JPS61153327A - 中空マツトシ−ル材 - Google Patents
中空マツトシ−ル材Info
- Publication number
- JPS61153327A JPS61153327A JP59275312A JP27531284A JPS61153327A JP S61153327 A JPS61153327 A JP S61153327A JP 59275312 A JP59275312 A JP 59275312A JP 27531284 A JP27531284 A JP 27531284A JP S61153327 A JPS61153327 A JP S61153327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- groove
- hollow
- hollow mat
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、床暖房、床冷房尋に使用する中空マットの
周囲をシールする中空マットシール材に関するものであ
る。
周囲をシールする中空マットシール材に関するものであ
る。
近時、第3図に示すように柔軟性のある2重構造の中空
マット1を用いて内部に温水または冷水を通し床暖房、
床冷房〈使用することが提案されている。
マット1を用いて内部に温水または冷水を通し床暖房、
床冷房〈使用することが提案されている。
この中空マット1はプブスチックシート8の内面に織布
9を貼着した上面材10および下面材10′の間に波状
のデラ・スチフク制酸モノフィラメント11および横モ
ノフィラメント12を介在させたクッション性のある柔
軟構造となっている。
9を貼着した上面材10および下面材10′の間に波状
のデラ・スチフク制酸モノフィラメント11および横モ
ノフィラメント12を介在させたクッション性のある柔
軟構造となっている。
かかる中空マツ)1は内部に水等の熱媒を循環させるの
で、周縁をシール材でシールしておく必要があった。
で、周縁をシール材でシールしておく必要があった。
シールには、たとえば第4図囚に示すように、軟質ポリ
塩化ビニルシートを用いた中空マット1の縁部に同材質
の矩形断面のシール材13を装着し、ホットプレス7に
よってシール材13を上下面から圧締し成形する。これ
によって、第1図(aに示すように、中空マット1の縁
部はシーリングされるが、プレス成形時に無理な応力が
かかってシール材13にき裂14.15が生じるという
問題があう穴。
塩化ビニルシートを用いた中空マット1の縁部に同材質
の矩形断面のシール材13を装着し、ホットプレス7に
よってシール材13を上下面から圧締し成形する。これ
によって、第1図(aに示すように、中空マット1の縁
部はシーリングされるが、プレス成形時に無理な応力が
かかってシール材13にき裂14.15が生じるという
問題があう穴。
1+、第5図囚に示すように円形断面のシール材16を
用いて同様にプレス成形したときには、同図■に示すよ
うに接着不良部分17が生じ、中空マット、1に内圧が
かかったときに容易に剥離するため、中空マット1の耐
圧力が低いという問題があった。
用いて同様にプレス成形したときには、同図■に示すよ
うに接着不良部分17が生じ、中空マット、1に内圧が
かかったときに容易に剥離するため、中空マット1の耐
圧力が低いという問題があった。
この発明の目的は、中空マットの周囲にシール材を装着
してプレス成形したときにき裂や接着不良が生じない中
空マットシール材を提供することである。
してプレス成形したときにき裂や接着不良が生じない中
空マットシール材を提供することである。
〔発明の開示」
この発明の中空マットシール材は、前面に設けられ中空
マット縁部を嵌着する溝部と、この溝部底面より中空マ
ット位置決め用の段部を残して後方の肉厚部内に延設さ
れた切り欠き部とを備えたものである。
マット縁部を嵌着する溝部と、この溝部底面より中空マ
ット位置決め用の段部を残して後方の肉厚部内に延設さ
れた切り欠き部とを備えたものである。
このため、プレス時にシール材に無理な応力がかかるの
を防止することができ、き裂や接着不良の発生を防止す
ることができる。
を防止することができ、き裂や接着不良の発生を防止す
ることができる。
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。なお、第4図ないし第5図に示し喪と同じ構成
部材については同一符号を付し説明を省略する。すなわ
ち、このIJ!施例のシール材は、第1図(2)および
■に示すように、中空マット1の縁部を嵌着する溝部2
を前面に設け、かっこの溝部2底面より後方の肉厚部3
内にV字状の切り欠き部4を延設したものである。切り
欠き部4は溝部2底面に中空マット位置決め用の段部5
を残して後方に延設される。この段部5は中空マット1
の縁部を位置決めするストッパとなるものである。
明する。なお、第4図ないし第5図に示し喪と同じ構成
部材については同一符号を付し説明を省略する。すなわ
ち、このIJ!施例のシール材は、第1図(2)および
■に示すように、中空マット1の縁部を嵌着する溝部2
を前面に設け、かっこの溝部2底面より後方の肉厚部3
内にV字状の切り欠き部4を延設したものである。切り
