JPS61143961U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す一部切り欠
き平面図、第２図は、本考案の一実施例を示す側
面図、第３図は、本考案の要部拡大斜視図、第４
図は、本考案の他の実施例を示す一部切り欠き平
面図、第５図は、本考案の他の実施例を示す側面
図、第６図は、本考案の他の実施例を示す要部拡
大斜視図である。 １……ブレーキ片、２……連結竿、３……バン
パー、４……コイルスプリング、５……保持部材
、６……摺動支持片、６ａ……ガイドレール、６
ｂ……支持片、７……車両、８……タイヤ、９…
…支持竿、１０……押圧片、１１……ブレーキ機
構、１１ａ……可動片、１１ｂ……油圧パイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブレーキ片をバンパーと連結竿で連結する
   とともに該バンパーを車体シヤーシにコイルスプ
   リングで弾持し、バンパーに衝撃力が生じた場合
   にブレーキ片がコイルスプリングの弾性に抗して
   車体に回動自在に支承されたタイヤを制動するこ
   とを特徴とするバンパー差動ブレーキ。 (2) 車両の前部及び後部に設けたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のバンパ
   ー差動ブレーキ。 (3) バンパーの前後方向の移動量をブレーキの
   作動力に変換することにより全輪にブレーキがか
   かることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のバンパー差動ブレーキ。