JPH05283747A - 発光ダイオード点灯装置 - Google Patents
発光ダイオード点灯装置Info
- Publication number
- JPH05283747A JPH05283747A JP11230092A JP11230092A JPH05283747A JP H05283747 A JPH05283747 A JP H05283747A JP 11230092 A JP11230092 A JP 11230092A JP 11230092 A JP11230092 A JP 11230092A JP H05283747 A JPH05283747 A JP H05283747A
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- JP
- Japan
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- emitting diode
- light emitting
- light
- voltage
- diodes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、発光ダイオードを利用した装飾用
電灯(イルミネーション)に関するもので、多数の発光
ダイオードを簡単な電気回路で、多様な点灯形態をなし
とげた発光ダイオード点灯装置を提供することを目的と
する。 【構成】 多数の発光ダイオード1a、1b、1c‥お
よび1a′、1b′、1c′‥を直列に接続して発光ダ
イオード列2a、2bを作り、発光ダイオードの数に定
格順電圧を乗じた値の電圧を印加する。また、発光ダイ
オードの点灯時間を規定するクロックとして商用電源を
半波整流した信号波を用いる。さらに、交互に点灯する
とき点灯時間をオーバラップさせて数多くの発光ダイオ
ードが点灯しているように見せかけたり、駆動信号にリ
ップル電圧を重ねて星が瞬く効果を奏している。
電灯(イルミネーション)に関するもので、多数の発光
ダイオードを簡単な電気回路で、多様な点灯形態をなし
とげた発光ダイオード点灯装置を提供することを目的と
する。 【構成】 多数の発光ダイオード1a、1b、1c‥お
よび1a′、1b′、1c′‥を直列に接続して発光ダ
イオード列2a、2bを作り、発光ダイオードの数に定
格順電圧を乗じた値の電圧を印加する。また、発光ダイ
オードの点灯時間を規定するクロックとして商用電源を
半波整流した信号波を用いる。さらに、交互に点灯する
とき点灯時間をオーバラップさせて数多くの発光ダイオ
ードが点灯しているように見せかけたり、駆動信号にリ
ップル電圧を重ねて星が瞬く効果を奏している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオードを利用
した装飾用電灯(イルミネーション)に関する。
した装飾用電灯(イルミネーション)に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、多数の豆電球を連ねて点灯させた
り、それらを電球に封入したバイメタル式スイッチによ
って点滅させる装飾用電灯が多く使われている。また、
多数の発光ダイオードを平面に並べ、並列駆動して文字
や図の表示器として使われ出している。
り、それらを電球に封入したバイメタル式スイッチによ
って点滅させる装飾用電灯が多く使われている。また、
多数の発光ダイオードを平面に並べ、並列駆動して文字
や図の表示器として使われ出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、今までの豆電
球の装飾用電灯では、フィラメントによる発光のために
電球の表面が高温になり、幼児などが触って焼けどをす
る事故があった。しかも、フィラメントは断線するた
め、寿命が短い装飾用電灯となっていた。また、点滅の
ためのバイメタルスイッチは、外気温などに影響され
て、点滅の周期性に不規則が生じ、視覚的な効果を減じ
ていた。さらに、短周期での繰り返し点滅は、豆電球の
応答性から不可能であった。
球の装飾用電灯では、フィラメントによる発光のために
電球の表面が高温になり、幼児などが触って焼けどをす
る事故があった。しかも、フィラメントは断線するた
め、寿命が短い装飾用電灯となっていた。また、点滅の
ためのバイメタルスイッチは、外気温などに影響され
て、点滅の周期性に不規則が生じ、視覚的な効果を減じ
ていた。さらに、短周期での繰り返し点滅は、豆電球の
応答性から不可能であった。
【0004】一方、発光ダイオードの装飾用電灯は、低
電圧の電気回路による並列駆動が主となっているため、
大きな電流容量を必要とし、点灯する発光ダイオードの
数に限界があった。また、装飾のために複数の発光ダイ
オードを時間的に系統だって点滅させるには、電気回路
にディジタルの複雑な論理回路などで構成したタイマー
を必要としていた。
電圧の電気回路による並列駆動が主となっているため、
大きな電流容量を必要とし、点灯する発光ダイオードの
