JPS61152133A - シンセサイザ方式pllチユ−ナ - Google Patents

シンセサイザ方式pllチユ−ナ

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Publication number
JPS61152133A
JPS61152133A JP27301584A JP27301584A JPS61152133A JP S61152133 A JPS61152133 A JP S61152133A JP 27301584 A JP27301584 A JP 27301584A JP 27301584 A JP27301584 A JP 27301584A JP S61152133 A JPS61152133 A JP S61152133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
frequency
local oscillation
tuner
pll
Prior art date
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Pending
Application number
JP27301584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ikeda
池田 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27301584A priority Critical patent/JPS61152133A/ja
Publication of JPS61152133A publication Critical patent/JPS61152133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、シンセサイザ一方式AM又はFM受信機に適
したPLL+、−すに関し、41FK局部発振回路の原
発振周波数を改善して、構成を簡略化したPLLチュー
ナに関するものである。
〔発明の背景〕
従来のシンセサイザ方式受信機の回路構成忙関しては昭
和49年8月50日株式会社誠文堂新光社発行rPLL
活用ガイド」第21頁乃至第22頁に、回路構成ブロッ
ク図が説明されている。この文献忙は、局部発振回路の
発振周波数設定忙ついては説明されていない。
そこで、この点を勘案して、従来装置を図面、を用いて
説明する。第2図は、従来のPLLチューナの要部ブロ
ック図を示す。
図において、1は高周波増幅回路、2は混合回路、3は
中間周波数信号出力端子、7は局部発振回路、5,8お
よび9はブリスケ−2,6はプログラマブルディバイダ
な示す。
例えば、衛星放送においては、IGHzの放送波が家庭
用の受信機に入力し、この放送波は高周波増幅回路1で
増幅されて混合回路2の一方の入力端子に入力する。こ
の時、局部発振回路7においては、1.4GH2の周波
数の発振が行なわれており、該局部発振回路7から出力
された1−4GHzの信号が前記混合回路2の他方の入
力端子に入力する。
この結果、混合回路2からは、400MHzの申開周波
数信号が出力される。
一方、シンセサイザ方式のPLL回路な構成するため忙
、局部発振回路7から出力された1、4G Hzの信号
は、複数段の分局器からなるプリスケーラ忙送られ、該
プリスケーラによって、プログラマブルディバイダの動
作可能な周波数。
例えば5 MHzあるいは6 MHz K落される。
しかし、上記の衛星放送用受信機等の様K、局部発振周
波数が非常に高い装置においては、プリスケーラを構成
する分局器の段数が多くなって複雑になると共に、特殊
な回路となり、動作が不安定になるという問題があった
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除去し、シ
ンセサイザ方式受信機において、PLLチューナ部のグ
リスケ−2回路部の簡略化を図ると共に、安定に動作す
る回路構成を提供することKある。
〔発明の概要〕
本発明は、シンセサイザ方式受信機において、PLLチ
ューナ回路の局部発振回路の原発振周波数を受信局部発
振周波数の分周波数に設定し、プリスケーラ部の簡略化
を図った点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下忙、本発明を実施側圧よって説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロヴク図を示す。
第1図において、4は局部発振回路、10はプリスケー
ラを示し、これら以外の符号は第2図と同−又は同等部
分を示す。
第1図と第2図が異なっているのは、局部発振回路4の
発振周波数が異なり、かつ該局部発振回路4とプログラ
マブルディバイダ6間のプリスケーラ回路部が簡略化さ
れている点である。
へ体的には、局部発振回路4の原発振周波数は受信局部
発振周波数の分周波数に設定され、プリスケーラを構成
する分局器の段数を削減した点である。
次に、本実施例の動作を、第2図の従来装置と対称させ
て説明する。
衛星放送の場合には、第2図の場合と同様に、混合回路
2の一方の入力端に高周波増幅回路1から出力された1
G)Lzの放送波が入力してくる。
さて、本実施例の局部発振回路4においては、該回路4
は受信局部発振周波数1.4GHzの分周波数、例れば
700MHzの周波数で発振させられている。また、こ
の局部発振回路4内では、一般的に高次の高調波成分が
発生している。例えば、2次の高調波成分である1、4
GHzの信号が含まれている。
混合回路2では、前記1GH2の放送波と、前記局部発
振回路4から出力された信号とが混合される。これによ
って、混合回路2からは、1GHzの放送波を、前記局
部発振回路4から出力された信号の基本波(7ooMH
z )およびその高次の高調波成分によって周波数変換
された信号が出力される。次いで、図示されていない装
置によって、該周波数変換された信号の中から、400
 M Hzの中間周波数信号だけが選択されて、中間周
波数信号出力端子から出力される。
また、前記局部発振回路4から出力された700MHz
の信号は、プリスケーラ10に送られ、分周される。そ
して、このプリスケーラ10により、プ゛ログラマブル
ディバイダの動作可能な周波数にまで落される。
本実施例によれば、局部発振回路4の発振周波数カフ0
0 MHzK選定されているので、従来のプリスケーラ
に比べて、′/2分周器1個を削減でき、プリスケーラ
を簡略化できる。また、本実施例のブリスケ−2には、
従来のプリスケーラに入力して(る信号周波数の半分の
周波数を有する信号が入力してくるので、プリスケーラ
を低周波域で動作させることができ、安定に動作させる
ことができる。
上記の実施例は、局部発振回路の原発振周波数を、受信
局部発振周波数の172に設定したものであったが、本
発明はこれに限定されず、4゜/4 + 15 #・・
・等であってもよい。すなわち、局部発振回路の原発振
周波数を、受信局部発振周波数の分周波数、すなわち/
/L(nは2以上の整数)K設定してもよい。ルが大き
くなれば、プリスケーラ10の負担が軽くなり、回路を
簡略化できると共に、該プリスケーラが扱う周波数域が
低くなって、安定に動作させることができる。
一方、混合回路2では、局部発振回路4から出力された
高次の局部発振高調波成分と受信高周波信号周波数が混
合され、中間周波信号に変換されるため、チューナ回路
は正常に動作する。
なお、上記の実施例は、局部発振回路の原発振周波数が
、t4GHzの例であったが、本発明は、これに限定さ
れないことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上の様に、本発明によれば、局部発振回路の原発振周
波数が受信局部発振周波数を分周した周波数に設定され
ているので、シンセサイザ方式受信機のPLL回路内の
グリスケーラ回路部の簡略化が図れるという効果がある
また、プリスケーラ回路部が簡略化されるため、安定な
動作が期待でき、かつ製造コストが安くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例ケ示すブO−Vり図、第2
図は、従来の回路のブロック図を示す。 1・・・高周波増幅回路、 2・・・混合回路、 3・・・中間周波数信号出力端子、 4.7・・・局部発振回路、 5.8.9・・・プリスケーラ、 6・・・プログラマブルディバイダ。 、−−゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スーパーヘテロダイン方式シンセサイザー受信機
    のPLLチューナにおいて、チューナ回路部の局部発振
    回路の原発振周波数を、受信局部発振周波数の分周波数
    に設定したことを特徴とするシンセサイザ方式PLLチ
    ューナ。
JP27301584A 1984-12-26 1984-12-26 シンセサイザ方式pllチユ−ナ Pending JPS61152133A (ja)

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JPS61152133A true JPS61152133A (ja) 1986-07-10

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ID=17521967

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JP27301584A Pending JPS61152133A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 シンセサイザ方式pllチユ−ナ

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