JPH10300121A - 外気導入用スペーサーを持つ空気調和機 - Google Patents
外気導入用スペーサーを持つ空気調和機Info
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- JPH10300121A JPH10300121A JP9108598A JP10859897A JPH10300121A JP H10300121 A JPH10300121 A JP H10300121A JP 9108598 A JP9108598 A JP 9108598A JP 10859897 A JP10859897 A JP 10859897A JP H10300121 A JPH10300121 A JP H10300121A
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Abstract
コン本体と化粧パネルとの間に取り付ける外気導入用の
スペーサーに様々なオプション部品の取り付けを可能と
し、外気導入ダクト用ダンパなどの調整器を用いなくて
も、外気導入比率の調整を広範囲に、かつ簡単に行う。 【解決手段】外気導入用のスペーサーに様々なオプショ
ン部品取り付け可能な構造として、外気導入の機能とオ
プション部品が同一のスペーサ内で共存できるようにし
た。また本スペーサー、あるいは化粧パネルに室内また
は室外空気吸い込み流路開口率を調節できる機構を設
け、外気導入比率を任意に調節できるようにした。加え
て本機構に開口率検知センサーを設け、外気導入ダクト
用送風機の風量と連動させて、予め定めた制御により自
動的に風量調整できる構成にした。
Description
パレート式パッケージエアコンデショナーにおいて、天
井内の本体と天井下面の化粧パネルとの間に、必要に応
じて任意に取り付け可能な外気導入用のスペーサーの構
造、または天井面化粧パネルの吸い込み口、又は吸い込
みフィルターの構造に関わり、特に空気調和機本体に流
入する外気の比率を任意に調節できる構造に関わる。
セパレート式パッケージエアコンデショナーにつき、天
井内の本体と天井下面の化粧パネルとの間に、必要に応
じて任意に取り付け可能な外気導入専用のスペーサーが
一般的に市販されれている。
トと接続できるようになっており、その途中にはダクト
通風抵抗による外気導入風量低下を防ぐために、送風機
が設置されることが多く、加えて、外気導入量調節のた
めに開閉式のダンパを装着する場合もあった。
レート式パッケージエアコンデショナーの室内機には、
外気導入の処置を施す事が多くなってきている。一方で
空気質の向上が要求されてきており、高性能フィルター
や電気集塵器が用いられるケースも多い。この場合、上
記のような外気導入スペーサーの他にオプション部品専
用のスペーサーを装着して対応していた。また、上記の
外気導入スペーサーでは、1台当たりの外気導入量に限
界があるため、ビル等においては全ての室内機、または
大多数の室内機に本スペーサーを用いていた。あるい
は、室内機とは別に外気導入専用の全熱交換気装置等を
設置していた。
気導入用のスペーサーは、全て外気導入を目的とした専
用品であり、他のオプション部品を取り付けることが可
能な構造とはなっておらず、(a)他のオプションを取
り付けることができない、または、(b)取り付けるた
めには別のスペーサ等が必要となり、余分なスペースと
費用をを消費する、等の弊害があった。特に(従来の技
術)で述べたようにビル用マルチ型エアコンにおいて
は、大多数の室内機に外気導入スペーサを用いる場合が
多いため、その弊害は甚大であった。
ペーサーは全て、室内吸い込み空気量と外気導入空気量
の比率が一定範囲内となっており、(c)外気導入空気
量の比率を変更するには外気導入ダクトにダンパなどの
調整器を取り付け、なおかつ、この調整器とダクトに取
り付けられた送風機の調整を行わなければならなかった
為、調整器の取り付け費用と調整を行う手間がかかっ
た。特に(従来の技術)で述べたようにビル用マルチ型
エアコンにおいては、大多数の室内機に外気導入スペー
サを用いる場合が多いため、外気導入用のダクトやダン
パなどの調節器および送風機の設置費用や調整の手間は
甚大であった。しかも、(d)本方法で調整しても室内
空気吸い込み流路は一定であるため、外気導入空気量の
比率は限界がある、等の弊害があった。
ーサーにつき、様々なオプション部品を取り付けること
を可能とし、スペース効率の向上と不要な費用の増大を
防ぐことを目的としている。また、従来技術の外気導入
ダクト途中のダンパなどの調整器を用いなくても、空気
