JPS61139813A - 直流電源回路 - Google Patents
直流電源回路Info
- Publication number
- JPS61139813A JPS61139813A JP26317884A JP26317884A JPS61139813A JP S61139813 A JPS61139813 A JP S61139813A JP 26317884 A JP26317884 A JP 26317884A JP 26317884 A JP26317884 A JP 26317884A JP S61139813 A JPS61139813 A JP S61139813A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- full
- power supply
- voltage
- capacitor
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/62—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using bucking or boosting dc sources
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インバータ等に適切な直流電圧を供給できる
直流電源回路である。
直流電源回路である。
交流電源を全波整流した直流電圧と、この全波整流回路
の出力電圧のピーク値よシ低いピーク値を有する補助直
流電源の出力電圧とを合わせて直流電圧として使用する
装置がある。この様な装置は、放電灯などを点灯するイ
ンノ々−夕の直流電源として用いられている。
の出力電圧のピーク値よシ低いピーク値を有する補助直
流電源の出力電圧とを合わせて直流電圧として使用する
装置がある。この様な装置は、放電灯などを点灯するイ
ンノ々−夕の直流電源として用いられている。
従来のこの種の装置としては、特開昭54−15864
4号に開示されている第2図、第3図の装置があった。
4号に開示されている第2図、第3図の装置があった。
第2図に於て、1は交流電源、2は全波整流回路、3は
インバータ、4は放電灯などの負荷であり、5は補助直
流電源で、6は絶縁トランス、7は全波整流回路、8は
ダイオード、9はコンデンサである。
インバータ、4は放電灯などの負荷であり、5は補助直
流電源で、6は絶縁トランス、7は全波整流回路、8は
ダイオード、9はコンデンサである。
以上の様に構成されている装置に於て、コンデンサ9に
充電された電荷は、第4図のT1 なる期間で放電し
、インバータに供給する。この第4図に於てVpは交流
電源1を全波整流した出方電圧のピーク値である。同じ
くv、は充電されたコンデンサ9の電圧である。
充電された電荷は、第4図のT1 なる期間で放電し
、インバータに供給する。この第4図に於てVpは交流
電源1を全波整流した出方電圧のピーク値である。同じ
くv、は充電されたコンデンサ9の電圧である。
第3図の装置に於ては、補助直流電源5の構成が異なり
、単巻トランス1o とダイオード11,12゜13
、14. コンデンサ9a、 9b からなる。
、単巻トランス1o とダイオード11,12゜13
、14. コンデンサ9a、 9b からなる。
この装置に於てもダイ−オード11,15を通してコy
7”ンサ9a、9b が充電され、ダイオード12.1
4を介して、その電荷がインバータに供給される。
7”ンサ9a、9b が充電され、ダイオード12.1
4を介して、その電荷がインバータに供給される。
、第2図、第3図の装置は、交流電源側から見た入力力
率を高くすることが出来るが、第2図の装置は、絶縁ト
ランス6を必−とし、このトランスが大形にな夛易いと
いう問題がある。また、第3図の装置は、トランスとし
て単巻トランス全使用できるので、第2図装置に比較し
、トランスが小形化できる。し、かじ、充電用のコンデ
ンサが、2個必要となってしまう。
率を高くすることが出来るが、第2図の装置は、絶縁ト
ランス6を必−とし、このトランスが大形にな夛易いと
いう問題がある。また、第3図の装置は、トランスとし
て単巻トランス全使用できるので、第2図装置に比較し
、トランスが小形化できる。し、かじ、充電用のコンデ
ンサが、2個必要となってしまう。
本発明の装置は、単巻トランスの2個の中間タップから
、サイリスタを介し、コンデンサに充電し、この電荷を
インバータに供給する様にした装置である。
、サイリスタを介し、コンデンサに充電し、この電荷を
インバータに供給する様にした装置である。
単巻トランスの各タップに接続された各サイリスタを、
交流電源の出力のピーク値の172 未満となる半サイ
クル期間中で導通させる様にし、このサイリスタの導通
により、コンデンサに交流電源の出力のピーク値の1/
2 未満の電圧で充電し。
交流電源の出力のピーク値の172 未満となる半サイ
クル期間中で導通させる様にし、このサイリスタの導通
により、コンデンサに交流電源の出力のピーク値の1/
2 未満の電圧で充電し。
インバータに、この電荷を供給する。
第1図は本発明による一実施例を示し1図に於て、1は
交流電源、2は全波整流回路、5はインバータ、4は放
電灯などの負荷、5は補助直流電源であシ、8はダイオ
ード、9はコンデンサ、 10は単巻トランスであフ
、 10a、 10d はその久方端子e 1a
b、 10c はタップである。15a 、 15b
はサイリスタであF)、 16a、16bは抵抗、
17a、 17bはダイオードでちる。
交流電源、2は全波整流回路、5はインバータ、4は放
電灯などの負荷、5は補助直流電源であシ、8はダイオ
ード、9はコンデンサ、 10は単巻トランスであフ
、 10a、 10d はその久方端子e 1a
b、 10c はタップである。15a 、 15b
はサイリスタであF)、 16a、16bは抵抗、
17a、 17bはダイオードでちる。
以上の様に構成された装置に於て、交流電源1が全波整
流され全波整流回路2からインバータに脈流の直流゛電
圧が供給される。
流され全波整流回路2からインバータに脈流の直流゛電
圧が供給される。
いま、交流電源1が、単巻トランス10の入力端子10
a側が高電位になる半サイクルであるとする。
a側が高電位になる半サイクルであるとする。
この時、抵抗16aを通ってサイリスタ15aはゲート
電流が流れ、導通する、この為、コンデンサ9は、略、
