JPS61148544A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
- Publication number
- JPS61148544A JPS61148544A JP59271047A JP27104784A JPS61148544A JP S61148544 A JPS61148544 A JP S61148544A JP 59271047 A JP59271047 A JP 59271047A JP 27104784 A JP27104784 A JP 27104784A JP S61148544 A JPS61148544 A JP S61148544A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- timing
- gate
- circuit
- refresh operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はランダムアクセスメモリ(以下RAl’lと略
す)のメモリ制御装置に関する。
す)のメモリ制御装置に関する。
[従来技術]
従来から、大容量の記憶装置を構成する場合であっても
、速度、ランダムアクセスができるという点が主要な要
件である記憶装置の場合はRAMを用いて構成するのが
普通である。この様な大容量の記憶装置の場合、必然的
に消費電力も大きくなる。そこで通常、装置が稼動して
いない待機状態時にはメイン電源をOFFにして待機状
態の消費電力を小さくする方法がとられている。
、速度、ランダムアクセスができるという点が主要な要
件である記憶装置の場合はRAMを用いて構成するのが
普通である。この様な大容量の記憶装置の場合、必然的
に消費電力も大きくなる。そこで通常、装置が稼動して
いない待機状態時にはメイン電源をOFFにして待機状
態の消費電力を小さくする方法がとられている。
しかしながら、通常のRAM等の記憶素子は電源断にな
ると特殊な不揮発性RAMを除いて当然の事ながら記憶
している情報が消えてしまう、そこで電源系統を2通り
にする事により、消滅してしまう事が許されない重要な
データやプログラム等を記憶している部分には常時ON
している電源系統から、その他の部分には稼動時のみO
Nできる電源系統からそれぞれ電源を供給してもらうと
いう方法がとられていた。しかし、この為に電源回路部
の構成が複雑になり、装置全体のコスト高招いていた。
ると特殊な不揮発性RAMを除いて当然の事ながら記憶
している情報が消えてしまう、そこで電源系統を2通り
にする事により、消滅してしまう事が許されない重要な
データやプログラム等を記憶している部分には常時ON
している電源系統から、その他の部分には稼動時のみO
Nできる電源系統からそれぞれ電源を供給してもらうと
いう方法がとられていた。しかし、この為に電源回路部
の構成が複雑になり、装置全体のコスト高招いていた。
特に近年、画像を取り扱う為の画像処理装置では全体の
規模が小さい割には大容量のメモリを有・しているので
、全体としてメモリに消費される電力の割合が大きいも
のが多い、この様な装置に於ては、電源を2系統とする
とスペースの点で困難であるか、又は電源コスト比重の
大きなものになってしまうという欠点がある。。
規模が小さい割には大容量のメモリを有・しているので
、全体としてメモリに消費される電力の割合が大きいも
のが多い、この様な装置に於ては、電源を2系統とする
とスペースの点で困難であるか、又は電源コスト比重の
大きなものになってしまうという欠点がある。。
[目的コ
本発明は上述の従来例の欠点に鑑み提案されたものでそ
の目的は、簡単な構成により待機中のRAM記憶装置の
消費電力を低く抑えることを可能とするメモリ制御装置
を提案する所にある。
の目的は、簡単な構成により待機中のRAM記憶装置の
消費電力を低く抑えることを可能とするメモリ制御装置
を提案する所にある。
以下、図面に基づいて本発明に係る実施例について説明
する。
する。
第1図は実施例のメモリ制御回路をメモリ回路及びメモ
リのデータを処理する制御部からなるシステムに適用し
た図である。110は制御部(以下CPυという)であ
って、メモリ回路130内の情報の読み出し/書き込み
を指示するものである。120は本実施例のメモリ制御
回路であって、優先順位決定回路101 、タイミング
ジェネレータ102.クロックジェネレータ103゜’
7’−ト104.リフレッシュカウンタ105J:’J
成る。メモリ回路130は本実施例では例としてダイナ
ミックRAM (以下DRAMという)素子を用いて
いる。
リのデータを処理する制御部からなるシステムに適用し
た図である。110は制御部(以下CPυという)であ
って、メモリ回路130内の情報の読み出し/書き込み
を指示するものである。120は本実施例のメモリ制御
回路であって、優先順位決定回路101 、タイミング
ジェネレータ102.クロックジェネレータ103゜’
7’−ト104.リフレッシュカウンタ105J:’J
成る。メモリ回路130は本実施例では例としてダイナ
ミックRAM (以下DRAMという)素子を用いて
いる。
優先順位決定回路lotはメモリ回路130へのアクセ
ス要求の順位を決定するもので、具体的にはCPU l
