JPS61143700A - 外力駆動火砲のための遅延点火の監視装置 - Google Patents
外力駆動火砲のための遅延点火の監視装置Info
- Publication number
- JPS61143700A JPS61143700A JP60253903A JP25390385A JPS61143700A JP S61143700 A JPS61143700 A JP S61143700A JP 60253903 A JP60253903 A JP 60253903A JP 25390385 A JP25390385 A JP 25390385A JP S61143700 A JPS61143700 A JP S61143700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring device
- segment
- cartridge
- segments
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A17/00—Safety arrangements, e.g. safeties
- F41A17/18—Hang-fire prevention
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A9/00—Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
- F41A9/01—Feeding of unbelted ammunition
- F41A9/02—Feeding of unbelted ammunition using wheel conveyors, e.g. star-wheel-shaped conveyors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A9/00—Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
- F41A9/01—Feeding of unbelted ammunition
- F41A9/04—Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Toys (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外力駆動火砲のための遅延点火の監視装置に
して、弾薬供給ノーウジングを備え、その中に一分岐器
が移動可能に支承されて＞ｙ、分岐器は点火遅延の際に
火器に供給される弾薬筒を排出ダクトに導き、この弾薬
筒を無端チエン上に留めるようにした、監視装置に関す
る。
して、弾薬供給ノーウジングを備え、その中に一分岐器
が移動可能に支承されて＞ｙ、分岐器は点火遅延の際に
火器に供給される弾薬筒を排出ダクトに導き、この弾薬
筒を無端チエン上に留めるようにした、監視装置に関す
る。
この種の公知の安全装置（ヨーロツノく特許出願明細書
０１１１２４０）では、弾薬筒は星形車によって火器ノ
１ウジングに搬送され、かつそこで閉鎖機によって砲身
に挿入される。弾薬筒の発射の後生の薬莢は、砲身から
引出され、除去される。遅延点火の際、弾薬筒は最早砲
身から引出されず、それ以上弾薬筒は供給できない。
０１１１２４０）では、弾薬筒は星形車によって火器ノ
１ウジングに搬送され、かつそこで閉鎖機によって砲身
に挿入される。弾薬筒の発射の後生の薬莢は、砲身から
引出され、除去される。遅延点火の際、弾薬筒は最早砲
身から引出されず、それ以上弾薬筒は供給できない。
従って星形車によって供給された弾薬筒は最早火器に供
給されず、むしろ無端チエン上に戻される。この目的で
点火遅延の際分岐器が切換えられ、それによって弾薬筒
は最早火器に搬送されずに、無端チェ／に残る。
給されず、むしろ無端チエン上に戻される。この目的で
点火遅延の際分岐器が切換えられ、それによって弾薬筒
は最早火器に搬送されずに、無端チェ／に残る。
この公知の分岐器は種々の欠点を有する。
ａ）接続の九めの短い時間内に分岐器は比較的大きい角
度旋回されなければならない。
度旋回されなければならない。
ｂ）そのような分岐器は接続のための短い時間内に旋回
されなければならない比較的大きい質量を有する。接続
の九めの短い時間内に大きな角度の旋回及び大きな質量
の旋回は大きい加速力及び減速力を必要とし、かつ大き
な摩耗につながる。
されなければならない比較的大きい質量を有する。接続
の九めの短い時間内に大きな角度の旋回及び大きな質量
の旋回は大きい加速力及び減速力を必要とし、かつ大き
な摩耗につながる。
Ｃ）これらの分岐器は転向された弾薬筒の直後の発射を
可能にせず、弾薬筒は別の容器に投入される。
可能にせず、弾薬筒は別の容器に投入される。
本発明によって解決されるべき課題は分岐器を備えた監
