JPS61152834A - 延撚作業における作業者のスケジユ−ルの作成方法 - Google Patents

延撚作業における作業者のスケジユ−ルの作成方法

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JPS61152834A
JPS61152834A JP27117284A JP27117284A JPS61152834A JP S61152834 A JPS61152834 A JP S61152834A JP 27117284 A JP27117284 A JP 27117284A JP 27117284 A JP27117284 A JP 27117284A JP S61152834 A JPS61152834 A JP S61152834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
twisting
waiting time
machine
yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27117284A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Maeba
前場 博一
Mitsumasa Ishida
石田 満政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Publication date
Application filed by Kanebo Synthetic Fibers Ltd, Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Priority to JP27117284A priority Critical patent/JPS61152834A/ja
Publication of JPS61152834A publication Critical patent/JPS61152834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/32Counting, measuring, recording or registering devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合繊工場での延伸撚糸機を用いた糸の延撚作
業において、作業者のスケジュールを作成する方法に関
する。
〔従来の技術とその問題点〕
合繊工場の延撚作業においては、紡糸ボビンに巻かれた
糸が延伸撚糸機により延伸および加熱されてパーンに巻
き取られ、パーンが満営になって巻取りが停止すると、
作業者がコツプ(糸が巻かれたパーン)を取り除き新し
いパーンを取り付け(営揚げ作業)、延伸撚糸機を再ス
タートさせる作業や、延伸撚糸機にセットされた紡糸ボ
ビンが空になると、作業者が空のボビンを取り除いて新
しい紡糸ボビンと交換するボビン替え作業等が必要であ
る。一般に工場では多数の延伸撚糸機を用いて種々の銘
柄や仕立等の糸について延撚作業を行なっており、巻取
りに要する時間が銘柄や仕立等によって異なっているの
で、各延伸撚糸機の巻取りが終了して停止する時刻(停
台時刻)がまちまちである。
そこで従来は熟練作業者が作業開始前に現場して各延伸
撚糸機の停台時刻を予想し、その日°1“′“−/L=
’)flEI@L、r°゛ゞ・  。
しかしながら、このスケジューリングには訓練を必要と
し、また延伸撚糸機の台数、糸の銘柄等が多くなればな
るほど効率の良いスケジュールを作成するのが困難とな
り、さらに延伸撚糸機の故障その他の動作状況によって
はスケジュールが全く狂ってしまう等の問題点があった
したがって本発明の目的は、合繊工場において作業者が
延伸撚糸機についての作業を効率よ〈実施するためのス
ケジュールを作成する方法を提供す、ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するために:本発明は延伸撚糸機によ
る糸の延撚作業に必要な作業者の作業スケジュールを次
の件)〜(f)の手順で作成するものである。
(al  糸の種類ごとに、延撚されるべき糸の延撚負
荷量、延伸撚糸機の作業能力および延伸撚糸機の配台数
から1台の延伸撚糸機について必要な巻取回数を求める
