JPS61153542A - 濾液の採取方法 - Google Patents
濾液の採取方法Info
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- JPS61153542A JPS61153542A JP59279884A JP27988484A JPS61153542A JP S61153542 A JPS61153542 A JP S61153542A JP 59279884 A JP59279884 A JP 59279884A JP 27988484 A JP27988484 A JP 27988484A JP S61153542 A JPS61153542 A JP S61153542A
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- Japan
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- filtrate
- slit
- pipe
- suspension
- pulp
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/01—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/62—Regenerating the filter material in the filter
- B01D29/66—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/16—Valves
- B01D2201/165—Multi-way valves
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 産業上の利用分野
本発明は、懸濁液より懸濁物質をほとんど含むことなく
P液を連続的に採取できる方法に関する。
P液を連続的に採取できる方法に関する。
(B) 従来技術
従来流れている懸濁液よF)P液を採取する方法として
は、流動層や送液管に採取管とパルプを取り付け、パル
プの開閉によって懸濁液の一部を採取し、2紙等で濾過
してr液を採取していたがこの方法では連続的に採取す
ることは不可能であった。
は、流動層や送液管に採取管とパルプを取り付け、パル
プの開閉によって懸濁液の一部を採取し、2紙等で濾過
してr液を採取していたがこの方法では連続的に採取す
ることは不可能であった。
懸濁液よF)P液を連続的に採取する方法としては、ス
リットスクリーン等のサンプル採取装置を懸濁液槽に直
接取付てPKlを採取しているが、濾過面が懸濁液と直
接接しているため、すぐに目6百シを起してしまい連続
採取が困難になってしまう。
リットスクリーン等のサンプル採取装置を懸濁液槽に直
接取付てPKlを採取しているが、濾過面が懸濁液と直
接接しているため、すぐに目6百シを起してしまい連続
採取が困難になってしまう。
例えば、パルプ製造工程にこの装置を取付けて、各場所
のパルプスラリーよF)P液を連続的に採取し、各P液
より必要データーを測定して、工程の自動化に役立てよ
うとしても、スリットプレートがパルプスラリーの流動
面に接するため、パルプ濃度の変動や流動変動、特に低
濃度になった場合には、パルプ繊維はスリット部に硬く
固着するためスリットプレートは目詰りを起し濾液の採
取は困難となる。
のパルプスラリーよF)P液を連続的に採取し、各P液
より必要データーを測定して、工程の自動化に役立てよ
うとしても、スリットプレートがパルプスラリーの流動
面に接するため、パルプ濃度の変動や流動変動、特に低
濃度になった場合には、パルプ繊維はスリット部に硬く
固着するためスリットプレートは目詰りを起し濾液の採
取は困難となる。
このろの目U t)は空気や水による間欠逆洗によって
も容易に除去出来ず、装置を取外して目詰りを除去しな
ければならず、連続採取は中断され工程の自動化に支障
を来たすことKなる。
も容易に除去出来ず、装置を取外して目詰りを除去しな
ければならず、連続採取は中断され工程の自動化に支障
を来たすことKなる。
上記の欠点は濃度が高い場合にも少なからずあシ、スリ
ットプレートの加工精度を上げる必要があり装置が高価
になり虎。
ットプレートの加工精度を上げる必要があり装置が高価
になり虎。
(C) 発明の目的
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、粒子状又は繊維
状の懸濁液からP液を採取するスリットスクリーンの目
詰)が少なく、逆洗による目詰9除去が容易な装置を用
いて、P液を連続的に採取する方法を提供することにあ
る。
状の懸濁液からP液を採取するスリットスクリーンの目
詰)が少なく、逆洗による目詰9除去が容易な装置を用
いて、P液を連続的に採取する方法を提供することにあ
る。
(D) 発明の構成
本発明は、第1図に示すごとくスリットプレート(2)
の前部にパルプ充填層(3)を脱着できるように形成さ
せ、後部には濾液を採取するためのP液管(5)とスリ
ットプレート(2)を洗浄するための洗浄管(6)を切
替えるための三方弁(4)を取付けたスリットスクリー
ン(1)をM濁i (7)中に挿入し、懸濁液(7)よ
り濾液をP液管(5)を通して採取し、タイマーのセッ
トによって、三方弁(4)を間欠的に切替え洗浄管(6
)より流動体を逆流させスリットグレートC2)の目詰
を洗浄除去して濾液を連続的に採取する方法に関するも
のである。
の前部にパルプ充填層(3)を脱着できるように形成さ
せ、後部には濾液を採取するためのP液管(5)とスリ
ットプレート(2)を洗浄するための洗浄管(6)を切
替えるための三方弁(4)を取付けたスリットスクリー
ン(1)をM濁i (7)中に挿入し、懸濁液(7)よ
り濾液をP液管(5)を通して採取し、タイマーのセッ
トによって、三方弁(4)を間欠的に切替え洗浄管(6
)より流動体を逆流させスリットグレートC2)の目詰
を洗浄除去して濾液を連続的に採取する方法に関するも
のである。
JIue液中の平均化したP液を採取するためには第1
図のごとくスリットスクリーン(1)の先端が流れの中
央に位置することが好ましいが、本発明はこれに限定す
るものではない。
図のごとくスリットスクリーン(1)の先端が流れの中
央に位置することが好ましいが、本発明はこれに限定す
るものではない。
本発明のスリットグレート(2)のスリット巾は懸濁物
質の流出を少なくするために0.05〜1m。
質の流出を少なくするために0.05〜1m。
鼠ましくは0.04〜0.4smのものを使用すればよ
い、又、スリット方向1に懸濁液(7)の流方向に取付
ることが好ましい。
い、又、スリット方向1に懸濁液(7)の流方向に取付
ることが好ましい。
パルプ充填層(3)は10〜300■程度あればよく、
その中でFat採取する懸濁液の8に類や取付る位置に
よって適宜選定すればよい。
