JPS61145269A - 水性ボ−ルペン用インキ逆流防止体組成物 - Google Patents
水性ボ−ルペン用インキ逆流防止体組成物Info
- Publication number
- JPS61145269A JPS61145269A JP59267048A JP26704884A JPS61145269A JP S61145269 A JPS61145269 A JP S61145269A JP 59267048 A JP59267048 A JP 59267048A JP 26704884 A JP26704884 A JP 26704884A JP S61145269 A JPS61145269 A JP S61145269A
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- Japan
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- volatile organic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は粘度５０〜２０００ＣＰＳ（２５℃において）
の水性インキを使用したボールペンにおいて、そのイン
キ収容管内におけるインキ上部に備えられたインキ逆流
防止体組成物の改良に関し、特にインキ収容管内面への
付着を極力防止した水性ボールペン用インキ逆流防止体
組成物に関する。
の水性インキを使用したボールペンにおいて、そのイン
キ収容管内におけるインキ上部に備えられたインキ逆流
防止体組成物の改良に関し、特にインキ収容管内面への
付着を極力防止した水性ボールペン用インキ逆流防止体
組成物に関する。
（従来の技術）
従来から油性インキ使用のボールペンなどに使用されて
いる油性インキは、その粘度が数千 。
いる油性インキは、その粘度が数千 。
〜１万ＣＰＳといった如く非常に高いものであるため７
これを収容するインキ収容管の内径が２、８ （ｒｒｒ
ｍ ）以下の場合は必ずしもインキ逆流防止体組成物を
具備せしめる必要が無いが、その内径が２．８ （ｍｍ
）以上の場合は、筆記によるインキの消費に従いペン
先方向へ確実に前進し。
これを収容するインキ収容管の内径が２、８ （ｒｒｒ
ｍ ）以下の場合は必ずしもインキ逆流防止体組成物を
具備せしめる必要が無いが、その内径が２．８ （ｍｍ
）以上の場合は、筆記によるインキの消費に従いペン
先方向へ確実に前進し。
且つ、筆記具に衝撃が加わった際、或いは高温の環境下
に置かれた際にはインキ収容管後端よりのインキ洩れが
十分に懸念されるだめこれを防止し得るようなワセリン
、シリコーングリース、シリコーンオイル、まだは流動
パラフィンとワセリンとの混合物々とよりなるインキ逆
流防止体組成物をインキ収容管内のインキ上部に備える
必要があることが知られている。
に置かれた際にはインキ収容管後端よりのインキ洩れが
十分に懸念されるだめこれを防止し得るようなワセリン
、シリコーングリース、シリコーンオイル、まだは流動
パラフィンとワセリンとの混合物々とよりなるインキ逆
流防止体組成物をインキ収容管内のインキ上部に備える
必要があることが知られている。
かようなインキ逆流防止体組成物を具備した油性ボール
ペンは、そのインキが高粘性であることに起因１〜で、
筆記に際してはインキが大気圧或いｄ自重を利用するこ
とにより過不足なくペン先へ導出され、インキ逆流防止
体組成物もそのインキの消費に伴って確実にインキ収容
管内面に刺着することなくインキに追従して、インキ収
容管後端からのインキ洩れを防止できるなどその本来の
目的を達成し得るものであるが。
ペンは、そのインキが高粘性であることに起因１〜で、
筆記に際してはインキが大気圧或いｄ自重を利用するこ
とにより過不足なくペン先へ導出され、インキ逆流防止
体組成物もそのインキの消費に伴って確実にインキ収容
管内面に刺着することなくインキに追従して、インキ収
容管後端からのインキ洩れを防止できるなどその本来の
目的を達成し得るものであるが。
この様なインキ逆流防止体組成物を油性インキに比して
低粘性である粘度５０〜２００ ＯＣＰＳ位の水セ１：
インキを使用したボールペンにそのま１利用すると以下
の様な問題を招来することになる。
低粘性である粘度５０〜２００ ＯＣＰＳ位の水セ１：
インキを使用したボールペンにそのま１利用すると以下
の様な問題を招来することになる。
即ち、低粘性の水性インキを使用したボールペンのペン
先におけるインキの吐出情は、一般の油性のそれの値で