調和機本体に流入する外気比率の調整を簡単に、または
自動的に行うことを目的としている。また、従来のダク
トダンパ等の調節器では不可能であった広範囲の外気導
入比率の調整を可能とすることを目的とし、特に100
%外気導入への調整を簡単に行うことを目的としてい
る。
的を解決するために、 (1)天井カセット型のセパレート式パッケージエアコ
ンデショナーにおいて、天井内の本体と天井下面の化粧
パネルとの間に必要に応じて任意に取り付けることがで
きる外気導入用のスペーサーに、特殊フィルター、電気
集塵機、加湿器、補助ヒータ等、様々なオプション部品
を取り付けることが可能な構造とした。
ケージエアコンデショナーにおいて、外気導入用のスペ
ーサーを適用した場合に、天井面化粧パネルから流入す
る室内空気の吸い込み流路開口率を調節できる機構を本
スペーサーに設けた。
ケージエアコンデショナーにおいて、外気導入用のスペ
ーサーを適用した場合に、外気導入ダクトから流入する
室外空気の吸い込み流路開口率を、全閉にいたるまで調
節できる機構を本スペーサーに設けた。
ケージエアコンデショナーにおいて、外気導入を行った
場合に、天井面化粧パネルの吸い込み口、又は吸い込み
フィルターにつき、室内空気の吸い込み流路の開口率
を、全閉にいたるまで調節できる機構を設けた。
室内空気の吸い込み流路の開口率を調節できる機構に連
動して、外気導入用のダクトに取り付けられた送風機の
風量を自動的に調整できる機構を設けた。
い込み流路の開口率を調節できる機構に開口率検知セン
サーを設け、これに連動して外気導入用のダクトに取り
付けられた送風機の風量を自動的に調整できる制御器と
設けた。
図7を用いて説明する。
カセット型のセパレート式パッケージエアコンデショナ
ーにおいて、天井内の本体と天井下面の化粧パネルとの
間に必要に応じて任意に取り付けることができる外気導
入用のスペーサーについて、様々なオプション部品を取
り付けた例を示す。本図は外気導入用のスペーサーに外
気専用のロングライフフィルターと電気集塵器を組み込
んだ例である。室内空気は1化粧パネルの2吸い込みグ
リルより吸い込まれパネルに付属の3フィルタを通り、
今回発明の5外気導入用のスペーサの6吸い込み側流路
に入る。この流路の側面には4外気導入口が繋がってお
り、室外空気を取り入れて室内空気と混合させて8本体
へと流入する事になる。ここまでの構成はは従来の技術
と本発明は同様である。しかし、従来の技術では室外空
気の為のフィルタを4外気導入口に繋がるダクトに設け
たり、図2に示すように、7フィルタ類または17電気
集塵機等のオプション部品を装着するためには、5外気
導入用のスペーサと8本体の間に挟み込む18オプショ
ン部品用のスペーサを用いる必要があった。これにより
従来の技術では、18オプション部品用のスペーサの費
用がかかる、または1パネル、5外気導入用のスペー
サ、8本体の合計高さに加えて、18オプション部品用
のスペーサの高さが必要なため、天井懐高さが不足して
本構成が不可能になる等の不具合が生じていた。
ンフィルタ、または17電気集塵機等を5外気導入スペ
ーサ内に取り付けられるような構造としていることが特
徴でる。本構造により、従来の技術の例の図2に示した
ような18オプション部品用のスペーサが不要となり、
費用及びスペースの面で有利となる。特に(従来の技
術)で述べたようにビル用マルチ型エアコンにおいて
は、大多数の室内機に外気導入スペーサと電気集塵器な
どのオプション部品を同時に用いる場合が多いため、そ
の影響は大きい。なお図1は7オプションフィルタを導
入外気専用とした例であり、フィルタ全面面積を大きく
とり、フィルタ通過速度を遅くして通風抵抗を低減する
為に、5外気導入スペーサ内の6吸い込み流路内には、
8本体の9ベルマウスより若干大きい直径の円筒の形状
の7フィルタを用いている。また、17電気集塵機は5
外気導入スペーサ内の6吸い込み流路内で、8本体の吸
い込み口の9ベルマウス直前に位置させているが、本位
置にオプションフィルタを位置させれは、室内空気およ
び導入外気両方のフィルタを兼ねることも可能である。
このように本発明においては、5外気導入スペーサは様
々な種類のオプション部品を取り付けられる構造として
いる。
ーにつき、様々なオプション部品を取り付けることが可
能な構造とした為、外気導入の機能とオプション部品が
同一のスペーサ内で共存できる。
場合に、天井面化粧パネルから流入する室内空気の吸い
込み流路開口率を調節できる機構を本スペーサーに設け
た為、室内吸い込み空気量を調節して空気調和機本体に
流入する外気の比率を任意に調節できる。また、本機構
