JPS6114039A - 成形機の突出し駆動装置及び成形機 - Google Patents

成形機の突出し駆動装置及び成形機

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JPS6114039A
JPS6114039A JP60137081A JP13708185A JPS6114039A JP S6114039 A JPS6114039 A JP S6114039A JP 60137081 A JP60137081 A JP 60137081A JP 13708185 A JP13708185 A JP 13708185A JP S6114039 A JPS6114039 A JP S6114039A
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JP
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cam
lever
frame
drive
molding machine
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Application number
JP60137081A
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English (en)
Inventor
ロバート・イー・ワイスバーカー
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National Machinery Co
Original Assignee
National Machinery Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/08Accessories for handling work or tools
    • B21J13/14Ejecting devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・[産業上の利用分野] 本発明は、鍛造機、より詳しく云うと、鍛造機の運転中
に調整することができる鍛造機の新規かつ改良された突
出し駆動装置に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]鍛造
機(forging machine)のような成形機
は、ダイの中で加工片の成形が行われてから、加工片を
ダイから取出すように作動する突出し装置(kicko
ut system)をしばしば備えている。一般には
、かかる突出し装置は、成形機の運転停止中にだけ調整
することができる駆動機構を有している。
このような突出し駆動m構の例が、米国特許第3.17
1,144g、第3,604,242号及び第4,16
1,113号各明細書に開示されている。調整装置は一
般に、引込んだ即ち後方位置だけを調整するようになっ
でいて、突出し装置の面方即ち作動位置は、このような
調整によっては変えることができない。
更に、突出し装置に、成形機の運転中に調整することが
できる調整自在の駆動装置が設けられている場合がある
。運転中に調整を行なうががる突出し装置の一例が米国
特許第4,395,899号に記載されている。上記し
た米国特許はいずれも、本発明の本譲受人に譲渡されて
いる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、成形機の運転中にストロークを調整すること
ができる新規かつ改良されI3突出し駆動      
2装置を提供するものである。例示した駆動装置は、該
装置の前方°即ち作動位置を変えることなく後方即ち引
込んだ位置を調整することができる。この突出し駆動装
置は、マルチステーション(mu 1ロー5tatio
n)成形機において使用するのに特に適しており、各作
業ステーションにお【プる突出しの調整をそれぞれ独立
して、運動中に行なうことができる。
例示した成形機においては、突出し駆動機構は、成形機
のフレームに軸受され、かつ、成形機の作動と調時した
関係で第1の位置から第2の位置に至る所定の角度揺動
するようにリンク機構によって駆動されるクロス軸を有
している。各作業スデーションの突出し駆動機構は、こ
のクロス軸に取付けられた駆動カムを備えている。各駆
動カムに隣接して配設されているのは、突出しレバーで
あり、これも揺動することができるように軸受されてい
る。各突出しレバーは、関連する突出しロッドアセンブ
リに整合するように伸びる出力突起と、関連する駆動カ
ムのカム面に隣接した真直ぐな突出しレバーカム面を有
する別の突起とを備えている。
調整自在の連結手段が各駆動カムと関連する突出しレバ
ーとの間に設けられており、この連結手段は、2つのカ
