JPS6115098B2 - - Google Patents

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JPS6115098B2
JPS6115098B2 JP52148679A JP14867977A JPS6115098B2 JP S6115098 B2 JPS6115098 B2 JP S6115098B2 JP 52148679 A JP52148679 A JP 52148679A JP 14867977 A JP14867977 A JP 14867977A JP S6115098 B2 JPS6115098 B2 JP S6115098B2
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JP
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JP52148679A
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Haabaato Sumisu Junia Arufuretsudo
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General Electric Co
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General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPS6115098B2 publication Critical patent/JPS6115098B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/34Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/34Silicon-containing compounds
    • C08K3/36Silica
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/09Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S528/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S528/901Room temperature curable silicon-containing polymer

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は宀枩硬化性シリコヌンゎム組成物、特
に本発明は組成物䞭にマむカ充填剀を混入した結
果ずしお䜎蒞気透過速床を有する宀枩硬化性シリ
コヌンゎム組成物に関する。
宀枩硬化性シリコヌンゎム組成物は良く知られ
おいる。特に成分たたは液性宀枩硬化性シリ
コヌンゎム組成物は良く知られおいる。かかる組
成物は䞀般に基瀎重量䜓ずしおシラノヌル末端停
止ゞオルガノポリシロキサン、沈降シリカおよび
溶融シリカから遞択した匷化充填剀および所望に
よ぀お酞化亜鉛、酞化鉄、ケむ゜り土、石英、粉
砕石英等の劂き増量充填剀を含有する。通垞シラ
ノヌル末端停止ゞオルガノポリシロサンは充填剀
ず混合される、そしお別々に包装されおいる。他
の装材料たたは成分は、アルキルリケヌトたたは
かるシリケヌトの郚分加氎分解生成物であるこず
のできる架橋剀を提䟛する。別の架橋剀ずしお所
望によ぀おは組成物䞭に架橋剀、官胜性単䜍ず
官胜性単䜍からなるシリコヌン暹脂を存圚せし
めうる。たた組成物䞭には、シリコヌン゚ラスト
マヌを圢成させるため組成物の反応速床を䞊昇さ
せるための觊媒ずしおカルボン酞の金属塩も存圚
させなければならない。通垞架橋剀および觊媒は
別の包装材料たたは成分で包装する。䜕れの包装
材料も、架橋剀および觊媒をシラノヌル末端停止
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓から分離しお保
぀限り远加の成分を有しうる。組成物を硬化させ
んずするずきには、䞡成分を混合しお均質混合物
を圢成させる、このずき䜕凊においおも30分〜24
時間で倉化する時間内で硬化しお所望のシリコヌ
ン゚ラストマヌを埗る。別の液性宀枩硬化性シ
リコヌンゎム組成物はたた、ビニル含有ポリシロ
キサン重合䜓が充填剀ず共に別に包装され、組成
物の第二郚分が癜金ず共に包装された氎玠化物シ
ランたたはシロキサンを含有するようなSiHオレ
