JPS6114466A - プランジヤポンプ - Google Patents
プランジヤポンプInfo
- Publication number
- JPS6114466A JPS6114466A JP13412984A JP13412984A JPS6114466A JP S6114466 A JPS6114466 A JP S6114466A JP 13412984 A JP13412984 A JP 13412984A JP 13412984 A JP13412984 A JP 13412984A JP S6114466 A JPS6114466 A JP S6114466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- plunger
- chamber
- spool
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/105—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive hydraulic drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプランジャポンプに関する。
従来の燃料噴射ボンン０を第１図に示す。図において＋
１１ｄカム、２１はローラ、３はシランジャ。
１１ｄカム、２１はローラ、３はシランジャ。
・１はフ０ランジャばね、５げプランジャバレル、６は
吐出弁弁座、７は吐出弁、８は吐出弁ばね、９は吐出弁
ホルダ、１０は燃料ポンプ本体、コントロールラック１
１とピニオン１２とはウオームとホイールの関係かあり
、コントロールラック１１を回動させてピニオン１２と
連結された７０ランジヤ３を回動させるようになってい
る。また、１３（ｒ：！′、プランジャリード、１４は
縦みぞ、１５は給拮油孔、１６は給油室で２同給油室１
Ｇには図示しないフィードポンプにより燃料か供給され
る。
吐出弁弁座、７は吐出弁、８は吐出弁ばね、９は吐出弁
ホルダ、１０は燃料ポンプ本体、コントロールラック１
１とピニオン１２とはウオームとホイールの関係かあり
、コントロールラック１１を回動させてピニオン１２と
連結された７０ランジヤ３を回動させるようになってい
る。また、１３（ｒ：！′、プランジャリード、１４は
縦みぞ、１５は給拮油孔、１６は給油室で２同給油室１
Ｇには図示しないフィードポンプにより燃料か供給され
る。
］７はシランジャ室、１８は吐出弁室で、プランジ八３
はカム１の回転により」−列する。このとき給油室１Ｇ
及び７０ランジヤ室１７には畑別油が充浦すしているの
で、７０ランジヤ３が−Ｉ−昇して給排油孔」５かプシ
ンジャ３の頂部で閉じられると、シランジャ室１７の油
が圧縮されて圧力が上がり。
はカム１の回転により」−列する。このとき給油室１Ｇ
及び７０ランジヤ室１７には畑別油が充浦すしているの
で、７０ランジヤ３が−Ｉ−昇して給排油孔」５かプシ
ンジャ３の頂部で閉じられると、シランジャ室１７の油
が圧縮されて圧力が上がり。
吐出弁７か吐出弁ばね８に抗して押し開かれ、燃料油が
吐出弁ホルダ９内の態別通路を経て燃料弁（Ｉン１示せ
ず）へ嗜かれて２機関の７リング内へ噴身ｊされる。丑
だ７０ランジヤ３がさらに−ｈＪ”ｌして。
吐出弁ホルダ９内の態別通路を経て燃料弁（Ｉン１示せ
ず）へ嗜かれて２機関の７リング内へ噴身ｊされる。丑
だ７０ランジヤ３がさらに−ｈＪ”ｌして。
プシンジャリード１３が給排油孔１５の下縁にかかると
、７０ランジヤ室１７と給油室１６とが連通して圧力が
下がり、プランジャからの吐出が完了して燃料弁からの
噴射も終る。噴射量の増減は。
、７０ランジヤ室１７と給油室１６とが連通して圧力が
下がり、プランジャからの吐出が完了して燃料弁からの
噴射も終る。噴射量の増減は。
プランジャ３を回動させてプランジャリード１３と給排
油孔１５の相対位置を変えて行う。なお。
油孔１５の相対位置を変えて行う。なお。
プランジャ３の噴射が終っても上昇するが、プランジャ
３による圧縮はなく２その後カム１によシ下降し、７ａ
ランジヤ３の頂部が給排油孔１５よシも下がると２給油
が行われて次のサイクルが開始される。
