JPS61148096A - 転写シ−ト - Google Patents
転写シ−トInfo
- Publication number
- JPS61148096A JPS61148096A JP59272186A JP27218684A JPS61148096A JP S61148096 A JPS61148096 A JP S61148096A JP 59272186 A JP59272186 A JP 59272186A JP 27218684 A JP27218684 A JP 27218684A JP S61148096 A JPS61148096 A JP S61148096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer sheet
- coloring
- formulas
- formula
- coloring matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/385—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the transferable dyes or pigments
- B41M5/3858—Mixtures of dyes, at least one being a dye classifiable in one of groups B41M5/385 - B41M5/39
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/385—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the transferable dyes or pigments
- B41M5/3854—Dyes containing one or more acyclic carbon-to-carbon double bonds, e.g., di- or tri-cyanovinyl, methine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/385—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the transferable dyes or pigments
- B41M5/39—Dyes containing one or more carbon-to-nitrogen double bonds, e.g. azomethine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
イ）産業上の利用分野
本発明は、昇華型感熱転写記録に使用される転写シート
に関する。
に関する。
口）従来の技術
従来、ファクシミリプリンター、複写機あるいは、テレ
ビ画壇等を力２−記録する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
ビ画壇等を力２−記録する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
感熱転写記録方式は、装置の保守や操作が容易で、装置
や消耗品が安価である友め、他の方法に比べ有利と考え
られる。
や消耗品が安価である友め、他の方法に比べ有利と考え
られる。
感熱転写方式には、ベースフィルム上に熱溶融性インク
層を形成させた転写シートを、感熱ヘッドにより加熱し
て、該インクを溶融し、被記録体上に転写記録する溶融
方式と、ベースフィルム上に昇華性色素を含有するイン
ク層を形成させ九転写シートを、感熱ヘッドによシ加熱
して色素を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方
式とがあるが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギ
ーを変える ことにより色素の昇華転
写量を制御することができるので、階調記録が容易とな
り、フルカラー２碌には特に有利と考えられる。
層を形成させた転写シートを、感熱ヘッドにより加熱し
て、該インクを溶融し、被記録体上に転写記録する溶融
方式と、ベースフィルム上に昇華性色素を含有するイン
ク層を形成させ九転写シートを、感熱ヘッドによシ加熱
して色素を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方
式とがあるが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギ
ーを変える ことにより色素の昇華転
写量を制御することができるので、階調記録が容易とな
り、フルカラー２碌には特に有利と考えられる。
昇華方式の感熱転写記録により黒色の記録を得るために
は、イエロー色、マゼンタ色およびシアン色を混合し次
転写シートを用いて転写記録を行なえば良いが、従来、
黒色の転写シートには充分な性能のものがなく、その開
発が要望されている。
は、イエロー色、マゼンタ色およびシアン色を混合し次
転写シートを用いて転写記録を行なえば良いが、従来、
黒色の転写シートには充分な性能のものがなく、その開
発が要望されている。
ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は感熱記録ヘッドの作動条件で容易に昇華するこ
と、イエロー色素・マゼンタ色素・シアン色素の各配合
色素の昇華性がよく合致していること、好ましい色相を
