JPS61148486A - 発光素子のランダム点滅方法及び装置 - Google Patents

発光素子のランダム点滅方法及び装置

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JPS61148486A
JPS61148486A JP27114884A JP27114884A JPS61148486A JP S61148486 A JPS61148486 A JP S61148486A JP 27114884 A JP27114884 A JP 27114884A JP 27114884 A JP27114884 A JP 27114884A JP S61148486 A JPS61148486 A JP S61148486A
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JP
Japan
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light emitting
emitting elements
blinking
groups
emitting element
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Pending
Application number
JP27114884A
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English (en)
Inventor
横山 明聡
真 高橋
一昭 村山
範雄 太田
高木 慎之介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
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Publication of JPS61148486A publication Critical patent/JPS61148486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ア)産業上の利用分野 本発明はクリスマスツリーに飾り付けられる点滅ランプ
等、主に装飾用として用いられる発光素子のランダム点
滅方法及び装置に関するものである。
(イ)従来の技術及び問題点 装飾用の点滅発光素子として、クリスマスツリーに飾り
付ける電球が一級になじまれている。このような点滅発
光素子の場合、全体の発光素子が規則正しく点滅するよ
りもランダムに点滅する方が装飾として好ましいことが
多い。
そこで、各発光素子にそれぞれ電圧供給するとともにこ
の素子と直列にサーマルスイッチを取り付けたり、各発
光素子をそれぞれ発振器の発振周波数に応じた点滅をさ
せる等考えられるが、配線が多くなって複雑になり、ま
た部品数も多くなってコスト、ひいては製品の値段が高
価となってしまう等の問題点がある。
(つ)発明の目的 本発明は上記問題点を解消すべく成されたもので、恰も
ランダムに点滅しているように見える装飾用の発光素子
の点滅方法及び装、置を、配線をなるべ(少なく、安価
に提供することを目的とする。
(1)発明の概要 上記目的を達成するため本発明は複数個の発光素子を複
数のグループに分け、同一グループ内の発光素子は同じ
周期とタイミングで点滅し、少なくとも2つの異なるグ
ループの発光素子は互いに点滅周期もしくはタイミング
が異なる点滅をするよう構成したことを特徴としている
(オ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。
図中、Aは発振回路であって、インバータト2・3、抵
抗4・5、コンデンサ6により構成される第1の発振器
とインバータ7・8・9、抵抗10・11、コンデンサ
12により構成される第2の発振器から構成される。B
は駆動部であって、第1の駆動部13、第2の駆動部1
4、第3の駆動部15から構成される。a −jは発光
素子としての電球であって、この場合axd、e−g、
hxjの3つのグループに分けられている。
さらに詳しく本実施例の構成を説明すると、第1の発振
器のインバータト2・3は直列接続され、インバータ3
のインバータ2側でない一端を出力端として第1の駆動
部13に出力信号を送る。
この出力端には抵抗4が接続されており、この抵抗4の
他端は抵抗5並びにコンデンサ6に接続されている。抵
抗5の他端はインバータlのインバータ2側でない一端
に接続され、上記コンデンサ6の他端はインバータ2と
インバータ3との接続点に接続されている。第1の駆動
部13は電球a〜dを、第1の発振器からの出力信号、
即ち電球の点滅制御信号に従って点滅駆動する。
第2の発振器は上記第1の発振器と同様、インバータ7
・8・9を直列接続して抵抗11とインバータ9間に抵
抗10を接続し、この抵抗11の他端をインバータ7に
接続し、また抵抗10と抵抗11との接続点と、インバ
ータ8とインバータ9との接続点を両端とするコンデン
サ12が接続されている。
インバータ9のインバータ8側でない一端は出力端とし
