JPS61140664A - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置

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JPS61140664A
JPS61140664A JP59263676A JP26367684A JPS61140664A JP S61140664 A JPS61140664 A JP S61140664A JP 59263676 A JP59263676 A JP 59263676A JP 26367684 A JP26367684 A JP 26367684A JP S61140664 A JPS61140664 A JP S61140664A
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input shaft
shaft
gear
case
eccentric cam
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Kikuzo Takamiya
高宮 喜久三
Ritsuo Nishimura
律夫 西村
Nobuaki Shimada
信秋 島田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は産業機械および搬送機器等に装備するのに適し
た汎用の無段変速装置に関するものである。
(従来の技術) この種の無段変速装置には、従来伝動機を直接変速する
電気式と、他の駆動源を必要とする機械式のものがある
が、本発明はこの機械式に関するものである。
従来の機械式の無段変速装置として一般的なものに、■
ベルトを使用したものがあるが、これには下記のような
問題点がある。
(a)摩擦伝動による効率の低下。
(b)停止中に変速操作ができないこと。
(C)異常負荷時にスリップすること。
(d)ゼロ回転からの変速ができないこと。
またクランク運動を利用した機械式無段変速機として、
例えば三木ブーり株式会社の「ゼロマックス」 (商品
名)があるが、これにも次のような問題点がある。
(a)入力軸と出力軸とがくい違っているため省スペー
ス化が困難である。
(b)脈動対策が不十分である。
(C)伝動系統が単列であるから高負荷に不適当でる。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、入力軸
に対して偏心量調整自在な偏心カムを入力軸と一体的に
回転するようにし、入力軸を中心とする同一円周上に複
数のクランクシャフトを回転自在に配置し、このクラン
クシャフトの旋回端部を前記偏心カムのカム溝に摺動自
在に嵌合すると共に、各クランクシャフトにそれぞれ一
方向クラッチを介して遊星歯車を嵌合し、この各遊星歯
車を複列のリングギヤにそれぞれ左右交互に噛合させる
と共に、この複列のリングギヤとそれぞれ噛合する入力
軸に直交する軸を有するピニオンを、入力軸と同軸で回
転自在に設けたインナーケースに軸支し、このインナー
ケースから入力軸と同軸の出力軸を回転するようにして
無段変速装置を構成する。
(作 用) 本発明無段変速装置は上述のように構成したから、出力
回転をゼロ回転から最高回転まで無段変速ができ、しか
もその変速操作は運転中でも停止中でも可能である。
また入力軸と出力軸を同軸にしたので、設置する際の芯
出しが容易であると共に、省スペース化が図れる。
また脈動緩衝装置があるため、伝達力の脈動もきわめて
小さくなる。さらに動力の伝達系統を複列にして負荷を
分散したので、高負荷にも十分耐えることができる。
(実施例) 以下、図面について本発明の一実施例を説明する。図中
1は中空円筒形状のケース本体で、1aはその一側端部
を閉塞する壁板部であり、1bはその壁板部1aの中心
部よりケース本体の内部に突設した軸筒部である。2は
この軸筒部1bの端部に形成した7ランジにボルト3に
より締結した円形プレート、4はケース本体1の開口端
部にボルト5により締結するケース蓋、6はケース本体
lと一体に形成したベースである。
また7はケース本体1の壁板部1aの外側にボルト8に
より結合した偏心カム用のケース、9はこのケース7の
外側にポルNoにより結合したウオームギヤ用のケース
、11はケース蓋4の外側にボルト12により結合した
