JPS61154511A - ラツクおよび室内備品にとくに適するフレ−ム装置 - Google Patents

ラツクおよび室内備品にとくに適するフレ−ム装置

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JPS61154511A
JPS61154511A JP60164265A JP16426585A JPS61154511A JP S61154511 A JPS61154511 A JP S61154511A JP 60164265 A JP60164265 A JP 60164265A JP 16426585 A JP16426585 A JP 16426585A JP S61154511 A JPS61154511 A JP S61154511A
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JP
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legs
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JP60164265A
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フランク・ブルガー
トーマス・ヘルツオーク
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  • Assembled Shelves (AREA)
  • Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、一平面内に配置されず、かつ連結材により横
方向に相互連結される3本の台材すなわち弦材を含む細
長い格子桁と、隣接する格子桁を連結するために設けら
れる連結材とを備え、前記連結材のうちの少くともいく
りかは弦材の長手軸に対して傾けられて、外側から弦材
を囲む、ラックおよび室内備品にとくに適するフレーム
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
そのようなフレーム装置は西独特許明細書223608
6  から知られている。このフレーム装置では、互−
に平行に延びる二重棒により構成式れて、アングル片に
類似する固定手段をそれらの二重棒の間にねじで連結で
きるようにする。骨組術から知られているように、いく
つかの連結材が弦材に対して傾けられて安定度を高くし
ている。
しかし、他の格子桁に対して突合せ連結のみが可能であ
るように、面端部(face −end)  連結材が
弦材に対して直角に位置させられる。横方向に固定する
ために、二重棒の態様で弦材が更に設けられる。各二重
棒は連結材の側面の二等分線に連結される。したがって
、全部で6本の弦材が二重棒として設けられる。これに
は多くの材料を必要とし、そのために格子桁の重量が大
となり、外観が乱れたものとなる。
西独特許明細書890.860号には3本の弦材と「連
結材」を備える三角形の桁が開示されている。
連結材は平らな三角形の板により構成嘔れる。それらの
板には中央くぼみと隅穴が設けられる。それらの穴を弦
材が通嘔れる。それらの板は弦材に対して正の角および
負の角で交互に傾けられ、隣接する板はそれぞれの頂点
または辺で互いに接触する。この三角形格は特殊な形式
の弦材またはブーム桁であって、フレームラックにおい
てそれらの桁のいくつかを接合するようにはなって―な
−。
〔発明の概要〕 本発明の目的は、簡単な構造の要素を容易に組合わせる
ことができて、美的感覚を与える外観のフレームを構成
するように、最初に述べたフレーム装置を改良すること
である。本発明の別の目的は、内部に電気ケーブル等を
通すことができるような種類のフレーム装置を得ること
である。本発明の更に別の目的は、基本的な要素から極
めて多様な種類のフレームを組立てることができるよう
に融通性に富むフレーム装置を得ることでるる。
それらの目的は、連結材が閉じた三角形であって、それ
らの三角形は一体に形成でれ、各三角形は平面を定め、
隣接する連結材の脚の中心線は正角錐の側面を形成し、
面端部連結材の脚の中心線も、表面を連結する面端部に
おける少くとも連結材と横方向連結表面における連結材
が傾斜てれるように、同一の角錐の側面を定め、後者は
(正の角と負の角だけ)逆向きに傾けられる、本発明の
フレーム装置により達成1れる。
本発明のフレーム装置により、格子桁、を基本的な2種
類の連結法により連結できる。第1の連結方法は面端部
連結法であって、面端部が互いに向き合わされて連結さ
れる。第2の連結方法は格子桁の1つの面端部を別の格
子桁の「側面」に連結する方法である。第2の連結方法
においては、格子桁の連結材のうち、他の1本の連結材
を別の側で接合する2本の隣接する連結材は三角形も形
成する。その三角形は他の格子桁の面端部三角形に向き
合って配置式れる。両方の場合に、接合てれた格子桁は
90度の角度を成す。「連結表面」は連結の三等分角内
にちょうど配置される。
隣接する2本の連結材が正角錐を形成し、その角錐の表
面が角錐の垂直中心軸に対してなるべく45度だけ傾け
られる。弦材の長手方向において、角錐Li2O度だけ
交互に傾けられる、すなわち、互いに相手の中に入れら
れることを想像すべきである。各「角錐表面」は連結面
となることができる。角錐表面の平面においては、角錐
表面を形成する三角形は約54.74度、よシ正確に−
えばarctanJT度の底角を有する。したがって、
三角形の頂角は70.53度、より正確には180−2
aretanJ度である。これは前記45度の傾斜角に
