JPS6114380A - 中間部材のサツシ部材への取付方法 - Google Patents

中間部材のサツシ部材への取付方法

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JPS6114380A
JPS6114380A JP13114784A JP13114784A JPS6114380A JP S6114380 A JPS6114380 A JP S6114380A JP 13114784 A JP13114784 A JP 13114784A JP 13114784 A JP13114784 A JP 13114784A JP S6114380 A JPS6114380 A JP S6114380A
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sash member
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はL形ピースを使用して方立、無目、中枢等の中
間部材をサツシ部材に直角に水密牲良く目つ容易に取り
付けることのできる中間部材のサツシ部材への取付方法
に関するものである。 [従来の技術) 従来、窓枠の中間部分に取り付けられている縦方向の方
立や横方向の無目、或は窓框の中間部分に取り付けられ
ている横方向の中框等の如き中間部材を窓枠や窓框等の
サツシ部材に丁字形に取り付けるには、例えば第9図に
従来の中間部材の1例として示す従来の無目20の断面
図に見られる如くタッピングホール21を中間部材の長
さ方向に予め設けて置き、その端面で当接するサツシ部
材(この場合開枠)のネジ穴を通してタッピングネジを
タッピングボール21に捩じ込んで取り付けていた。こ
のような従来方法の他の1例として中枢22を竪框23
に取り付ける場合についてその状態を一部切欠して小す
第10図により史に説明すると、中枢22のタッピング
ホール21を竪框23の両側壁の間に挿入してその端面
を竪框23の内側のウェブ23aに当接せしめ、タッピ
ングネジ24を外側のウェブ231〕の大1¥穴231
1’ から差し入れて内側のウェブ23,1のネジ穴2
38′ を通して中框22のタッピングホール21に捩
じ込んで取り付けるのである。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながらこのような従来方法による場合・    
   、、、中間部材の端面とサツシ部材とが直接に当
接しているため、水密性に欠けるところがあって中間部
材のサツシ部材への取付部から山水が浸入することがあ
ったり、又熱による中間部材の伸ひや外部応力によって
生じた撓みを吸収することができなかったり、更にまた
、タッピングネジ24を捩じ込むためのタッピングホー
ル21は中間部材の端面がら僅かの長さしが利用されな
いにも拘わらず、中間部材が押出成形により製造される
ことにより中間部材の全長に口って形成せざるを得ない
ため、多くの基合金@量の約5%のサツシ材原料(通常
はアルミニウム)が余計に必要となる、などの問題点が
あった。 【問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するための中間部材のサツシ
部材への取付方法に関するものであって、サツシ部材の
中間部分に直角に中間部材を取り付けるに際し、所定位
置にネジ螺入穴が11181以上設けられている取付片
とこの取付片に直角に一体に構成された固定片とがら成
るし形ピースの固定片をサツシ部材の所定個所に固定す
ると共に固定された該l−形ビースの固定片を囲ってサ
ツシ部材にパツキンを付着し、該り形ピースの取付片に
中間部材を外挿して中間部材のウェブを該取付片に平行
に位置せしめると共に該中間部材の端面を前記パツキン
を介してサツシ部材に当接せしめ、サツシ部材に固定さ
れた1−形ピースの取付片のネジ螺入穴に対応する中間
部材の上記ウェブの所定位置には幅が所定の[[lNネ
ジの頭の直径よりも狭く長さが少なくとも該皿ネジの軸
仔よりも長いネジ穴を予め穿設しておき該ネジ穴を通し
て皿ネジをL形ピースの取付片のネジ螺入穴に螺入して
皿ネジの傾斜した座面によりネジ穴のサツシ部材側の端
縁をサツシ部材方向に押進して中間部材とサツシ部材と
を相対的に近イ」けることにより、中間部材の端面をパ
ツキンに圧接せしめてサツシ部材に取り付けることを特
徴とする。 [実施例による本発明の詳細な説明] 以下、本発明を方立を窓枠の下枠に取り付ける揚台を例
として図面によって詳細に説明する。 第1図は本発明方法で取り付けられた方立が用いられて
いる片引き戸の一部を削除して示す横断面図、第2図は
