JPS6115026A - 室内空調機 - Google Patents
室内空調機Info
- Publication number
- JPS6115026A JPS6115026A JP60128406A JP12840685A JPS6115026A JP S6115026 A JPS6115026 A JP S6115026A JP 60128406 A JP60128406 A JP 60128406A JP 12840685 A JP12840685 A JP 12840685A JP S6115026 A JPS6115026 A JP S6115026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blower
- indoor
- inlet
- outside air
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
- F24F1/027—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、室内窓1IIsに関し、特に、空調すべき空
間(以下「被空調空間」と称する)へ供給する新鮮な、
即ち、屋外の空気と、再循環される、即ち室内の空気と
の割合を変更するための手段に関する。
間(以下「被空調空間」と称する)へ供給する新鮮な、
即ち、屋外の空気と、再循環される、即ち室内の空気と
の割合を変更するための手段に関する。
発明の背景
空調機を通して被空調空間へ送る屋外空気の供給は、屋
外の温度および湿度条件が被空調空間内の温度および湿
度条件を改善することができるような条件にあるときに
行われるのが普通である。
外の温度および湿度条件が被空調空間内の温度および湿
度条件を改善することができるような条件にあるときに
行われるのが普通である。
屋外空IjG(以下「外気」と称する)は、空m機によ
って冷却して、あるいは、冷却せずに供給することがで
きる。
って冷却して、あるいは、冷却せずに供給することがで
きる。
従来の空調機の1つの問題点は、再循環される室内空気
の量に対して比較的少割合の外気しか導入することがで
きないことである。そのような従来の空調機の一例は米
国特許第2,971,551号に開示されている。同特
許の空調機は、複眼入口付き(外気吸入口と室内空気吸
入口を備えた)ブロア部を有するものであり、その外気
吸入口には、該吸入口の有効断面積を制御するために隔
壁に設けられた2つのメートに選択的に整合させること
ができる2つのメートを有する調節自在のダンパディス
クが設けられている。しかし、プ胃アヘ送られる再循環
空気(室内空気)の量の割合を外気の量に対して相対的
に定める手段は設けられていない。この構成では外気の
状態によっては、高容量の外気の供給が要求される場合
があるが、ブロアへの室内空気の流れが該ブロアへの外
気の流れを制限するので、50%以上の量の外気を混合
することはできない・ 同特許の改良型として提案された米国特許第5.440
,946号の複眼入口付きブロアにおいては、外気吸入
口と室内空気吸入口の各々に関連させてダンパプレート
が配設されている。それらのダンパプレートは、相互に
連結されており、ダンパ制御器の往復動により一方のダ
ンパプレートを移動させて一方の吸入口を覆ってその吸
入口の流れを制限すれば、それに対応して同量だけ他方
のダンパプレートが他方の吸入口がら離れる方向に移動
されて空気流を増大させるようになされている。しかし
ながら、この特許の上記の構造は、複雑で、大きいとい
う重大な欠点があり、近代的な空調機に組入れるには不
適当である。例えば、上記ダンパプレートは、上記各吸
入口への空気の軸方向の流れを妨害する。従って、吸入
口を通して空気を完全に自由に通流させるためには、そ
の吸入口のダンパプレートを吸入口開口から相当な距離
移動させなければならない。従って、所望の体積流量パ
ラメータを得るのに十分なダンパプレート制御器の軸方
向の変位を受入れるために相当な長さのブロアを設けな
ければならず、それは、空調機を小型化すると要望に反
することになる。
の量に対して比較的少割合の外気しか導入することがで
きないことである。そのような従来の空調機の一例は米
国特許第2,971,551号に開示されている。同特
許の空調機は、複眼入口付き(外気吸入口と室内空気吸
入口を備えた)ブロア部を有するものであり、その外気
吸入口には、該吸入口の有効断面積を制御するために隔
壁に設けられた2つのメートに選択的に整合させること
ができる2つのメートを有する調節自在のダンパディス
クが設けられている。しかし、プ胃アヘ送られる再循環
空気(室内空気)の量の割合を外気の量に対して相対的
に定める手段は設けられていない。この構成では外気の
状態によっては、高容量の外気の供給が要求される場合
があるが、ブロアへの室内空気の流れが該ブロアへの外
気の流れを制限するので、50%以上の量の外気を混合
することはできない・ 同特許の改良型として提案された米国特許第5.440
,946号の複眼入口付きブロアにおいては、外気吸入
口と室内空気吸入口の各々に関連させてダンパプレート
が配設されている。それらのダンパプレートは、相互に
連結されており、ダンパ制御器の往復動により一方のダ
ンパプレートを移動させて一方の吸入口を覆ってその吸