あてはまる。
隣接する連結材は互いに接触しないから、三角形または
角錐の頂点は、連結材の先端を切り落すと想像したこと
により得られた条件から断九れる。
曲げられたワイヤで作られた連結材が使用式れたとする
と、対応する曲り半径を選択することによりそれは実現
される。しかし、数学的に正確な補間を行うと、連結材
の4つの辺の各中心線は1点で交わる(角錐の頂点)。
一方、連結材の中心線と弦材の中心線が交わらないこと
は注目すべきことである。これにより格子桁の安定度が
僅かに低下するが、このようにして多様な相互連結の可
能性が達成されるのである。
個々の連結材はなるべく曲シワイヤで作る。ワイヤの両
端は、なるべく溶接により、突合せ連結する。したがっ
て、ただ1個の連結材をを必要とするだけでめるから、
1台の機械で大量生産できる。連結材と弦材(これはな
るべく細長いワイヤロンドにする)は、なるべく溶接に
より連結する。
とくに簡単な溶接は電気抵抗溶接である。
格子桁を連結するために本発明は、3種類の基本釣な変
形例を提供する(各変形例はいくつかのより小式な変更
例を含む)。第1の変形例は、クランプ部材、または締
めっけ部材により、あるいは溶接により、隣接する連結
材を直接連結する。
第2の変形例では、接合すべき「表面」に板状構造部材
をとりつけ、たとえばねじまたはバヨネット型連結など
により、それらの板状部材を相互に連結する。
第3の変形例では、連結部に二重連結材を使用し、ねじ
のような連結手段を通すために二重連結材の間に間隔が
とられる。
隣接する連結材の間に間隔があるから、支持部材すなわ
ち連結部材をその間隔の中に配置することができ、これ
により支持または懸架に適当な複雑な桁ネットワークで
も構成できる。
本発明の応用分野はとくに棚、椅子、チープール。
フロアスタンド、懸架式れた部屋天井構造、天井灯、ス
ピーカ、または広いホールの天井にとりつけられた飾り
、およびケーブル案内路または机の収納箱である。
〔実権例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図を参照する。この図は、格子桁1゜2の長手
軸3,4が互いに直角に延びるようにして、互いに連結
てれた2本の格子桁1.2を示す。
各格子桁は、3本の台材すなわち弦材5,6.7または
5’ 、 6’ 、 ?’を有する。それらの弦材は、
連結材8〜16または8′〜1zにより相互に連結され
る。この場合には、連結材は平らな板で形成される。平
らな二等辺三角形を形成するように、それらの板は中央
部にくぼみを有する。それらの板については第3図を参
照して詳しく説明する。個々の三角形8〜16または8
′〜1zは、中心軸3または4に対して、交互に+45
度または−45度傾けられる。
2本の弦材5,6tたはs’、s’が1つの平面内に配
置され、連結材の辺(たとえば17)(より、相互に連
結される。第3の弦材7または7′が、中心線3′また
は4の真上に配置される。言い換えると、それらの弦材
により形成でれる三角形は二等辺三角形である(辺1B
と19を見られたい)。
第1図において、隣接する各連結材(たとえば8.9)
は角錐を形成する。この角錐の底面は三角形8,9の底
辺(たとえば17)と、弦材5゜6の対応する部分とに
より形成される。この角錐のそれぞれの同一の「側面」
は2つの連結材8゜9の辺と、2つの三角形8,90間
に形成される表面とにより形成嘔れる。この角錐の4つ
の側面は同等であることが重要である。これにより、格
子桁1の連結材12.13と、格子桁2の連結材「との
間に示されているような側面連結を行うことができる。
連結材「により形成された1”角錐表面」は、連結材1
2.13の間に形成された角錐表面に正確に一致する。
したがって、この角錐は底面が正方形の正角錐でるる。
第1図に示す実施例においては、各連結材は隅20.2
1.22の領域に穴23,24.25がそれぞれ形成で
れ、それらの穴を弦材5,6.7が通る。
もちろん、他の全ての連結材もこれと同じである。
安定度を高くするために、弦材5.6.7は穴の中で接
着または溶接により更に固定される。
第2図は格子桁1と2の面端部連結を示す。ここでは、
各格子桁1,2の連結材IG、8’により形成されてい
る隅の部分が切られ、それらの連結材は互いに面接触す
る。したがって、中心軸3と4は互りに直交する。2つ
の連結材10.8’は、連結部材26(第4図)により
互いに固定堰れる。
更に、第2図に詳しく示されているように、個々の連結
材(たとえば1σ、11′)は中心軸に対して45度の
角度を成す(側面図で示すよ゛うに)。
+45度と−45度の角度が交互に形成てれるように、
その角度の向きは互いに逆でるる。したがって、隣接す
る三角形の接触する点は90度の角度を成す。第3図は
連結材の正面図である。この連結材により形成場れてい
る三角形の辺17,18.19は二等辺三角形を形成し
、底辺17と辺18.19の間の角度は54.74度(
正確にはarctanff)で、辺18と19の間の角
度はしたがって70.53度(正確には180−2ar
ctan、/”r )である。
その結果として、この三角形の辺の長での比は次のよう
になる。底辺の長さを11」とすると、辺18.19の
長では0.866、もっと詳しくは反■となる。
第3図は、隅20、21.22における穴23,24゜
25の場所を更に示す。最後に、連結材は中心にくぼみ
27を有することがわかる。この実施例では、くぼみ2
7は三角形である。
隣接する連結材は多くの異なる方法で連結できる。たと
えば、第2図に示す連結では、連結材10とぎは連結部
材26により締めつけることができる。更に、辺17.
