JPS61145884A - 光パルス発生装置 - Google Patents
光パルス発生装置Info
- Publication number
- JPS61145884A JPS61145884A JP26924084A JP26924084A JPS61145884A JP S61145884 A JPS61145884 A JP S61145884A JP 26924084 A JP26924084 A JP 26924084A JP 26924084 A JP26924084 A JP 26924084A JP S61145884 A JPS61145884 A JP S61145884A
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- JP
- Japan
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- optical
- pulse generator
- optical pulse
- light
- resonator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光パルス発生装置に係り、特に連続発振してい
るレーザ光を極めて短いパルス列に形成するための光パ
ルス発生装置に関する。
るレーザ光を極めて短いパルス列に形成するための光パ
ルス発生装置に関する。
光通信に於いて、近時伝送容量を増加させるためにパル
ス変調波を高速伝送するようになりIGb/3〜数Gb
/sのパルス伝送が行われるようになって来ている。こ
のようなパルス変調波を得る従来の最も一般的な方法は
半導体レーザにパルス的に電流を流して直接変調するも
のであるが上述の様に伝送パルスがIGb/s〜数Gb
/sと高速になると半導体レーザダイオードの発振効率
が悪くなると共に発振出力は反射光の影響を受けてS/
N比を低下させる欠点かあ−る。−更に波長のゆらぎに
よって光ファイバーを通じてレーザ光を伝送する場合に
はその屈折率が異なってくるために伝播率が違って変調
パルス波がなまる弊害を発生している。このために直接
変調でない外部変調方法も提案されている。この外郭変
調方法は第9図に示すように半導体レーザ等のレーザ源
1から連続的に発振されるレーザ光を電気光学結晶より
なる外部変調手段2で変調してパルス波3を得るように
したもので、この様な構成によれば数Gb/s〜10G
b/s程度の高速変調が可能である。
ス変調波を高速伝送するようになりIGb/3〜数Gb
/sのパルス伝送が行われるようになって来ている。こ
のようなパルス変調波を得る従来の最も一般的な方法は
半導体レーザにパルス的に電流を流して直接変調するも
のであるが上述の様に伝送パルスがIGb/s〜数Gb
/sと高速になると半導体レーザダイオードの発振効率
が悪くなると共に発振出力は反射光の影響を受けてS/
N比を低下させる欠点かあ−る。−更に波長のゆらぎに
よって光ファイバーを通じてレーザ光を伝送する場合に
はその屈折率が異なってくるために伝播率が違って変調
パルス波がなまる弊害を発生している。このために直接
変調でない外部変調方法も提案されている。この外郭変
調方法は第9図に示すように半導体レーザ等のレーザ源
1から連続的に発振されるレーザ光を電気光学結晶より
なる外部変調手段2で変調してパルス波3を得るように
したもので、この様な構成によれば数Gb/s〜10G
b/s程度の高速変調が可能である。
上述の外部変調手段による変調によって高速変調を行う
場合には変調時に発生するサイドバンドの周波数パルス
を無視すれば半導体レーザダイオードによって生ずる波
長のゆらぎの影響は大きく受けない高速変調波が得られ
る。然し、この場合も外部変調手段2に加える変調周波
数が高くなるとレーザ源1からの光レーザは連続的な直
流分なので外部変調手段2によるスイッチングに立ち上
がりまたは立ち下り時にパルスがなまって第10図(a
)のパルス波形4に示す如き波形となり、この波形を更
に光ファイバーを通じてパルス波を伝送すれば波形は第
10図(a)の波形5で示すように更になまりを増加さ
せる問題がある。この様な問題を解決するためには第1
0図(b)に示す如きなまりのないパルス波形6を得た
いが、この様なパルス波形を得るための従来構成として
は外部変調手段2に加えられる半導体レーザダイオード
等のレーザ源1から加えられる直流的な光ビームを時間
的゛に短いビーム列に形成する様にしてやれば外部変調
手段2を閉じれば上記した時間的に短いビーム列は遮断
され、開けばビーム列中の1パルスが出力3される。こ
の様な原理に基づくパルス列を得る方法としてはモード
ロックレーザ、キャビティダンプレーザ等の様にモード
ロック(モード同期)またはキャビティダンプを用いる
ものが知られている。これらはパルスレーザであるが上
述した様に超短パルスを発生させる点でパルスレーザと
は区別されている。モードロック方式には外部から強制
的にモードロックをかける強制モードロックと受動的に
モードロックをかけるものがあり受動モードロックは可
