JPS61142883A - ミユ−テイング回路 - Google Patents

ミユ−テイング回路

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Publication number
JPS61142883A
JPS61142883A JP59264956A JP26495684A JPS61142883A JP S61142883 A JPS61142883 A JP S61142883A JP 59264956 A JP59264956 A JP 59264956A JP 26495684 A JP26495684 A JP 26495684A JP S61142883 A JPS61142883 A JP S61142883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
muting
muting circuit
transistor
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP59264956A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Watanabe
博文 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は音声ミューティング回路に関する。
[従来技術とその問題点1 第2図に従来の音声ミューティング回路の一例を示す。
人力点INに印加されたVTR等の音声信号はプリアン
プA、及びラインアンプA2を通って出力点OUTより
出力されるが、このアンプA + t A xの間には
直流カットコンデンサC,,C2が、そして、このコン
デンサC,,C2の接合点aとアース間にスイッチング
トランジスタQ、が挿入されていて、このトランジスタ
Q、のベースにミュート信号を印加することによってト
ランジスタQ1をオンにし、この接合点aにおける信号
を接地している。
ところが、7ンブA1の出力インピーダンスが非常に小
さいとき、トランジスタQ1がオンとなっていても、こ
のトランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間に抵抗があ
るため接合点aの交流信号は完全に接地されない、又、
アンプA2のゲインが大きい場合、接合点aではミュー
ティング時充分小さなレベルとなってもそれが大きく増
幅され出力点OUTに出力されてしまうという欠点があ
り、又、ミューティング時のコンデンサC1,C2の充
放電により不愉快なポツプ音が生じるという問題があっ
た。
[発明の目的] この発明は上述の欠点をなくすためになされたものであ
り、十分なミューティング効果が得られるとともにミュ
ーティング動作時に発生するボ・ノブ音を除去したミュ
ーティング回路を提供することを目的とする。
[発明の構成1 この発明のミューティング回路は信号経路を直接オン・
オフするスイッチング素子と直流電位変動防止のコンデ
ンサとから成るPAlのミューティング回路と、この第
1のミューティング回路以降に設けられた信号経路を接
地するためのスイッチング素子とこのスイッチング素子
の動作遅延手段とからなる第2のミューティング回路と
を備えたことを特徴とする。
[実施例1 第1図はこの発明の1実施例を示す回路図である。
たとえばVTRの音声再ヘッドからの信号を受ける入力
点INはプリアンプA、の入力端子に接続され、そして
、このプリアンプA3の出力端子はラインアンプA4の
入力端子に接続され、このラインアンプA4の出力端子
はトランジスタQ2のエミッタに接続される。このトラ
ンジスタQ2のベースは抵抗R2により接地されるとと
もにダイオードD1を介してミュート信号入力点MUT
Eに接続され、トランジスタQ2のコレクタはコンデン
サC1に接続され、このコンデンサC1の他の端子は出
力点OUTに接続される。
又、この出力点OUTは抵抗R3で接地され、更にトラ
ンジスタQ、のコレクタに接続されて−1で、このトラ
ンジスタQ、のエミッタは接地される。このトランジス
タQ、のベースは抵抗R1と抵抗R5とを介して前記ミ
ュート信号入力点MUTEに接続され、この抵抗R,,
R,の接合点にはコンデンサC1と抵抗R1とが接続さ
れ、これらの他の一方の端子はそれぞれ接地される。
以上の回路構成による動作を次に説明する。
この実施例では、信号路に直接信号をオン・オフするた
めのスイッチング用トランジスタQ2がラインアンプA
、の後に挿入されていて、今、ミュート信号入力点MU
TEから所定のレベルを有すミュート信号が入力される
と、このミュート信号はダイオードD1を介してトラン
ジスタQ2のベースに印加される。このときこのベース
に印加される電圧をb点(第1図に示す)における直流
電位よりも大きくなるように設定しておけば、トランジ
スタQ2はオフとなりこの直流電位に乗っている信号も
しゃ断され、b点とC点(第1図に示す)開とは開路状
態になる。しかも、開路されたときのC点の直流電位は
コンデンサC1により、b点における直流電位と等しく
、従ってe点(第1図に示す)の直流電位、これは抵抗
R1により0となっているが、この直流電位も変化しな
いのでこのミューティング動作のオン時にポツプノイズ
は発生しな−1゜ 一方、このミュート信号は抵抗R6及び抵抗R4を介し
てトランジスタQ、のベースに印加されるが、コンデン
サC4と抵抗R5とで決まる時定数による遅れ時間後に
トランジスタQ3はオンとなり、e点は接地される。こ
のとbe点の電位は抵抗R7によりOとなっているので
、このトランジスタQ、からなる補助のミューティング
回路のオン時にポツプノイズは発生しない。
次にミュート信号の入力が停止されるとトランジスタQ
2はオンとなりb点とC点は閉路される。
このときC点の電位はコンデンサC1の経時低下により
、C点よりも低くなっていて、b点からC点に直流電流
が流れることにより、e点の電位も0から正の電位に変
動しようとするがトランジスタQ、は、コンデンサC4
の電圧によってこのミュート信号の入力停止直後におい
てはオンとなっているのでポツプノイズは除去される。
そして、所定の遅れ時間をもってトランジスタQ、はオ
フ、即ち、ミューティング動作が解除される。この所定
の遅れ時間は、トランジスタQ2のオン時、コンデンサ
C1に瞬間的に流れ込む過渡状態が消失するまでの時間
となるように、遅れ回路のコンデンサC4抵抗R1との
値を選定すれば、このミュート信号の入力停止時におい
てポツプノイズは除去される。
尚、トランジスタQ、が上記したように所定時開後にオ
フとされるが、このときの6点は定常状態、即ち、抵抗
R1により電位は()となっているので、この補助のミ
ューティング回路の解除時にポツプノイズは発生しない
従って、ミューティング動作のオン・オフ時に発生する
ポツプ音は除去され、かつ前段アンプの出力インピーダ
ンス値にかかわらず充分なミューティング効果が得られ
る。又、このミューティング回路をラインアンプの後に
設けたことで従来例のようにミューティング回路の洩れ
の信号が増幅されるということもなくなる。
[発明の効果1 この発明によるミューティング回路は信号経路を直接開
路するようにして、このとき発生するポツプノイズを別
に設けた補助のミューティング回路を用いてミューティ
ングするようにしたので前段アンプの出力インピーダン
ス値にかかわらす充分なミューティング効果が得られ、
ミューティング動作時に発生するポツプ音が除去される
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例を示す回路図、第2図は従
来例を示す回路図である。 A、、A、・・・プリアンプ、A、、A、・・・ライン
アンプ、Q、、C2,Q、・・・トランジスタ、C1,
C2,C3tC1・・・コンデンサ、R,、R2,R,
、R4,Rs、R1・・・抵抗、Dl・・・ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号経路を直接オン・オフするスイッチング素子
    と直流電位変動防止のコンデンサとから成る第1のミュ
    ーティング回路と、この第1のミューティング回路以降
    に設けられた信号経路を接地するためのスイッチング素
    子とこのスイッチング素子の動作遅延手段とからなる第
    2のミューティング回路とを備えたことを特徴とするミ
    ューティング回路。
JP59264956A 1984-12-14 1984-12-14 ミユ−テイング回路 Pending JPS61142883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59264956A JPS61142883A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 ミユ−テイング回路

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JP59264956A JPS61142883A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 ミユ−テイング回路

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JPS61142883A true JPS61142883A (ja) 1986-06-30

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ID=17410535

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JP59264956A Pending JPS61142883A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 ミユ−テイング回路

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