第1図中の方立部分のみを示す拡大横断面図、第3図は
第2図中のA−A線断面図、第4図は第2図中のB−B
I!断面図、第5図は第2図〜第4図に使用されている
L形ピースを示す鬼イ)正面図及びtcl)側面図、第
6図は第21閃〜第4図に使用されているパツキンを示
す(イ)背面図及び(ロ)平面図、第7図は固定された
L形ピースの固定片を囲って下枠にパツキンを付着した
状態を不す平面図、第8図は方立の横断面図である。 以下に述べる実施例は中ni材としての方立1をサツシ
部材としての下枠4に取り付ける場合であるが、他の中
間部材を伯のサツシ部材(窓枠又は窓框)に取り付ける
場合も全く同様である。 本発明方法を実施するには先ず第5図に示す如きL形ピ
ースbを準備する。このL形ピース5は第5図(イ)の
如く所定位置にネジ螺入穴6aが1個以ト(本例では2
個)設けられている取付片6と、第5図(ロ)の如くこ
の取付片6に直角に一体に構成された固定片7とから成
っており、この固定片7には固定用のネジ穴7aが適宜
穿設されている。 L形ピースbの材質が鉄であるときはネジ螺入穴6aを
雌ネジとし、[形ピース5の材質がアルミニウムである
ときはネジ螺入穴6aを−Iネジとしても良いがタッピ
ングネジ用のネジ山のないセルフタッピング用穴とする
のが好ましい。又、別に第6図(イ)及び(ロ)に小す
如く、外形を方立の外形に合わせて裁断すると共に中央
部をL形ピース5の固定片7に合わせて切り抜いたパツ
キン8を用意する。次いで下枠4の所定個所に[形ピー
ス5の固定片7をネジって固定すると共に、第7図に示
す如く固定されたL形ピース5の固定片7を囲って下枠
4にパツキン8を適宜接着剤で付着する。 一方、方立1の構造は第8図の如く方立本体2と着脱可
能でネジ10により方立本体2に取り付は術る外壁3と
がら成り、方立本体2の内部には肉]’Jなウェブ2a
が形成されている。このような方立1の方立本体2を上
記の如く固定されたL形ピース5の取付片6に外挿して
方立1のウェブ2aの外壁       へ3とは反対
側のウェブ面2a’ を取付片6に対向せしめてそれと
平行に位置せしめると共に外挿した方立本体2の端面を
パツキン8を介して下枠4に当接せしめる。この場合ウ
ェブ2aのウェブ面2a’と取付片6とは接面させても
良いが、それらの間に間隙があっても良い。このような
例えば接面せしめた状態は第2図から所定の皿ネジ11
とネジ10と外壁3とを外した状態となして見ることが
できる。下枠4に固定されたL形ピース5と方立本体2
との上記の如き位置関係におけるし形ピース5の取イζ
」片6のネジ螺入穴6aに対応する方立本体2のウェブ
2a上の所定位置には、第3図及び第4図に示す如く、
幅WがL形ピース1)のネジ螺入穴6aに螺入せしめら
れる所定の皿ネジ11の頭の直径りよりも狭くて長さ1
が少なくとも■ネジ11の軸径dよりも長い条件を満た
して選定された幅Wと長さIとを有するネジ穴28″を
予め穿設しておくのである。皿ネジ11としては取付片
6のネジ螺入穴6aが雌ネジであるかセルフタッピング
用穴であるかに従って通常の雄ネジまたはタッピングネ
ジを使用する。このネジ穴28″の下枠側端縁は後記す
るように皿ネジ11の座面に当接して皿ネジ11の螺入
に従って座面に発生する螺入方向及びそれとほぼ直角方
向への押進力を方立本体2の全体に及ぼす作用を為す所
であり、この作用を良好に行うにはネジ穴28″の下枠
側端縁が可及的に長い線で皿ネジ11の座面に当接する
のが好ましい。従って、冊ネジ11の座面とネジ穴28
″の下枠側端縁との予測される最終の当接状態における
座面との当接位置を通る皿ネジ11の勤向の直径を1)
′(第3図中に示す)とすれば、ネジ穴2a″の形状は
、幅W及−び長さ1が上記条件を満たした上でそのいず
れもがD′以上の大きさに選定されたものであるが、史
に皿ネジ11の座面と当接する下枠側端縁が直径D′の
半円周かそれより僅かに大きい円周を成しているものが
最も好ましい。このような形状のネジ穴28″がL形ピ
ースiつの取付片6のネジ螺入穴6aに対応して穿設さ
れている方立本体2のウェブ2aLの所定位置とは、前
記の如く方立本体1を固定された[形ヒ゛−スbに外挿
した場合、第3図に示す如く、L形ピース5のネジ螺入
穴6aの固定片側最端縁6a’ に対して、方立本体2
のネジ穴2a″の下枠側最端縁2a’が一致する位置が
その近傍好ましくは僅かに下枠4側にずれた位置のこと
である。このような所定位置はパツキン8の物性、厚さ
等を考慮して予め設計することができる。 上記の如き形状及び位置のネジ穴28″を予め穿設しで
ある方立本体2を前記の如くL形ピース5に外挿した後