飽和吸収体と呼ばれる色素溶液等を利用したものが知ら
れているが色素の種類が限定され、寿命が短い等の弊害
があり、多く利用されていない。一方強制モードロック
ではE10素子(電気−光学変換素子)等を用いて外部
から2L/C(Lはレーザ共振器長Cは光速)の信号を
加えて位相を同期させるものであるが、これらは縦多モ
ードとして利用するために使用する縦モード数に限界が
あり構造が極めて複雑となる欠点を有する。
場合には変調時に発生するサイドバンドの周波数パルス
を無視すれば半導体レーザダイオードによって生ずる波
長のゆらぎの影響は大きく受けない高速変調波が得られ
る。然し、この場合も外部変調手段2に加える変調周波
数が高くなるとレーザ源1からの光レーザは連続的な直
流分なので外部変調手段2によるスイッチングに立ち上
がりまたは立ち下り時にパルスがなまって第10図(a
)のパルス波形4に示す如き波形となり、この波形を更
に光ファイバーを通じてパルス波を伝送すれば波形は第
10図(a)の波形5で示すように更になまりを増加さ
せる問題がある。この様な問題を解決するためには第1
0図(b)に示す如きなまりのないパルス波形6を得た
いが、この様なパルス波形を得るための従来構成として
は外部変調手段2に加えられる半導体レーザダイオード
等のレーザ源1から加えられる直流的な光ビームを時間
的゛に短いビーム列に形成する様にしてやれば外部変調
手段2を閉じれば上記した時間的に短いビーム列は遮断
され、開けばビーム列中の1パルスが出力3される。こ
の様な原理に基づくパルス列を得る方法としてはモード
ロックレーザ、キャビティダンプレーザ等の様にモード
ロック(モード同期)またはキャビティダンプを用いる
ものが知られている。これらはパルスレーザであるが上
述した様に超短パルスを発生させる点でパルスレーザと
は区別されている。モードロック方式には外部から強制
的にモードロックをかける強制モードロックと受動的に
モードロックをかけるものがあり受動モードロックは可
飽和吸収体と呼ばれる色素溶液等を利用したものが知ら
れているが色素の種類が限定され、寿命が短い等の弊害
があり、多く利用されていない。一方強制モードロック
ではE10素子(電気−光学変換素子)等を用いて外部
から2L/C(Lはレーザ共振器長Cは光速)の信号を
加えて位相を同期させるものであるが、これらは縦多モ
ードとして利用するために使用する縦モード数に限界が
あり構造が極めて複雑となる欠点を有する。
本発明は軟土の欠点に鑑みなされたものでありその目的
は超短パルス列をレーザ源より得るためにレーザ共振器
外に於いて、直流発振レーザ光の透過率を変化させて短
時間レーザ光を出力させる様にしたものである。i1図
は本発明の光パルス発生装置の原理的構成を示すもので
1はレーザ等のレーザ源で直流的な連続した光レーザ1
aを発振し光源IO内には本発明の光パルス発生装置1
1を配置する。該光パルス発生装置内には共振器となる
2枚の反射ミラー7.7を平行に配してフアプリ−・ペ
ロ(fabry−perot )を構成する。該ファプ
リー・ベロア、7間にKH2PO4、LiNbO3゜L
iTaO3,Bi+25iO2o等からなる電気光学結
晶8cを配置し、変調器8を構成する。9は外部変調器
2と本発明の光パルス発生装置を同期駆動する駆動源で
ある。
は超短パルス列をレーザ源より得るためにレーザ共振器
外に於いて、直流発振レーザ光の透過率を変化させて短
時間レーザ光を出力させる様にしたものである。i1図
は本発明の光パルス発生装置の原理的構成を示すもので
1はレーザ等のレーザ源で直流的な連続した光レーザ1
aを発振し光源IO内には本発明の光パルス発生装置1
1を配置する。該光パルス発生装置内には共振器となる
2枚の反射ミラー7.7を平行に配してフアプリ−・ペ
ロ(fabry−perot )を構成する。該ファプ
リー・ベロア、7間にKH2PO4、LiNbO3゜L
iTaO3,Bi+25iO2o等からなる電気光学結
晶8cを配置し、変調器8を構成する。9は外部変調器
2と本発明の光パルス発生装置を同期駆動する駆動源で
ある。
第1図のようにファプリー・ペロで共振器を構成し、実
効ミラー間隔dをパラメータとし該パラメータを変化さ
せた時にレーザ源1からのレーザ光1aは第2図(a)
に示すようにミラー間隔dが所定値の時だけ光透過率が
高(なりミラー間隔dを変えればλ/2(但しλは波長
)周期のパルス列が得られるが実際にはミラー7.7を
高速に移動させることは不可能なのでファプリー・ペロ
間に挿入した電気光学結晶8cで構成した変調器7で照
性率を変調することで実効ミラー間隔dのパラメータを
変化させる。ここで第2図(alに示すように位相変調
幅12がλより小さければ光パルス発生装置11の出力
には第2図(b)に示すような1周期に2回光が透過し
た光パルス列13を得ることが出来る。このパルス列を
外部変調器2で変調器8と同期駆動すれば出力端にパル
ス列14が得られる。
効ミラー間隔dをパラメータとし該パラメータを変化さ
せた時にレーザ源1からのレーザ光1aは第2図(a)
に示すようにミラー間隔dが所定値の時だけ光透過率が
