JPS61149812A - 振動する物体の表面検査装置 - Google Patents
振動する物体の表面検査装置Info
- Publication number
- JPS61149812A JPS61149812A JP59276033A JP27603384A JPS61149812A JP S61149812 A JPS61149812 A JP S61149812A JP 59276033 A JP59276033 A JP 59276033A JP 27603384 A JP27603384 A JP 27603384A JP S61149812 A JPS61149812 A JP S61149812A
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- JP
- Japan
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- light
- reflected light
- slit
- receiving element
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/303—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces using photoelectric detection means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この@BAは娠鯛する物体の表面検査装置、特に振動に
よる反射光のずれをトラッキングする!IItの改良に
関するもの−めゐ@ 〔従来の技術〕 一般に、例えば円筒形状tなす[’mf:#体V全表体
音全表面々場曾には、上記円筒形状物体を口伝させると
ともに、その母線に七って元七走食させる方法が採られ
ている。
よる反射光のずれをトラッキングする!IItの改良に
関するもの−めゐ@ 〔従来の技術〕 一般に、例えば円筒形状tなす[’mf:#体V全表体
音全表面々場曾には、上記円筒形状物体を口伝させると
ともに、その母線に七って元七走食させる方法が採られ
ている。
ところ′ccり種の方法に2いて、円筒形状書体の(2
)転儀動に伴なり反射光の位置震動に無関係に検査を実
施する丸めには、何等かの方法に19検査装置七反射光
の位iff化Vc這従(トラッキング)させる必賛が6
9、オプティカルファイバ束を用い友トラッキング装置
の発明を本出願人達に先に提案し友。
)転儀動に伴なり反射光の位置震動に無関係に検査を実
施する丸めには、何等かの方法に19検査装置七反射光
の位iff化Vc這従(トラッキング)させる必賛が6
9、オプティカルファイバ束を用い友トラッキング装置
の発明を本出願人達に先に提案し友。
第2図はこの先行発明を示すもので1図中(1)は図示
しない円筒形状物体η為らの反射光、(2)にこの反射
光を受けるオプティカルファイバ束、(3)は光電変換
素子で、オプティカルファイバ束(2)とともに受光素
子t−構成している。(4)に光電変換素子を含むトラ
ツ中ング倶号検出器である。
しない円筒形状物体η為らの反射光、(2)にこの反射
光を受けるオプティカルファイバ束、(3)は光電変換
素子で、オプティカルファイバ束(2)とともに受光素
子t−構成している。(4)に光電変換素子を含むトラ
ツ中ング倶号検出器である。
以上の構成F−2いて、図示しない円筒形状物体の位置
変動にエフ反射光(1)が位置変動すると、この位置変
化をトラツ中ング便号横出器(4)が検出a図示しない
アクチェエータ上ドラ1プして第1ティカルファイバ束
(2)t″襲動ぜゐ。この際、光電変換素子(3)に固
定されてンク、オプティカルファイバ束(2)のみをそ
の柔軟性を利用して移動さゼゐ。
変動にエフ反射光(1)が位置変動すると、この位置変
化をトラツ中ング便号横出器(4)が検出a図示しない
アクチェエータ上ドラ1プして第1ティカルファイバ束
(2)t″襲動ぜゐ。この際、光電変換素子(3)に固
定されてンク、オプティカルファイバ束(2)のみをそ
の柔軟性を利用して移動さゼゐ。
そしてこれにエフ、簡単な憬@によりトラッキングを行
なうことが可能となる。
なうことが可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の構成を有する従来の表面検査装置(においてに、
オプティカルファイバ束(2)が反射光(1)の振動に
伴なって絶えず動いているため、その繰返し曲げ動作に
エフファイバ自身が短時間で劣化してしまうという問題
がある。
オプティカルファイバ束(2)が反射光(1)の振動に
伴なって絶えず動いているため、その繰返し曲げ動作に
エフファイバ自身が短時間で劣化してしまうという問題
がある。
この発明はでまたる問題点を解決するためになされたも
ので、簡単な機構で上記先行発明と同様の効果が得られ
、しかも寿命上大幅rcaばすことができる振動する物
体の表面検査tflliを得ることヶ目的とする〇 〔問題点を解決丁;b7cめの手段〕 この発明に係るfi勤する物体の表面検査装置に、振動
する被検量物体η為らの反射光の位tti*慣域全域を
有効受光域とする受光素子と、この受光系子の前面に配
置されスリットt−通過し次反射光のみを受光素子に受
光させるスリット板と、反射光の位置変動を検出するト
ラッキングfI号模出器とt備え、このトラツ牛ング旧
号検出指の出力VCCエフ配スリット板t−移動させ、
そのスリットを反射光の位置に一致さ4:ゐ工うにした
ものでめゐ。
ので、簡単な機構で上記先行発明と同様の効果が得られ
、しかも寿命上大幅rcaばすことができる振動する物
体の表面検査tflliを得ることヶ目的とする〇 〔問題点を解決丁;b7cめの手段〕 この発明に係るfi勤する物体の表面検査装置に、振動
する被検量物体η為らの反射光の位tti*慣域全域を