ム面の間に配設されたローラを備えている。これらのロ
ーラは、調整リンクの一端に回動自在に取(=lけられ
ており、調整リンクの細端は調整ねじにピボッi〜連結
されている。調整ねじは2つのフレーム面間に軸線方向
に配置されたナツトに螺挿されている。
ナラが回転すると、ねじ、次いで調整リンクの連結端部
を動かすことができるようになっている。
これにより、カム面に対するローラの位置が変わること
により、突出しレバーが駆動カムの揺動に応答して揺動
する角度を変えることができる。
駆動カムのカム面には、一定の半径を有する部分と、駆
動カムがその揺動範囲の一方の端部にありかつ突出しレ
バーが前方即ち作動位置にあるときに突出しレバーの真
直ぐなカム面と平行に位置する真直ぐな接線方向に伸び
る部分とが設けられている。更に、調整位置は、突出し
レバーが作動位置にあるときにLl−ラがあらゆる調整
位置において2つの真直ぐな平行したカム面間に位置す
るように、配設されている。従って、ローラの位置を調
整しても、突出しレバーの前方即ち作動位置には影響を
与えることはなく、後方即ち引込み位置に影響を及ぼす
だけである。
ナツトは、成形機の作動中は動かないので、成形機の運
転中に回転することができ、かくして、突出しストロー
クを運転中に調整することができる。
実施例においては、ナツトの外面には、ウオームねじが
係合するウオームギアが設けられている。
従って、調整が必要な場合には、ウオームねじを回転さ
せると、ナツトが回転する。
ローラ駆動装置は、その調整ねじとともに゛、運転中の
調整を行なえるように簡単かつ信頼できる構造を有して
いるとともに、成形機の作動中に摩耗を生じやすい摺動
向を取除いている。
本発明によれば、第1の位置から第2の位置までの所定
の角度揺動するように成形機のフレームに軸受されかつ
第1のカム面を有する駆動カムと、前記フレームに軸受
されかつ前記駆動カムに略隣接した第2のカム面を有す
る突出しレバーと、該突出しレバーの揺動に応答して作
動するように前記突出しレバーに設けられた出力部と、
前記駆動カムと突出しレバーとを相互連結しかつ前記駆
動カムの揺動に応答して前記突出しレバーを揺動するよ
うに作動する調整自在の駆動手段とを備えた成形機の突
出し駆動装置において、前記調節自在の駆動手段19は
前記双方のカム面39.41と係合する連結部46と前
記フレ一ム10に固着され前記駆、動カム26及び突出
しレバー28に対する前記連結部の位置を調整するよう
に作動する位置決め手段52.53,54.56とを備
え、前記位置決め手段は前記駆動カムが前記所定の角度
揺動するのに応答して前記突出しレバー28が揺動する
角度を変えるように作動することを特徴とする構成の成
形機の突出し駆動装置が提供されている。      
                  t゛本発明によ
れば更に、フレームと、該フレーム上を往復動臼9在の
スライドと、加工片の成形を行なうように前記フレーム
及びスライドに配設された配設された成形手段と、所望
のストロークだけ作動位置まで動いて前記成形手段から
加工片を取出すように前記フレームに設置プられた突出
し装置とを備えた成形機において、前記突出し駆動装置
は駆動カム26、被駆動カム40及びこれらのカムの間
に配置された調整自在のコネクタ手段46′を有する突
出し機構19と成形機の運転中に前記コネクタ手段の位
置を調整するように作動できる所定の位置で前記フレー
ム10に取付けられた調整手段52,53,54.56
とを備え、前記駆動カムは前記スライド11の往復動に
時機を合わせて所定の角度だり揺動するとともに前記コ
ネクタ手段の調整によって定められる角度まで前記被駆
動カムを揺動させるように前記コネクタ手段を介して作
動するものであり、前記コネクタ手段を調整すると前記
突出し装置の作動位置を変えることなく突出し装置のス
トロークを調整することができるようになっていること
を特徴とする構成の成形機が提供されている。
[実施例] 第1図には、本発明が特に適したタイプ、の代表的な成
形機が示されており、この成形機は、フレーム10と、
フレーム上を往復するスライド11と、ダイ・ブレスI
−(die breast) 12とを備えており、ダ
イ・プレストの中にはダイ13が取付けられている。成
形機には複数の作業ステーションが設けられており、各
作業ステーションはダイ・プレストの中に取イ1りられ
たダイを備え、加工片が順次・成形される。スライド1
1は、ピットマン16によってスライドに連結された回
転するクランク軸14により駆動される。工具(too
l) 17が、各作業ステーションのスライド11に取
付けられていて、加工片をダイ13において成形するよ
うになっている。米国特許第3,604,242号に記
載されているタイプのような適宜のタイプの移送手段(
図示せず)が、累月を各ダイ・ステーションへ順次移送
