JPS61148174A - 1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体およびその製造法 - Google Patents

1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体およびその製造法

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JPS61148174A
JPS61148174A JP59268551A JP26855184A JPS61148174A JP S61148174 A JPS61148174 A JP S61148174A JP 59268551 A JP59268551 A JP 59268551A JP 26855184 A JP26855184 A JP 26855184A JP S61148174 A JPS61148174 A JP S61148174A
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立岡 敏雄
Kenji Suzuki
賢治 鈴木
Kayoko Imao
今尾 佳代子
Kunihiro Sumoto
須本 國弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式(I) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基又
はハロゲン原子を表わす) を有する1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体および
その製造法に関する。
さらに詳しく述べれば、前記一般式(1)で表わされる
1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体は一般式(n[
) 〔式中R1は水素原子、低級アルキル基又は低級アシル
基を表わし、Rは水素原子、低級アルコキシ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Xはピロリジニル基、モルホリノ基
、チオモルホリノ基、アミノ基、基 (ここでAは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基)
、基 CH,s −N −(CH意)n−B (ここでBはフェニル基又は水酸基を表わしnは0.1
.又は2を表わす)、基 NH(CHりl1l−D (ここでmは0,1,2.3.4又は5を表わし、Dは
飽和架橋環式炭化水素基、ピペリジニル基、モルホリノ
基、チオモルホリノ基、ピリジル基、インドリル基、ピ
ペラジニル基、ピロリジニル基、カルボキシル基、水酸
基、アリルオキシフェニル基、N−アシルピペラジニル
基を表わし〕、基(ここでlは2又は3を表わし、pは
0.l、2゜3又は4を表わし、Eは水素原子、フェニ
ル基、水酸基、ピロリジンカルボニル基、4−(4’−
メトキシフェニル)−4−フェニルブチリルアミド基又
は4−(2’−ヒドロキシ−5′−メトキシ)フェニル
−4−フェニルブチリル基を表わす)又は基 0  (CH*)r  G (ここでrは2,3又は4を表わし、Gは炭素数2〜6
のジアルキルアミノ基を表わす)を表わす〕を有するジ
アリル酪酸誘導体の有用な合成中間体である。
一般式(I[I)で表わされるジアリル酪酸誘導体は脳
内の器質性障害および精神機能障害にもとづく各種症状
の改善・治療に有用な化合物であり、このことは一般式
(1)で表わされる1−ベンズオキセピン−2−オン誘
導体の有用性でもある。
またこの本発明化合物は他のアミン類、アルコール類と
反応せしめることにより他の薬物、例えば中枢神経用薬
へ展開できる可能性も有している。
〔従来技術〕
ジアリル酪酸誘導体は、例えば特開昭50−24276
号公報および特開昭52−19672号公報に開示され
ている。
本発明者はフェニル基の置換基として水酸基または水酸
基をさらに誘導したアルキルオキシ基、またはアシルオ
キシ基を有する化合物を合成することを目的に研究を進
めた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ジアリル酪酸誘導体でフェニル環上に水酸基または水酸
基をさらに誘導したアルキルオキシ基、アシルオキシ基
を有する化合物は文献上知られておらず、その合成法の
開発は非常にを用であると考えられる。
最も応用性の高い合成法として考えられるのは一般式(
1)で表わされる1−ベンズオキセピン−2−オンを作
り、この化合物にアミン類、アルコール類を作用させ開
環縮合させる方法の開発が適切と思われる。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は前記一般式(I)の1−ベンズオキセピン−2
−オン誘導体に関するものであり、このベンズオキセピ
ンは新規化合物であると同時に前述のように前記一般式
(I[[)のジアリル酪酸誘導体の有用な合成中間体で
ある。
前記一般式(III)で表わされるジアリル酪酸誘  
   :導体は、同日付で別途提出の明細書(発明の名
称「ジアリル醋酸誘導体及びその製造法」)に記載した
ように、脳内の器質性障害および精神機能障害にもとづ
く各種症状の改善・治療に有効な化合物である。
また本発明化合物(1)は他のアミン類、アルコール類
と反応せしめることにより他の薬物、例えば中枢神経用
薬へ展開できると考えられる。
本発明に従った化合物(1)は例えば以下の様にして合
成することができる。
即ち、既知の化合物であるγ−フェニル−T−ブチロラ
クトンに一般式 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基又