高(なりミラー間隔dを変えればλ/2(但しλは波長
)周期のパルス列が得られるが実際にはミラー7.7を
高速に移動させることは不可能なのでファプリー・ペロ
間に挿入した電気光学結晶8cで構成した変調器7で照
性率を変調することで実効ミラー間隔dのパラメータを
変化させる。ここで第2図(alに示すように位相変調
幅12がλより小さければ光パルス発生装置11の出力
には第2図(b)に示すような1周期に2回光が透過し
た光パルス列13を得ることが出来る。このパルス列を
外部変調器2で変調器8と同期駆動すれば出力端にパル
ス列14が得られる。
以下2本発明の一実施例を第3図乃至第9図について詳
記する。第3図は上述のファプリー・ペロ間に配した変
調器8の具体的な構成を示すもので畝上の如き電気光学
結晶8cの両端に電極8a。
記する。第3図は上述のファプリー・ペロ間に配した変
調器8の具体的な構成を示すもので畝上の如き電気光学
結晶8cの両端に電極8a。
8bを蒸着し、変調用電圧Vを印加することでレーザ源
1からの連続的レーザ光1aはパルス列13に変換され
る。
1からの連続的レーザ光1aはパルス列13に変換され
る。
第4図は位相変調速度が高くなった場合に問題となる点
を解決した本発明の他の実施例を示すものである。一般
にレーザ源lからの連続的レーザ光1aはファプリー・
ペロ内のミラー7.7を反射し干渉して往復188〜1
8bしているがこの往復時間と変調器8の変調速度が略
々等しくなり変調速度が高くなって来ると干渉している
間にレーザ光は透過する。そこで変il器8をキャビテ
ィ10の端部に配し、レーザ光がミラー間を往復する往
復周波数の整数倍で位相変調すると変調器8とファプリ
ー・ペロを含むパルス発生装置ll内の光強度には第5
図15a、15bに示すよに製部16a、16bと薄部
17a、17bを生ずるがこの部分が往復路18a、1
8bで同期がとれて製部でパルスが出力され薄部で反射
されて高速パルス列13が得られる。
を解決した本発明の他の実施例を示すものである。一般
にレーザ源lからの連続的レーザ光1aはファプリー・
ペロ内のミラー7.7を反射し干渉して往復188〜1
8bしているがこの往復時間と変調器8の変調速度が略
々等しくなり変調速度が高くなって来ると干渉している
間にレーザ光は透過する。そこで変il器8をキャビテ
ィ10の端部に配し、レーザ光がミラー間を往復する往
復周波数の整数倍で位相変調すると変調器8とファプリ
ー・ペロを含むパルス発生装置ll内の光強度には第5
図15a、15bに示すよに製部16a、16bと薄部
17a、17bを生ずるがこの部分が往復路18a、1
8bで同期がとれて製部でパルスが出力され薄部で反射
されて高速パルス列13が得られる。
第5図は本発明のパルス発生装置の具体的な構成を示す
他の実施例であり電気光学結晶8cとしてLiNbO3
を用い、その上面に例えばTiを拡散した波路20を形
成し、該導波路の両端にミラー7゜7を配してファプリ
ー・ペロを構成し更に導波路20の左右に電極8a、8
bを蒸着して変調電圧■を印加し、連続的なレーザ光1
aを高速パルス列13に変換する。この様な構成による
とパルス@10ps、パルス周期100ps程度の高速
パルスをなまりなく得ることが出来た。
他の実施例であり電気光学結晶8cとしてLiNbO3
を用い、その上面に例えばTiを拡散した波路20を形
成し、該導波路の両端にミラー7゜7を配してファプリ
ー・ペロを構成し更に導波路20の左右に電極8a、8
bを蒸着して変調電圧■を印加し、連続的なレーザ光1
aを高速パルス列13に変換する。この様な構成による
とパルス@10ps、パルス周期100ps程度の高速
パルスをなまりなく得ることが出来た。
第6図は本発明の更に他の実施例を示すものでファプリ
ー・ペロを構成するミラーの代わりに電気光学結晶8C
の上面、即ち導波路20をよこ切る様にグレーテング1
9を形成したものでエツチングにより作成することが出
来る。
ー・ペロを構成するミラーの代わりに電気光学結晶8C
の上面、即ち導波路20をよこ切る様にグレーテング1
9を形成したものでエツチングにより作成することが出
来る。
第7図は本発明の更に他の実施例を示すもので第4図に
提示した共振器内の往復路を干渉するレーザ光の製部が
進行する時間と同期して電圧を印加する様に構成したも
のであり、電気光学結晶8Cの上面に形成した導波路2
0を挟んで複数の電極群8a・8b、8cm8d、8e
・8f、8g・8hが形成され、それら各電極間隔をd
とすると共に電気光学結晶8cの両端の電極8a・8b
及び8g・8hからミラー7.7のある端面迄の距離を
d/2とする様に選択する。ここで導波路20上のレー
ザ光が距離dだけ進む時間、即ちnd/c(cは真空中
の光速)を周期とする周波数C/ n dの電圧を各電
極に同位相で加えるようにすれば導波路20上をビーム
光の製部が電極8a・8b位置に来た時に電圧が印加さ
れ9次にレーザ光が次の電極8C・8d位置に来た時に
また電圧が印加され、この様に次々レーザ光の移動速度
と同期した電圧が印加されるためにその効率を上げるこ
