JP3106441B2 - 信号絶縁装置 - Google Patents

信号絶縁装置

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JP3106441B2
JP3106441B2 JP04087014A JP8701492A JP3106441B2 JP 3106441 B2 JP3106441 B2 JP 3106441B2 JP 04087014 A JP04087014 A JP 04087014A JP 8701492 A JP8701492 A JP 8701492A JP 3106441 B2 JP3106441 B2 JP 3106441B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスに設置した例
えば温度センサ等、各種センサからの信号を規格化され
た信号に変換するための信号変換器に適用される信号絶
縁装置に関し、更に詳しくは、信号形態をパルス巾信号
とし、このパルス巾信号をフォトカプラを介して信号絶
縁を行い、再び電圧信号に戻して伝送するようにした信
号絶縁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種センサからの信号を規格化された信
号に変換するための信号変換器としては、例えば、横河
技報 Vol.32 No.4(1988)の第53頁から第58頁に開
示されている。ここに示されている信号変換器は、入力
センサからの信号を増幅、リニアライズ演算処理を行っ
たあと、電圧/パルス巾変換回路により入力信号に比例
したパルス巾信号に変換し、このパルス巾信号をフォト
カップラで信号絶縁するように構成してある。そして、
フォトカップラにより信号絶縁されて出力されるパルス
巾信号は、パルス巾/電圧信号変換回路で、電圧信号に
再び戻されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な構成の信号変
換器においては、電圧/パルス巾変換回路からの信号が
ハイレベル(またはローレベル)の時には、常時フォト
カップラの発光素子(LED)に10mA程度の電流が
流れているために、最大パルス巾(最大ディユーティレ
シオ)の時は、この10mA程度の消費電流が流れ続く
こととなる。
【0004】この為に、従来技術に示されているような
信号絶縁回路を用いた信号変換器は、全体装置での電力
消費量が大きい。このことは、信号変換器内で消費する
電力を2線式の伝送路を介して送られる信号から得ると
共に、絶縁した信号を規格化された信号として2線式の
伝送路を介して送るような2線式の信号変換器を構成す
る場合において問題となる。
【0005】本発明は、この様な問題点に鑑みてなされ
たもので、消費電流が小さく(2線式の信号変換器に適
用することができる程度の小さな消費電流)、また、全
体の回路を簡単な構成とすることの可能な信号絶縁装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、絶縁すべき信号をパルス巾信号とし、フォ
トカップラを用いて信号の絶縁を行うようにした信号絶
縁装置であって、前記パルス巾信号を受けその立ち上が
りエッジと立ち下がりエッジでそれぞれ微分パルスを出
力する微分パルス出力手段と、立ち上がりエッジで出力
される微分パルスにより駆動される第1のフォトカップ
ラと、立ち下がりエッジで出力される微分パルスにより
駆動される第2のフォトカップラと、第1,第2のフォ
トカップラから出力される各パルス信号によりセット/
リセットされる第1,第2のスイッチで構成されるフリ
ップフロップ回路と、このフリップフロップ回路から出
力されるパルス巾信号に応じてオン/オフする第3のス
イッチを備えたパルス巾/電圧信号変換手段と、前記第
1,第2のフォトカップラから出力される各パルス信号
を共通に受ける受信抵抗を有し、この受信抵抗に発生す
る信号に応じて、フリップフロップ回路にセット/リセ
ットパルスを出力するパルス受信回路を備えたことを特
徴とする信号絶縁装置である。
【0007】
【作用】微分パルス出力手段は、パルス巾信号の立ち上
がりと立ち下がりのタイミングでそれぞれ微分パルスを
出力する。第1,第2の各フォトカップラは、これらの
微分パルスにより駆動され、微分パルスが印加されてい
る短い時間だけ消費電流が流れる。
