JPS6115278A - 画素間演算回路 - Google Patents

画素間演算回路

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JPS6115278A
JPS6115278A JP59135912A JP13591284A JPS6115278A JP S6115278 A JPS6115278 A JP S6115278A JP 59135912 A JP59135912 A JP 59135912A JP 13591284 A JP13591284 A JP 13591284A JP S6115278 A JPS6115278 A JP S6115278A
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JP
Japan
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circuit
data
clamp
alu
bit
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JP59135912A
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Kyoichi Oshida
押田 京一
Yukio Urushibata
漆畑 幸雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野J この発明は、画像処理において、第1および第2画像デ
ータ間の算術・論理演算により第3画像データを生成す
る画素間演算回路に関する。
[発明の技術的背l1l 一般に、この種の画素間演算回路では、△LUにより第
1および第2画像データ間の論理演算、或はIl術演算
が行なわれる。算術演算の場合、従来は、ALUの演算
結果、ALUからのキャリービット、および第2画像デ
ータの最上位ビット(サインビット)を調べた上で、ソ
フトウェア等により、結果を判断し、その判断結果に基
づいて演算結果の変換を行なうことにより第3画像デー
タの生成を行なっていた。また、演算結果がオーバフロ
ーした場合のクランプも同様であった。
[背景技術の問題点] このように、従来の画素間演算回路では、ソフトウェア
による逐次処理により第3画像データの生成を行なって
いたため、演算時間が長くなり、したがってリアルタイ
ムでの画素間演算が行なえない欠点があった。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、簡単な回路を付加するだけで、画素間演紳の高速化が
図れる画素間演算回路を提供することにある。
[発明の劃E この発明では、第1および第2画像データ間の算術・論
理演算を行なうALUからのキャリービット、および同
ALLJの演算モードを示す演算モード情報を含む条件
情報に応じ、上記ALUの演算結果またはクランプデー
タを出力データとして選択出力すると共に(第1種)制
御信号を出力するクランプ回路が設けられている。この
クランプ回路からの出力データおよび〈第1種)制m信
号は、補数回路に導かれる。補数回路は、同(第1種)
制御信号に応じ、上記クランプ回路からの出力データ、
またはその補数を(第1)選択回路に出力する。この(
第1)選択回路には、上記ALUの演算結果の1ビット
右シフトデータである平均値データも導かれる。(第1
)選択回路は、上記補数回路からの出力データ、または
上記ALIJの演算結果の1ビット右シフトデータのい
ずれか一方を第3画像データとして選択する。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例に係る画素開演4ロ路の
構成を示づもので、11.12は第1.第2画像データ
を保持するレジスタである。13はレジスタ11.12
に保持された第1.第2画像データ間の論理演算、或は
算術演算を行なうALU (算術・論理演算回路)、1
4はALU13の演算結果1またはそのクランプ値(m
またはn)、および補数信号(第1種制御信号)15を
出力するクランプ回路である。
第2図はクランプ回路14の構成を示す。クランプ回路
14は、デコード回路20およびセレクタ(第2選択回
路)21を有している。デコード回路20は、A L 
U13の演算モードを示す演算モード情報M、A L 
U 13からのキャリービットC,ALL113の演算
結果の最上位ビットA、レジスタ12に保持された第2
画像データの最上位ビット(サインビット)S、および
第2画像データの表現条件N(正の整数表現Pであるか
、或は2の補数表現Iか)の連結情報(条件情報)をデ
コードし、補数信号15、およびセレクタ21に対する
選択制御信号(第2種a、lI御信号)22〜24を出
力する。なお、この実施例では、第1画像データは、正
の整数表現Pである。
セレクタ21は、デコード回路20からの選択制御信号
22〜24に応じ、ALU13の演算結果I、全てのビ
ットが論理” 1 ”となっているクランプデータ(オ
ーバクランプデータ)m、または全てのビットが論理”
 o ”となっているクランプデータ(アンダクランブ
データ)nのいずれか1つを選択する。デコード回路?
0およびセレクタ21からなるクランプ回路14の入力
条件と出力との関係の一例を、第3図に示す。なお、第
3図において、記号×は、該当ビットの論理値が’O”
 、  ” 1 ”のいずれても、出力に無関係である
ことを示す。また、S。
C,Aおよび補数信号15は、論理゛1°゛のとき真値
であるものとする。また、第3図において、演算モード
の欄の数式の左辺第1項は第1画像データ、第2項は第
2画像データ、そして右辺の項はクランプ回路14の出
力を示す。
再び第1図を参照すると、16はクランプ回路14(内
のデコード回路20)からの補数信号15に応じ、同ク
ランプ回路14(内のセレクタ21)からの出力データ
、またはその補数を出力する補数回路、17はセレクタ
(第11A択回路)である。セレクタ17は、補数回路
16からの出力データ、またはALU13からのキャリ
ービットCと演算結果1の最下位ビットを除く残りピッ
h qとの連結情報((、I−q)のいずれか一方を、
第3画像データとして選択出力する。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
まず、外部より第1画像データ、第2画像データが転送
され、対応するレジスタ11.12に保持される。レジ
スタ11.12に保持された第1.第2画像データはA
 L U 13に導かれる。しかして、ALtJ13は
、嬉1.第2画像データを用い、指定された演痺、例え
ば論理積(AND)、論理和(OR)、排他的論理和(
XOR)などの論理演算、或は加算、減算なとの算術演
