JPS6115219A - 入出力制御方式 - Google Patents
入出力制御方式Info
- Publication number
- JPS6115219A JPS6115219A JP59134661A JP13466184A JPS6115219A JP S6115219 A JPS6115219 A JP S6115219A JP 59134661 A JP59134661 A JP 59134661A JP 13466184 A JP13466184 A JP 13466184A JP S6115219 A JPS6115219 A JP S6115219A
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- Japan
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- data
- input
- picture plane
- computer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はオンライン計算機システムにおいて、データエ
ン) 17時の入力速度を最大限に発揮させ得る入出力
制御方式に関する。
ン) 17時の入力速度を最大限に発揮させ得る入出力
制御方式に関する。
(従来技術)
従来のオンライン計算機システムにおけるCRT端末(
WS )からのデーメニントリに関しては先ず計算機シ
ステム側からのテンプレートとなるフオーム表示を行い
、その後で操作者が入力操作を順次行っていた。この場
合には、入力完了キーを押下げた時点で計算機本体側に
データが送られ、入力データの妥当性のチェックが行わ
れた後にテンプレートフオームがイニシャライズ処理を
するため、入カニリアをリセットするためのデータをC
RT形端末(WS)側に送信して画面の初期化が行われ
ていた。したがって、操作者がデータ入力を完了した後
に、次のデータ入力を行うまでに計算機システムとCR
T形端末(WS)との間の伝送時間、および計算機シス
テムの内部の処理時間が必要であった。
WS )からのデーメニントリに関しては先ず計算機シ
ステム側からのテンプレートとなるフオーム表示を行い
、その後で操作者が入力操作を順次行っていた。この場
合には、入力完了キーを押下げた時点で計算機本体側に
データが送られ、入力データの妥当性のチェックが行わ
れた後にテンプレートフオームがイニシャライズ処理を
するため、入カニリアをリセットするためのデータをC
RT形端末(WS)側に送信して画面の初期化が行われ
ていた。したがって、操作者がデータ入力を完了した後
に、次のデータ入力を行うまでに計算機システムとCR
T形端末(WS)との間の伝送時間、および計算機シス
テムの内部の処理時間が必要であった。
第4図は、従来のデータエントリ方式の実例を示す説明
図である。CRT形端末(WS)よシデ−タエントリを
行う場合には、先ず計算機側よりデータ入力を行う際の
テンプレートとなるべきフオーム情報(F−t)が準備
され、通信回線/LAN/IOバスを通してCRT形端
末(WS)側に送られている。CRT形端末(WS)側
では送られた情報をもとにして画面のイメージを作成し
、CRT上に表示を行う。この時点で利用者からのデー
タ入力が可能となる(第4図(a)参照)。利用者は、
この画面に従って順次データの入力を行うことができる
。データ入力完了キーの押下げで、それまでに入力され
たデータ(I−d)が計算機側に送出される(第4図(
ト))参照)。計算機側では送られたデータの内容チェ
ック/編集を行い、その後でCRT形端末(WS)側に
対して次のデータ入力を可能とするための画面初期化情
報(F・l)が送られる。この時点で、利用者は次のデ
ータを入力できる(第4図(c)参照)。したがって、
従来方式における1件ごとのデータ入力可能間隔は第5
図に示すようになる。この時間間隔はデータ入力完了時
から開始して計算機側へデータを送るための伝送時間(
T−dl )と、計算機側で受けとったデータの妥当性
や編集を実施するための処理時間(T”l))と、CR
T形端末(ws)側の画面の初期化情報を送るための伝
送時間(T・dX )と、CRT端末(WS)側の画面
処理時間(T−wi)との合計時間となる。すなわち、
データ入力可能間隔をT−8とすれば、 TΦ5=T−d1+T争p+T・dz+T@wi・・f
i+となる。
図である。CRT形端末(WS)よシデ−タエントリを
行う場合には、先ず計算機側よりデータ入力を行う際の
テンプレートとなるべきフオーム情報(F−t)が準備
され、通信回線/LAN/IOバスを通してCRT形端
末(WS)側に送られている。CRT形端末(WS)側
では送られた情報をもとにして画面のイメージを作成し
、CRT上に表示を行う。この時点で利用者からのデー
タ入力が可能となる(第4図(a)参照)。利用者は、
この画面に従って順次データの入力を行うことができる
。データ入力完了キーの押下げで、それまでに入力され
たデータ(I−d)が計算機側に送出される(第4図(
ト))参照)。計算機側では送られたデータの内容チェ
ック/編集を行い、その後でCRT形端末(WS)側に
対して次のデータ入力を可能とするための画面初期化情
報(F・l)が送られる。この時点で、利用者は次のデ
ータを入力できる(第4図(c)参照)。したがって、
従来方式における1件ごとのデータ入力可能間隔は第5
図に示すようになる。この時間間隔はデータ入力完了時
