JPS61144441A - 車両のための振動減衰装置 - Google Patents

車両のための振動減衰装置

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Publication number
JPS61144441A
JPS61144441A JP60278101A JP27810185A JPS61144441A JP S61144441 A JPS61144441 A JP S61144441A JP 60278101 A JP60278101 A JP 60278101A JP 27810185 A JP27810185 A JP 27810185A JP S61144441 A JPS61144441 A JP S61144441A
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JP
Japan
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valve
plate
piston
section
valve plate
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Application number
JP60278101A
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English (en)
Inventor
ルートヴイヒ・アクストハンマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF Friedrichshafen AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/34Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
    • F16F9/348Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 腫東上の利用分野 不発四に車両のための振動諷秋装置(ショック・アデン
ーバ)であって、諷該流体を充横され几シリンダに/M
し、紙シリンダの内嵐が、外部に対してシールされて−
S円されるピストン棒に画定粘合されたピストンによっ
て2つの作東厘に分けられており、この両作東至かピス
トン内に配置された威其弁を介して互いに法統可能であ
り、また他方の作業嵐が別の諷減弁を介して補慣嵐と接
続されており、この鍬にピストン悸の谷遵動万回にそれ
ぞれ少なくとも1つの減其升が配禰されており、この戎
皺升のMする流過横@面が少なくとも1つの、相v4接
し九谷ヱの闇の蓋圧によって操作される弁板又はばね負
荷されt升プレートによって被われている形式のものに
関する。
従来の孜術 車両のための従来公知の做励諷其装電においては、ピス
トン棒の引張り(ilPび)及び押しく癲4)方向での
、当該車両に必要とされている最堰な諷其拝用が各賦拭
弁の適切な設計によって形−戚されている。一般的には
種々異なる車両タイプの友めVcに4々典なる*X頗愼
傅が必要とされ、例えばよ!7尚い諷其刀か別Q付辺的
な升仮によって又は升プレートのはt2yiL荷を尚め
ることによって形成される。しかしこの中成にrC臓界
かあり、即)厚い弁板ユニット又は憾めて妓いコイルは
ねはスペース上及び[遺鵬麦上の問題を王ぜしめ、この
芸に懺めて多値の弁板及びはne準備しなければならな
いかりである。丈にこの手段によnば所望の付性曲巌履
臆の確定と維持とが困−である。
他方で傷めて低い諷皺力を形成するためには噛1つ又は
2つの博い弁板又は憾めて弱い升ばねのみが必要とされ
る。この場合は大きな狩上げ力発生時にその弁板が哲れ
た9又は、減試圧によって該弁板が孔又は通路内に押し
入れられ几9するtVLか生じる。
発明の昧聰 本発明の課題に嶽励減技表直のための減挾升において、
可及的に閏早な手段を以ってその郁度の単向タイプへの
通合が可能でありかつ、率祠でしかも鑵夾に愼n11.
