JPS61151189A - 9−(ヒドロキシ−エトキシ−メチル)−プリン誘導体の製造方法 - Google Patents

9−(ヒドロキシ−エトキシ−メチル)−プリン誘導体の製造方法

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JPS61151189A
JPS61151189A JP59269587A JP26958784A JPS61151189A JP S61151189 A JPS61151189 A JP S61151189A JP 59269587 A JP59269587 A JP 59269587A JP 26958784 A JP26958784 A JP 26958784A JP S61151189 A JPS61151189 A JP S61151189A
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iiib
iiia
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マリア グロリア ルイバル アモール
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LAB SU FUAAMEDICAL SA
LAB-SU FUAAMEDICAL SA
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LAB SU FUAAMEDICAL SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗ビールス剤として有効な活性を有すb9−(
2−ヒドロキシーエ、トキシーメチル)−プリン誘導体
の製造方法に関する。
これらのプリン塩基は次の一般式Iで表わされる; (ここでR1はHまたはNR2を、RtはOHまたはN
Lを表わす)。
又クレオシドの環状の糖部分がポリアルコール脂環およ
び環状側鎖によって置換されたプリン−およびピリミジ
ン塩基誘導体が抗ビールス剤として重要性を有している
ことを指摘したいくつかの報告がある。
前者(プリン塩基の場合)についての報告としては、 
 J、 Bryant 、 Q Keyser 、 J
、 Barrios 。
J、Org、Chem44−(21) 3733(19
79)があるが、そこでは次の一般式; (ここでYはアルキル基を表わす) で表わされる誘導体が調製されている。
また、ピリミジン塩基についての報告としてはY、 F
、 5healy : C,A、 O’Dell −J
、 HeterocyelicChm−17−353,
358(1980)があシ、そこではサイトシンから誘
導される化合物、特に重要な抗ビールス剤として次の化
合物が挙げられている; これらのプリン−およびピリミジン塩基がどうして抗ビ
ールス剤として使用されるのか、その理由を以下に説明
する。
プリン塩基やピリミジン塩基をもっ又クレオシドはDN
A 、 RNAの合成ならびに他の生化学変換において
重要な働きをしている。従って、競合作用で潜在的な治
療効果を示すアナローブ誘導体の合成のもつ意義は伏き
い。
本発明の化合物は主としてヘルペスシンプレックス−ビ
ールスやヘルペスゾスメービールスニ対して実質的に有
効な治療効果を有しておシ、その薬理効果は、以下に述
べる通シ、研究の結果確認されている。
これらの化合物の活性はプレート形成阻害試験によって
チェックされ、また、プレート還元試験によって検定(
力価測定)することができる。これら2つのテストのい
ずれについても、先ずペトリ・プレートでの細胞培養物
の調製が必要である。
その際ビールス懸濁物でイノキュレートしアガロースゲ
ルでカバーする。イノキュレージ言ン後直ぐに細胞分散
の局在部位もしくはプレートが形成する。
プレート形成阻害試験においては、テスト化合物の溶液
をペーパーフィルターディスクにしみ込ませそれをアガ
ロースゲルの上におく。かくして、化合物はゲルを通し
て拡散しディスクのまわシで高濃度を示し、その中心か
ら離れるに従って濃度が低くなる。プレート形成阻害領
域を観察して化合物が効力を有していることをチェック
する。
このようKして活性のあることが判ったら、グレート還
元試験によりてその力価が測定される。
テスト化合物から既知のモル濃度およびその値を増大さ
せた溶液を調製する。これらの溶液は別々のベトリブレ
ートのアガロースゲル被覆面に導入する。インキュベー
ト直後におけるプレートの除去率は化合物の濃度に比例
する。
プレートの数を対照区に対する%で表現すると、それか
ら投与量−反応(ドーズ−レスポンス)曲線を作成する
ことができる。この曲線からテスト化合物の有効投与量
(ED50)が算定できる。
ヘルペスシンプレックス(I u ) K対fル5ON
有効投与量を決めるために行った5つの“1nvitr
o”試験の結果から次の表が得られた;例nD    
 例ID ED50μM    ED501IM O,160,34 0、090,22 0,120,30 0,090,25 0,120,28 0,1160,278(平均値) 本発明の目的化合物と類似の化合物を製造する方法とし
てはヨーロッパ特許第0009155に記載の方法があ
るが、これは以下に示すととくピリミジン環をスタート
してプリン環を得る方法である;これに対して本発明の
方法はプリン塩基の反応にもとすくものであシ、その9
位の窒素原子をシラン誘導体、ハロゲン化アルキル(保
護された強反応性のアルコール官能基をもつ)との反応