とが出来る。尚周波数はc / n dの整数倍であっ
てもよい。
提示した共振器内の往復路を干渉するレーザ光の製部が
進行する時間と同期して電圧を印加する様に構成したも
のであり、電気光学結晶8Cの上面に形成した導波路2
0を挟んで複数の電極群8a・8b、8cm8d、8e
・8f、8g・8hが形成され、それら各電極間隔をd
とすると共に電気光学結晶8cの両端の電極8a・8b
及び8g・8hからミラー7.7のある端面迄の距離を
d/2とする様に選択する。ここで導波路20上のレー
ザ光が距離dだけ進む時間、即ちnd/c(cは真空中
の光速)を周期とする周波数C/ n dの電圧を各電
極に同位相で加えるようにすれば導波路20上をビーム
光の製部が電極8a・8b位置に来た時に電圧が印加さ
れ9次にレーザ光が次の電極8C・8d位置に来た時に
また電圧が印加され、この様に次々レーザ光の移動速度
と同期した電圧が印加されるためにその効率を上げるこ
とが出来る。尚周波数はc / n dの整数倍であっ
てもよい。
第8図は第7図に示したと同様に構成した電極群8a・
8b、8cm8d、8e・8f、8g・8hの隣り合う
電極間で電圧の位相が逆になるように電圧を印加して更
に効率を上げたものである。
8b、8cm8d、8e・8f、8g・8hの隣り合う
電極間で電圧の位相が逆になるように電圧を印加して更
に効率を上げたものである。
本発明は畝上の如(構成し、且つ動作するために簡単な
位相変調器と2枚のミラーからなる光パルス発生装置に
よって超短パルス列を得ることが出来るだけでな(、レ
ーザ源を直接変調せずに外部変調されるのでなまりのな
いパルス列が得られ複雑なモードロック等を必要としな
い特徴を有する。
位相変調器と2枚のミラーからなる光パルス発生装置に
よって超短パルス列を得ることが出来るだけでな(、レ
ーザ源を直接変調せずに外部変調されるのでなまりのな
いパルス列が得られ複雑なモードロック等を必要としな
い特徴を有する。
第1図は本発明の光パルス発生装置の原理を示す系統図
。 第2図(a)は第1図の変調器のパラメータdと光透過
率の関係を説明する波形図。 第2回申)は第1図の系統図の光出力パルス波形説明図
。 第3図は本発明に用いられる変調器の模式的な斜視図。 第4図は本発明の光パルス発生装置内の光パルスの干渉
状態を示す説明図。 第5図は本発明のパルス発生装置の他の実施例を示す斜
視図。 第6図は第5図のミラーの代わりにグレーテングを用い
た一部を切断した変調器の斜視図。 第7図は本発明の変調器の更に他の実施例を示す斜視図
。 第8図は第7図の他の変形を示す変調器の一部を切断し
た平面図。 第9図は従来のパルス列発生用レーザ装置の系統図。 第10図(a)、 (b))は第9図で得られるパルス
波形並に理想波形を説明する波形図である。 1・・・レーザ源。 2・・・外部変調手段。 7・・ミラー。 8・・・変調器。 8a、sb、13c、act、ge、8f、8g。 8h・・・電極。 9・・・駆動源。 10・・・キャビティ。 11・・・光パルス発生装置。 12・・・位相変調幅。 13.14・・・光パルス列。 19・・・グレーテング。 20・・・導波路。 21.22.23・・・ミラー 第1図 第2図 瞠間− 第3図 第4図 第5図 G 第6図 第7囚 第8図 第を図 第10図 岬開■
。 第2図(a)は第1図の変調器のパラメータdと光透過
率の関係を説明する波形図。 第2回申)は第1図の系統図の光出力パルス波形説明図
。 第3図は本発明に用いられる変調器の模式的な斜視図。 第4図は本発明の光パルス発生装置内の光パルスの干渉
状態を示す説明図。 第5図は本発明のパルス発生装置の他の実施例を示す斜
視図。 第6図は第5図のミラーの代わりにグレーテングを用い
た一部を切断した変調器の斜視図。 第7図は本発明の変調器の更に他の実施例を示す斜視図
。 第8図は第7図の他の変形を示す変調器の一部を切断し
た平面図。 第9図は従来のパルス列発生用レーザ装置の系統図。 第10図(a)、 (b))は第9図で得られるパルス
波形並に理想波形を説明する波形図である。 1・・・レーザ源。 2・・・外部変調手段。 7・・ミラー。 8・・・変調器。 8a、sb、13c、act、ge、8f、8g。 8h・・・電極。 9・・・駆動源。 10・・・キャビティ。 11・・・光パルス発生装置。 12・・・位相変調幅。 13.14・・・光パルス列。 19・・・グレーテング。 20・・・導波路。 21.22.23・・・ミラー 第1図 第2図 瞠間− 第3図 第4図 第5図 G 第6図 第7囚 第8図 第を図 第10図 岬開■
Claims (9)
- (1)レーザ源からの連続的なレーザ光を共振器を構成
する光パルス発生手段に与えて、該連続的レーザ光を超
短パルス列として出力するものに於いて、上記光パルス
発生手段の内部パラメータを時間的に位相変調してなる
ことを特徴とする光パルス発生装置。 - (2)前記光パルス発生手段内の共振器はファプリー・
ペロ構成で前記内部パラメータは実効ミラー間隔である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光パルス
