JPS61142164A - ホツプコ−ンバツグの製造方法 - Google Patents
ホツプコ−ンバツグの製造方法Info
- Publication number
- JPS61142164A JPS61142164A JP59251750A JP25175084A JPS61142164A JP S61142164 A JPS61142164 A JP S61142164A JP 59251750 A JP59251750 A JP 59251750A JP 25175084 A JP25175084 A JP 25175084A JP S61142164 A JPS61142164 A JP S61142164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- packaging container
- corn
- hop
- grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/34—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
- B65D81/3446—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated by microwaves
- B65D81/3461—Flexible containers, e.g. bags, pouches, envelopes
- B65D81/3469—Pop-corn bags
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般の食用に供せられるホップコーンバックの
製造方法に関する。
製造方法に関する。
(従来の技術)
従来のホップコーンバックは次のような方法で形成され
るが、あるいはホップコーンを直接販売している。
るが、あるいはホップコーンを直接販売している。
■ ホップコーン原料のはぜとうもろこし粒を膨脹焼成
する専用の膨化焼成機を備え、はぜとうもろこし粒をこ
れに投入して膨化焼成し、膨張ホップコーンをまづ製造
する。この膨張ホップコーンを定量づつ別に製造してお
いたプラスチック製のバッグに詰めて封入し、販売する
。
する専用の膨化焼成機を備え、はぜとうもろこし粒をこ
れに投入して膨化焼成し、膨張ホップコーンをまづ製造
する。この膨張ホップコーンを定量づつ別に製造してお
いたプラスチック製のバッグに詰めて封入し、販売する
。
■ 需要者がはぜとうもろこし粒を直接購入して自宅で
このはぜとうもろこし粒をフライパン状の容器に油脂と
混ぜて載せ、直火で焙焼して膨化焼成させる。
このはぜとうもろこし粒をフライパン状の容器に油脂と
混ぜて載せ、直火で焙焼して膨化焼成させる。
かくして膨張ホップコーンを得て食用に供する。
しかし、■の方法では、膨張したホップコーンをバッグ
ζ二詰めるため、バッグに詰めるホップコーンの犠が多
くなり、バッグへのホップコーンの充填作業に手間と時
間がか\る。殊に膨張したホップコーンをバッグ(二詰
めた後、その開口部のシールm:技術と手間を要する。
ζ二詰めるため、バッグに詰めるホップコーンの犠が多
くなり、バッグへのホップコーンの充填作業に手間と時
間がか\る。殊に膨張したホップコーンをバッグ(二詰
めた後、その開口部のシールm:技術と手間を要する。
また■の方法では、はぜとうもろこし粒の販売自体は容
易であるが、はぜとうもろこし粒の長時間保存(−田無
性があるはかりでなく、需要者の家庭での手間が大変で
、商品価値を著るしく低下すること二なる。
易であるが、はぜとうもろこし粒の長時間保存(−田無
性があるはかりでなく、需要者の家庭での手間が大変で
、商品価値を著るしく低下すること二なる。
(発明の解決しようとする問題点)
本発明は■の従来方法における袋詰め(−要する時間と
、封入作業の煩雑さを解消しようとするものである。
、封入作業の煩雑さを解消しようとするものである。
さらに@の従来方法における需要者の家庭におけるホッ
プコーン処理の煩雑な手間を一挙に解決しようとするも
のである。
プコーン処理の煩雑な手間を一挙に解決しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は以上のような従来のホップコーン処理の問題点
を解決するため次のような手段を採ったものである。
を解決するため次のような手段を採ったものである。
すなわち、予め味付けしたはぜとうもろこし粒(2)を
膨化焼成することなく、そのま\耐油、耐熱性の紙製原
包装用容−器(1)内に封入する。
膨化焼成することなく、そのま\耐油、耐熱性の紙製原
包装用容−器(1)内に封入する。
そしてこの紙製原色装用容器(1)を電子レンジ(51
に所要時間挿入し、封入したはぜとうもろこし粒(2)
を膨脹焼成するとともに、原色装用容器(1)を硬直成
形せしめるものである。
に所要時間挿入し、封入したはぜとうもろこし粒(2)
を膨脹焼成するとともに、原色装用容器(1)を硬直成
形せしめるものである。
作用)
本発明は原色装用容器(1)に封入されたはぜとうもろ
こし粒(2)を電子レンジ(5)内において膨脹焼成す