その中でFat採取する懸濁液の8に類や取付る位置に
よって適宜選定すればよい。
スリットプレート(2)は長時間、P液を採取すると目
詰シがはなはだしくなるので、タイマ等を三方弁(4)
に取付、定期的に三方弁(4)を切替えて洗浄管(6)
より圧縮空気又は高圧水等の流動体をスリットグレート
(2)側に逆流させ目詰を除去すればよく、タイマーの
セット時間については、P液を採取する懸濁物の種類や
その個所の濃度−よって適宜選定すればよいが10〜3
0分ごとに1回位い、◎〜[相]秒程度逆洗することが
好ましい。
詰シがはなはだしくなるので、タイマ等を三方弁(4)
に取付、定期的に三方弁(4)を切替えて洗浄管(6)
より圧縮空気又は高圧水等の流動体をスリットグレート
(2)側に逆流させ目詰を除去すればよく、タイマーの
セット時間については、P液を採取する懸濁物の種類や
その個所の濃度−よって適宜選定すればよいが10〜3
0分ごとに1回位い、◎〜[相]秒程度逆洗することが
好ましい。
(励 実施例
スリットスクリーンの前に、パルプ充填層を形成したも
のと形成しないものを、空気による逆流洗浄をしないで
P液の採取できる時間を比較した結果、パルプ充填層の
あるもののP液の採取できる時間はパルプ充填層のない
ものの2倍延長できた。
のと形成しないものを、空気による逆流洗浄をしないで
P液の採取できる時間を比較した結果、パルプ充填層の
あるもののP液の採取できる時間はパルプ充填層のない
ものの2倍延長できた。
さらに、パルプスラリーのパルプ濃度が基準の濃度よ1
01増加した時、パルプ充填層のないもののP液の採取
できる時間は半分に短かくなったが、パルプ充填層のあ
るものは変化が見られなかった。
01増加した時、パルプ充填層のないもののP液の採取
できる時間は半分に短かくなったが、パルプ充填層のあ
るものは変化が見られなかった。
スリットスクリーンに微細パルプが目詰シしてP液が採
取できなくなった後に、又濾液を採取できるまでの空気
での逆流洗浄時間は、パルプ充填層のあるものはパルプ
充填層のないものの半分以下の時間で微細パルプが除去
できる。
取できなくなった後に、又濾液を採取できるまでの空気
での逆流洗浄時間は、パルプ充填層のあるものはパルプ
充填層のないものの半分以下の時間で微細パルプが除去
できる。
(F) 発明の効果
本発明は、スリットプレートの前にパルプ充填層を形成
させる仁とによって、懸濁物質の混入のない濾液が採取
でき、更にスリットグレートの目詰も少なく、逆洗によ
って目詰シは容易に除去することができ、連続的にP液
の採取が可能で、工程の自動化に大きく寄与するr液の
採取方法である。
させる仁とによって、懸濁物質の混入のない濾液が採取
でき、更にスリットグレートの目詰も少なく、逆洗によ
って目詰シは容易に除去することができ、連続的にP液
の採取が可能で、工程の自動化に大きく寄与するr液の
採取方法である。
第1図は本発明の概略図
1・・・・・・・・・スリットスクリーン2・・・・・
・・・・スリットグレート3・・・・・・・・・パルプ
充填層 4・・・・・・・・・三方弁
・・・・スリットグレート3・・・・・・・・・パルプ
充填層 4・・・・・・・・・三方弁
Claims (1)
- スリットプレート(2)の前部にパルプ充填層(3)を
形成させ、後部には濾液を採取するための濾液管(5)
とスリットプレート(2)を洗浄するための洗浄管(6
)を切替えるための三方弁(4)を取付けたスリットス
クリーン(1)を懸濁液(7)中に挿入し、懸濁液(7
)より濾液を濾液管(5)より採取し、三方弁(4)を
間欠的に切替え洗浄管(6)より流動体を逆流させスリ
ットプレート(2)を洗浄することを特徴とする濾液の
採取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279884A JPS61153542A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 濾液の採取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279884A JPS61153542A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 濾液の採取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153542A true JPS61153542A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17617274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59279884A Pending JPS61153542A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 濾液の採取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153542A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133036A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Ebara Infilco Co Ltd | 汚泥のサンプリング方法 |
JPH0475944U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-02 | ||
JPH0678844U (ja) * | 1993-04-10 | 1994-11-04 | コーエイ工業株式会社 | パルプ濾液検出装置 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59279884A patent/JPS61153542A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133036A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Ebara Infilco Co Ltd | 汚泥のサンプリング方法 |
JPH0577257B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1993-10-26 | Ebara Infilco | |
JPH0475944U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-02 | ||
JPH0678844U (ja) * | 1993-04-10 | 1994-11-04 | コーエイ工業株式会社 | パルプ濾液検出装置 |
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