JPS6031298Y2 - 過渡音防止回路 - Google Patents

過渡音防止回路

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JPS6031298Y2
JPS6031298Y2 JP16760881U JP16760881U JPS6031298Y2 JP S6031298 Y2 JPS6031298 Y2 JP S6031298Y2 JP 16760881 U JP16760881 U JP 16760881U JP 16760881 U JP16760881 U JP 16760881U JP S6031298 Y2 JPS6031298 Y2 JP S6031298Y2
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JP
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turned
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JP16760881U
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JPS609312U (ja
Inventor
芳昭 佐野
敏夫 花澤
春美 半田
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富士通株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は過渡音防止回路、特にOTL (output
transformer 1ess)方式の低周波電力
増幅器に適用する電源投入時過渡台防止回路に関する。
OTL方式の低周波電力増幅器は例えば通常のラジオの
出力段回路として広く採用されている。
このOTL方式の低周波電力増幅器(以下単に増幅器と
も称す)は、後述するとおり、電源投入時の出力が高レ
ベルとなるような入力条件となってしまうめ、該電源投
入時においてスピーカ等の負荷に接続する出力結合容量
を充電する大電流が瞬時的に現われる。
この出力結合容量が充電されると共に出力の電圧は所定
のレベルに達し、例えば音声等の入力信号が前記スピー
カより再生される。
このように電源投入時には前記出力結合容量を充電する
までの過渡期間に亘って前記の大電流が現われ、スピー
カに不快な過渡台が再生される。
またこの大電流は前記出力結合容量を介して微分パルス
となリスピー力を破壊してしまうこともある。
従って本考案の目的は、OTL方式の低周波電力増幅器
における過渡音防止回路を提供することである。
上記目的に従い本考案は、入力段に配置される差動増幅
回路と、該差動増幅回路に接続するドライバ段と、出力
段に配置される5EPP (singleerxled
push pull)方式の増幅回路から基本的に構
成される増幅器において、前記出力段の出力電圧が所定
のレベルに達するまでの間すなわち前記差動増幅回路の
入力が平衡状態に達するまでの間少なくとも前記ドライ
バ段以降をオフとして前記出力電圧を零とするようなミ
ューティング期間を設け、該ミューティング期間の経過
後、オフとなっていた前記ドライバ段以降をオンとして
前記出力段に通常の出力信号のみを現出せしめ、あるい
は通常の出力信号に前記所定のレベルに立上る出力電圧
を重畳することによって過渡音の発生を根本的にあるい
は実質的に消滅するようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下図面に従って本考案を説明する。
第1図は本考案が適用される一般的なOTL方式の低周
波電力増幅器を示すブロック図である。
本図において、増幅器は入力段10.ドライバ段12、
出力段13、出力結合容量C8および負荷であるスピー
カ14からなり、入力段10はさらに詳しくは差動増幅
回路11と、その非反転入力に接続する入力信号源Si
nおよび入力結合容量C。
。 と、その反転入力およびアース間に接続される負帰還バ
イパス容量C2とからなる。
また出力段13はさらに詳しくは5EPP方式で構成さ
れ、NPNトランジスタT1およびPNP トランジス
タT2の対と、電流源Iと、ダイオードDとからなる。
次に過渡音生戒の過程を説明すると、スイッチ15がオ
ンとなり、電源バイパス容量Cnを介して電源投入が行
なわれる時点において、容量CInおよびCrは未充電
であって差動増幅回路11の入力は平衡状態になく、該
回路11はオフであってその出力は零である。
従ってドライバ段12はオフであり、出力段13のPN
PトランジスタT2もオフである。
ところが一方、スイッチ15のオンによってベースバイ
アス電流源Iはほぼ瞬時にオンとなり、NPNトランジ
スタT□をオンにする。
これにより出力段13の出力にはほぼ電源電圧Vccに
近い出力電[。