視装置の創造にあシ、分岐器は比較的小さいストローク
を実施し、かつ比較的小さい質量を有し、かつ小さい切
換力しか必要とせず、従って摩耗は小さくかつ許容され
る切換がが弾薬筒軸線の方向に移動可能な二つのセグメ
ントから成り、そのうち選択的に一つが弾薬筒の軌道に
進入する。好ましくは両セグメントが秤竿の端に枢支さ
れており、秤竿は両セグメントを反対方向に強制的に移
動させるために、ハウジングに旋回可能に支承されてい
る。優先的実施形態では少なくとも一つの圧縮ばねが存
在し、圧縮はねは一方ではセグメントに他方ではハウジ
ングに支持されかつ一つのセグメントｔ−作用位置にそ
して他のセグメントをその不作用位置に移動させるよう
附勢する。好ましくは、セグメントの作動のために、一
方のセグメントにはこのセグメントを圧縮ばねの力に抗
してその不作用位置に移動させるために作動ケーブルが
固定されている。優先的な実施形態によればセグメント
の案内のためにハウジング内に案内ビンが固定されてお
り、案内ビンはセグメントの孔に進入し、その際セグメ
ントはこの案内ビン上を移動可能である。
視装置の創造にあシ、分岐器は比較的小さいストローク
を実施し、かつ比較的小さい質量を有し、かつ小さい切
換力しか必要とせず、従って摩耗は小さくかつ許容され
る切換がが弾薬筒軸線の方向に移動可能な二つのセグメ
ントから成り、そのうち選択的に一つが弾薬筒の軌道に
進入する。好ましくは両セグメントが秤竿の端に枢支さ
れており、秤竿は両セグメントを反対方向に強制的に移
動させるために、ハウジングに旋回可能に支承されてい
る。優先的実施形態では少なくとも一つの圧縮ばねが存
在し、圧縮はねは一方ではセグメントに他方ではハウジ
ングに支持されかつ一つのセグメントｔ−作用位置にそ
して他のセグメントをその不作用位置に移動させるよう
附勢する。好ましくは、セグメントの作動のために、一
方のセグメントにはこのセグメントを圧縮ばねの力に抗
してその不作用位置に移動させるために作動ケーブルが
固定されている。優先的な実施形態によればセグメント
の案内のためにハウジング内に案内ビンが固定されてお
り、案内ビンはセグメントの孔に進入し、その際セグメ
ントはこの案内ビン上を移動可能である。
火器、特にガラ） ＩＪング機関砲の遅延点火の監視装
置の実施例を次に図面に基いて詳しく記載する。
置の実施例を次に図面に基いて詳しく記載する。
第１図によればガツトリング機関砲１０の６個の砲身１
１が示されている。これら６個の砲身１１は図示しない
ロータに固定されており、ロータはそれ自体公知の方法
で火器軸線１２のまわシに回転可能に支承されている。
１が示されている。これら６個の砲身１１は図示しない
ロータに固定されており、ロータはそれ自体公知の方法
で火器軸線１２のまわシに回転可能に支承されている。
個所ｔｉｃは砲身１１の閉鎖機に下記のようにして弾薬
筒１３が供給される。個所Ｂでは弾薬筒が公知の方法で
発射される。個所Ｃでは検出装置によって弾薬筒が発射
されたか否かが確認される。個所りでは空の弾薬筒１４
が下記のようにして突出される。
筒１３が供給される。個所Ｂでは弾薬筒が公知の方法で
発射される。個所Ｃでは検出装置によって弾薬筒が発射
されたか否かが確認される。個所りでは空の弾薬筒１４
が下記のようにして突出される。
火器１０への弾丸の供給のための装置はノ・ウジング１
５を有し、ハウジングには三つの星形車１６．１７及び
１８が回転可能に支承されている。これら三つの星形車
１６．１７．１８の駆動は図示しない歯車伝動装置を介
して行われる。供給車とも称される第一の星形車１６は
弾薬筒のための５個の収容個所を有する。受渡車とも称
される星形車１７は火器１０に供給されるべき弾薬筒１
３のための４つの収容個所を有する。投出車とも称され
る第三の星形車１８は空の薬莢１４のための４つの収容
個所を有する。
５を有し、ハウジングには三つの星形車１６．１７及び
１８が回転可能に支承されている。これら三つの星形車
１６．１７．１８の駆動は図示しない歯車伝動装置を介
して行われる。供給車とも称される第一の星形車１６は
弾薬筒のための５個の収容個所を有する。受渡車とも称
される星形車１７は火器１０に供給されるべき弾薬筒１
３のための４つの収容個所を有する。投出車とも称され
る第三の星形車１８は空の薬莢１４のための４つの収容
個所を有する。
前記ハウジング１５は三つの開口、即ち入口開口１９を
有し、入口開口を通って発射されるべき弾丸、即ち弾薬
筒が供給され、第一出口開口２０を通って万一発射され
なかった弾薬筒が図示しない無端チェン上に留まり、そ
して第二出口開口２１を通って空の薬莢１４が突出され
る。入口開口１９までの弾薬筒１３の供給はそれ自体公
知の方法で、図示しない無端チェノ又は他の公知の搬送
装置によって行われる。入口開口１９内にある弾薬筒１
３は供給車１６の収容個所又は収容皿状部２２によって