ある約０．０３（ｇ／２００ｍ）に比較して、約０．２
（ｇ ／ ２ Ｄ Ｏｙｎ ）といった如く非常に大
きなものとなり、それ放水性ボールペンにおけるインキ
逆流防止体組成物のインキに対する追従速度も自ずと速
いものとなってくる。而してこのインキ逆流防止体組成
物はインキの消費に速やかに対応して確実に追従するこ
とが要求されるところであるが、実際の処、このインキ
逆流防止体組成物はインキの消費速度に追従不可能とな
り、その結果油性のものと比べて相対的にインキ収容管
内面に付着し易くなり、インキ収容管内における減圧に
よるインキ吐出不良を招くばかりか、インキ逆流防止体
組成物には除々に欠損を生じ、減少して。
先におけるインキの吐出情は、一般の油性のそれの値で
ある約０．０３（ｇ／２００ｍ）に比較して、約０．２
（ｇ ／ ２ Ｄ Ｏｙｎ ）といった如く非常に大
きなものとなり、それ放水性ボールペンにおけるインキ
逆流防止体組成物のインキに対する追従速度も自ずと速
いものとなってくる。而してこのインキ逆流防止体組成
物はインキの消費に速やかに対応して確実に追従するこ
とが要求されるところであるが、実際の処、このインキ
逆流防止体組成物はインキの消費速度に追従不可能とな
り、その結果油性のものと比べて相対的にインキ収容管
内面に付着し易くなり、インキ収容管内における減圧に
よるインキ吐出不良を招くばかりか、インキ逆流防止体
組成物には除々に欠損を生じ、減少して。
遂にはそのものすら消失してし寸って１本来の目的を果
せ彦くなってＬ ｔうという問題である。
せ彦くなってＬ ｔうという問題である。
（発明の目的）
本発明者等は上述した事情に鑑み、粘度が
゛）５０〜２０００ＣＰＳの水性インキを使用したボー
ルペンにおけるこの様なインキ逆流防止体組成物のイン
キ収容管内面への付着を防止すべく種々の添加剤につい
て鋭意研究を重ねた結果。
゛）５０〜２０００ＣＰＳの水性インキを使用したボー
ルペンにおけるこの様なインキ逆流防止体組成物のイン
キ収容管内面への付着を防止すべく種々の添加剤につい
て鋭意研究を重ねた結果。
炭化水素類より選ばれた難揮発性有機液体或いは不揮発
性有機液体を基剤とし、これにゲル化剤と、グリセリン
脂肪酸エステル類及び／又はポリエチレングリコール脂
肪酸エステル類を添加してなるものが最適であることを
見い出し。
性有機液体を基剤とし、これにゲル化剤と、グリセリン
脂肪酸エステル類及び／又はポリエチレングリコール脂
肪酸エステル類を添加してなるものが最適であることを
見い出し。
遂に本発明を完成したものである。
（発明の構成）
即ち１本発明は、インキ収容管内に２５℃における粘度
が５０〜２０００ＣＰＳである水性インキを充填した水
性ボールペン用のインキ逆流防止体組成物であって、該
インギ逆流防１し体糾放物は炭化水素類より選ばれた難
揮発性有機液体或いは不揮発性有機液体を基剤とし、こ
れにゲル化剤と、グリセリン脂肪酸エステル類及び／又
はポリエチレングリコール脂肪酸エステル類の１種もし
くは２種以上が添加されてなることを特徴とする水性ボ
ールペン用インキ逆流防止体組成物を要旨とするもので
ある。
が５０〜２０００ＣＰＳである水性インキを充填した水
性ボールペン用のインキ逆流防止体組成物であって、該
インギ逆流防１し体糾放物は炭化水素類より選ばれた難
揮発性有機液体或いは不揮発性有機液体を基剤とし、こ
れにゲル化剤と、グリセリン脂肪酸エステル類及び／又
はポリエチレングリコール脂肪酸エステル類の１種もし
くは２種以上が添加されてなることを特徴とする水性ボ
ールペン用インキ逆流防止体組成物を要旨とするもので
ある。
本発明において使用される基剤たる炭化水素類より選ば
れた難揮発性有機液体或いは不揮発性有機液体としては
、ポリブテンＴ、Ｖ−１００゜同ＨＶ−１．５．同ＨＶ
−３ｓ（以」二２日本石油■製） 、 流動ハラフィン
、αオレフインオリゴマー、スピンドル油、ワセリン等
が挙げられ。
れた難揮発性有機液体或いは不揮発性有機液体としては
、ポリブテンＴ、Ｖ−１００゜同ＨＶ−１．５．同ＨＶ
−３ｓ（以」二２日本石油■製） 、 流動ハラフィン
、αオレフインオリゴマー、スピンドル油、ワセリン等
が挙げられ。
これらは１種もしくは２種以上混合して使用可能である
。
。
また本発明で使用されるゲル化剤としては。
アエロジル（日本アエロジル■製）などの微粒子シリカ
、ディスバロン３０５（楠本化成■製）万どの水添ヒマ
シ油系のもの、ソロイド（三晶■製）などのセルロース
系のもの、更に金属セッケン類、ベントナイトなどが挙
げられる。ゲル化剤として２例えば表面に７ラノール基