はハロゲン原子を表わす)で表わされるフェノール誘導
体をナトリウムアルコキシド、カリウムアルコキシド、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水素化ナトリウム
又は金属ナトリウムなどの塩基の存在下に反応せしめる
ことにより一般式(n) (式中Rは前記と同一意義を表わす) で表わされるフェニル酪酸誘導体を得ることができる。
塩基存在下の反応温度、反応時間及び反応方式などには
特に限定はないが一般には温度80〜170℃で4〜l
O時間反応せしめるのが好ましい。
このフェニル酪酸誘導体(II)は酸で処理することに
より容易に転位および脱水環化せしめて一般式(1) (式中、Rは前に定義した通り) で表わされる本発明の化合物を合成することができる。
ここで用いられる酸としてはポリリン酸、硫酸、オキシ
塩化リン、五酸化リン、p−+−ルエンスルホン酸、ナ
フタレン−β−スルホン酸、三フフ化ホウ素又は塩化ア
ルミニウムなどの酸が好適である。
酸で処理する際の反応温度、反応時間及び反応方式など
には特に限定はないが、一般には室温〜60℃で4〜I
O時間反応せしめるのが好ましい。
別法として、前述のγ−フェニル−T−ブチロラクトン
に一般式 (式中Rは前に定義した通り) で表わされるフェノール誘導体を酸の存在下に反応せし
めることによっても本発明化合物CI)を容易に得るこ
とができる。酸としては前述した各種の酸が使用するの
が好ましい。この反応の反応温度、反応時間及び反応方
式などにも特に限定はないが一般には室温〜60℃で4
〜10時間反応せしめるのが好ましい。
前記のようにして得られる本発明化合物(1)は新規な
化合物であり、以下に説明するように脳機能改善作用、
循環器系作用、中枢神経系作用および消化器系作用等を
持つ各種薬物の合成に重要な中間体として極めて有用な
化合物である。
例えば式(I a) で表わされるベンズオキセピンを炭化水素系、芳香族炭
化水素系、エーテル系又は塩素系溶媒に噂解し、これに
過剰のN−メチルピペラジンを加えて加熱還流せしめる
ことにより式(I[a)で表わされるジアリル酪酸誘導
体を得ることができる。
この化合物(II[a>は毒性が低く又脳アノキシアの
実験モデル動物に対して低用量で活性を表わすのみなら
ず抗過酸化脂質作用をも有する化合物である。
大旌炭 以下に実施例及び参考例に従って本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例及
び参考例の範囲に限定されるものでないことはいうまで
もない。
4−フェニル−4−フェニルオキシ酪酸25.6g(0
,1モル)を75%ポリリン酸350gに加え、室温で
5時間攪拌した。反応液を氷水に注ぎ、エーテルで抽出
した後、エーテル層を2N水酸化ナトリウム水溶液、次
いで水で洗浄した。エーテル層を乾燥後、濃縮したとこ
ろ、標記化合物6.7g(収率28%)が得られた。
結果は第1表に示す通りであった。
フェノール9.6g (0,1モル)とγ−フェニル−
γ−ブチロラクトン16.2g (0,1モル)を75
%ポリリン酸300g中で室温下5時間攪拌した。
反応液を実施例1と同様に処理したところ6.7g(収
率28%)の標記化合物が得られた。
結果は実施例1と同様であった。
ンの製造 4−(4’−メトキシ)フェニルオキシ−4−フェニル
酪酸を用い実施例1と同様にして75%ポリリン酸を用
いて反応させたところ、標記化合物が収率30%で得ら
れた。
得られた結晶はエタノールより再結晶することにより精
製することが出来た。
結果は第1表に示す通りであった。
実施例2と同様にして4−メトキシフェノールとγ−フ
ェニル−T−ブチロラクトンを75%ポリリン酸で縮合
環化せしめたところ収率30%で標記化合物が得られた
結果は実施例3と同様であった。
遺m ンの製造 4−(3’−10口)フェニルオキシ−4−フェニル醋
酸を実施例1と同様にして75%ポリリン酸と反応せし
めたところ、収率27%で標記化合物が得られた。
結果は第1表に示す通りであった。
実施例2と全く同じにして3−クロロフェニルとγ−フ
ェニル−γ−ブチロラクトンとを75%ポリリン酸で縮
合環化せしめたところ、収率28%で標記化合物が得ら
れた。
結果は実施例5と同様であった。
実施例2と同様にp−ハイドロキノンとT−フェニル−
T−ブチロラクトンとを75%ポリリン酸中で縮合環化
せしめた。
反応液を氷水に注ぎ、エーテル抽出した後、水洗した。
得られたエーテル層を乾燥後、濃縮した。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製する
ことにより標記化合物が27%の収率で得られた。
結果は第1表に示す通りであった。
以下余白 素−U江1 4−フェニル−4−フェニルオキシ酸 の製造フェノー
ル19.2g (0,2モル)を市販の28%ナトリウ
ムメトキシド・メタノール38.6mlに溶解し、1時
間加熱還流し、次いでγ−フェニル−γ−ブチロラクト
ン32.4g (0,2モル)を加え、オイル浴を15
0〜160℃に加熱してメタノールを留去して濃縮した
。得られた残渣を同温度にて4時間加熱後、2N苛性ソ
ーダ水溶液を加えて残渣を溶解し、次いで冷却した。水
層をエーテルで洗浄後、2N塩酸で酸性にし、エーテル
で抽出し夕。エーテル層は水洗後無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。濾過後、濃縮したところ、標記化合物が2
4.3g (収率80%)得られた。これをエタノール
より再結晶して純品を得た。
物性 融点:  69.5〜71.0℃ (エタノール・ヘキサン) IRスペクトル(KBr、 cs+−’):3100.