を全閉することにより100%外気導入が可能となる。
場合に、外気導入ダクトから流入する室外空気の吸い込
み流路開口率を調節できる機構を本スペーサーに設けた
為、室外吸い込み空気量を調節して空気調和機本体に流
入する外気の比率を任意に調節できる。
粧パネルの吸い込み口、又は吸い込みフィルターにつ
き、室内空気の吸い込み流路の開口率を調節できる機構
を設けた為、室内吸い込み空気量を調節して空気調和機
本体に流入する外気の比率を任意に調節できる。また、
本機構を全閉することにより100%外気導入が可能と
なる。
室内空気吸い込み口の開口率を調節できる機構に、外気
導入ダクトの送風機の風量を連動させた為、開口率を調
節するだけで自動的に風量調整できる。
開口率を調節できる機構に、外気導入ダクトの送風機の
風量を連動させた為、開口率を調節するだけで自動的に
風量調整できる。
り流入した空気は、11ファンモータで駆動される10
ファンにより12熱交換器を通り、8本体外壁と13ド
レンパンの間で形成される14本体吹き出し口より、再
び5外気導入スペーサへ戻り、その中の15吹き出し流
路を通って1化粧パネルの16パネル吹き出し口より室
内へ吹き出されるが、15吹き出し流路にオプション部
品を取り付けることも可能である。
4方向天井カセット型のセパレート式パッケージエアコ
ンデショナーにおいて、前述のスペーサーを適用した場
合に、天井面化粧パネルから流入する室内空気の吸い込
み流路開口率を調節できる機構20、または外気導入ダ
クトから流入する室外空気の吸い込み流路開口率を調節
できる機構21を本スペーサーに設けた例であり、2
0、21の両調節機構を適用した例を示すが、実際には
どちらか一方の機構のみでも有効である。また、図1の
5外気導入スペーサのみを取り出した図としている。
ルから流入する室内空気の吸い込み流路開口率を調節で
きる機構20を説明する。5外気導入スペーサの6吸い
込み空気流路の下面には22固定スリット板が固定され
ており、その下には横方向にスライド可能な23可変ス
リット板が取り付けられている。上下のスリット部分が
合致したときは8本体に流入する空気のうち室内空気の
比率が最も多い場合であり、上のスリット部分と下のス
リットでない部分が合致したときは室内空気の採り入れ
口が塞がれて外気導入のみになる場合である。このよう
に下側のスライド可能な23可変スリット板を任意に調
整することにより、室内空気の取り入れる比率を連続的
に調節する事が出来る。
の吸い込み流路開口率を調節できる機構21を説明す
る。5外気導入スペーサの4外気導入口には、22固定
スリット板が固定されており、その下流側にはスライド
可能な23可変スリット板が取り付けられている。これ
らの作動原理は上記の機構20と同様であり、23可変
スリット板を任意に調整することにより、室外空気の取
り入れる比率を連続的に調節する事が出来る。
天井カセット型のセパレート式パッケージエアコンデシ
ョナーにおいて、外気導入を行った場合に、天井面化粧
パネルの吸い込み口にて、室内空気の吸い込み流路の開
口率を調節できる機構24を設けた例である。本図は図
1の1化粧パネルのみを取り出した図としている。
る25グリル羽根は図のように26回転軸を中心に回転
できるようになっており、なおかつ各々のグリル羽根は
27連結棒により結合されていて、1枚のグリル羽根を
回転させれば他のグリル羽根も同様に回転するようにな
っている。この25グリル羽根をパネル面に対し直角に
位置させた状態が8本体に流入する空気のうち室内空気
の比率が最も多い場合であり、25グリル羽根をパネル
面に対し平行に位置させた状態では室内空気の採り入れ
口が塞がれて外気導入のみになる場合である。このよう
に回転可能な25グリル羽根を任意に調整することによ
り、室内空気の取り入れる比率を連続的に調節する事が
出来る。
ライド式の吸い込み流量調節器を適用した例を、図5で
は1化粧パネルに回転式の吸い込み流量調節器を適用し
た例を示したが、その逆の適用も可能である。
室内空気の吸い込み流路の開口率を調節できる機構に連
動し、また、室外空気の吸い込み流路の開口率を調節で
きる機構に連動して、外気導入用のダクトに取り付けら
れた送風機の風量を自動的に調整できる機構の例であ
る。本図では図5の1化粧パネルに回転式の吸い込み流
量調節器を適用した場合を、本発明に用いた例を示す。
られており、4外気導入り口から室外へは28外気導入
ダクトが連結されている。この外気導入ダクトの中間に
はダクトの圧力損失回復のために29ダクトファンが設
けられている。一方、1化粧パネルに設けられた室内空
気の吸い込み流路の開口率を調節できる機構24におい