数に限界があった。また、装飾のために複数の発光ダイ
オードを時間的に系統だって点滅させるには、電気回路
にディジタルの複雑な論理回路などで構成したタイマー
を必要としていた。
【0005】本発明は、このような課題の解決に着目し
て、多数の発光ダイオードと簡単な電気回路からなる発
光ダイオード点灯装置を提供することを目的とする。
て、多数の発光ダイオードと簡単な電気回路からなる発
光ダイオード点灯装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】係る課題を解決するため
に、発光ダイオード点灯装置に本発明は次の技術的手段
を有している。
に、発光ダイオード点灯装置に本発明は次の技術的手段
を有している。
【0007】すなわち、極性を同じ方向にして多数の発
光ダイオードを直列に結線した発光ダイオード列を形成
する。そして、この発光ダイオード列の両端を電気入力
端子とし、発光ダイオード1個分の定格順電圧に発光ダ
イオードの数を乗じた直流電圧を印加する。
光ダイオードを直列に結線した発光ダイオード列を形成
する。そして、この発光ダイオード列の両端を電気入力
端子とし、発光ダイオード1個分の定格順電圧に発光ダ
イオードの数を乗じた直流電圧を印加する。
【0008】また、発光ダイオードを点滅させる時間を
規定するクロックとして、商用電源をダイオードで半波
整流した整流波を用いる。そして、このクロックを分周
器で長い周期の信号波に分周した後、種々の論理ゲート
でもって発光ダイオードの任意の点滅時間に合成する。
規定するクロックとして、商用電源をダイオードで半波
整流した整流波を用いる。そして、このクロックを分周
器で長い周期の信号波に分周した後、種々の論理ゲート
でもって発光ダイオードの任意の点滅時間に合成する。
【0009】また、2組以上の発光ダイオード列を交互
に点灯するとき、それぞれの発光ダイオードの点灯時間
帯が前後で部分的に重なるように、種々の論理ゲートで
もって点滅時間を設定する。
に点灯するとき、それぞれの発光ダイオードの点灯時間
帯が前後で部分的に重なるように、種々の論理ゲートで
もって点滅時間を設定する。
【0010】また、発光ダイオード列の点灯中に、印加
している直流電圧に5Hzから100Hzの周波数のリ
ップル電圧を、論理ゲートでもって重ね合わせる。
している直流電圧に5Hzから100Hzの周波数のリ
ップル電圧を、論理ゲートでもって重ね合わせる。
【0011】
【作用】上記のような技術的手段を有する発光ダイオー
ド点灯装置では、発光ダイオード列のそれぞれの発光ダ
イオードに1個分の定格順電圧のみが印加されて定格電
流値内の電流が流れ、発光ダイオード列の多数の発光ダ
イオードが同時に適当な輝度で点灯する。
ド点灯装置では、発光ダイオード列のそれぞれの発光ダ
イオードに1個分の定格順電圧のみが印加されて定格電
流値内の電流が流れ、発光ダイオード列の多数の発光ダ
イオードが同時に適当な輝度で点灯する。
【0012】また、100V−50Hzの商用電源を半
波整流すると周波数50Hzのクロック波が得られ、そ
れを1/4から1/32の周波数に分周して0.08秒
から0.62秒の時間信号波形となる。そして、これら
をANDやORの論理ゲートで組み合わせると、任意の
発光ダイオードの点灯時間が設定される。
波整流すると周波数50Hzのクロック波が得られ、そ
れを1/4から1/32の周波数に分周して0.08秒
から0.62秒の時間信号波形となる。そして、これら
をANDやORの論理ゲートで組み合わせると、任意の
発光ダイオードの点灯時間が設定される。
【0013】また、2組以上の発光ダイオード列の点灯
時間帯を前後でオーバラップさせると、点灯している発
光ダイオードと消灯している発光ダイオードの残存感が
重なり合い、観察者に実数以上の多くの発光ダイオード
が点灯しているような感覚を与える。
時間帯を前後でオーバラップさせると、点灯している発
光ダイオードと消灯している発光ダイオードの残存感が
重なり合い、観察者に実数以上の多くの発光ダイオード
が点灯しているような感覚を与える。
【0014】さらに、発光ダイオード列の点灯時間中、
その印加電圧にリップル電圧を重ね合わせると、小刻み
に発光ダイオードの輝度が変化し、観察者に星が瞬くよ
うな印象を与える。
その印加電圧にリップル電圧を重ね合わせると、小刻み
に発光ダイオードの輝度が変化し、観察者に星が瞬くよ
うな印象を与える。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の発光ダイオード点灯装置の
実施例を、添付図面に基づいて説明する。
実施例を、添付図面に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の発光ダイオード点灯装置
の電気回路図である。25個の発光ダイオード1a、1
b、1c‥‥が直列に接続して、発光ダイオード列2a
が構成されている。また、発光ダイオード列2aと同じ
くそれぞれ25個の発光ダイオード1a’、1b’、1