有効受光域とする受光素子と、この受光系子の前面に配
置されスリットt−通過し次反射光のみを受光素子に受
光させるスリット板と、反射光の位置変動を検出するト
ラッキングfI号模出器とt備え、このトラツ牛ング旧
号検出指の出力VCCエフ配スリット板t−移動させ、
そのスリットを反射光の位置に一致さ4:ゐ工うにした
ものでめゐ。
この見間に2いては、スリット板の移動iCエリそのス
リットを反射光の位置に一致さぜる工うにしているので
、スリットの開口形状を先行発明の第1ティカルファイ
バ束の端面形状と同一にすれ−ば、先行発明と同一の効
果を簡単な装置構成で得ることが可能となる。を九スリ
ット板の移動機構の寿命は、オプティカルファイバ束の
曲げ動Pl:VC伴なう劣化に比較しては;bη為に長
いので、長寿命化%可能となゐ・ 〔実施例〕 lI41図はこの発明の一実施例を示すもので1図中$
2図と同−符′@に同−又は相当部分を示す。
リットを反射光の位置に一致さぜる工うにしているので
、スリットの開口形状を先行発明の第1ティカルファイ
バ束の端面形状と同一にすれ−ば、先行発明と同一の効
果を簡単な装置構成で得ることが可能となる。を九スリ
ット板の移動機構の寿命は、オプティカルファイバ束の
曲げ動Pl:VC伴なう劣化に比較しては;bη為に長
いので、長寿命化%可能となゐ・ 〔実施例〕 lI41図はこの発明の一実施例を示すもので1図中$
2図と同−符′@に同−又は相当部分を示す。
四にスリット(10a) f有するスリットa1(ロ)
はこのスリット板四の背面側に位置する光゛fL累子等
の大口径の受光素子で、この受光菓子四は反射光(1)
の移動領域全域全面tカバーできる大きな口径を有して
いる。′tた上記スリット板四に、そのスリン) (1
0a)位置においてのみ反射光(υ全通y14させて受
光素子(2)に受光ざぜ、浅りの電域に2いては反射光
(1)を完全に通断できるエフrcなっている。
はこのスリット板四の背面側に位置する光゛fL累子等
の大口径の受光素子で、この受光菓子四は反射光(1)
の移動領域全域全面tカバーできる大きな口径を有して
いる。′tた上記スリット板四に、そのスリン) (1
0a)位置においてのみ反射光(υ全通y14させて受
光素子(2)に受光ざぜ、浅りの電域に2いては反射光
(1)を完全に通断できるエフrcなっている。
以上の構成に2いて、反射光(1)の位置変動が発生し
几ことtトラツ牛ング信号検出器(4)が検出すると、
その検出酒号にエフ図示しないアクチュエータがドライ
ブされてスリット板明が図中両矢印+Alの方向に駆動
され、スリン) (10a)が反射光(1)の位1tt
/c一致した際に駆動が停止される。
几ことtトラツ牛ング信号検出器(4)が検出すると、
その検出酒号にエフ図示しないアクチュエータがドライ
ブされてスリット板明が図中両矢印+Alの方向に駆動
され、スリン) (10a)が反射光(1)の位1tt
/c一致した際に駆動が停止される。
シyyhシて、スリン) (10a)の開口形状を第2
図に示す先行発明のオプティカルファイバ束(2) U
fi面形状と同一にすることに工9、スリット(10
a)t−通過して受光素子−に入射する光(l!!号は
、先行発明のファイバ束(2)t−通過して光電素子(
3)に入射する信号と全く同一となる。したがって、先
行発明の主旨を変えることlく7118束(2)tスリ
ット板四に直き換えることがロエ能となる。ま友スリッ
ト取叫を移動さぜる慎徊は一足の埒砧’kVするが、こ
れは一般的な移動機構の寿命であってオプティカルファ
イバ束(2)の劣化に比較するとにゐかに長いので、長
寿命化を図ることも可能となる。
図に示す先行発明のオプティカルファイバ束(2) U
fi面形状と同一にすることに工9、スリット(10
a)t−通過して受光素子−に入射する光(l!!号は
、先行発明のファイバ束(2)t−通過して光電素子(
3)に入射する信号と全く同一となる。したがって、先
行発明の主旨を変えることlく7118束(2)tスリ
ット板四に直き換えることがロエ能となる。ま友スリッ
ト取叫を移動さぜる慎徊は一足の埒砧’kVするが、こ
れは一般的な移動機構の寿命であってオプティカルファ
イバ束(2)の劣化に比較するとにゐかに長いので、長
寿命化を図ることも可能となる。
な2上記実施例でに、大口径の受光素子−r用いる場曾
について読切しkが1例えばスリット板(至)と受光系
子(2)との間に、レンズ、反射読等の集光機能tMす
る光学系を設置してスリン) (10a)カ為らの入射
光を小さく集めて光スポットにすれば、受光素子(6)
として小さな口径のものt用いることができる。
について読切しkが1例えばスリット板(至)と受光系
子(2)との間に、レンズ、反射読等の集光機能tMす
る光学系を設置してスリン) (10a)カ為らの入射
光を小さく集めて光スポットにすれば、受光素子(6)
として小さな口径のものt用いることができる。
以上脱明した工うにこの発明に工れば、反射光の位it
変動に追従してスリット板を移動させ、反射光位置に′
N#ICスリットが(ゐエフにしているの一1非常に簡
単な構成で振動する物体に伴なう反射光の5at−トラ
ツ中7グすることがT:さ、しρ為もトラッキング穢構
部の寿命を大幅に延ばすことができる等の効果がTo4
)。
変動に追従してスリット板を移動させ、反射光位置に′
N#ICスリットが(ゐエフにしているの一1非常に簡
単な構成で振動する物体に伴なう反射光の5at−トラ
ツ中7グすることがT:さ、しρ為もトラッキング穢構
部の寿命を大幅に延ばすことができる等の効果がTo4
)。
第1図にこの48f!Aの一実施例を示す振動する物体
の表面検査装置の構成図、8に2図に先付発明VC係る
表面検査装置のトラッキング′+Q祷都留示す構成図で
ろゐ〇 (1)二反射光 L41:)ラツ中ング偲号検出器 叫ニスリット板 (10a) ニスリットC11l
:受光素子 なS?俗図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