欠き部4は溝部2底面に中空マット位置決め用の段部5
を残して後方に延設される。この段部5は中空マット1
の縁部を位置決めするストッパとなるものである。
このため、溝部2内に中空妥ット1の縁部を嵌入シてシ
ール材6の上下面よりホットプレス7で成形することに
より、シール材6に無理な方がかかることなく、第1図
03)iC示すように中空マット10縁部をシールする
ことができる。シール材6の断面形状の詳細を第2図(
至)、■をもとに説明する。装着する中空マット1の厚
さを1としく同図囚)、同じマットを面圧1. Okg
/dでプレスし北ときに圧縮された状態での厚さをhと
すれば(同図0)、シール材6の各部の寸法は次のよう
にして決定される。
ール材6の上下面よりホットプレス7で成形することに
より、シール材6に無理な方がかかることなく、第1図
03)iC示すように中空マット10縁部をシールする
ことができる。シール材6の断面形状の詳細を第2図(
至)、■をもとに説明する。装着する中空マット1の厚
さを1としく同図囚)、同じマットを面圧1. Okg
/dでプレスし北ときに圧縮された状態での厚さをhと
すれば(同図0)、シール材6の各部の寸法は次のよう
にして決定される。
b w a±l+w
O−島×約(2〜3)倍
d = 1.0±0.5m
f= 百±0.5 m
g;畠±1m
このような寸法のシール材6で中空マット1をシールす
ることにより、第1図■に示すように、厚みがほぼ中空
マット1と同じでき裂や接着不良−の発生をなくすこと
ができる。なお溝部2両側部は先喝に向って順次薄肉と
なるように構成されている。
ることにより、第1図■に示すように、厚みがほぼ中空
マット1と同じでき裂や接着不良−の発生をなくすこと
ができる。なお溝部2両側部は先喝に向って順次薄肉と
なるように構成されている。
この発明によれば、中空マットにシール材を装着し、プ
レス成型にてシーリングを行なう場合において、成形後
のシール材にき裂や接着不良が生じるのを防ぐことがで
きるという効果がある。
レス成型にてシーリングを行なう場合において、成形後
のシール材にき裂や接着不良が生じるのを防ぐことがで
きるという効果がある。
第1図(2)はこの発明の一実施例における成形前の説
明図、第1図■は成形後の断面図、第2図W社シール材
各部の寸法を示す説明図、第2図■は圧縮後の中空シー
トの断面図、第3図は中空シートの斜視図、第4図(2
)は従来のシール材を用いた成形前の説明図、第4図■
はその成形後の断面図、第5図(2)は従来のシール材
を用い喪成形前の説明図、185図■はその成形後の断
面図である。
明図、第1図■は成形後の断面図、第2図W社シール材
各部の寸法を示す説明図、第2図■は圧縮後の中空シー
トの断面図、第3図は中空シートの斜視図、第4図(2
)は従来のシール材を用いた成形前の説明図、第4図■
はその成形後の断面図、第5図(2)は従来のシール材
を用い喪成形前の説明図、185図■はその成形後の断
面図である。
Claims (1)
- 前面に設けられ中空マット縁部を嵌着する溝部と、この
溝部底面より中空マット位置決め用の段部を残して後方
の肉厚部内に延設された切り欠き部とを備えた中空マッ
トシール材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275312A JPS61153327A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 中空マツトシ−ル材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275312A JPS61153327A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 中空マツトシ−ル材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153327A true JPS61153327A (ja) | 1986-07-12 |
JPH0414247B2 JPH0414247B2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=17553685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59275312A Granted JPS61153327A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 中空マツトシ−ル材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153327A (ja) |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59275312A patent/JPS61153327A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414247B2 (ja) | 1992-03-12 |
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