有すること、光・湿気・薬品などに対して安定なこと等
の条件を満足する記録の得られる黒色の転写シートを提
供としようとするものである。
と、イエロー色素・マゼンタ色素・シアン色素の各配合
色素の昇華性がよく合致していること、好ましい色相を
有すること、光・湿気・薬品などに対して安定なこと等
の条件を満足する記録の得られる黒色の転写シートを提
供としようとするものである。
発明の構成
本発明は、一般式（１）、（ＩＩ）および（ｎｌ）で表
わされる昇華性色素を含有する色材層を有する感熱転写
記録用転写シートをその要旨とするものである。
わされる昇華性色素を含有する色材層を有する感熱転写
記録用転写シートをその要旨とするものである。
（式中、Ｘ、Ｙは水素原子、メチル基を表わし、Ａは−
ａｏ−１−ｃｏｏ−１−ｓｏ、−を表わし、Ｒ１、Ｒ１
、Ｒ” ｓ Ｒ’ ｓ Ｒ’ ％ Ｒ’ ハ水素に子、
ｆｌｌ換４ｔ、＜ａ非ｆｌｌ換のアルキル基を表わす。
ａｏ−１−ｃｏｏ−１−ｓｏ、−を表わし、Ｒ１、Ｒ１
、Ｒ” ｓ Ｒ’ ｓ Ｒ’ ％ Ｒ’ ハ水素に子、
ｆｌｌ換４ｔ、＜ａ非ｆｌｌ換のアルキル基を表わす。
）
本発明の黒色の転写シートは、前記一般式〔Ｉ〕で表わ
されるイエロー色素、前記一般式（Ｉｌ）で表わされる
マゼンタ色素および前記一般式（Ｉ［Ｉ）で表わされる
シアン色素を任意の割合で配合することによって得られ
るが、好ましくはそれぞれの分子吸光係数および昇華性
を前置し、得られる記録の色濃度を合致させるように配
合することによって製造することができる。
されるイエロー色素、前記一般式（Ｉｌ）で表わされる
マゼンタ色素および前記一般式（Ｉ［Ｉ）で表わされる
シアン色素を任意の割合で配合することによって得られ
るが、好ましくはそれぞれの分子吸光係数および昇華性
を前置し、得られる記録の色濃度を合致させるように配
合することによって製造することができる。
各色素の配合比率はイエロー色素１Ｏ−５０％、ｗセン
タ色素１０〜ｊＱ１シアン色素３０〜１０％が適当であ
り特に好ましい配合比率はイエロー色素／ｊ〜λｒ％、
マゼンタ色素ｉｔ〜２ｔ％、シアン色素ｊ Ｏ−４ｊ
％である。
タ色素１０〜ｊＱ１シアン色素３０〜１０％が適当であ
り特に好ましい配合比率はイエロー色素／ｊ〜λｒ％、
マゼンタ色素ｉｔ〜２ｔ％、シアン色素ｊ Ｏ−４ｊ
％である。
転写シート作製のためＫは上記配合色素を結着剤ととも
に媒体中に溶解あるいは微粒子状に分散させることによ
りインキを調製し、該インキをベースフィルム上に塗布
し、乾燥させれば良い。
に媒体中に溶解あるいは微粒子状に分散させることによ
りインキを調製し、該インキをベースフィルム上に塗布
し、乾燥させれば良い。
インク調製のための結着剤としては、セルロース系、ア
クリル酸系、でんぷん系などの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート
、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、エチルセルロ
ースナトの有機溶剤に可溶性の樹脂などを挙げることが
できる。有機溶剤可溶性の樹脂の場合有機溶剤溶液とし
てのみならず水性分散液の形で使用することも可能であ
る。
クリル酸系、でんぷん系などの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート
、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、エチルセルロ
ースナトの有機溶剤に可溶性の樹脂などを挙げることが
できる。有機溶剤可溶性の樹脂の場合有機溶剤溶液とし
てのみならず水性分散液の形で使用することも可能であ
る。
インク調製のための媒体としては水の他に、メチルアル
コール、インプロピルアルコール、イソブチルアルコー
ルなどのアルコール類、メチルセロソルブ、エチルセロ
、ソルブなどのセロソルブ類、トルエン、キシレン、ク
ロロベンゼンなどの芳香族類、酢酸エチル、酢酸ブチル
などのエステル類、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノンをどのケトン
類、塩化メチレン、クロロホルム、トリクロロエチレン
などの塩素系溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサンな
どのエーテル類、Ｎ、Ｎ−ジメチルホルムアミド、Ｎ−
メチルピロリドンなどの有機溶剤を挙げることができる
。
コール、インプロピルアルコール、イソブチルアルコー
ルなどのアルコール類、メチルセロソルブ、エチルセロ
、ソルブなどのセロソルブ類、トルエン、キシレン、ク
ロロベンゼンなどの芳香族類、酢酸エチル、酢酸ブチル
などのエステル類、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノンをどのケトン
類、塩化メチレン、クロロホルム、トリクロロエチレン
などの塩素系溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサンな
どのエーテル類、Ｎ、Ｎ−ジメチルホルムアミド、Ｎ−
メチルピロリドンなどの有機溶剤を挙げることができる
。
転写シート作製の九めのインクを塗布するベースフィル
ムとしては、コンデンサー紙、グラタン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良好なプラスチックのフィルムが適している。ま
た、該ベースフィルムの厚さとしては、３〜ＳＯμｍの
範囲を挙げることができる。