入口の流れを制限すれば、それに対応して同量だけ他方
のダンパプレートが他方の吸入口がら離れる方向に移動
されて空気流を増大させるようになされている。しかし
ながら、この特許の上記の構造は、複雑で、大きいとい
う重大な欠点があり、近代的な空調機に組入れるには不
適当である。例えば、上記ダンパプレートは、上記各吸
入口への空気の軸方向の流れを妨害する。従って、吸入
口を通して空気を完全に自由に通流させるためには、そ
の吸入口のダンパプレートを吸入口開口から相当な距離
移動させなければならない。従って、所望の体積流量パ
ラメータを得るのに十分なダンパプレート制御器の軸方
向の変位を受入れるために相当な長さのブロアを設けな
ければならず、それは、空調機を小型化すると要望に反
することになる。
また、この特許の構造では、吸入口を通って流れる空気
の体積は、ダンパプレートがその全閉位置から移動され
るにつれて徐々に一定の割合で変化せず、ある段階で急
激に変化する。、これは、外気と再循環空気(室内空気
)との混合態様を不安定にし、室内空気と外気の割合の
正確な選択を困難にする。
の体積は、ダンパプレートがその全閉位置から移動され
るにつれて徐々に一定の割合で変化せず、ある段階で急
激に変化する。、これは、外気と再循環空気(室内空気
)との混合態様を不安定にし、室内空気と外気の割合の
正確な選択を困難にする。
発明の概要
本発明の目的は、上述した従来の構造の欠点を新規な簡
単な態様で解消する空気送給手段を備えた室内空調機を
提供することである。
単な態様で解消する空気送給手段を備えた室内空調機を
提供することである。
本発明によれば、複吸入ロ型ブ゛ロアホイール内に空気
じゃま板を配設し、該ブロアホイールの室内空気吸入口
を通して導入される室内空気の量と、外気吸入口を通し
て導入される外気の量の割合を制御するために該空気じ
ゃま板を該ブロアホイール内で室内空気吸入口と外気吸
入口との間で選択的に移動しうるように構成する。空気
はブロアホイールの空気出口を通して遠心作用により被
空調空間へ放出される。
じゃま板を配設し、該ブロアホイールの室内空気吸入口
を通して導入される室内空気の量と、外気吸入口を通し
て導入される外気の量の割合を制御するために該空気じ
ゃま板を該ブロアホイール内で室内空気吸入口と外気吸
入口との間で選択的に移動しうるように構成する。空気
はブロアホイールの空気出口を通して遠心作用により被
空調空間へ放出される。
本発明によるブロアは、2つのじゃま板ではなく単一の
じゃま板を必要とするだけであるので、構造が簡略化さ
れるばかりでなく、じゃま板の調節位置に応じて、一方
の吸入口を通しての導入空気量と他方の吸入口を通して
の導入空気量とを互いに反比例的に増減させることがで
きる。そして、どちらの吸入口を通しての導入空気量も
、全量導入状態から導入量ゼロの状態まで徐々に、かつ
、連続的に変更することができる。
じゃま板を必要とするだけであるので、構造が簡略化さ
れるばかりでなく、じゃま板の調節位置に応じて、一方
の吸入口を通しての導入空気量と他方の吸入口を通して
の導入空気量とを互いに反比例的に増減させることがで
きる。そして、どちらの吸入口を通しての導入空気量も
、全量導入状態から導入量ゼロの状態まで徐々に、かつ
、連続的に変更することができる。
また、じゃま板は、ブロアホイール内で作動するので、
じゃま板自体がブロアホイールの軸方向の両端を越えて
突出することがない。従って、ブロア室の長平方向の空
調機の寸法を最少限にすることができる。
じゃま板自体がブロアホイールの軸方向の両端を越えて
突出することがない。従って、ブロア室の長平方向の空
調機の寸法を最少限にすることができる。
実施例の説明
第1図は、室内空引10を板金製の外側キャビネットを
除去して示す図である。本発明は、複式吸入口型ブロア
部12に適用される。従って、ブロア部12を除けば、
空調機10の作動は、大部分従来のものと同じである。
除去して示す図である。本発明は、複式吸入口型ブロア
部12に適用される。従って、ブロア部12を除けば、
空調機10の作動は、大部分従来のものと同じである。
空調機10は、凝縮機16および蒸発器18を支持する
ための平坦な剛性の支持ベース14を備えている。凝縮
器16と、蒸発器18は、それぞれ、室内側と、屋外側
に配置され、垂直隔壁20によって分離されている。隔
壁20は、空調機を熱吸収内側画室即ち室内部19と熱
放出外側画室即ち屋外部21とに分離している。
ための平坦な剛性の支持ベース14を備えている。凝縮
器16と、蒸発器18は、それぞれ、室内側と、屋外側
に配置され、垂直隔壁20によって分離されている。隔
壁20は、空調機を熱吸収内側画室即ち室内部19と熱
放出外側画室即ち屋外部21とに分離している。
モータ22はその両方向に延長した出力軸24を有して
いる。即ち、出力軸24は、一方では、隔壁20に設け
られた拡大孔23(第2図)を貫通して延長してブロア
部12内の円筒形ブロアホイール30に連結され、他方
では凝縮器16に近接して凹所28内に配設されたプロ
ペラ型ファン26に連結されており、ブロアホイール3
oとファン26を同時に回転させるようになされている
。
いる。即ち、出力軸24は、一方では、隔壁20に設け
られた拡大孔23(第2図)を貫通して延長してブロア