フむン癜金接觊組成物においおも良く知られおい
る。この堎合における癜金は、䜕れか䞀぀の包装
材料たたは成分䞭に、癜金ず氎玠化物架橋剀ず若
干のビニル含有重合䜓ずの組合せが存圚しない限
り、氎玠化物架橋剀たたはビニル含有重合䜓の䜕
れの䞭にも存圚するこずができる。埓぀おかかる
SiHオレフむン癜金接觊組成物においお、成分
を宀枩たたは高枩で混合しお、硬化しおシリコヌ
ン゚ラストマヌを圢成する。かかる成分宀枩硬
化性シリコヌンゎム組成物は包封性シヌラントず
しお良く知られおいる。通垞かかる成分宀枩硬
化性シリコヌンゎム組成物は望たしい効率で組積
造および他の皮類の基瀎構造材料に察するガラス
窓枠および仕切の封止のため特にその封止機胜を
果す。しかしながらそれらは予め配合されたずき
高い氎分蒞気透過速床を有するこずで䞀぀の欠点
を有しおいる。かかる先行技術の成分宀枩硬化
性シリコヌンゎム組成物はシリコヌン゚ラストマ
ヌの断面厚さ70ミルでm2に぀いお40〜50の割
合で、蒞気透過速床を有しおいる。殆どの甚途に
察しおは埓来から述べられおいるようにこれは問
題を生ぜしめなか぀た。しながら高蒞気透過速床
は、シリコヌン材料を蒞気畜積が問題ずなる密封
区域を包封するため䜿甚するずきには非垞に望た
しからぬものであ぀た。シリコヌン封止剀に察る
するかかる䜎蒞気透過速床の必芁は、ガラスがガ
ラス板の間の゚アポケツトで絶瞁されるようにし
た絶瞁窓ガラス板を䜜るこずが望たれおいる堎合
に著しいものである。熱絶瞁板thermal
paneには、工業的に知られおいる最良のガラ
ス絶瞁されたガラス仕切がある。熱絶瞁板を䜜る
ためには、枚の板ガラスを板間に空気の局を蚭
けお盞互に密封する。そしおこの板間の空気は、
氎分が板間の空気バリダヌを透過し、䞭に入るこ
ずができないように完党に也燥する。かかる熱絶
瞁板の補造は高局ビルデむングの絶瞁にず぀お䞍
圓に費甚がかかるようにする超高䟡である。埓぀
お工業的な最近の新方匏では、二぀の透明ガラス
板をずり、ポリサルフアむルド封止剀のの劂き封
止剀で瞁を封止するこずによ぀お熱絶瞁板の耇補
が䜜られおいる、このずきポリサルフアむルド封
止剀は、ビルデむングの枠に絶瞁窓ガラス板を封
止するため密封されたガラス板に再び付䞎され
る。かかるポリサルフアむルド封止剀は封止剀の
厚さ70ミルで玄15m2の氎分蒞気透過速床を有
する。䞊述した劂きポリサルフアむルド蒞気透過
速床はある皋床たでは奜適であるが、なお少し高
すぎる。埓぀おかかる成圢した絶瞁ガラス板を−
60〓の䜎枩から150〓たでの枩床で繰返すこずに
よ぀お詊隓したずき、ある堎合には、ガラス板間
の空間䞭に封止剀を通぀お移動した倧量の氎分が
必ず存圚し、結果ずしおガラス板は氎蒞気で曇぀
お来る。改良ずしお、絶瞁されたガラス構造物の
二぀の板間に、ガラス板間の空間䞭ぞの蒞気透過
速床を䜎く保぀ようにポリサルフアむルド封止剀
を党面に付䞎した、䞭に也燥剀を含有するブチル
ゎムテヌプを挿入しおいる。シリカゲルたたはマ
むクロシヌブたたは他の也燥剀を、ブチルゎムテ
ヌプおよびポリサルフアむド封止剀ず共に䜿甚す
るず、䜎い氎分透過速床を有する組合せを生ぜし
める。しかしながらかかる絶瞁ガラス板の構成は
非垞に高䟡である。曎に䞭に入れた也燥剀を有す
るブチルテヌプを利甚する構成は、ポリサルフア
むドがシリコヌンを甚いたずきに経隓するような
良奜な耐候性を有しないこずで望たしくない。曎
に掚枬できるように埓来のシリコヌンゎム組成物
を甚いお二぀のガラス板の間にブチルゎムテヌプ
を利甚できた。しかし、ある堎合にはこのずきガ
ラス板間の゚アポケツト䞭に倧量の氎分が透過さ
れる。曎にシリコヌン・ブチルゎムテヌプ組合せ
は高局ビルデむングの枠に絶瞁したガラス板を封
止させるために利甚できない。埓぀お䜎蒞気透過
速床シリコヌン封止剀を有するこずが非垞に望た
れおいる。
䞊蚘目的に埓い、本発明によれば䜎氎分蒞気透
過速床宀枩硬化性シリコヌン組成物を提䟛する、
この組成物(a)25℃で100〜500000センチポむズで
倉化する粘床を有するゞオルガノポリシロキサン
重合䜓䞊蚘有機基は䟡炭化氎玠基およびハロ
ゲン化䟡炭化氎玠基からなる矀から遞択する
100重量郚(b)マむカである蒞気バリダヌ充填剀
で堎合によ぀おはタルクを蒞気バリダヌ充填剀の
30重量たで含有するもの75〜150重量郚(c)匷
化充填剀たたは増量充填剀〜30重量郚(d)䞀般
匏 RaSiOR14〜a 匏䞭およびR1は䟡炭化氎玠基およびハ
ロゲン化䟡炭化氎玠基からなる矀から遞択す
る、はたたはであるおよびその郚分加氎
分解生成物たたは0.5〜の重量比で 
SiO0.5単䜍R2は䟡炭化氎玠基およびハロゲン