c’‥‥を接続して、発光ダイオード列2b、2cが構
成されている。
の電気回路図である。25個の発光ダイオード1a、1
b、1c‥‥が直列に接続して、発光ダイオード列2a
が構成されている。また、発光ダイオード列2aと同じ
くそれぞれ25個の発光ダイオード1a’、1b’、1
c’‥‥を接続して、発光ダイオード列2b、2cが構
成されている。
【0017】一方、100V−50Hzの商用電源は、
トランス3により約50Vの電圧に下げた後、整流素子
4により全波整流され、上記発光ダイオード列2a、2
bの一端に直流電源として電力を供給される。このとき
の電圧は、発光ダイオードの定格順電圧1.7〜2.0
の25個分に当たる約40〜50Vである。また、この
直流電源は、ツェナーダイオード5とコンデンサ6とで
低電圧で安定化され、低電圧回路の電源とされる。
トランス3により約50Vの電圧に下げた後、整流素子
4により全波整流され、上記発光ダイオード列2a、2
bの一端に直流電源として電力を供給される。このとき
の電圧は、発光ダイオードの定格順電圧1.7〜2.0
の25個分に当たる約40〜50Vである。また、この
直流電源は、ツェナーダイオード5とコンデンサ6とで
低電圧で安定化され、低電圧回路の電源とされる。
【0018】さらに、トランス3にはダイオード7が接
続され、50Hzの交流が半波整流された後、分周器で
あるカウンタ8に、図2のタイミングチャートに示すよ
うな0.02秒周期のクロック波(a)として入力され
る。カウンタ8の出力信号Q6 およびQ7 は、NAND
ゲート9a、9bで論理積を繰り返されと共に、カウン
タ8の非常に短い周期の出力信号Q2 をリップル電圧と
してANDゲート10a、10bで加算され、駆動信号
波(b)および(c)が合成される。そして、駆動信号
波(b)および(c)は、トランジスタ11a、11b
のベースに入力され、コレクタに接続された発光ダイオ
ード列2a、2bの電気入力端子をスイッチングして点
滅させる。このときの発光ダイオード列2a、2bの点
灯時間T1 、T2 は、それぞれに点灯の重なり合う時間
tを有する設定時間となる。
続され、50Hzの交流が半波整流された後、分周器で
あるカウンタ8に、図2のタイミングチャートに示すよ
うな0.02秒周期のクロック波(a)として入力され
る。カウンタ8の出力信号Q6 およびQ7 は、NAND
ゲート9a、9bで論理積を繰り返されと共に、カウン
タ8の非常に短い周期の出力信号Q2 をリップル電圧と
してANDゲート10a、10bで加算され、駆動信号
波(b)および(c)が合成される。そして、駆動信号
波(b)および(c)は、トランジスタ11a、11b
のベースに入力され、コレクタに接続された発光ダイオ
ード列2a、2bの電気入力端子をスイッチングして点
滅させる。このときの発光ダイオード列2a、2bの点
灯時間T1 、T2 は、それぞれに点灯の重なり合う時間
tを有する設定時間となる。
【0019】このようにして、発光ダイオード列2a、
2bの直列に接続された全ての発光ダイオード1a、1
b、1c‥‥または、発光ダイオード1a’、1b’、
1c’‥‥が一斉に点灯する。そして、発光ダイオード
列2a、2bは、商用電源の周波数を基準周波数とする
クロックで、それぞれ同時に点灯する期間tのある時間
帯で点灯する。しかも、短周期のリップル電圧が加えら
れているので、点灯の期間に輝度が短い時間で繰り返し
変化し、瞬くような発光をする。
2bの直列に接続された全ての発光ダイオード1a、1
b、1c‥‥または、発光ダイオード1a’、1b’、
1c’‥‥が一斉に点灯する。そして、発光ダイオード
列2a、2bは、商用電源の周波数を基準周波数とする
クロックで、それぞれ同時に点灯する期間tのある時間
帯で点灯する。しかも、短周期のリップル電圧が加えら
れているので、点灯の期間に輝度が短い時間で繰り返し
変化し、瞬くような発光をする。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ていて、次のような効果を奏する。
ていて、次のような効果を奏する。
【0021】多数の発光ダイオードを直列に接続し、高
い直流電圧で駆動するため、接続する電気回路の電流容
量が小さくてよい。よって、小型で、低価格の発光ダイ
オード点灯装置が実現できた。
い直流電圧で駆動するため、接続する電気回路の電流容
量が小さくてよい。よって、小型で、低価格の発光ダイ
オード点灯装置が実現できた。
【0022】次に、発光ダイオードの点灯する時間を規
定するクロックを、商用電源の交流周期を利用すること
により、複雑なタイマーを組み込むことがなく、簡便で
正確な点灯時間制御が可能となった。
定するクロックを、商用電源の交流周期を利用すること
により、複雑なタイマーを組み込むことがなく、簡便で
正確な点灯時間制御が可能となった。
【0023】また、2組以上の発光ダイオード列の点灯
する時間をオーバラップさすことにより、観察者に実際
以上の数の発光ダイオードが点滅しているような視覚を
与えることができた。
