JPS61148792A - セラミツクヒ−タ及びその製造方法 - Google Patents
セラミツクヒ−タ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61148792A JPS61148792A JP26961784A JP26961784A JPS61148792A JP S61148792 A JPS61148792 A JP S61148792A JP 26961784 A JP26961784 A JP 26961784A JP 26961784 A JP26961784 A JP 26961784A JP S61148792 A JPS61148792 A JP S61148792A
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- JP
- Japan
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- silicon nitride
- tungsten
- ceramic heater
- ceramic
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- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は窒化珪素質焼結体内にタングステン系発熱抵抗
体が埋設されて成るセラミックヒータ及びその製造方法
に関する。
体が埋設されて成るセラミックヒータ及びその製造方法
に関する。
(従来の技術)
従来一般に用いられているセラミックヒータには第1〜
第3図に示すような構造のものがあり、アルミナ質又は
窒化珪素質セラミック1の中に櫛歯状、渦巻状など任意
の形状、幅、長さの発熱抵抗体パターン2.3が埋設さ
れている。そしてその始端にリード端子2′ を設け、
該リード端子から通電することにより、セラミックヒー
タとして埋設された発熱抵抗体がノユール熱を発生する
ようになっている(例えば特開昭57−672 !36
号公報参照)。
第3図に示すような構造のものがあり、アルミナ質又は
窒化珪素質セラミック1の中に櫛歯状、渦巻状など任意
の形状、幅、長さの発熱抵抗体パターン2.3が埋設さ
れている。そしてその始端にリード端子2′ を設け、
該リード端子から通電することにより、セラミックヒー
タとして埋設された発熱抵抗体がノユール熱を発生する
ようになっている(例えば特開昭57−672 !36
号公報参照)。
(解決すべき問題点)
発熱抵抗体パターンが内蔵されたセラミノクヒ−タは、
セラミンクがアルミナのものは耐熱衝撃性が悪く、室温
(20℃)から800℃までの立上がり試験を行い5秒
より早く立上がらせると全数にクラックが発生してしま
い、また1000℃以上の飽和温度で約30秒間保存し
た後、電源を切り60秒間経過してから再び飽和温度ま
で上昇させるというくり返し試験(加熱サイクルテスト
)を行い発熱抵抗体自体の抵抗値変化を調べたところ、
飽和温度1000℃で1500サイクルくり返した場合
は約10%も抵抗値が増加してしまう。このことは例え
ば、ディーゼルエンジン用のグロープラグとして飽和温
度に近い高い温度域でくり返し使用するような場合、抵
抗値が増加する結果同一の印加電圧では発熱量が漸減し
て行き、安定した高温発熱特性をもったセラミックヒー
タを提供することができないことを意味する。また高い
温度にまで急速に発熱させた場合、アルミナセラミック
を用いたものでは熱衝撃によって破損することがある。
セラミンクがアルミナのものは耐熱衝撃性が悪く、室温
(20℃)から800℃までの立上がり試験を行い5秒
より早く立上がらせると全数にクラックが発生してしま
い、また1000℃以上の飽和温度で約30秒間保存し
た後、電源を切り60秒間経過してから再び飽和温度ま
で上昇させるというくり返し試験(加熱サイクルテスト
)を行い発熱抵抗体自体の抵抗値変化を調べたところ、
飽和温度1000℃で1500サイクルくり返した場合
は約10%も抵抗値が増加してしまう。このことは例え
ば、ディーゼルエンジン用のグロープラグとして飽和温
度に近い高い温度域でくり返し使用するような場合、抵
抗値が増加する結果同一の印加電圧では発熱量が漸減し
て行き、安定した高温発熱特性をもったセラミックヒー
タを提供することができないことを意味する。また高い
温度にまで急速に発熱させた場合、アルミナセラミック
を用いたものでは熱衝撃によって破損することがある。
そのため、アルミナセラミックに代えて窒化珪素セラミ
ックを使用することにより、前記欠点を解消することが
本出願人により提案され(@掲公開公報参照)、かなり
の改善が図られたが、該窒化珪素セラミック体内にタン
グステンフィラメント又はタングステンペーストを埋入
し同時一体焼成をする際、焼成温度が1750℃を越え
て焼成されるため(これより低い温度ではセラミックが
緻密な焼結体とならず耐熱衝撃性などが良好でない)、
焼成されたタングステン発熱体に硬度変化が生じ脆化す
る結果、該ヒーターを長時間使用した場合、発熱体にク
ラックが容易に発生し断線することとなる。
ックを使用することにより、前記欠点を解消することが
本出願人により提案され(@掲公開公報参照)、かなり
の改善が図られたが、該窒化珪素セラミック体内にタン
グステンフィラメント又はタングステンペーストを埋入