化䟡炭化氎玠基から遞択するおよびSiO2単
䜍の暹脂状共重合䜓からなる矀から遞択した架橋
剀〜16重量郚および(e)觊媒ずしおのカルボン
酞の金属塩この金属は呚期衚の鉛からマンガン
たで倉化しうる0.01〜重量郚を含む。蒞気バ
リダヌ充填剀は党おマむカであるのが奜たしく、
50〜4000メツシナで倉化する粒子の倧きさを有す
るのが奜たしい。匷化および増量充填剀に関し、
これらは未硬化シリコヌン組成物垂れ制埡をする
ためにのみ䞊蚘成分シリコヌン封止剀に加える
のである。これらの成分に加えお、組成物の塑性
を増倧させるように䜎粘床のトリオルガノシロキ
シおよびシラノヌル末端停止ポリシロキサン重合
䜓を加えるこずができる。たた成分を䞀床混合
したずき、組成物の硬化速床を䜎䞋させるため任
意成分ずしお䜎粘床シラノヌル末端停止ゞオルガ
ノポリシロキサン重合䜓を加えおもよい。添加重
合䜓は最終組成物のモゞナラスを増倧させ、硬化
速床を䞊昇させるばかりでなく、䞀぀の郚分を他
の郚分に混合するこずを容易にする。この組成物
に加えお、通垞の液宀枩硬化性シリコヌンゎム
組成物添加剀䟋えば接着促進剀等を加えるこずが
できる。本発明の基本的芳点は、本発明組成物に
おいお、少なくずも75郚〜150重量郚の蒞気バリ
ダヌ充填剀、曎に奜たしくは100〜150重量郚の蒞
気バリダヌ充填剀を利甚するこずにあり、蒞気バ
リダヌ充填剀は党おマむカからなるのが奜たし
く、奜たしさは劣るが、䞊蚘蒞気バリダヌ充填剀
の30重量たではタルクであるこずができる。前
述した劂く奜たしい党おの蒞気バリダヌ充填剀
は、50〜4000メツシナの粒子の倧きさを有する也
燥たたは湿最ベヌスマむカの䜕れかのマむカを含
む。本発明によれば、成分宀枩硬化性シリコヌ
ンゎム組成物においお良く知られおいる劂き癜金
觊媒ず共に、架橋剀ずしお氎玠化物シランたたは
ポリシロキサンを含有するビニル末端停止ゞオル
ガノポリシロキサン重合䜓100郚を基にした䞊述
した量の䞊蚘マむカ充填剀からなる液宀枩硬化
性たたは高枩硬化性成分シリコヌン組成物を提
䟛するこずができる。
本発明においお利甚する宀枩硬化性シリコヌン
ゎム組成物の皮においお、25℃で100〜500000
センチポむズの粘床を有するシラノヌル末端停止
した線状ゞオルガノポリシロサン重合䜓10重量郹
を存圚させる。有機基は䟡炭化氎玠基およびハ
ロゲン化䟡炭化氎玠基からなる矀から䞀般に遞
択できる。かかる有機基はメチル基、゚チル基、
プロピル基の劂きアルキル基、シクロヘキシル
基、シクロ゚チル基等の劂きシクロアルキル基、
プニル基、メチルプニル基、゚チルプニル
基等の劂き単栞アリヌル基、ビニル基、アリル基
等の劂きアルケニル基およびトリフルオロプロピ
ル基等の劂きフルオロアルキル基の劂きハロゲン
化䟡炭化氎玠基から遞択するこずができる。奜
たしくは有機基は炭玠原子数〜のアルキル
基、アルケニル基、プニル基およびフルオロア
ルキル基から遞択する。䞊蚘線状シラノヌル末端
停止ゞオルガノポリシロキサンの範囲内に入る重
合䜓の奜たしい組成物は、䞀般匏 (1) 匏䞭R3は前述した有機基ず同じ定矩を有
し、炭玠原子数〜のアルキル基、アルケニル
基、プニル基およびフルオロアルキル基から遞
択するのが最も奜たしく、は150〜1500で倉化
するを有するものである。線状シラノヌル末端
停止ゞオルガノポリシロキサンは良く知られおお
り、それらは䟋えばトル゚ンスルホン酞觊媒たた
は他のおだやかな酞觊媒の存圚䞋に、所望の眮換
基を有する環匏テトラシロキサンを重合させるこ
ずによ぀お䜜るこずができる。それらはたた䟋え
ば、25℃で500000〜200000000センチポむズの粘
床を有するポリシロキサンである高分子量線状ゞ
オルガノポリシロキサンを埗るため、適切な連鎖
停止剀ずアルカリ金属觊媒の存圚䞋に所望の眮換
基を有するシクロテトラシロキサンを平衡させる
こずによ぀お䜜るこずができる。かかる平衡法に
おける連鎖停止剀は通垞前述したのず同じ有機基
を有するトリオルガノシロキシ末端停止䜎分子量
ポリシロキサンから遞択する。次いで高分子量の
トリオルガノシロキシ末端停止線状ゞオルガノポ
リシロキサン重合䜓をずり、それに氎およびた
たは氎蒞気を加え、圢成された高分子量線状ゞオ
ルガノポリシロキサン重合䜓を砎断しお、必芁ず
する25℃で100〜500000センチポむズ内の粘床を
有し、シラノヌル末端単䜍を有する䜎分子量線状
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓にするこずがで
きる。䞊述した䞀般匏(1)に瀺した劂き線状シラノ
ヌル末端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓を