するように設けられている。
突出し装置(ktckout 5yste+i)があっ
て、該突出し装置は、ダイの中を前方へ伸び、しかも各
作業ストロークの後にかつスライドがダイがら後方へ離
隔している間に加工片企ダイ13がら移送機構の中へ突
出すように作動する突出しロッド18を備えている。か
かる突出しロッド装置の−っが米国特許第3,171,
144号に開示されている。突出し装置の駆動機構19
は、クランク軸14に取イ」【プられた偏心カム22に
一端が軸受され、しがもフレームの後端に軸受されかつ
フレームを横切って伸びるりbス軸2/4がら側方へ突
出する戸−ム23に他端が軸受された駆動リンク21に
にって駆動される。偏心カム22とアーム23は、クロ
ス軸24がそのピボット軸を中心に、第1の位置から第
2の位置までの所定の角度だけ1工動するように、釣り
合わされている。クロス@24とスライド11はいずれ
も、クランク軸14によって駆動されるので、クロス軸
24の揺動は、成形機の作動とともに自動的に調時され
る(timed)。
第2図は、成形機の1つの加工ステージョンに対して設
けられた駆動機構19を示す。同様な駆動機構が各作業
ステーションに設けられている。
第2図において、駆動機構は、作動即ち前方位置が実線
で示され、引戻し即ち後方位置が仮想線で示されている
。駆動機構は、実線の位置から仮想線の位置まで所定の
角度だけ揺動するように、クロス軸24に取f号Cノら
れた駆動カム26を備えている。゛図示の実施例におい
ては、駆動カム26の揺動の角瓜は約60度であり、回
転は、クロス軸24の軸27を中心に行なわれる。
駆動カム26に隣接して配設されているのは、ピボット
軸29で揺動回転するように軸受された、2つの部分か
らなる突出しレバー28である。突出しレバーの一方の
部分には、突出しロッド18の後端と整合するように上
方へ伸びる出力突起31が設けられており、しかもこの
部分は、突出しロッド18の後端と実際に係合する調整
ねじ33を有しでいる。突出しレバーのこの第1の部分
は更に、突出しレバーのもう一方の部分の突起36に隣
接して配設された突起34を有している。ブレーカ−ボ
ルト(breaker bolt)37が設けられて 
     ′□“いて、突出じピンめ2つの部分が正常
な作動において単一の突出しレバーとして作動するよう
に、2つの突起34と36とを一体的に締付けている。
しかしながら、ブレーカ−ボルト37は゛、過剰の負荷
状態が生じた場合には、突出し駆動機構に損傷が生ずる
のを防止するために破壊するような寸法につくられてい
る。突出しレバーのもう一方の部分は、2つの平行な真
直ぐに伸びるカム面を有する真直ぐなカムシュー(、C
a1ll 5hoe)を支持するカム突起38を備えて
いる。
、駆動カム26には、2つのカム部が形成されている。
第1のカム部41は、端部42がら第2のカム部44と
整合する点43近くまで伸びている。
第2のカム部44は、軸27に対し均一な半径に形成さ
れており、第1のカム部は、第2のカム部44と接線方
向に交差する真直ぐなカム部どなっている。従って、カ
ム部44はドウエル(dwell)部であり、ノjム部
41はリフト(liftJ部である。
2つのカム面39と41との間に配置されているのは、
中央部ローラ47と2つのみ離した側部ローラ48とを
備えたローラアセンブリ46であり、側部ローラは中央
部ローラ47の両側に位置決めされている。中央部ロー
ラ47と2つの側部ローラ48は、ピボット49で回転
できるように軸受されている。中央部ローラ47は、駆
動カム26のカム面41と44に沿って動き、径がわず
かに小さい側部ローラ48は、突出しレバー28によっ
て支持された真直ぐなカム39に沿って動り3.カムシ
ューには、中・央部カムの面をクリア(clear)す
るような大きさに作られた中央部凹所が設けられており
、しかも側部ローラ48と係合する2つの平行な、側方
に離隔した同一のローラカム面39を有している。
ローラ47と48のピボット4つは、調整リンク52の
一端に支持され、リンク52の他端は調整ねじ54によ
って支持されたピボット53に軸受されている。調整ね
じ54は、ハウジング57に対して回転するように、ハ
ウジング57に軸受されたナツトを介して伸びているが
、ハウジング内に軸線方向に固定されている。リフト5
6が回転すると、ね゛じ54は第2図に示すように上下
に動き、リンク53の位置を変え、次いで、種々のカム
面に対するローラ47と48の位置を変えるようになっ
ている。
ナツトの回転は、ナツト56の周囲に形成されたウオー
ム歯車の溝と係合するつA−ムねじ58によって行われ
る。ハウジング57は、成形機のフレームに取付けられ
、成形機の作動中は動かず、ねじ、次いで駆動装置の調
整は、成形機の運転中に行なうことができる。
調整が完了すると、ねじ54は、ハウジング57に取イ
