JPS61140183A - フオトカプラ - Google Patents
フオトカプラInfo
- Publication number
- JPS61140183A JPS61140183A JP59262506A JP26250684A JPS61140183A JP S61140183 A JPS61140183 A JP S61140183A JP 59262506 A JP59262506 A JP 59262506A JP 26250684 A JP26250684 A JP 26250684A JP S61140183 A JPS61140183 A JP S61140183A
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- JP
- Japan
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- light
- emitting element
- light emitting
- elements
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 14
- 238000001721 transfer moulding Methods 0.000 abstract description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H01L31/12—
Landscapes
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフォトカプラに係り、特に1つの発光素子と2
つ以上の受光素子が対となって同一・ヤツケージ内に実
装されたフォトカプラに関する。
つ以上の受光素子が対となって同一・ヤツケージ内に実
装されたフォトカプラに関する。
フォトカプラというのは、発光素子(例えば発光ダイオ
ード)から放射される光を所定の媒体を介して受光素子
(フォトトランジスタまたはフォトダイオード)に伝達
する光結合素子であシ、主として、電気的絶縁を図りつ
つ、信号を伝送するのに用いられる。
ード)から放射される光を所定の媒体を介して受光素子
(フォトトランジスタまたはフォトダイオード)に伝達
する光結合素子であシ、主として、電気的絶縁を図りつ
つ、信号を伝送するのに用いられる。
一般に、フォトカプラは同一のノ々ツケージ内に発光素
子および受光素子を封入して一体化されたデバイスとし
て形成される。従来のこの種のフォトカプラには発光素
子と受光素子を対向配置した対向型のものと、反射膜に
より光を反射させて光結合させる反射型のものが知られ
ている。例えば、特開昭54−11291号公報、特開
昭51−19460号公報、特開昭51−59284号
公報、特開昭51−68844号公報、実開昭51−1
17570号公報が挙げられる。
子および受光素子を封入して一体化されたデバイスとし
て形成される。従来のこの種のフォトカプラには発光素
子と受光素子を対向配置した対向型のものと、反射膜に
より光を反射させて光結合させる反射型のものが知られ
ている。例えば、特開昭54−11291号公報、特開
昭51−19460号公報、特開昭51−59284号
公報、特開昭51−68844号公報、実開昭51−1
17570号公報が挙げられる。
しかし、上記いずれの例も発光素子1つに対し、受光素
子1つという1:1の関係で構成されておリ、1つの発
光ダイオードに対して複数の受光素子を設けた例はなか
った。
子1つという1:1の関係で構成されておリ、1つの発
光ダイオードに対して複数の受光素子を設けた例はなか
った。
従来のように、1:1の関係で構成されたフォトカプラ
によシ複薮の電気回路を並列的に駆動する必要がある場
合、その回路数に等しいフォトカプラを使用しなければ
ならず、装置構成の複雑化、コストの上昇を招くもので
あった。
によシ複薮の電気回路を並列的に駆動する必要がある場
合、その回路数に等しいフォトカプラを使用しなければ
ならず、装置構成の複雑化、コストの上昇を招くもので
あった。
そこで、本発明は1つのフォトカプラで複数の回路を同
時起動しうるフォトカプラを提供することを目的とする
。
時起動しうるフォトカプラを提供することを目的とする
。
上記目的を達成するために、本発明は、1つの発光素子
とN個の受光素子を同一・ヤツケージ内に設けたことを
特徴とするものである。
とN個の受光素子を同一・ヤツケージ内に設けたことを
特徴とするものである。
この場合において、前記発光素子を中心として、N個の
受光素子を前記発光素子と同一平面上に放射状に配置し
、前記平面の対向側に反射面を形成して一体化すること
が望ましく、さらに反射面は前記N個の受光素子を覆っ
て発光素子の発光を各受光素子に反射可能な曲率に形成
することが好ましい0 〔作 用〕 上記の如く構成することにより、1つの発光素子からの
光信号を同時に複数の受光素子に伝達できるので複数の
電気回路を同時に駆動することができる。
受光素子を前記発光素子と同一平面上に放射状に配置し
、前記平面の対向側に反射面を形成して一体化すること
が望ましく、さらに反射面は前記N個の受光素子を覆っ
て発光素子の発光を各受光素子に反射可能な曲率に形成
することが好ましい0 〔作 用〕 上記の如く構成することにより、1つの発光素子からの
光信号を同時に複数の受光素子に伝達できるので複数の
電気回路を同時に駆動することができる。
次に、本発明によるフォトカプラの実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図、第2図に示すように、フォトカプラは複数の金
属リード1と、各金属リード1上にマウントされた1つ
の発光素子2および複数の受光素子5と、これらを覆う
樹脂製外囲器4と、発光素子2および受光素子6の発光
面および受光面上にドーム状に外囲器4内に形成された
反射面5と、透明樹脂6を備えて形成されている0 発光素子は中心位置にマウントされ、これを中心とした
円上に(りまシ、放射状位置に)複数の受光素子Sがマ
ウントされている。すなわち、発光素子1と各受光素子
5は同一平面上に配置されている。したがって、金属リ
ード1は各受光素子5が上記のように放射状配置となる
レイアウトで数差べられている。なお、発光素子2がマ
ウントされる金属リードは他の金属リードよシわずか下
方に折曲させて導出させているが、通常の工Cのように
平面的に形成することも可能である0しかるのち、各金
属リード1と発光素子2および受光素子6間をワイヤボ
ンディング等で配線したのち、透明樹脂を発光素子2お