ると同時に原色装用容器(1)を硬直成形するものであ
る。
こし粒(2)を電子レンジ(5)内において膨脹焼成す
ると同時に原色装用容器(1)を硬直成形するものであ
る。
本発明はこのようにしてパック詰めの容易で大量生産:
二速したホップコーンバックの製造を”T能としたもの
である。
二速したホップコーンバックの製造を”T能としたもの
である。
(実施例の説明)
図面において(1)は、はぜとうもろこし粒(2)を封
入する耐油、耐熱性の原紙製包装用容器である。材質と
しては純白ロール耐油製紙内面ベットラミネット15ミ
クロンなどが適当である。
入する耐油、耐熱性の原紙製包装用容器である。材質と
しては純白ロール耐油製紙内面ベットラミネット15ミ
クロンなどが適当である。
また容器(1)の大きさは普通の大きさの8X12X
’22cmが多く用いられる。
’22cmが多く用いられる。
また予め、第1.2図(=示すように折目線(7a)(
7b) (7c) (7d)が付けられている。
7b) (7c) (7d)が付けられている。
(2)はバター、油脂、調味料、フレーバー、食塩など
で味付けしたはぜとうもろこし粒である。
で味付けしたはぜとうもろこし粒である。
+31は原色装用容器(1)の開口部(4)を第4図の
ようにシールしたシール部である。シール部(3)は容
器(1)の硬直成型後、第4図のように手でつかみ易い
ような形状としておく。
ようにシールしたシール部である。シール部(3)は容
器(1)の硬直成型後、第4図のように手でつかみ易い
ような形状としておく。
(4)は既述した通り、包装用容器(1)の開口部、(
5)は電子レン?2で、600W以上のものが用いられ
る。(6)は第4図において、はぜとうもろこし粒(2
)の膨脹焼成された、ホップコーンである。
5)は電子レン?2で、600W以上のものが用いられ
る。(6)は第4図において、はぜとうもろこし粒(2
)の膨脹焼成された、ホップコーンである。
まり(7a) (7b) (7C) (7d)は予め包
装用容器(1)に付けた折目線、(1a)は原色装用容
器fi+の硬直成形された状態の製品包装用容器である
。
装用容器(1)に付けた折目線、(1a)は原色装用容
器fi+の硬直成形された状態の製品包装用容器である
。
以下本発明方法について説明する。
まづ第1図に示された耐油、耐熱性の紙製の原色装用容
器(1)を用意する。その大きさは前記した通り8X
15X 22crttである。
器(1)を用意する。その大きさは前記した通り8X
15X 22crttである。
そして、その開口部(4)からはぜとうもろこし粒(2
)を約90.9封入し、開口部(4)をシールし、シー
ル部(3)とする。
)を約90.9封入し、開口部(4)をシールし、シー
ル部(3)とする。
シール部(3)は製品となった後手でつかみ易いように
、袋体上部に扁平状に突出するようにしておく。(第4
図) このようにはぜとうもろこし粒(2)の封入された状態
では、第2図のように原色装用容器(1)の形状は底部
を除いて平べったい形状である。
、袋体上部に扁平状に突出するようにしておく。(第4
図) このようにはぜとうもろこし粒(2)の封入された状態
では、第2図のように原色装用容器(1)の形状は底部
を除いて平べったい形状である。
つぎに第3図のように原色装用容器(1)を電子レンジ
(5)(二挿入し、3〜3.5分間、封入されたはぜと
うもろこし粒(2)を膨脹焼成させる。
(5)(二挿入し、3〜3.5分間、封入されたはぜと
うもろこし粒(2)を膨脹焼成させる。
このはぜとうもろこし粒(2)の膨張により、原色装用
容器(1)も膨張して、硬直成形され、製品包装用容器
(1a)となる。製品包装用容器(1a)内には膨張し
たホップコーン(6)とその膨張の際吐き出すガスとに
よって充満される。
容器(1)も膨張して、硬直成形され、製品包装用容器
(1a)となる。製品包装用容器(1a)内には膨張し
たホップコーン(6)とその膨張の際吐き出すガスとに
よって充満される。
また製品包装用容器Qa)は予め付けられた折目線(7
a) (7b) (7c) (7d)により直方体とな
り、求むるホップコーンバックが得られる。
a) (7b) (7c) (7d)により直方体とな
り、求むるホップコーンバックが得られる。
(本発明の効果)
予め、はぜとうもろこし粒(2)を原色装用容器は)に
封入しておくので、膨張したホップコーンを容器に封入
する場合に比べ、g器の封入操作が容易である。
封入しておくので、膨張したホップコーンを容器に封入
する場合に比べ、g器の封入操作が容易である。
また、はぜとうもろこし粒(2)の膨張と同時(=、原
包装用容器は)も膨張し、硬直成形されるので、製品包
装用容器(1)の成形が、電子レンジ(5)に挿入する
という一工程だけでできるという利点がある。
包装用容器は)も膨張し、硬直成形されるので、製品包
装用容器(1)の成形が、電子レンジ(5)に挿入する
という一工程だけでできるという利点がある。
また、包装用容器として耐油、耐熱性の紙製のものを用
いるので、′電子し・ンジ(5)内において容器が破損
することがない。
いるので、′電子し・ンジ(5)内において容器が破損
することがない。