1けられたピストン61とねじ5I!lの内端と係合す
るように伸びるピストン62とを備えた固定アクチュエ
ータによって、調整位置に固定される。ピストン62と
ねじの端部との係合により、調整ねじを摩擦力で固定す
るとともに、リ−・ント56をハウジング57の隣接す
る壁に対して上方へ付勢して全てのクリアランスが除去
されるようにしている。従って、ねじは、調整位置に正
確に位置決めされる。  。
ストローク即ち突出しレバーが回転する角度を変えるI
こめの調整操作は、第2及び3図を比較すると、理解す
ることができる。第2図においては、突出しレバーは最
大のストロークを行なうように調整がされている。この
位置では、ねじ5/Iは伸長じており、駆動機構は、駆
動カム26が所定の揺動角度だけ回転すると、仮想線で
示す引込み位置と実線で示す仲艮即ち作動位置との間で
動く。
種々の構成素子は、突出し駆動機構が作動位置にあると
きには、真直ぐなカム面3”9が真直ぐなカム面41と
平行になるように、釣り合わされている。しかしながら
、駆動カム26が時51廻り方向へ仮想線で示J(i7
置まで回転すると、種々の素子は、中央部ローラ47が
、第1のカム面41と第2のカム面44との交点43付
近で駆動カム26のカム面と係合する仮想線の位置まで
動く。駆動カムのかかる動きに際し、側部ローラ48は
、突出しレバーの真直ぐなカム面39に沿って大きい角
度には回転しないが、このレバーを実線の位置から仮想
線の位置まで反時計廻り方向に回転させ     虜る
。概略水されている圧縮ばね66は突出しレバーを反時
泪廻り方向にばね付勢することにより、駆動カム26が
仮想線の引込み位置へ動くときに、カム面39をローラ
に従わせるようにしている。
突出し駆動機構のストロークは、調整ねじ33の2つの
位置を比較すると判るように、駆動機構のこの調整位置
においては比較的大ぎい。
次に、第3図について説明するが、第3図は、実質上最
小のストロークを行なう調整位置にある突出し装置を示
す。この位置においては、ねじ54は、第3図に示すよ
うに、第2図の伸長した位置から下降している。この位
置では、ローラ47と48もまた下降しており、しかも
それらの遠隔端部にほぼ隣接した真直ぐなカム面39と
係合するように、ピボット2つから一層離隔している。
これにより、ローラは駆動カム26の真直ぐな第1のカ
ム面41に対し下方へ動かされる。
駆動カム26が実線即ち作動位置にあり、かつ、ローラ
が第3図の位置に調整されると、ローラ47はその外端
部42から大きく離隔した場所で真直ぐなカム面41と
係合する。従って、駆動カム26が仮想線の引込んだ位
置に而けて回転すると、中央部ローラ47は、2つのカ
ム面41と44との間の交点43を通って、カムの半径
方向の部分44に沿って下方へころがる。従って、゛こ
の調整位置においては、ローラは前後に大きい距離動か
ず、その結果、突出しレバー28の11J動は一層小さ
くなる。これは、第3図における調整ねじ33の2つの
位置を比較Jるとわかる。
駆動カム26の第1のカム41は、駆動)Jム26が作
動位置にあると、突出しレバーの真直ぐなカム39と平
行になるので、ローラの位置を調整しても、突出しレー
バー28の前進即ち作動位置には影響を与えない。この
調整は、甲に突出しレバーのストローク及δ引込み位置
を変えるに過ぎない。
[効果コ 以上のように、本発明によれば、成形機を運転しながら
突出し駆動機構を調整することができる。
更に、本発明0の好ましい構成においては、ローラ47
と48が係合するカム面間でころがり係合が得られる。
従って、摩耗を実質上防ぐことができ、信頼性のある保
守が容易な装置を提供することができる。本発明の装置
は更に、調整ウオームねじ58が成形機の後方へ伸びて
いるので、同Hな調整駆動機構を各作業ステーションに
設けることができるとともに、一つの作業ステーション
の駆動機構を調整しても、他の作業ステーションの駆動
装置の調整を妨げることがない。つA−ムねじは手動で
操作することができ、あるいはブロック70によって略
示されているパワー駆動機構に連結することもできる。
更に、本発明においては、適宜の指示器を設けて、機構
の調整位置を視覚表示することもできる。
本発明を好ましい実施例に関して説明したが、特許請求
の範囲に記載した発明の範囲から逸脱することなく、種
々の修正と変更を行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る突出し装置を組込んだ成形機を示
寸部分断面側面図、第2図は作動位置が実線で引込み位
置が仮想線で表わされている駆動機構を備−え簡略化の
ために部品を取除いた突出し駆動機構を示しかつ最大突
出しストロークが得られるようになされた調整を示す部
分拡大図、第3図は最小ストロークを行なう調整を示ツ