を有し、その−次粒径が数ｍμ〜５０ｍμでちる微粒子
シリカを使用すれば、インキ逆流防止体組酸物としての
透明感が醸し出せ、インキ収容管自体も透明のものであ
れば夕１観上見映えの良いものが得られる。
、ディスバロン３０５（楠本化成■製）万どの水添ヒマ
シ油系のもの、ソロイド（三晶■製）などのセルロース
系のもの、更に金属セッケン類、ベントナイトなどが挙
げられる。ゲル化剤として２例えば表面に７ラノール基
を有し、その−次粒径が数ｍμ〜５０ｍμでちる微粒子
シリカを使用すれば、インキ逆流防止体組酸物としての
透明感が醸し出せ、インキ収容管自体も透明のものであ
れば夕１観上見映えの良いものが得られる。
次に本発明の特徴点でもある。グリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルについて述
べる。
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルについて述
べる。
これらの添加剤は、前述した如く、インキ逆流防止体組
成物のインキ収容管内面への付着を防１１−するために
加えられるものであるが、これと同時に１例えば筆記速
度１５ ｃｘ ／ ｓｅｃといった早書きに対してもイ
ンキの消費速度に十分対応し得る優れた追従性も示し得
るものである。
成物のインキ収容管内面への付着を防１１−するために
加えられるものであるが、これと同時に１例えば筆記速
度１５ ｃｘ ／ ｓｅｃといった早書きに対してもイ
ンキの消費速度に十分対応し得る優れた追従性も示し得
るものである。
その具体例と１７では２グリセリン脂肪酸エステルとし
てグリセリルジオレエート、グリセリルモノイソステア
レー１・、グリセリルモノカプリレート、グリセリルモ
ノオレエート等が挙げられ、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステルとして、ポリエチレングリコールジステア
レート。
てグリセリルジオレエート、グリセリルモノイソステア
レー１・、グリセリルモノカプリレート、グリセリルモ
ノオレエート等が挙げられ、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステルとして、ポリエチレングリコールジステア
レート。
ポリエチレングリコールジイソステアレー１・等が挙げ
られる。これらも、前記基剤に対して１種もしくは２種
以上適宜混合して使用可能である。
られる。これらも、前記基剤に対して１種もしくは２種
以上適宜混合して使用可能である。
尚２本発明によるインキ逆流防止体組成物の使用対象と
なる水性インキは、その粘度が２５゛Ｃにおいて５０〜
２００００ＰＳであることが好才しい。これは本発明者
等が、従来の油性ボールペンのもつ長所である構造的に
簡単な点と。
なる水性インキは、その粘度が２５゛Ｃにおいて５０〜
２００００ＰＳであることが好才しい。これは本発明者
等が、従来の油性ボールペンのもつ長所である構造的に
簡単な点と。
従来の数ＣＰＳという極めて低粘度のインキを使用した
水性ボールペンのもつ長所である瑞々しい鮮明外筆跡が
得られる点の両方を兼ね備えたボールペンを得るべく種
々検討を重ねだ末に得るに至った一つの知見からくるも
のである。
水性ボールペンのもつ長所である瑞々しい鮮明外筆跡が
得られる点の両方を兼ね備えたボールペンを得るべく種
々検討を重ねだ末に得るに至った一つの知見からくるも
のである。
（実施例）
以下２本発明を実施例により更に詳細に説明するが、実
施例中「部」とあるのは「重量部−１を示す。
施例中「部」とあるのは「重量部−１を示す。
実施例１
ポリブテンｒ−ｖ−１ｏｏ（日本石油■製） ９
１部しオパールＫＥ（ゲル化剤、千葉製粉（株制）
５部アエロジルＲ９７２（ゲル化剤、
３部日本アエロジル■製） ポリエチレングリコールジイソステアレート１ 部（Ｃ
ＤＩ ５−Ｌ４ ｏ ｏ日光ケミカル■製）以−にの配
合物をニーグーに入れ、加熱攪拌を２〜３時間行ない、
水性ボールペン用インキ逆流防止体組成物を得だ。
１部しオパールＫＥ（ゲル化剤、千葉製粉（株制）
５部アエロジルＲ９７２（ゲル化剤、
３部日本アエロジル■製） ポリエチレングリコールジイソステアレート１ 部（Ｃ
ＤＩ ５−Ｌ４ ｏ ｏ日光ケミカル■製）以−にの配
合物をニーグーに入れ、加熱攪拌を２〜３時間行ない、
水性ボールペン用インキ逆流防止体組成物を得だ。
実施例２
ポリブテンＴ（Ｖ−１５（日本石油鋼ＪｆｉＲ）
９３部アエロジルＲ９７２（ゲル化剤、
６部日本アエロジル■製） グリセリルジオレエート（ＤＧＯ−８、１部日光ケミカ
