JPS61153924A - ジヤイロトロン装置 - Google Patents

ジヤイロトロン装置

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JPS61153924A
JPS61153924A JP59281106A JP28110684A JPS61153924A JP S61153924 A JPS61153924 A JP S61153924A JP 59281106 A JP59281106 A JP 59281106A JP 28110684 A JP28110684 A JP 28110684A JP S61153924 A JPS61153924 A JP S61153924A
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electromagnetic waves
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J25/00Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J25/02Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators
    • H01J25/025Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators with an electron stream following a helical path
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

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  • Microwave Tubes (AREA)
  • Plasma Technology (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電磁波ビームを発生するジャイロトロン装置
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、核融合炉のプラズマを加熱するのに電磁波を用い
る方法が検討されており、この電磁波を発生するものと
してジャイロトロン装置が開発されている。第5図はジ
ャイロトロン装置の一例を示す概略構成図である。この
装置は、主として電子ビームを図中2方向に放出する電
子銃51、この電子銃51から放出された電子ビームに
サイクロトロン運動を生起させるための磁気コイル52
、及び上記電子ビームから得られる電磁波を共振させる
空胴共振器53等からなり、電磁波ビームのみを出力窓
54から出力するものとなっている。
このようなジャイロトロン装置において、例えば周波数
100[GHz]以上で、且ツ10[MW]級の電磁波
ビームを出力しようとする場合、空胴共振器53内での
電子の共振周波数が高いために、空胴共振器53の寸法
、即ち空胴共振器53の内径寸法が小さく制限される。
このため、空胴共振器53の内壁の面積が小さく抑えら
れることになり、空胴共振器53の内壁面はジュール熱
によって非常に高温に加熱される。そして、この加熱に
対して空胴共振器53自体が耐えられないと云う不具合
を招く。この結果、上述したタイプのジャイロトロン装
置においては、上記範囲つまり周波数100[GHz]
以上で、且ツ10[MW]級の電磁波ビームを出力する
ことは事実上不可能であった。また、このことから、低
出力である上記ジャイロトロン装置を用いて、核融合炉
のプラズマを加熱しようとする場合には、このジャイロ
トロン装置を多数使用しなければならなくなる。
また、上述した従来のジャイロトロン装置においては、
上記出力窓54から任意の方向に電磁波ビームが出力さ
れることになるので、このようなI!電磁波ビーム所望
の場所まで伝送するには導波管を用いなければならない
。導波管内を電磁波ビームが伝送されると、この導波管
内で電磁波ビームが反射を繰返す度に、電磁波ビームの
エネルギーが損失されることになるから、電磁波ビーム
の伝送効率は悪い。さらに、電磁波ビームを導波管を介
して伝送する場合には、上記電磁波ビームを所望の被照
射物に集束させるのが困難となる。この点からも、上述
した公知のタイプのジャイロトロン装置は核融合炉のプ
ラズマの加熱には不向きであった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、大出力の電磁波ビームを効率良く得る