増速ギヤ用のケースである。
また13はケース本体1内に回転自在に設けた中空円筒
状のインナーケース、14はこのインナーケース13の
出力側端部にボルト15により結合した壁板で、14a
はこの壁板14の中心部に前記ケース蓋4を貫通してケ
ース11内に突出させた軸筒部であり、16はこの軸筒
部14aをケース蓋4に回転自在に支持するベアリング
、17はインナーケース13の入力端を回転自在に支持
するためのベアリングである。
また18はケース9,7、ケース本体1の軸筒部lb、
円形プレート2を貫通して軸筒部14aの途中まで回転
自在に挿入した入力軸で、19,20.21.22は入
力軸18を回転自在に支持するベアリングである。23
はこの入力軸18と対向り、て同心jこケース11内か
ら外方に突出するように設けた出力軸で、24゜25は
この出力軸23を回転自在に支持するベアリングである
またケース7内の入力軸18にキー26を介して第1作
動歯車27を設けると共に、この第1作動歯車27に対
して同径の第2作動歯車28を回転自在に嵌、装し、さ
らにその出力側に内側偏心カム29をキー26を介して
入力軸18に固定して設け、この内側偏心カム29の外
周部に外側偏心カム30を回転自在に設ける。なお第2
作動歯車28の外側偏心カム30との接合フランジ面に
、放射方向の縦溝28aを設けると共に、この縦溝28
aと摺動自在に係合する突起30aを外側偏心カム30
に突設し、この外側偏心カム30の出力側の側面に円形
のカム溝30bを設ける。
またケース9内にウオームホイール31を回転自在に設
けると共に、このウオームホイール31と噛合するウオ
ーム32を軸受33(第2,4図参照)を介して回転自
在に設け、このウオーム32の軸32aをハンドル34
によって駆動できるようにする。
また前記第1差動歯車27と噛合する複数の第1遊星歯
車35を軸36によりケース7に枢支し1、前記第2差
動歯車28と噛合すると共に第1差動歯車27と等径の
複数の第2遊星歯車37を、ケース7に設けた円弧状の
長孔7aを貫通する軸38を介してウオームホイール3
1に枢支して設け、これら第1遊星歯車歯35および第
2遊星歯車37とそれぞれ噛合する内歯歯車39をベア
リング40によりケース7に回転自在に設ける。
また軸の一端にクランクアーム41aを形成すると共に
、クランクアーム41aの遊端部にクランクピン41b
を突設した複数(本実施例では8本)のクランクシャツ
)41の長袖部を、ケース本体1・の壁板部1aと円形
プレート2の入力軸18を中−心とする同一円周上の円
周等分位置においてそれぞれ入力軸18と平行に回転自
在に設ける。42 、43はそのベアリングである。そ
してこれら各クランクシャフト41の旋回端部であるク
ランクピン41bをベアリング44および角形の滑り子
45を介して前記外側偏心カム30のカム溝30b内に
それぞれ摺動自在に嵌入する。
また、これら各クランクシャフト41にそれぞれ一方向
クラッチ46を介して遊星歯車47を複列に一方向にの
み回転自在に嵌装する。すなわち8本のクランクシャフ
ト41のうちの一つ置きの4本のクランクシャフト41
には、壁板部1aと円形プレート2との間に遊星歯車4
7を配置し、他の4本のクランクシャフト41には、円
形プレート2とケース蓋4との間に遊星歯車47を配置
する。
そしてこれら複列の各遊星歯車47とそれぞれ噛合する
内歯歯車48aを有する2個のリングギヤ48を、それ
ぞれ前記インナーケース13に対してボールベアリング
49を介して回転自在に設けると共に、これら2個のリ
ングギヤ48間にボールベアリング50を介挿してリン
グギヤ48間互も回転自在にし、さらにこれら2個のリ
ングギヤ48の対向する側面にそれぞれ放射状に歯を並
設した鋸歯歯車48tlを形成し、これら両側の鋸歯歯
車48bとそれぞれ噛合する複数のピニオン51をベア
リング52を介して軸;:t!:よりインナーケース1
3 !: [支しで設ける。
54は軸53をインナーケース13に固定するナツトで
ある。
また前記インナーケース13の壁板14の軸筒部14a
の外周部にキー55を介して円板56を固着し、この円
板56の側面の同一円周上に複数(例えば4個)の軸5
7を円周等分位置においてそれぞれ出力側に向けて突設
し、これらの軸57にベアリング58を介して遊星歯車