する時間をオーバラップさすことにより、観察者に実際
以上の数の発光ダイオードが点滅しているような視覚を
与えることができた。
【0024】さらに、発光ダイオードの印加電圧にリッ
プル電圧を重ねることにより、多数の星が瞬くような発
光ダイオードの点灯効果が実現できた。
プル電圧を重ねることにより、多数の星が瞬くような発
光ダイオードの点灯効果が実現できた。
【図1】本発明の発光ダイオード点灯装置の一実施例の
電気回路図を示している。
電気回路図を示している。
【図2】本発明の発光ダイオード点灯装置の一実施例の
電気回路の各出力部分での電圧波形のタイミングチャー
トを示す。
電気回路の各出力部分での電圧波形のタイミングチャー
トを示す。
1a、1b、1c‥‥ 発光ダイオード 1a’、1b’、1c’‥‥ 発光ダイオード 2a、2b 発光ダイオード列 3 トランス 4 整流素子 5 ツェナーダイオード 6 コンデンサ 7 ダイオード 8 カウンタ 9a、1b NANDゲート 10a、10b ANDゲート 11a、11b トランジスタ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の発光ダイオードを電気的に直列に
接続した発光ダイオード列と、該発光ダイオード列の両
電気入力端子間に発光ダイオード1個分の定格順電圧に
発光ダイオードの数を乗じた電圧を印加する電気回路と
から構成され、前記発光ダイオード列の複数の発光ダイ
オードを同時に点灯させることを特徴とする発光ダイオ
ード点灯装置。 - 【請求項2】 商用電源を半波整流するダイオードと、
半波整流された電圧波をクロックとして時間設定する分
周器と、該分周器の出力を増幅する増幅器と、該増幅器
に接続された複数の発光ダイオードとから構成され、前
記複数の発光ダイオードを分周器の出力に従って点滅さ
せることを特徴とする発光ダイオード点灯装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の少なくとも2組の発光
ダイオード列と、該発光ダイオード列ごとに区切られた
時間で交互に電圧を印加する電気回路とから構成され、
それぞれの発光ダイオード列への電圧の印加時間が、互
いに前後で部分的に重なるように前記電気回路で時間設
定したことを特徴とする発光ダイオード点灯装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の発光ダイオード列と、
該発光ダイオード列に電圧を印加する電気回路とから構
成され、前記発光ダイオード列への印加電圧に5Hzか
ら100Hzの周波数のリップル電圧を前記電気回路で
重ね合わせ、前記発光ダイオードを瞬かせることを特徴
とする発光ダイオード点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230092A JPH05283747A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 発光ダイオード点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230092A JPH05283747A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 発光ダイオード点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05283747A true JPH05283747A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14583235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11230092A Pending JPH05283747A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 発光ダイオード点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05283747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170119366A (ko) * | 2016-04-18 | 2017-10-27 | 주식회사 실리콘핸즈 | 오토디밍 led 구동 회로 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP11230092A patent/JPH05283747A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170119366A (ko) * | 2016-04-18 | 2017-10-27 | 주식회사 실리콘핸즈 | 오토디밍 led 구동 회로 |
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