ことができ、且つこの電磁波ビームの伝送を効率良く行
い得ると共に、該ビームの集束を容易になすことができ
るジャイロトロン装置1置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の骨子は、光学的共振器を用いて電磁波を共振さ
せることにあり、さらに共振器内で電磁波を電子ビーム
と複数回交差させることにある。
即ち本発明は、中空状の電子ビームを放出する電子銃と
、この電子銃から放出された電子ビームにサイクロトロ
ン運動を生起させるための磁場を発生する磁場発生手段
と、前記電子ビームのビーム軸方向に複数の環状ミラー
を配設してなり、上記磁場中を電子ビームが通□過する
際に生じる電磁波を準光学的に反射させて共振させる光
学的共振器とを具備してなるジャイロトロン装置におい
て、前記光学的共振器を該共振器内を伝搬する電磁波ビ
ームが前記電子ビームと複数回交差するよう構成するよ
うにしたものである。
(発明の効果〕 本発明によれば、光学的共振器を用いて電磁波を準光学
的に反射させて共振させるようにしているので、共振器
が受ける熱負荷を大幅に低減することができる。ざらに
、共振器内で電磁波が電子ビームと複数回交差すること
になるので、電磁波の発生効率が向上する。このため、
大出力の電磁波を出力することができる。
また、光学的共振器を用いたことから、出力される電磁
波を容易にして光学的なNla波伝送伝送路送すること
ができる。このことから、電磁波の伝送過程におけるエ
ネルギー損失を最少限に抑えることができる。さらに、
光学的な電磁波伝送によって電磁波を伝送すれば、この
i!電磁波被照射物に対して容易に集束させることも可
能となる。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わるジャイロトロン装置
を示す概略構成図である。図中10は円筒体であり、こ
の円筒体10の内側には紙面左方から順に、電子銃20
、光学的共振器30を構成する円環状曲面ミラー31,
32、電磁波ビームをガイドする電磁波ガイド部40を
なす円環状曲面ミラー41.42及び電子ビームコレク
タ5oがそれぞれ配設されている。また、光学的共振器
30の周りには中空磁性体60が配設され、共振器30
の円環状曲面ミラー32の外周部には円環状ミラー33
が配設されている。さらに、円筒体10の外側には、紙
面左方から順に磁気コイル71,72.73がそれぞれ
配設されている。
電子銃20は中空状の電子ビームを放出する陰極21.
制御電極22及び陽極23からなるマグネトロン型の電
子銃である。電子銃20から放出された電子ビーム81
は、光学的共振器30内に進む。ここで、電子ビーム8
1は磁気コイル71゜72によって生成される磁場の磁
力線方向に沿って螺旋状に進み、その際旋回電子ビーム
が上記磁場内を通過することで電磁波82が発振される
そして、共振器30を通過した電子ビーム81は、電磁
波ガイド部40を通過して電子ビームコレクタ50で捕
集されるものとなっている。
光学的共振器30は、円筒体10の径方向に進行する電
磁波を反射する第1の円環状曲面ミラー31と、該ミラ
ー31で反射した電磁波及び径方向に進行する電磁波を
反射する第2の円環状曲面ミラー32とから構成される
。なお、第1のミラー31でも第2のミラー32で反射
した軸方向に進行する電磁波が反射される。第2の円環
状曲面ミラー32は、第2図に示す如く径方向に長い複
数のスロット32aを有するものである。そして、共振
器30内で共振する電磁波は、概略的にP1→P2→P
4→P3→P1 の経路及びその逆の経路を進行しながら定在波を形成し
ている。この経路のうち、 P1→P3  (Pi→Ps ) 及び P2→P4  (P4→P2 ) を通過する電磁波は電子ビームと相互作用して電子ビー
ムからエネルギーを吸収する。そして、共振器30内か
ら円環状曲面ミラー32のスロット32aを通過して電
磁波82が共振器30の外部に出力される。共振器30
から出力された電磁波82は軸方向と半径方向との両方
に進行するが、半径方向に進行する電磁波82は円環状
曲面ミラー32を取巻く環状ミラー33で反射され、さ
らに円環状曲面ミラー32の外面で反射され、軸方向に
進行する電磁波82と重なって進行する。そして、この
電磁波82は、電磁波ガイド部40をなす円環状曲面ミ
ラー41.42で反射され、紙面右方向に出力され、軸
上に置かれた目標物まで伝送されるものとなっている。