し同時一体焼成をする際、焼成温度が1750℃を越え
て焼成されるため(これより低い温度ではセラミックが
緻密な焼結体とならず耐熱衝撃性などが良好でない)、
焼成されたタングステン発熱体に硬度変化が生じ脆化す
る結果、該ヒーターを長時間使用した場合、発熱体にク
ラックが容易に発生し断線することとなる。
ここで、タングステン発熱体に硬度変化が生じ脆化する
原因は、1750℃を越える高温焼成ではタングステン
と窒化珪素との反応が進み、この反応生成物が脆性のも
のであることのためであると考えられる。
原因は、1750℃を越える高温焼成ではタングステン
と窒化珪素との反応が進み、この反応生成物が脆性のも
のであることのためであると考えられる。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は以上の点に鑑み鋭意研究の結果、長時間の使
用によってもタングステン発熱体にクラックが生ぜず、
断線も発生しなく、しかも:高温耐酸化性及び高温強度
の優れたセラミックヒータ及びその製造方法を開発した
。
用によってもタングステン発熱体にクラックが生ぜず、
断線も発生しなく、しかも:高温耐酸化性及び高温強度
の優れたセラミックヒータ及びその製造方法を開発した
。
すなわち本発明は、(1)窒化珪素(Si、jL)94
重量%以上と、マグネシア(MgO)とクロミア(Cr
20s)あるいはマグネシアとクロミアの化合物6重量
%以下とからなる窒化珪素質焼結体内にタングステンフ
ィラメント又はタングステン含有ペーストからなる発熱
抵抗体が埋設されてなることを特徴とするセラミックヒ
ータ、及び(2)窒化珪素(Si、N、’)94重量%
以上と、マグネシア(MgO)とクロミア(Cr20s
)あるいはマグネシアと゛クロミアの化合II&16重
量%以下とからなる窒化珪素質セラミック素地中にタン
グステンフィラメント又はタングステン含有ペーストか
らなる発熱抵抗体を埋設し、これを非酸化性雰囲気中で
1600〜1750℃の範囲内でホットプレスすること
を特徴とするセラミックヒータ−の製造方法、である。
重量%以上と、マグネシア(MgO)とクロミア(Cr
20s)あるいはマグネシアとクロミアの化合物6重量
%以下とからなる窒化珪素質焼結体内にタングステンフ
ィラメント又はタングステン含有ペーストからなる発熱
抵抗体が埋設されてなることを特徴とするセラミックヒ
ータ、及び(2)窒化珪素(Si、N、’)94重量%
以上と、マグネシア(MgO)とクロミア(Cr20s
)あるいはマグネシアと゛クロミアの化合II&16重
量%以下とからなる窒化珪素質セラミック素地中にタン
グステンフィラメント又はタングステン含有ペーストか
らなる発熱抵抗体を埋設し、これを非酸化性雰囲気中で
1600〜1750℃の範囲内でホットプレスすること
を特徴とするセラミックヒータ−の製造方法、である。
本発明において、M、0とCr201あるいはこれらの
化合物(MgCr2L)を添加するのは、焼成中にMg
OとCr2Oコが反応して生成されるMgCr20.が
低温(1600″Cより少し高温)で焼結可能であるこ
とのため、!!遺された窒化珪素質セラミック中のタン
グステン発熱抵抗体が脆化しないことの理由からである
。
化合物(MgCr2L)を添加するのは、焼成中にMg
OとCr2Oコが反応して生成されるMgCr20.が
低温(1600″Cより少し高温)で焼結可能であるこ
とのため、!!遺された窒化珪素質セラミック中のタン
グステン発熱抵抗体が脆化しないことの理由からである
。
そして、MgOとCr2O3あるいはこれらの化合物(
MgCr20n)の添加量を6重量%以下としたのは、
それ以上に増量させると、焼結体の窒化珪素量が相対的
に少なくなり窒化珪素本来の良耐熱衝撃性が十分に発揮
できなくなること′と、また本来の高温高強度特性を保
持できなくなるほか、耐酸化性の向上も達成できなくな
るためである。
MgCr20n)の添加量を6重量%以下としたのは、
それ以上に増量させると、焼結体の窒化珪素量が相対的
に少なくなり窒化珪素本来の良耐熱衝撃性が十分に発揮
できなくなること′と、また本来の高温高強度特性を保
持できなくなるほか、耐酸化性の向上も達成できなくな
るためである。
(実施例)
窒化珪素セラミックヒータの製造法は、各種割合で、M
gOとCr2O,あるいはMgCrzO4が添加配合さ
れた窒化珪素粉末体で所定形状に成形するに際し、発熱
抵抗体を構成する高融点金属の−っであるタングステン
の線状体(薄い板状体でもよい)を発熱抵抗体6とすべ
く櫛歯状に形成したものを所定形状の金型中に設置し、
それに窒化珪素粉末を充填し、プレス成形を行った後、
ホットプレス法で焼結することにより行なわれ、窒化珪
素セラミック体6中にタングステン発熱抵抗体が埋設さ
れてなるヒータが製造された。
gOとCr2O,あるいはMgCrzO4が添加配合さ
れた窒化珪素粉末体で所定形状に成形するに際し、発熱
抵抗体を構成する高融点金属の−っであるタングステン
の線状体(薄い板状体でもよい)を発熱抵抗体6とすべ
く櫛歯状に形成したものを所定形状の金型中に設置し、
それに窒化珪素粉末を充填し、プレス成形を行った後、
ホットプレス法で焼結することにより行なわれ、窒化珪
素セラミック体6中にタングステン発熱抵抗体が埋設さ
れてなるヒータが製造された。
それらについてのデータを表1に示す。
例1
平均粒径0.9μmのCl−5i)N、と平均粒径1.