(b)  前記巻取りに要する時間、作業者の作業時間
、稼動時間Tおよび(alで求めた巻取回数から、1回
の巻取りごとに延撚作業を遅延してもよい時間を糸の種
類ごとに求めて許容待ち時間【Wとする。
c)  tw)Tとなる糸の種類および1w<0となる
糸の種類を除いて【Wの平均を求めて平均許容待ち時間
【W とする。
d)  tw)Tとなる糸の種類においては許容待ち時
間−の値をtWの値に置き換える。
C)延伸撚糸機の巻取りが停止してからの経過時間を延
伸撚糸機ごとに常時カウントして現待ち時間【Rとする
f)  D = tRtwを計算し、Dの値が最も太き
い延伸撚糸機をその時点での作業優先機台として作業者
に知らせる。
〔作用〕
糸の延撚作業に要する時間は、延撚負荷量、延伸撚糸機
の作業能力および延伸撚糸機の配台数等の延撚条件によ
って異なり、したがって一定の稼動時間内に前記延撚負
荷量の糸の延撚を行なうために延撚作業を遅延してもよ
い時間は、前記延撚条件によって糸の種類ごとに異なっ
て求まる。1回の巻取りごとに延撚作業を遅延してもよ
い時間を糸の種類ごとに求めて許容待ち時間とし、延伸
撚糸機の巻取りが停止してからの経過時間を現待ち時間
として、現待ち時間から許容待ち時間を差し引いた値の
最も大きい延伸撚糸機を作業優先機台とすることによっ
て、その時点において最も緊急に作業を必要としている
延伸撚糸機が求められるので、糸の種類ごとに異なる延
撚条件および時々刻々と変化する延伸撚糸機の動作状況
に柔軟に対応した効率のよい作業が行なわれる。
また、同一の延伸撚糸機で複数の種類の糸について延撚
作業を行なう場合等では、糸の種類を切り替える前の糸
についての許容待ち時間が稼動時間よりも長(なる可能
性があるが、この場合には許容待ち時間として前記平均
許容時ち時間を用いることによって糸の種類を切り替え
た後の糸について延撚作業が開始されない等の不都合が
なくなる。
〔実施例〕
延伸撚糸機(延撚機)による糸の延撚作業においては、
紡糸ボビンに巻かれた糸が延伸および加熱された後、ス
ピンドルに取り付けられたパーンに巻き取られてコツプ
(″を糸)に成形される。一般に一つの紡糸ボビンから
複数のコツプが巻取られ、その個数をTOP数と呼ぶ。
パーンに糸が巻き取られて満営コツプになると、延撚機
の巻取り操作が停止し、作業者が手作業で、または自動
賞揚げ機を用いて管揚げ作業を行ない、延撚機の巻取り
を再スタートする。また作業者は延撚機にセットされて
いる紡糸ボビンが空になると空のボビンを新しいボビン
と交換する作業を行なう。
第1図のフローチャートを参照して本発明の詳細な説明
する。なお、ここでは便宜上、糸の種類を銘柄のみで分
けているが、実施する場合には仕立やデニール等でも分
けられる。
まずステップ■で、糸の銘柄ごとに、延撚負荷量、TO
P数、巻取時間、作業者の作業時開延撚機の離数(スピ
ンドルの数)、延撚機の配台数、稼動時間等の延撚条件
を大刀する。ここで、延撚負荷量は前工程の紡糸スケジ
ュールや仕掛在庫量等によって決定される延撚されるべ
き紡糸ボビンの数、巻取時間は1コツプ巻取るのに要す
る時間、作業者の作業時間は紡糸ボビン替え、営揚げ、
巻取りスタート等(第3図参照)に要する総時間である
。また、延伸機の配台数は銘柄ごとに使用される延撚機
の台数、稼動時間は例えば1日の稼動時間である。
次I?−ステップ■でに=1、I=Q、Ew(0)=O
1Lw=0に初期設定する。M種類の銘柄(K=1.・
・・、M)についてステップ■〜[相]の処理が行なわ
れる。
まず、ステップ■において、次式を用いて1台の延撚機
につき必要な巻取回数N(K)を求める。
次にステップ■において、ステップ■で求め閏 られた巻取回数NfK)、巻取時声tN(K)、それに
伴なう作業者の平均の作業時R1【p(’l、稼動時間
Tを用いて次式、 t W(K) = −−(t N(K)+t D(K)
)N区1 から延撚機の許容待ち時間【−)を求める。
ステップ■で許容待ち時間1屏)が稼動時間Tより長い
か否かを判断し、tw(K)>Tの場合にはに=に+1
として次の種類の銘柄の処理に進み(ステップ■、[相
])、tw(K)≦Tの場合にはステップ■へ進む。ス
テップ■では許容待ち時間tVP1が負か否かを判断し
、tw(KKoの場合にはに=K +lとして次の種類
の銘柄の処理に進み(ステップ■、[相])、t W(