59を回転自在に嵌装し、これら各遊星歯車59とそれ
ぞれ噛合する内歯歯車60をケース11にボルト61に
より固定すると共に、各遊星歯車59と噛合する太陽歯
車62を前記出力軸23と一体に形成する。
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を説明す
る。第3図および第6図は本実施例において、外側偏心
カム30が入力軸18に対して最大に偏心した状態を示
すもので、第5図は外側偏心カム30が入力軸18に対
して同心(偏心量ゼロ)になった状態を示すものである
この偏心量の調整は、第2図および第4図に示すハンド
ル3−1を回転させる二とj=よ、で行う。すなわちハ
ンドル34を回転すれば、ウオーム32を介してウオー
ムホイール31が回動する。
今第5図の偏心量ゼロの状態から第6図の偏心状態にす
るには、第2図および第7図においてウオームホイール
31を矢印Bのように時計方向に回動させる。ウオーム
ホイール31  が回動すれば軸38も円弧状の長孔7
a内を第2遊星歯車37と共に時計方向に回動する。こ
の場合入力軸18が停止中であれば、内側偏心カム29
が停止していると共に、入力軸18にキー26で固定さ
れている第1差動歯車27も停止しているから、ケース
7に軸36で枢支されている第1遊星歯車35は停止し
たままである。
したがってこれと噛合している内歯歯車39も停止して
いる。しかして第2遊星歯車37の軸38が第7図の矢
印Bのように移動すれば、第2遊星歯車37は停止して
いる内歯歯車39との噛合によって矢印Cのように自転
しながら矢印Bの方向に公転する。
このため第2遊星歯車37と噛合している第2差動歯車
28が矢印りのように約90°回転する。この第2差動
歯車28が回転すれば、第1図にボす縦溝28aと突起
30aを介して外側偏心カム30も第5図の状態から第
6図の状態に約90°回動する。
そして入力軸18が回転しても内側偏心カム29と外側
偏心カム30との結合位相は、ウオームホイール31が
回動しない限り不変である。
また第6図から第5図の状態に戻すには、ハンドル34
を前とは逆に回転させればよい。
なお前述した偏心調整操作は、入力軸18が停止中の状
態で説明したが、この作用は入力軸18が回転中におい
ても何等支障なく行われる。
つぎに本発明装置の伝動機構について説明する。
入力軸18が第3図および第5図において矢印Eのよう
に反時計方向に回転すると、前記したように内側偏心カ
ム29および外側偏心カム30も入力軸18と共に回転
する。
この場合、外側偏心カム30が第5図のように入力軸1
8と同心であれば、カム溝30bも入力軸18に対して
同心円となる。また各クランクシャフト41の長袖部は
入力軸18に対して同心円上に配置しであるから、入力
軸18の中心01と、クランクシャツ)41の中心0□
と、クランクピン41bの中心03とのなす角θはすべ
て不変である。
したがって入力軸18と共にカム溝30bが回転しでも
各クランクシャフト41は全く回転しない。     
□このためクランクシャフト41以降の伝動系もすべて
停止したままであるから、出力軸23も全く回転しない
つぎに第6図の偏心状態において、入力軸18が矢印E
の方向に回転すると、カム溝30bも矢印Eの方向に回
転するため、各クランクシャフト41のクランクピン4
1bは滑り子45(第6図では省略)を介してカム溝3
0bによって案内され、時々刻々その位置が変化する。
すなわちこの場合、前記した01,0□、03のなす角
θは、θ、〜θ8のように変化する。この場合、θ1が
最小であり、θ、が最大で、 θ1〈θ2くθ3くθ、〈θ、の関係がある。したがっ
てθ1〜θ5までの各クランクシャフト41には矢印F
で示す方向の回転が生ずる。しかして第8図に示すよう
に、クランクシャフト41が矢印F方向に回転すると、
一方向クラッチ46を介して遊星歯車47も矢印F方向
に回転する。なおこの一方向クラッチ46は、クランク
シャフト41に対して遊星歯車47が第8図において時
計方向に回転するのを阻止し、反時計方向に回転するの
は許容するものである。
したがって各遊星歯車47と噛合している2個のリング
ギヤ48も矢印Gの方向に回転する。
この場合、本実施例においてはクランクシャフト41が
8本あり、したがって遊星歯車47も8個あるが、この