部12内の円筒形ブロアホイール30に連結され、他方
では凝縮器16に近接して凹所28内に配設されたプロ
ペラ型ファン26に連結されており、ブロアホイール3
oとファン26を同時に回転させるようになされている
。
7アン26は、外気を外側キャビネット(図示せず)の
側面に設けられた吸入口ルーバを通して外気画室21へ
吸引し、凝縮器16の外面に近接して設けられたグリル
(格子)(図示せず)を通して機外へ排出させる。キャ
ビネットの吸入口ルーバには、塵埃等を除去するための
フィルタスクリーンが設けられている。
側面に設けられた吸入口ルーバを通して外気画室21へ
吸引し、凝縮器16の外面に近接して設けられたグリル
(格子)(図示せず)を通して機外へ排出させる。キャ
ビネットの吸入口ルーバには、塵埃等を除去するための
フィルタスクリーンが設けられている。
本発明が対象とするブロア部12は、第1〜4図に示さ
れている。ブロアホイール3oは、ブロアホイールハウ
ジング32によって画定される円筒形ブロア室33内に
回転自在に受容されている。
れている。ブロアホイール3oは、ブロアホイールハウ
ジング32によって画定される円筒形ブロア室33内に
回転自在に受容されている。
室33からの慣用の周縁出口は1,83および4図にみ
られるようにホイール3oの半径方向外方においてハウ
ジング52によって設定されている。
られるようにホイール3oの半径方向外方においてハウ
ジング52によって設定されている。
基本的にブロアホイール3oとハウシンク32とから成
る上述のブロアは、複膜入口型構造であり、ハウジング
32によってその両端に対向して画定された実質的に同
直径の、いずれも環状の室内空気吸入口58と外気吸入
口4oを(4aえている。各吸入口38.4oの先行像
(吸入される空気の流れ方向でみて上流側の縁)の周り
のハウジング32の壁は、空気の流れ方向でみて下流方
向にすぼまるように湾曲しており、それによって供給空
気をブ四ア内へ漏斗状に収束導入するようになされてい
る。隔壁2oの孔23の直径は、吸入口4゜の最大幅部
分にほぼ対応している。
る上述のブロアは、複膜入口型構造であり、ハウジング
32によってその両端に対向して画定された実質的に同
直径の、いずれも環状の室内空気吸入口58と外気吸入
口4oを(4aえている。各吸入口38.4oの先行像
(吸入される空気の流れ方向でみて上流側の縁)の周り
のハウジング32の壁は、空気の流れ方向でみて下流方
向にすぼまるように湾曲しており、それによって供給空
気をブ四ア内へ漏斗状に収束導入するようになされてい
る。隔壁2oの孔23の直径は、吸入口4゜の最大幅部
分にほぼ対応している。
フo 7 ホイール3oは、遠心型であり、互いに軸方
向にlla隔して配置された第1フレームリング42、
および第2フレームリング44と、それらのリングの間
に環状に配列され取付けられた多数のブレード46とか
ら成っている。これらのブレード46は、第3.4図に
矢印4Bで示される、ブロアホイールの所定の回転方向
において空気流に対し迎え角をなすように該ブレードの
長手軸線を中心として傾けられている。ホイール3oが
回転すると、各ブレード46は、空気を室33から半径
方向外方周縁へ押しやり、空気をプpアDウジング32
の内壁50に押しつけて圧縮する働きをする。このよう
にして圧縮加圧されたハウジング32−内の空気は、ハ
ウジング32に設けられた空気出口52を通してほぼ矢
印54(第3図)の方向に押し出され、空ma1iから
被空調空間へ放出される。
向にlla隔して配置された第1フレームリング42、
および第2フレームリング44と、それらのリングの間
に環状に配列され取付けられた多数のブレード46とか
ら成っている。これらのブレード46は、第3.4図に
矢印4Bで示される、ブロアホイールの所定の回転方向
において空気流に対し迎え角をなすように該ブレードの
長手軸線を中心として傾けられている。ホイール3oが
回転すると、各ブレード46は、空気を室33から半径
方向外方周縁へ押しやり、空気をプpアDウジング32
の内壁50に押しつけて圧縮する働きをする。このよう
にして圧縮加圧されたハウジング32−内の空気は、ハ
ウジング32に設けられた空気出口52を通してほぼ矢
印54(第3図)の方向に押し出され、空ma1iから
被空調空間へ放出される。
ホイール50が回転すると、空気を両級入口58.40
を通して矢印5B、59(第2.3図)で示されや軸方
向に吸引する吸引作用が創生される。この吸引作用は、
モータの軸24をキー付けしたハブ62と、リング42
との間に延設された放射状スポーク60によって助成さ
れる。なぜなら、各スポーク60は、ホイール50が回
転すると、小さなプロペラとして機能するべく迎え角を
なすようにその長手軸線を中心として傾けられている。
を通して矢印5B、59(第2.3図)で示されや軸方
向に吸引する吸引作用が創生される。この吸引作用は、
モータの軸24をキー付けしたハブ62と、リング42
との間に延設された放射状スポーク60によって助成さ
れる。なぜなら、各スポーク60は、ホイール50が回
転すると、小さなプロペラとして機能するべく迎え角を
なすようにその長手軸線を中心として傾けられている。
、また、各スポーク6oは、軸24の軸線に対して傾け
られており(第2図)、全体としてホイール30の内方
