JPS6114496A

JPS6114496A - 燃料搬送装置

Info

Publication number: JPS6114496A
Application number: JP60133174A
Authority: JP
Inventors: ライナー・ブルケル; クラウス・クラーマー; ハンス‐デイーター・シユライ; ベルント・タウビツツ
Original assignee: Robert Bosch GmbH
Current assignee: Robert Bosch GmbH
Priority date: 1984-06-23
Filing date: 1985-06-20
Publication date: 1986-01-22
Also published as: JPH0551078B2; DE3423316A1; IT8521257A0; IT1184624B; DE3423316C2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は燃料兼送装置であって、ステータユニットを有
する電動機と、この電動機によって駆動されるポンプ部材と、電動機及
びポンプ部材を取囲む共通のケーゾングとを有しておυ
、このケーシングに、搬送しようとする媒体が貫流して
おり、このケーシングがその内室にストッパ肩部を有し
てお９、このストッパ肩部にスペーサを介してステータ
ユニットが軸方向で支持されている形式のものに関する
。

このような装置は無整流子電動機を制御するだめの構成
部材がこの装置に付加的に組付けられた乾室内に配置さ
れている形式で既に公知である。従ってこの装置は不都
合に大きい。さらに各構成部；ｔ′、Ａは伶伸されない
ので、この構成部材の要求される寿命は保証され得ない
。

発明の利点こ」しに灯して特許４，１ξ求の範囲第１項に記載され
た局１′ｉ、を酊する不発ψｊの燃料搬送装置は次のよ
うな利点に角している。すなわち、電動機を開側１する
ための構成部材がこの装置の、燃料の貫流゛するクー／
フグ内に配置電されているために冷却される。従って搬
送される媒体の冷却作用（Ｃよって寿命か長くされるば
かシてはなく、この装置の著１〜くコノパクトな構造か
得られる。

特許請求の範囲第２項」ン下に記載の手段によっては・
特許請求の範囲第１項に記載された特徴を有する本発明
の有利な実施態様が得られる。

実施例第１図には吸込み導管１２を介して燃料搬送装置１４の
吸込み側に接続された燃料貯蔵タンク１０が示されてい
る。燃料搬送装置１４の吐出側には内燃機関１８に続く
吐出導管１６が接続されている。この内燃機関１８の運
転中、燃料搬送装置１４は燃料を燃料貯蔵タンク１０か
ら内燃機関１８に搬送する。

第２図に示されているようにこの燃料搬送装置１４はポ
ンプ部材１５と電動機１７を何しておシ、これらは共通
のケーシング２０内に１配置されている。このケーシン
グ２０は吸込み口２２と吐出口２４とを有している。こ
の吐出ｌコ２４には逆市弁２６が設けられている。電動
機１７はステータユニット２８と電１幾子３０とを有し
ている。この成機子３０は電機子軸３２」二で回転ｏＴ
能にケーシング２０内に支承されている。このために電
機子軸３２はボン７°部材１５の壁部３４に支承されて
いる。電機子軸３２はこの壁部３４を貫通し、かつ、そ
の一方の端部でポンプ部材１５に所属する搬送部材３６
の切欠き内に突入している。この直磯十軸３２の他方の
端部ば同様にケーシング２０内に配置されたスペーサ４
０に所属するボス３８に受容されている。このスペーサ
４０は管状に構成されていて、その一方の端面側環状面
４２（第２図参１（・：イ））」、ケーンノブ２Ｑのス
トッパ°ノｔ４１Ｘ’ｔ　４４に支ｊ、、！ｉされてい
る。ス架−サ４０の１也方の端１用４ｔｉｌｌ　＠賀状
ｔＲ７４６（第４図与（！＜４　）は電動機１７のステ
ークユニット２８に４夛、勿（している（第２図路ｊ！
’ｔｊ　）。。

