JPS61143824A - 手動ホイールのためのセーフテイハンドル - Google Patents
手動ホイールのためのセーフテイハンドルInfo
- Publication number
- JPS61143824A JPS61143824A JP60275857A JP27585785A JPS61143824A JP S61143824 A JPS61143824 A JP S61143824A JP 60275857 A JP60275857 A JP 60275857A JP 27585785 A JP27585785 A JP 27585785A JP S61143824 A JPS61143824 A JP S61143824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- safety handle
- spring
- mounting part
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
- G05G1/082—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels having safety devices, e.g. means for disengaging the control member from the actuated member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20762—Shaft connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
- Y10T74/20864—Handles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は取付は部分に於て揺動可能に支持され、第1の
位置ではバネ力に抗して軸線方向に前記取付は部分の方
へ摺動することが出来、この位置では揺動動作に対して
ロックされており、且つ第1の位置から移行した第2の
位置においては約90°揺動することが出来る手動ホイ
ール及びその類のためのセーフティハンドルに関する。
位置ではバネ力に抗して軸線方向に前記取付は部分の方
へ摺動することが出来、この位置では揺動動作に対して
ロックされており、且つ第1の位置から移行した第2の
位置においては約90°揺動することが出来る手動ホイ
ール及びその類のためのセーフティハンドルに関する。
従来の技術及びその問題点
この様なセーフティハンドルは第2のいわゆる揺動せし
められた位置に於ては手動ホイールの中に入ることが出
来るのに対し、それらは最初の、スイングにより出て来
た位置では手動ホイールを回すことを可能にする。
められた位置に於ては手動ホイールの中に入ることが出
来るのに対し、それらは最初の、スイングにより出て来
た位置では手動ホイールを回すことを可能にする。
ハンドルは常にバネ力の作用下に突出した状態にあり、
軸方向の加圧力を働かしめぬ限りロック可能となるべき
でない。これは、ハンドルが軸方向の力を予め働かしめ
ぬ限り必ず、自動的に手動ホイールの中に揺動により入
るようになるためである。軸方向の圧力の作用下ではハ
ンドルは、垂直に揺動せしめられた最初の位置からは最
早手動ホイールの中の第2の位置に収められない様にロ
ックされる。
軸方向の加圧力を働かしめぬ限りロック可能となるべき
でない。これは、ハンドルが軸方向の力を予め働かしめ
ぬ限り必ず、自動的に手動ホイールの中に揺動により入
るようになるためである。軸方向の圧力の作用下ではハ
ンドルは、垂直に揺動せしめられた最初の位置からは最
早手動ホイールの中の第2の位置に収められない様にロ
ックされる。
この問題は両ドイツ国実用新案第8303687.3号
に於ては下側の軸方向のロックボルトが取付は部分に装
着されており、該取付は部分はハンドルの方向にバネを
受けているという構成により解決される。ハンドルが軸
方向にコイル加圧バネに抗する如く動作すると、ロック
ボルトはハンドルの長手方向の中心穴の中に嵌合し、両
部会をロックする。
に於ては下側の軸方向のロックボルトが取付は部分に装
着されており、該取付は部分はハンドルの方向にバネを
受けているという構成により解決される。ハンドルが軸
方向にコイル加圧バネに抗する如く動作すると、ロック
ボルトはハンドルの長手方向の中心穴の中に嵌合し、両
部会をロックする。
然しこの公知の構造の短所は、複雑かつコスト高である
ことに在る。何故ならばロックボルトの支持部分は取付
は部分自体の中に設けられ、この位置には適切な凹所と
装置が設けられねばならぬからである。ハンドルは更に
加工が複雑で、特にクロスビン、ブッシング及び多くの
バネで装着されねばならない。
ことに在る。何故ならばロックボルトの支持部分は取付
は部分自体の中に設けられ、この位置には適切な凹所と
装置が設けられねばならぬからである。ハンドルは更に
加工が複雑で、特にクロスビン、ブッシング及び多くの
バネで装着されねばならない。
発明の概要
本発明は、冒頭に記載の如きセーフティハンドルを著し
く簡単化し、且つ故障の起り難い構造が保障される如く
改造することを目的とする。