、所定の皿ネジ11を方立本体2のウェブ2aのネジ穴
2a″を通してL形ピースbの取付片6のネジ螺入穴f
3aに螺入する。すなわち、■1ネジ11が通常の雄ネ
ジであれば雌ネジであるネジ螺入穴6aに螺合せしめ、
■ネジ11がタッピングネジであればセルフタッピング
用穴であるネジ螺入穴6aに捩じ込むのである。このと
き方立本体2のネジ穴28″の下枠側最端縁28″がL
形ピース6のネジ螺入穴6aの固定片側最端縁6a’ 
よりも上方に僅かにずれている場合は、手等により方立
本体2をパツキン8に押し付けて位置を調節し皿ネジ1
1を落ちないようにするに充分なだけ−u皿ネジ11を
係よせしめてから螺入すれば良い。この螺入はドライバ
ー等により皿ネジ11をネジ螺入穴6aに強力に螺入し
て行うが、皿ネジ11の螺入に従って後記する如く皿ネ
ジ11の座面に発生する螺入方向及びそれとほぼ直角方
向への押進作用により、若しウェブ2aのウェブ向2a
’ と取付片6との間に間隙があればウェブ面2a’ 
を取イ」片6に近付けて間隙がなくなるまで又は嵌殺し
等の窓部材を押圧して移動出来なくなるまで方立本体2
を冊ネジ11の螺入方向に移動せしめると共に、方立本
体2と下枠4とを相対的に近付けて方立本体2の端面を
パツキン8に圧接せしめるがら、その圧接状態が方立本
体2と下枠4との本密性を充分ならしめる程度に達した
ときに皿ネジ11の螺入を止める。そして方立1の外壁
3を方立本体2にネジ10で取り付けて方立1の下枠4
への取付は終了するのCある。本例に中間部材として用
いた方立1は着脱可能な外壁3を有しているが、必ずし
もそのような外壁を必要とせず、例えば第10図の如く
■ネジ11の差し込み用の大径穴を有する固定壁を有す
る方立1であ       へっても良い。 方立1の他方の端部を上枠に取り付けることも上側と全
く同様に打うことができる。この場合、窓枠の横枠であ
る上枠及び下枠に方立1の両端をそれぞれ取り付けた後
に開枠を組み付けて窓枠を完成することになる。勿論、
方立1の一端を本発明方法で、他端を他の方法でそれぞ
れ取り付けることもできる。 【作用及び効果I F例において方立本体2をL形ピース5に外挿した後、
朋ネジ11を方立本体2のウェブ2aのネジ穴28″を
通してL形ピース5のネジ螺入穴6aに強゛く螺入して
ゆくと、第3図から判るように、方立本体2のウェブ2
aのネジ穴28″の下枠側端縁に当接している皿ネジ1
1の傾斜した座面がその当接個所において叩ネジ11の
螺入方向及びそれに対してほぼ直角方向への押進作用を
生せしめる。この皿ネジ11の螺入方向とほぼ直角方向
の押進作用によりウェブ2a従って方立本体2の全体を
下枠4側へ向って押進しようとする。このようにして皿
ネジ11のネジ螺入穴6aへの螺入により方立本体2と
下枠4とを相対的に近付けることにより、方立本体2の
端面をパツキン8に圧接せしめて方立本体2従って方立
1と下枠4との水密性を極めて良好なものとすることが
できるのである。又、若しウェブ2aと取付片6との間
に間隙があれば、■ネジ11の螺入方向の押進作用によ
り、この間隙を少なくする方向に移動出来なくなるまで
移動せしめて方立本体2の壁面に当接する窓部材との密
着性を良くする。又、熱により方立1が伸ひてもネジ穴
28″は、上記直径D′よりも長くてしがも下枠側端縁
でのみ皿ネジ11の座面に当接しているから、方立1は
下枠4側へ伸びることができ、しかも下枠4との間に弾
性あるパツキン8が介在していることにより、方立1に
1尭みを生ぜしめることがない。史にL形ピース5の材
質をアルミニウムとするときは、L形ピース5の錆発生
をなくすることができると共に、皿ネジ11としてタッ
ピングネジを使用することによりネジ螺入穴6aをセル
フタッピング用穴にしてネジ山を設ける必要をなくすこ
とが出来る。しかも、従来の数例作業が例えば下枠4の
上に方立本体2を立ててそれを支えながら下枠4の専制
からタッピングネジ等を捩じ込むと■う下枠4の両側で
同時に作業を行うものであるのに比べ、上記の如き本発
明による取イ」作業は、下枠4へのL形ピースbの固定
、固定したL形ピース5への方立本体2の外挿、[II
Iネジ11の螺入等すべての作業を下枠4の同一側で行
うものであるから、遥かに容易に(■うことができるの
である。史に方立本体2にはその全長に06ざるを得な
いタッピングホールを形成しておく必要が全くないから
アルミニウム等のサツシ材1ぶ籾を約!1(46節約で
ることができる。このような作用及び効果は上記の如き
方立の下枠への取付に限られず、すべての他の中間部材
のサツシ部材への取イ」においてし全く同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で取り付けられた方立が用いられて