ムとしては、コンデンサー紙、グラタン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良好なプラスチックのフィルムが適している。ま
た、該ベースフィルムの厚さとしては、３〜ＳＯμｍの
範囲を挙げることができる。
インクをベースフィルムに塗布する方法としテハ、リバ
ースロールコータ−、／ラビ７：ｒ−ター、ロッドコー
ター、エアドクタコーターなどを使用して実施すること
ができ、インクの塗布層の厚さは乾燥後、０．／−７μ
ｍの範囲となるよう塗布すれば良い（原崎勇次、「コー
ティング方式」（／り７り）書店店）。
ースロールコータ−、／ラビ７：ｒ−ター、ロッドコー
ター、エアドクタコーターなどを使用して実施すること
ができ、インクの塗布層の厚さは乾燥後、０．／−７μ
ｍの範囲となるよう塗布すれば良い（原崎勇次、「コー
ティング方式」（／り７り）書店店）。
発明の作用及び効果
我々は、種々の色素について検討を行なった結果、前記
の一般式（１）、（ＩＩ）および（ＩＩ［）で表わされ
る配合色素を用いることにより、色調および堅牢性の良
好な黒色の転写記録が得られることを見い出した。
の一般式（１）、（ＩＩ）および（ＩＩ［）で表わされ
る配合色素を用いることにより、色調および堅牢性の良
好な黒色の転写記録が得られることを見い出した。
本発明の黒色の転写シートは、昇華しやすく、しかも、
昇華性が夫々合致した色素を配合し次色材層を有してい
るため、感熱ヘッドに大きな負担をかけることなく、高
速で色濃度の高い記録を得ることができる。更に熱・光
・湿気・薬品などに対して安定であるため、転写記録中
に熱分解することなく、得られる記録の保存性もすぐれ
ている。又、本発明に使用する色素は、有機溶剤に対す
る溶解性及び水に対する分散性が良好であるため、均一
に溶解あるいは分散し友高濃度のインクを調製すること
が容易であり、それらのインクを用いることによシ、色
素が均一に高濃度で塗布された転与シートを得ることが
できる。したがって、それらの転写シートを用いること
Ｋより均−性及び色濃度の良好な記録を得ることができ
る。
昇華性が夫々合致した色素を配合し次色材層を有してい
るため、感熱ヘッドに大きな負担をかけることなく、高
速で色濃度の高い記録を得ることができる。更に熱・光
・湿気・薬品などに対して安定であるため、転写記録中
に熱分解することなく、得られる記録の保存性もすぐれ
ている。又、本発明に使用する色素は、有機溶剤に対す
る溶解性及び水に対する分散性が良好であるため、均一
に溶解あるいは分散し友高濃度のインクを調製すること
が容易であり、それらのインクを用いることによシ、色
素が均一に高濃度で塗布された転与シートを得ることが
できる。したがって、それらの転写シートを用いること
Ｋより均−性及び色濃度の良好な記録を得ることができ
る。
実施例
以下実施例によシこの発明を具体的に説明するがかかる
実施例は本発明を限定するものではない。
実施例は本発明を限定するものではない。
実施例１
ａ）インクの調製
ＬＪ １１ Ｂ
配合比率
（／−／） コ、６ｆ（ゎＪ）
配合色素 （／−２） ２．／ｌ （Ｊ／チ）（／
−ｊ） ！、３１ （１３％）＊ ポリスルホン樹脂 ｉｏ ｔ クロロベンゼン ｔｏ を 合計 １００ ｆ ＊ 日産化学工業株式会社製造、ニーデルＰ−／７００
（商品名） 上記組成の混合物をペイントコンディショナーでｉｏ分
間処理し、インクの調製を行なった。色素及び樹脂は完
全に溶解し、均一な溶液のインクを得ることができた。
−ｊ） ！、３１ （１３％）＊ ポリスルホン樹脂 ｉｏ ｔ クロロベンゼン ｔｏ を 合計 １００ ｆ ＊ 日産化学工業株式会社製造、ニーデルＰ−／７００
（商品名） 上記組成の混合物をペイントコンディショナーでｉｏ分
間処理し、インクの調製を行なった。色素及び樹脂は完
全に溶解し、均一な溶液のインクを得ることができた。
ｂ）転写シートの作製
上記のインクをバーコーター（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔ００ａ
ｉ；工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔｅ社製造、Ａ／）を用いてポ
リイミドフィルム（／ｊμｍ厚）上に塗布した後、自然
乾燥して転写シートを得た。
ｉ；工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔｅ社製造、Ａ／）を用いてポ
リイミドフィルム（／ｊμｍ厚）上に塗布した後、自然
乾燥して転写シートを得た。
Ｃ）転写記録
上記転写シートのインク塗布面を被記録体と重ね感熱ヘ
ッドを用い下記条件で記録し、鮮明なブラック色で／、
ｔ Ｏの均一で高い色濃度の記録を得ることができた。
ッドを用い下記条件で記録し、鮮明なブラック色で／、
ｔ Ｏの均一で高い色濃度の記録を得ることができた。
記録条件
主走査、副走査の線密度＝参ドツト／ｗＩＩＬ記 碌
電 力 ：（７ｊＷ／ドツトヘツドの加熱時間
：／（７ｍｓｅｃなお、被記録体は、飽和ポリエ
ステルＪ併重量％の水分散液（東洋紡績株式会社製造、
Ａイｏｆ−／ｌ／ＭＤ−／２００１商品名） １０ｆと
シリカ（日本シリカニ業株式会社製造、Ｎｉｐｇｌｌ
ＫコλＯＡ、商品名）ｌｔとを混合し調製した液を上質
紙（２００μｍ厚）にパ−コーター（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔ
Ｃｏａｔ工ｎａｔｒｕｍｅｎｔｓ社製造、４３）を用
いて塗布後、乾燥して製造した。
電 力 ：（７ｊＷ／ドツトヘツドの加熱時間