て、25グリル羽根にはその回転角度を感知できるセン
サーが組み込まれている。本例ではこのセンサーを31
可変抵抗器として構成する。25グリル羽根の角度を変
化させて室内空気の吸い込み量を変えると、31可変抵
抗器の抵抗値が変化し、これを電気的に接続された32
制御器が検知し、予めインプットされたプログラムに従
い30ダクトファンモータを最適に制御する。これらの
機構により、25グリル羽根が1パネルに対し直角の位
置で室内空気吸い込み比率が大きい場合は29ダクトフ
ァンを低回転で回し外気取り込み量を少なく、25グリ
ル羽根が1パネルに対し平行の位置で室内空気吸い込み
が無い場合は29ダクトファンを高回転で回し外気取り
込み量を多くするように、連続的にかつ自動で調節でき
る。
し、従来の技術における外気導入用のスペーサーは全
て、室内吸い込み空気量と外気導入空気量の比率が一定
範囲内となっており、外気導入空気量の比率を変更する
には外気導入ダクトにダンパなどの調整器を取り付け、
なおかつ、この調整器とダクトに取り付けられた送風機
の調整を行わなければならなかった為、調整器の取り付
け費用と調整を行う手間がかかった。しかも、本方法で
調整しても室内空気吸い込み流路は一定であるため、外
気導入空気量の比率は限界がある、等の弊害があった。
のダンパなどの調整器を用いなくても、空気調和機本体
に流入する外気比率の調整を簡単に、または自動的に行
うことができる。これにより(従来の技術)で述べたよ
うにビル用マルチ型エアコンにおいては、大多数の室内
機に外気導入スペーサを用いる場合が多いため、甚大で
あった外気導入用のダクトやダンパなどの調節器および
送風機の設置費用や調整の手間は大幅に低減される。
不可能であった広範囲の外気導入比率の調整が可能とな
り、特に100%外気導入への調整を簡単に行うことが
できるため、ビル用室内機等に適用した場合、大多数の
室内機に外気導入スペーサを用いなくても十分な外気導
入量が確保でき、大幅な費用低減が図れる。
セット型のセパレート式パッケージエアコンデショナー
において、スペーサーを適用した場合に、天井面化粧パ
ネルから流入する室内空気の吸い込み流路開口率を調節
できる機構を本スペーサーに設け、室内吸い込み空気量
を調節して空気調和機本体に流入する外気の比率を任意
に調節できることを特徴とすることができる。また、天
井カセット型のセパレート式パッケージエアコンデショ
ナーにおいて、スペーサーを適用した場合に、外気導入
ダクトから流入する室外空気の吸い込み流路開口率を調
節できる機構を本スペーサーに設け、空気調和機本体に
流入する室内空気と室外空気の比率を任意に調節できる
ことを特徴とすることができる。
式パッケージエアコンデショナーにおいて、外気導入を
行った場合に、天井面化粧パネルの吸い込み口、又は吸
い込みフィルターに、室内空気の吸い込み流路の開口率
を調節できる機構を設け、室内吸い込み空気量を調節し
て空気調和機本体に流入する外気の比率を任意に調節で
きることを特徴とすることができる。さらにまた、室内
空気の吸い込み流路の開口率を調節できる機構に連動し
て、外気導入用のダクトに取り付けられた送風機の風量
を自動的に調整できるようにしたことを特徴とすること
ができる。さらにまた、室外空気の吸い込み流路の開口
率を調節できる機構に連動して、外気導入用のダクトに
取り付けられた送風機の風量を自動的に調整できるよう
にしたことを特徴とすることができる。
電気集塵機等の様々なオプション部品を外気導入スペー
サ内に取り付けられるような構造としているため、外気
導入スペーサ装着時にそれ以外のオプション部品を取り
付ける場合には、従来の技術では必要であったオプショ
ン部品用のスペーサが不要となり、費用及びスペースの
面で有利となる。特に、天昇カセット型のセパレート式
パッケージエアコンデショナーの場合には天井懐高さに
制限があるため、高さ方向のスペースの節約になる。
ル付属エアフィルタ、4…外気導入口、5…外気導入ス
ペーサ、6…外気導入スペーサ吸い込み流路、7…外気
用エアフィルタ、8…室内機本体、9…本体吸い込み口
ベルマウス、10…本体ファン、11…本体ファンモー
タ、12…本体熱交換器、13…本体ドレンパン、14
…本体吹きだし口、15…外気導入スペーサ吹きだし
口、16…パネル吹きだし口、17…電気集塵機等のオ
プション部品、18…オプション部品用のスペーサ、1
9…外気導入ダクトダンパー、20…外気導入スペーサ
の室内空気吸い込み流路開口率調節器、21…外気導入
スペーサの室外空気吸い込み流路開口率調節器、22…
吸い込み流路開口率調節器の固定スリット板 23…吸い込み流路開口率調節器の可変スリット板(ス