する樗遺を南しかつ必要な’F14xttスペースが小
さいものを従供することである。
昧屈tm大するための手段 上記の昧聰に不光男によれば、諷ぺ升に配属されている
Ut過慣眸丁面が、必要諷其力に物別に曾わぞて横断面
r形成された板い板によって割處されており、それによ
って弁板又は升プレートのための比刀負何面が形成され
ており、このパに前記低い板が、前記流通横町面を有す
る部材であるピストン又は低弁体に不動に緊定されてお
りかつ、弁板又は升プレートの友めの嵌触面の少なくと
も1部分を形成していることによって解決された。
作用及び効果 g其方と圧力員何面との関・隊に久の式で表わされる。
Av こり場合ト°Dは諷拭カτ示し、F7は弁板又は升グレ
ートのプレロード力を不す。またADは列えはピストン
内に位置し1甲び−に白己槁さ6た諷挾升において、ピ
ストン褌横萌面の分を引い之ピストン4面によって形成
さ7Lる諷衣面であゐ。
そルてAvは弁板又は升プレートのための圧力 。
負荷重である。従って弁板又に升プレートのための土刀
買付面によるaic其力の屯1j憐はこの式に基づいて
行なわれる。このJail盆に流過横断面は、仮い板が
訛過遡錯又は流過fi路が艦続する砿状mを部分的に被
うことによって形成される。仮い板目%は、ピストン又
は基紙fF体によって形成され7ts材内に@巌方間不
動に緊定されており、こ(1)鍬にその緊定1−所が外
側に配属されるか又は内側に配置されるかは産資ではな
い。
被い板を適切に選択、することによって、1つのピスト
ン傳造体を以って大きな#cR刀範囲をカバー”fるこ
と、即’Ml々の単円タイプのために做lIbg挾装置
の揮び側及び縮み側での最適な謳其方をその都度に形成
することが町KQである。
史にJA造Flf谷編差に合せて最適のはね弾性を規矩
することによって諷其升の特性@醸の愕枕及び耐用性が
侍られ、この赤に弁板の畝及び咳升戚又は汗プレートの
ための互層ばねの数が看しく減少さ2′L得る。またプ
レロード力と爆いては弾性的な/?!r!城部材を4切
に設にすることによって、懺めて小さな装造−差におい
て憾めて小さな傳造大ささ及び傷めて有利な負荷作用と
耐用平畝、そして安価な製造法を得ることが可能である
。史にyilJの利点に、2つの姐の間に配置された鄭
剃、例えばピストン又は低弁体の伸び側及び紬み側に、
流過慣l#r面の変化のための被い板が配Itされるこ
とである。肴にピストンの縮み側では、はとんど作用力
ゼロの逆止め弁から比戟的に尚い滅其力に至る電での大
きな調節範囲が望1′シい。
実施態様 不発明の1実厖悪抹によれは、仮い板が流過慎l!Fr
血と共に、弁板又は升プレートのためのリング法又はリ
ング区分を成す圧力負荷面を形成しており、この敵に被
い孜の外周範囲内に弁板又は升プレートのための内側の
5f馳としての嵌)!1面か配属され、Iた流通横町面
の外周範囲内に同じく外側のfPmが配置されている。
この場合に流通横町面は、鑞遇通顕が依枕するリング嵐
によって形成されており、またこのリング至は板い板に
よって簡単な方法でその慣萌面【減少せしめられ侍、即
ちそのa度の車両タイプの几めの1′9r旭の減我力及
び所望の菰其力雇鷹を容易に形成することが可能である
また不発明による被い板は固定的な琳造沸材として形成
されて、ピストン又は低弁体から成る部材に不動に頑合
されているとよい。
本発明の別の簡単な1実施例によれば仮い板と一緒に弁
板が、流過横断面を有する部材であるピストン又は低弁
体に緊定されているとよい。
史にある所定の減皺力及び減皺物性lII!−の層成を
形成するためには、別の実施例によれは、弁板が升はね
によって付加的に買付されていつと)Kオリである。
不兄例の〃りの′1i6施例によれば敬い板が元通慣1
lil′r(8)を仮っており、また咳流遇横町面の軛
d内に流過開口かvX:、直されており、この元通開口
が該流過開口を閉じるべき押板又は升プレートのための
圧力負荷面を形成しているとM利である。
犬に2#−発明eζよれは板い板が押板よりも扁いはね
剛性を有し、それによって2波式の諷該升が形成されて
いるとM利である。この実施例によれば仮い也が、圧力