算を行なう。A L U 13の演算結果1はクランプ
回路14に導かれる。このクランプ回路14には、AL
U13からのキt・リービッヒC、レジスタ12に保持
された第2画像データの最上位ピッl−S、演算モード
情報M、および第2画像データの表現条件N(正の整数
表現Pであるか、或は2の補数表現Iか)も導かれる。
クランプ回路14内のデコード回路20は、M、C。
S、N、およびA L U 13の演算結果1の最上位
ビットAの連結情報をデコードし、選択制御信号22〜
24のいずれか1つをアクティブ(” 1 ” )にす
ると共に、論理” o ”または論理゛1”の補数信号
15を出力する。セレクタ21は、デコード回路20か
らの信号22がアクティブであれば、l、m、nのうち
、A L U 13の演算結果1を選択する。また、セ
レクタ21は、デコード回路20からの信号23がアク
ティブであればオーバクランプデータmを選択し、信号
24がアクティブであればアンダクランブデータnを選
択する。
セレクタ21からの選択出力データは、クランプ回路1
4からの出力データとして補数回路16に導かれる。こ
の補数回路16には、クランプ回路14(内のデコード
回路20)からの補数信号15も導かれる。
補数回路16は、上記補数信@15がアクティブ(” 
1 ” )であれば、クランプ回路14からの出力デー
タの補数を出力し、アクティブでなければクランプ回路
14からの出力データをそのまま出力する。補数回路1
6からの出力データは、セレクタ17に導かれる。この
セレクタ11には、A L Ll 13からのキャリー
ビットCと演算結果1の最下位ピッ1へを除く残りビッ
トqとの連結情報(C+q)も導かれる。セレクタ17
は、通常状態では、補数回路16からの出力データを第
3画像データ(第1.第2画像データ間の演算結果)と
して選択する。これに対し、第1.第2画像データの平
均値をとることが指定されていれば、セレクタ17はC
+Q。
即ちA L U 13の演算結果1を下位ビットの方向
(右方向)に1ビットシフトしたデータを、選択出力す
る。このC+Qは、上記2つのデータの平均値を示す。
この実施例では、上記した動作説明と第3図から明らか
なように、論理演算では、論理積、論理和、排他的論理
和の演算の機能が実現される。また、算術演算では、正
整数同士の加算、並びにオーバフロ一時の全てのビット
の°1″へのクランプ、正整数同士の減算、並びにオー
バフロ一時の全てのビットの“Oooへのクランプの機
能が実現される。また、上記算術演算では、正整数と2
の補数との加算、並びにオーバフロ一時の全てのビット
の1″或は0″へのクランプ、正整数から2の補数の減
算、並びにオーバフロ一時の全てのビットの°゛1″或
は0′°へのクランプ機能も実現される。更に、上記算
術演算では、正整数同士の減算の結果の絶対値、2つの
画′像データの平均値を求める機能も実現される。
なお、前記実施例では、画像処理における、特定の画素
間演算に実施した場合について説明したが、他の画素間
演算、例えば2の補数同士の演算にも応用できる。この
場合には、第1画像データの最上位ピットもクランプ回
路の入力条件(条件情報)の1つとする必要がある。ま
た、算術演算において、正整数同士の加減算だけを対重
とする場合であれば、第2画像データの最上位ピッl−
Sや、ALUの演算結果の最上位ピットAを、前記実施
例のように、クランプ回路の入力条件に含める必要はな
い。
また、前記実施例では、クランプ回路14がデコード回
路20およびセレクタ21からなるものとして説明した
が、これに限るものではない。例えば、クランプ回路と
して、プログラマブル・アレイ・ロジックを使用するこ
とにより、同様の機能を発揮させることも可能である。
このプログラマブル・アレイ・ロジックとしては、例え
ば、米MMI社のPALi618などである。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、簡単な回路を付
加するだけで、符号を調べたり判断したりするステップ
を経ることなく演算結果が求められるので、画素間演算
の高速化が図れ、したがってリアルタイム処理が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る画素間演算回路の回
路構成図、第2図は第1図のクランプ回路の内部構成を
示す回路構成図、第3図は上記クランプ回路の入力条件
と出力との関係の一例を示す図である。 11、12・・・レジスタ、13・・・ALU、14・
・・クランプ出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第
1図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2画像データ間の算術・論理演算を
    行なうALUと、このALUからのキャリービット、お
    よび同ALUの演算モードを示す演算モード情報を含む
    条件情報に応じ、上記ALUの演算結果またはクランプ
    データを出力データとして選択出力すると共に第1種制
    御信号を出力するクランプ回路と、このクランプ回路か
    らの上記第1種制御信号に応じ、同クランプ回路からの
    出力データ、またはその補数を出力する補数回路と、こ
    の補数回路からの出力データ、または上記ALUの演算
    結果の1ビット右シフトデータである平均値データのい
    ずれか一方を第3画像データとして選択する第1選択回
    路とを具備することを特徴とする画素間演算回路。
  2. (2)上記クランプ回路が、同クランプ回路への上記条
    件情報をデコードし、上記第1種制御信号、および第2
    種制御信号を出力するデコード回路と、このデコード回
    路からの上記第2種制御信号に応じ、上記ALUの演算
    結果、またはクランプデータを選択する第2選択回路と
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の画素間演算回路。
  3. (3)上記条件情報が、上記ALUの演算結果の最上位
    ビット、および上記第2画像データの最上位ビットを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の画素間演算回路。
  4. (4)上記条件情報が、更に上記第1画像データの最上
    位ビットを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の画素間演算回路。
JP59135912A 1984-06-30 1984-06-30 画素間演算回路 Granted JPS6115278A (ja)

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