て、電球e −gを駆動する第2の駆動部14に点滅制
御信号を送り、また、インバータ8とインバータ9との
接続点を他の出力端として、電球h−jを駆動する第3
の駆動部15に点滅制御信号を送る。これら第2・第3
の駆動部14・15は入力された点滅制御信号に従って
電球B−g・電球h〜jをそれぞれ点滅駆動する。
第2図は駆動部Bに入力される点滅制御信号を示してい
る。図中、Alは駆動部13に入力される点滅制御信号
を、A2・A3はそれぞれ駆動部14・15に入力され
ている点滅制御信号を示している。
A2とA3はインバータ9の前後の信号であるから周期
は同じで位相が反転したH (HIGH) 、L (L
OW )のデジタル2値信号であり、A1は、抵抗値や
コンデンサの容量を第1の発振器と第2の発振器とで異
ならせることで、A2、A3とは周期が異なるHSLの
デジタル2値信号としている。
A1がH状態のときに電球a〜dが、A2がH状態のと
きには電球6−gが、A3がH状態のときに電球h−j
が点灯し、それぞれL状態のときに消灯するようにして
いる。
第3図は本実施例の10個の電球a−,−jの配列の一
例を示すもので、a −d 、 e ”−g 、 h 
−jのそれぞれのグループ内の電球は同時点灯同時消灯
をするため、a −y dを並べて配置するのでは規則
性が見えてしまう。そこで、例えばこの図のようにas
 e、、hz bS fS l5C−gl 1% dの
順に並べば、恰もランダムに点滅しているように見える
。なお、この並べ方には種々考えられ、例えばクリスマ
スツリーに飾り付けるときには一列に並べるのとは違い
、従ってあまり意識せずに配置しても適宜ランダムな並
べ方になり易く、ランダムな点滅に見え易い。
以上の本実施例によれば、電球を個々にランダムに駆動
しなくとも1個の発振器で1つもしくは2つのグループ
を点滅駆動させることにより恰もランダムに点滅してい
るように見える発光素子のランダム点滅装置を構成する
ことができ、個々に駆動するものに比して配線数は少な
く、また部品(発振器中及び駆動部中)もなるべ(少な
くして安価な製品を提供することが可能となる。
なお、上記実施例では電球を10個としてこれを3グル
ープに分けたが、電球の個数及びそれをいくつのグルー
プに分けるかは任意であり、さらに電球のかわりに例え
ばEL等の発光素子としてもよい。
また上記グループを多くしてその点滅周期またはタイミ
ングが異なるものを多(すれば、それだけランダムな点
滅が得易くなり、第2の発振器のように、出力端を2つ
として周期は同じでも位相が異なるようにすることで、
発振回路中の発振器の個数を少なくすることができる。
さらに、発振回路Aは上記構成以外でも、複数のデジタ
ル2値信号を出力できるものであればよく、駆動部Bは
この発振回路Aからの信号により、その発振周期や位相
に応じて発光素子を点滅駆動でき得るものであればよい
(力)発明の効果 本発明によれば、発光素子を個々に駆動させず複数の発
光素子を1つのグループとしているから、配線数が多く
なって複雑化することを抑えることができ、また発振回
路中及び駆動部中の部品もなるべく少なく抑えて発光素
子の点滅が恰もランダムであるように見せる発光素子の
ランダム点滅装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図で第2図は
第1図中の発振回路からの出力信号を示す図、第3図は
第1図中の発光素子の並べ方の一例を示す図である。 A・−発振回路     B−駆動部 1.2.3.7.8.9−−−インバータ 4.5.1
0.11−抵抗6.12・−コンデンサ  a−、−j
−発光素子纂1図 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の発光素子を複数のグループに分け、同一
    グループ内の発光素子は同じ周期とタイミングで点滅し
    、少なくとも2つの異なるグループの発光素子の点滅周
    期もしくはタイミングは異なるよう、発振回路から上記
    発光素子を駆動する駆動部に点滅制御信号を送ることを
    特徴とする発光素子のランダム点滅方法。
  2. (2)複数のグループに分けられた複数個の発光素子と
    、これら発光素子のグループの少なくとも2つの異なる
    グループには発振周期もしくはタイミングが異なる点滅
    制御信号としての発振信号を上記発光素子を駆動する駆
    動部に送る発振回路とから成る発光素子のランダム点滅
    装置。
  3. (3)上記発振回路は複数の発振器から構成され、同一
    周期で位相の反転した2つの発振信号を出力する発振器
    を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第二項記
    載の発光素子のランダム点滅装置。
JP27114884A 1984-12-21 1984-12-21 発光素子のランダム点滅方法及び装置 Pending JPS61148486A (ja)

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