18.19に穴をあけて、連結材10と「をねじで連結
することもできる。辺を溶接することもできる。
第4図は連結部材2Bの例を示す。この連結部材の正面
図はほぼ円形で、1本の直径の両端から内側へ延びる2
つのくぼみ27.28を有する。
各くぼみ27.28は、それらのくぼみと直角に延びる
細長い穴29.30で終端して、中心ウェブ31を形成
する。もちろん、連結部材26は弾性を有し、最初に連
結すべき連結材の1つの辺17゜18.19がくぼみ2
7.28の1つの中に挿入式れ、辺17.18.19が
細長い穴29または30の中に入るように、次に連結部
材26は回される。
第5図〜第7図は本発明の第2の実施例を示す。
弦材5,6.7は第1図に示す実施例と同様に配置され
る。しかし、この実施例では、連結材8〜11は三角形
状に曲げられた一体ワイヤで形成てれる。それらの連結
材の隅20,21.22は丸くされて、三角形の頂点が
[分離される1ようにする。
連結材(たとえば8と9または10と11)の上向きの
辺で、それの点が隣接している辺(たとえば18.19
)の中心軸は、角錐の側縁部を構成する。第5図に示す
上面図においては、中心線32と33は、90度の角度
で交差し、交点は上の弦材7の上で、中心線3の真上に
置かれる。
同様にして、連結材9,10の辺の中心線33と36ま
たは32と37は、90度の角度で交わる。各交点は格
子桁の外側にある。連結材9,10の底辺は互いに隔て
られて平行に延びる。その間隔は連結材8,9の頂点の
間隔に一致する。中心線32と37.33と36の交点
がIJ!38により結ばれ、かっ線34と39がその線
38に平行に、かつ前記交点を通る垂直線40.41に
垂直に引かれる・と、それらの線は角錐の縁部を構成す
る。
したがって、第1の角錐は次のような面を有する。
線32,33.34と、それらの線により定められた平
面内に置かれた連結材8とにより形成場れた第1の面と
、線32,33.38と、それらの線により定められた
平面内に置かれた連結材9とにより形成でれた第2の面
と、線32.33.40と、それらの線により定められ
た平面内に置かれた連結材8゜9の1つの辺の縁部とに
より形成された第3の面と、線32,33.31と、そ
れらの線にょシ定められた平面内に置かれた連結材8.
9の他の辺とにより形成場れた第4の面とがそれである
。この角錐ノ底面は線34.3B、40.41により形
成てれる。
この角錐の全ての面は同一であることが明らかである。
連結材9,10は角錐を形成する。この角錐は上記角錐
に対してひつくりかえでれて位置はせられる。この角錐
の底面は線39.40.41と、線39に平行で、連結
材10の頂点を通る線42とにより形成される。側面連
結に適当な角錐表面が線32゜37と、図が描かれてい
る紙面の上方を、中心線3に平行に延びる線とにより形
成でれる。したがって、他の面は線33.36および前
記側の線により形成される。
第5図に示す格子桁が第6図に側面図で示されている。
この図は弦材6,7に対する交互の角度+45度および
一45度と、隣接する連結材8と9.9と10または8
と11の間の直角をなしている連結材8,9の配置を示
す。また、第6図には、それらの連結材により形成され
た三角形の頂点が分i−gれて、連結材の軸が格子桁の
「外側」で交差するようにてれている様子も明らかに示
てれている。
第7図は第6図のA−A線に沿う断面図である。
図示の連結材9はワイヤを曲げて形成される。そのワイ
ヤの自由端部は突合せ溶接で接合てれる。
第7図に示す断面図(断面平面A−Aへの投影)では、
辺17と18または17と19の間の角度は45度であ
り、辺18と19の間の角度は90度である。底角がa
rctanσで、頂角が180−2arctanJ’m
−である三角形を45度(第6図に従って)傾けること
により、それらの角度(投影で)が得られることを数学
的に証明できる。第7図は、下の弦材5,6が三角形の
頂点に対しである距離だけ内側へすらでれていること、
上側の弦材7が連結材9の辺18と19の間の頂点の内
側に接触していることも示す。隣接する三角形(たとえ
ば第5図の8,9)の頂点の間の距離と、隣接する三角
形(たとえば第5図の9.10)の底辺の間の距離とが
同じであるように、それらの三角形の頂点の曲率半径が
選択でれる。
第8図は平行に配置てれている2つの格子術を、第5図
に類似する上面図で示す。弦材5,6.5’、6’が一
平面内に配置でれ、弦材7.γが前記平面の上方にその
平面と平行に′配置されて―る別の平面に配置てれる。
隣接する連結材、たとえば8と8゛9とグ、10と1「
、11と11′が近接する。三角形の底辺における曲率
半径と、三角形の頂点からの下側弦材の間隔は、第8図
において連結材9゜9’、10,1σの隣接する隅の間
に「自由」間隔を与える。この自由間隔の中に垂直棒4
3を挿入できる。その垂直棒は格子術を下から支持でき
、または格子術を天井から引っばり要素のようにしてつ
り下げるために使用できる。更に、隣接する格子術を横
棒44で相互に連結できる。第8図に示す横棒44は弦
材7,7′の上にのり、隣接する連結材「と9′または
8と9の頂点における間隔の中に入る。垂直棒43の代
りに類似の横棒を使用できる。この横棒は弦材ぎ、ぎ、
5,6を相互に連結して、三角形「と1σおよび9と1
0の底辺に平行に延びる。
このようにして、たとえば、照明器具、スピーカなどの