く簡単化し、且つ故障の起り難い構造が保障される如く
改造することを目的とする。
この目的を解決するために本発明は、ハンドルと取付は
部分との間の軸方向のロックを、これらのうちの一方に
設けられた適切な嵌合凹所に嵌合する、他方に設けられ
たストッパーによって行うことを特徴とする。
部分との間の軸方向のロックを、これらのうちの一方に
設けられた適切な嵌合凹所に嵌合する、他方に設けられ
たストッパーによって行うことを特徴とする。
取付は部分の下側にロック位置でのハンドルと軸線を同
じくしてネジが設けられていることが望ましい。これに
より、特にスペースが節約され、手動ホイールを中心位
置に取付けることが可能となる。上記の実用新案に於て
は、このスペースがバネの作用するロックピンにより塞
がれる為、不可能であった。
じくしてネジが設けられていることが望ましい。これに
より、特にスペースが節約され、手動ホイールを中心位
置に取付けることが可能となる。上記の実用新案に於て
は、このスペースがバネの作用するロックピンにより塞
がれる為、不可能であった。
更に揺動軸を形成するハンドルのピボットボルトの中に
円環室が形成され、該円環室が一方の側から自由に操作
することが出来、その中にねじりバネが装入され、この
バネはピボットボルトの中で固定されており、そのバネ
の一端は取付は部分の凹所の中に嵌入するように構成さ
れることも望ましい。これによりハンドルはその第2の
位置に於て予めバネ力を作用せしめられ、第1の位置に
於てロックされていない時には自動的にこの第2の位置
に揺動せしめられる。ねじりバネは大きなスペースを必
要とせず、ハンドルの自動スイングのための充分なバネ
力を与える。
円環室が形成され、該円環室が一方の側から自由に操作
することが出来、その中にねじりバネが装入され、この
バネはピボットボルトの中で固定されており、そのバネ
の一端は取付は部分の凹所の中に嵌入するように構成さ
れることも望ましい。これによりハンドルはその第2の
位置に於て予めバネ力を作用せしめられ、第1の位置に
於てロックされていない時には自動的にこの第2の位置
に揺動せしめられる。ねじりバネは大きなスペースを必
要とせず、ハンドルの自動スイングのための充分なバネ
力を与える。
これに関しては凹所が取付は部分の上側から自由に操作
可能とされているのが望ましい。これによりこの部分の
組立てが更に簡単になる。
可能とされているのが望ましい。これによりこの部分の
組立てが更に簡単になる。
最後にハンドルは合成樹脂キャップ及びアルミ製のグリ
ップボルトから成ることが望ましい。この場合ハンドル
は非常に軽量で機能性を損うことがなく、揺動運動の際
の慣性が目立って減少するので揺動運動は極めて迅速に
行うことが出来、或いはこれに使用されるバネのサイズ
はそれに応じて小さくて済み従って所要スペースが減少
することになる。
ップボルトから成ることが望ましい。この場合ハンドル
は非常に軽量で機能性を損うことがなく、揺動運動の際
の慣性が目立って減少するので揺動運動は極めて迅速に
行うことが出来、或いはこれに使用されるバネのサイズ
はそれに応じて小さくて済み従って所要スペースが減少
することになる。
実 施 例
以下、本発明を添附図面と共により詳細に説明する。
図1に示すようにグリップ(1)は好ましくは合成樹脂
から成る外側部(2)を備えている。外側部(2)は、
中心穴(13)を持ちその内側は力によるロック作用の
働くようにスプリング(3)の外周と接している。リン
グ(3)は中心穴(13)の中に設けられたグリップボ
ルト(15)の円環室(4)内に設けられている。
から成る外側部(2)を備えている。外側部(2)は、
中心穴(13)を持ちその内側は力によるロック作用の
働くようにスプリング(3)の外周と接している。リン
グ(3)は中心穴(13)の中に設けられたグリップボ
ルト(15)の円環室(4)内に設けられている。
グリップボルト(5)は内ネジを持ち、これによりボル
トはセンタリングスクリュー(10)の外ネジに振込ま
れている。
トはセンタリングスクリュー(10)の外ネジに振込ま
れている。
グリップボルト(5)は中心穴(6)を持ち、その中に
コイルバネ(7)が設けられており、バネ(7)はまた
、ピボットボルト(8)の反対側の中心穴(9)に嵌合
する。これによりコイルスプリング(7)はピボットボ
ルトとグリップボルト(5)との間でバネ力を予め働か
せている。
コイルバネ(7)が設けられており、バネ(7)はまた
、ピボットボルト(8)の反対側の中心穴(9)に嵌合
する。これによりコイルスプリング(7)はピボットボ
ルトとグリップボルト(5)との間でバネ力を予め働か
せている。
ピボットボルト(8)の外周には円環溝が切り込まれて
おり、この中にサークリップ(12)が嵌入しており、
該サークリップ(12)がバネ力を受は止め、これには
下から芯出しスクリュー(10)が当接している。
おり、この中にサークリップ(12)が嵌入しており、
該サークリップ(12)がバネ力を受は止め、これには
下から芯出しスクリュー(10)が当接している。
グリップ(1)の全体はピン(16)により矢印(23
)の方向に揺動することの出来る如く、支持され、この
ピンは長手方向を横切るクロスピンとして取付は部分(
15)の中に設けられている。取付は部分(15)はネ