第2図と同様な部分拡大図、第4図は第2及び3図の面
と直交する面に沿って見た突出し駆動機構の部分拡大図
である。 10・・・フレーム、11・・・スライド、12・・・
ダイブレスト、13・・・ダイ、14・・・クランク軸
、16・・・ピッ1−マン、17・・・工具、18・・
・突出しロンド、19・・・突出し駆動機構、21・・
・駆動リンク、22・・・偏心カム、23・・・アーム
、24・・・クロス軸、26・・・駆動アーム、27・
・・軸、28・・・突出しレバー、2つ・・・ピボット
軸、31・・・突起、33・・・調整ねじ、34・36
°゛°′起・37゛−71/−fJ、I<)叶・3  
   .8・・・カム突起、39・・・カム面、41・
・・第1のカム部、42・・・端′部、43・・・交点
、44・・・カム部、446・・・ローラアセンブリ、
47・・・中央部ローラ、48・・・側部ローラ、49
川ピボッ1−152・・・調整リンク、53・・・ピボ
ット、54・・・調整ねじ、56・・・ナツト、57・
・・ハウジング、58・・・つA−ムねじ61.62・
・・ピストン、66・・・圧縮ばね。 該稙を璽 枳 41′カム告β 42:Wh都

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の位置から第2の位置までの所定の角度揺動
    するように成形機のフレームに軸受されかつ第1のカム
    面を有する駆動カムと、前記フレームに軸受されかつ前
    記駆動カムに略隣接した第2のカム面を有する突出しレ
    バーと、該突出しレバーの揺動に応答して作動するよう
    に前記突出しレバーに設けられた出力部と、前記駆動カ
    ムと突出しレバーとを相互連結しかつ前記駆動カムの揺
    動に応答して前記突出しレバーを揺動するように作動す
    る調整自在の駆動手段とを備えた成形機の突出し駆動装
    置において、 前記調整自在の駆動手段は前記双方のカム面と係合する
    連結部と前記フレームに固着され前記駆動カム及び突出
    しレバーに対する前記連結部の位置を調整するように作
    動する位置決め手段とを備え、前記位置決め手段は前記
    駆動カムが前記所定の角度揺動するのに応答して前記突
    出しレバーが揺動する角度を変えるように作動すること
    を特徴とする成形機の突出し駆動装置。
  2. (2)前記駆動カムと突出しレバーカムは前記駆動カム
    が第1の位置にありかつ前記突出しレバーがその揺動範
    囲の一端の位置にあるときに平行となる真直ぐなカム部
    を備え、前記連結部を調整すると前記突出しレバーの前
    記一端の位置を変えることなく前記突出しレバーの揺動
    の角度を変えることができるようになっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の突出し駆動装置
  3. (3)前記連結部はローラからなり、前記位置決め手段
    は前記ローラが軸受されたレバーを備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の突出し駆動装置。
  4. (4)前記カム面の一方はドウエル部と前記真直ぐな部
    分の一方とを備え、前記ローラを調整すると前記ローラ
    が前記ドウエル部に沿って動く距離を変えることができ
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の突出し駆動装置。
  5. (5)前記位置決め手段は前記フレームに軸受されたナ
    ットに螺挿されたねじを備え、前記ナットを前記フレー
    ムに対して回転させると前記成形機が作動している間に
    突出し駆動装置を調整することができるようになってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の突出
    し駆動装置。
  6. (6)前記レバーは前記ローラの位置の調整のためにの
    み前記フレームに対して動くように前記フレームに取付
    けられたねじに軸受されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の突出し駆動装置。
  7. (7)前記ねじは前記フレームに軸受されたナットに螺
    挿されており、前記突出し駆動装置は前記ねじを調整位
    置に固定する固定手段を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載の突出し駆動装置。
  8. (8)フレームと、該フレーム上を往復動自在のスライ
    ドと、加工片の成形を行なうように前記フレーム及びス
    ライドに配設された成形手段と、所望のストロークだけ
    作動位置まで動いて前記成形手段から加工片を取出すよ