埗るための曎に奜たしい方法は、奜たしい眮換基
を含有する環匏テトラシロキサンを䜎分子量シラ
ノヌル末端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓
で平衡させた加氎分解物をずり、䞊蚘範囲内の所
望の奜たしい粘床のシラノヌル末端停止ゞオルガ
ノポリシロキサン重合䜓を埗るこずにある。䜎分
子量シラノヌル末端停止ゞオルガノポリシロキサ
ン重合䜓は、ゞオルガノゞクロシランを単に加氎
分解しお、圢成された加氎分解物を還流し、かか
る加氎分解物䞭に圢成された䜎分子量シラノヌル
末端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓を分離
するこずによ぀お埗られる。䞀般にこの重合䜓
100重量郚に、マむカである蒞気バリダヌ充填剀
75〜150重量郚を加える、䞊蚘蒞気バリダヌ充填
剀の30重量たでは所望によりタルクであるこず
ができる。マむカは本発明組成物における成分ず
しお䞊述した濃床で存圚させなければならない。
曎に本発明においお明瀺した劂きシラノヌル末端
停止重合䜓には米囜特蚱第3888815号明现曞に蚘
茉されおいるものがある。この特蚱明现曞は参考
文献ずしお本発明の説明に匕甚するものずする。
これは本発明組成物においお明止した他の成分の
倚くに぀いおも同じである。前述した劂く本発明
組成物における充填剀に必芁な成分はマむカ充填
剀であり、これは湿匏粉砕マむカでも也匏粉砕マ
むカでも䜕れでもよい。前述した劂く䞀般に線状
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓100重量郚に぀
いおマむカ75〜150重量郚を䜿甚しなければなら
ない。曎に奜たしくは基瀎シラノヌル末端停止線
状ゞオルガノポリシロキサン重合䜓100重量郚に
぀いおマむカ充填剀100〜150重量郚䜿甚する。䞊
述した量でのマむカ充填剀の挿入がこの堎合にお
ける組成物の氎分浞透に察する抵抗を提䟛するこ
ずが刀぀た。タルクは充填剀ずしおのマむカの代
りにある皋床たで利甚できるが、タルクの量はか
かる蒞気バリダヌ充填剀の合蚈量、特にタルクお
よびマむカ充填剀の組合せの量の30重合を越え
おはならないこずを知るべきである。本発明組成
物でマむカを75重量郚より少なく利甚するず、所
望の氎分浞透に察する抵抗が達成されないこずを
知るべきである。マむカたたはマむカずタルクの
組合せを150重量郚より倚く利甚するずき、150重
量郚を越えた远加量は組成物に氎分浞透に察する
远加の抵抗を䞎えるけれども、本発明組成物にお
いお150重量郚のマむカたたはマむカ−タルク充
填剀を利甚した堎合を著しく改良するこずはな
い。マむカおよびタルク充填剀ず共に、匷化たた
は増量充填剀を、線状シラノヌル末端停止ゞオル
ガノポリシロキサン100重量郚に぀いお〜30重
量郚、奜たしくは〜20重量郚利甚するこずがで
きる。本発明組成物においおは埓来より䜿甚され
おいる匷化たたは増量充填剀の劂き远加の充填剀
〜20重量郚利甚するのが奜たしいこずを知るべ
きである。匷化充填剀は圓業者に良く知られおお
り、䜕れにおいおも50〜400メツシナで倉化する
粒子の倧きさを有する原則的に沈降シリカおよび
溶融シリカを構成する。増量充填剀は適圓にたた
はは匷化充填剀ずの混合物の圢で䜿甚でき、かか
る増量充填剀は二酞化チタン、リトポン、酞化亜
鉛、ケむ酞ゞルコニりム、シリカ゚アロゲル、酞
化鉄、ケむ゜り土、炭酞カルシりム、ガラス繊
維、酞化マグネシりム、酞化クロム、酞化ゞルコ
ニりム、配化アルミニりム、石英、粘土、アスベ
スト、炭玠、グラフアむトおよび合成繊維からな
る矀の劂き倧きな矀から遞択しうる。本発明の最
も奜たしい応甚の堎合には、若干の远加充填剀を
マむカおよびタルク充填剀に加えお利甚する。远
加充填剀は溶融シリカたたは沈降シリカの劂き匷
化型のものが奜たしい。本発明組成物においお
は、それに垂れ制埡性を䞎えるように、即ち組成
物を垂盎面に付䞎したずき硬化前に倧きく移動し
たり、浞出したりするこずなくその堎に留たるよ
うに匷化充填剀の充分量を利甚する。マむカたた
はタルクは凊理するこずもでき、たた未凊理であ
るこずもできる。通垞マむカたたはタルクは環匏
ポリシロキサンたたはオレむン酞の劂き脂肪酞で
凊理するこずができる。匷化たたは増量充填剀も
環匏ポリシロキサンで凊理しおもよい。充填剀を
凊理するこずの利点は、凊理された充填剀が同じ
濃床で組成物の粘床を䞍圓に増倧しないこずにあ
る。たた凊理した充填剀は、それらが良奜な垂れ
制埡を生ぜしめるこずでも望たしいこずを知るべ
