JPS61151353A - 壁構造 - Google Patents

壁構造

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Publication number
JPS61151353A
JPS61151353A JP27211484A JP27211484A JPS61151353A JP S61151353 A JPS61151353 A JP S61151353A JP 27211484 A JP27211484 A JP 27211484A JP 27211484 A JP27211484 A JP 27211484A JP S61151353 A JPS61151353 A JP S61151353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
wall structure
adjuster
unit
upper member
Prior art date
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Pending
Application number
JP27211484A
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English (en)
Inventor
義勝 島田
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NIPPON SHIYUUNOU SYST KK
Original Assignee
NIPPON SHIYUUNOU SYST KK
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Publication date
Application filed by NIPPON SHIYUUNOU SYST KK filed Critical NIPPON SHIYUUNOU SYST KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は部屋の間仕切りとして用いることの出来る壁
構造に関する。
【胆L11 従来、数種類のユニット板をパイプを用いて組合わせて
天井と床との間に設定することによって、使用者の好み
に応じて所望の壁構造を作ることはよく知られている。
が ゛ しよ と ところが、従来の構造のものでは、床に対して、各ユニ
ット板をアジャスタにより支持して各ユニット板を天井
と床との間に設定するが、アジャスタの高さの分だけユ
ニット板が床より持上がってしまい、床とユニット板と
の間に大きな1IIlliができる。したがって、アジ
ャスタが見えてしまうばかりか、遮音性と遮光性が悪く
、間仕切りとしての機能および美観が確保できない問題
があった。
1111m そこで、この発明は上記問題点を解決するためになされ
たものであり、ユニット板を設定する際に床とユニット
板の間隙を最小限にできる壁構造を提供することを目的
としている。
及」ト以n したがって、この目的を達成するためにこの発明は、隣
接する両方のたて板の端面にたて方向に溝を形成し、そ
れらの溝に断面矩形の金属製のパイプを固定して複数の
たて板を連結した壁構造において、アジャスタが上方部
材、中間部材及び下方部材を有し、上方部材と下方部材
にそれぞれ互いに逆向きのオネジを形成し、上方部材は
パイプの下端に設定して上方部材のオネジをパイプの内
に位置させ、中間部材はその少なくとも一部分の断面が
正六角形状でありかつ上方部材と下方部材の各オネジに
かみ合うメネジが形成され、対応するメネジに上方部材
と下方部材のオネジをねじこむ構成であることを特徴と
する壁構造を要旨としている。
を   るた の アジャスタ16の上方部材17をパイプ15の下端に取
付けて、上方部材17のオネジ20をバイブ15内に位
置させる。中間部材18はその少なくとも一部が断面正
六角形であり、上方部材17と下方部材19の各オネジ
20.19aにかみ合うメネジ18aを中間部材18に
形成し、メネジ18aにオネジ20.19aをねじこむ
LL  ゛ 中間部材18は、工具をはめこむ部分を残してほとんど
バイブ15側に入るので、ユニット板2.3と床14と
の間隙Sは最小限にとどめることができる。
中間部材18を介してユニット板2.3.8.9とパイ
プ15を設定する際には、中間部材18の下端部18b
側は、その間隙Sからさしこんだ工具がはめこまれる。
支UL 第1図はこの発明による壁構造の一例を示している。た
とえば、符号1ないし4で示すユニット板は巾が90セ
ンチで、高さが180センチである。符号5で示すユニ
ット板は巾が60センチで、高さが240センチである
符号6で示すユニット板は巾が45センチで、高さが2
40センチである。符号7ないし10で示すユニット板
は巾が90センチで、高さが60センチである。符号1
2で示すユニット板は高さが180センチで幅が90セ
ンチであってドアを一体的に組込んだものである。この
ような種々のユニット板1ないし12が、天井13と床
14との間に部屋を間仕切る壁として組立てられている
隣接するユニット板1ないし12の端面には、全長にわ
たって縦方向に溝が形成されている。第2図を参照して
、ユニット板2.3.8および9を代表例として説明す
る。
隣接するユニット板2および3のIaWJの全長には、
それぞれ縦方向に溝2a 、3aが形成しである。また
、上方のユニット板8と9の端面にも縦方向に溝F3a
 、9aが形成しである。これらの溝2a 、3a 、
 8a 、9aは同じ深さおよび同じ巾に形成するのが
望ましい。
これらの溝2a 13a 、9a 18aに合せて断面
矩形の金属製のパイプ15を設け、それらの溝に弾性部
材15aを介してこのパイプ15を固定して、複数のユ
ニット板を連結して壁構造を形成するものである。
パイプ15は、天井13と床14の間で垂直方向に配置
する。
パイプ15の下方部には、アジャスタ16が設けである
。このアジャスタ16は上方部材17と、中間部材18
と、下方部材19とを有する。
第3図から第5図に示すように、上方部材17はほぼ凸
形状でパイプ15の下端にオネジ17aにより固定され
ている。すなわち、上方部材17は、ユニット板2.3
の底面を受ける縁部17bとパイプ15の下方縁を受け
る縁部170を有している。各縁部17b117cの間
には、有底箱形のはめこみ部17dがあり、その中には
オネジ20が設けである。
第4図に示すように、はめこみ部17dにはメネジ17
eが設けてあり、このメネジ17eにはパイプ15の孔
15bにはめこまれたボルト17aがねじこまれている
また、第5図に示すように縁部17bには孔17fが設
けてあり、この孔17fに通されたボルト179は、ユ
ニット板2.3の底面にねじこまれている。
下方部材19は、オネジ19aと係止部分19bを有し
、係止部分19bは溝19Cを有する。オネジ19aは
オネジ20とは逆ネジになっている。
支持部材21は、断面が逆T字形であり、突縁部21a
が溝19Cにはまりこむようになっている。
中間部材18は、正六角柱状で内部にオネジ20.19
aにかみ合うメネジ18aが形成されている。
したがって、中間部材18を工具(図示せず)により回
すことで、パイプ15およびユニット板2.3.8.9
の高さ位置を調整できる。
第2図に示すようにパイプ15の上端には固定金具27
が設けてあり、それを介して上方枠28にパイプ15を
固定している。固定金具27には突起27a127bが
あり、それらをパイプ15の上端に差し込んでネジ29
.30により固定している。
またパイプ15には、貫通孔40.41.42が形成し
である。電気配線等は、上方枠28の溝28aや孔28
bおよび貫通孔40.41.42に配設できるようにな
っている。
上方のユニット板8.9と下方のユニット板2.3の闇
にも、図示しないがパイプ15と同じ断面形状のパイプ
が設けである。そのパイプに合せてそれらのユニット板
2.3.8.9の上下面にも溝が形成してあり、互いに
連結しである。このような連結のしかたは一般にサネと
呼ばれているものである。なお、ユニット板5.6は巾
が狭く、取り扱い易いので、サネがなく一枚板となって
いる。
次に、上述した構成の作用を説明する。
パイプ15は、アジャスタ16と固定金具27および上
方枠28と支持部材21を介して天井13および床14
間に設定する。
この際、上方部材17の縁部17bは、ユニット板2.
3の底面にボルト17gで固定する。
工具をユニット板2.3と床14との間隙Sに挿入し、
中間部材18の下端部18bにはめこんで回すことによ
り、パイプ15とユニット板2.3.8.9を一体に上
昇して、床14と天井13間に確実に固定できる。
第4図と第5図から判るように、上方部材17のオネジ
20はもちろんのこと、中間部材18をも工具をはめこ
む下端部18bを除いてパイプ15内に位置させること
ができる。
したがって、ユニット2.3.8.9と床14との間隙
は、最小限にできるので、アジャスタ16は見えにくく
なり、壁構造全体の高級感をも得られる。
ところでこの発明はすでに述べた実施例に限定されない
。たとえば、中間部材18の下端部18bを除いた上の
部分は、断面六角形でなく、他の形状たとえば断面円形
状でも差しつかえない。また、下方部材19に、たとえ
ば皿形の受具を付けて、支持部材21をなくしてもよい
11悲11 以上説明したことから明らかなように、ユニット板と床
とのmsを、アジャスタを操作することのできる最小限
にまで小さくできるので、アジャスタは通常の立姿勢や
すわり姿勢では見えにくくなり、しかも遮光性と遮音性
を向上でき、間仕切りとしての機能および美観を向上で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の壁構造−例を示す斜視図、第2図は
連結部分の分解斜視図、第3図はアジャスタの分解斜視
図、第4図はアジャスタ付近の断面図、第5図はアジャ
スタ付近の一部切欠正面図である。 2.3.8.9.、、、、ユニット板 16、、、、、、、、、、アジャスタ 17、、、、、、、、、、上方部材 18、、、、、、、、、、中間部材 19、、、、、、、、、、下方部材 第1図 第2図 第3因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 隣接する両方のたて板の端面にたて方向に 溝を形成し、それらの溝に断面矩形の金属製のパイプを
    固定して複数のたて板を連結した壁構造において、アジ
    ャスタが上方部材、中間部材及び下方部材を有し、上方
    部材と下方部材にそれぞれ互いに逆向きのオネジを形成
    し、上方部材はパイプの下端に設定して上方部材のオネ
    ジをパイプの内に位置させ、中間部材はその少なくとも
    一部分の断面が正六角形状でありかつ上方部材と下方部
    材の各オネジにかみ合うメネジが形成され、対応するメ
    ネジに上方部材と下方部材のオネジをねじこむ構成であ
    ることを特徴とする壁構造。
JP27211484A 1984-12-25 1984-12-25 壁構造 Pending JPS61151353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27211484A JPS61151353A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 壁構造

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JP27211484A JPS61151353A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 壁構造

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JPS61151353A true JPS61151353A (ja) 1986-07-10

Family

ID=17509277

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JP27211484A Pending JPS61151353A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 壁構造

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