l Oからの書き込み要求(以下WRRQと略す)、
読み出し要求(以下RDRQと略す)、及びリフレッシ
ュ要求(以下REFRQと略す)のいずれかを選択して
、書き込み命令信号−(WREX) 、読み出し命令信
号(RDEX)、リフレッシュ命令信号(REFEX)
のうちいずれか1つを出力する。
ス要求の順位を決定するもので、具体的にはCPU l
l Oからの書き込み要求(以下WRRQと略す)、
読み出し要求(以下RDRQと略す)、及びリフレッシ
ュ要求(以下REFRQと略す)のいずれかを選択して
、書き込み命令信号−(WREX) 、読み出し命令信
号(RDEX)、リフレッシュ命令信号(REFEX)
のうちいずれか1つを出力する。
タイミングジェネレータ102は優先順位決定回路10
1の出力に応じてDRAM駆動信号(RAS、CAS、
1ilE) 、並びにリフレッシュタイミングの基とな
りリフレッシュカウンタ105のクロックとなるI?E
FCLK信号を発生する。
1の出力に応じてDRAM駆動信号(RAS、CAS、
1ilE) 、並びにリフレッシュタイミングの基とな
りリフレッシュカウンタ105のクロックとなるI?E
FCLK信号を発生する。
リフレッシュカウンタ105はリフレッシュの間隔を計
算し、一定期間毎にリフレッシュ要求REFRQを発生
させる。
算し、一定期間毎にリフレッシュ要求REFRQを発生
させる。
一方、クロックジェネレータ103はXTAL等の基準
クロック発生源を有し、クロックを生成してゲートl’
04を介してタイミングジェネレータを駆動する。ゲ
ート104の一方の入力はCPU110からくる信号5
TOPであって、この5TOPが°111”の時はゲー
ト104はオーブンしないのでタイミングジェネレータ
はRAS、CAS、WEなどのタイミングを発生できな
い、またその時はリフレッシュ動作も停止する。メモリ
回路130のメモリ素子が特に[lRAMの場合はリフ
レッシュ動作時に最も電力を消費するので、リフレッシ
ュ動作の停止は消費電力の低減に役立つ。
クロック発生源を有し、クロックを生成してゲートl’
04を介してタイミングジェネレータを駆動する。ゲ
ート104の一方の入力はCPU110からくる信号5
TOPであって、この5TOPが°111”の時はゲー
ト104はオーブンしないのでタイミングジェネレータ
はRAS、CAS、WEなどのタイミングを発生できな
い、またその時はリフレッシュ動作も停止する。メモリ
回路130のメモリ素子が特に[lRAMの場合はリフ
レッシュ動作時に最も電力を消費するので、リフレッシ
ュ動作の停止は消費電力の低減に役立つ。
メモリ制御回路120とメモリ回路130を塔載したメ
モリポートが多数1つの装置内にある場合には、CPU
110はリフレッシュ動作の必要なメモリボードのみ
信号5TOPを゛°1パとすれば、従来のように特に電
源を2系統にする事もなく、そのメモリボードはリフレ
ッシュ動作を行わないので全体として著しく消費電力は
低下する。この実施例を第2図、第3図を用いて説明す
る。
モリポートが多数1つの装置内にある場合には、CPU
110はリフレッシュ動作の必要なメモリボードのみ
信号5TOPを゛°1パとすれば、従来のように特に電
源を2系統にする事もなく、そのメモリボードはリフレ
ッシュ動作を行わないので全体として著しく消費電力は
低下する。この実施例を第2図、第3図を用いて説明す
る。
第2図は、メモリ制御回路120とメモリ回路130を
塔載したメモリボード140を4つ設けた場合の図であ
る。第3図は、S2図の構成における制御部110の制
御動作を示したフローチャート図である。ステップS1
において起動かどうかの判断を行い、メモリ制御装置が
起動されると52に進む、S2において、メモリを使用
するかどうかの判断を行い、メモリ使用であればS3に
進み、5TOP O〜3を解除してS4に進む、又、S
2においてメモリ使用でなければS4に進む。
塔載したメモリボード140を4つ設けた場合の図であ
る。第3図は、S2図の構成における制御部110の制
御動作を示したフローチャート図である。ステップS1
において起動かどうかの判断を行い、メモリ制御装置が
起動されると52に進む、S2において、メモリを使用
するかどうかの判断を行い、メモリ使用であればS3に
進み、5TOP O〜3を解除してS4に進む、又、S
2においてメモリ使用でなければS4に進む。
ステップS4において記憶処理を行い、S5に進み、S
5においてメモリOが使用中かどうかの判断を行い、メ
モリ0使用中であればS7に進み、メモリ使用中でなけ
ればS6に進んで5TOPOを出力しS7に進む、S7
.S8.S9.SlO,Sll、512において、メモ
リl、メモリ2、メモリ3についてメモリ0と同様にメ
モリ使用中かどうかの判断とメモリ使用中でなければ5
TOP信号を出力し、メモリ3まで終了すると51に再
び戻る。
5においてメモリOが使用中かどうかの判断を行い、メ
モリ0使用中であればS7に進み、メモリ使用中でなけ
ればS6に進んで5TOPOを出力しS7に進む、S7
.S8.S9.SlO,Sll、512において、メモ
リl、メモリ2、メモリ3についてメモリ0と同様にメ
モリ使用中かどうかの判断とメモリ使用中でなければ5
TOP信号を出力し、メモリ3まで終了すると51に再
び戻る。
