JPS61139516A - 車両用スライドドアのガイドレ−ル装置 - Google Patents
車両用スライドドアのガイドレ−ル装置Info
- Publication number
- JPS61139516A JPS61139516A JP25861784A JP25861784A JPS61139516A JP S61139516 A JPS61139516 A JP S61139516A JP 25861784 A JP25861784 A JP 25861784A JP 25861784 A JP25861784 A JP 25861784A JP S61139516 A JPS61139516 A JP S61139516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide door
- guide
- guide rail
- sliding door
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/06—Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は、車両の前後方向に延びるレール部とこのレー
ル部に対して傾斜された傾斜レール部とを有するガイド
レール内に、スライドドア案内用のガイドローラを転動
可能に配置して成る車両用スライドドアのガイドレール
装置に関する。
ル部に対して傾斜された傾斜レール部とを有するガイド
レール内に、スライドドア案内用のガイドローラを転動
可能に配置して成る車両用スライドドアのガイドレール
装置に関する。
ｂ、従来の技術
一部の自動車には、第６図に示すように、前後方向に開
閉するスライドドアｌＯを車体側面に備えたものがある
。第７図はスライドドア１０を案内する断面コ字状のガ
イドレールｌを示すものであって、このガイドレールｌ
は自動車の前後方向に延びるレール部２と、このレール
部２の前方側に連設された傾斜レール部３とから構成さ
れている。
閉するスライドドアｌＯを車体側面に備えたものがある
。第７図はスライドドア１０を案内する断面コ字状のガ
イドレールｌを示すものであって、このガイドレールｌ
は自動車の前後方向に延びるレール部２と、このレール
部２の前方側に連設された傾斜レール部３とから構成さ
れている。
そして、ローラアーム４を介してスライドドア１０に取
付けられたガイドローラ５が上述のガイドレール１内に
転動自在に配置されている。しかして、ガイドレール１
のレール部２及び傾斜レール部３内をガイドローラ５が
転動するのに伴ってスライドドアｌＯが前後方向及び傾
斜方向（第７図の矢印Ａ方向及びＢ方向）に移動され、
ガイドレール１の傾斜レール部３の前端にガイドローラ
５が位置した時に、スライドドア１０が車体側面に対し
て面一の状態の下で閉じられると共に図外のロック手段
にて車体にロックされるように構成されている。
付けられたガイドローラ５が上述のガイドレール１内に
転動自在に配置されている。しかして、ガイドレール１
のレール部２及び傾斜レール部３内をガイドローラ５が
転動するのに伴ってスライドドアｌＯが前後方向及び傾
斜方向（第７図の矢印Ａ方向及びＢ方向）に移動され、
ガイドレール１の傾斜レール部３の前端にガイドローラ
５が位置した時に、スライドドア１０が車体側面に対し
て面一の状態の下で閉じられると共に図外のロック手段
にて車体にロックされるように構成されている。
Ｃ０発明が解決しようとする問題点 ・上述のようなガ
イドレール装置では、スライドドアｌＯが閉じた状態の
下で、交通事故等の際に乗員がここのドア１０に衝突す
るなどして車体外側に向けて横方向（第７図の矢印Ｃ方
向）の過大な荷重が加わった場合、このドア１０が車体
から脱落するおそれがある。すなわち、ガイドレール１
の前方部分が自動車の前後方向に対して傾斜しているた
め、スライドドアに横荷重Ｆ１が加わると、この横荷重
Ｆ、とガイドレールｌの抗力Ｆ２とにより合力Ｆ３を生
じ（第８図参照）、この合力Ｆ。
イドレール装置では、スライドドアｌＯが閉じた状態の
下で、交通事故等の際に乗員がここのドア１０に衝突す
るなどして車体外側に向けて横方向（第７図の矢印Ｃ方
向）の過大な荷重が加わった場合、このドア１０が車体
から脱落するおそれがある。すなわち、ガイドレール１
の前方部分が自動車の前後方向に対して傾斜しているた
め、スライドドアに横荷重Ｆ１が加わると、この横荷重
Ｆ、とガイドレールｌの抗力Ｆ２とにより合力Ｆ３を生
じ（第８図参照）、この合力Ｆ。
の発生に起因してドアパネル１０ａがたわむのに伴って
ガイドローラ５がガイドレール１から外れ、スライドド
ア１０が脱落することがあった。