：／（７ｍｓｅｃなお、被記録体は、飽和ポリエ
ステルＪ併重量％の水分散液（東洋紡績株式会社製造、
Ａイｏｆ−／ｌ／ＭＤ−／２００１商品名） １０ｆと
シリカ（日本シリカニ業株式会社製造、Ｎｉｐｇｌｌ
ＫコλＯＡ、商品名）ｌｔとを混合し調製した液を上質
紙（２００μｍ厚）にパ−コーター（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔ
Ｃｏａｔ工ｎａｔｒｕｍｅｎｔｓ社製造、４３）を用
いて塗布後、乾燥して製造した。
色濃度は、米国マクベス社製造、デンシトメーターＲＤ
−！／４１型（フィルター：ラツテン４１０６）を用い
て測定した。
−！／４１型（フィルター：ラツテン４１０６）を用い
て測定した。
得られた記録の耐光性試験をカーボンアークフェードメ
ーター（スガ試験機株式会社製造）を用いてブラックパ
ネル温度６３士２℃で実施したがｇｏ待時間照射後はと
んど変退色しなかった。
ーター（スガ試験機株式会社製造）を用いてブラックパ
ネル温度６３士２℃で実施したがｇｏ待時間照射後はと
んど変退色しなかった。
実施例２
実施例１で用いた色素のかわシに、第１表に示す色素を
用い、実施例／の方法に従ってインクの調製、転写シー
トの作製、及び転写記録を実施した結果、各々第１表に
示す色濃度の鮮明なブラック色の記録を得ることができ
た。
用い、実施例／の方法に従ってインクの調製、転写シー
トの作製、及び転写記録を実施した結果、各々第１表に
示す色濃度の鮮明なブラック色の記録を得ることができ
た。
Claims (3)
- （１）昇華性色素の塗布された転写シートを感熱ヘッド
により加熱して昇華性色素を被記録体に転写して記録を
得る感熱転写記録方式に使用する転写シートであつて、
下記一般式〔 I 〕、〔II〕および〔III〕で表わされる
昇華性色素を含有する色材層を有する転写シート。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔III〕 （式中、Ｘ、Ｙは水素原子、メチル基を表わし、Ａは−
ＣＯ−、−ＣＯＯ−、−ＳＯ＿２−を表わし、Ｒ＾１、
Ｒ＾２、Ｒ＾３、Ｒ＾４、Ｒ＾５、Ｒ＾６は水素原子、
置換もしくは非置換のアルキル基を表わす。） - （２）特許請求の範囲第１項記載の転写シートにおいて
、一般式〔 I 〕〜〔III〕のＲ＾１、Ｒ＾２、Ｒ＾３、
Ｒ＾４、Ｒ＾５、Ｒ＾６が、Ｃ＿１〜Ｃ＿６のアルキル
基、Ｃ＿７〜Ｃ＿９のフェニルアルキル基で表わされる
シート。 - （３）特許請求の範囲第１項記載の転写シートにおいて
、色材層が、一般式〔 I 〕で表わされる色素を１０〜
５０％、一般式〔II〕で表わされる色素を１０〜５０％
および一般式〔III〕で表わされる色素を３０〜８０％
含有するシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272186A JPH0811466B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272186A JPH0811466B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 転写シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148096A true JPS61148096A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0811466B2 JPH0811466B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17510281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59272186A Expired - Lifetime JPH0811466B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 転写シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811466B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62196186A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-08-29 | イ−ストマン コダック カンパニ− | 熱染料転写に使用する黄色染料供与素子 |
| WO1988002699A1 (en) * | 1986-10-07 | 1988-04-21 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Thermal transfer sheet |
| EP0279467A2 (en) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Heat transfer sheet |
| JPH0284393A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Hitachi Ltd | 熱転写シート、その製造方法並びに熱転写方法 |
| JPH04226393A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-17 | Agfa Gevaert Nv | 黒色着色熱染料昇華転写供与体材料 |