ような器具をっシ下げるために、切p離でれた天井構造
を使用できる。
第9図は、第5図〜第7図に示す実施例の2つの格子術
1,2の横方向連結の頂部から斜めに見た斜視図で、第
1図に類似するものである。格子術2の前端面が格子術
1の「角錐面」に連結される。
第10図、第11図は、締めっけ部材により隣接する連
結材が囲まれるようになっている、第1の基本的な変形
例による連結部材を示す。この実施例では、連結材9.
グの向き合う2つの部分を連結する。用いられる連結部
材80はほぼ楕円体であって、一方の側に穴81を有す
る。この穴81の幅は連結材9またはグの直径の少くと
も2倍である。連結部材80は、それの2つの側縁部が
同じ向きに、ある曲率半径で上へ曲げられた板と考える
こともできる。内側の曲率半径は連結材9゜グの半径に
合わてれる。
連結するために、連結材9,9′を穴81の中に一緒に
入れることができるように、それらの連結材をまず接触
した状態で並べて置く。それからそれらの連結材を横力
向に引き離す。その後で、連結材が連結部材の上へ曲げ
られた側(内側隅)に横方向に接触するまで、それらの
連結材を引き離すようにくさび片82を連結材9と「の
間に押しこむ。第10図に示すように、くさび片82の
横断面はT形とすることができる。くざび片の横棒83
は穴81を閉じる。くでび片の下側縁部84は僅かに面
取りができる。あるいはくざび片の実効くさび面85を
平行に延ばして安全な保持を保障する。連結材91gが
変形させられて個々の部品を完全に締めっけるように、
くでび片82の幅は連結材9.グの間の自由間隔よりわ
ずかに広く嘔れる。たとえば、くざび片82はたとえば
やっとこなどを用いて押しこむことができる。連結部材
80とく嘔び片82は鋼で作ることができるが、連結部
材のみを鋼で作り、くさび片82をプラスチックで作る
こともできる。
第10図、第11図に示す連結部材の基本的な変形例は
、製作と組立が容易で、それの外観が美的であるから、
本発明の好適な実施例である。第10図、第11図に示
す連結部材は、後述する実施例と比較して、完成した棚
において最も目立つ。
第12図および第13図は、隣接する連結材が締めっけ
部材により囲まれ、またはねじどめされる2つの連結部
材の別の実施例を示す。両方の場合に、鏡対称の形であ
る2つの部材46.47で構成された連結部材45が用
いられる。各部材46゜47は、連結材の輪郭に合わ嘔
れ、互いに向き合わ嘔れる2つのくぼみ48と49.4
8′と45rをそれぞれ有する。中央部分50または5
σと他の部分51′に互いに整列式せられた貫通穴51
 、52が設けられる。連結される連結材がくぼみ48
と48′の間または49と4rの間に保持されるように
するために、ねじまたはリペントをそれらの穴の中に挿
入して2つの部材46.47を連結する。
相互連結の別の実施例を第14図〜第19因。
第23図、第24図、および第26図に示す。この実施
例では、実際に板状の連結部材が「角錐表面」の所に位
置ぢせられ、向き合う板部材がねじ。
溶接、またはバヨネット型連結により相互に連結でれる
。第17図は、第12図に類似する面端部連結を示す。
2つの面端部連結材9.rに板53゜54が設けられる
。この場合には、板53,54は前端部へ向って連結材
9.tをこえて突き出し、たとえば、第18図に明らか
に示されているように、連結材の上にのる。この場合に
は、板53゜54は六角形で、その六角形の辺が連結材
9.rの輪郭に合わ嘔れる。第18図かられかるように
、板53に中心穴55が設けられる。この場合には穴5
5は、丸い穴であって(投影図では攬円形)、両方の板
53.54の穴は互いに向き合わされる。
第17因〜第19図に示す実施例においては、2枚の板
53.54は、第19図に示すねじス17−プを穴55
に通して連結される。このねじスリーブ56は、本体5
7と外ねじ部58を有する。ねじスリーブが穴55を通
るように外ねじ部58の直径が穴55の直径に合わ石れ
る。本体57には中心穴59があけられる。この穴59
の中にケーブルなどを通すことができる。本体57の端
部に連続カラー60が形成でれる。板53と54がねじ
スリーブにより連続された時に、カラー60は板53と
54の一方に接触する。最後の固定はナツト61により
行われる。このナンドは板53゜540他方に接触する
までねじスリーブの外ねじ部58に締めつけて、板53
と54を相互に連結する。
この実施例は本発明の別の利点も示すものである。連結
すべき部品が格子桁の中心軸に対して45度の角度で配
置されるような前端部における連結は、2つの格子桁を
それらの中心軸を中心とする回転の向きに特に固定する
必要はない。それよりも、「安定な」位置は、両方の中
心軸が1つの平面内に含まれて、90度の角度を成す場
合でも、フレームをと9つけられた時に得られる。
この連結の代りに、第16図〜第23図に示すような種
類の面端部板53を使用することも可能である。第16
図においては、板は再び六角形であって、中心丸穴55
を有する。しかし、この場合には、各板を3本のボルト
で連結できるように、ねじ連結のために別の穴62が設
けられる。第16図の場合には、板は連結材9の端面上
にのる。弦材5,6.7は覆われない。第23図に示す
実施例は、ねじ連続を行うための中心穴55と3個の穴
63を有する三角形板53を含む。この板53は弦材5
,6.7の上だけにのり、それに溶接できるが、その板
は連結材9は覆わない。
