JPS61148777A - 絶縁・変位式端子 - Google Patents
絶縁・変位式端子Info
- Publication number
- JPS61148777A JPS61148777A JP60284502A JP28450285A JPS61148777A JP S61148777 A JPS61148777 A JP S61148777A JP 60284502 A JP60284502 A JP 60284502A JP 28450285 A JP28450285 A JP 28450285A JP S61148777 A JPS61148777 A JP S61148777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated
- slotted plates
- terminal
- slotted
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/2466—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、絶縁・変位式端子に関し、たと′ え1門、
米国特許第4,097,107号に開示されているよう
なものに関する。
米国特許第4,097,107号に開示されているよう
なものに関する。
この種の絶縁・変位式端子は、絶縁電気導体をその軸線
に対して平行に受は入れ、はさみ作用を加えて絶縁電気
導体の絶縁材を貫くように作用する一対の横に並んだ相
対移動可能なスロット付きプレートを有する。
に対して平行に受は入れ、はさみ作用を加えて絶縁電気
導体の絶縁材を貫くように作用する一対の横に並んだ相
対移動可能なスロット付きプレートを有する。
本発明はこの[はさみ作用」型の絶縁・変位式端子、特
に幅を狭く作ってあり、多数のものを中心線を接近させ
て横に並べて使用できるように改良した絶縁・変位式端
子を提供することを目的とする。
に幅を狭く作ってあり、多数のものを中心線を接近させ
て横に並べて使用できるように改良した絶縁・変位式端
子を提供することを目的とする。
この目的のために、本発明による絶縁・変位式端子は、
特許請求の範囲第1項の特徴頂部分に記載された特徴に
よって特徴付けられる。
特許請求の範囲第1項の特徴頂部分に記載された特徴に
よって特徴付けられる。
本発明による絶縁・変位式端子では、絶縁電気導体が絶
縁・変位式端子のベースに対して平行に延びることが可
能であり、したがって、この絶縁・変位式端子は並列用
途に適する。
縁・変位式端子のベースに対して平行に延びることが可
能であり、したがって、この絶縁・変位式端子は並列用
途に適する。
本発明による絶縁・変位式端子はまた、二対のrはさみ
作用」スロット付きプレートを有する。
作用」スロット付きプレートを有する。
本発明による絶縁・変位式端子の別の特徴は、導電性芯
線と少なくとも4点で接触し。
線と少なくとも4点で接触し。
また、導電性芯線と8点もの多くの接触を行なってそれ
を維持することができるということにある。
を維持することができるということにある。
「はさみ作用」型の絶縁・変位式端子は1984年12
月19日に公開されたヨーロッパ特許第0128649
号にも開示されている。
月19日に公開されたヨーロッパ特許第0128649
号にも開示されている。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例に従って
説明する。
説明する。
添付図面を参照して、ここには本発明が絶縁・変位式端
子IOに関連して示してあり、この絶縁・変位式端子1
0は絶縁電気導体12(第5図に示す)を任意形式の別
の電気要素に接触するようになっている。したがって。
子IOに関連して示してあり、この絶縁・変位式端子1
0は絶縁電気導体12(第5図に示す)を任意形式の別
の電気要素に接触するようになっている。したがって。
この端子の接点部分は図示していない。本発明は、実際
に、任意形式の接点部、たとえば、ソケット、ブレード
、ピン、リングその他任意の、別の電気装置あるいは対
応端子と電気的な接触をなすに適した構造を利用し得る
本発明は、全体的に14で示す端子10の絶縁・変位部
分に主として関わるものである。
に、任意形式の接点部、たとえば、ソケット、ブレード
、ピン、リングその他任意の、別の電気装置あるいは対
応端子と電気的な接触をなすに適した構造を利用し得る
本発明は、全体的に14で示す端子10の絶縁・変位部
分に主として関わるものである。
これに関連して、端子10はベース20を包含し、この
ベースはその対向した長手方向側部に一体に連結した一
対の側方に隔たった側部材22.24 を有する。こ
れらの側部材22.24はベース20に関して上方に折
り曲げられてそれぞれの湾曲部を形成し、その結果、側
部材22.24は互いに隔たって向かい合う 側部材22は、それぞれの湾曲部によって長手方向端の
ところで一体に連結されたスロット付きプレート26.
28を有し、これらのスロット付きプレート26.28
は側部材24に向かって延びている。スロット付きプレ
ート26.28の端には湾曲部によって一体にフランジ
27.29が取付けである。これらのフランジは互いに
向かって内向きに延び、側部材24と係合し得る。
ベースはその対向した長手方向側部に一体に連結した一
対の側方に隔たった側部材22.24 を有する。こ
れらの側部材22.24はベース20に関して上方に折
り曲げられてそれぞれの湾曲部を形成し、その結果、側
部材22.24は互いに隔たって向かい合う 側部材22は、それぞれの湾曲部によって長手方向端の
ところで一体に連結されたスロット付きプレート26.