一方、前記中空磁性体60は、その内壁面に螺旋対称な
溝を有するものである。この磁性体60により光学的共
振器30内での磁場の力線は、ビーム軸に対して螺旋状
に形成されるものとなっている。
このような構成であれば、光学的共振器30内で発生す
る電磁波は、円環状曲面ミラー31゜32の作用により
共振器30内を通過する電子ビーム81と複数回(2回
)交差する。即ち、前記Pi→P3 、P2→P4の経
路を進行する際に電子ビーム81と交差することになる
。このため、電磁波の発生効率が向上し、大出力の電磁
波発生が可能となる。
また、本実施例では円環状曲面ミラー31゜32及び中
空磁性体60の作用により電磁波発生効率をさらに向上
させることができる。以下に、その理由について説明す
る。
光学的共振器30内で発振する電磁波は、cos(mθ
)  (mθ−0,1,2−)に比例する。ここで、m
は電磁波の周方向モード数、θは周方向座標(第2図参
照)である。もし、m>Qのモードの電磁波が発振する
と、mθ−(2n+1)π/2(nは正の整数)である
ようなθの近傍を通過する電子ビームは、電磁波の電場
が弱いので効率良く電磁波にエネルギーを与えない。そ
こで、磁気コイル72中に螺旋対称な内壁を有する中空
磁性体60を導入すると、磁力線も螺旋状になる。中空
状の電子ビームの半径をr、とすれば、半径rB上で磁
力線が円環状曲面ミラー31の所から円環状曲面ミラー
32の所まで至る間に、角度π/2mはど回転するよう
な螺旋対称な内壁を有する中空磁性体60を置けば、中
空電子ビームもこの螺旋状の磁力線に沿って走行するか
ら、円環状曲面ミラー31において電場の弱い部分、即
ち θ4(2n+1)π/2m であるような所を通過して電子ビームは円環状曲面ミラ
ー32において、 θ#(n+1)π7m であるような所、即ち電場の強い所を通過するから、円
環状曲面ミラー31の所で電磁波にエネルギーを与えな
くても円環状曲面ミラー32の所でエネルギーを与える
ことができる。このようにして、m>Qの電磁波が発振
してもπ/2mが螺旋状磁場のピッチ角に等しくなるよ
うなモード数mの電磁波が選択的に、且つ高効率で増幅
されることになる。
一方、円環状曲面ミラー31.32内では電磁波は径方
向には概略的には sin (2πr/λ) に比例する。ここで、λは電磁波の波長、rは径方向座
標である。もし、中空電子ビームの厚みがλ/4よりも
大きくなると、円環状曲面ミラー31において、 r卸nλ/2π (nは正の整数) であるような半径の近傍を通過する電子ビームが存在し
、1!磁波の電場が弱いため、効率良くそのエネルギー
を電磁波に与えられない。そこで、円環状曲面ミラー3
1における電磁波の波面の半径と、円環状曲面ミラー3
2における波面の半径とが、半径方向にλ/4程度ずれ
るよう共振器30を構成しておけば、円環状曲面ミラー
31において r岬n λ /2 π を通過した電子ビームは円環状曲面ミラー32において
、 r=nλ/2π±π/4 即ち、電場のピーク付近を通過することになるので、電
磁波にエネルギーを与えることができる。
従って、中空電子ビームはいかなる厚みでも高効率で電
磁波を発生されられる。また、ミラー31゜321Il
の波面の半径を等しくし、共振器部分に磁場を印加する
複数個の磁気コイル72に流す電流を調節して磁気面に
テーバを与え、電子ビームの半径をビームがミラー31
からのミラー32に走行する間にλ/4程度変化させて
も同様の結果が得られる。
かくして本装置によれば、光学的共振器30を用いて電
磁波を準光学的に反射させて共振させるようにしている
ので、空胴共振器を用いた場合に比較して、共振器30
が受ける熱負荷を大幅に低減することができる。さらに
、共振器30内で電磁波が電子ビームと2回交差する構
成としているので、電磁波の発生効率の向上をはかるこ
とができる。
また、中空磁性体60により共振器30内の磁場の力線
を螺旋状とすることにより、さらに円環状曲面ミラー3
1.32における波面の半径が半径方向にλ/4程度ず
れるようにすることにより、前述した理由から電磁波の
発生効率をより一層向上させることができる。また、光
学的共振器30を用いたことから、出力される電磁波を
電磁波伝送路に容易に伝送することができ、電磁波の伝
送過程におけるエネルギー損失を最少限に抑えることが
できる。しかも光学的な電磁波伝送によって電磁波を伝
送すれば、この電磁波を被照射物に対して容易に集束さ
せることが可能である。従って、核融合炉のプラズマの