内4個の遊星歯車47は並設したリングギヤ48の一方
と噛合し、また他の4個の遊星歯車47は他方のリング
ギヤ48と噛合しており、しかも隣接する遊星歯車47
はそれぞれ別のリングギヤ48と噛合するようになって
いる。
また前記した01〜θ5までの各遊星歯車47の角速度
は同じではないから、これらの遊星歯車47のうち、そ
の時最大の矢印F方向の角速度を有する遊星歯車47が
一方のリングギヤ48を駆動し、二番目の矢印F方向の
角速度を有する遊星歯車17が他方のリングギヤ48を
矢印G方向に回転させることになる。そしてその他の遊
星歯車47は逆にリングギヤ48によって矢印F方向に
駆動されることになり、この回転は一方向クラッチ46
によって許容される。
上述のように並設した2個のリングギヤ48は必ずしも
同速では回転しないが、これらのリングギヤ48は鋸歯
歯車48b介して中間に介在するピニオン51とそれぞ
れ噛合しているため、このピニオン51の軸53を介し
てインナーケース13が2個のリングギヤ48の平均速
度で回転することになる。したがって本発明装置は多数
(8個)の遊星歯車47の使用と、この平均速度化によ
って脈動が著しく緩衝されることになる。
第10図は縦座標に変速比をとり、横座標に出力側の回
転角度をとって示した変速特性図である。
図中■、■、■はそれぞれクランクシャツ)41に嵌合
した遊星歯車47.の回転速度特性を示す曲線である。
なお、■は遊星歯車47が複列に配置されている場合に
インナーケース13!=よって取り出される平均速度曲
線である。まず単列の場合は、本来■から■へA点(a
、)でリレーされるが、実際にはバタラッシュ(A’−
A)の為に、点a、からa2に(a2a+)分の落差を
生じてリレーされる。次に複列の場合には、■は■にB
点(b O)でリレーされ、■は同様パターンで次にリ
レーされ、しかも奇数側と偶数側がギヤリングを介して
協力関係にあるので、曲線■は左右ギヤリングの平均値
となり、基本特性が単列のものより平滑となる。
また単列の場合と同様にバックラッシ5(B′−B)を
考えると、■から■へのリレーは、B点(bo)では行
われずに、B′上で点b1からb2へ(b2b+)分の
落差を生じてリレーされる。したがって、曲線■はす、
とblの平均値である点す、から、点b5とb2の平均
値である点b4ヘリレーされる。すなわち、この時点で
の落差(b 4− b、 )は、単列の場合の落差(a
Za+)よりも小となるので、より平滑な出力特性が得
られることになる。
上述のようにこの伝動機構では、遊星歯車47とリング
キャ48が複列で、常時負荷を分散するので、本発明に
よれば小型で高負荷の無段変速装置を容易に得ることが
できる。
さらに、一本のクランクシャフト41に一方向クラッチ
46と遊星歯車47を軸方向に複数組配設すれば、さら
に高負荷の伝動も可能になる。
またインナーケース13が回転すれば、ケース13の壁
板14、その軸筒部14a、キー55を介して円板56
が同方向に回転する。円板56が回転すれば、この円板
56に突設した軸57も第9図において矢印Hの方向に
回動する。しかしてこの軸57に枢支された遊星歯車5
9は、ケース11に固定した内歯歯車60と噛合してい
るため、軸57の矢印H方向の公転によって遊星歯車5
9は矢印■のように自転する。
したがってこの矢印H方向の公転と、矢印■方向の自転
によって、遊星歯車59と噛合している太陽歯車62を
矢印Jのようにさらに増速して回転させる。したがって
この場合出力軸23も矢印J方向に回転する。
なお上述の説明は、外側偏心カム30の入力軸18(=
対する偏心量がゼロで、出力回転数もゼロの場合と、外
側偏心カム30の入力軸18に対する偏心量が最大で、
出力回転数も最高の場合についてのみ説明したが、ハン
ドル34の操作によって、上記外側偏心カム300Å力
軸18に対する偏心量を中間の任意の量に設定すること
によって、本発明装置は、ゼロ回転から最高回転まで無
段階の変速が可能である。
(発明の効果) 本発明無段変速装置は上述のように構成したから、出力
回転をゼロ回転から最高回転まで無段変速ができ、しか
もその変速操作は運転中でも停止中でも可能であるから
きわめて便利である。
また入力軸と出力軸を同軸にしたので、設置する際の芯
出しが容易であるから他の装置との連結が容易になると
共に、省スペース化が図れるという効果も得られる。