３による圧縮はなく２その後カム１によシ下降し、７ａ
ランジヤ３の頂部が給排油孔１５よシも下がると２給油
が行われて次のサイクルが開始される。
上記のものには次の欠点がある。
燃料噴射圧力はシランジャの上昇速度（カムの回転速度
）が速い程高くなる。従って機関の回転数が低゛くなる
と、プランジャの上昇速度も遅くな９燃料噴射圧力は低
下し、良好な燃料は得られない。
）が速い程高くなる。従って機関の回転数が低゛くなる
と、プランジャの上昇速度も遅くな９燃料噴射圧力は低
下し、良好な燃料は得られない。
本発明の目的は２機関の回転速度に関係なく燃料ポンプ
プランジャ上昇速度を一定にし常に高圧の燃料油を燃料
弁よシ吐出し良好な燃料を得ることのできるプランジャ
ポンプを提供することであり、その特徴とするところは
、送油プランジャに連結され高圧流体で付勢される作動
ピストン、クランク軸の所定角度で通電されるソレノイ
ドを介して上記作動ピストンの作動を制御するスプール
を備えたことである。
プランジャ上昇速度を一定にし常に高圧の燃料油を燃料
弁よシ吐出し良好な燃料を得ることのできるプランジャ
ポンプを提供することであり、その特徴とするところは
、送油プランジャに連結され高圧流体で付勢される作動
ピストン、クランク軸の所定角度で通電されるソレノイ
ドを介して上記作動ピストンの作動を制御するスプール
を備えたことである。
との場合は、送油プランジャにはプランジャリードを２
作動ピストンにはピストンリードを設けて、連結された
上記シランジャ及びピストンを回動させると給排油孔と
の相対位置が変わシ送油ストロークが変化する。同時に
送油量も変化する。
作動ピストンにはピストンリードを設けて、連結された
上記シランジャ及びピストンを回動させると給排油孔と
の相対位置が変わシ送油ストロークが変化する。同時に
送油量も変化する。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第２図は本発明による１実施例の装置を示す断面図であ
る。
る。
図において、１０３は送油ブーランジャ、１ｏ４はピス
トン戻しばね、１０６は吐出弁弁座、１ｏ７は吐出弁、
１０８は吐出弁ばね、１０９は吐出弁ホルダ、１１０は
燃料ポンプ本体、１１２はシランジャ頂部、１１３はシ
ランジャリード、１１４は縦みぞ、１１５は給排油孔で
、同給排油孔１１５には図示しないフィードポンプによ
り燃料が供給される。１１７はプランジャ室、１１８は
吐出弁室でちる。
トン戻しばね、１０６は吐出弁弁座、１ｏ７は吐出弁、
１０８は吐出弁ばね、１０９は吐出弁ホルダ、１１０は
燃料ポンプ本体、１１２はシランジャ頂部、１１３はシ
ランジャリード、１１４は縦みぞ、１１５は給排油孔で
、同給排油孔１１５には図示しないフィードポンプによ
り燃料が供給される。１１７はプランジャ室、１１８は
吐出弁室でちる。
送油プランジャ１０３は作動ピストン２０１に係着され
ている。２０４は縦みぞ、 ２０２ 、２０３はピスト
ンリードである。２０５は調節軸、２０６は作動油出入
口、２０７はスプール戻し油路。
ている。２０４は縦みぞ、 ２０２ 、２０３はピスト
ンリードである。２０５は調節軸、２０６は作動油出入
口、２０７はスプール戻し油路。
２０８は戻しばね室、２０９は作動ピストン室。
３０１はスプール、３０２はソレノイド、３０３はスプ
ール戻しばね、３０６は高圧ポート、 ３０４はスプー
ル作動油室、３０５はスプール戻し油室。
ール戻しばね、３０６は高圧ポート、 ３０４はスプー
ル作動油室、３０５はスプール戻し油室。
３０７は低圧ポートである。
上記構成の場合の作用について述べる。
第２図は本発明によるポンプの初期状態を示す。
従来の燃料噴射ポンプの噴射タイミングと同様にクラン
ク軸が設定された回転位置にくると、ソレノイド３０２
に通電されスプール３０１はスプール戻しばね３０３及
びスプール戻し油室３０５の圧力に抗して上方に移動し
２作動油出入口２０６と低圧ポート３０７との接続は閉
じられる。これとほぼ同時に作動油出入口２０６と高圧
ポート３０６が連通する。この状態を示しているのが第
３図で２作動油出入口２０６はスプール作動油室３０４
と作動ピストン室２０９に通じ１作動ピストン室の圧力
は縦みぞ２０４を通じてピストンリード下面２０２に作