へ引込んだカップ形を画定している。
られており(第2図)、全体としてホイール30の内方
へ引込んだカップ形を画定している。
第2図に明示されているように、本発明の特徴は、モー
タの出力軸24を受容する透孔68を備えた円筒形ハブ
66を有するじゃま板64を設けたことにある。ハブ6
6は、また、ホイール3゜のハブ62を受容するために
透孔68に連接して形成された拡径孔7oを有している
。拡径孔7゜は、ブロアホイールのハブ62によって担
持された金属製のスリーブ型軸受72に衡接し、じゃま
板64を第2図に実線で示される全量外気位置く全吸入
空気を外気とする位置)に停止させる環状肩部71を画
定する。軸受72は、好ましくはホIJ−yロビレンで
製造されるじゃま板ハブ66の摩耗を最少銀にするため
にハブ66と軸24およびハブ62との間に介設される
。
タの出力軸24を受容する透孔68を備えた円筒形ハブ
66を有するじゃま板64を設けたことにある。ハブ6
6は、また、ホイール3゜のハブ62を受容するために
透孔68に連接して形成された拡径孔7oを有している
。拡径孔7゜は、ブロアホイールのハブ62によって担
持された金属製のスリーブ型軸受72に衡接し、じゃま
板64を第2図に実線で示される全量外気位置く全吸入
空気を外気とする位置)に停止させる環状肩部71を画
定する。軸受72は、好ましくはホIJ−yロビレンで
製造されるじゃま板ハブ66の摩耗を最少銀にするため
にハブ66と軸24およびハブ62との間に介設される
。
じゃま板64は、ハブ66と一体をなし、該ハブから半
径方向外方に延長した切頭円錐形ディスク73を有して
いる。ディスク76の内向き表面(半径方向斜め内方に
向けられた表面)74は、それに対面してホイール60
のスポーク60によって画定される対面壁の輪郭に合致
し、第2図に実線で示される全量外気位置においては該
対向壁に密に嵌合する。じゃま板64の過度の伸長およ
びじゃま板とスポークとの粘着は、上述した肩部71が
スリーブ型軸受72に衝接することによって防止される
。
径方向外方に延長した切頭円錐形ディスク73を有して
いる。ディスク76の内向き表面(半径方向斜め内方に
向けられた表面)74は、それに対面してホイール60
のスポーク60によって画定される対面壁の輪郭に合致
し、第2図に実線で示される全量外気位置においては該
対向壁に密に嵌合する。じゃま板64の過度の伸長およ
びじゃま板とスポークとの粘着は、上述した肩部71が
スリーブ型軸受72に衝接することによって防止される
。
作動において、じゃま板64は、第2図に実線で示され
た全量外気位置と、第2図に点線で示された全量室内空
気位置(この場合、ハブ66は隔壁の孔23を通って突
出する)との間で移動自在である。実線位置においては
、室内空気は吸入口38を通って流入することができな
いので、室内空気の導入は実質的に防止される。′従っ
て、ブロアホイール30によって動かされる空気の全量
が外気吸入口40から供給される。反対に、点線位置に
おいては、じゃま板64は、外気吸入口40をその内側
環状縁41で密封するので、ブロアホイール30を室内
空気だけを吸引する。この密封度を高めるためにディス
ク75と環状縁41との間に挾みつけられる変形自在の
7オーム材製ガスケツト80を介設することが好ましい
。
た全量外気位置と、第2図に点線で示された全量室内空
気位置(この場合、ハブ66は隔壁の孔23を通って突
出する)との間で移動自在である。実線位置においては
、室内空気は吸入口38を通って流入することができな
いので、室内空気の導入は実質的に防止される。′従っ
て、ブロアホイール30によって動かされる空気の全量
が外気吸入口40から供給される。反対に、点線位置に
おいては、じゃま板64は、外気吸入口40をその内側
環状縁41で密封するので、ブロアホイール30を室内
空気だけを吸引する。この密封度を高めるためにディス
ク75と環状縁41との間に挾みつけられる変形自在の
7オーム材製ガスケツト80を介設することが好ましい
。
じゃま板64を吸入口38と40との間で変位させるこ
とにより一方の吸入口からの空気流入量が増大すると、
それに相応して他方の吸入口からの空気流入量が減少す
る。第5図は、じゃま板64の切頭円錐形ディスク73
の位置の関数として変化する室内空気と外気との相対割
合を示す。
とにより一方の吸入口からの空気流入量が増大すると、
それに相応して他方の吸入口からの空気流入量が減少す
る。第5図は、じゃま板64の切頭円錐形ディスク73
の位置の関数として変化する室内空気と外気との相対割
合を示す。
両者の割合は、じゃま板の変位に応じて互いにほぼ反比
例の関係で連続的に変化する。従って、被空調空間の空
調を最適にするために、外気の状態に応じて室内空気と
外気との正確な割合を選択することができる。第5図の
グラフの変数Xは、じゃま板の全量室内空気位置即ち外
気密封位置からの変位距離を表わし、第5図のグラフの
下には、ε動モークMに対するブロア部Bのじゃま板の
移動量Xが概略図で示されている。
例の関係で連続的に変化する。従って、被空調空間の空
調を最適にするために、外気の状態に応じて室内空気と
外気との正確な割合を選択することができる。第5図の
グラフの変数Xは、じゃま板の全量室内空気位置即ち外