また遊星歯車47の使用個数を多くした上に、並設した
2個のリングギヤ48とピニオン51による脈動緩衝装
置を設けたから、伝達力の脈動もきわめて小さくなる。
さらに動力の伝達系統を複列にして負荷を分散したので
、高負荷にも十分耐えることができるという多くのすぐ
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の縦断面図、 第2図はその一部切欠正面図、 第3図は第1図のA−A線による断面と要部の切欠状態
を部分的に示す正面図、 第4図は増速機構を省略した本発明装置を一部切欠して
示す斜視図、 第5図〜第9図は本発明装置の作用説明図、第10図は
本発明装置の変速伝動機構による変速特性図である。 1・・・ケース本体    4・・・ケース蓋?、 9
.11・・・ケース    13・・・インナーケース
18・・・入力軸      23・・・出力軸27・
・・第1差動歯車   28・・・第2差動歯車29・
・・内側偏心カム   30・・・外側偏心カム31・
・・ウオームホイール 32・・・ウオーム     34・・・ハンドル′1
5・・・第1遊星歯車       37・・・第2遊
星歯車39・・・内歯歯車         什・・ク
ランクシャフト41a・・・クランクアーム     
41b・・・クランクピン45・・・滑り子     
     46・・・一方向クラッチ47・・・遊星歯
車         48・・・リングギヤ51・・・
ピニオン         56・・・円板57・・・
軸            59・・・遊星歯車60・
・・内歯歯車         62・・・太陽歯車特
許出願人  ブリデストンサイクル株式会社27(刃 第8図 第1θ図 火力側の回転角度 手続補正書 昭和60年 1月29日 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第26367f1号2発明の名称 無段変速装置 &補正をする者 事件との関係 特許出願人 ブリデストンサイクル株式会社 1、明細書第2頁第5行中の「伝動機」を「電動機」と
訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力軸に対して偏心量調整自在な偏心カムを入力軸
    と一体的に回転するようにし、入力軸を中心とする同一
    円周上に複数のクランクシャフトを回転自在に配置し、
    このクランクシャフトの旋回端部を前記偏心カムのカム
    溝に摺動自在に嵌合すると共に、各クランクシャフトに
    それぞれ一方向クラッチを介して遊星歯車を嵌合し、こ
    の各遊星歯車を複列のリングギヤにそれぞれ左右交互に
    噛合させると共に、この複列のリングギヤとそれぞれ噛
    合する入力軸に直交する軸を有するピニオンを、入力軸
    と同軸で回転自在に設けたインナーケースに軸支し、こ
    のインナーケースから入力軸と同軸の出力軸を回転する
    ようにしたことを特徴とする無段変速装置。
JP59263676A 1984-12-13 1984-12-13 無段変速装置 Granted JPS61140664A (ja)

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JP59263676A JPS61140664A (ja) 1984-12-13 1984-12-13 無段変速装置

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JPS61140664A true JPS61140664A (ja) 1986-06-27
JPH0546458B2 JPH0546458B2 (ja) 1993-07-14

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100434755C (zh) * 2005-09-06 2008-11-19 吴华峰 脉动无级变速器
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JPH0546458B2 (ja) 1993-07-14

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