いる片引き戸の一部を削除して小す横断面図、第2図は
第1図中の方立部分のみを示す拡大横断面図、第33図
は第2図中のA−A線断面図、第4図は第2図中のB−
13線断面図、第5図は第2図〜第4図に使用されてい
るL形ピースを示す(イ)正面図及び(ロ)側面図、第
6図は第2図〜第4図に使用されているパツキンを示す
(イ)背面図及び(ロ)平面図、第7図は固定されたL
形ピースの固定片を囲って下枠にパツキンを付着した状
態〜を示す平面図、第8図は方立の横断面図、第9図は
従来の中間部材の1例として示す従来の無目の断面図、
第10図は従来の中框を竪框に取り付ける場合について
その状態を一部切欠して示す説明図である。 1・・・・方立 2・・・・方立本体 2a・・・・ウェブ    2a’ ・・・・ウェブ面
28″・・ネジ穴    2 a ”’・・・・下枠側
最端縁3・・・・外壁 4・・・・下枠 5・・・・L形ピース 6・・・・取付片                 
     5゛6a・・・・ネジ螺入穴 6a’ ・・ネジ螺入穴の固定片側最端縁7・・・・固
定片 7a・・・・ネジ穴 8・・・・パツキン 9・・・・ネジ 10・・・・ネジ 11・・・・皿ネジ 20・・・・無目 21・・・・タッピングホール 22・・・・中枢 23・・・・竪框 23a・・・・内側のウェブ  23a′ ・・・・ネ
ジ穴23b・・・・外側のウェブ  23b′ ・・・
・大径穴24・・・・タッピングネジ D・・・・皿ネジの頭の直径 D′・・皿ネジの座面とネジ穴の端縁との最終当接状態
における当接位置を通る皿ネジ断面の直径 d・・・・皿ネジの軸径 【・・・・ウェブのネジ穴の長さ W・・・・ウェブのネジ穴の幅 第1図 第2図 第4図    第5図 ff17  因 り 第8図 第9図 第10図 手続補正書 昭和59年8月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サッシ部材の中間部分に直角に中間部材を取り付け
    るに際し、所定位置にネジ螺入穴が1個以上設けられて
    いる取付片とこの取付片に直角に一体に構成された固定
    片とから成るL形ピースの固定片をサッシ部材の所定個
    所に固定すると共に固定された該L形ピースの固定片を
    囲つてサッシ部材にパッキンを付着し、該L形ピースの
    取付片に中間部材を外挿して中間部材のウェブを該取付
    片に平行に位置せしめると共に該中間部材の端面を前記
    パッキンを介してサッシ部材に当接せしめ、サッシ部材
    に固定されたL形ピースの取付片のネジ螺入穴に対応す
    る中間部材の上記ウェブの所定位置には幅が所定の皿ネ
    ジの頭の直径よりも狭く長さが少なくとも該皿ネジの軸
    径よりも長いネジ穴を予め穿設しておき該ネジ穴を通し
    て皿ネジをL形ピースの取付片のネジ螺入穴に螺入して
    皿ネジの傾斜した座面によりネジ穴のサッシ部材側の端
    縁をサッシ部材方向に押進して中間部材とサッシ部材と
    を相対的に近付けることにより、中間部材の端面をパッ
    キンに圧接せしめてサッシ部材に取り付けることを特徴
    とする中間部材のサッシ部材への取付方法。 2 中間部材として方立を、サッシ部材として横枠をそ
    れぞれ使用する特許請求の範囲第1項に記載の中間部材
    のサッシ部材への取付方法。 3 中間部材として無目を、サッシ部材として竪枠をそ
    れぞれ使用する特許請求の範囲第1項に記載の中間部材
    のサッシ部材への取付方法。 4 中間部材として中框を、サッシ部材として竪框をそ
    れぞれ使用する特許請求の範囲第1項に記載の中間部材
    のサッシ部材への取付方法。 5 L形ピースの固定片をネジによりサッシ部材の所定
    個所に固定する特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれが1項に記載の中間部材のサッシ部材への取付方
    法。 6 L形ピースとしてその材質がアルミニウムであつて
    ネジ螺入穴がセルフタッピング用穴のものを使用し、皿
    ネジとしてタッピングネジを使用する特許請求の範囲第
    1項から第5項までのいずれが1項に記載の中間部材の
    サッシ部材への取付方法。
JP59131147A 1984-06-27 1984-06-27 中間部材のサツシ部材への取付方法 Expired - Lifetime JPH073143B2 (ja)

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