から開始して計算機側へデータを送るための伝送時間(
T−dl )と、計算機側で受けとったデータの妥当性
や編集を実施するための処理時間(T”l))と、CR
T形端末(ws)側の画面の初期化情報を送るための伝
送時間(T・dX )と、CRT端末(WS)側の画面
処理時間(T−wi)との合計時間となる。すなわち、
データ入力可能間隔をT−8とすれば、 TΦ5=T−d1+T争p+T・dz+T@wi・・f
i+となる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来技術によれば、上記の時間が操作者に対する入力待
ち時間となシ、データの入力が円滑に行われないことが
あるという欠点があった。
ち時間となシ、データの入力が円滑に行われないことが
あるという欠点があった。
本発明の目的は上記の欠点を解決するため、計算機本体
側からの指令によって画面のイニシャライズを行わず、
CRT形端末(WS)側で独自にイニシャライズ処理を
制御する入出力制御方式を提供することにある。
側からの指令によって画面のイニシャライズを行わず、
CRT形端末(WS)側で独自にイニシャライズ処理を
制御する入出力制御方式を提供することにある。
(問題を解決するための手段)
本発明による入出力制御方式は、複数台のCRT形端末
と計算機本体とを具備して構成するシステムにより実現
し丸ものである。
と計算機本体とを具備して構成するシステムにより実現
し丸ものである。
複数台のCRT形端末は、それぞれあらかじめ設定され
たガイドフオームに従ってデータを入力するためのもの
である。
たガイドフオームに従ってデータを入力するためのもの
である。
計算機本体は複数台のCRT形端末に接続されていて、
処理を実行するためのものである。
処理を実行するためのものである。
複数台のCRT形端末のそれぞれは操作者の入力速度と
処理速度との相違にもとづく速度ギャップを埋めるため
、操作者による入力が完了した後にデータを送信し、直
ちに画面状態を同一フオームの初期状態に設定し、伝送
時間および内部処理時間に関係なく次のデータの入力を
可能にするように画面処理部ならびに画面メモリを備え
て構成した本のである。
処理速度との相違にもとづく速度ギャップを埋めるため
、操作者による入力が完了した後にデータを送信し、直
ちに画面状態を同一フオームの初期状態に設定し、伝送
時間および内部処理時間に関係なく次のデータの入力を
可能にするように画面処理部ならびに画面メモリを備え
て構成した本のである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図〜第8図は本発明を説明するための図であり、第
1図は本発明による入出力制御方式を実現する構成の一
実施例を示すブロック図である。
1図は本発明による入出力制御方式を実現する構成の一
実施例を示すブロック図である。
第2図および第8図は、本発明による入出力制御方式を
説明するための説明図でおる。
説明するための説明図でおる。
第1図において、1.2はそれぞれCRT形端末(WS
)、6は伝送路、4は計算機、5は入出力制御部、6は
データ処理部、7は入出力制御部、8はメモリ、9はキ
ーボード、1oはキーボード制御部、11は画面処理部
、12は入出力制御部、16はIOメモリ、14は画面
メモリ、15は画面制御テーブル、ならびに16はCR
Tである。
)、6は伝送路、4は計算機、5は入出力制御部、6は
データ処理部、7は入出力制御部、8はメモリ、9はキ
ーボード、1oはキーボード制御部、11は画面処理部
、12は入出力制御部、16はIOメモリ、14は画面
メモリ、15は画面制御テーブル、ならびに16はCR
Tである。
本方式によシデータエントリを行う場合には、従来技術
と同様に先ず計算機4の側よシデータを入力する際のテ
ンプレートとなるべきフオーム情報(F−t)が準備さ
れ、通信回1/LAN/IOバスを通してCRT形端末
(WS)1.2の側へ送出される。このときの情報(F
−t’)は、フオーム情報に画面初期化指示情報を含ん
だものとする。CRT形端末(WS)1.2の側では送
出されてきた情報を本とにして画面イメージを作成し、
CRT16上にデータを表示する。このとき、画面上の
フィールドに対応して作成する画面制御テーブル15上
に初期化指示データを格納する。
と同様に先ず計算機4の側よシデータを入力する際のテ
ンプレートとなるべきフオーム情報(F−t)が準備さ
れ、通信回1/LAN/IOバスを通してCRT形端末
(WS)1.2の側へ送出される。このときの情報(F
−t’)は、フオーム情報に画面初期化指示情報を含ん
だものとする。CRT形端末(WS)1.2の側では送
出されてきた情報を本とにして画面イメージを作成し、
CRT16上にデータを表示する。このとき、画面上の
フィールドに対応して作成する画面制御テーブル15上
に初期化指示データを格納する。
この時点で、利用者からのデータ入力が可能となる(第
2図(a)参照)0利用者は、この画面に従って順次デ
ータを入力することができる。データ入力完了キーの押
下げで、それまでに入力されたデータ(■・d)を計算
機4の側に送出すると同時に、画面制御テーブル15上
に定義されている初期化情報をもとにして画面メモリ1
4を初期化して入力可能状態にする(第2図(b)参照
)。なお、データを入力中に直前のデータ入力に対して
計算機4の内部のデータ処理部6によってデータ誤りが
発見された場合には、直前に入力されたデータ(I−d