が現われ、これが出力結合容量C8を介してスピーカ1
4に印加される。
すなわちスピーカ14に過渡音が現われる。また時とし
てスピーカ14を破壊することもある。
上述した過渡音の発生を防止すべく、本考案は2図に示
す過渡音防止回路を提案する。
第2図は本考案に基づく過渡音防止回路を付加した増幅
器を示す回路図である。
本図において、点線のブロック20が本考案に係る過渡
音防止回路である。
なお、本図において第1図と同一の参照番号および記号
が付された構成要素は相互に同一である。
過渡音防止回路20は、図示するとおり、抵抗21.2
1’(いずれも抵抗値R□)、抵抗22,22′(いず
れも抵抗値R2)、充電回路23、コンパレータ24、
第1ボルテージフォロワ回路25、第2ボルテージフォ
ロワ回路26および電圧比較容量Cpからなる。
過渡音防止回路20の動作説明には時間的要素が介入す
るので、ここで時刻t0およびtlを規定しておく。
時刻t。は電源投入時であり、時刻t0は時刻t。
よりミューティング期間Tを経た時刻である。
先ず時刻t0にてスイッチ15をオンにし電源投入する
この瞬時に抵抗21および22の中間点27には電圧v
Sが現われR2 る。
電圧V、はV、−Vocなる値であり瞬R1+R2 時に立上る。
この電圧V9はコンパレータ24の一方の入力に印加さ
れ、その他方の入力に印加される点28の電圧Vpとレ
ベル比較される。
電圧vPは電圧比較容量CPの端子電圧に等しく、時刻
ちにおいて本容量Cpは未充電であるから、VS>Vp
である。
またその後のミューティング期間Tにおいてもv s
> v pが成立している。
V s > V pであることからコンパレータ24は
オンとなり、その3出力は、それぞれ充電回路23、第
1ボルテージフォロワ回路25、第2ボルテージフォロ
ワ回路26はオンとしドライバ段12′はオフとする。
なお、ドライバ段12′をオフにするというのは、通常
の入力信号増幅動作から切り離した状態でトランジスタ
T2をオンにすることを意味し、ドライバ段12′をオ
ンにするというのは過渡音防止動作から切り離して通常
の入力信号増幅動作を行なわせることを意味する。
今、ドライバ段12′はオフであるから、出力段13の
PNP トランジスタT2 (第1図参照)はオンとな
り、今度は出力電圧V。
は零に保たれる。つまり過渡音は発生しない。
一方、充電回路23がオンとなったことから、電圧比較
容量Cpは急速に充電し始める。
従って本回路23は抵抗21′のバイパス回路と考える
ことができる。
この急速な充電の様子は第3図のグラフより明らかであ
る。
第3図において横軸は経過時間、縦軸は電圧(特に電圧
比較容量Cpの端子電圧)を示し、曲線31 (実線お
よび点線)は電源電圧VCCに向って急上昇する。
もし充電回路23が無いとすると、該端子電圧は曲線3
3に沿ってゆっくり上昇し、後の説明で明らかなように
迅速な過渡音防止は期待できない。
また、今、第1および第2ボルテージフォロワ回路25
および26もオンであるから、入力結合容量Canおよ
び負帰還バイパス容量C「は共に電圧■3に向って充電
される。
容量C1nおよびCfの端子電圧をそれぞれVin(r
+sおよびVin(−) (いずれも差動増幅回路11
の入力電圧となる)とすると、これらは、第4図のグラ
フ中に示す曲線41に沿って上昇する。
なお曲線41は第3図の曲線31にも一致する。
ただし第4図の横軸は経過時間、縦軸は電圧である。
上述した充電がミューティング期間中続行され、最終的
に電圧vPは電圧V、に等しくなる(■5=Vp)。
この時が時刻t1である。V s = V Pによって
コンパレータ24はオフになり、その3出力はオフにな
る。
この結果、充電回路23、第1および第2ボルテージフ
オロワ回路25.26はオフとしドライバ段12′はオ
ンになる。
充電回路23がオフになると、抵抗21′のバイパスル
ートは切断され、電圧比較容量Cpの端子電圧は強制的
に前記電圧vsにクランプされる。
なぜなら−町一 点29の抵抗分圧電圧も V。
、 (=VS)だR,+R2 からである。
時亥l1t1で電圧■3にクランプされる状態は、第3
図のグラフ中、直線32として表わされる。
一方、差動増幅回路11の入力電圧、すなわち容量C1
n5 Cfの端子電圧も点27の電圧■、(第4図の直
線42参照)に飽和し、ここに該差動増幅回路11の入
力は平衡状態に達する。
すなわち通常の入力信号の増幅を実行開始できる状態と
なる。
また、このとき同時にドライバ段12′もオンとなり、
通常の入力信号を増幅するための動作に切り換わる。
要するに、ドライバ段12′がオンとなり出力段13の
出力電圧V。
が所定のレベルμヱに立ち上るのと全く同一のタイミン
グで、通常の入力信号の増幅が開始するのである。
この様子を示したのが第5図のグラフである。
本グラフもまた横軸に時間を、縦軸に電圧をとって示す
前記ミューティング期間は時刻t□で終了しその時同時
に出力電圧V。