ジ(17)と図には記載されていないスクリューにより
、図外ハンドホイールにネジ固定される。
)の方向に揺動することの出来る如く、支持され、この
ピンは長手方向を横切るクロスピンとして取付は部分(
15)の中に設けられている。取付は部分(15)はネ
ジ(17)と図には記載されていないスクリューにより
、図外ハンドホイールにネジ固定される。
どの様にして取付は部分(15)はハンドホイールに結
合される。
合される。
グリップ(1)が常に自動的に矢印(23)で示すよう
に図における右方へ揺動するのを保証するために、予め
負荷されたねじりバネ(19)が設けられている。この
取付は状態を以下に説明する。
に図における右方へ揺動するのを保証するために、予め
負荷されたねじりバネ(19)が設けられている。この
取付は状態を以下に説明する。
ピボットボルト(8)の中には円環室〈18)が設けら
れており、その中では図2に示すようにねじりバネ(1
9)が予めバネ力の作用する如く圧入されている。ねじ
りバネ(19)の一端(20)はピボットボルト(8)
の袋穴(図示せず)の中に嵌入し、バネ(19)の他端
(21)は取付は部分(15)の凹所(22)の中、即
ちピボットボルト(8)の領域に嵌入する。
れており、その中では図2に示すようにねじりバネ(1
9)が予めバネ力の作用する如く圧入されている。ねじ
りバネ(19)の一端(20)はピボットボルト(8)
の袋穴(図示せず)の中に嵌入し、バネ(19)の他端
(21)は取付は部分(15)の凹所(22)の中、即
ちピボットボルト(8)の領域に嵌入する。
ねじりバネ(19)はグリップ(1)がバネ力の作用下
で常に自動的に矢印(23)の方向に、即ち図において
右に揺動する如く予め負荷されている。
で常に自動的に矢印(23)の方向に、即ち図において
右に揺動する如く予め負荷されている。
グリップ(1)が矢印(25)の方向にコイルバネ(7
)の力に抗して下方に動かされると、センタリングスク
リュー(10)に半径方向外方に突設されたストッパー
(14)が軸方向下方にあって整合する嵌合凹部(26
)に嵌入するので両部会は揺動に対して相互にロックさ
れ、矢印(23)の方向への揺動は最早性なうことが出
来なくなる。
)の力に抗して下方に動かされると、センタリングスク
リュー(10)に半径方向外方に突設されたストッパー
(14)が軸方向下方にあって整合する嵌合凹部(26
)に嵌入するので両部会は揺動に対して相互にロックさ
れ、矢印(23)の方向への揺動は最早性なうことが出
来なくなる。
このロック状態はバネ(7)の力に抗して力を付与する
場合にのみ保たれ、この位置ではハンドホイールは回転
することのみが可能である。
場合にのみ保たれ、この位置ではハンドホイールは回転
することのみが可能である。
グリップ(1)が解放されるとコイルバネ(7)はグリ
ップ(1)を矢印(24)の方向に上方に押し上げるの
でストッパー(14)は取付は部分(15)の嵌合凹所
(26)から抜は出し、グリツブ(1)は自動的に再び
矢印(23)の方向に揺動可能となる。
ップ(1)を矢印(24)の方向に上方に押し上げるの
でストッパー(14)は取付は部分(15)の嵌合凹所
(26)から抜は出し、グリツブ(1)は自動的に再び
矢印(23)の方向に揺動可能となる。
このグリップの′長所は構造が特に簡単なことである。
なぜならば西ドイツ国実用新案第G3303687.3
号の場合の如きバネ作用を伴うノツチボルト又は同等の
ものが必要でないからである。
号の場合の如きバネ作用を伴うノツチボルト又は同等の
ものが必要でないからである。
別の長所は大きい相互ロックの力である。これは、スト
ッパー(14)及びそれに対応する嵌合凹部(26)が
半径方向外方に向って設けられているため高い曲げモー
メントの伝達が可能であることによる。この事は冒頭に
記載の西ドイツ国実用新案による、中央に設けられ従っ
て高い剪断力の作用するノツチボルトの場合には不可能
である。
ッパー(14)及びそれに対応する嵌合凹部(26)が
半径方向外方に向って設けられているため高い曲げモー
メントの伝達が可能であることによる。この事は冒頭に
記載の西ドイツ国実用新案による、中央に設けられ従っ
て高い剪断力の作用するノツチボルトの場合には不可能
である。
更に指摘すべきことは、本発明によるグリップの取付は
部分(15)への装着は特に簡単なことである。これは
、取付は部分(15)を中央に支持されたネジ穴(11
)によりハンドホイールに結合することが可能であるこ
とによる。この事は前記実用新案の場合には可能ではな
く、この位置には中央からずれた位置のネジ穴が必要で
あった。
部分(15)への装着は特に簡単なことである。これは
、取付は部分(15)を中央に支持されたネジ穴(11
)によりハンドホイールに結合することが可能であるこ
とによる。この事は前記実用新案の場合には可能ではな
く、この位置には中央からずれた位置のネジ穴が必要で
あった。
好ましい実施形態では外側部(2)は矢印(23)の方
向及び反対の方向の揺動運動に対する慣性質量を出来る
限り小さくする為に合成樹脂で構成される。
向及び反対の方向の揺動運動に対する慣性質量を出来る
限り小さくする為に合成樹脂で構成される。