ル■製） 以上の配合物を実施例１と同様の方法により。
９３部アエロジルＲ９７２（ゲル化剤、
６部日本アエロジル■製） グリセリルジオレエート（ＤＧＯ−８、１部日光ケミカ
ル■製） 以上の配合物を実施例１と同様の方法により。
水性ボールペン用インキ逆流防止体組成物を得だ。
比較例
実施例１において、ポリエチレングリコールジイソステ
アレートを除いた以外は全て実施例１と同様になしだも
のを比較例とした。
アレートを除いた以外は全て実施例１と同様になしだも
のを比較例とした。
（発明の効果）
に洋白のボールペンチップを取りイ＼１けたインキ収容
管（材質：ボリプロビレン、内径：３．２ｍｍ）内のイ
ンキ上部に充填し２箱記荷重１００ｇ。
管（材質：ボリプロビレン、内径：３．２ｍｍ）内のイ
ンキ上部に充填し２箱記荷重１００ｇ。
筆記角度７Ｄ０．筆記速度７ ｃｍ、 ／ Ｓ ｅ ｃ
の条件で標線筆記を行なった。
の条件で標線筆記を行なった。
結果は下表のとおりである。
（水性インキの組成）
ウォーターブラック １８７Ｌ
（オリエント化学Ｔ業■製） ８０部ポリビニルピ
ロリドンに−９０１０部 エチレ／グリコール １５部ザンニノク
スＰＰ−４００ （潤滑剤、三洋化成漸）製） １０部水
５７ 部以」二の説明からも明らかな如く２本発明に
おける水性ボールペン用インキ逆流防止体組成物によれ
ば、その粘度が５０〜２０００ＣＰＳの水性インキの使
用に対して、インキの消費減量に伴ってそれがインキ収
容管内面に付着することなく確実に追従して行きインキ
吐出不良を招くといったことがなく、途中でインキ逆流
防止体組成物が消失したりすることもないもので。
ロリドンに−９０１０部 エチレ／グリコール １５部ザンニノク
スＰＰ−４００ （潤滑剤、三洋化成漸）製） １０部水
５７ 部以」二の説明からも明らかな如く２本発明に
おける水性ボールペン用インキ逆流防止体組成物によれ
ば、その粘度が５０〜２０００ＣＰＳの水性インキの使
用に対して、インキの消費減量に伴ってそれがインキ収
容管内面に付着することなく確実に追従して行きインキ
吐出不良を招くといったことがなく、途中でインキ逆流
防止体組成物が消失したりすることもないもので。
優れた効果を奏するものである。
Claims (1)
- インキ収容管内に２５℃における粘度が５０〜２０００
ＣＰＳである水性インキを充填した水性ボールペン用の
インキ逆流防止体組成物であって、該インキ逆流防止体
組成物は炭化水素類より選ばれた難揮発性有機液体或い
は不揮発性有機液体を基剤とし、これにゲル化剤と、グ
リセリン脂肪酸エステル類及び／又はポリエチレングリ
コール脂肪酸エステル類の１種もしくは２種以上が添加
されてなることを特徴とする水性ボールペン用インキ逆
流防止体組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267048A JPH0647318B2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 水性ボ−ルペン用インキ逆流防止体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267048A JPH0647318B2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 水性ボ−ルペン用インキ逆流防止体組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145269A true JPS61145269A (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0647318B2 JPH0647318B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17439313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59267048A Expired - Lifetime JPH0647318B2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 水性ボ−ルペン用インキ逆流防止体組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647318B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5348989A (en) * | 1992-03-25 | 1994-09-20 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Ink volatilization preventing composition for aqueous ball point pen |