捕捉されて個所Ｅｊで搬送される。この個所Ｅでは弾薬
筒１５は供給車１６の収容皿状部２２にのみならず、既
に引渡車１７の収容皿状部２３にも保持される。個所Ｅ
から弾薬筒１３は火砲１０の個所Ａに受渡車１７によっ
て供給されるか、或は両矢印２４と２６で表わされたよ
うに供給車１６によって出口開口２０に戻されることが
できる。弾薬筒１３を矢印２４の方向において火器１０
に供給することができるか、或は矢印２６の方向におい
て弾倉に戻すことができるために、二つの可動セグメン
ト２６及び２７が存在する。これらの両セグメント２６
と２７は作用位置から不作用位置に移動される。一方の
セグメント２７がその作用位置にある場合、弾薬筒１３
は火器１０に達し、そして他方のセグメント２６がその
作用位置にある場合は弾薬筒は無端チェン上に残シ、か
つ続いて弾倉に戻される。
有し、入口開口を通って発射されるべき弾丸、即ち弾薬
筒が供給され、第一出口開口２０を通って万一発射され
なかった弾薬筒が図示しない無端チェン上に留まり、そ
して第二出口開口２１を通って空の薬莢１４が突出され
る。入口開口１９までの弾薬筒１３の供給はそれ自体公
知の方法で、図示しない無端チェノ又は他の公知の搬送
装置によって行われる。入口開口１９内にある弾薬筒１
３は供給車１６の収容個所又は収容皿状部２２によって
捕捉されて個所Ｅｊで搬送される。この個所Ｅでは弾薬
筒１５は供給車１６の収容皿状部２２にのみならず、既
に引渡車１７の収容皿状部２３にも保持される。個所Ｅ
から弾薬筒１３は火砲１０の個所Ａに受渡車１７によっ
て供給されるか、或は両矢印２４と２６で表わされたよ
うに供給車１６によって出口開口２０に戻されることが
できる。弾薬筒１３を矢印２４の方向において火器１０
に供給することができるか、或は矢印２６の方向におい
て弾倉に戻すことができるために、二つの可動セグメン
ト２６及び２７が存在する。これらの両セグメント２６
と２７は作用位置から不作用位置に移動される。一方の
セグメント２７がその作用位置にある場合、弾薬筒１３
は火器１０に達し、そして他方のセグメント２６がその
作用位置にある場合は弾薬筒は無端チェン上に残シ、か
つ続いて弾倉に戻される。
第２図〜第４図によれば、両セグメント２６と２７は一
つのハウジング２８内に移動可能に配設されている。ハ
ウジング２８内でのセグメント２６と２７の正確な案内
のために、ノ１ウジング底２９に４つのピン３０が固定
されてお汎４つのピンはセグメント２６と２７の相応し
た孔に嵌入する。両セグメント２６と２７の各端に各一
つのピン６１が固定されており、ピンは二つの秤竿５２
の相応した孔に嵌入する。両秤竿３２はハウジング２８
内でピン３３のまわりに旋回可能に支承されており、か
つ一方のセグメントの押上の際に他方のセグメントを押
下させる役目を有する。二つの皿はねセット６４はセグ
メント２６を図示の最下方位置（第５図）からその最上
方位置へ押圧する。ねじ５６によってセグメント２６に
固定されているケーブル３５はセグメント２６を皿ばね
セット３４の力に抗して図示の最下方位置に引くことが
できる。
つのハウジング２８内に移動可能に配設されている。ハ
ウジング２８内でのセグメント２６と２７の正確な案内
のために、ノ１ウジング底２９に４つのピン３０が固定
されてお汎４つのピンはセグメント２６と２７の相応し
た孔に嵌入する。両セグメント２６と２７の各端に各一
つのピン６１が固定されており、ピンは二つの秤竿５２
の相応した孔に嵌入する。両秤竿３２はハウジング２８
内でピン３３のまわりに旋回可能に支承されており、か
つ一方のセグメントの押上の際に他方のセグメントを押
下させる役目を有する。二つの皿はねセット６４はセグ
メント２６を図示の最下方位置（第５図）からその最上
方位置へ押圧する。ねじ５６によってセグメント２６に
固定されているケーブル３５はセグメント２６を皿ばね
セット３４の力に抗して図示の最下方位置に引くことが
できる。
第３図及び第４図による出発位置においてはケーブル３
５は緊張されかつ皿はねセット５４は圧縮されている。
５は緊張されかつ皿はねセット５４は圧縮されている。
セグメント２６はその最下方の不作用位置にあ）かつセ
グメント２７は最上方の作用位置にある。この出発位置
において弾薬筒１３は火砲１０に達する。
グメント２７は最上方の作用位置にある。この出発位置
において弾薬筒１３は火砲１０に達する。
第５図によれば二つの星形車１６と二つの星形車１７と
が各軸４０又は４４に固定されており、軸はハウジング
１５（第１図）中二つの壁３７と３８の間にありかつ４
つの玉軸受３９を、介してこの壁３７及び３８に支承さ
れている。
が各軸４０又は４４に固定されており、軸はハウジング
１５（第１図）中二つの壁３７と３８の間にありかつ４
つの玉軸受３９を、介してこの壁３７及び３８に支承さ
れている。
第１図により、個所Ｅにある弾薬筒１３は第５図によれ
ば更に４つの星形車１６と１７及びセグメント２６又は