更にグリップボルト(5)は、容易な揺動運動を保証す
るため、全体を軽くすべくアルミニウムで構成するのが
望ましい。これによりねじりバネ(19)のサイズは比
較的小さいもので良くなる。
るため、全体を軽くすべくアルミニウムで構成するのが
望ましい。これによりねじりバネ(19)のサイズは比
較的小さいもので良くなる。
本発明には、一方の部分が他方の部分に対して軸線方向
に押付けられる最初の位置ではロックされることが出来
、前記一方の部分はこれに反する第2の位置では揺動可
能となるあらゆる可能性が含まれている。
に押付けられる最初の位置ではロックされることが出来
、前記一方の部分はこれに反する第2の位置では揺動可
能となるあらゆる可能性が含まれている。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は第1の位置
にあるセーフティハンドルの縦断面図、第2図は第1図
のI[4線に沿う断面図である。 (1)・・・ハンドル、 (2)・・・合成樹脂製キャップ、 (5)・・・アルミニウム製グリップボルト、(8)・
・・ピボットボルト、 (14)・・・ストッパ、 (15)・・・取付は部分、 (17)・・・ネジ、 (18)・・・円環室、 (22)・・・凹所、 (26)・・・嵌合凹所 (以 上)
にあるセーフティハンドルの縦断面図、第2図は第1図
のI[4線に沿う断面図である。 (1)・・・ハンドル、 (2)・・・合成樹脂製キャップ、 (5)・・・アルミニウム製グリップボルト、(8)・
・・ピボットボルト、 (14)・・・ストッパ、 (15)・・・取付は部分、 (17)・・・ネジ、 (18)・・・円環室、 (22)・・・凹所、 (26)・・・嵌合凹所 (以 上)
Claims (5)
- (1)取付け部分に於て揺動可能に支持され、第1の位
置ではバネ力に抗して軸線方向に前記取付け部分の方へ
摺動することが出来、この位置では揺動動作に対してロ
ックされており、且つ第1の位置から移行した第2の位
置においては約90°揺動することが出来る、手動ホイ
ール及びその類のためのセーフテイハンドルであつて、
ハンドルと取付け部分との間のロックは、これら2つの
部分の一方に設けられ、且つ他方の部分の該当の嵌合凹
部と共に作用するストッパーにより行われることを特徴
とする手動ホイール及びその類のためのセーフテイハン
ドル。 - (2)取付け部分の下側に1つのネジが、ロック位置に
ある前記ハンドルと軸線を同じくして設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のセーフテ
イハンドル。 - (3)前記ハンドルの揺動軸を形成するピボットボルト
の中に円環室が形成され、該円環室に対しては1つの側
から自由に操作することが出来、該円環室の中にねじり
バネが設けられており、該ねじりバネはピボットボルト
の中に固定されており、該バネの一端は取付け部分の凹
所の中に嵌入していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載のセーフテイハンドル。 - (4)前記凹所は前記取付け部分の上側が自由に操作す
ることが出来るようにされていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項に記載のセーフテイハンドル。 - (5)前記ハンドルが合成樹脂キャップとアルミニウム
製のグリップボルトから成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第4項のいずれかに記載のセーフテイ
ハンドル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19848435801U DE8435801U1 (de) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | Sicherheitshandgriff fuer bedienungsshandraeder und dgl. |
DE8435801.7 | 1984-12-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143824A true JPS61143824A (ja) | 1986-07-01 |
JPH0149964B2 JPH0149964B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=6773477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60275857A Granted JPS61143824A (ja) | 1984-12-07 | 1985-12-06 | 手動ホイールのためのセーフテイハンドル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4765023A (ja) |
JP (1) | JPS61143824A (ja) |
DE (1) | DE8435801U1 (ja) |
FR (1) | FR2574574B1 (ja) |