負荷面の寸法設定のための前述の愼罷の個に、減衰弁の
第2の獣のための押板としてのa能をも有する。従って
このような構造によれば減衰力のための極めて大きなA
節4囲が町布となるだげでなく、簡単な方法で諷挾力履
歴に圓しての櫨々異なる特性曲−の形成も口〕比である
なたピストンのための他めて簡単な構造は本 1発明の
1夷M悪休によれば、流通慣防面が複数のシリンダ状の
fi錯から取り、筐た圧力負荷面が仮い似内の、前記シ
リンダベの通路の上に配mされた孔によって形成されて
いることである。
実施例 第1図にボさrLfc複筒式蛍動減其映直(ショック・
アブソーバ)に容器1を有し、この容器1内にはシリン
ダ2が同軸的に配置されている。
この嶽励賦拭装置の下端部にはピストン伸3のためノビ
ストン俸ガイド4とピストン俸シール5とカ1lc11
Lされており、このピストン禅3の下4#vcUピスト
ン6か保持されてい心。シリンダ2の、賦流俸で充填さ
れt内嵐にピストン6によって、該ピストンの上側に位
置する作呆虱Iと下側に位置すゐ作業室8とに分@され
ている。そしてピストン6内に位置するfP装置を介し
てこの両方の作−IIt、厘γ、8が互いに接続可能で
ある。シリンダ2はその下端部においてピストン褌ガイ
ド4によってまた下端部において、やはv−7P装置m
を有する基紙弁体9によって容器1内にセンタリングさ
れており、威容61と一鋤して、ul=衣流体流体ガス
を充填されt項状嵐としての補慣嵐10を形成している
第1図に示されたピストン6が第2図に拡大図示されて
いる。ピストン6の不休は押びO@升に属するX九應路
11と縮み側弁に椙する流過悪路12と七肩している。
流過通路11の、1甲び方向で見て鎖端に流過横l!*
面13が形成されており、この#44面13は伸び側弁
に配属された仮い戚15によって副成されており、それ
によって升プレート16の几めの圧力員#1Xr14が
形成されている。この弁プレート16に図示の例でrC
2つのリング状の板から形成されており、七の内の黴纒
頗20に捩触する第1の板には、第2の板によって被わ
れる先行出口開口が形成されている。そして1つの弁リ
ングを介して、支持リング18に支持された弁はね17
がこの升プレート16に作用する。縮み側に鳩する9P
は純粋な逆止め升として形成されており、d11記の流
過悪路12七仮いかつ弱いばねで負荷された押板21か
11;+取っている。ピストン6にfP′4L21茂び
仮い板15と共に取付はナツト19によってピストン樺
3の何加部に不動に殿走されており、!7を升プレート
16はこの取付げナツト19によって系内されかつシー
ルリングによってhsに対してシールさnている。升プ
レート16は取付はナツト1日上で半偉方間系内されか
つ、升はね17の力に抗して@株方回口」動に配置され
ている。
ピストン伸3へ1甲び負荷がかかった場合、即ち谷!1
からの販ピストン神の引張り走出時には升プレート16
に、弁はね170作用万同方図対方図への力が作用し、
この力に作東:47内の過圧と圧力負荷面14とt−掛
けた愼として形成される。この作用力は圧力負荷面14
を変えることによって変化され得、即ちその几めに別の
過当な板い板15が用いられればよい。諷其力の制御は
次の式を以って行なわれる。
FD=諷其刀、Fv=升プレート16へのプレ0−1’
7J、Ap=減屓面、即ち伸び側で臂効なピストン4面
、Av=圧力員#面14これによってめる次定の汗はね
17のはね力を維愕したl11圧力貝荷而14を震1こ
させることによって′lfc其力を大きく制御すること
が口」馳である。
紬み負値の作用時、即)容器1内へのピストン慢3の押
し走入時には弁板21は逆止め升としてのみ作用し、他
方で基底弁体9内に配fitsれ縮み側に勇する滅べ升
によって、走入するピストン棒によって押しのけられた
訛俸谷瀘が補償室1u内に諷入する。ピストン6内の、
伸び側に属する減衰弁と同体にこの基底弁体9内の、縮
み側に属する減挾升も低い板を備え、それによつ【圧力
負荷面が変化可能である。
第6図に示されたピストン6の実施例が第1図及び第2
図の例のものと主に異なる点は、伸び1g1l K )