２７の一つ、尚円板４１によっても保持され、円板は弾
薬筒１３の引抜溝４２に嵌入する。このことは弾薬筒が
個所Ｅから矢印２４と２６の方向への搬送の際に両星形
車１６又は１７の一つによって保持されたならば弾薬筒
１３は矢印４３の方向には傾倒し得ないために必要であ
る。
ば更に４つの星形車１６と１７及びセグメント２６又は
２７の一つ、尚円板４１によっても保持され、円板は弾
薬筒１３の引抜溝４２に嵌入する。このことは弾薬筒が
個所Ｅから矢印２４と２６の方向への搬送の際に両星形
車１６又は１７の一つによって保持されたならば弾薬筒
１３は矢印４３の方向には傾倒し得ないために必要であ
る。
記載の監視装置の作用法は上記記載から次のようにして
行われる。
行われる。
連続発射の導入の際に弾薬筒１３は図示しない搬送装置
によって弾倉から入口開口１９に搬送され（第１図）、
かつ供給車１６によって個所Ｅに持来される。両セグメ
ント２６と２７が第３図に示す出発位置にあるので、弾
薬筒１３は続いて受渡車１７によって個所Ａ（第１図）
に持来される（矢印２４）。ここから弾薬筒１３が図示
しない閉鎖機によって砲身１１中に挿入され、続いて、
閉鎖機がロックされる。個所Ｂ（第１図）では弾薬筒１
５が点火される。
によって弾倉から入口開口１９に搬送され（第１図）、
かつ供給車１６によって個所Ｅに持来される。両セグメ
ント２６と２７が第３図に示す出発位置にあるので、弾
薬筒１３は続いて受渡車１７によって個所Ａ（第１図）
に持来される（矢印２４）。ここから弾薬筒１３が図示
しない閉鎖機によって砲身１１中に挿入され、続いて、
閉鎖機がロックされる。個所Ｂ（第１図）では弾薬筒１
５が点火される。
個所Ｃ（第１図）ではこの空の薬莢が砲身１１から抜き
出され、かつ個所Ｄ（第１図）に達し、ここでは空の弾
薬筒は投出車８によって捕捉されて、かつ第二出口開口
２１を通って突出される。
出され、かつ個所Ｄ（第１図）に達し、ここでは空の弾
薬筒は投出車８によって捕捉されて、かつ第二出口開口
２１を通って突出される。
点火遅延の際、即ち弾薬筒１３がその雷管の刺突に同時
に応答せず、或は遅延点火の際薬莢は個所Ｃで行われる
のとは異なり、砲身１１から引出されることができない
。個所Ｃでは図示しない検出装置によって遅延点火の有
無が検出され、かつケーブル３５（第２図）を介して両
セグメント２６と２７が第３図による出発位置から移動
し、即ちセグメント２６はその作用位置、に達し、そし
て他のセグメント２７はその不作用位置に達する。従っ
て弾薬筒１３は最早個所Ｅから火器１０の個所Ａに達す
ることなく、矢印２６に相応して、供給車１６によって
排出開口２０まで搬送される。
に応答せず、或は遅延点火の際薬莢は個所Ｃで行われる
のとは異なり、砲身１１から引出されることができない
。個所Ｃでは図示しない検出装置によって遅延点火の有
無が検出され、かつケーブル３５（第２図）を介して両
セグメント２６と２７が第３図による出発位置から移動
し、即ちセグメント２６はその作用位置、に達し、そし
て他のセグメント２７はその不作用位置に達する。従っ
て弾薬筒１３は最早個所Ｅから火器１０の個所Ａに達す
ることなく、矢印２６に相応して、供給車１６によって
排出開口２０まで搬送される。
弾薬筒が矢印２４によｐ個所Ａに又は矢印２６により出
口開口２０に達するか否かとは無関係に、弾薬筒は第５
図によれば引抜溝４２に嵌入する、円板４１によって保
持される。矢印４３（第５図）の方向への弾薬筒１３の
傾倒は許容できる程度に回避される。
口開口２０に達するか否かとは無関係に、弾薬筒は第５
図によれば引抜溝４２に嵌入する、円板４１によって保
持される。矢印４３（第５図）の方向への弾薬筒１３の
傾倒は許容できる程度に回避される。
第１図は火砲及び本発明による監視装置を備え九弾丸供
給装置の横断面図、Ｋ２図は監視装置のみの拡大正面図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第
２図のｆｆ−ＩＶ線に沿う断面図、そして第５図は第１
図のｖ−ｖｉに沿う断面図を示す。 図中符号 １０・・・火砲 １３・・・弾薬筒 １５・・・弾丸供給ハウジング ２０・・・排出ダクト ２６．２７・・・セグメント
給装置の横断面図、Ｋ２図は監視装置のみの拡大正面図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第
２図のｆｆ−ＩＶ線に沿う断面図、そして第５図は第１
図のｖ−ｖｉに沿う断面図を示す。 図中符号 １０・・・火砲 １３・・・弾薬筒 １５・・・弾丸供給ハウジング ２０・・・排出ダクト ２６．２７・・・セグメント
Claims (7)
- （１）外力駆動火砲のための遅延点火の監視装置にして
、弾薬供給ハウジング（１５）を備え、その中に分岐器
（２６、２７）が移動可能に支承されており、分岐器は
点火遅延の際に火器（１０）に供給される弾薬筒（１３