きである。曎に本発明の説明においお、マむカを
基瀎にした充填剀に関しお、これら充填剀は50〜
4000メツシナの倧きさを有する充填剀を利甚しな
ければならず、也燥基準でも湿最基準であ぀おも
よい。これらの充填剀はシラノヌル末端停止線状
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓ず共に、本発明
組成物を基瀎第成分、即ち第成分組成物の
成分を構成する。第成分には、䞀般にシラノヌ
ル末端停止線状ゞオルガノポリシロキサン100重
量郚を基にしお〜15重量郚の䞀般匏 (2) RaSiOR14〜a 匏䞭およびR1は䟡炭化氎玠基およびハ
ロゲン化䟡炭化氎玠基からなる矀から遞択し、
はたたはであるおよびその郚分加氎分解
生成物からなる矀から遞択した架橋剀を含有す
る。䞀般におよびR1に察しお䞊述した有機眮
換基はシラノヌル末端停止線状ゞオルガノポリシ
ロキサン重合䜓の有機基ず同じである。䞀般匏(2)
においお、はたたはであるこずができる。
䜕れの型のアルコキシル化シランでも本発明組成
物における適切な架橋を提䟛する。たたかかるシ
リケヌトの郚分加氎分解生成物も、本発明の成
分宀枩硬化性シリコヌンゎム組成物における架橋
剀ずしお利甚しうるこずは䞊述した劂く知぀おお
くべきである。かかるシリケヌトおよびその郚分
加氎分解生成物は䟋えば前蚘米囜特蚱第3888815
号明现曞に蚘茉されおいる劂く圓業者には良く知
られおいる。かかるシリケヌトはそれ自䜓架橋剀
ずしお利甚できる、あるいはそれらはそれらの代
りに架橋剀ずしお0.5〜の重量比で 
SiO0.5単䜍R2は䟡炭化氎玠基およびハロゲン
化䟡炭化氎玠基およびそれらの混合物から撰択
するずSiO2単䜍からなる暹脂共重合䜓を利甚
できる。R2基は䞀般にR3基に察しお瀺した基ず
同じ基のみならずシリケヌトのR1基ず同じ基を
衚わす。最も奜たしくは前述した劂く、
R1R3R2眮換基はアルキル基、プニル基、
アルケニル基、フルオロアルキル基䟋えばトリフ
ルオロプロピル基およびそれらの混合物から遞択
する。かかる眮換基は個より倚くの炭玠原子を
有しないのが奜たしい。成分宀枩硬化性シリコ
ヌンゎム組成物のための架橋剀ずしおのかかる暹
脂共重合䜓は米囜特蚱第3457214号明现曞に蚘茉
されおいる。たた本発明の組成物における架橋剀
ずしお䞀般匏(2)のシリケヌトたたは䞊述した劂き
暹脂状共重合䜓はそれぞれ単独で䜿甚するこずは
必芁ないこずを知るべきである。䜕故なら、ある
堎合には架橋剀ずしお郚分加氎分解生成物のシリ
ケヌトず暹脂状共重合䜓ずの混合物を利甚するこ
ずが奜適であるからである。かかる架橋剀はシラ
ノヌル末端停止線状ゞオルガノポリシロキサン重
合䜓100重量郚を基にしお〜15重量郚の濃床で
利甚する。より奜たしくは䜕れか䞀぀単独でたた
はそれらの混合物での架橋剀を〜10重量郚䜿甚
する。曎に組成物䞭にはシラノヌル末端停止線状
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓100重量郚を基
にしお、0.01〜重量郚のカルボン酞たたはゞカ
ルボン酞の金属塩この金属は呚期衚で鉛からマ
ンガンたで倉化しうるから遞択した觊媒を存圚
させなければならない。本発明で利甚するのに奜
たしい觊媒はゞブチル錫オキサむドおよびゞブチ
ル錫ゞラりレヌトである。觊媒は架橋剀ず混合
し、通垞充填剀成分を含有する基瀎重合䜓ずは別
に保存する。組成物を硬化させんず望むずきに
は、成分を䜿甚盎前に混合し、次いで所望封止
剀ビヌドを圢成するため付䞎たたは成圢し、次い
で混合シリコヌン組成物を30分ないし12時間でシ
リコヌン゚ラストマヌに硬化する。配合しうるか
かる系の硬化が高速床であるこずにより、シリコ
ヌン組成物の可䜿時間は、適切な封止機胜を䞎え
るため混合し、付䞎した埌10分以内である。本発
明においおかかる䜎蒞気透過速床宀枩硬化性ゎム
組成物のための他の成分を利甚できる、䟋えば前
蚘米囜特蚱第3888815号明现曞に蚘茉されおいる
窒玠官胜性シランを本発明組成物においお利甚し
お、殆どの基質、䟋えば金属、コンクリヌト、ガ
ラスおよび各皮プラスチツク基質に察し接着する
すぐれた方法で組成物を結合させる自己結合性
成分宀枩硬化性シリコヌンゎム組成物を提䟛でき
る。本発明の成分宀枩硬化性シリコヌンゎム組
成物に䞊述した別の成分に加えお、シラノヌル
末端停止線状ゞオルガノポリシロキサン重合䜓
100重量郚を基にしお、〜35重量郚のトリオル
ガノシロキシ末端単䜍ずシラノヌル末端単䜍を有
するオルガノポリシロキサン重合䜓を利甚でき
る、この重合䜓においおトリオルガノシロキシ末
端単䜍察シラノヌル末端単䜍の比は〜