1μmのMgCr2Lを表1の組成比のごとくにひよう
量、混合し、これにSiJ<製ボールを入れてメタノー
ル媒体を用い、24時間分故混合して、添加剤入りの窒
化珪素粉末原料を得た。
1μmのMgCr2Lを表1の組成比のごとくにひよう
量、混合し、これにSiJ<製ボールを入れてメタノー
ル媒体を用い、24時間分故混合して、添加剤入りの窒
化珪素粉末原料を得た。
この粉末原料を金型に入れ0.5t/cI112の加圧
力でプレス成形し、同時にタングステンフィラメントを
埋設して成形した後、表1記載の温度、時間及び圧力下
でホットプレスした。
力でプレス成形し、同時にタングステンフィラメントを
埋設して成形した後、表1記載の温度、時間及び圧力下
でホットプレスした。
それを、3X4×40InIIlに研削した後、各種特
性試験を行い、その結果を表1に示した。
性試験を行い、その結果を表1に示した。
例2
平均粒径0.9μI11のα−Si、H,&こ平均粒径
1.1μmのM、Oと平均粒径1.1μIのCr2O,
とをモル比で約1:1になるように秤量、混合したもの
を出発原料とした後は、例1と同様にして実験を行い、
その結果を表1に示した。
1.1μmのM、Oと平均粒径1.1μIのCr2O,
とをモル比で約1:1になるように秤量、混合したもの
を出発原料とした後は、例1と同様にして実験を行い、
その結果を表1に示した。
以上の試験において、曲げ強度測定は、IIS R16
01規定による4点曲げ法により、酸化増量測定は空気
中、1300℃14時間加熱による重量増を測定し、単
位面積当たりの重量増加率を示し、また耐熱衝撃試験は
高温加熱した検体ヒータを水中(25℃程度)に投下し
rこ際の形状破壊発生の温度差を示す。
01規定による4点曲げ法により、酸化増量測定は空気
中、1300℃14時間加熱による重量増を測定し、単
位面積当たりの重量増加率を示し、また耐熱衝撃試験は
高温加熱した検体ヒータを水中(25℃程度)に投下し
rこ際の形状破壊発生の温度差を示す。
そして、加熱サイクルテストについては、検体ヒーター
にフィラメント通電を行い、室温;1250℃の加熱サ
イクル(500サイクル)を行って、その結果を(^、
B、E)、 (C)、(D、F)及び(0)に段階評価
した。
にフィラメント通電を行い、室温;1250℃の加熱サ
イクル(500サイクル)を行って、その結果を(^、
B、E)、 (C)、(D、F)及び(0)に段階評価
した。
^、B、E: @度が低く開気孔が多いため、l11フ
ィラメント自体が使用中に酸化されて断線する。
ィラメント自体が使用中に酸化されて断線する。
C: ホットプレス温度が高く、ホットプレス時の
11Iフイラメントの強度が弱(なり微少クラックが生
じる。このクラ/りが使用中に断線の原因となる。
11Iフイラメントの強度が弱(なり微少クラックが生
じる。このクラ/りが使用中に断線の原因となる。
D、F: Si、N、が酸化された際に生じる510
2中に余剰のM、が固溶し、〃ラスの融点を下げ、酸素
の拡散を速め、結果として耐酸化特性以にのことから、
試料番号3〜9.11.14.15のものは本発明範囲
のものであるが、これらは耐熱1Ii1p、性(Δし)
:500℃以上、耐酸化性(1300℃、4時間):0
.2n+g/cm2以下、曲げ強度:90にg/m♂以
上であって、セラミックヒータとしての性能が非常にす
ぐれているものであるといえる。
2中に余剰のM、が固溶し、〃ラスの融点を下げ、酸素
の拡散を速め、結果として耐酸化特性以にのことから、
試料番号3〜9.11.14.15のものは本発明範囲
のものであるが、これらは耐熱1Ii1p、性(Δし)
:500℃以上、耐酸化性(1300℃、4時間):0
.2n+g/cm2以下、曲げ強度:90にg/m♂以
上であって、セラミックヒータとしての性能が非常にす
ぐれているものであるといえる。
これに則し試料番号1.2のものは、マグネシアとクロ
ミアの化合物の添加量が6重量%を越え、耐熱衝撃性、
対酸化性及び機械的強度のいずれもが良好でなく加熱サ
イクルテスト結果もA、Bであって好ましくなく、また
資料番号10のものは、成分組成は本発明範囲内である
が焼成温度が1750℃を越えた1800″C″Cある
ため、加熱サイクルテスト結果がCであってタングステ
ンフィラメントに像中クラックが生じている。試料番号
12.13.16のものはMFIOとCr2Jの合量、
又はMgCr2O4の添E、Fであって問題がある。
ミアの化合物の添加量が6重量%を越え、耐熱衝撃性、
対酸化性及び機械的強度のいずれもが良好でなく加熱サ
イクルテスト結果もA、Bであって好ましくなく、また
資料番号10のものは、成分組成は本発明範囲内である
が焼成温度が1750℃を越えた1800″C″Cある
ため、加熱サイクルテスト結果がCであってタングステ
ンフィラメントに像中クラックが生じている。試料番号
12.13.16のものはMFIOとCr2Jの合量、
又はMgCr2O4の添E、Fであって問題がある。
(発明の効果)
上記のとおり本発明によれば、耐熱衝撃性(Δt):5
00℃以上、耐酸化性(1300℃、4時間):0.2
mg/Cm2以下、曲げ強度:90Kg/m♂以トの特
性を持つセラミックヒータが得られ、これはセラミック
ヒータとしての性能が非常にすぐれているものである。
00℃以上、耐酸化性(1300℃、4時間):0.2