気密封位置からの変位距離を表わし、第5図のグラフの
下には、ε動モークMに対するブロア部Bのじゃま板の
移動量Xが概略図で示されている。
このじゃま板の変位による連続的な調節は、空気流の流
入がブロアホイールの各吸入口によって制限されないよ
うにブロアホイールの長さおよび直径を選択することに
よって可能とされる。空気流の流入が吸入口によって制
限されないようにするためには、じゃま板が一方の吸入
口から引離されて両級入口の間の少くとも半分の距離の
ところまで変位されたとき該一方の吸入口を通して追加
の空気を吸入することができるように、ブロアホイール
の周縁出口開口52の有効断面積に対して各吸入口58
.40の断面積を十分な大きざとしておかねばならない
。
入がブロアホイールの各吸入口によって制限されないよ
うにブロアホイールの長さおよび直径を選択することに
よって可能とされる。空気流の流入が吸入口によって制
限されないようにするためには、じゃま板が一方の吸入
口から引離されて両級入口の間の少くとも半分の距離の
ところまで変位されたとき該一方の吸入口を通して追加
の空気を吸入することができるように、ブロアホイール
の周縁出口開口52の有効断面積に対して各吸入口58
.40の断面積を十分な大きざとしておかねばならない
。
じゃま板64の移動を制御するために、操作リンク82
が設けられている。リンク82は、該リンクの長手に対
し横断方向のピボット軸線85の周りに回動するように
該リンクの外端86寄りにおいて支持腕84にビンによ
って取付けられている。支持腕84は、1ijJ壁20
に固定されている。
が設けられている。リンク82は、該リンクの長手に対
し横断方向のピボット軸線85の周りに回動するように
該リンクの外端86寄りにおいて支持腕84にビンによ
って取付けられている。支持腕84は、1ijJ壁20
に固定されている。
リンク82には、その外端86とは反対側の端部に細長
スロット88が形成されている。このスロットは、じゃ
ま板のハブ66に固設されたビン90を受容し案内する
ためのものである。また、リンク82とビン90との連
結は、じゃま板64がモータの出力軸24と共に回転す
るのを防止する。リンク82をそのピボット軸線850
周りに反時計回り方向に枢動させると、ビン90はスロ
ット88に沿ってスロットの長手方向に並進移動し、じ
ゃま板64を軸方向に第2図でみて右方へ変位させる。
スロット88が形成されている。このスロットは、じゃ
ま板のハブ66に固設されたビン90を受容し案内する
ためのものである。また、リンク82とビン90との連
結は、じゃま板64がモータの出力軸24と共に回転す
るのを防止する。リンク82をそのピボット軸線850
周りに反時計回り方向に枢動させると、ビン90はスロ
ット88に沿ってスロットの長手方向に並進移動し、じ
ゃま板64を軸方向に第2図でみて右方へ変位させる。
リンク82がgk壁20にほぼ平行になると、じゃま板
は第2図に点線で示される位置をとる。
は第2図に点線で示される位置をとる。
リンク82の手動操作は、ケーブル式制御装置94を介
して行われる。制御装置94は、鞘98内に通されたケ
ーブル96から成る。鞘98は、隔壁20の延長部分1
02に固定された取付支柱100に取付けられている。
して行われる。制御装置94は、鞘98内に通されたケ
ーブル96から成る。鞘98は、隔壁20の延長部分1
02に固定された取付支柱100に取付けられている。
空1111fi10の制御盤108に回転自在に装着さ
れた軸106に操作つまみ104が付設されている。つ
まみ104は、使用者室内で操作することができる。軸
106の内端に固定された腕110に、軸106の軸線
から偏心した部位でケーブル96の折曲げられた一端が
取付けられており、つまみ104の回転を鞘98内での
ケーブル96の直線摺動に変換するようになされている
。ケーブル96の上記折曲げられた一端とは反対側の他
端は、リンク82の孔112に固定されている。つまみ
104を回すことによって、じゃま板64を第2図に示
される実線位置と点線位置の間に選択的に位置づけする
ことができる。リンク82の枢動範囲は、ビン90が、
全量室内空気位置および全量外気位置において案内スロ
ット88の両端に達することによって制限される。
れた軸106に操作つまみ104が付設されている。つ
まみ104は、使用者室内で操作することができる。軸
106の内端に固定された腕110に、軸106の軸線
から偏心した部位でケーブル96の折曲げられた一端が
取付けられており、つまみ104の回転を鞘98内での
ケーブル96の直線摺動に変換するようになされている
。ケーブル96の上記折曲げられた一端とは反対側の他
端は、リンク82の孔112に固定されている。つまみ
104を回すことによって、じゃま板64を第2図に示
される実線位置と点線位置の間に選択的に位置づけする
ことができる。リンク82の枢動範囲は、ビン90が、
全量室内空気位置および全量外気位置において案内スロ
ット88の両端に達することによって制限される。
第1図は本発明を組入れた空調機の一部切除した透視図
、第2図は第1図の線2−2に沿ってみたブロア部の断
面図、第3図および4図は、第2図のブロア部の部分斜
視図であり、それぞれ、じゃま板が外気吸入口閉鎖位置
および室内空気吸入口閉鎖位置に調節されたところを示