このスペーサ４０はゝト径方回で児て中心に向かって処
ひるステー４８を・１９シている（第６図参照）。この
ステー４８は中央沈配置さｉｔたボス３８を支Ｊ・デす
る。各ステー４８の間には１開１−１５０９・残されて
いる。この開「Ｊを通′フてポンプ７＋ｌｉ　：ｌ、Ｊ
７７カ）ら搬送さ、＋また媒体かｔＡｌ−さ、ｊ］２て
吐出［−１２４ｌ・こ（辛り′ることができる。社衆子
１ｉｊｌｌｌ　３２かＬ）遠い方（１）　Ｉｌｌ　＋Ｃ
コノ、７．ペ−！；”４Ｄｌｔ＋＋１．ｌ欠き５２を７
ノしている。この切欠さ５２ば・ＩＬ勤膿１１を５Ｉｊ
ｌ）御するためのオフ４成部材を有する電気１１勺な１
ＢＩＩ　ｉ’ｊｉ１部１１５４全受賃−するために役立
てられる。この眠気的な制山月Ｉｓ材５４（よ）０レ−
）・状の支持部１２５６をＨしてお逆、この支持部】（
２は切欠き５２内１／Ｃ１※込丑れでいる。支持部材は
この切欠き５２内１（係合、ｊ易看等（（よって固定さ
れていてもよい。このプンート状の支持部Ａ；１５６は
０体板５８を：　；ｆ−Ｔ　しており、この導体板５８
；（は電動機を！８１Ｊ側］するための電気的な＋１４
成都イ」か１没けらり、ている。この構成部利を搬送し
ようとする媒体Ｋｉｔして保護するために導体板５８＋
よノード６０によって覆われている。フ０レ−ト状の支
ｊ、ｔｉ’ｉμ材５６とノード６０との出１（））、１
店合・）ま媒１本に１列して児全に機密である。このこ
とは電気的なｉ＋ｉ制御部）ｌｚ５４かケーゾング２０
の、搬送圧ドにある内￥６１内にあるということによっ
ても待１しれる。第２図に特に示されてい乙ようにこの
ノ０し７１・状の支持部月５６は多数の接触ピン６２及
び６３によって貫通されている。この貫通を特に密に行
なうために、この″Ａ層ビンは力゛ラス製案内部月６４
内（（配置されている。接）独ビ°ン６３にはステータ
ユニット２８内に配置されたコイル６６が接続さ」・シ
ている。接触ピン６２（・上図示されていない作業電流
回路を接続するために役立てられる。

燃料遊送装置１４０グー７ング２０ケｌ瓜る接触ピンの
有利な案内は支持部＝ｉ）Ｊ５６の、フード６０とは反
ン−Ｊの１１７１　ｆてγ６８カ・請装置、されていて
、これり・支ｉ’、＋　ｔ’ｔｌｌ　、ｉイ５６に冨に
結合さ、１＋−てＶ）ろことに、Ｌつて与えらＪ主る。

この青６８１／こよつ゛で接乃虫ピン６２か」１叉ｐｌ
Ｊ丑れる。この″庁６８シまり一−−／ング２０を責、
姐する長さ企・ｔ１シていて、かつ、支ｊ−ｙ部イ、ｔ
　５６とし３反対のづ↓［りで１開放している。クー一
−シングーｉ″ｊ　、＋ｙＪ１１部７０　Ｋはンール）
η１３材７２が設げら、比て赴り、このノール部イ珂に
よってケーゾング２０の、この範ｉ！ＪＪ　Ｄておける
漏ｊｔが１５月ｄｒ、される。

従って第２１７１ＪＫ示されているように接触ピン６２
は困・４１Ｌなしに接近司雁である。上述し２だ燃料殿
（と装置１４の構）ｂ（ま顔めて自オリである。

任ずスに一ザ４０に４気的な：Ｉｊ１１　を卸部材５４
が設げら、！Ｌる。この時ｊｆｉ！ｌ郵ｔ９１３月５４
には既に全部のゴ４，１１史）？ノロ２＆び６３並びｉ
ｌｃ管６８か設けられている。次い−〔スペーサ４０と
共にステータユニソ）・２８もケーンノブ２０に挿入さ
れる。

この時スペーツ−４０の端面側環状面４２はケーンノブ
２０のス）・ソバＢ部４０に接触【尤し、めら凡る。ス
テークユニット２８が軸方間で固定されるボンク０部材
１５の取（＝ｊげの後で、２　ケーンノブ２Ｑは縁曲げ
仔１６７４を配置防することによって閉鎖さｈる。

この−動機１７は既述の電子制御装置によって運転され
るいわゆる無整流子−電動機である。

搬送しようとする媒体流れ、つまり図示の実施例では燃
料流れ内におけるこのような特別な配置形式によって電
気的ンよ制ｆ１１１１部材５４の著しく有効な冷却が得
られるようになった。