は曲線51に沿V
Vって1まで立ち上り、時刻t□以降そのfレベ
ルに飽和する。
この場合、曲線51の立上りは、やはり過渡音を生じさ
せる。
ただし、その出力電圧レベルは、第1図の場合の■。
。に比して約竺にに低減しており、それ程大きな過渡音
とならない。
ここで注意すべきことは、曲線51の立上りに発生する
過渡音と、本グラフ中、曲線52で示す入力信号源Si
nからの入力信号の増幅された入力信号が、その曲線5
1の立上りと全く同一タイミングでスピーカに出力され
ることである。
このように、出力型、IEV、の立上りと入力信号とを
重畳することにより、人間の耳としてはその過渡音を感
することができなくなる。
つまり、過渡音は実質的に消滅せしめられる。
結局、上述のミューティング期間Tは、過渡音と入力信
号とが歩調を揃えて現出するまでの待ち時間であるとも
言える。
以上第2図〜第5図を用いて本考案の構成を述べたが、
上述の説明は本考委の適用対象を単一増幅器としたもの
である。
そして結果的に過渡音を実者的に消滅させることができ
た。
ところが、増幅器の構成を変更することにより、前記過
渡音は根本的に消滅せしめられる。
この変更された増幅器の構成とは、BTL (bala
nced transformerless)接続の低
周波電力増幅器であり、BTLI妾続そのものは周知で
ある。
ここでBTL接続について簡単に述べておくと、その概
略構成は例えば第6図に示す如きブロック構成をとる。
第6図において、61は差動形式のメインアンプであり
、入力信号源Si nと直列接続する入力結合容量C4
nおよび負帰還バイパス容量C2に接続する。
このメインアンプ61は通常の電力増幅器として動作す
る。
なお、このメインアンプ61は詳細には、第1図に示し
た入力段10、ドライバ段12および出力段13によっ
て構成される。
BTL接続とは、メインアンプ61に対しインバートア
ンプ62を付加したものである。
これはゲインが1で位相を反転する機能を有するが、そ
の詳細構成は、やはり第1図に示した入力段10、ドラ
イバ段12および出力段13からなる。
これらメインアンプ61およびインバートアンプ62の
各出力を合成すれば、電圧振幅は概略2倍となり、スピ
ーカ14の出力パワーとしては理論的に4 (=’2)
倍となる。
つまり高出力、例えば加数Wの増幅器が実現される。
上述したBTL接続の増幅器に本考案を適用した場合に
ついて述べる。
第7図は田1接続の低周波電力増幅器に本考案に基づく
過渡音防止回路を付加した場合を示すブロック図である
この第7図の実施例においても、初段の差動増幅回路が
平衡状態に達し出力電圧が所定の電圧レベル■ (−”)に達するまでミューティング期間を設けるとい
う基本的思想は全く変わらない。
第7図において、第2図と同一の参照番号および記号が
付された構成要素は両者機能的に全く同一である。
第7図において、矢印61および62はそれぞれ第6図
のメインアンプ領域およびインバートアンプ領域を表わ
す。
図から明らかなように、メインアンプ領域61の構成は
第2図に示した構成と殆と同一であり、従ってその動作
も全く前述したとおりである。
構成上若干変更されたのは、インバートアンプ領域62
のドライバ段12“をオン・オフ制御するためコンパレ
ータ24′の出力が、3出力から4出力に増加したこと
である。
そして、インバートアンプ側においてドライバ段12″
のオン・オフ制御用出力が出力段13′にも加えられる
ことである(メインアンプ側61においてドライバ段1
2′のオン・オフ制御用出力は出力段13に加えられて
いない)。
出力段13′も制御することとしたのは、BTL接続と
したことにより本質的にそうしなければならないためで
あり、本考案の本質的な問題ではない(後述)。
インバートアンプ側62についてのみ動作説明をすると
、前述したミューティング期間T(時刻ちから時刻t1
まで)の間、ドライバ段12#はオフであり、その出力
をオープン状態にする。
また出力段13′のベースバイアス電流源(図示しない
が、第1図のIに同じ)はオフ状態であり、その出力を
オープン状態にする。
出力段13′の出力はオープン状態であるが、スピーカ
の低抵抗負荷により、出力段13の出力(ミューティン
グ期間T中は零(第5図参照))と接続しており、該出
力段13′の出力は零(第8図のグラフの期間T参照)
である。
このミューティング期間T中、出力段13′をもオープ
ンにしておかないと、出力段13の出力電圧零を反転し
た電圧(V、、)が、そのミューティング期間T中に、
出力段13′の出力電圧として現われ過渡音が発生して
しまう。
次に、ミューティング期間Tを経過すると(時刻り以降
)、差動増幅回路11′の入力は平衡状態に達し、通常
の入力信号の反転信号がこれより出力され、また時離、
以降で過渡音防止回路20′としゃ断されたドライバ段
12″および出力段13′が本来の増幅動作を開始する