す。第5図はじゃま板の位置の変化に対応する室内空気
と外気の導入流量の変化を示すグラフである。
、第2図は第1図の線2−2に沿ってみたブロア部の断
面図、第3図および4図は、第2図のブロア部の部分斜
視図であり、それぞれ、じゃま板が外気吸入口閉鎖位置
および室内空気吸入口閉鎖位置に調節されたところを示
す。第5図はじゃま板の位置の変化に対応する室内空気
と外気の導入流量の変化を示すグラフである。
12ニブロア部
19:室内部
201PA 壁
21:屋外部
22:モータ
24:出力軸
30ニブロアホイール
32ニブロアホイールハウジング
53ニブpア室
38:室内空気吸入口
40:外気吸入口
41+環状縁(衝接R)
52:空気出口
64:じゃま板
66:ハ ブ
75=切頭円錐形ディスク
80:ガスケット(密封部材)
82:操作リンク
88:スロワF
90:ビ ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)室内部と屋外部を画定する手段と、該室内部内に配
置されており、室内空気吸入口、外気吸入口および空気
出口を有するブロアハウジングとを有する室内空調機に
おいて、 所望の割合の室内空気と外気を調節自在に前記空気出口
へ送給するための制御手段を備え、該制御手段は、 前記ブロアハウジング内に回転軸線の周りに回転自在に
装着されており、前記室内空気吸入口と連通する第1入
口および第1入口とは軸方向に離隔し前記外気吸入口と
連通する第2入口を有するブロアホイールと、 該ブロアホイール内にその回転軸線に沿つて移動しうる
ように配設された可動空気じやま板と、前記室内空気入
口および第1入口を通して前記空気出口へ送給される室
内空気と前記外気入口および第2入口を通して前記空気
出口へ送給される外気との割合を制御するために前記じ
やま板を前記回転軸線に沿つて選択された任意の位置に
調節自在に位置づけするための手段とから成ることを特
徴とする室内空調機。 2)前記じやま板は、無孔のディスク状部材から成るも
のである特許請求の範囲第1項記載の室内空調機。 3)前記じやま板は、前記第1入口を実質的に密封する
第1位置と、前記第2入口を実質的に密封する第2位置
との間で移動自在である特許請求の範囲第1項記載の室
内空調機。 4)室内部および屋外部と、該室内部に関連させて設け
られた蒸発器と、該屋外部に関連させて設けられた凝縮
器と、該蒸発器に関連させて設けられたブロア部とを有
し、該ブロア部は、互いに軸方向に離隔した室内空気吸
入口および外気吸入口と空気出口とを備えた円筒状のブ
ロア室と、室内空気を前記室内吸入口へ導くための手段
と、外気を前記外気吸入口へ導くための手段と、室内空
気および外気を前記空気出口へ送給するためのブロアと
、該ブロアを駆動するためのモータとから成る型式の空
調機において、 前記空気出口へ送給される室内空気と外気の割合を選択
的に制御するための制御手段を備え、該制御手段は、 前記ブロア内に配設されており、前記室内空気吸入口お
よび外気吸入口から前記空気出口へ送給される空気の割
合を制御するためのじやま板と、前記室から蒸発器へ向
けて送給される室内空気と外気の割合が、前記じやま板
の、前記ブロア内での軸方向の位置に応じて調節される
ように該じやま板をブロアの軸方向に調節自在に取付け
るためのじやま板取付手段とから成ることを特徴とする
空調機。 5)前記モータの出力軸は、前記ブロアにキー付けされ
ており、前記じやま板取付手段は前記じやま板を該出力
軸に対して相対的に回転自在に取付けている特許請求の
範囲第4項記載の空調機。 6)前記モータの出力軸は、前記ブロアにキー付けされ
ており、前記じやま板は、前記出力軸を回転自在に支承
するハブ部分と、該ハブ部分から半径方向に延長した切
頭円錐形ディスク部分とから成るものである特許請求の
範囲第4項記載の空調機。 7)前記ブロアは、回転自在のブロアホイールから成り
、該ホイールは前記室内空気吸入口と外気吸入口の少く
とも一方の吸入口に近接して配置された複数の放射状に
延長したスポークを備えており、該各スポークは、該ブ
ロアホイールが回転されると、空気を該少くとも一方の
吸入口から前記ブロア室に向けて空気を吸引するように
傾けられている特許請求の範囲第4項記載の空調機。 8)空調機を室内空気だけで作動させるとき、前記ブロ
ア室から排出される空気が室内空気だけとなるように前
記じやま板と協同して前記外気吸入口を完全に密封する
ための手段が設けられている特許請求の範囲第4項記載
の空調機。 9)前記モータの出力軸は前記ブロアにキー付けされて
おり、前記じやま板は、該じやま板を該ブロア内で軸方
向に調節するために該出力軸に沿つて摺動自在のハブを
備えている特許請求の範囲第4項記載の空調機。 10)前記ブロアは、回転自在のブロアホイールから成
り、前記モータの出力軸は該ブロアホイールにキー付け
されており、該ブロアホイールの回転とともに該じやま
板が回転するのを防止するための手段が設けられている
特許請求の範囲第4項記載の空調機。 11)前記ブロアは、回転自在のブロアホイールと、前
記ブロア室を画定するブロアハウジングとから成り、該
ブロアハウジングは、該ブロアホイール内における前記
じやま板の軸方向の移動を制限するための互いに軸方向
に離隔して配置された縁を画定するものである特許請求
