JPS61142819A - 固体リレ−回路 - Google Patents

固体リレ−回路

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Publication number
JPS61142819A
JPS61142819A JP59264905A JP26490584A JPS61142819A JP S61142819 A JPS61142819 A JP S61142819A JP 59264905 A JP59264905 A JP 59264905A JP 26490584 A JP26490584 A JP 26490584A JP S61142819 A JPS61142819 A JP S61142819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
circuit
capacitor
light emitting
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP59264905A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishi
西 裕行
Hirofumi Koga
古賀 浩文
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は、無接点式に負荷を開閉制御する固体リレー
回路に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 従来、固体リレー回路の一例として、たとえば第4図に
示すものが知られている。この図において、lは人力信
号回路、2は負荷回路である。
3.4はホトダイオードなどの第1および第2の発光素
子で、これら両発光素子3.4は互いに順方向へ並列接
続され、その各7ノードが第2の切換スイッチ5の各固
定接点5b、5cに接続されるとともに、上記切換スイ
ッチ5の可動接点5aは第1の切換スイッチ6および抵
抗7を介して直流電源8に接続されることにより人力信
号回路1が構成されている。
11は電[9と負荷10との直列回路に並列接続された
ホトスイッチング素子である。このホトスイッチング素
子11は上記第1の発光素子3からの光を受けて負荷1
0に電源電流を通電する、たとえばホトサイリスクから
なり1このホトサイリスク11の7ノ一ト番カソード間
には、上記第2の発光素子4からの光を受けて導通ずる
ホトトランジスタなどの受光素子12が並列接続されて
いる。
いま、図示の状態において、f!41の切換スイッチ6
を閉成すると、第1の発光素子3が発光し、この発光素
子3からの光を受けたホトサイリスタ11は導通して上
記負荷10に電源9からのvl電源−L流を通電する。
つぎに、第2の切換スイッチ5の可動接点5aを固定接
点5cに切換えて発光素子4を発光させれば、この発光
素子4からの光を受けた受光素子12が導通するから、
上記ホトサイリスタ11はそのアノード9カソード間が
短絡されて断電し、負荷10に対する電源9からの電源
電流をしゃ断することができる。
ところが、従来の固体リレー回路においては。
ホトサイリスタ11が導通しているとき、fJIJlの
発光素子3には常時電源8から電源電流が流れてその消
費電力が増大するばかりでなく、上記ホトサイリスタ1
1を断電するための切換スイッチ5が必要であり、回路
構成が複雑となる欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
消費電力が少なくかつ回路構成の簡単な画体リレー回路
を提供することを目的とする。
〈発明の構成と効果〉 この発明による固体リレー回路は、第1および第2の発
光素子を互いに逆向きに並列接続した並列回路にコンデ
ンサを直列接続し、これらの発光 ゛素子とコンデンサ
との直並列回路に充放電制御回路を並列接続して入力信
号回路を構成したことに特徴を有する。
上記のように入力信号回路を構成することにより、コン
デンサの充電電流で第1の発光素子が発光し、この発光
素子からの光を受けたホトサイリスタのようなホトスイ
ッチング素子は導通して上記負荷に電源からの電源電流
を通電する。
つぎに、上記コンデンサの放電電流で第2の発光素子が
発光し、この発光素子からの光を受けた受光素子は導通
し、上記ホトスイッチング素子が短絡されて断電するか
ら、上記負荷に対する電源からの電源電流をしゃ断する
ことができる。
このように、第1および第2の発光素子は、コンデンサ
の充放電電流で発光制御されるものであるから、その入
力信号回路の消費電力はコンデンサの充電電流で決定さ
れ、その消費電力が少なく、しかも、コンデンサを含む
充放電回路はその回1184#I成が簡単である利点を
有する。
〈実施例の説明〉 以丁、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明による固体リレー回路の一例をホす。
図中 第4図と回−の部分は同一の符号を付してその詳
しい説明を省略する。
第1および第2の発光素子3.4は互いに逆向きに並列
接続され、この並列回路にコンデンサ13か直列接続さ
れている。これらの発光素子3゜4とコンデンサ13と
の直並列回路に、上記コンデンサ13の充放電制御回路
14が抵抗7を介して並列接続されている。
上記充放電制御回路14は、切換スイッチ6を介して電
源8に並列接続されたトランジスタ16と、このトラン
ジスタ16のコレクタ・ベース間に接続された抵抗17
と、上記トランジスタ16のエミッタ拳ベース間に順方
向に接続されたダイオード18とから構成されている。
いま、切換スイッチ6を閉成すると、コンデンサ13に
対する充電電流で第1の発光素子3が発光し、この発光
素子3からの光を受けたホトスイッチング素子、たとえ
ばホトサイリスタ11は導通して上記負荷lOに電s9
からの電源電流を通゛屯する。
このとき、トランジスタ16のエミッタ拳ベース間には