横方向連結、あるいはもつと正確にいえば、板の基本概
念を用いて、一方の格子桁の前端部と第2の格子桁の側
面を連結する様子を第14図、第15図、第24図、お
よび第26図に示す。前端面を連結すべき格子桁は第1
6図、第18図、および第23図に示すような板を有す
る。第1の格子桁を連結すべき別の格子桁の側面に別の
板63もとりつけられる。この板63は板53の穴55
に対応する中心穴64も有する。連結は、第19図に示
すねじスリーブ、またはねじ連結のための穴65または
62を含む実施例によって行うことができる(第16図
、第23図)。
第14図に示す実施例においては、板63は連結材8,
9により形成された三角形の中に挿入てれる。この板は
三角形で、それの1番上の頂点は弦材7の上にのる。こ
の三角形の底辺は、第15図に明らかに示されているよ
うに、ある角度で曲げられたラグ66により下側弦材6
を支持する。
この支持ラグ66を使用することにより、その場所にお
ける溶接連結をなくすことができ、しかも板63は張力
に抗して固定され、引きはがされることを阻止する。し
かし、第14図、第15図に示す実施例では、と側の点
63を弦7に溶接する力がよい。
別の実施例(図示せず)ではラグ66は用いず、この場
合には下側の縁部63は弦材5に溶接される。
更に別の実施例(図示せず)では、第14図に示すよう
に連結材8,9の外側の上に三角形がのせられて溶接て
れる。
第24図は、連結材8,9を支持する2つの横方向ラグ
67.68を板63が有する更に別の実施例を示す。こ
の場合には、もちろん板63は弦7を覆わない。しかし
、板は弦材5を覆うまで下へ延ばすことができる。弦材
5tたは6が連結材8または9から内側へずら嘔れて、
それによυ形成でれた自由スペース内に板63が入れる
ようにする。
第26図は、第14図および第15図に示す実施例の変
更例を示す。この場合には、板64の上端部にも上側弦
材7を支持するラグ69が形成される。
ねじ連結の代りに、固定板を含むそれらの実施例は、中
心穴55または64に作られたバヨネット型連結により
固定できる。それから、2つの穴の一方に対応するバヨ
ネットくぼみ(図示せず)が形成され、バヨネット突起
が溶接により他のくぼみに連結ぢれる。この実施例には
、2種類の板の在庫を必要とするという欠点がめる。
更に別の固定方法を第20図、第21図、第22図、お
よび第25図に示す。この実施例は板の代シに連結材を
使用する。それらの連結材は、他の連結材へ連結すべき
連結材に平行に位置させられる。それらの付加連結材は
「主連結材」から隔てられて、その間隙中にねじを入れ
ることができるようにする。
前端部連結の例を第20図に示す。連結材8と一致する
関係で位置させられている連結材70の面端部の外方へ
延ばされる3つの隅が弦材5,6.7に溶接でれる。こ
の連結材70が連結材8または弦材6,7の内側にきつ
ちシとはめこまれるように、連結材70の内角は連結材
8の内角と同じで、連結材8よυも寸法は小でい。連結
材70は連結材8の含まれる平面と同じ平面に含、まれ
る。このようにして、内側連結材70と外側連結材80
間に間隙71,72.73が形成される。それらの間隙
の中にねじを通すことができる。それらのねじはワツシ
ヤにより連結材70と8の辺の上に支持でき、それによ
り2つの格子術の2つの同一の面端部を第20図に示す
ように連結する。横方向連結の別の実施例を第21図、
第22図に示す。この実施例では、三角形の連結材74
と連結材8.9の間に間[73’(第20図の間隙73
に類似する)が形成妊れるように、連結材74が連結材
8と9により形成されている三角形の中に挿入される。
連結材74は、それの端部75.76においてわかるよ
うに、頂部と底部においである角度で曲げられる(第2
2図)。それらの端部75.76は弦材5,7を部分的
に支持するとともに、弦材に溶接場れる。連結材74の
斜め上刃へ延びる2つの辺が、第20図の連結材70の
上へ延びる辺に平行に配置石れる。しかし、連結材74
の底辺は第20図の連結材80の底辺に平行に延びる。
第2図の間隙73′は第20図の間隙71.73の上に
配置式れて、ねじを挿入できるようにする。ねじの頭ま
たはワツシヤが連結材8と70、または9と74、ある
いは8と74の後ろ側に位置させられる。このようにし
て固定が終る。
第21図に示す連結材740代りに、第20図に示す連
結材70に類似する内側連結材75 、76で置き換え
ることができる(第25図)。それらの内側連結材75
または16は外側連結材8,9に平行に延び、間隙73
′(第21図に対応する)が、側面図かられかるように
再び形成でれる。連結材75.76は、第20図に示す
ように、内側連結材70により覆われる。第25図に示
す実施例においては、連結材75.76は、連結材8と
9が含まれる平面と同じ平面に含まれないから、このず
れを補償するために、ワッシャは対応する形のものにし
なければならない。
第25図に示す実施例の変更例(図示せず)においては
、第25図に示す実施例に内側連結材75゜76を設け
ることができる。それらの連結材75゜76は、それの
斜め上方へ延びる辺が、第20図の連結材80辺に平行
に位置させられるところまで延びる点だけが、第20図
に示す内側連結材70と異なる。そのような形の連結材
の3つの隅に、第24図に示すラグ68.69に類似す
るくぼみを設けることができる。