28を有し、これらのスロット付きプレート26.28
は側部材24に向かって延びている。スロット付きプレ
ート26.28の端には湾曲部によって一体にフランジ
27.29が取付けである。これらのフランジは互いに
向かって内向きに延び、側部材24と係合し得る。
一方、側部材24はそれぞれの湾曲部によって対向した
長手方向側部のとこれで一体に連結したスロット付き端
プレート30.32を有し、これらスロット付き端プレ
ート30゜32は側部材22に向かって延び、それぞれ
スロット付きプレート26.28の外側に並ぶ。
長手方向側部のとこれで一体に連結したスロット付き端
プレート30.32を有し、これらスロット付き端プレ
ート30゜32は側部材22に向かって延び、それぞれ
スロット付きプレート26.28の外側に並ぶ。
スロット付きプレート26.30はそれぞれスロット3
4.36を有し、これらのスロットはベース20から遠
い方の縁で開口し、横方向にオフセットしており、絶縁
電気導体12をスロット34.36内に押し込んでその
絶縁材13を貫いたときに側部材22.24の各々が相
手方の側部材に向かってそれをベース20に連結してい
る湾曲部の片寄せ力に抗して回動するようになっている
。その結果。
4.36を有し、これらのスロットはベース20から遠
い方の縁で開口し、横方向にオフセットしており、絶縁
電気導体12をスロット34.36内に押し込んでその
絶縁材13を貫いたときに側部材22.24の各々が相
手方の側部材に向かってそれをベース20に連結してい
る湾曲部の片寄せ力に抗して回動するようになっている
。その結果。
スロット付きプレート26.30が電気導体12の導電
性芯線15に対してはさみ作用を加える。
性芯線15に対してはさみ作用を加える。
スロット付きプレート28.32も同様にそれぞれスロ
ット38.40を有し、これらのスロットもベース20
から遠い方の縁で開口し、横方向にオフセットしていて
絶縁電気導体12をスロット38.40に押し込んだと
きにその導電性芯線15に対してスロット付きプレート
28.32がはさみ作用を加えるようになっている。
ット38.40を有し、これらのスロットもベース20
から遠い方の縁で開口し、横方向にオフセットしていて
絶縁電気導体12をスロット38.40に押し込んだと
きにその導電性芯線15に対してスロット付きプレート
28.32がはさみ作用を加えるようになっている。
こうして、□端子10の二対の長手方向に隔たったスロ
ット付きプレート26,30及び28.32は絶縁電気
導体1zの絶縁材13を貫き、はさみ作用をもって導電
性芯線15と係合する協働するスロットを持ち、端子1
0と導電性芯線15の間に少なくとも4点接触を確保で
きる。
ット付きプレート26,30及び28.32は絶縁電気
導体1zの絶縁材13を貫き、はさみ作用をもって導電
性芯線15と係合する協働するスロットを持ち、端子1
0と導電性芯線15の間に少なくとも4点接触を確保で
きる。
スロット34,36,38,40は導電性芯線15より
も幅が狭くて、8点もの多くの接触点を定め、それを維
持するようになっていると好ましい、フランジ27.2
9は側部材24と係合していて、絶縁電気導体12をス
ロット34,36,38,40に押し込んで側部材22
.24を互いに向かって回動させたときにベースにこれ
ら側部材22.24を連結している湾曲部の永久変形を
防ぐようになっている。
も幅が狭くて、8点もの多くの接触点を定め、それを維
持するようになっていると好ましい、フランジ27.2
9は側部材24と係合していて、絶縁電気導体12をス
ロット34,36,38,40に押し込んで側部材22
.24を互いに向かって回動させたときにベースにこれ
ら側部材22.24を連結している湾曲部の永久変形を
防ぐようになっている。
第1図は、本発明による絶縁・変位式端子を構成する打
ち抜き加工した薄板金素材の断片平面図; 第2図は、第1図に示す打ち抜き加工の薄板金素材から
作った絶縁・変位式端子の断片頂面図; 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿った矢視方向の断
片縦断面図; 第4図は、第2図に示す絶縁・変位式端子10の端面図
; 第5図は、第1図から第4図に示す絶縁・変位式端子を
絶縁導体に取付けた状態で示す断片斜視図である。 [主要部分の符号の説明]
ち抜き加工した薄板金素材の断片平面図; 第2図は、第1図に示す打ち抜き加工の薄板金素材から
作った絶縁・変位式端子の断片頂面図; 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿った矢視方向の断
片縦断面図; 第4図は、第2図に示す絶縁・変位式端子10の端面図
; 第5図は、第1図から第4図に示す絶縁・変位式端子を
絶縁導体に取付けた状態で示す断片斜視図である。 [主要部分の符号の説明]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁電気導体の絶縁材を貫き、その 導電性芯と接触する「はさみ作用」型の絶 縁・変位式端子(10)において、 該端子はベース部材(20)を有し、該ベ ース部材がその対向した両長手方向側部にそれぞれ湾曲
部によって連結した第1、第2の側部材(22、24)
を有し、これらの側部材(22、24)が互いに隔たっ
て対向しており、第1、第2のスロット付きプレート (26、28)がそれぞれ湾曲部によって第1側部材(
22)の対向した長手方向端に連結してあってこれら第
1、第2のスロット付きプレート(26、28)が第2
側部材(24)に向かって延びており、さらに、第3、
第4のスロット付きプレート(30、32)がそれぞれ
湾曲部によって第2側部材(24)の対向した長手方向
端に連結してあってこれら第3、第4のスロット付きプ
レート(30、32)がそれぞれ第1、第2のスロット
付きプレート(26、28)と横に並んでおり、協働す
るスロット(34、36と38、40)を有する二対の
長手方向に隔たったプレート(26、30と28、32
)を形成しており、協働するスロット(34、38と3
6、40)内に絶縁電気導体を押込んだときにはさみ作
用が加えられることを特徴とする絶縁・変位式端子。 2、特許請求の範囲第1項記載の絶縁・変 位式端子において、 第3、第4のスロット付きプレート(30、32)がそ
れぞれ第1、第2のスロット付きプレート(26、28
)の外側に並んでおり、第1、第2のスロット付きプレ
ート(26、28)がベース部材(20)から遠い縁の
