JPS61142817A - パルス幅−電圧変換器 - Google Patents
パルス幅−電圧変換器Info
- Publication number
- JPS61142817A JPS61142817A JP26416084A JP26416084A JPS61142817A JP S61142817 A JPS61142817 A JP S61142817A JP 26416084 A JP26416084 A JP 26416084A JP 26416084 A JP26416084 A JP 26416084A JP S61142817 A JPS61142817 A JP S61142817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voltage
- pulse width
- circuit
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はパルス技術ないしパルス列のアナログ出力の分
野で利用される。
野で利用される。
本発明は工業計器自動試験装置に有用なアナログ出力回
路、詳しくはパルス幅−電圧変換器に関する。
路、詳しくはパルス幅−電圧変換器に関する。
(ロ)従来技術
テ゛イジタル信号、特にパルス幅に変換した信号に比例
したアナログ信号を得る場合には、従来より、基準電圧
信号の両端電圧をトランジスによりスイッチングして出
力し、これを平均化回路に通し、直流信号を得ていた。
したアナログ信号を得る場合には、従来より、基準電圧
信号の両端電圧をトランジスによりスイッチングして出
力し、これを平均化回路に通し、直流信号を得ていた。
詳しくは、第3図にその適用回路例が示されている。
この図において、PCはホトカプラであり、その入力端
はディジタル マイクロプロセッサの周辺I10ポート
の接続回路につながれ、出力端はトランジスタQ1につ
ながれている。 zlはツェナダイオードで基準電圧を
発生させる。 コンデンサCと抵itHにより平均化回
路をt*Flit、、ている。 M2はインピーダンス
変換回路である。
はディジタル マイクロプロセッサの周辺I10ポート
の接続回路につながれ、出力端はトランジスタQ1につ
ながれている。 zlはツェナダイオードで基準電圧を
発生させる。 コンデンサCと抵itHにより平均化回
路をt*Flit、、ている。 M2はインピーダンス
変換回路である。
このような従来例では、スイッチング トランジスタQ
1のコレクタC−エミッタeFliiの飽和電圧Vce
(sat、)が温度の関数となり、出力電圧が周囲温
度の影響を受ける。 従って、この問題の解決が提案さ
れている。
1のコレクタC−エミッタeFliiの飽和電圧Vce
(sat、)が温度の関数となり、出力電圧が周囲温
度の影響を受ける。 従って、この問題の解決が提案さ
れている。
(ハ) 目 的
本発明の目的は、パルス幅変調された信号によりアナロ
グ出力を得る場合に、その出力電圧が周囲温度により影
響を受けないようにしたパルス幅−電圧変換器を提供す
ることである。
グ出力を得る場合に、その出力電圧が周囲温度により影
響を受けないようにしたパルス幅−電圧変換器を提供す
ることである。
(ニ)構成
前記の目的は、パルス幅変調信号検出器と、この検出器
の出力により入力電圧としての基準電圧からスイッチ動
作回路と平均化回路とを介して出力電圧を得るようにし
たパルス幅−電圧変換器において、スイッチ動作回路と
してバイアス電;mコントロール端子を有する演算増幅
器を使用し、そのノイイアス電流を該検出器の出力によ
りオン/オフ制御することにより遠戚できる。
の出力により入力電圧としての基準電圧からスイッチ動
作回路と平均化回路とを介して出力電圧を得るようにし
たパルス幅−電圧変換器において、スイッチ動作回路と
してバイアス電;mコントロール端子を有する演算増幅
器を使用し、そのノイイアス電流を該検出器の出力によ
りオン/オフ制御することにより遠戚できる。
この壜台、パルス幅変調信号検出器としてホトカプラを
使用すること、またインピーダンス変換回路を付加する
ことが好ましい。
使用すること、またインピーダンス変換回路を付加する
ことが好ましい。
(ホ)実施例
本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
第1図はその1実施例を示した回路図である。
この実施例の要旨は、バイアス電’tM Iコントロー
ル端子を有する演算増幅器M1の挿入である。
ル端子を有する演算増幅器M1の挿入である。
Pctは、従来例にも存存したホトカプラである。 マ
イクロコンピュータを使用してアナログ出力を得るよう
な壜台、ノイズの除去、誤接続や誤って短絡したりした
ときの機器の保護、あるいは他の機器とループを組んだ
ときのコモン電位の通いによる誤差を防止するために、
ディジタル回路とアナログ回路を分離する必要がある。
イクロコンピュータを使用してアナログ出力を得るよう
な壜台、ノイズの除去、誤接続や誤って短絡したりした
ときの機器の保護、あるいは他の機器とループを組んだ
ときのコモン電位の通いによる誤差を防止するために、
ディジタル回路とアナログ回路を分離する必要がある。
このような壜台に、ホトカプラは有用である。
図示実施例によれば、ホトカプラPctが図示しないマ
イクロコンピュータの信号によりドライブされる。 そ
こで、ホトカプラPctがオンになると、増幅演算器M
1のバイアス電流Ibは抵抗Rbを介して流れるため、
増幅演算器M1は正常に動作する。 従って、ツェナ電
圧Zlの出力がダイオードDのカソード側にVkとして
現われる。 他方、ホトカプラPCIがオフとなると、
バイアス電流Ibが遮断される。 従って、増幅演算器
M1が動作を停止するため、出力が急速にコモン電位の
方へと降圧となり、ダイオードDのカソード電圧Vkは
Ovとなる。
イクロコンピュータの信号によりドライブされる。 そ
こで、ホトカプラPctがオンになると、増幅演算器M
1のバイアス電流Ibは抵抗Rbを介して流れるため、
増幅演算器M1は正常に動作する。 従って、ツェナ電
圧Zlの出力がダイオードDのカソード側にVkとして
現われる。 他方、ホトカプラPCIがオフとなると、
バイアス電流Ibが遮断される。 従って、増幅演算器
M1が動作を停止するため、出力が急速にコモン電位の
方へと降圧となり、ダイオードDのカソード電圧Vkは
Ovとなる。
カソード電圧VkはCR回路により平均化され、さらに
インピーダンス変換回路M2により高入力−低出力イン
ピーダンス変換が行なわれ、出力信号Voとなる。 な
お、出力電圧Voは、基準電圧VzxT1/ (T1+
T2)となる。
インピーダンス変換回路M2により高入力−低出力イン
ピーダンス変換が行なわれ、出力信号Voとなる。 な
お、出力電圧Voは、基準電圧VzxT1/ (T1+
T2)となる。
第2図は、本発明の他の実施例をあられす回路図である
。 ここでは、第1図の実施例に対し、さらにホトカプ
ラPC2が付加されている。 これは、ツェナダイオー
ドz1による基準電圧Vzを短絡することにより、入力
信号をも’OJにすることにより出力Vkのロー(lo
w)レベルの移行の速度を上げるためである。 このこ
とにより、出力Vkがより理想的な矩形波とすることが
できるため、直・線性がよくなり、応答速度が大きくな
る。
。 ここでは、第1図の実施例に対し、さらにホトカプ
ラPC2が付加されている。 これは、ツェナダイオー
ドz1による基準電圧Vzを短絡することにより、入力
信号をも’OJにすることにより出力Vkのロー(lo
w)レベルの移行の速度を上げるためである。 このこ
とにより、出力Vkがより理想的な矩形波とすることが
できるため、直・線性がよくなり、応答速度が大きくな
る。
(へ)効果
本発明は、出力電圧が機器周囲の温度変化による影響を
受けず、常に安定した出力電圧が得られるという効果を
奏する。“
受けず、常に安定した出力電圧が得られるという効果を
奏する。“
第1図は本発明の1実施例を示した要旨回路図、第2図
は本発明の他の実施例を示した同様回路図、第3rII
Jは従来例を示した回路図である。 pc、pci、PC2はホトカプラ、Zlはツェナダイ
オード、Qlはトランジスタ、Mlは増幅演算器、M2
はインピーダンス変換回路、CRは平均化回路、Bはバ
イアス電L Iはバイアス電流である。 特許出願人 株式会社 島津製作所−1−1代理人 弁
理士 池 1)定 夫 ′1 。
は本発明の他の実施例を示した同様回路図、第3rII
Jは従来例を示した回路図である。 pc、pci、PC2はホトカプラ、Zlはツェナダイ
オード、Qlはトランジスタ、Mlは増幅演算器、M2
はインピーダンス変換回路、CRは平均化回路、Bはバ
イアス電L Iはバイアス電流である。 特許出願人 株式会社 島津製作所−1−1代理人 弁
理士 池 1)定 夫 ′1 。
Claims (1)
- パルス幅変調信号検出器と、この検出器の出力により入
力電圧としての基準電圧からスイッチ動作回路と平均化
回路とを介して出力電圧を得るようにしたパルス幅−電
圧変換器において、スイッチ動作回路としてバイアス電
流コントロール端子を有する演算増幅器が使用され、そ
のバイアス電流が該検出器の出力によりオン/オフ制御
されていることを特徴とする、パルス幅−電圧変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26416084A JPS61142817A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | パルス幅−電圧変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26416084A JPS61142817A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | パルス幅−電圧変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142817A true JPS61142817A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17399292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26416084A Pending JPS61142817A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | パルス幅−電圧変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61142817A (ja) |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26416084A patent/JPS61142817A/ja active Pending
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