K)≧0の場合にはステップ■に進む。ステップ■、■
は0≦tW(K+≦Tとなる場合の許容待ち時間を加算
し、加算した回数lを求めており、これは平均待ち時間
(Wを求めるために必要な処理である。次にに=に+1
として次の銘柄の処理に進み(ステップ■、[相])、
上記と同様の処理(ステップ■〜[相])がM種類の銘
柄(K=1.・・・、M)について行なわれる。
そして、ステップ■において、0≦tw(K)≦T算回
数で割ることにより、平均許容待ち時間【Wが求められ
る。
ステップ@〜[相]において、許容待ち時IS&ltヒ
)が稼動時間Tより長くなる銘柄について、許容待ち時
間tVP)の値を平均許容待ち時間可の値に置き換える
処理が行なわれる。まず、ステップ@でに=1に初期設
定し、ステップ[相]で許容待ち時間t W(K)が稼
動時間Tよりも長いか否かを判断し、tw(K≦Tの場
合にはステップ[相]に進み、Lw(Kl>Tの場合に
はt W(Klを【Wの値に置き換えてステップ[相]
に進む。ステップ[相]でに=に+1として次の銘柄の
処理に進み、M種類の銘柄について上記と同様の処理を
行なって、各銘柄の許容待ち時間tW(1)〜【W(ロ
)が決定される。
パーンに巻取られて満管になって延撚機が停止してから
の時間または延撚機に異常が生じて停止してからの時間
は常時カウントされており、作業者の作業が終了して次
の機台の作業にとり時点で停止している延撚機の機台番
号とその機台の停止してからの時間すなわち現待ち時t
’altRを入力する(ステップ0)。ステップ[相]
において、現待ち時間【Rからその機台の銘柄の許容待
ち時間tw(K)を差し引いてDとする処理が停止して
いるすべての機台について行なわれ、ステップ[相]に
おいてDの値が最大となる機台を求めてその機台を作業
者が最優先して作業に取りかかるべき機台として、表示
パネル等に表示する(ステップ@)。作業者は表示され
た機台に移って作業を行ない(ステップ[相])、稼動
時間が残っているならば(ステップ[相])、次の機台
の作業にとりかかる合図を出し、前記と同様の処理が繰
り返される(ステップ■〜[相])。
次に第2図を用いて本発明の方法を実施する装置につい
て説明する。
(1)は延撚機で、紡糸ボビンに巻かれた糸を延伸して
加熱しなからパーンに巻取ってコツプ(営糸)に成形す
る操作を連続的に行なう機械である。一般にこの延撚機
(1)では上記の操作が多数のボビンについて同時に行
なわれ、パーンが満肯になると巻取操作が停止し、作業
者がコツで行なった後、延撚機による巻取りを再スター
トさせなければならない。一般に一つの紡糸ボビンから
コツプが複数個巻き取られるが、紡糸ボビンが空になる
と作業者がボビン替え、糸継ぎ等の作業を行なわなけれ
ばならない。この延撚機(1)の各部には検出器が装備
されており、糸切れその他の異常、および巻取りスター
ト、巻取り停止、巻き取られた完全コツプ数等を知らせ
る信号がマイクロコンピュータ(2)に送られる。
(3)は各延撚機(1)(こ取り付けられた操作キーで
、コ(7)操作−1−−+311Cよって作業者が作業
を開始1゜た信号をマイクロコンピュータ(2)に入力
し、また不完全コツプが生じた場合等にその錘五とコー
ド化された糸切れ原因等を入力して、後に品質情報や予
防保全のためのデータベース情報として用いる。
マイクロコンピュータ(2)は延撚機(1)および操作
キー(3)から各種信号を入力して適宜メイン・コンピ
ュータ(4)に送るほか、延撚機(11の巻取りが停止
すると、停止してからの経過時間を常時カウントして、
メイン・コンピュータ(4)かう指令があると、その時
点で巻取りが停止している機台の番号と停止してから時
間をメイン・コンピュータ(4);こ知らせる働きをす
る。
メイン・コンピュータ(4)は、銘柄別の配台数が記録
された機台ファイル、紡糸ボビン在庫ファイル、紡糸玉
揚スケジュールファイルその他の延撚条件を読み込み、
銘柄、仕立等の糸の種類ごとに延撚負荷量、必要巻取回
数、許容待ち時間を算出する。また、マイクロコンピュ
ータ(3)から巻取りが停止している延撚機(1)の機
台番号と停止してからの時間を入力し、作業者による作
業の優先機台を決定してそれを表示パネル(5)に表示
して作業者に知らせ、さらにマイクロコンピュータ(2
)から延撚機(1)の動作状況を入力し途中停台や糸切