IT (1) | IT1201987B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4003899C1 (ja) * | 1990-02-09 | 1991-05-23 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
CN107985554B (zh) * | 2017-12-05 | 2021-03-09 | 贵州华阳电工有限公司 | 自复位转弯机构 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR825212A (fr) * | 1937-08-05 | 1938-02-25 | Vog Electric | Poignée rentrante amovible utilisable, en particulier, pour machine à laver |
US3091978A (en) * | 1961-02-09 | 1963-06-04 | Gen Slicing Machine Co Inc | Swivelled cranks |
US3313386A (en) * | 1966-02-03 | 1967-04-11 | Sperry Rand Corp | Harvester spout control |
FR1479526A (fr) * | 1966-03-24 | 1967-05-05 | Nouvelle Soc Bruey | Volant de manouevure |
DE6930077U (de) * | 1969-07-22 | 1969-11-27 | Siegfried Sondermann | Kurbelspitzen-aufsatz aus elastischem material |
DE2302427A1 (de) * | 1973-01-18 | 1974-07-25 | Peddinghaus Carl Dan Kg | Ratschenkurbel mit klappbarem kurbelgriff |
US3986409A (en) * | 1975-07-07 | 1976-10-19 | Raytheon Company | Push-to-engage device |
US4037488A (en) * | 1976-02-23 | 1977-07-26 | Laney Sr Thomas D | Handle mechanism for machine tools |
US4475415A (en) * | 1982-01-04 | 1984-10-09 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Outside door handle |
DE8303687U1 (de) * | 1982-02-12 | 1983-06-16 | Elesa S.p.A., 20122 Mailand | Umlegesicherheitshandgriff für Bedienungshandräder. |
IT1149640B (it) * | 1982-02-12 | 1986-12-03 | Elesa Spa | Maniglia ribaltabile di sicurezza a scatto automatico,particolarmente per volantini di manovra |
US4549716A (en) * | 1983-12-15 | 1985-10-29 | Warren Timothy P | Control handle arrangement for a fluid control valve |
-
1984
- 1984-12-07 DE DE19848435801U patent/DE8435801U1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-11-25 IT IT83436/85A patent/IT1201987B/it active
- 1985-12-06 FR FR858518125A patent/FR2574574B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-06 JP JP60275857A patent/JPS61143824A/ja active Granted
-
1987
- 1987-08-03 US US07/081,608 patent/US4765023A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8583436A0 (it) | 1985-11-25 |
US4765023A (en) | 1988-08-23 |
DE8435801U1 (de) | 1985-03-07 |
IT1201987B (it) | 1989-02-02 |
FR2574574B1 (fr) | 1991-01-18 |
FR2574574A1 (fr) | 1986-06-13 |
JPH0149964B2 (ja) | 1989-10-26 |
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