の範囲第4項記載の空調機。 12)室内部および屋外部と、該室内部に関連させて設
けられた蒸発器と、該屋外部に関連させて設けられた凝
縮器と、該蒸発器に関連させて設けられたブロア部とを
有し、該ブロア部は、互いに軸方向に離隔した室内空気
吸入口および外気吸入口と空気出口とを備えた円筒状の
ブロア室と、室内空気を前記室内吸入口およびブロア室
を通して前記空気出口ヘ導き、外気を前記外気吸入口お
よびブロア室を通して前記空気出口ヘ導くために該ブロ
ア室内に回転自在に取付けられたブロアホイールと、該
ブロアホイールを駆動するためのモータとから成る型式
の空調機において、 前記空気出口へ送給される室内空気と外気の割合を選択
的に制御するための制御手段を備え、該制御手段は、 前記ブロアホイール内に配設されており、室内空気を導
くための室内空気案内面と外気を導くための外気案内面
とを画定する壁を備えたじやま板と、 該じやま板を前記室内空気吸入口と外気吸入口との間で
軸方向に移動自在に前記ブロアホイール内に取付けるた
めの取付手段と、 該じやま板のブロアホイール内における軸方向の位置を
調節するための調節手段とから成り、もつて、前記空気
出口へ送給される室内空気と外気との割合が、前記じや
ま板の、前記ブロアホイール内での軸方向の位置に応じ
て反比例的に調節されるようになされていることを特徴
とする空調機。 13)前記じやま板は、前記モータの出力軸に沿つて摺
動しうるように装着されたハブを有しており、枢動自在
に取付けられた手操作リンクが該ハブに連結されており
、該ハブを該リンクの枢動によつて軸方向に移動させる
ことができるようになされている特許請求の範囲第12
項記載の空調機。 14)前記じやま板は、前記モータの出力軸に沿つて摺
動しうるように装着されたハブを有しており、該ハブは
、少くともその一部分がポリプロピレンで形成されてい
る特許請求の範囲第12項記載の空調機。 15)前記ブロア室はブロアハウジングによつて画定さ
れており、該ブロアハウジングは、前記室内空気吸入口
と外気吸入口のうちの少くとも一方に近接したところに
前記じやま板と衝接するための衝接縁を画定しており、
該じやま板が、該衝接縁に衝接する位置へ移動されたと
き該一方の吸入口から前記ブロア室への空気の流入を密
封するようになされている特許請求の範囲第12項記載
の空調機。 16)前記ブロア室はブロアハウジングによつて画定さ
れており、該ブロアハウジングは、前記室内空気吸入口
と外気吸入口のうちの少くとも一方に近接したところに
前記じやま板と衝接するための衝接縁を画定しており、
該じやま板が、該衝接縁に衝接する位置へ移動されたと
き該一方の吸入口から前記ブロア室への空気の流入を密
封するようになされており、該じやま板が該衝接縁に衝
接したとき両者の間に効果的な密封を設定するために両
者の間に変形自在の密封部材が介設されている特許請求
の範囲第12項記載の空調機。 17)前記ブロア室はブロアハウジングによつて画定さ
れており、該ブロアハウジングは、前記じやま板が前記
外気吸入口を閉鎖する位置へ調節されたとき該じやま板
と協同して該外気吸入口とブロア室との間の空気の連通
を完全に密封する部分を備えており、それによつて該ブ
ロア室から被空調空間へ送給される空気が室内空気だけ
となるようになされている特許請求の範囲第12項記載
の空調機。 18)前記じやま板は、固定ピンを備えており、前記調
節手段は、該空調機に第1位置において枢動自在に連結
されたリンクから成り、該リンクは、第1位置から離隔
した第2位置に前記じやま板の固定ピンを受容し案内す
るための細長スロットを有しており、前記第1位置を中
心として枢動することにより前記じやま板を軸方向に移
動させるようになされている特許請求の範囲第12項記
載の空調機。 19)室内部と屋外部を画定する手段と、該室内部内に
配置されており、室内空気吸入口、外気吸入口および空
気出口を有するブロアハウジングとを有する室内空調機
において、 所望の割合の室内空気と外気を調節自在に前記空気出口
へ送給するための調節手段を備え、該調節手段は、 前記ブロアハウジング内に回転軸線の周りに回転自在に
装置されており、前記室内空気吸入口と連通する第1入
口および第1入口とは軸方向に離隔し前記外気吸入口と
連通する第2入口を画定し、該回転軸線と同心関係をな
す空気排出表面画定円筒状部材を有するブロアホイール
と、 該ブロアホイール内にその回転軸線に沿つて移動しうる
ように配設されており、前記空気排出表面に向つて半径
方向外方に延長した可動空気じやま板と、 前記室内空気入口および第1入口を通して前記空気出口
へ送給される室内空気と前記外気入口および第2入口を
通して前記空気出口へ送給される外気との割合を制御す
るために前記空気排出表面のうち前記室空気吸入口に露
呈される部分と前記外気吸入口に露呈される部分との割
合を変更するように前記じやま板を前記回転軸線に沿つ
て選択された任意の位置に調節自在に任意づけするため
の手段とから成ることを特徴とする室内空調機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US622868 | 1984-06-20 | ||