| USRE34737E (en) * | 1984-07-11 | 1994-09-20 | Mitsubishi Kasei Corporation | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| US5521142A (en) * | 1995-09-14 | 1996-05-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Thermal transfer dye donor element |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59272186A patent/JPH0811466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE34737E (en) * | 1984-07-11 | 1994-09-20 | Mitsubishi Kasei Corporation | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| JPS62196186A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-08-29 | イ−ストマン コダック カンパニ− | 熱染料転写に使用する黄色染料供与素子 |
| WO1988002699A1 (en) * | 1986-10-07 | 1988-04-21 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Thermal transfer sheet |
| EP0279467A2 (en) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Heat transfer sheet |
| JPH0284393A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Hitachi Ltd | 熱転写シート、その製造方法並びに熱転写方法 |
| JPH04226393A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-17 | Agfa Gevaert Nv | 黒色着色熱染料昇華転写供与体材料 |
| US5521142A (en) * | 1995-09-14 | 1996-05-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Thermal transfer dye donor element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0811466B2 (ja) | 1996-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05237B2 (ja) | ||
| JPH0462277B2 (ja) | ||
| JPH0545436B2 (ja) | ||
| JPS61148096A (ja) | 転写シ−ト | |
| JPS61227092A (ja) | 感熱転写記録用アゾ色素及び感熱転写シート | |
| JPH0513076B2 (ja) | ||
| JP2623241B2 (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPH0515198B2 (ja) | ||
| JPS6119396A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPS60239292A (ja) | 感熱転写記録用色素 | |
| JPS61148269A (ja) | インドアニリン系化合物及び感熱転写記録用色素 | |
| JPH0776177A (ja) | 感熱転写用シート | |
| JPS6233688A (ja) | 感熱転写記録用色素 | |
| JPS6149893A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPH05236B2 (ja) | ||
| JPS61244595A (ja) | 感熱転写記録用ピリドンアゾ系色素 | |
| JPS61227091A (ja) | 感熱転写記録用ジシアノイミダゾ−ル系色素 | |
| JPS61227093A (ja) | 感熱転写記録用アントラキノン系色素 | |
| JPS6157651A (ja) | インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPS6232147A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPS60223862A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS61163895A (ja) | 昇華転写体 | |
| JP2909962B2 (ja) | 感熱転写記録用アゾ色素 | |
| JPH0351188A (ja) | 感熱転写材料 | |
| CA1232452A (en) | Dye mixtures for sublimation heat-sensitive transfer recording |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |