JPS611418A - 金属ストリツプの形状矯正方法 - Google Patents
金属ストリツプの形状矯正方法Info
- Publication number
- JPS611418A JPS611418A JP59119746A JP11974684A JPS611418A JP S611418 A JPS611418 A JP S611418A JP 59119746 A JP59119746 A JP 59119746A JP 11974684 A JP11974684 A JP 11974684A JP S611418 A JPS611418 A JP S611418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- metal strip
- strain
- curvature
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/05—Stretching combined with rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属ストリップにロールによって繰シ返し曲
げを与えて形状の矯正を行う金属ストリップの形状矯正
方法に関する。
げを与えて形状の矯正を行う金属ストリップの形状矯正
方法に関する。
近年、金属圧延製品のＭ度、生Ｍ性の向上に対する要求
はますます厳しくなって来つつあシ、圧延時に板幅方向
の伸び歪差が生じ波打っているような金属ストリップは
、張力下でロールに沿わせて繰り返し曲げを与え、伸び
歪差の除去、すなわち形状の矯正を行っている。しかし
ながら、一般に金属ストリップに張力下での繰多返し曲
げによって伸び歪を与えると板断面内に複雑な残留応力
が発生し、金属ストリップを製品にするために切断する
と湾曲して製品価値が低下する。
はますます厳しくなって来つつあシ、圧延時に板幅方向
の伸び歪差が生じ波打っているような金属ストリップは
、張力下でロールに沿わせて繰り返し曲げを与え、伸び
歪差の除去、すなわち形状の矯正を行っている。しかし
ながら、一般に金属ストリップに張力下での繰多返し曲
げによって伸び歪を与えると板断面内に複雑な残留応力
が発生し、金属ストリップを製品にするために切断する
と湾曲して製品価値が低下する。
この問題は、繰り返し白けの際の曲げ曲率半径をＷｌげ
回数が増す程大きくすることによ）改善されることは周
知の事実である。通常、形状矯正装置においては曲げロ
ールの走行する金属ストリップに対する押し７込み量を
加減することによって曲げ曲率半径を調整するが、曲げ
曲率半径は押し込み量以外にもロール径、ロールピツチ
、金属ストリップの板厚、材質等によって変化するため
、製品の湾曲を防止する最適制御量を求めるためにはこ
れらすべてのパラメータについての膨大な量の実験が必
要となる。このため実操業では、金属ストリップの先端
を通してその湾曲と伸びを見ながらロールの押し込み量
を８整しておシ、この作業は多大の手間と時間を要し、
生産性のみならず製品精度の向上にも大きな障害となっ
ている。
回数が増す程大きくすることによ）改善されることは周
知の事実である。通常、形状矯正装置においては曲げロ
ールの走行する金属ストリップに対する押し７込み量を
加減することによって曲げ曲率半径を調整するが、曲げ
曲率半径は押し込み量以外にもロール径、ロールピツチ
、金属ストリップの板厚、材質等によって変化するため
、製品の湾曲を防止する最適制御量を求めるためにはこ
れらすべてのパラメータについての膨大な量の実験が必
要となる。このため実操業では、金属ストリップの先端
を通してその湾曲と伸びを見ながらロールの押し込み量
を８整しておシ、この作業は多大の手間と時間を要し、
生産性のみならず製品精度の向上にも大きな障害となっ
ている。
以上のような点に鑑み、本発明においては、金属ストリ
ップの板厚、材質、張力、ロール径８、ロールピッチ、
ロール押し込み量と曲げ曲率半径との関係を予め求めて
おき、最適制御量の探索実験を曲げ曲率半径についての
み行い、操業時のロール押し込み量は演算によって求め
て装置の運転を行うことによシ、生産性向上、製品精度
向上を図シ得る方法を提供しようとするものである。
ップの板厚、材質、張力、ロール径８、ロールピッチ、
ロール押し込み量と曲げ曲率半径との関係を予め求めて
おき、最適制御量の探索実験を曲げ曲率半径についての
み行い、操業時のロール押し込み量は演算によって求め
て装置の運転を行うことによシ、生産性向上、製品精度
向上を図シ得る方法を提供しようとするものである。
金属ストリップの曲げ曲率半径を実験的に求める場合、
金属ストリップの表裏面に歪ｒ−ソを貼付し、測定した
曲げ方向の表面歪εｕ１裏面歪６８を用い、次式によっ
て計算を行うことは周知である。
金属ストリップの表裏面に歪ｒ−ソを貼付し、測定した
曲げ方向の表面歪εｕ１裏面歪６８を用い、次式によっ
て計算を行うことは周知である。
曲げ曲率半径−板、厚／（ε。−εｅ）しかし、金属ス
トリップがロール面と接触すると、その面に貼付した歪
ゲージは金属ストリップとロールとの接触圧力で圧潰さ
れ計測不能となってしまうため、ロール部での歪値は片
面しか測定できず、金属ストリップの曲げ曲率半径を求
めることができないのが実情である。
トリップがロール面と接触すると、その面に貼付した歪
ゲージは金属ストリップとロールとの接触圧力で圧潰さ
れ計測不能となってしまうため、ロール部での歪値は片
面しか測定できず、金属ストリップの曲げ曲率半径を求
めることができないのが実情である。
このような状況から、本発明においては、ロールで金属
ストリップを曲げた時の曲げ曲率半径を容易に、しかも
正確に測定することができる方法を提供することを主眼
とする。
ストリップを曲げた時の曲げ曲率半径を容易に、しかも
正確に測定することができる方法を提供することを主眼
とする。
すなわち、本発明の金属ストリップの形状矯正方法は、
走行する金属ストリップに対して少なくとも３本のロー
ルを上下交互に押し付け繰り返し曲げを与えて形状の矯
正を行うに除し、金属ストリップの表裏面の同一位置に
それぞれ歪ゲージを貼付しておき、ロール面の該歪ｒ−
ソが接触通過する位置には歪ゲージの幅よシも広い幅の
スリットをロール円周方向に設け、該スリットは合成樹
脂またはゴムで埋めておく。
走行する金属ストリップに対して少なくとも３本のロー
ルを上下交互に押し付け繰り返し曲げを与えて形状の矯
正を行うに除し、金属ストリップの表裏面の同一位置に
それぞれ歪ゲージを貼付しておき、ロール面の該歪ｒ−
ソが接触通過する位置には歪ゲージの幅よシも広い幅の
スリットをロール円周方向に設け、該スリットは合成樹
脂またはゴムで埋めておく。
このように構成した装置によシ、金属ストリップの表裏
面の歪を連続して計測してロール部を通過する際のピー
ク歪から演算によって曲げ曲率半径を求め、この曲げ曲
率半径の値を用いて金属ストリップの形状の矯正を行う
ものである。
面の歪を連続して計測してロール部を通過する際のピー
ク歪から演算によって曲げ曲率半径を求め、この曲げ曲
率半径の値を用いて金属ストリップの形状の矯正を行う
ものである。
以下、図面に基づき本発明方法の構成をさらに詳細に説
明する。第１図は本発明による金属ストリップの形状矯
正方法における金属ストリップの曲げ曲率半径の測定方
法を説明するために示した装置の斜視図である。
明する。第１図は本発明による金属ストリップの形状矯
正方法における金属ストリップの曲げ曲率半径の測定方
法を説明するために示した装置の斜視図である。
図において、金属ストリップｌは支持四−ル３で支持さ
れて矢印方向に移送される。金属ストリップｌの表裏面
の同一位置には、歪ゲージ４がそれぞれ貼付され、金属
ストクツ１１表裏面の筆を測定し得る如く構成されてい
る。ただし、裏面の歪ゲージ４は図には表わされていな
い。金属ストリップ１は曲げロール２によシ押し込み曲
げを受ける。
れて矢印方向に移送される。金属ストリップｌの表裏面
の同一位置には、歪ゲージ４がそれぞれ貼付され、金属
ストクツ１１表裏面の筆を測定し得る如く構成されてい
る。ただし、裏面の歪ゲージ４は図には表わされていな
い。金属ストリップ１は曲げロール２によシ押し込み曲
げを受ける。
前述のように金属ストリップ１に貼付された歪ｒ−ソ４
がロールを通過する際に接触圧力で圧潰されるのは、ロ
ール２と金属ストリップ１のヤング率が歪ゲージ４の基
板のヤング率よりも大きく、ロール２表面が変形できな
いためである。ロール２表面のヤング率が歪ケ°−ジ４
基板のそれよシも小さければ、歪ゲージ４はロール２側
に沈み込んで圧潰されることはない。
がロールを通過する際に接触圧力で圧潰されるのは、ロ
ール２と金属ストリップ１のヤング率が歪ゲージ４の基
板のヤング率よりも大きく、ロール２表面が変形できな
いためである。ロール２表面のヤング率が歪ケ°−ジ４
基板のそれよシも小さければ、歪ゲージ４はロール２側
に沈み込んで圧潰されることはない。
しかし、ロールの表面全域をこのようなりフグ率の小さ
い材質のものとすると、接触圧力によシ接触部が大きく
変形し、金属ス） ＩＪツブの曲げ曲率半径も鋼製の実
用ロールの場合と異なってしまい、測定の目的を達し得
ない。そこで、本発明による測定方法においてはこれら
の問題を解決する手段として、ロール表面の歪ダーツが
通過する部分にのみ、ヤング率が歪ケ°−ノの基板と同
程度もしくはそれ以下の材質のものを用いることとした
。すなわち、第１図に見られるようにロール２，３表面
の歪り゛−ソ４が通過する位置には該歪ゲージ４の幅よ
シも広い幅のスリン）２１をロール円周方向に沿って設
け、かつこのスリン）２１はヤング率の低い合成樹脂ま
たはゴムで埋めておくのである。
い材質のものとすると、接触圧力によシ接触部が大きく
変形し、金属ス） ＩＪツブの曲げ曲率半径も鋼製の実
用ロールの場合と異なってしまい、測定の目的を達し得
ない。そこで、本発明による測定方法においてはこれら
の問題を解決する手段として、ロール表面の歪ダーツが
通過する部分にのみ、ヤング率が歪ケ°−ノの基板と同
程度もしくはそれ以下の材質のものを用いることとした
。すなわち、第１図に見られるようにロール２，３表面
の歪り゛−ソ４が通過する位置には該歪ゲージ４の幅よ
シも広い幅のスリン）２１をロール円周方向に沿って設
け、かつこのスリン）２１はヤング率の低い合成樹脂ま
たはゴムで埋めておくのである。
上記のような測定装置を用いて、ロールの押し込み量（
ロール２のロール３に対する押し下げ量）を種々に変え
た場合の金属ストリップ１の表面歪ε。と表面歪ε。を
測定した。第２図は、このようにして測定したロール押
し込み量と金属ストリップ１の曲げ歪の関係の１例を示
した線図で、縦軸はロールの押し込み量、横軸は前記歪
ゲージ４で測定した金属ストクツ１１表裏面のピーク歪
である。図中の曲線５，６は全組ストリップｌのロール
と接触しない面の歪で、５はロールにスリット２１のあ
る位置の、６はスリン）２１のない位置（この面にはス
リット２１のない位置にも歪ゲージ４を貼付した）の歪
である。曲線７はロールと接触する面の歪で、スリット
２１の位置で測定した。
ロール２のロール３に対する押し下げ量）を種々に変え
た場合の金属ストリップ１の表面歪ε。と表面歪ε。を
測定した。第２図は、このようにして測定したロール押
し込み量と金属ストリップ１の曲げ歪の関係の１例を示
した線図で、縦軸はロールの押し込み量、横軸は前記歪
ゲージ４で測定した金属ストクツ１１表裏面のピーク歪
である。図中の曲線５，６は全組ストリップｌのロール
と接触しない面の歪で、５はロールにスリット２１のあ
る位置の、６はスリン）２１のない位置（この面にはス
リット２１のない位置にも歪ゲージ４を貼付した）の歪
である。曲線７はロールと接触する面の歪で、スリット
２１の位置で測定した。
図から、ロールと接触しない面の表面歪εＵはスリット
がある部分とない部分で差は殆んどなく金属ストリップ
が一様に曲がっておシ、合成樹脂等で埋めたスリットの
存在が金属ストリップの曲げ曲率に影響を与えないこと
、およびロールと接触する側の表面歪εｅは圧縮で、ロ
ールの押し込み量が大きくなるとε。と同様に飽和して
おシ、この測定方法によればロール接触側でも歪ケ゛−
ジが正常に作動することが示されている。
がある部分とない部分で差は殆んどなく金属ストリップ
が一様に曲がっておシ、合成樹脂等で埋めたスリットの
存在が金属ストリップの曲げ曲率に影響を与えないこと
、およびロールと接触する側の表面歪εｅは圧縮で、ロ
ールの押し込み量が大きくなるとε。と同様に飽和して
おシ、この測定方法によればロール接触側でも歪ケ゛−
ジが正常に作動することが示されている。
本発明においては、上述のようにして測定した金属スト
リップの四−ル通過時のピーク歪から演算によって曲げ
曲率半径を求め、この曲げ曲率半径を用いて予め求めて
おいた製品板厚、張力、材質、ロール径、ロールピッチ
、ロール押し込み量と曲げ曲率半径との関係に基づいて
金属ストリップの形状矯正制御を行えはよい。
リップの四−ル通過時のピーク歪から演算によって曲げ
曲率半径を求め、この曲げ曲率半径を用いて予め求めて
おいた製品板厚、張力、材質、ロール径、ロールピッチ
、ロール押し込み量と曲げ曲率半径との関係に基づいて
金属ストリップの形状矯正制御を行えはよい。
以上の如く、本発明方法によれば金属ストリップの曲げ
曲率半径はきわめて容易に、しかも精度良く行えるので
、最適制御量として曲げ曲率半径だけの探索実数を行え
ばよく、実験効率が改善されるだけでなく、安定操業に
よる生産性向上・製品精度向上による利益が大きい。
曲率半径はきわめて容易に、しかも精度良く行えるので
、最適制御量として曲げ曲率半径だけの探索実数を行え
ばよく、実験効率が改善されるだけでなく、安定操業に
よる生産性向上・製品精度向上による利益が大きい。
第１図は本発明方法における金属ストリップの曲げ曲率
測定方法の説明図、第２図はロール押し込み量と金属ス
トリップの曲げ歪との関係の１例を示した線図である。 図面中、 １は金属ストリップ、 ２は曲げロール、 ３は支持ロール、 ４は歪ｒ−ソ、 ２１はスリットである。
測定方法の説明図、第２図はロール押し込み量と金属ス
トリップの曲げ歪との関係の１例を示した線図である。 図面中、 １は金属ストリップ、 ２は曲げロール、 ３は支持ロール、 ４は歪ｒ−ソ、 ２１はスリットである。
Claims (1)
- 走行する金属ストリップに対して少なくとも３本のロー
ルを上下交互に押し付け繰り返し曲げを与えて形状の矯
正を行うに際し、金属ストリップの表裏面の同一位置に
それぞれ歪ゲージを貼付しておき、ロール面の該歪ゲー
ジが接触通過する位置には歪ゲージの幅よりも広い幅の
スリットをロール円周方向に設け、該スリットは合成樹
脂またはゴムで埋めておき、この装置によつて金属スト
リップの表裏面の歪を連続して計測してロール部を通過
する際のピーク歪から演算によつて曲げ曲率半径を求め
、この曲げ曲率半径の値を用いて金属ストリップの形状
を矯正することを特徴とする金属ストリップの形状矯正
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119746A JPS611418A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 金属ストリツプの形状矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119746A JPS611418A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 金属ストリツプの形状矯正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611418A true JPS611418A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14769115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119746A Pending JPS611418A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 金属ストリツプの形状矯正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611418A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007101308A1 (en) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| USRE41553E1 (en) | 1999-02-05 | 2010-08-24 | Castrip Llc | Strip casting apparatus |
| US8205474B2 (en) | 2006-03-08 | 2012-06-26 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| JP2013095955A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高い｛２００｝面集積度を有するＦｅ系金属板の製造方法 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59119746A patent/JPS611418A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41553E1 (en) | 1999-02-05 | 2010-08-24 | Castrip Llc | Strip casting apparatus |
| WO2007101308A1 (en) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| US7849722B2 (en) | 2006-03-08 | 2010-12-14 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| US8205474B2 (en) | 2006-03-08 | 2012-06-26 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| US8365562B2 (en) * | 2006-03-08 | 2013-02-05 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| AU2007222894B2 (en) * | 2006-03-08 | 2013-02-28 | Nucor Corporation | Method and plant for integrated monitoring and control of strip flatness and strip profile |
| JP2013095955A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高い｛２００｝面集積度を有するＦｅ系金属板の製造方法 |
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