ガイドローラ５がガイドレール１から外れ、スライドド
ア１０が脱落することがあった。
また、このようなスライドドア１０の脱落を防止するた
めに、第７図に示す如くガイドレール１の傾斜レール部
３に対応して補強部材６を設けることが考えられるが、
ローラアーム４及びガイドローラ５は前後方向に移動で
きる構造であるため、広範囲にわたって補強しなければ
ならず、コストや重量の点で不利である。
めに、第７図に示す如くガイドレール１の傾斜レール部
３に対応して補強部材６を設けることが考えられるが、
ローラアーム４及びガイドローラ５は前後方向に移動で
きる構造であるため、広範囲にわたって補強しなければ
ならず、コストや重量の点で不利である。
本発明は上述の如き実状に鑑みて発明されたものであっ
て、その目的は、構造が非常に簡単で安価なものである
にも拘わらず、交通事故等の際にスライドドアに対して
横方向（スライドドアに直交する方向）の過大な荷重が
加わっても、スライドドアが脱落するのを確実に防止し
得て、乗員の安全を確保することができるようにした車
両用スライドドアのガイドレール装置を提供することに
ある。
て、その目的は、構造が非常に簡単で安価なものである
にも拘わらず、交通事故等の際にスライドドアに対して
横方向（スライドドアに直交する方向）の過大な荷重が
加わっても、スライドドアが脱落するのを確実に防止し
得て、乗員の安全を確保することができるようにした車
両用スライドドアのガイドレール装置を提供することに
ある。
ｄ０問題点を解決するための手段
上述の如き問題点を解決するために、本発明においては
、ガイドローラ嵌合用四部が形成された補強部材をガイ
ドレールの傾斜レール部に対応して配設するようにして
いる。
、ガイドローラ嵌合用四部が形成された補強部材をガイ
ドレールの傾斜レール部に対応して配設するようにして
いる。
以下、本発明の一実施例に付き第１図〜第４図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図及び第２図は自動車用スライドドア１０を摺動さ
せるためのガイドレール装Ｎ１１を示すものである。第
１図に示すように、車体１２の上部フレーム１３及び下
部フレーム１４には、断面コ字状のガイドレール１５が
それぞれ取付けられている。なお、これらのガイドレー
ル１５は直線状のレール部１６とこの基部１６に対して
傾斜している直線状の傾斜レール部１７とをそれぞれ有
しており、レール部１６が車両の側部において前後方向
に沿って配置されると共に、傾斜部１７が車両の内側に
向けて傾斜配置されている。
せるためのガイドレール装Ｎ１１を示すものである。第
１図に示すように、車体１２の上部フレーム１３及び下
部フレーム１４には、断面コ字状のガイドレール１５が
それぞれ取付けられている。なお、これらのガイドレー
ル１５は直線状のレール部１６とこの基部１６に対して
傾斜している直線状の傾斜レール部１７とをそれぞれ有
しており、レール部１６が車両の側部において前後方向
に沿って配置されると共に、傾斜部１７が車両の内側に
向けて傾斜配置されている。
一方、スライドドア１０の上部及び下部には、ローラア
ーム１Ｂがそれぞれ一体的に取付けられており、これら
のローラアーム１８の先端にはガイトロ一う１９が回転
自在に枢支されている。また、下側のローラアーム１９
には別のローラアーム２０が取付けられ、このローラア
ーム２０にメインローラ２１が回転自在に枢支されてい
る。そして、スライドドア１０に一体的に取付けられた
一対のガイドローラ１９は第１図及び第２図に示すよう
に既述のガイドレール１５内に配置され、これらの内部
において転動し得るようになっている。そして、メイン
ローラ２１は車体１２の支持フレーム２２上に転動自在
に載置されている。
ーム１Ｂがそれぞれ一体的に取付けられており、これら
のローラアーム１８の先端にはガイトロ一う１９が回転
自在に枢支されている。また、下側のローラアーム１９
には別のローラアーム２０が取付けられ、このローラア
ーム２０にメインローラ２１が回転自在に枢支されてい
る。そして、スライドドア１０に一体的に取付けられた
一対のガイドローラ１９は第１図及び第２図に示すよう
に既述のガイドレール１５内に配置され、これらの内部
において転動し得るようになっている。そして、メイン
ローラ２１は車体１２の支持フレーム２２上に転動自在
に載置されている。
しかして、スライドドア１０は一対のガイドレール１５
及びガイドローラ１９との案内作用、及びメインローラ
２１の転動作用によって所定の経路を摺動移動し得るよ
うになっている。
及びガイドローラ１９との案内作用、及びメインローラ
２１の転動作用によって所定の経路を摺動移動し得るよ
うになっている。