ダイオード18が順方向に接続されているから、トラン
ジスタ16は導通せず、また、抵抗17は十分に高い値
に設定されているから、上記充放電制御回路14には微
少な電流が流れるのみで、その′心流消費がわずかであ
る。
つきに、切換スイッチ6を開放オると、トランジスタ1
6のベース・エミッタ間にはダイオード18か逆方向に
接続されているから、トランジスタ16は導通し、コン
デンサ13から放電電流か、第2の発光素子4.抵抗7
,17およびトラ/ジメタ16のベース・エミッタ間に
流れ、この放′IK電流で上記第2の発光素子4が発光
し、この発光に子4からの光を受けた受光素子12は導
通し、上記ホトスイッチフグよ子11が短絡されて断心
するから、負荷IOに対する電源9からの゛電源電流を
しゃ断することかでさる。
このように、第1および第2の発光素子3.4は コン
デンサ13の充放電電流で発光制御されるものであるか
ら、その人力信号回路1の消費電力はコンデンサ13の
充電電流で決定され、その消費電力が少なく、しかも、
コンデンサ13およびその充放電制御回路14はその回
路構成が簡単である利点を有する。
第2図はこの発明の他の実施例を示し、上記実施例にお
ける充放電制御回路14と電源8との間にシュミットト
リガ回路19を介挿したものである。
E配電源8がきわめて緩慢な立上りの電圧を出力するも
のでも、その入力端子が所定のシュミットレベルに到達
したとき、上記トリガ回路19からの充電電流で第1の
発光素子3が発光して負荷10を駆動することができる
上記各実施例においては、ホトスイッチング素子11と
してホトサイリスタを使用した場合について説明したけ
れども、このホトスイッチング素子11は、たとえば第
3図に示すようなNチャネル静V誘導ホトサイリスタ(
主サイリスタ)を用い、この主サイリスタ11のゲート
に、電流しゃ断用のPチャネル静電誘導ホトサイリスタ
(補助サイリスタ)12を接続してもよい。
いま、切換スイッチ6を閉成して、コンデンサ13に対
する充電電流でStの発光素子3が発光したとき、この
発光素子3からの光を受けた主サイリスタ11は導通し
、負荷lOに電源9からの電源電流を通電する。
また、コンデンサ13からの放1に電流で第2の発光^
子4が発光したとき、この発光素子4かもの光を受けた
補助サイリスタ12は4通して、主サイリスタ11のゲ
ート市川を電源20により負ニバイアスし、1ミサイリ
スタ11の電流を引き抜き、Lサイリスタ11を非4a
にし、負荷lOに対する電源9からの′電源電流をしゃ
断する。
なお、第3図中、21は上記補助サイリスタ12のゲー
トのバイアス電源、22は補助サイリスタ12のゲート
電流の制限抵抗である。
また、上記各実施例において、ホトスイッチング素子i
tとしてホトトチイアツクを使用してもよく、さらに、
上記ホトスイッチング素子11はそのON、OFF動作
でトライアックなどの大電流パワー素子(図ボせず)を
通断電制御するトリガ回路を構成するものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による固体リレー回路の一例を示す電
気回路11N、i2図および第3図はこの発明による固
体リレー回路のそれぞれ異なる他の例を示す電気回路図
、第4図は従来の固体リレー回路の一例を示す電気回路
図である。 1・・・入力信号回路、2・・・負荷回路、3・・・g
lllの発光素子、4・・・第2の発光素子、9・・・
電源、10・・・負荷、11・・・ホトスイッチング素
子、12・・・受光素子、13・・・コンデンサ、14
・・・充放電制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2の発光素子を並列接続した入力信
    号回路と、電源と負荷とを直列接続した負荷回路と、こ
    の負荷回路に並列接続されかつ上記第1の発光素子から
    の光を受けて上記負荷に電源電流を通電するホトスイッ
    チング素子と、上記第2の発光素子からの光を受けて導
    通し上記ホトスイッチング素子を短絡させて負荷に対す
    る電源電流をしゃ断する受光素子とを具備してなる固体
    リレー回路において、上記入力信号回路は、第1および
    第2の発光素子を互いに逆向きに並列接続した並列回路
    に直列接続したコンデンサと、上記コンデンサの充電電
    流で第1の発光素子を発光させるとともに上記コンデン
    サの放電電流で第2の発光素子を発光させる充放電制御
    回路とを具備したことを特徴とする固体リレー回路。
JP59264905A 1984-12-14 1984-12-14 固体リレ−回路 Pending JPS61142819A (ja)

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JP59264905A JPS61142819A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 固体リレ−回路

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JP59264905A JPS61142819A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 固体リレ−回路

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JPS61142819A true JPS61142819A (ja) 1986-06-30

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JP59264905A Pending JPS61142819A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 固体リレ−回路

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