f4する升が弁板22によって形成されてお!!11、
’!′it−輻み側に属する升が複数の弁板21を肩し
それによって滅べ作用の1部分を一緒に行なうようにな
つ【いることである。この弁板21.22はピストン6
及び被い板15と共に、取付はナツト19によってピス
トン棒34C禁足されている。また弁板22には史に弁
リングを弁して升はね17のはね力かτμ用しており、
この升はね17に他方側で支持りング18に支持されて
いゐ。1甲びwIff K mする仮い板15によって
圧力jL荷曲14がItI+j眠されている。この芸に
ff似22のff儀は、該弁板12が輻み負荷の際に請
く流過通路12のための十m絞りとして岡くように寸法
設酵され【いる。
第4図にボされたピストン6は1甲び[ffのための嶺
い板15と縮み側弁の丸めの仮い板24とを有している
。この各被い板15.24はピストン6と共にピストン
棒3上に不動に緊定されており、一方では升プレート1
6によつ”IIEわれた圧力負荷L1!+14を形成し
、他方では升プレート23によって仮われた圧力負荷m
25を形成している。このようなピストン構造において
は流過通路11によって形成された流通横断面と流過通
路12によって形成されfc流通慎喀面とがcIT変で
あり、それによって各減我弁を性情な減其誠に容易に遇
盆町耗である。
史に1P15図及び第6図に示されt別の実施例におい
ては板い板15と24とが圧力負荷向14と25とt 
+l [している。この−合第1図乃主第4図の実施例
と同じ節回には同じ符号が何されている。
弗7図に示された実施例でに、ピストン6が板い板2t
l有し、この仮い4L26が流過通路11t−ilいか
つ孔27を有し、この孔2Iによって弁板22のための
圧力貝#面が形成されている。輔み側に属する減衰弁は
流過通路12を仮うための板い板28に有し、ば仮い板
2Bの孔29によって弁板21のための圧力貝#面が形
成されている。ピストン6は円錐状に形成された端面を
有し、従って被い板26.2B及び弁板21.22がピ
ストン棒への取付は時に該ピストン端面形状通りに―め
られかつそれに応じたプレロードをかけられる。’14
7’c4Lい板26.28に弁板21.22よりも尚い
ばt2硬性を有し、それV(よって21R式の威其升が
形成されている。
第5図乃至第7図に配されたピストン−〇柩試装置のた
めのq!r夾ゐ例は、出力Fでガスτ元項された率藺弐
〇に、糞装諷のために、埋び方向及び顧み方間のための
m其装置として使用することも閤慝なく司龍である@
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の値数の実施例を示すものであって、第1
図は4L闇式嶽励諷該装置の縦断面図、第2図は第1図
に示された装置のピストンを示すitr面図、第6図は
ピストンの菱化実り例であって伸び側に属するm衰弁が
升仮によって形成されているものt示すl#r面図、y
lp14図にピストンの変化実施例であって伸び側及び
縮み側に属する谷升装鉦のための竹板い板を有するもの
t示すwr面図、第5図は更に別の変化実施例によるピ
ストンを示すgfrllIIi図、第6図は各弁板が仮
い板と共にピストンに緊定され【いるピストンを示す−
r面図、第7図は値い板及び升グレートがプレロードの
もとでピストンにmVされているピストンC示す萌面図
である。 1“°°谷容器2°°・シリンダ、3・・・ピストン伸
、4・・・ピストン禅ガイド、5°°°ピストン俸シー
ル、6・・・ピストン、7、d・・・作業室、9・°・
基紙弁体、10・・・備慣嵐、11.12・・・流通通
路、13・・・流過tA妨面、14.25・・・土力貝
何面、15.24.26.2B・・・侃い似、16.2
3・・・升プレート、17・・・升はね、18・・・支
持リング、1日・・・取付はナツト、20・・・蛍嵐面
、21.22・・・弁板、27,29・・・孔。 3 ピストン棒    15 被い板 6 ピストン     16 弁プレート14 圧力負
荷面 3 ぎストン棒    14 圧力負荷面6−・−ピス
トン     15・被い板11.12・流通通路  
 21.22・弁叛11.12  流過通路  14.