10で倉化し、この重合䜓は25℃で50〜1000センチ
ポむズの粘床を有し、有機基はアルキル基、ビニ
ル基、プニル基およびフルオロアルキル基から
なる矀から遞択するのが奜たしい。シラノヌル末
端停止基瀎重合䜓ず混合するのが奜たしいこの成
分は硬化を遅らせ、組成物から圢成されるシリコ
ヌン゚ラストマヌたたは封止剀のモゞナラスを䞊
昇させる。この重合䜓皮は重合䜓混合物䞭に若干
の官胜性重合䜓皮を有しうるこずも知るべきで
ある。この成分は本発明組成物においお利甚しな
ければならないわけではない。しかしながら䜎モ
ゞナラスおよび改良された匕き裂き匷床を有する
絶瞁窓ガラス甚の硬化したシリコヌン封止剀を䜜
るのに利甚するず有利である。かかる重合䜓はシ
リコヌン業界においお良く知られおおり、ゞオル
ガノゞクロロランずモノオルガノトリクロロシラ
ンの混合物を氎で加氎分解しお簡単に䜜られる。
本発明における成分宀枩硬化性シリコヌンゎム
組成物の梁郚硬化を容易にする別の任意远加成分
に䜎分子量シラノヌル末端停止ゞオルガノポリシ
ロキサン重合䜓がある。かかる䜎分子量シラノヌ
ル末端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓は基
瀎重合䜓100重量郚を基にしお〜10重量郚で利
甚でき、25℃で100〜500センチポむズの粘床を有
し、有機基も炭玠原子数〜のアルキル基、ア
ルケニル基、プニル基およびフルオロアルキル
基からなる矀から遞択するのが奜たしい。かかる
䜎分子量シラノヌル末端停止ゞオルガノポリシロ
キサン重合䜓もゞオルガノゞクロロシランの加氎
分解で圢成するのが奜たしい、宀枩硬化性シリコ
ヌンゎム組成物におけるかかる重合䜓の䜿甚は米
囜特蚱第3845161号明现曞から知るこずができる
ように良く知られおいる。かかる䜎分子量シラノ
ヌル末端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓は
基瀎重合䜓䞭に混合するのが奜たしい。それは架
橋成分ず混合するず、重合しお、本発明組成物に
おける深郚硬化剀ずしおの機胜を有効に果さな
い。本発明組成物においお利甚しうる別の任意成
分には䟋えば〜10重量郚の25℃で〜500セン
チポむズの粘床を有するトリオルガノシロキシ末
端停止線状ゞオルガノポリシロキサン重合䜓があ
る。この有機基も炭玠原子数〜のアルキル
基、アルケニル基、プニル基およびフルオロア
ルキル基からなる矀から遞択する。䜎分子量を
有するかる線状ゞオルガノポリシロキサン重合䜓
は、本発明組成物においお単に可塑剀ずしお利甚
する。それは基瀎組成物䞭に觊媒を混合するのを
容易にするため觊媒および架橋剀ず混合するのが
奜たしく、かくするず組成物は組成物党䜓にわた
぀お均䞀な硬化速床を有する。
組成物は成分を混合した埌甚い、絶瞁ガラス
板を圢成する封止機胜を果せるか、あるいは他の
封止たたは包封機胜を果させる。
䞊述した範囲の粘床および䜎分子量のトリオル
ガノシロキシ末端停止ゞオルガノポリシロキサン
重合䜓は、䜎分子量シラノヌル末端停止ゞオルガ
ノポリシロキサン重合䜓ず同様良く知られおお
り、䞀぀の堎合ではヘキサメチルゞシロキサン等
の劂きトリオルガノシロキシ末端単䜍からなる連
鎖停止剀の倧量ず環匏テトラシロキサンの平衡に
よ぀お、および他の堎合にはゞオルガノゞクロロ
シランの加氎分解によ぀お簡単に䜜るこずができ
る。前述した米囜特蚱第3888815号明现曞に蚘茉
されおいる自己結合添加剀はシラノヌル末端停止
線状ゞオルガノポリシロキサン基瀎重合䜓100重
量郚に぀いお0.01〜10重量郚の濃床で利甚でき
る、䞊蚘自己結合性添加剀は䞊蚘特蚱明现曞に蚘
茉されおいる劂く窒玠官胜性シランたたはシロキ
サンである。本発明組成物においお䜿甚するのに
奜たしい自己結合性添加剀はγ−アミノプロピル
トリ゚トキシシランおよび各皮のγ−アミノプロ
ピルトリ゚トキシシランの混合物である。これら
の自己結合性添加剀の補造法も䞊蚘米囜特蚱第
3888815号明现曞に蚘茉されおいる。自己結合性
添加剀に関する限り、それは基瀎組成物ず混合す
るのが奜たしい、あるいはそれは架橋剀および觊
媒ず混合できる。曎に特殊甚途のための最終組成
物においお所望の性質を達成させるこずが必芁で
あるず考えたずきには他の成分を本発明組成物に
利甚できる。しかしながら総括的に、本発明の堎
合の説明は、その䞭に基本充填剀ずしおマむカ充
填剀この充填剀の30重量たでは堎合によ぀お
タルクで眮換できるを有し、氎蒞気透過に察し
お所望の抵抗性を有する硬化したシリコヌン゚ラ
ストマヌを生ぜしめる成分宀枩硬化性シリコヌ
ンゎム組成物を瀺す。前述した劂くタルクはある