で活(R+イH・RH/NH2・・七>  ulA 5
t(CH3)zv (Yは01〜14のアルキル基を、Zは)・ロゲン(塩
素、臭素を表わす) 工程(a)で用いられるシリル化剤はアルコールやアミ
ンの保護で通常用いられるものでよい。例えばヘキサメ
チルジシラザン、トリメチルクロロシラン、ピスートリ
メチルーシリルーアセトアミト°。
トリメチル−シリル−イミダゾールなどが挙げられる。
これらの試剤の有効性は同等であるが、先順位のものが
安価で入手しやすいためによシ好ましいといえる。
触媒として、例えば炭酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
ム、[酸アンモニウムナトのアンモニウム塩を用いる。
特に溶媒は使用せず、50〜150℃の温度下、好まし
くは100〜130℃の温度下で反応を行なう。
工程(b)においてアルキル化剤■は1−3−ジオキソ
ランとハロゲン化アシルとの反応で得られる。
この反応は、溶媒を用いずに、温度100〜150℃、
好ましくは120〜140℃の温度下で行なう。
工程(C)のアシル化、すなわちシリル化プリン塩基■
AまたわmBとアルキル化剤■との反、応はクロロホル
ム、ジクロロメタンのようなハロゲン含有溶剤、もしく
はベンゼン、トルエンのような炭化水素中で行なう。そ
の反応温度は80−110℃の範囲とする。
工程(d)ではアルキル化生成物の加安分解を行なう゛
が、それには低分子量アルコール(メタノール。
エタノール、プロパツール、ブタノールなど)を溶媒と
して使用し、密封反応容器中、60〜120℃の温度下
で反応させて9−(2−ヒドロキシエトキシ−メチル)
プリンを得る。
実施例1 9−(2−ヒドロキシエトキシメチル)アデニン(R,
=H:迅=N迅) A)N、9−ビス−トリメチルシリル−アデニン(■A
)の製造; 13.5tのアデニン、ヘキサメチルジシラザン(HM
DS ) (350m/、 ) 、 9.6 tのCO
s (NH4h  からなる懸濁物を加熱(内部温度1
25℃)して20時間還流(窒素中)し溶解させる。過
剰のHMDSを減圧蒸溜する。アデニンのシリル化誘導
体の淡黄色を呈する透明な溶液が得られる(アンモニウ
ム塩が存在してもアルキル化反応も阻害しない)。
ヘキサメチルジシラザンの代シにトリメチル−クロロシ
ラン、ビス−トリメチル−シリル−アセトアミド、トリ
メチル−シリル−イミダゾールを用いても結果は同様で
ある。
B)2−クロロ−メトキシ−エチル−アセテートの製造
; 1.3−ジオキソラン(a 1mt)と塩化アセチル(
a2mz)との溶液を攪拌しながら還流し、内部温度が
150℃になるまでそれを続ける。混合液を減圧下で蒸
溜して70〜74℃のフラクション(5mt)を集める
と目的物質50〜529が得られる。同様にして、塩化
アセチルの代シにそれぞれ対応の酸の塩化物を使用すれ
ば、2−クロロ−メトキシエチルのプロピオネートやブ
チレートが得られる。
C)9−(2−アセトキシエトキシ−メチル)アデニン
V (& = H、R2= NHs 、 Y = CHa 
)A)で得られたビス−トリメチル−シリル−アデニン
を無水のトルエン(300mt)に溶かし、これにB)
で得られた2−クロロメトキシ−エチル−アセテート2
2.9fを添加する。この混合物を4時間還流してから
保温濾過し、得られる濾液を減圧蒸溜する。
96%エタノール(75mt)と水(75mt )をこ
れに加え、混合物を還流し、そのままで1時間保持する
。冷却後濾過すると生成物125?が得られる。B)で
説明した通シ、別のアルキル化剤を使用すれば別のエス
テルが得られる。
D)9−(ヒドロキシ−エトキシ−メチル)−アデニン
■ 密封反応器を用い、アンモニア(fr )で飽和したメ
タノール(1500mt)中で、C)で得られた生成物
を80〜85℃、10時間加熱する。混合物を室温にも
どしてから濾過し、メタノールにて洗滌する。粗目的物
質60Fが得られるので、これをエタノールから結晶さ
せて精製すると融点が196〜198℃の目的物質が得
られる。アンモニアの代シに、C1〜C4のアルキルア
ミンを用いても同様の結果が得られる。また、メタノー
ルの代ジにC2−C4のアルコールを用いてもよい。
実施例■ 9−(2−ヒドロキシ−エトキシメチル)グアニン(R
,=N迅、R,=OH) A)N、0,9)リス−(トリメチルシリル)グアニン
(I[IB )の製造 グア=ン15.Il、HMDS350rrLt、硫酸ア
ンモニウム15.2fを用い、実施例1−Aと同様にし
て。
製造する。硫酸アンモニウムの代シに当量の酢酸アンモ
ニウムを用いても同様の結果が得られる。
B)2−クロロメトキシエチルアセテート実施例I−B
と同様にして製造する。
C)9−(2−アセトキシエトキシメチル)グアニン(
Rs = NH,I、Rt = OH、Y = CHs
 )前記n−A、II−Bで得られた生成物を用い、I
−Cの基本法に従って、目的物質を得る。融点は221
〜224℃である。
D)9−(2−ヒドロキシエトキシメチル)グアニン(
1) 実施例1−Dの方法に従ってメタノールから結晶化させ
る。融点251〜256℃。
実施例で得られる式(1)の化合物の置換基の組合R,
R。
H0H NH,NHt 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和59年 特 許 願第269587号λ 発明の名
称  9−(ヒドロキシ−エトキシ−メチル)−プリン
誘導体の製造方法 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4・ 代 理 人  7210電話(044)233−
4206住 所  川崎市川崎区砂子1丁目10番地2
8、補正の内容 1、明細書のBページ、2行目より4行目まで、「前者
(プリン塩素の場合)についての0000.があるが、
」を次の通り訂正する。
「昭和54年刊行の学術雑誌化字詰の44号−(21)
3733 (Chew 44− (21) 3733 
(1979))の中でジェイ・ブリヤント(J、Bry
ant)とジー・ケイザー(G。
Kayset)とジェイ0バロワ(J、 Barroi
s)とジェイ・オルグ(J、  Org)が前者(プリ
ン塩基の場合)について報告を行なっているが、」 2、同Bページの下から8行目より4行目まで。
「また、ピリミジン塩基について000.があり、」を
次の通り訂正する。
「昭和55年刊行の学術雑誌複素環化字詰の17号−3
53、358(Hate’rocylic  Chew
−17−353、358([180))の中でワイ・エ
フ・シー9(Y、 F、 5healy)とシー・エイ
・オデル・シュニヤー(C,ム。
0’Dsll−J)がピリミジン塩基について報告を行
なっており、」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の式II;▲数式、化学式、表等があります▼(I
    I) (式中R_1はHまたはNH_2を、R_2はOHまた
    はNH_2を表わす) で表わされる化合物を不活性雰囲気中、還流温度下でシ
    リル化剤と反応させて次の式IIIA(R_1がH、R_
    2がNH_2の場合)またはIIIB(R_1がNH_2
    、R_2がOHの場合);▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(IIIA)▲数式、化学式、表等があります▼(
    IIIB) で表わされる化合物を得、この化合物に無水の有機溶媒
    中還流温度下にて次の式IV Z−CH_2−O−CH_2−CO−O−Y(IV)(式
    中YはC1−C4のアルキル基を、Zはハロゲン原子を
    表わす)で表わされる化合物を作用させてアルキル化し
    、次の式V;▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_1、R_2、Yは前記と同意義)で表わされ
    る化合物を得、さらにこの化合物をアルカリ媒体中、〜
    120℃で加水分解して、次の式 I ;▲数式、化学式
    、表等があります▼( I ) (式中R_1、R_2は前記と同意義) で表わされる化合物を得ることを特徴とする、9−(2
    −ヒドロキシ−エトキシ−メチル)プリン誘導体の製造
    方法。 2、化合物IIIA、IIIBを得るためのシリル化剤として
    、ヘキサメチルジシラザン、トリメチル−クロロシラン
    、ビス−トリメチル−シリル−アセトアミド、トリメチ
    ル−シリル−イミダゾールからなる群から選ばれた化合
    物を用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、化合物IIIA、IIIBを得るときの解媒として炭酸ア
    ンモニウム、酢酸アンモニウム、硫酸アンモニウムから
    選ばれたアンモニウム塩を用いる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4、化合物IIIA、IIIBを合成するときの反応温度が5
    0〜150℃の範囲である特許請求の範囲記載の方法。 5、化合物IIIAまたはIIIBをアルキル化して化合物V
    を得るときに使用する溶媒として、ジクロロメタン、ク
    ロロホルム、ベンゼン、トルエンからなる群から選ばれ
    た溶媒を用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、化合物IIIAまたはIIIBから化合物Vを得る最適温
    度として40〜110℃の範囲の温度を用いる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 7、密封反応器中(60〜120℃)、溶媒としてC1
    −C4アルコールを使用して加安分解することにより化
    合物Vから化合物 I を得る特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 8、式IV中のZが塩素または臭素である化合物を用いる
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 (ここでR_1とR_2は前記と同じ意味を表わす)で
    表わされる抗ビールス活性を有する化合物の製造方法。
JP59269587A 1984-12-20 1984-12-20 9−(ヒドロキシ−エトキシ−メチル)−プリン誘導体の製造方法 Pending JPS61151189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0709385A1 (en) * 1994-07-26 1996-05-01 F. Hoffmann-La Roche Ag Preparation of acyclovir

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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