第1図:本発明方法に用いる原包装用容器(1)の斜視
図 第2図:同じくはぜとうもろこし粒(2)を封入した後
の斜視図 第3図:電子レンジ(5)に包装用容器を挿入中の状態
を示す斜視図 第4図:製品包装用容器(1a)の斜視図第5図:味付
けしたはぜとうもろこし粒(2)の状態を示す。 1:原包装用容器 1a:製品包装用容器 2:はせとうもろこし粒 3:シール部 4:開口部 5:電子レンジ 6:膨張したホップコーン
図 第2図:同じくはぜとうもろこし粒(2)を封入した後
の斜視図 第3図:電子レンジ(5)に包装用容器を挿入中の状態
を示す斜視図 第4図:製品包装用容器(1a)の斜視図第5図:味付
けしたはぜとうもろこし粒(2)の状態を示す。 1:原包装用容器 1a:製品包装用容器 2:はせとうもろこし粒 3:シール部 4:開口部 5:電子レンジ 6:膨張したホップコーン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バター、油脂、調味料、フレーバー、食塩などで味付け
されたはぜとうもろこし粒(2)を耐油、耐熱性の紙製
の原包装用容器(1)に封入し、この原包装用容器(1
)を600W以上の電子レンジ(5)に3〜3.5分間
挿入することにより、はぜとうもろこし粒(2)を膨脹
焼成すると同時に原包装用容器(1)を硬直成形する、 ことを特徴とするホップコーンバックの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251750A JPS61142164A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ホツプコ−ンバツグの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251750A JPS61142164A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ホツプコ−ンバツグの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142164A true JPS61142164A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17227366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251750A Pending JPS61142164A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ホツプコ−ンバツグの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61142164A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329487U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-25 | ||
JP2002293323A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Toppan Printing Co Ltd | 電子レンジ加熱用の箱体 |
US8137424B2 (en) | 2007-09-10 | 2012-03-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Air cleaning device for internal combustion engine and internal combustion engine |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59251750A patent/JPS61142164A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329487U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-25 | ||
JP2002293323A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Toppan Printing Co Ltd | 電子レンジ加熱用の箱体 |
JP4682435B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-05-11 | 凸版印刷株式会社 | 電子レンジ加熱用の箱体 |
US8137424B2 (en) | 2007-09-10 | 2012-03-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Air cleaning device for internal combustion engine and internal combustion engine |
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