このように、メモリ動作の必要なメモリボードにのみメ
モリタイミングを発生させる事により消費電力を低く抑
える事ができる。
モリタイミングを発生させる事により消費電力を低く抑
える事ができる。
上述の実施例ではメモリ回路130にDRAM素子を使
った場合について説明したが、DRAM素子の代わりに
リフレッシュ動作の要らないスタティックRAM(SR
AM )であっても消費電力低下に効果がある。実際の
メモリの読み出し/書き込みが行なわれなくても、クロ
ックが供給されていればSRAMでも消費電力は増える
からである。
った場合について説明したが、DRAM素子の代わりに
リフレッシュ動作の要らないスタティックRAM(SR
AM )であっても消費電力低下に効果がある。実際の
メモリの読み出し/書き込みが行なわれなくても、クロ
ックが供給されていればSRAMでも消費電力は増える
からである。
上述の実施例の他に以下のものを提案する。即ち、第1
図の実施例ではクロックの供給を停止させたが、リフレ
ッシュカウンタ105を停止させる方法、又はメモリ駆
動信号(RAS、CAS、WE)そのものをゲート回路
によって停止させる方法によってもメモリ駆動信号を停
止させる事となり同様の効果が得られる。
図の実施例ではクロックの供給を停止させたが、リフレ
ッシュカウンタ105を停止させる方法、又はメモリ駆
動信号(RAS、CAS、WE)そのものをゲート回路
によって停止させる方法によってもメモリ駆動信号を停
止させる事となり同様の効果が得られる。
[効果]
以上説明した様に本発明によれば、特殊な電源回路を用
いることなく簡単な構成にて、待機中のメモリ回路の消
費電力を著しく低減することが可能である。
いることなく簡単な構成にて、待機中のメモリ回路の消
費電力を著しく低減することが可能である。
第1図は本発明に係る実施例の回路図である。
第2図は複数のメモリボードを設けた回路図、fi11
3図は第2図の構成における制御部10のフローチャー
ト図である。 図中、101・・・優先順位決定回路、102・・・タ
イミングジェネレータ、103・・・クロックジェネレ
ータ、104・・・ゲート、105・・・リフレッシュ
カウンタ、130・・・メモリ回路、140・・・メモ
リボードである。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図
3図は第2図の構成における制御部10のフローチャー
ト図である。 図中、101・・・優先順位決定回路、102・・・タ
イミングジェネレータ、103・・・クロックジェネレ
ータ、104・・・ゲート、105・・・リフレッシュ
カウンタ、130・・・メモリ回路、140・・・メモ
リボードである。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図
Claims (1)
- ランダムアクセスメモリ素子のメモリタイミングを発
生するタイミング発生手段と、該タイミング発生手段の
メモリタイミングの発生を停止する停止手段とを有する
メモリ制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271047A JPS61148544A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | メモリ制御装置 |
US06/809,731 US4829467A (en) | 1984-12-21 | 1985-12-17 | Memory controller including a priority order determination circuit |
US08/479,465 US5675770A (en) | 1984-12-21 | 1995-06-07 | Memory controller having means for comparing a designated address with addresses setting an area in a memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271047A JPS61148544A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148544A true JPS61148544A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17494662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59271047A Pending JPS61148544A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-24 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148544A (ja) |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59271047A patent/JPS61148544A/ja active Pending
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