れコツプ数が設定値以上になると表示パネル(5)に表
示したり、警報を鳴らして作業者に知らせる。
ここで、上記装置の生な動作を簡単に説明する。
まず、入力された種々の延撚条件をもとにメイン・コン
ピュータ(4)が銘柄、仕立等の糸の種類ごとに許容待
ち時間を算出する。延撚機(1)の巻取りが終了して巻
取り操作が停止するとその機台番号がマイクロコンピュ
ータ(2)に入力され、停止してからの経過時間が常時
カウントされる。
作業者が営揚げ等の作業を終了して延撚機の巻取りをス
タートさせると、その信号がマイクロコンピュータ(2
)を介してメイン・コンピュータ(4)に送うれ、メイ
ン・コンピュータ(4)はその時点で巻取りが停止して
いる機台の番号とその機台が停止してからの経過時間を
マイクロ・コンピュータ(2)から入力して上記の方法
を用いて作業に取りかかる優先機台を決定し、それを表
示パネル(5)に表示する。作業者は表示パネル(5)
に表示された機台へ移動して作業を開始する。
〔発明の効果〕
本発明の方法によると、延撚されるべき糸の種類および
その量などの延撚条件および各延伸糸機の動作状況に応
じて、作業者が最優先して作業をすべき延伸撚糸機がリ
アルタイムに求められるので、時々刻々と変化する作業
状況に柔軟に対応して作業者が非常に効華よく作業を行
なうことができ、しかも生産実績をリアルタイムに把握
できる。
また、作業のスケジューリングに熟練を必要とせず、延
伸撚糸機等の動作状況によって一旦作成した作業スケジ
ュールが狂ってしまうという不都合も全く生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例を示すフローチャート
、 第2図は同方法を実施するための装置、第3図は延撚作
業の作業工程の一例を示す図である。 符号の説明 (1)・・・延伸撚糸機、 (2)・・・マイクロコン
ピュータ、(3)・・・操作−1−−1+41・・・メ
イン・コンピュータ、(5)・・・表示パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、延伸撚糸機による糸の延撚作業における作業者のス
    ケジュールの作成方法において、 a)糸の種類ごとに、延撚されるべき糸の延撚負荷量、
    延伸撚糸機の作業能力および延 伸撚糸機の配台数から1台の延伸撚糸機に ついて必要な巻取回数を求め、 b)前記巻取りに要する時間、作業者の作業時間、稼動
    時間および前記巻取回数から、 1回の巻取りごとに延撚作業を遅延しても よい時間を糸の種類ごとに求めて許容待ち 時間とし、 c)前記許容待ち時間が前記稼動時間より大きくなる糸
    の種類および前記許容待ち時間 が負となる糸の種類を除いて前記許容待ち 時間の平均を求めて平均許容待ち時間とし、d)前記許
    容待ち時間が前記稼動時間より大きくなる糸の種類にお
    いては、許容待ち時 間として前記平均許容待ち時間を用い、 e)延伸撚糸機の巻取りが停止してからの経過時間を延
    伸撚糸機ごとに常時カウントし て現待ち時間とし、 f)前記現待ち時間から前記許容待ち時間を差し引いた
    値を求めてその値が最も大きい 延伸撚糸機をその時点での作業優先機台と して作業者に知らせる ことを特徴とする延撚作業における作業者のスケジュー
    ルの作成方法。
JP27117284A 1984-12-21 1984-12-21 延撚作業における作業者のスケジユ−ルの作成方法 Pending JPS61152834A (ja)

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ID=17496341

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3736360A1 (de) * 2019-05-07 2020-11-11 Saurer Spinning Solutions GmbH & Co. KG Verfahren zur steuerung eines serviceaggregats und serviceaggregat

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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