【0008】第1,第2の各フォトカップラから異なっ
たタイミングで出力されるパルス信号は、フリップフロ
ップ回路のセット端子/リセット端子にそれぞれ印加さ
れ、ここでパルス巾信号に変換される。パルス巾信号変
換手段は、フリップフロップ回路からのパルス巾信号を
電圧信号に戻して出力する。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図において、INは絶縁すべき信号がパル
ス巾信号として印加される入力端子、1はパルス巾信号
を受け、その立ち上がりエッジと立ち下がりエッジでそ
れぞれ微分パルスを出力する微分パルス出力手段、2は
立ち上がりエッジで出力される微分パルスにより駆動さ
れる第1のフォトカップラ(PC1)、3は立ち下がり
エッジで出力される微分パルスにより駆動される第2の
フォトカップラ(PC2)、4は第1,第2のフォトカ
ップラ2,3から出力される各パルス信号をセット/リ
セット信号として受け、パルス巾信号を出力するフリッ
プフロップ回路で、本発明においては、このフリップフ
ロップ回路が、第1,第2のスイッチSW1,SW2で
構成してある。
【0010】5はフリップフロップ回路4からのパルス
巾信号により駆動される第3のスイッチSW3を有し、
パルス巾信号を電圧信号に変換するPWM/電圧変換手
段である。6は少なくともスイッチ回路が3個以上組み
込まれているアナログスイッチICで、例えば、C2
OSディジタル集積回路のTC4053BP/BFが用
いられ、前述した第1〜第3のスイッチSW1〜SW3
は、このIC内に組み込まれているスイッチ回路を用い
て構成してある。
【0011】微分パルス出力手段1は、CMOSインバ
ータIC10と、微分コンデンサC10で構成され、端
子INに印加されるパルス巾信号の立ち上がりと、立ち
下がりでそれぞれ、負極性方向/正極性方向の微分パル
ス信号を出力する。第1のフォトカップラ2は、発光素
子(LED)に立ち上がりエッジで発生する微分パルス
が順方向に流れるように、また、第2のフォトカップラ
3は、発光素子(LED)に立ち下がりエッジで発生す
る微分パルスが順方向に流れるように、微分コンデンサ
C10の一端が接続されている。
【0012】すなわち、第1のフォトカップラ2のLE
Dのアノードは抵抗R10を介して電圧源V1に接続さ
れ、カソードに微分パルスが印加されるように、また、
第2のフォトカップラ3のLEDのカソードは抵抗R1
0を介して電圧源V1に接続され、アノードに微分パル
スが印加されるように接続されている。そして、第1,
第2のフォトカップラ内の各フォトトランジスタは、エ
ミッタが共通に接続されコレクタが、それぞれ負荷抵抗
R1,R2に接続されている。負荷抵抗R1,R2の他
端は、電圧源V2に接続されている。なお、電圧源V1
と電圧源V2との間は、例えばトランスなどにより電気
的に絶縁されているものとする。
【0013】フリップフロップ回路(F/F)4は、第
1,第2のスイッチSW1,SW2で構成されており、
互いに相手のスイッチから出力される信号により駆動さ
れるようになっている。PWM/電圧変換手段5は、定
電圧ダイオードD1に発生する定電圧をオン/オフする
スイッチSW3と、オン/オフされた電圧信号を平滑す
る抵抗R4,コンデンサC1およびアンプAMP1で構
成され、出力端子OUTから、パルス巾信号に対応した
電圧信号を出力するようになっている。
【0014】図2は、フォトカップラ(PC)とスイッ
チSWとの間で構成される回路の等価回路と、入力信号
A,Bと出力信号Xとの関係を示す図である。スイッチ
SWは、ゲート回路と等価であり、これらの回路は、イ
ンバータとゲートとの組み合わせ回路として表すことが
できる。従って、2組のゲート回路をその出力信号を他
のゲートの入力信号として、たすき掛けの接続とするこ
とにより、フリップフロップ回路を構成することができ
る。
【0015】このように構成した装置の動作を次に説明
する。図3は、図1の装置において各部分での信号波形
の一例を示すタイムチャートである。ここでは、抵抗R
10の一端が接続されている電圧源の電圧V1を、5
V、抵抗R1,R2の一端が接続されている電圧源の電
圧V2を、10Vとしている。
【0016】いま、(a)に示すようなパルス巾信号が
入力端子INに印加されているものとすれば、CMOS
インバータIC10によりこのパルス巾信号は、(b)
に示すように反転したパルス巾信号となり、これが微分
パルス出力手段1を構成している微分コンデンサC10
を通過する。これにより、(c)に示すように、パルス
巾信号の立ち下がりのタイミングで負極性の微分パルス
が、パルス巾信号の立ち上がりのタイミングで正極性の
微分パルスがそれぞれ出力される。
【0017】負極性の微分パルスは実線に示すように駆
動電流を流して、第1のフォトカップラ2をオンとす
る。同様に、正極性の微分パルスは破線に示すように駆
動電流を流して、第2のフォトカップラ3をオンとす
る。これにより、第1のフォトカップラ2のLEDに流
れる電流は、(d)に示すように微分波形となり、ま
た、第2のフォトカップラ3のLEDに流れる電流も、
(e)に示すように微分波形になって、いずれも消費電
流は少なくなる。
【0018】第1,第2のフォトカップラ2,3から
は、(f),(g)に示すようにパルス状の信号が出力
され、フリップフロップ回路4はこれらのパルス信号を
受けて、セット/リセットされる。この結果、フリップ
フロップ回路4からは、(h),(i)に示すようなパ
ルス巾信号をその出力端から得ることができる。PWM
/電圧変換手段5において、第3のスイッチSW3は、
フリップフロップ回路4から出力されるパルス巾信号に
より、基準電圧と0Vとを交互に切り換えて取り出し、
それを抵抗R4、コンデンサC1、アンプAMP1で構
成される平滑回路(ローパスフィルタ)を通過させるこ
とにより、パルス巾信号のデューティレシオに比例した
アナログ出力E0を出力端子OUTから得ることができ
る。
【0019】図4は、第1、第2のフォトカップラと、
第1,第2のスイッチで構成されるフリップフロップ回
路4の動作の、更に詳細を示すタイムチャートである。
この実施例では、第1、第2のフォトカップラPC1,
PC2の負荷抵抗R1,R2は、いずれもエミッタ側に
接続されているものとする。(a)に示すようなパルス
巾信号が入力端子INに印加されているものとする。パ
ルス巾信号のレベルが、0Vの時は、第1,第2のフォ
トカップラのLEDには電流が流れずに、第1,第2の
スイッチSW1,SW2の各端子1Y,1Zに印加され
る電圧は、いずれも0Vとなつている。いま、各スイッ
チの接続状態が図示する状態にあるものとすれば、第1
のスイッチSW1のY端子は、0Vであり、第2のスイ
ッチSW2のC端子に0V電圧が印加される。
【0020】この為に、第2のスイッチSW2のZ端子
には、図示する0Z端子に接続された状態にあるので、
10Vの電圧信号が出力される。この電圧信号は、第2
のスイッチSW2のB端子に印加される。この為、第1
のスイツチSW1のY端子出力は、1Y端子が選択され
0V電圧信号が出力される。従って、図示する回路の状
態では、フリップフロップ回路の一つの出力端子OUT
には、(h)に示すように0Vレベルの信号(Lレベ
ル)が、他の出力端子バーOUTには、(i)に示すよ
うに10Vレベルの信号(Hレベル)が出力されている
状態で安定している。
【0021】このような状態において、パルス巾信号の
波形が、ローレベルからハイレベルに遷移すると、第1
のフォトカップラPC1がオンとなり、第1のスイッチ
SW1の1Y端子に、10Vのパルスが生ずる。このパ
ルス信号のエッジ(1)により、第1のスイッチSW1
の1Y端子に10V→Y端子に10V→第2のスイッチ
SW2のC端子に10V→第2のスイッチSW2は0Z
端子側から1Z側に選択される→第2のスイッチSW2
のZ端子に0V電圧が出力される→第1のスイッチSW
1のB端子に0V→第1のスイッチSW1は1Y側から
0Y側に選択される→第1のスイッチSW1のY端子に
10Vが出力される。
【0022】このようにして、負荷抵抗R1の一端に、
10Vのパルスが生ずることにより、フリップフロップ
回路の一つの出力端子OUTには、(h)に示すように
0V→10Vに変化し、ハイレベルの信号(Hレベル)
が、他の出力端子バーOUTには、(i)に示すように
0Vレベルの信号(Lレベル)が出力されるように状態
が変化し安定することとなる。
【0023】同様に、パルス巾信号の波形が、ハイレベ
ルからローレベルに遷移すると、エッジ(2)に示すよ
うに、各波形が変化して、フリップフロップ回路の一つ
の出力端子OUTには、(h)に示すようにローレベル
の信号(Lレベル)が、他の出力端子バーOUTには、