【図面の簡単な説明】

第′１図は燃料貯蔵タンク、燃料搬送装置、内燃機関を
負する概略的配置形ゴしン１、第２図は第１図に示さ、
ｌＩｔた燃に４３般送装置の縦Ｉ近面図、第６図はこの
燃別Ｊｔａ送装置内に配置さコまたスペーヤの側面図、
第４図はこのスペーサの、第６図のハフ−ＩＶ）腺に沿
った断面図である。１０・・燃料ｊ貯蔵タンク、１２　・吸込み導・け、１
４　・燃料搬送装置、１５　示゛ンプｉｔｓ　ｌｊ、１
６・・吐出導留・、１７・電動機、１８−内燃ｊ景関、
２０・ケーンノブ、２２・・吸込タロ、２４　・吐出口
、２６　逆止弁、２８・・ステータユニット、３０　電
機子、３２・・・電機子軸、３４　・壁部、３６・・厳
送部材、３８・ボス、４０・・スペーサ、４２・・端面
側環状面、４４・ストッパ肩部、４６・・端面側環状面
、４８・・・ステー、５０・・・開口、５２・・・切欠
き、５４・・・制御部材、５６・・・支持部材、５８・
・導体板、６０・・・フード、６１・・・内室、６２．
６３・・・接触ピン、６４・・・ガラス製案内部材、６
６・・・コイル、６８・・・管、７０・・・ケーシング
貫通部、７２・・シール部材、７４・・縁曲げ部（ほか１名）

Claims

【特許請求の範囲】１、燃料搬送装置であつて、ステータユニットを有する
電動機と、この電動機によつて駆動されるポンプ部材と、電動機及びポンプ部材を取囲む共通のケーシングと
を有しており、このケーシングに、搬送しようとする媒
体が貫流しており、このケーシングがその内室にストッ
パ肩部を有しており、このストッパ肩部にスペーサを介
してステータユニットが軸方向で支持されている形式の
ものにおいて、スペーサ（４０）に支持部材（５６）が固定されており、この支持部材（５６）が電動機（１７）
を制御するために必要とされる構成部材を有しているこ
とを特徴とする、燃料搬送装置。２、前記スペーサ（４０）が合成樹脂から成つていて、
かつ、切欠き（５２）を有しており、この切欠きに支持
部材（５６）が遊びをもたずに挿入されている、特許請
求の範囲第１項記載の燃料搬送装置。３、前記支持部材（５６）がプレートとして構成されて
いて、この支持部材に電動機（１７）を制御するために
必要な構成部材が導体板（５８）を介して固定されている、特許請求の範囲第１
項又は第２項記載の燃料搬送装置。４、前記支持部材（５６）に固定される導体板（５８）
が支持部材（５６）に不動に結合されるフード（６０）
によつて覆われている、特許請求の範囲第３項記載の燃
料搬送装置。５、前記支持部材（５６）とフード（６０）との間の結
合が搬送しようとする媒体に関して密である、特許請求
の範囲第４項記載の燃料搬送装置。６、前記支持部材（５６）が導体板（５８）に結合され
た接触ピン（６２、６３）によつて貫通されている、特
許請求の範囲第５項記載の燃料搬送装置。７、前記接触ピン（６２、６３）が少なくとも部分的に
支持部材（５６）の、ガラス、セラミック等から成る範
囲を貫通する、特許請求の範囲第６項記載の燃料搬送装
置。８、前記接触ピン（６２）がケーシング（２０）を貫通
する管（６８）内で延びており、この管（６８）が一方
では支持部材（５６）の、導体板（５８）から遠い方の
側に結合されていて、かつ、その他方の端部が開放され
ている、特許請求の範囲第６項又は第７項記載の燃料搬
送装置。９、前記管（６８）の外側がケーシング（２０）から遠
い方の側でシール部材（７２）に結合されている、特許
請求の範囲第８項記載の燃料搬送装置。１０、前記スペーサ（４０）が管状に構成されており、
このスペーサに半径方向で見て中心に向かつて延びるス
テー（４８）が配置されており、このステーがボス（３
８）を有しており、このボスが電動機（１７）に所属す
る電機子軸（３２）の端部のための軸受けを有している
、特許請求の範囲第１項から第９項までのいずれか１項
記載の燃料搬送装置。