よび受光素子5が同一空間内に配置されるよう、例えば
ボッティングして固める。この際、透明樹脂の上面側が
できるだけドーム形状となるように形成するのが好まし
い。
属リード1と、各金属リード1上にマウントされた1つ
の発光素子2および複数の受光素子5と、これらを覆う
樹脂製外囲器4と、発光素子2および受光素子6の発光
面および受光面上にドーム状に外囲器4内に形成された
反射面5と、透明樹脂6を備えて形成されている0 発光素子は中心位置にマウントされ、これを中心とした
円上に(りまシ、放射状位置に)複数の受光素子Sがマ
ウントされている。すなわち、発光素子1と各受光素子
5は同一平面上に配置されている。したがって、金属リ
ード1は各受光素子5が上記のように放射状配置となる
レイアウトで数差べられている。なお、発光素子2がマ
ウントされる金属リードは他の金属リードよシわずか下
方に折曲させて導出させているが、通常の工Cのように
平面的に形成することも可能である0しかるのち、各金
属リード1と発光素子2および受光素子6間をワイヤボ
ンディング等で配線したのち、透明樹脂を発光素子2お
よび受光素子5が同一空間内に配置されるよう、例えば
ボッティングして固める。この際、透明樹脂の上面側が
できるだけドーム形状となるように形成するのが好まし
い。
そののち、例えばトランスファーモールドで不透明樹脂
を用いて外囲器4を形成する。この際、透明樹脂6と不
透明樹脂との境界面に反射面5が形成されるようにする
。この反射面5の形成方法としては両樹脂の境界に反射
膜を形成したり、両樹脂の屈折率を組み合せて全反射す
るようにしたり、ある−は全反射するような空間を形成
すればよい0以上のように構成したことによυ、中心位
置にある発光素子2の光が各受光素子3に均等に伝達さ
れ、第5図に示すように、各回路C1,C,・・・・・
・C,を同時に駆動することができる。
を用いて外囲器4を形成する。この際、透明樹脂6と不
透明樹脂との境界面に反射面5が形成されるようにする
。この反射面5の形成方法としては両樹脂の境界に反射
膜を形成したり、両樹脂の屈折率を組み合せて全反射す
るようにしたり、ある−は全反射するような空間を形成
すればよい0以上のように構成したことによυ、中心位
置にある発光素子2の光が各受光素子3に均等に伝達さ
れ、第5図に示すように、各回路C1,C,・・・・・
・C,を同時に駆動することができる。
以上述べたように、本発明によれば、複数対をなすフォ
トカプラを単一の・ザラケージ内に封入するので、1つ
の7オトカプラによシ複数の回路を同時に駆動しうる0
トカプラを単一の・ザラケージ内に封入するので、1つ
の7オトカプラによシ複数の回路を同時に駆動しうる0
第1図は本発明によるフォトカプラの縦断面図、第2図
はその平面図、第5図は等価回路図である。 1・・・金属リード、 2・・・発光素子、5・・
・受光素子、 4°°°外囲器15・・・反射面
、 6・・・透明樹脂、C1,C,・・・Cn
・・・回路。
はその平面図、第5図は等価回路図である。 1・・・金属リード、 2・・・発光素子、5・・
・受光素子、 4°°°外囲器15・・・反射面
、 6・・・透明樹脂、C1,C,・・・Cn
・・・回路。
Claims (3)
- (1)1つの発光素子とN個の受光素子を同一パッケー
ジ内に設けたことを特徴とするフォトカプラ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のフォトカプラにおい
て、前記発光素子を中心として、N個の受光素子を前記
発光素子と同一平面上に放射状に配置し、前記平面の対
向側に反射面を形成して一体化したことを特徴とするフ
ォトカプラ。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のフォトカプラにおい
て、前記反射面は前記N個の受光素子を覆うドーム状に
形成したことを特徴とするフォトカプラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262506A JPS61140183A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フオトカプラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262506A JPS61140183A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フオトカプラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140183A true JPS61140183A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17376746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262506A Pending JPS61140183A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フオトカプラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61140183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63221686A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | Nec Corp | 集積回路装置 |
JPH054525U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-22 | 松下電工株式会社 | 光カツプリング構造 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262506A patent/JPS61140183A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63221686A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | Nec Corp | 集積回路装置 |
JPH054525U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-22 | 松下電工株式会社 | 光カツプリング構造 |
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