第27図は、桁を連結する連結材の可能な構造を示すた
めの徨々の線図を示す。第27因d)は、連結部材を+
45度と一45度の角度で交互に傾ける基本的な実施例
を示す。
第27図b)は、いくつかの連結材も長手軸に対して直
角に位置させることができることを示す。
第27図C)はただ1つの角度変化を有する平行連結材
で群を形成することを示す。
第27因d)は、平行な連結材の交番する群が、角度変
化の行われる部分で、平行な連結材の数がどのように異
なるかを示す。
第27図e)は同数の連結材が連結材群を形成している
様子を示す。
第27図f)は垂直連結部材を前端部にも置くことがで
きることを示す。この場合には、前端部において連結で
きなりことはもちろんである。
第28図は、本発明のフレーム装置のテーブルおよび仕
切のような種々の用途への応用の可能性を示す一連の上
面図および側面図である。このフレーム装置は机収納室
の態様で設計烙れている装飾のためにも使用できる。そ
のために、対応する寸法と傾斜角を有する角錐形ブロッ
クを個々の格子楕円の自由スペース内に挿入でき、かつ
机で使用する道具をと9出すためのくぼみまたは穴を設
けることができる。そのような構造の机収納室は装飾的
で、便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの格子桁の横方向連結を示す本発明のフレ
ーム装置の傾斜図、第2図は2つの格子桁の面端部接続
を示すフレーム装置の側面図、第3図は第1図および第
2図に示す実施例に使用する連結材の上面図、第4図は
第1図〜第3図の実施例に使用する連結部材の上面図、
第5図は本発明のフレーム装置の別の実施例のための格
子桁の上面図、第6図は第5図に示す格子桁の側面図、
第7図は第5図および第6図に示す格子桁の前端部図、
第8図は平面内で横に並べられた2つの格子桁の第5図
に類似する上面図、第9図は第5図〜第7図に示す2つ
の格子桁の間の側面連結を示す斜視図、第10図は連結
部材の第1の変形例の横断面図、第11図は第10因の
連結部材の上面図、第12図は連結部材の第2の変更例
の斜視図、第13図は連結部材の第3の変形例の断面図
、第14図は横方向「連結表面」の側面図、第15図は
第14図のA−A線に沿う断面図、第16図は(面端部
)連結表面の前端部図、第17図は第16図に従う2種
類の連結法を用いる面端部連結の側面図、第18図は第
16図に類似する前端部図、第19図は第17図および
18図に示す連結に用いる連結スリーブを示す図、第2
0図は本発明の別の実施例による「連結表面」の前端部
図、第21図は本発明の別の実施例による横方向連結表
面の側面図、第22図は第21図のC−D線に沿う断面
図、第23図はめる連結の別の変更例の前端部図、第2
4図は横方向連結の別の変更例の側面図、第25図は横
方向連結の別の変更例の側面図、第26図は横方向連結
の別の変更例の前端部図、第27図1)〜f)は連結材
の構成の種々の変更例を示す線図、第28図ai −n
2は本発明に従って構成された種々のフレームの例を示
す線図である。 5.6.7・・・・弦材、8〜16 、70〜76・・
・・連結材、45・・・・連結部材、53゜54.63
・・・・板、56・・・・ねじスリーブ。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一平面内に配置されず、かつ連結材により横方向
    に相互連結される3本の台材(弦材)を含む細長い格子
    桁と、隣接する格子桁を連結するために設けられる連結
    材とを備え、前記連結材のうちの少くともいくつかは弦
    材の長手軸に対して傾けられて、外側から弦材を囲む、
    とくにラックおよび室内備品用のフレーム装置において
    、連結材(8〜16)は閉じた三角形であつて、それら
    の三角形は一体に形成され、各三角形は平面を定め、隣
    接する連結材の脚(18、19)の中心線(32、33
    、37)は正角錐の側面を形成し、面端部連結材(8)
    の脚(18、19)の中心線も、表面を連結する面端部
    における少くとも連結材と横方向連結表面における連結
    材が傾斜されるように、同一の角錐の側面を形成し、後
    者は逆向きに傾斜されることを特徴とするラックおよび
    室内備品にとくに適するフレーム装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のフレーム装置であつ
    て、連結材(8〜16)は、端部が突合せ溶接された曲
    りワイヤで作られることを特徴とするフレーム装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のフレー
    ム装置であつて、三角形の底角は約54.74度(ar
    ctan√2)であり、三角形の頂角は約70.53度
    (180−2arctan√2)であり、弦材の長手軸
    (3、4)に対して傾けられている連結材(8〜16)
    は横方向への射影において45度の角度だけ傾けられる
    ことを特徴とするフレーム装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載
    のフレーム装置であつて、全ての連結材(8〜16)は
    弦材(5、6、7)に対して交互に傾けられることを特