| US6132124A (en) * | 1993-08-31 | 2000-10-17 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Ink follower for aqueous ballpoint pen using gel-like material and solid piece |
| US6530708B2 (en) | 2000-08-08 | 2003-03-11 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Ink follower composition for oil-based ballpoint pens |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5077405A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-24 | ||
| JPS5599166A (en) * | 1978-01-05 | 1980-07-28 | Nippon Nousan Kogyo Kk | Production of starch and grain flour with high oil absorbability |
| JPS58112798A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | 小川化工株式会社 | インキ流出量調節用組成物を備えた低粘性水性インキ使用の筆記具 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP59267048A patent/JPH0647318B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5077405A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-24 | ||
| JPS5599166A (en) * | 1978-01-05 | 1980-07-28 | Nippon Nousan Kogyo Kk | Production of starch and grain flour with high oil absorbability |
| JPS58112798A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | 小川化工株式会社 | インキ流出量調節用組成物を備えた低粘性水性インキ使用の筆記具 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5348989A (en) * | 1992-03-25 | 1994-09-20 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Ink volatilization preventing composition for aqueous ball point pen |
| US6132124A (en) * | 1993-08-31 | 2000-10-17 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Ink follower for aqueous ballpoint pen using gel-like material and solid piece |
| US6530708B2 (en) | 2000-08-08 | 2003-03-11 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Ink follower composition for oil-based ballpoint pens |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647318B2 (ja) | 1994-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |