JPH01128403U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るブレーキユニ
ツトを装着したキヤスターの制動解除状態の斜視
図である。第２図は該ブレーキユニツトの右側面
図であり、第３図は該ブレーキユニツトの左側面
図であり、第４図は該ブレーキユニツトの正面図
であり、第５図は該ブレーキユニツトの背面図で
ある。第６図は該ブレーキユニツトの平面図であ
り、第７図は該ブレーキユニツトの底面図であり
、第８図は第２図のＡ―Ａ線断面図である。第９
図は該キヤスターの制動解除状態における要部縦
断面図であり、第１０図は該キヤスターの制動実
施状態における要部縦断面図である。 １……機器類、２……キヤスターの取付基板、
３，４……車軸支持板、５……制動アーム、６…
…軸受板、７……下向き突出部、８……水平枢軸
、９……軸孔、１０，１１……基端部、１２，１
３……平行辺部、１４……中間辺部、１５……取
付孔、１６……付勢用バネ、１７，１８……バネ
端部、１９……枢軸の頭部、２０……車輪、２１
……車軸、２２……固着用ナツト、２３，２４…
…内側張出板部、２５，２６……車輪の側面、２
７……取付孔、２８……バネの折曲げ部、２９…
…案内筒、３０……固着具、３１，３２……軸孔
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ キヤスターの取付基板２の下面側であつて左
   右一対の車軸支持板３，４間の空間に配置され、
   中間辺部１４が取付基板２の下面前方に突出した
   平面視Ｕ字状の制動アーム５と；該取付基板２の
   下面に当接して機器類１に固着され、下向き突出
   部７の下端部に制動アーム５の左右一対の平行辺
   部１２，１３の基端部１０，１１を水平枢軸８で
   枢着した軸受板６と；制動アーム５と軸受板６と
   の間に装備され、制動アーム５を上向きに回転付
   勢するバネ１６とから成り、制動操作時に制動ア
   ーム５の平行辺部１２，１３を車輪２０の左右側
   面２５，２６と車軸支持板３，４との間に圧入さ
   せるキヤスター用ブレーキユニツト。 ２ 取付基板２の取付孔２７に連通する取付孔１
   ５を軸受板６の水平板部に設け、取付基板２と共
   通の固着具３０で軸受板６を機器類１に固着する
   請求項１記載のブレーキユニツト。