    徴とするフレーム装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載
    のフレーム装置であつて、連結材(8〜16)の脚(1
    8、19)の中心線(32、33、37)が連結材の外
    側で交差して、長手方向の隣接する連結材が離隔される
    ように、連結材(8〜16)の隅(20、21、22)
    が丸くされることを特徴とするフレーム装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載
    のフレーム装置であつて、三角形の底辺における弦材(
    5、6、7)は三角形の隅(21、22)に対して内側
    にずらされることを特徴とするフレーム装置。
  7. (7)特許請求の範囲の第1項〜第4項のいずれか1項
    または第6項に記載のフレーム装置であつて、隣接する
    連結材は、整列させられると、それぞれの隣接する隅に
    より連結されることを特徴とするフレーム装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載
    のフレーム装置であつて、2本の格子桁(1、2)を連
    結するように、連結材(たとえば9、9′)の隣接する
    脚が、それらの脚を囲む連結部材(80)と、それらの
    脚を連結部材に対して押しつけるくさび片(82)とに
    より締められることを特徴とするフレーム装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のフレーム装置であつ
    て、連結部材(80)は両側が丸く上方へ曲げられた板
    であり、上方へ曲げられた部分の自由端部の間に開口部
    が残され、その開口部の幅は連結すべき連結部材(9、
    9′)の直径の少くとも2倍に一致し、両方の連結材(
    9、9′)を連結部材(80)の内側隅に押しつけるた
    めに、くさび片(82)が前記開口部(81)の中に挿
    入されることを特徴とするフレーム装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のフレーム装置であ
    つて、くさび片の横断面はT形であり、それの横棒(8
    3)の幅は、連結部材(80)に形成されている開口部
    (81)の幅に一致することを特徴とするフレーム装置
  11. (11)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記
    載のフレーム装置であつて、連結材の隣接する脚は、2
    本の格子桁(1、2)を連結するように、連結部材(4
    5)によりねじで連結されるようになつているフレーム
    装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載のフレーム装置で
    あつて、連結部材(45)は鏡対称の2つの部材(46
    、47)を備え、それらの部材(46、47)は、連結
    材の部分を受けるために互いに向き合つて配置されるく
    ぼみ(48、48′;49、49′)と、ねじを受ける
    ための中心部分(50、50′)における少くとも1個
    の穴(51、52)とを含むことを特徴とするフレーム
    装置。
  13. (13)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記
    載のフレーム装置であつて、結合すべき連結表面(格子
    桁の面端部と、2つの隣接する連結材の間の格子桁の側
    面との少くとも一方)の中に板(53、54;63)が
    挿入されて固定され、それらの板は相互に連結されるこ
    とを特徴とするフレーム装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載のフレーム装置で
    あつて、板は中心円形くぼみ(55)を有し、かつ前記
    板はそれらのくぼみを通るねじスリーブ(56)により
    相互に連結されることを特徴とするフレーム装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載のフレーム装置で
    あつて、ねじスリーブ(56)は中心穴(59)を有す
    ることを特徴とするフレーム装置。
  16. (16)特許請求の範囲第13項記載のフレーム装置で
    あつて、板(53、54、63)には2枚の板を相互に
    連結するねじがねじこまれるねじ穴(62)が設けられ
    ることを特徴とするフレーム装置。
  17. (17)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    1項に記載のフレーム装置であつて、板(53、54、
    63)は三角形であつて、面端部連結材(9)により定
    められる平面に平行で、弦材(5、6、7)の面端部へ
    、なるべく溶接により、固定されることを特徴とするフ
    レーム装置。
  18. (18)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    に記載のフレーム装置であつて、板(53)は三角形で
    あつて、面端部連結材(69)の上に置かれ、なるべく