mg/Cm2以下、曲げ強度:90Kg/m♂以トの特
性を持つセラミックヒータが得られ、これはセラミック
ヒータとしての性能が非常にすぐれているものである。
従ってこのセラミックヒータを使用すれば、例えばディ
ーゼルエンジンのか命を長期化でさ、該エンジンを搭載
した自動車、船舶等の走行安定性を高めることができる
など、斯界に貢献するところが非常に大きい。
ーゼルエンジンのか命を長期化でさ、該エンジンを搭載
した自動車、船舶等の走行安定性を高めることができる
など、斯界に貢献するところが非常に大きい。
第1〜第3図は各種セラミックヒータの形状、構造を示
す一部断面図であり、第2図は円筒状ヒータ、第2図は
平板状ヒータ、tI&3図はグロープラグを示す。 1:窒化珪素質セラミック 2.3: タングステン発熱抵抗体 2′ :リード端子 第1図
す一部断面図であり、第2図は円筒状ヒータ、第2図は
平板状ヒータ、tI&3図はグロープラグを示す。 1:窒化珪素質セラミック 2.3: タングステン発熱抵抗体 2′ :リード端子 第1図
Claims (2)
- (1)窒化珪素(Si_3N_4)94重量%以上と、
マグネシア(MgO)とクロミア(Cr_2O_3)あ
るいはマグネシアとクロミアの化合物6重量%以下とか
らなる窒化珪素質焼結体内にタングステンフィラメント
又はタングステン含有ペーストからなる発熱抵抗体が埋
設されて成ることを特徴とするセラミックヒータ。 - (2)窒化珪素(Si_3N_4)94重量%以上と、
マグネシア(MgO)とクロミア(Cr_2O_3)あ
るいはマグネシアとクロミアの化合物6重量%以下とか
らなる窒化珪素質セラミック素地中にタングステンフィ
ラメント又はタングステン含有ペーストからなる発熱抵
抗体を埋設し、これを非酸化性雰囲気中で1600〜1
750℃の範囲内でホットプレスすることを特徴とする
セラミックヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26961784A JPH0697631B2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | セラミツクヒ−タ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26961784A JPH0697631B2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | セラミツクヒ−タ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148792A true JPS61148792A (ja) | 1986-07-07 |
JPH0697631B2 JPH0697631B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17474843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26961784A Expired - Lifetime JPH0697631B2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | セラミツクヒ−タ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697631B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444838A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | Sensor used in power conductive heating method |
JPH01122590A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | セラミックヒータの製造方法 |
JPH03110785A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Kunimitsu Inoue | 筒形電熱器 |
-
1984
- 1984-12-22 JP JP26961784A patent/JPH0697631B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444838A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | Sensor used in power conductive heating method |
JPH01122590A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | セラミックヒータの製造方法 |
JPH03110785A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Kunimitsu Inoue | 筒形電熱器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697631B2 (ja) | 1994-11-30 |
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