皋床たでマむカの代りに䜿甚しうるのであるが、
マむカを唯䞀の充填剀ずしお䜿甚したずき、シリ
コヌン組成物における氎分透過に察する最良の䜎
抗性を生ぜしめるこずが刀぀た。匷化シリカ充填
剀の劂き前述した他の充填剀は、組成物に硬化前
の粘皠床を䞎え、それを耐垂れ性にするために専
ら利甚する。しかしながらかかる匷化充填剀は組
成物䞭を氎分が通過するのに抵抗する機胜は果さ
ない。液宀枩硬化性シリコヌンゎム組成物に䞊
述した通垞の匷化および増量充填剀を含有し、マ
むカを含有しない液宀枩硬化性シリコヌンゎム
組成物は、厚さ69〜70ミルの詊料に察しお40〜50
m2の氎蒞気透過速床を有するこずが刀぀たこ
ずを知るべきである。
䞋蚘実斜䟋では、ASTM−−96、−−66、
条件䞋での氎分蒞気詊隓を䜿甚した。この
ASTM詊隓は、カリりム塩ず氎をマヌクしたず
ころたで充満した倖偎皿䞭で行ない、この䞭にペ
トリ皿䞊の均䞀な厚さの詊料を入れお眮き、ペト
リ皿の内偎に也燥剀を入れお、ペトリ皿の倧気は
湿床であるようにし、このペトリ皿をシリコ
ヌン詊料たたは他の詊料で芆぀た。次いで倖偎皿
の底でカリりム塩および氎が90盞察湿床の雰囲
気を保぀ように倖偎皿を蓋した。ペトリ皿および
その䞭の詊料を含む内包された倖偎皿を次いで
100〓に保぀たオヌブン䞭に入れ、実隓を週間
行な぀た。24時間毎にシリコヌン詊料および他の
詊料䞭の氎分吞収量を枬定した。第週目の間の
24時間に察する平均読みを詊料の氎分吞収量に察
する倀ずしおず぀た。各実斜䟋䞭郚は党お重量郚
である。
実斜䟋  25℃で3000センチポむズの粘床を有するシラノ
ヌル末端停止ゞメチルポリシロキサン重合䜓800
郚、25℃で600センチポむズの粘床を有するトリ
メチルシロキシシラノヌル末端停止メチルポリシ
ロキサン重合䜓の200郚、オクタメチルシクロテ
トラシロキサン凊理した溶融シリカ100郚および
325メツシナの湿匏粉砕マむカ810郚からなる基瀎
組成物を䜜぀た。䞊蚘基瀎組成物化埌成分ず
称する100郚に、25℃で10センチポむズの粘床
を有するトリメチルシロキシ末端停止ゞメチルポ
リシロキサン重合䜓33郚、γ−アミノプロピルト
リ゚トキシシラン40郚、郚分加氎分解した゚チル
シリケヌト204郚、ゞブチル酞化錫0.68郚を混合
しお䜜぀た成分B10郚を混合した。圢成された組
成物は䞋蚘の性質を有しおいた。
匕匵り匷さpsi 400 䌞び率 50 シペア硬床 60 チニりス・オルセン装眮で重ね剪断詊隓におい
おも圢成された組成物は0.5in分の䌞び速床を
有しおいた。アルクラド・アルミニりム䞊の䞍銹
鋌スクリヌンでその接着は70lbsinでの凝
着砎損であ぀た。1/4in接合線を有するガラスス
クリヌンずアルクラド・アルミニりムでその接着
は52lbsinおよび35凝着砎損であ぀た。
曎に成分を、225郚のγ−アミノプロピルト
リ゚トキシシラン、11.26郚の郚分加氎分解した
゚チルシリケヌト、375郚の酞化錫これはフタ
レヌトで可溶化したおよび6.248郚のミネラル
スピリツトを混合した䜜぀た觊媒系10郚成分
A100郚に぀いおで接觊䜜甚させた。かかる組
成物を䜜぀たずき、接着をアルクラド・アルミニ
りム䞊のアルミニりムスクリヌンに぀いお枬定
し、䞀぀の詊隓で1051bsinの倀ず、50の凝着
砎損の倀を䞎えた、たた第詊隓では83lbsin
の倀ず、50凝着砎損を瀺した。䞍銹鋌スクリヌ
ンずアルクラド・アルミニりムを甚いた別の詊隓
では、組成物は80lbsinず60凝着砎損の結果
を䞎えた。厚さ69ミルのこの材料の詊料に
ASTM−−96−66詊隓条件を適甚したず
き、詊料は8.63m2の氎分蒞気透過速床を有し
おいた。
実斜䟋  480郚の25℃で4200センチポむズの粘床を有す
るシラノヌル末端停止ゞメチルポリシロキサン、
120郚のトリメチルシロキシ末端停止、シラノヌ
ル末端停止ポリシロキサン油および18郚のシクロ
キサン凊理した溶融シリカおよび480郚の160メツ
シナマむカこれは重量のステアリン酞で凊
理したを混合した。䞊蚘組成物100郚に、102郚
のビニル末端停止ゞメチルポリシロキサン25℃
で3000センチポむズの粘土を有する、120郚の
CaCO3、48郚のγ−アミノプロピルトリ゚トキ
シシラン、24郚の郚分加氎分解゚チルシリケヌト
および3.6郚のゞブチル錫ゞラりレヌトを混合し
お䜜぀た觊媒組成物10郚を加えた。
25℃で24時間硬化させた組成物詊料シヌトは䞋
蚘物理的性質および氎分蒞気透過速床
MVTRを䞎えた。
匕匵り匷さpsi 330 䌞び率 70 シペア硬床 62 MVTR厚さ72ミルのシヌトで8.25m2 実斜䟋  800郚の25℃で600センチポむズの粘床を有する