用する。ピストンリード下面２０２は作動ピストン２０
１の外周に連続しであるので２作動ピストン室２０９の
気密は保たれている。よって作動ピストン室２０９の圧
力は上昇し２作動ピストン２０１はピストン戻しばね１
０４゜戻しばね室２０８圧力、プランジャ室１１７圧力
に抗して送油プランジャ１０３と共に上方に動く。
ク軸が設定された回転位置にくると、ソレノイド３０２
に通電されスプール３０１はスプール戻しばね３０３及
びスプール戻し油室３０５の圧力に抗して上方に移動し
２作動油出入口２０６と低圧ポート３０７との接続は閉
じられる。これとほぼ同時に作動油出入口２０６と高圧
ポート３０６が連通する。この状態を示しているのが第
３図で２作動油出入口２０６はスプール作動油室３０４
と作動ピストン室２０９に通じ１作動ピストン室の圧力
は縦みぞ２０４を通じてピストンリード下面２０２に作
用する。ピストンリード下面２０２は作動ピストン２０
１の外周に連続しであるので２作動ピストン室２０９の
気密は保たれている。よって作動ピストン室２０９の圧
力は上昇し２作動ピストン２０１はピストン戻しばね１
０４゜戻しばね室２０８圧力、プランジャ室１１７圧力
に抗して送油プランジャ１０３と共に上方に動く。
なお２本実施例ではスプール３０１が作動してから２作
動ピストン２０１が作動するように、ツノ０−ル戻しば
ね３０３よシピストン戻しばね１０４を弱く設計しであ
る。なお、スプール３０１はソレノイド３０２の通電が
終っても、スプール作動油室３０４とスプール戻し油圧
室３０５との圧力差により、そのままの状態で保持され
る。
動ピストン２０１が作動するように、ツノ０−ル戻しば
ね３０３よシピストン戻しばね１０４を弱く設計しであ
る。なお、スプール３０１はソレノイド３０２の通電が
終っても、スプール作動油室３０４とスプール戻し油圧
室３０５との圧力差により、そのままの状態で保持され
る。
送油シランジャ１０３が上昇し給排油孔１１５をシラン
ジャ頂部１１２が閉じると、プランジャ室１１７には燃
料油が充満しているので、シランジャ室１１７の油が圧
縮されて圧力が上がｐ、吐出弁１０７は吐出弁ばね１０
８及び吐出弁室１１８圧力に抗して押し開かれ燃料油が
吐出弁ホルダ１０９内の燃料通路を経て燃料弁（図示せ
ず）へ導かれて２機関のシリンダ内へ噴射される。さら
にシランジャ１０３が上昇してプランジャリード。
ジャ頂部１１２が閉じると、プランジャ室１１７には燃
料油が充満しているので、シランジャ室１１７の油が圧
縮されて圧力が上がｐ、吐出弁１０７は吐出弁ばね１０
８及び吐出弁室１１８圧力に抗して押し開かれ燃料油が
吐出弁ホルダ１０９内の燃料通路を経て燃料弁（図示せ
ず）へ導かれて２機関のシリンダ内へ噴射される。さら
にシランジャ１０３が上昇してプランジャリード。
１１３が給ゼｒ油孔１１５の下縁にかかると、シランジ
ャ室１１７と給排油孔１１５が縦みぞ１１４を通じて連
通して圧力が下がり、吐出弁１０７の閉鎖とともにシラ
ンジャからの吐出が完了して。
ャ室１１７と給排油孔１１５が縦みぞ１１４を通じて連
通して圧力が下がり、吐出弁１０７の閉鎖とともにシラ
ンジャからの吐出が完了して。
燃料弁からの噴射も終る。これとほぼ同時にピストンリ
ード下面２０２がスプール戻し油路２０７の下縁にかか
り２作動ピストン室２０９とスフ０−ル戻し油室３０５
が連通して同圧力となる。このときの状態が第４図であ
る。スプール３０１はスフ０−ル戻しばね３０３の力も
加わシ下方に動く。
ード下面２０２がスプール戻し油路２０７の下縁にかか
り２作動ピストン室２０９とスフ０−ル戻し油室３０５
が連通して同圧力となる。このときの状態が第４図であ
る。スプール３０１はスフ０−ル戻しばね３０３の力も
加わシ下方に動く。
同時に作動ピストン室２０９は低圧ポー１−３’０７と
連通し１作動ピストン２０１とこれに結合している送油
グランジャ１０３（ｌ″ｌｌ：戻しばね１０４の力で下
方に戻る。
連通し１作動ピストン２０１とこれに結合している送油
グランジャ１０３（ｌ″ｌｌ：戻しばね１０４の力で下
方に戻る。
噴射量の増減は調節軸２０５を回転することによシ、こ
れと連結している作動ピストン２０１及びシランジャ１
０３を回動し２ノランジヤリード１１３と給排油孔及び