発生装置。 - (3)前記共振器内に電気光学素子を配し、該電気光学
素子に位相変調信号を加えることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の光パルス発生装置。 - (4)前記ファプリー・ペローのミラー間を光が往復す
る周波数の整数倍の周波数で位相変調することを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の光パルス発生装置。 - (5)前記共振器を電気光学結晶上に形成した光導波路
上に配してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光パルス発生装置。 - (6)前記電気光学結晶上に形成した光導波路上にグレ
ーテングを構成してなることを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の光パルス発生装置。 - (7)前記電気光学結晶上に形成した光導波路に共振器
を構成するミラーを配してなることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の光パルス発生装置。 - (8)前記光導波路をはさんで組の電極を該光導波路の
長手方向に沿って複数組形成し、各組の電極間の間隔d
を等間隔とし、両端の組電極から反射位置迄の距離をd
/2としてなることを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の光パルス発生装置。 - (9)前記複数組の電極の隣り合う電極に互いに逆の電
圧を印加する様にしてなることを特徴とする特許請求の
範囲第9項記載の光パルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26924084A JPS61145884A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26924084A JPS61145884A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光パルス発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145884A true JPS61145884A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17469603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26924084A Pending JPS61145884A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61145884A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1020967A2 (en) * | 1999-01-14 | 2000-07-19 | Kobe University | A device for and a method of pulsing and amplifying singlemode laser light |
US6179576B1 (en) | 1998-09-17 | 2001-01-30 | Sanden Corporation | Reciprocating compressor |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26924084A patent/JPS61145884A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6179576B1 (en) | 1998-09-17 | 2001-01-30 | Sanden Corporation | Reciprocating compressor |
EP1020967A2 (en) * | 1999-01-14 | 2000-07-19 | Kobe University | A device for and a method of pulsing and amplifying singlemode laser light |
EP1020967A3 (en) * | 1999-01-14 | 2001-08-16 | Kobe University | A device for and a method of pulsing and amplifying singlemode laser light |
US6393036B1 (en) | 1999-01-14 | 2002-05-21 | Kobe University | Device for a method of pulsing and amplifying singlemode laser light |
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