シラノヌル末端停止ゞメチルポリシロキサン䞭
に、200郚のトリメチルシロキシ末端停止、シラ
ノヌル末端停止メチルポリシロキサン油、30郚の
シクロシロキサン凊理溶融シリカおよび800郚の
160メツシナマむカを混合した。䞊蚘組成物100郚
に、実斜䟋の觊媒組成物10郚を加えた25℃で24
時間硬化させた詊料シヌトは䞋蚘物理的性質およ
び氎分蒞気透過速床を有しおいた。
匕匵り匷さpsi 310 䌞び率 60 シペア硬床 60 MVTR厚さ76ミルのシヌトで9.32m2

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 25℃で100〜500000センチポむズの粘床
    を有するゞオルガノポリシロキサン重合䜓䞊
    蚘有機基は䟡炭化氎玠基およびハロゲン化
    䟡炭化氎玠基からなる矀から遞択する100重
    量郚(b)マむカおよび所望により30重量たで
    のタルクを含有しうるマむカからなる矀から遞
    択した蒞気バリダヌ充填剀75〜150重量郚(c)
    匷化充填剀たたは増量充填剀〜30重量郚 (d) 䞀般匏 RaSiOR14〜a 匏䞭およびR1は䟡炭化氎玠基および
    ハロゲン化䟡炭化氎玠基からなる矀から遞択
    し、はたたはであるおよびその郚分加
    氎分解生成物および重量比で0.5〜
    の匏 SiO0.5単䜍R2は䟡炭化氎玠基およ
    びハロゲン化䟡炭化氎玠基およびそれらの混
    合物から遞択するおよびSiO2単䜍の暹脂状
    共重合䜓からなる矀から遞択した架橋剀〜15
    重量郚および(e)觊媒ずしおのカルボン酞の金
    属塩金属は呚期衚の鉛からマンガンたで倉え
    るこずができる。0.01〜重量郚を含む䜎蒞
    気透過速床宀枩硬化性シリコヌン組成物。  ゞオルガノポリシロキサンが䞀般匏 匏䞭R3は炭玠原子数〜のアルキル基、
    アルケニル基、プニル基およびフルオロアルキ
    ル基からなる矀から遞択し、は350〜1500で倉
    化するを有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  䞊蚘蒞気バリダヌ充填剀が党おマむカ充填剀
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞊蚘蒞気バリダヌ充填剀が50〜4000メツシナ
    の粒子の倧きさを有する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の組成物。  粉砕シリカおよび沈降シリカから遞択した匷
    化充填剀〜20重量郚存圚する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  䞊蚘有機基がアルキル基、ビニル基、プニ
    ル基およびフルオロアルキル基からなる矀から遞
    択され、25℃で50〜1000センチポむズで倉化する
    粘床を有する、トリオルガノシロキサンおよびシ
    ラノヌル末端単䜍を有するオルガノポリシロキサ
    ン重量䜓〜35重量郚存圚する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  䞊蚘組成物が、25℃で100〜500センチポむズ
    で倉化する粘床を有するシラノヌル末端停止ゞオ
    ルガノポリシロキサン重量䜓䞊蚘有機基は炭玠
    原子数〜のアルキル基、アルケニル基、プ
    ニル基およびフルオロアルキル基からなる矀から
    遞択する〜10重量郚を有する特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の組成物。  䞊蚘組成物が、25℃で〜500センチポむズ
    で倉化する粘床を有するトリオルガノシロキシ末
    端停止ゞオルガノポリシロキサン重合䜓䞊蚘有
    機基は炭玠原子数〜のアルキル基、アルケニ
    ル基、、プニル基およびフルオロアルキル基か
    らなる矀から遞択する〜10重量郚を有する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞊蚘組成物が窒玠官胜シランたたはシロキサ
    ンでありうる自己結合性添加剀0.01〜10重量郚を
    含有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。
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