ところで開き、押込もうとしている絶縁電気導体の導電
性芯線よりも幅が狭くなったスロット(34、38)を
有し、第3、第4のスロット付きプレート(30、32
)もベース 部材(20)から遠い縁のところで開き、前記導電性芯
線よりも幅が狭くなったスロット(36、40)を有し
、第1、第2のスロット付きプレート(26、28)の
スロット(34、38)が第3、第4のスロット付きプ
レート(30、32)のスロット(36、40)に対し
てオフセットしており、絶縁電気導体をスロット内に押
し込んだときに側部材(22、24)が互いに向かって
回動するようになっており、第1、第2のスロット付き
プレート(26、28)の端にフランジ(27、29)
が設けてあって、側部材(22、24)がそれらをベー
ス部材(20)に連結しているそれぞれの湾曲部の片寄
せ力に抗して互いに向かって回動したときに第2側部材
(24)と係合して永久変形を防ぐようになっているこ
とを特徴とする絶縁・変位式端子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/683,341 US4575173A (en) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Insulation displacement terminal |
US683341 | 1984-12-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148777A true JPS61148777A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=24743616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284502A Pending JPS61148777A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-19 | 絶縁・変位式端子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4575173A (ja) |
EP (1) | EP0185471A3 (ja) |
JP (1) | JPS61148777A (ja) |
CA (1) | CA1234192A (ja) |
ES (1) | ES296371Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62154586A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 | モレツクス インコ−ポレ−テツド | 電気端子 |
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FR2601196B1 (fr) * | 1986-07-04 | 1988-10-28 | Axon Cable Sa | Connecteur pour cables multicoaxiaux a contacts autodenudants |
GB8703551D0 (en) * | 1987-02-16 | 1987-03-25 | Amp Great Britain | Electrical terminal |
FR2617648B1 (fr) * | 1987-06-30 | 1991-08-23 | Labinal | Organe de connexion electrique |
GB8719715D0 (en) * | 1987-08-20 | 1987-09-30 | Johnson Electric Ind Mfg | Commutator segment |
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FR2782194B1 (fr) * | 1998-08-07 | 2003-08-08 | Entrelec Sa | Dispositif de connexion auto-denudant |
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CN112003042B (zh) | 2013-12-06 | 2022-12-30 | 安费诺富加宜(亚洲)私人有限公司 | 电组件 |
EP3266069B1 (en) | 2015-03-03 | 2021-12-29 | Amphenol FCI Asia Pte Ltd | Insulation displacement connector |
DE102023101330A1 (de) * | 2022-01-19 | 2023-07-20 | Hirschmann Automotive Gmbh | Neuartige Schneidklemmzone |
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1984
- 1984-12-19 US US06/683,341 patent/US4575173A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-21 CA CA000489152A patent/CA1234192A/en not_active Expired
- 1985-11-21 EP EP85308466A patent/EP0185471A3/en not_active Withdrawn
- 1985-12-18 ES ES1985296371U patent/ES296371Y/es not_active Expired
- 1985-12-19 JP JP60284502A patent/JPS61148777A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1234192A (en) | 1988-03-15 |
ES296371Y (es) | 1988-03-16 |
ES296371U (es) | 1987-08-16 |
US4575173A (en) | 1986-03-11 |
EP0185471A2 (en) | 1986-06-25 |
EP0185471A3 (en) | 1987-07-15 |
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