    うに前記フレームに設けられた突出し駆動装置とを備え
    た成形機において、前記突出し駆動装置は駆動カム、被
    駆動カム及びこれらのカムの間に配置された調整自在の
    コネクタ手段を有する突出し機構と、成形機の運転中に
    前記コネクタ手段の位置を調整するように作動できる所
    定の位置で前記フレームに取付けられた調整手段とを備
    え、前記駆動カムは前記スライドの往復道に時機を合わ
    せて所定の角度だけ揺動するとともに前記コネクタ手段
    の調整によって定められる角度まで前記被駆動カムを揺
    動させるように前記コネクタ手段を介して作動するもの
    であり、前記コネクタ手段を調整すると前記突出し装置
    の作動位置を変えることなく突出し装置のストロークを
    調整することができるようになっていることを特徴とす
    る成形機。
  9. (9)前記駆動カムは均一な半径を有する第1のカム部
    と該第1のカム部と接線方向に交わる第2の真直ぐなカ
    ム部とを有するカム面を備えており、前記被駆動カムは
    真直ぐなカム面を有しており、前記調整自在のコネクタ
    手段は前記双方のカム面と係合するとともに前記駆動カ
    ムの揺動に応答して前記第2のカムを揺動させるように
    作動するものであり、前記双方の真直ぐなカム面には前
    記コネクタ手段が係合しかつ該カム面は前記駆動カムが
    移動範囲の一方の端部にあるときには平行となっており
    、前記コネクタ手段を調整すると前記駆動カムが前記所
    定の角度だけ揺動するのに応答して前記被駆動カムの揺
    動の角度を変えることができるようになっいることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載の成形機。
  10. (10)前記コネクタ手段は前記カム面の間に配設され
    たローラからなり、前記ローラを調整すると前記駆動カ
    ムが前記移動範囲の一方の端部にあるときに前記被駆動
    カムの位置を変えることなく被駆動カムの揺動の角度を
    変えることができるようなっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載の成形機。
  11. (11)前記ローラはレバーの一端に軸受され、該レバ
    ーの他端は成形機の作動中に調整することができるよう
    に、成形機が作動しているときには動かない調整部材に
    ピボット連結されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の成形機。
  12. (12)前記駆動カムは前記フレームに軸受され、前記
    被駆動カムは前記フレームに軸受されかつ加工片を取出
    すように可変ストロークだけ作動する出力部を有し、前
    記駆動カムはドウエル部とリフト部とを備え、前記被駆
    動カムはリフト部を備え、前記調整手段は前記コネクタ
    手段が取付けられるレバーと前記コネクタ手段から離隔
    しているレバーピボットと、該レバーピボットに連結さ
    れかつ前記フレームに対して動くように前記フレームに
    取付けられたレバーピボット支持部材とを備え、該レバ
    ーピボット支持部材を前記フレームに対して動かすと前
    記コネクタ手段の前記カムに対する位置を調整すること
    ができるようになっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の成形機。
  13. (13)前記コネクタ手段は前記レバーに軸受されたロ
    ーラ手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載の成形機。
  14. (14)前記レバーピホット支持部材は前記フレームに
    軸受されたナットに螺挿されたねじであり、前記ナット
    を回転すると前記ねじを前記フレームに対し軸線方向に
    動かすことができるようになっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項に記載の成形機。
JP60137081A 1984-06-25 1985-06-25 成形機の突出し駆動装置及び成形機 Pending JPS6114039A (ja)

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US624419 1984-06-25

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DE3522590A1 (de) 1986-01-09
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