ライド可)、24…パネルの吸い込み流路開口率調節
器、25…パネル吸い込みグリル羽根、26…グリル羽
根回転軸、27…グリル羽根連結棒、28…外気導入用
ダクト、29…外気導入用ダクトファン、30…外気導
入用ダクトファンモータ、31…グリル羽根回転位置セ
ンサー(可変抵抗器)、32…ファンモータ回転数制御
器。
Claims (1)
- 【請求項1】天井カセット型のセパレート式パッケージ
エアコンデショナーにおいて、天井内の本体と天井下面
の化粧パネルとの間に必要に応じて任意に取り付けるこ
とができる外気導入用のスペーサーに、特殊フィルタ
ー、電気集塵機、加湿器、補助ヒータ等、様々なオプシ
ョン部品を取り付けることが可能な構造としたことを特
徴とする外気導入用スペーサーを持つ空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108598A JPH10300121A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 外気導入用スペーサーを持つ空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108598A JPH10300121A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 外気導入用スペーサーを持つ空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10300121A true JPH10300121A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14488871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9108598A Pending JPH10300121A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 外気導入用スペーサーを持つ空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10300121A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020039833A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 구자홍 | 천정 카세트형 공기 조화기의 집진장치 |
JP2003056862A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2010210131A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
KR101229343B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2013-02-05 | 삼성전자주식회사 | 천장형 공기조화기 |
JPWO2019138534A1 (ja) * | 2018-01-12 | 2020-08-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP9108598A patent/JPH10300121A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020039833A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 구자홍 | 천정 카세트형 공기 조화기의 집진장치 |
JP2003056862A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
KR101229343B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2013-02-05 | 삼성전자주식회사 | 천장형 공기조화기 |
JP2010210131A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
JPWO2019138534A1 (ja) * | 2018-01-12 | 2020-08-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
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