加熱等に極めて有効に用いることができる。
第3図は他の実施例の要部構成を示す図である。
この実施例が先に説明した実施例と異なる点は、共振器
の構成にある。即ち、光学的共振器に要求される構造は
電磁波が複数回電子ビームと交差することである。従っ
て、本実施例では共振器90を6つの円環状ミラー91
.〜,96で構成している。この場合、共振器90の内
部で発振した電磁波は Qs−*Q2→Q3−+Q+ →Qs −Qsの経路及
びその逆の経路を辿りながら定在波を形成する。このた
め、中空の電子ビームは2つの領wtRfl)、R2の
部分で電磁波と交差してそのエネルギーを与えることに
なる。ここで、円環状ミラー96に前記第2図で示すの
と同様に複数のスロット96aを設けておけば、共振器
90から電磁波を出力することが可能となる。
このような構成であっても、先の実施例と同様の効果が
得qれるのは、勿論のことである。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、前記光学的共振器を構成するミラーの数
及び配置例は第1図或いは第3図に何等限定されるもの
ではなく、仕様に応じて適宜変更可能である。要は、電
磁波が電子ビームと複数回交差するような構成であれば
よい。また、前記前記中空状磁性体は一体形成したもの
に限るものではなく、第4図(a)(b)に示す如く軸
方向に分割したものであってもよい。さらに、前記第2
の円環状曲面ミラーのスロットに電磁ホーンを取付は電
磁波の出力効率を向上させるようにしてもよい。また、
共振器により電磁波を電子ビームと複数回交差させるだ
けで十分な電磁波出力が得られる場合は、前記中空磁性
体は省略してもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で、種々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるジャイロトロン装置
を示す概略構成図、第2図は上記装置に用いた円環状曲
面ミラーの具体的構造を示す斜視図、第3図は他の実施
例の要部構成を示す図、第4図は変形例を説明するため
の図、第5図は従来のジャイロトロン装置を示す概略構
成図である。 10・・・円筒体、20・・・電子銃、30・・・光学
的共振器、31.32・・・円環状曲面ミラー、32a
・・・スロット、33・・・円環状ミラー、40・・・
電磁波ガイド部、41.42−・・円環状曲面ミラー、
50・・・電子ビームコレクタ、6o・・・中空磁性体
、71゜72.73・・・磁気コイル、81・・・電子
ビーム、82・・・電磁波。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空状の電子ビームを放出する電子銃と、この電
    子銃から放出された電子ビームにサイクロトロン運動を
    生起させるための磁場を発生する磁場発生手段と、前記
    電子ビームのビーム軸方向に複数の環状ミラーを配設し
    てなり、上記磁場中を電子ビームが通過する際に生じる
    電磁波を準光学的に反射させて共振させる光学的共振器
    とを具備し、前記光学的共振器は該共振器内を伝搬する
    電磁波ビームが前記電子ビームと複数回交差するように
    構成されていることを特徴とするジャイロトロン装置。
  2. (2)前記磁場発生手段は、磁場の力線を、前記電子ビ
    ームのビーム軸に対して螺旋状に配位するものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジャイロト
    ロン装置。
  3. (3)前記磁場発生手段は、前記電子ビームのビーム軸
    と同軸的にソレノイドコイルを配設し、且つこのコイル
    の内側に螺旋対称な内壁を有する中空磁性体を配設して
    なるものであることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のジャイロトロン装置。
  4. (4)前記磁場発生手段は、磁場の磁気面の半径を、前
    記電子ビームのビーム軸方向に変化させるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジャイロト
    ロン装置。
JP59281106A 1984-12-26 1984-12-26 ジヤイロトロン装置 Granted JPS61153924A (ja)

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