25・・・圧力負荷面  16.23−弁プレート13
 流過横断面   15,24−被い板   22  
弁板FIG、S   ”ゞXF7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両のための振動減衰装置であつて、減衰流体を充
    填されたシリンダを有し、該シリンダの内室が、外部に
    対してシールされて案内されるピストン棒に固定結合さ
    れたピストンによつて2つの作業室に分けられており、
    この両作業室がピストン内に配置された減衰弁を介して
    互いに接続可能であり、また片方の作業室が別の減衰弁
    を介して補償室と接続されており、この際にピストン棒
    の各連動方向にそれぞれ少なくとも1つの減衰弁が配属
    されており、この減衰弁の有する流過横断面が少なくと
    も1つの、相隣接した各室の間の差圧によつて操作され
    る弁板又はばね負荷された弁プレートによつて被われて
    いる形式のものにおいて、減衰弁に配属されている流過
    横断面(13)が、当該の必要減衰力に特別に合わせて
    横断面を形成された被い板(15、24、26、28)
    によつて制限されており、それによつて弁板(21、2
    2)又は弁プレート(16、23)のための出力負荷面 (14、25、27、29)が形成されており、この際
    に前記被い板(15、24、26、28)が、前記流過
    横断面を有する部材であるピストン(6)又は底弁板(
    9)に不動に緊定されておりかつ、弁板(21、22)
    又は弁プレート(16、23)のための接触面(20)
    の少なくとも1部分を形成していることを特徴とする、
    車両のための振動減衰装置。 2、被い板(15、24、26)が流過横断面(13)
    と共に、弁板(21、22)又は弁プレート(16、2
    3)のためのリング状又はリング区分を成す圧力負荷面
    (14、25)を形成しており、この際に被い板(15
    、24)の外周範囲内に弁板(21、22)又は弁プレ
    ート(16、23)のための内側の弁座としての接触面
    (20)が配置され、また流過横断面の外周範囲内に同
    じく外側の弁座が配置されている、特許請求の範囲第1
    項記載の振動減衰装置。 6、被い板(15、24)が固定的な構成部材として形
    成されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    振動減衰装置。 4、被い板(15、24)と一緒に弁板(21、22)
    が、流過横断面を有する部材であるピストン(6)又は
    底弁体(9)に緊定されている、特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか1項記載の振動減衰装置。 5、弁板(21、22)が弁ばね(17)によつて付加
    的に負荷されている、特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか1項記載の振動減衰装置。 6、被い板(26、28)が流過横断面又は流過通路(
    11、12)を被つておりかつ該流過横断面の範囲内に
    流過開口としての孔(27、29)を備えており、この
    被い板(26、 28)によつて、前記の孔(27、29)を閉じるべき
    弁板(21、22)又は弁プレート(16、23)のた
    めの圧力負荷面が形成されている、特許請求の範囲第1
    項記載の振動減衰装置。 7、被い板(26、28)が弁板(21、22)よりも
    高いばね剛性を有し、それによつて2段式の減衰弁が形
    成されている、特許請求の範囲第1項から第6項までの
    いずれか1項記載の振動減衰装置。 8、流過横断面が複数のシリンダ状の通路 (11、12)から成り、また圧力負荷面が被い板(2
    6、28)内の、前記シリンダ状の通路(11、12)
    の上に配置された孔 (27、29)によつて形成されている、特許請求の範
    囲第1項又は第6項又は第7項記載の振動減衰装置。
JP60278101A 1984-12-14 1985-12-12 車両のための振動減衰装置 Pending JPS61144441A (ja)

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DE19843445684 DE3445684A1 (de) 1984-12-14 1984-12-14 Schwingungsdaempfer fuer fahrzeuge
DE3445684.8 1984-12-14

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