172ONMRスペクトル(CDCl 、、δppm)
 :2.12〜2.40(m、  2H)、  2.4
7 〜2.7Hm、  2H)。
5.17(dd、  IH,J=4.8. 7.2Hz
)。
6゜77〜6.97(a+、  3H)、  7.10
 〜7.50(m、  7H)p−メトキシフェノール
24.8g  (0,2モル)を市販の28%ナトリウ
ムメトキシド・メタノール38.6mlに溶解し、1時
間加熱還流後、48.6 g (0,3モル)のγ−フ
ェニル−γ−ブチロラクトンを加え、オイル浴を150
〜160℃に加熱してメタノールを留去し、濃縮した。
得られた残渣を同温度にて4時間加熱後、2N苛性ソー
ダ水溶液を加えて残渣を溶解した後、冷却した。水層を
エーテルで洗浄後、2N塩酸で酸性にしたところ生成物
が沈殿した。生成物を濾取し、水洗後、エタノールより
再結晶したところ標記化合物48.6g (収率85%
)が得られた。                 )
皇−判 融点:67〜68℃ IRスペクトル(KBr、 cm−’):1760.3
38ONMRスペクトル(CDCj! 、、δppm)
 :2.12〜2.33(m、2H)、 2.47〜2
.67(m、2H)、 3.77(s、3)1)。
5.09(dd、IH,J=5.0. 8.0Hz)、
  6.67〜6.86(m、48)、 7.22〜7
゜41軸、5H)高分解能マススペクトル:C+、H+
sOnとして計算値: 286.1205 実測値: 286.1225 m−クロルフェノール26.1g (0,2モル)を市
販のナトリウムメトキシド・メタノール38.6ml中
に溶解し、1時間還流した後、γ−フェニル−T−プチ
ロラクトン32.4g (0,2モル)を加え、150
〜160℃に加熱しメタノールを留去した。
得られた残渣を同温度にて4時間加熱後、2N苛性ソー
ダ水溶液を加え溶解し冷却した。水層をエーテルで洗浄
後、2N塩酸で酸性にしエーテルで抽出した。エーテル
層は水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過後
、濃縮したところ標記化合物35゜Ig (収率75%
)が得られた。エタノールより再結晶して純品を得た。
物性 融点:104〜106℃(エタノール)IRスペクトル
(KBr、 cm−’):3300.175ONMRス
ペクトル(CDCl 、、δppn+) :2.10〜
2.38 (n+、 28)、 2.43〜2.70(
+a、 2B)5.17(dd、 In、 J=5.4
.7.2H2)6.69(dd、 11(、J=1.8
.9.6)1z)。
6.80〜6.93 (m、2H)。
7.07(dd、IH9J=9.6+10.2Hz)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基又
    はハロゲン原子を表わす)を有する1−ベンズオキセピ
    ン−2−オン誘導体。 2、γ−フェニル−γ−ブチロラクトンに一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基又
    はハロゲン原子を表わす)で表わされるフェノール誘導
    体を塩基の存在下に反応せしめて一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Rは前に定義した通り) で表わされるフェニル酪酸誘導体となし、 次いで酸性条件下に転位および脱水環化せしめることを
    特徴する一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前に定義した通り) で表わされる1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体の
    製造法。 3、塩基がナトリウムアルコキシド、カリウムアルコキ
    シド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水素化ナト
    リウム又は金属ナトリウムから選ばれた一種または二種
    の塩基である特許請求の範囲第2項記載の製造法。 4、酸がポリリン酸、オキシ塩化リン、五酸化リン、硫
    酸、p−トルエンスルホン酸、ナフタレン−β−スルホ
    ン酸、塩化アルミニウム又は三フッ化ホウ素から選ばれ
    た酸である特許請求の範囲第2項記載の製造法。 5、γ−フェニル−γ−ブチロラクトンに一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基又は
    ハロゲン原子を表わす) で表わされるフェノール誘導体を酸性条件下に反応せし
    めることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは前に定義した通り) で表わされる1−ベンズオキセピン−2−オン誘導体の
    製造法。 6、酸がポリリン酸、オキシ塩化リン、五酸化リン、硫
    酸、p−トルエンスルホン酸、ナフタレン−β−スルホ
    ン酸、塩化アルミニウム又は三フッ化ホウ素から選ばれ
    た酸である特許請求の範囲第5項記載の製造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5162571A (en) * 1987-06-09 1992-11-10 Takeda Chemical Industries, Ltd. Phenol derivatives, their production and use

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5162571A (en) * 1987-06-09 1992-11-10 Takeda Chemical Industries, Ltd. Phenol derivatives, their production and use

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