とする。
の表面検査装置の構成図、8に2図に先付発明VC係る
表面検査装置のトラッキング′+Q祷都留示す構成図で
ろゐ〇 (1)二反射光 L41:)ラツ中ング偲号検出器 叫ニスリット板 (10a) ニスリットC11l
:受光素子 なS?俗図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
とする。
Claims (3)
- (1)振動する被検査物体からの反射光の位置変動領域
全域を有効受光域とする受光素子と、この受光素子の前
面に配置されスリットを通過した反射光のみを受光素子
に受光させるスリット板と、反射光の位置変動を検出す
るトラッキング信号検出器とを備え、このトラッキング
信号検出器の出力により上記スリット板を移動させ、そ
のスリットを反射光の位置に一致させるようにしたこと
を特徴とする振動する物体の表面検査装置。 - (2)反射光の位置変動領域全域を受光素子の有効受光
域とする手段として、反射光の移動領域全域全面をカバ
ーする大口径の受光素子を用いることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の振動する物体の表面検査装置。 - (3)反射光の位置変動領域全域を受光素子の有効受光
域とする手段として、受光素子の前面にレンズ、反射鏡
等の集光機能を有する光学系を配置して受光素子の有効
受光域を実質的に拡大したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の振動する物体の表面検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276033A JPS61149812A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 振動する物体の表面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276033A JPS61149812A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 振動する物体の表面検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149812A true JPS61149812A (ja) | 1986-07-08 |
JPH0476404B2 JPH0476404B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=17563849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276033A Granted JPS61149812A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 振動する物体の表面検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149812A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH048332U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-24 | ||
JP2017519971A (ja) * | 2014-04-22 | 2017-07-20 | ケーエルエー−テンカー コーポレイション | 共焦点ライン検査光学システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52112304A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | Victor Co Of Japan Ltd | Contactless pick-up |
JPS53138781A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | Surface test device |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59276033A patent/JPS61149812A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52112304A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | Victor Co Of Japan Ltd | Contactless pick-up |
JPS53138781A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | Surface test device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH048332U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-24 | ||
JP2017519971A (ja) * | 2014-04-22 | 2017-07-20 | ケーエルエー−テンカー コーポレイション | 共焦点ライン検査光学システム |
JP2021067697A (ja) * | 2014-04-22 | 2021-04-30 | ケーエルエー コーポレイション | ウエハ検査システム及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476404B2 (ja) | 1992-12-03 |
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