単巻トランスの10aと10b間の電圧で充電される。
電流が流れ、導通する、この為、コンデンサ9は、略、
単巻トランスの10aと10b間の電圧で充電される。
この充電された電圧が、全波整流回路2の出力電圧より
高くなる期間では、ダイオード8を介して放電し、イン
バータ3に供給される。
高くなる期間では、ダイオード8を介して放電し、イン
バータ3に供給される。
単巻トランスの入力端子10d側が高電位になる残りの
半サイクルも同様にしてサイリスタ15bが導通しコン
デンサ9t−充電する。ここで各半サイクルの充電々圧
が略等しくなる様に中間タップ10b、 10c は
設定されている。
半サイクルも同様にしてサイリスタ15bが導通しコン
デンサ9t−充電する。ここで各半サイクルの充電々圧
が略等しくなる様に中間タップ10b、 10c は
設定されている。
以上の様に、コンデンサ9には、第4図に示すvc の
如く全波整流回路2の出力電圧のピーク値V、の1/2
未満の所望の電圧を得ることが出来る。
如く全波整流回路2の出力電圧のピーク値V、の1/2
未満の所望の電圧を得ることが出来る。
ダイオードj7a、 17bは、サイリスタのゲートへ
の逆電圧印加を防止する為のものであフ、サイリスタの
ゲート・カソード間印加電圧によっては必要としない場
合もめる。
の逆電圧印加を防止する為のものであフ、サイリスタの
ゲート・カソード間印加電圧によっては必要としない場
合もめる。
第5図は、第1図の実施例に対し、サイリスタ15a、
15bの極性を逆にした場合であり、動作は同様であ
る。
15bの極性を逆にした場合であり、動作は同様であ
る。
サイリスタのトリガ回路は実施例では抵抗と直列接続さ
れたダイオードによって構成され、ているが、他のトリ
ガ回路でよいことはもち論である。
れたダイオードによって構成され、ているが、他のトリ
ガ回路でよいことはもち論である。
また、コンデンサ9に対し、さらに直列にチョークコイ
ルを介して充電する様にし、一層の力率向上を図っても
よい。また、コンデンサ9の充電々圧は、単巻トランス
1o のタッグ10b、 10cで適宜設定できる。
ルを介して充電する様にし、一層の力率向上を図っても
よい。また、コンデンサ9の充電々圧は、単巻トランス
1o のタッグ10b、 10cで適宜設定できる。
本発明の装置によれば、単巻トランスを使用し簡単な構
成で、整流回路出方電圧ピーク値の1/2未満の電圧を
有する補助直流電源全得ることが出来、入力力率を高く
することができる6また。負荷に放電灯を用いた場合は
、放電灯に休止期間の殆どない電流を供給できる。
成で、整流回路出方電圧ピーク値の1/2未満の電圧を
有する補助直流電源全得ることが出来、入力力率を高く
することができる6また。負荷に放電灯を用いた場合は
、放電灯に休止期間の殆どない電流を供給できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図、@3
図はそれぞれ別な従来の装置を示す回路図、第4図は動
作説明用の波形図、第5図は本発明の他の実施例を示す
回路図である。 図中、1は交流電源、2は全波整流回路、3はインバー
タ、4は負荷、5は補助直流電源、 15a。 15bはサイリスタ、 10 は単巻トランス、
10b。 10cはその中間タップを示す。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図はそれぞれ別な従来の装置を示す回路図、第4図は動
作説明用の波形図、第5図は本発明の他の実施例を示す
回路図である。 図中、1は交流電源、2は全波整流回路、3はインバー
タ、4は負荷、5は補助直流電源、 15a。 15bはサイリスタ、 10 は単巻トランス、
10b。 10cはその中間タップを示す。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 交流電源を全波整流する全波整流回路と、同じく前記交
流電源を整流し、この全波整流回路の出力電圧のピーク
値より低いピーク値の直流電圧を出力する補助直流電源
とを備え、この補助直流電源の出力と、前記全波整流回
路の出力とを重畳してインバータに供給する直流電源回
路において、前記補助直流電源回路を、前記交流電源に
接続され、2個の中間タップを有する単巻トランスと、
この単巻トランスの各中間タップに接続され、そのピー
ク出力電圧が前記全波整流回路の出力ピーク電圧の1/
2未満となる前記交流電源の半サイクル中に導通するサ
イリスタと、この各サイリスタと直列に接続され、その
充電電荷を前記全波整流回路の出力に、出力ピーク値の
低い期間で重畳するコンデンサとで構成したことを特徴
とする直流電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26317884A JPS61139813A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 直流電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26317884A JPS61139813A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 直流電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139813A true JPS61139813A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17385852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26317884A Pending JPS61139813A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 直流電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139813A (ja) |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26317884A patent/JPS61139813A/ja active Pending
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