    溶接により、その面端部連結材に連結されることを特徴
    とするフレーム装置。
  19. (19)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    に記載のフレーム装置であつて、板(53)は六角形で
    あつて、面端部連結材(9)の部分に固定され、弦材(
    5、6、7)の面端部を自由にしたままにすることを特
    徴とするフレーム装置。
  20. (20)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    に記載のフレーム装置であつて、横連結用板(63)は
    三角形であつて、隣接する2つの連結材(8、9)の脚
    に固定されることを特徴とするフレーム装置。
  21. (21)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    に記載のフレーム装置であつて、横連結用の板(63)
    は三角形であつて、その三角形の頂点が上側弦材(7)
    の上にのり、三角形の底辺はラグ(66)により下側弦
    材(5、6)の1つを支持することを特徴とするフレー
    ム装置。
  22. (22)特許請求の範囲第13項〜第16項のいずれか
    1項に記載のフレーム装置であつて、横連結用の板(6
    3)は三角形であり、その三角形から点が切断され、横
    ラグ(67、68)により隣接する連結材(8、9)の
    平行な脚を支持することを特徴とするフレーム装置。
  23. (23)特許請求の範囲第21項記載のフレーム装置で
    あつて、板(63)は別のラグ(69)により上側弦材
    (7)も支持することを特徴とするフレーム装置。
  24. (24)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項
    に記載のフレーム装置であつて、面端部連結のために別
    の(内側)連結材(70)が設けられ、この連結材は面
    端部連結材(8)と同じ平面内に配置され、かつその連
    結材(8)と同じ形に形成され、内側連結材(70)の
    隅は弦材(5、6、7)に連結され、内側連結材(70
    )の脚と(外側)連結材(8)の間に間隙が形成され、
    その間隙(71、72、73)を連結ねじが(希望によ
    つてはワツシヤとともに)通されることを特徴とするフ
    レーム装置。
  25. (25)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項
    または第24項記載のフレーム装置であつて、横方向連
    結のためにほぼ三角形の連結材(74)が設けられ、そ
    の連結材(74)は隣接する連結材(8、9)の脚から
    の間隙(73′)に挿入され、それの底辺は関連する弦
    材(7、5または6)に固定されることを特徴とするフ
    レーム装置。
  26. (26)特許請求の範囲第22項記載のフレーム装置で
    あつて、連結材(74)は弦材(7、5または6)を少
    くとも部分的に囲むことを特徴とするフレーム装置。
  27. (27)特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項
    または第24項記載のフレーム装置であつて、横方向に
    連結するために、内側連結材(75、76)が間隙(7
    3′)に隣接する連結材(8、9)に平行に設けられ、
    間隙(73′)は連結ねじを通すように機能することを
    特徴とするフレーム装置。
  28. (28)特許請求の範囲第27項記載のフレーム装置で
    あつて、内側連結材(75、76)の上へ向けられた脚
    が連結材(8、9)の関連する脚と同じ平面内に配置さ
    れ、内側連結材(75、76)の各点は上側弦材(7)
    の形に合わされたくぼみを有することを特徴とするフレ
    ーム装置。
  29. (29)特許請求の範囲第27項記載のフレーム装置で
    あつて、内側連結材(75、76)は、面端部の投影に
    おいて、外側連結材に関して内側へずらされ、ねじに用
    いられるワツシヤはこのずれを考慮に入れて非対称的で
    あることを特徴とするフレーム装置。
JP60164265A 1984-07-27 1985-07-26 ラツクおよび室内備品にとくに適するフレ−ム装置 Pending JPS61154511A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6434303A (en) * 1987-07-30 1989-02-03 Manten Kk Crossbeam material
JPS6434304A (en) * 1987-07-30 1989-02-03 Manten Kk Pillar material

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6434303A (en) * 1987-07-30 1989-02-03 Manten Kk Crossbeam material
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