US06/622,868 US4553404A (en) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Room air conditioner with high capacity fresh air circulation means |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115026A true JPS6115026A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0158425B2 JPH0158425B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=24495818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128406A Granted JPS6115026A (ja) | 1984-06-20 | 1985-06-14 | 室内空調機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553404A (ja) |
JP (1) | JPS6115026A (ja) |
BR (1) | BR8502869A (ja) |
CA (1) | CA1248757A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014083062A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Sakura Seiki Kk | 洗浄装置 |
Families Citing this family (16)
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---|---|---|---|---|
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FR2655713B1 (fr) * | 1989-12-09 | 1993-07-23 | Samsung Electronics Co Ltd | Conditionneur d'air equipe de moyens de ventilation. |
US5161941A (en) * | 1990-08-28 | 1992-11-10 | Sinko Kogyo, Co, Ltd. | Actuator assembly for controlling inlet air flow to centrifugal fans |
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CN105485783B (zh) * | 2016-01-28 | 2018-07-03 | 海信(广东)空调有限公司 | 一种空调室内机 |
CN105546661B (zh) * | 2016-02-19 | 2018-11-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
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US10180083B1 (en) * | 2016-07-13 | 2019-01-15 | Hyalta Aeronautics, Inc. | Convertible ducted fan engine |
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TWI695669B (zh) * | 2019-06-21 | 2020-06-01 | 仁寶電腦工業股份有限公司 | 散熱模組 |
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-
1984
- 1984-06-20 US US06/622,868 patent/US4553404A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-30 CA CA000480400A patent/CA1248757A/en not_active Expired
- 1985-06-14 JP JP60128406A patent/JPS6115026A/ja active Granted
- 1985-06-17 BR BR8502869A patent/BR8502869A/pt unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014083062A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Sakura Seiki Kk | 洗浄装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8502869A (pt) | 1986-02-25 |
JPH0158425B2 (ja) | 1989-12-12 |
CA1248757A (en) | 1989-01-17 |
US4553404A (en) | 1985-11-19 |
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