ピストンリード２０２とスプール戻し油路２０７との相
対位置を変えて行う。
れと連結している作動ピストン２０１及びシランジャ１
０３を回動し２ノランジヤリード１１３と給排油孔及び
ピストンリード２０２とスプール戻し油路２０７との相
対位置を変えて行う。
なお２本実施例では全ての増減域でわずかであるがプラ
ンジャリード１１３の方がピストンリード２０２よシも
早く作用するように設計している。
ンジャリード１１３の方がピストンリード２０２よシも
早く作用するように設計している。
以乍機関回転に同期して上記作用を繰り返す。
上述の場合には次の効果がある。
適当な噴射時期にスフ０−ルを短時間一方向に動かすだ
けでスプールはその６位置に保持ｉれ、その間）°ラン
ジャは上昇し燃料を噴射する。燃料噴射が終るときほぼ
同時にスプールは自動的に逆方向に移動し、７０ランジ
ヤも下降初期状態に戻り、一連のサイクルを繰シ返す。
けでスプールはその６位置に保持ｉれ、その間）°ラン
ジャは上昇し燃料を噴射する。燃料噴射が終るときほぼ
同時にスプールは自動的に逆方向に移動し、７０ランジ
ヤも下降初期状態に戻り、一連のサイクルを繰シ返す。
よってシランジャのスピードは作動油開口面積と作動油
圧力により決まるので、これらが一定であれば、低回転
でもグランジャ上昇速度は低下することなく、高圧の燃
料噴射を行ない、良好な燃焼が得られる。
圧力により決まるので、これらが一定であれば、低回転
でもグランジャ上昇速度は低下することなく、高圧の燃
料噴射を行ない、良好な燃焼が得られる。
第１図は従来の燃料噴射ポンプを示す断面図。
第２図は本考案による１実施例の装置を示す断面図、第
３図は第２図の装置の燃料送油終了直後の状態を／ｊミ
す断面図、第４図は同じくソレノイド通電前の状態を示
す断面図である。 １０ ：３ ・送油プランジャ、２０１・・作動ピス
トン、 ３０ ］ スプール、３０２・・ソレノイド
。 〜スパスー 第１図
３図は第２図の装置の燃料送油終了直後の状態を／ｊミ
す断面図、第４図は同じくソレノイド通電前の状態を示
す断面図である。 １０ ：３ ・送油プランジャ、２０１・・作動ピス
トン、 ３０ ］ スプール、３０２・・ソレノイド
。 〜スパスー 第１図
Claims (1)
- １、送油プランジャに連結され高圧流体で付勢される作
動ピストン、クランク軸の所定角度で通電されるソレノ
イドを介して上記作動ピストンの作動を制御するスプー
ルを備えたことを特徴とするプランジャポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13412984A JPS6114466A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | プランジヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13412984A JPS6114466A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | プランジヤポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114466A true JPS6114466A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15121139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13412984A Pending JPS6114466A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | プランジヤポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114466A (ja) |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13412984A patent/JPS6114466A/ja active Pending
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