)をCRT形端末(WS)1.2の側に送出し、再表示
して修正可能か状態にする。
2図(a)参照)0利用者は、この画面に従って順次デ
ータを入力することができる。データ入力完了キーの押
下げで、それまでに入力されたデータ(■・d)を計算
機4の側に送出すると同時に、画面制御テーブル15上
に定義されている初期化情報をもとにして画面メモリ1
4を初期化して入力可能状態にする(第2図(b)参照
)。なお、データを入力中に直前のデータ入力に対して
計算機4の内部のデータ処理部6によってデータ誤りが
発見された場合には、直前に入力されたデータ(I−d
)をCRT形端末(WS)1.2の側に送出し、再表示
して修正可能か状態にする。
本発明による入出力制御方式においては、1件ごとのデ
ータ人力可能間隔は第5図に示すようにCRT形端末(
WS)1.2の側の画面初期化時間(T−Wl)のみに
なる。
ータ人力可能間隔は第5図に示すようにCRT形端末(
WS)1.2の側の画面初期化時間(T−Wl)のみに
なる。
(発明の効果)
本発明には以上説明したようにCRT形端末(WS)側
で画面初期化制御を行うことによシ、計算機とCRT形
端末(WS )との間の伝送時間と計算機の処理時間と
を意識することなくデータを入力することができるとい
う効果がある。
で画面初期化制御を行うことによシ、計算機とCRT形
端末(WS )との間の伝送時間と計算機の処理時間と
を意識することなくデータを入力することができるとい
う効果がある。
第1図は、本発明による入出力制御方式を実現するため
の構成の一実施例を示すブロック図である。 第2図および第8図は、本発明による入出力制御方式を
説明するための説明図でおる。 第4図および第5図は、従来技術による入出力制御方式
を説明するための説明図である。 1.2・・・CRT形端末(WS) 6・・・・・伝送路 4・・・・・計算機 5.7.12・・・入出力制御部 6拳・・・・データ処理部 8、・・、参メモリ 9−・拳・・キーボード 10−・・・キーボード制御部 11愉・争・画面処理部 16・・φ・I10メモリ 14ψ・・画面メモリ 15・・・画面制御テーブル 16−−−CRT
の構成の一実施例を示すブロック図である。 第2図および第8図は、本発明による入出力制御方式を
説明するための説明図でおる。 第4図および第5図は、従来技術による入出力制御方式
を説明するための説明図である。 1.2・・・CRT形端末(WS) 6・・・・・伝送路 4・・・・・計算機 5.7.12・・・入出力制御部 6拳・・・・データ処理部 8、・・、参メモリ 9−・拳・・キーボード 10−・・・キーボード制御部 11愉・争・画面処理部 16・・φ・I10メモリ 14ψ・・画面メモリ 15・・・画面制御テーブル 16−−−CRT
Claims (1)
- あらかじめ設定されたガイドフォームに従つてデータを
入力するための複数台のCRT形端末と前記複数台のC
RT形端末に接続されていて処理を実行するための計算
機本体とを具備して構成した入出力制御方式であつて、
前記複数台のCRT形端末のそれぞれが操作者の入力速
度と処理速度との相違にもとづく速度ギャップを埋める
ため、前記操作者による入力が完了した後に入力データ
を送信し、直ちに画面状態を同一フォームの初期状態に
設定し、伝送時間および内部処理時間に関係なく次のデ
ータの入力を可能にするように画面処理部ならびに画面
メモリを備えて構成したものであることを特徴とする入
出力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134661A JPS6115219A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134661A JPS6115219A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 入出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115219A true JPS6115219A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15133598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134661A Pending JPS6115219A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 入出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423326A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Hitachi Ltd | Input/output system |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59134661A patent/JPS6115219A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423326A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Hitachi Ltd | Input/output system |
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