）を排出ダクト（２０）に導き、この弾薬筒を無端チエ
ン上に留めるようにした、監視装置において、分岐器は
弾薬筒の方向に移動可能な二つのセグメント （２６、２７）から成り、二つのうち一つが選択的に弾
薬筒（１３）の軌道に進入することを特徴とする前記監
視装置。 - （２）両セグメント（２６、２７）が秤竿（３２）の端
に枢支されており、秤竿は両セグメント（２６、２７）
を強制的に反対方向に移動させるためにハウジング（２
８）内に旋回可能に支承されている、特許請求の範囲第
１項記載の監視装置。 - （３）少なくとも一つの圧縮ばね（３４）が一方ではセ
グメント（２６）に、他方ではハウジング（２８）に支
持されており、一方のセグメント（２６）を作用位置に
、かつ他方のセグメント（２７）を不作用位置に移動さ
せるように附勢している、特許請求の範囲第２項記載の
監視装置。 - （４）セグメント（２６、２７）の作動のため、一方の
セグメント（２６）を圧縮ばね（３４）の力に抗してそ
の不作用位置に移動させるために一方のセグメント（２
６）に作動ケーブル（３５）が固定されている、特許請
求の範囲第３項記載の監視装置。 - （５）セグメント（２６、２７）の案内のためにハウジ
ング（２８）内に案内ピン（３０）が固定されており、
案内ピンはセグメント（２６、２７）の孔に進入し、セ
グメントはこの案内ピン（３０）上を移動可能である、
特許請求の範囲第４項記載の監視装置。 - （６）一つのセグメント（２７）がその作用位置におい
て排出ダクト（２０）中に、そして他のセグメント（２
６）がその作用位置において供給ダクト（１９）中に進
入している、特許請求の範囲第１項記載の監視装置。 - （７）セグメント（２６、２７）の範囲に、回動する円
板（４１）が配設されており、この円板は弾薬筒の傾倒
を回避するために弾薬筒（１３）の引抜溝に嵌入してい
る、特許請求の範囲第１項記載の監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH551184 | 1984-11-19 | ||
| CH5511/84-6 | 1984-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143700A true JPS61143700A (ja) | 1986-07-01 |
| JPH0535358B2 JPH0535358B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=4294845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60253903A Granted JPS61143700A (ja) | 1984-11-19 | 1985-11-14 | 外力駆動火砲のための遅延点火の監視装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4656922A (ja) |
| EP (1) | EP0184008B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61143700A (ja) |
| BR (1) | BR8505787A (ja) |
| DE (1) | DE3561419D1 (ja) |
| IL (1) | IL77016A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110906782A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-03-24 | 山东大学 | 参数未知的链式自动化弹仓输入死区的控制方法及系统 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0450297B1 (de) * | 1990-04-02 | 1994-01-26 | Oerlikon-Contraves AG | Vorrichtung zum Zuführen von Patronen |
| US5131315A (en) * | 1990-12-24 | 1992-07-21 | General Electric Company | Magazine conveyor for large caliber ammunition |
| EP0745826A1 (de) * | 1995-05-30 | 1996-12-04 | Oerlikon-Contraves Pyrotec AG | Verfahren und Vorrichtung zur Munitionszuführung bei Revolverkanonen |
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