(i)に示すように10Vレベルの信号(Hレベル)が
出力されるように状態が変化し安定する。この様な動作
により、各フォトカップラから出力されるパルス信号を
受けて、入力端子INに印加されたパルス巾信号と対応
するパルス巾信号を出力するフリップフロップ回路が、
2つのスイッチSW1,SW2により実現されている。
【0024】図5は、本発明の他の実施例を示す構成ブ
ロック図である。この実施例においては、第1,第2の
フォトカップラ2,3と、フリップフロップ回路4との
間に、第1,第2のフォトカップラ2,3から出力され
る各パルス信号を共通に受ける受信抵抗R10を有し、
この受信抵抗に発生する信号に応じて、フリップフロッ
プ回路4にセット/リセットパルスを出力するパルス受
信回路7を設けるようにしたものである。
【0025】このような構成とすることにより、第1,
第2のフォトカップラ2,3を介して同じタイミングで
混入するノイズは、受信抵抗において互いに逆方向に流
れることとなるので、ここでキャンセルされる。従っ
て、ノイズの影響を受けない効果がある。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
2つのフォトカップラを用い、これらを微分パルスによ
り駆動すると共に、異なったタイミングで伝達される差
動パルス信号成分のみを取り出すように構成したもの
で、消費電力を低くすることができる上に、外来ノイズ
の影響を受けず安定した動作を行う信号絶縁装置を実現
することができる。また、フリップフロップ回路を構成
する2つのスイッチと、PWM/電圧変換手段に用いる
スイッチとを、1つのICに組み込まれているスイッチ
素子を用いる様にしたもので、全体を簡単な構成とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】第1,第2のフォトカップラ(PC1,PC
2)と第1,第2のスイッチとの間で構成される回路の
等価回路と、入力信号A,Bと出力信号Xとの関係を示
す図である。
【図3】図2の装置において各部分での信号波形の一例
を示すタイムチャートである。
【図4】第1、第2のフォトカップラと、第1,第2の
スイッチで構成されるフリップフロップ回路の動作の詳
細を示すタイムチャートである。
【図5】本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 微分パルス出力手段 2 第1のフォトカップラ(PC1) 3 第2のフォトカップラ(PC2) 4 フリップフロップ回路 5 PWM/電圧変換手段 6 アナログスイッチIC 7 パルス受信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−34010(JP,A) 特開 平3−293815(JP,A) 特開 平3−58532(JP,A) 特開 昭55−165050(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/78 H03H 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁すべき信号をパルス巾信号とし、フォ
    トカップラを用いて信号の絶縁を行うようにした信号絶
    縁装置であって、 前記パルス巾信号を受けその立ち上がりエッジと立ち下
    がりエッジでそれぞれ微分パルスを出力する微分パルス
    出力手段と、 立ち上がりエッジで出力される微分パルスにより駆動さ
    れる第1のフォトカップラと、 立ち下がりエッジで出力される微分パルスにより駆動さ
    れる第2のフォトカップラと、 第1,第2のフォトカップラから出力される各パルス信
    号によりセット/リセットされる第1,第2のスイッチ
    で構成されるフリップフロップ回路と、 このフリップフロップ回路から出力されるパルス巾信号
    に応じてオン/オフする第3のスイッチを備えたパルス
    巾/電圧信号変換手段と、前記第1,第2のフォトカップラから出力される各パル
    ス信号を共通に受ける受信抵抗を有し、この受信抵抗に
    発生する信号に応じて、フリップフロップ回路にセット
    /リセットパルスを出力するパルス受信回路を備えた
    とを特徴とする信号絶縁装置。
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