このとき、出力段13′の出力電圧は第8図のグラフ中
、曲線81に沿ってμ工に立ち上り、それと同時に増幅
された入力信号が曲線82として重畳してくる。
ただし曲線82は第5図の曲線52と反転関係にある。
かくして、スピーカ14には、第5図のグラフ中時刻ち
以降の信号と第8図のグラフ中時刻も以降の信号とを合
成した信号が印加され、入力信号の振幅電圧が2倍にな
った信号(出力パワーが4倍になった信号)がスピーカ
14に現われる。
ここで注意すべきことは、出力段13および■ 13′の出力電圧は時刻ちで共にfに立ち上っており、
直流的にはスピーカ14に立上り電圧が全く現われない
つまり過渡音の発生は根本的に消滅せしめられる。
以上説明したように本考案によれば単一増幅器において
実質的に過渡音を消滅せしめ、またBTL接続の増幅器
にあってはこれを根本的に消滅せしめ得る過渡音防止回
路が実現される。
なお、上述の説明において充電回路23により充電され
る電圧比較容量Cpは、本考案を実現するために特別用
意する必要はなく、通常の電源リップル除去用容量をそ
のまま流用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用される一般的なOTL方式の低周
波電力増幅器を示すブロック図、第2図は本考案に基づ
く過渡音防止回路を付加した低周波電力増幅器を示す回
路図、第3図は充電回路23によって充電される電圧比
較容量CPの端子電圧の経時変化を説明するためのグラ
フ、第4図は入力結合容量C3゜および負帰還バイパス
容量Cfの各端子電圧の経時変化を説明するためのグラ
フ、第5図は第2図および第7図に示す出力段13の出
力電圧の経時変化を説明するためのグラフ、第6図はB
TL接続による低周波電力増幅器の1例を示すブロック
図、第7図は本考案に基づく過渡音防止回路を付加した
BTL接続による低周波電力増幅器の1例を示す回路図
、第8図は第7図に示した出力段13′の出力電圧の経
時変化を説明するためのグラフである。 図において、10は入力段、11は差動増幅回路、12
.12’、12’はそれぞれドライバ段、13.13’
はそれぞれ出力段、14は負荷であるスピーカ、20.
20’はそれぞれ過渡音防止回路、23は充電回路、2
4はコンパレータ、25.26はそれぞれボルテージフ
ォロワ回路、C2は電圧比較容量、C0゜は入力結合容
量、C2は負帰還バイパス容量である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 人力信号を受信する入力段と該入力段に接続するド
    ライバ段と該ドライバ段に接続し負荷を駆動する出力段
    とからなる組を少なくとも1′組有してなる低周波電力
    増幅器に付加されるべき過渡音防止回路であって、所定
    の一定電圧■3を第1人力とし電源投入後電源電圧に向
    って充電される電圧比較容量C1の端子電圧V、を第2
    人力とするコンパレータ24を備え、前記電圧■8およ
    びVpがV s > V p ヨリVs = Vp ニ
    至る期間中数コンパレータ24の出力によって前記ドラ
    イバ段をオフ状態とすると共に、第1充電手段23をオ
    ンにして前記電圧比較容量Cpを充電し、第2充電手段
    25および第3充電手段26をオンにしてそれぞれ前記
    入力段の差動増幅回路に接続される入力結合容量CIn
    および負帰還バイパス容量Crを前記電圧■、に向って
    充電し、前記電圧VsおよびVpがVs=Vpとなった
    瞬時以降において前記ドライバ段をオン状態にすると共
    に、前記第1.第2および第3充電手段23,25.2
    6をオフにすることを特徴とする過渡音防止回路。 2 人力段とドライバ段と出力段とからなる組が、入力
    信号の位相反転信号を扱うインバートアンプ系にも存在
    し、コンパレータ24′の出力はドライバ段をオフ状態
    とする際に該インバートアンプ系のドライバ段をもオフ
    状態とし且つ該インバートアンプ系の出力段をもオフ状
    態とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の過渡音防
    止回路。
JP16760881U 1981-11-12 1981-11-12 過渡音防止回路 Expired JPS6031298Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS609312U JPS609312U (ja) 1985-01-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102143377B1 (ko) * 2019-12-19 2020-08-11 주식회사 지에스케이 해충 포집장치

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