また、本実施例においては、ガイドレール１５の傾斜レ
ール部１７に対応するように補強部材２３が設けられて
いる。すなわち、前記上部フレーム１３及び下部フレー
ム１４には、傾斜レーム部１７の一部に対応する個所で
あってかつスライドドア１０の側の個所に、補強部材２
３が固着されている。上述の補強部材２３は、第３図に
明示するように、断面り字状部材から成り、フレーム１
３．１４に取付けられる取付片部２３ａと、この取付片
部２３ａに対してほぼ直角に屈曲された屈曲片部２３ｂ
とをそれぞれ有している。そして、補強部材２３の屈曲
片部２３ｂには、ガイドローラ嵌合用の半円弧状凹部２
４が形成されており、前記屈曲片部２３ｂが第２図に明
示する如くガイドレール１５の一方の側壁１５ａに当接
されている。
ール部１７に対応するように補強部材２３が設けられて
いる。すなわち、前記上部フレーム１３及び下部フレー
ム１４には、傾斜レーム部１７の一部に対応する個所で
あってかつスライドドア１０の側の個所に、補強部材２
３が固着されている。上述の補強部材２３は、第３図に
明示するように、断面り字状部材から成り、フレーム１
３．１４に取付けられる取付片部２３ａと、この取付片
部２３ａに対してほぼ直角に屈曲された屈曲片部２３ｂ
とをそれぞれ有している。そして、補強部材２３の屈曲
片部２３ｂには、ガイドローラ嵌合用の半円弧状凹部２
４が形成されており、前記屈曲片部２３ｂが第２図に明
示する如くガイドレール１５の一方の側壁１５ａに当接
されている。
このように構成したガイドレール装置１１によれば、ス
ライドドア１０が閉状態（第２図の位置）にあるときに
、交通事故等によって乗員の身体等がスライドドア１０
のドアパネル１０ａに衝突し、このスライドドア１０に
車体外側に向けて過大な横荷重が加わってもスライドド
ア１０が脱落するおそれはない。すなわち、この場合に
は、既述の如く横荷重Ｆ１ と、ガイドレール１５の側
壁１５ａに作用する抗力Ｆ２とによる合力Ｆ３が生じて
、スライドドア１０が後方に移動されるように附勢され
る。このため、スライドドア１０及びガイドローラ１９
はガイドレール１５の傾斜レール部１７によっ′て案内
されつつ後方に移動される。そして、ガイドローラ１９
が後方に僅かな距離だけ移動して補強部材２３の四部２
４に対向する位置に達すると、ガイドローラ１９からガ
イドレール１５の側壁１５ａに作用する横荷重Ｆ。
ライドドア１０が閉状態（第２図の位置）にあるときに
、交通事故等によって乗員の身体等がスライドドア１０
のドアパネル１０ａに衝突し、このスライドドア１０に
車体外側に向けて過大な横荷重が加わってもスライドド
ア１０が脱落するおそれはない。すなわち、この場合に
は、既述の如く横荷重Ｆ１ と、ガイドレール１５の側
壁１５ａに作用する抗力Ｆ２とによる合力Ｆ３が生じて
、スライドドア１０が後方に移動されるように附勢され
る。このため、スライドドア１０及びガイドローラ１９
はガイドレール１５の傾斜レール部１７によっ′て案内
されつつ後方に移動される。そして、ガイドローラ１９
が後方に僅かな距離だけ移動して補強部材２３の四部２
４に対向する位置に達すると、ガイドローラ１９からガ
イドレール１５の側壁１５ａに作用する横荷重Ｆ。
によって前記側壁１５ａが第４図に示すようにたわんで
前記凹部２４内に入り込む。この結果、ガイドローラ１
９は前記側壁１５ａを介して補強部材２３の凹部２４内
に嵌合することとなるため、スライドドア１０へ横荷重
Ｆ１が継続して作用してもガイドローラ１９はこれ以上
後方へ移動することなくその位置に保持される。また、
前記凹部２４によるガイドローラ１９の保持作用によっ
てドアパネル１０ａは第４図に示す状態のまま保持され
、それ以上のたわみを生ずることがないので、スライド
ドアｌＯの脱落を確実に防止できる。
前記凹部２４内に入り込む。この結果、ガイドローラ１
９は前記側壁１５ａを介して補強部材２３の凹部２４内
に嵌合することとなるため、スライドドア１０へ横荷重
Ｆ１が継続して作用してもガイドローラ１９はこれ以上
後方へ移動することなくその位置に保持される。また、
前記凹部２４によるガイドローラ１９の保持作用によっ
てドアパネル１０ａは第４図に示す状態のまま保持され
、それ以上のたわみを生ずることがないので、スライド
ドアｌＯの脱落を確実に防止できる。
以上、本発明の一実施例に付き説明したが、本発明は既
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、第５図に示すように、ガイドレール１５の傾斜
レール部１７の側壁１５ａに切欠き２５を形成し、この
切欠き２５に対応して補強部材２３の凹部２４を配置す
るようにしてもよい。この場合には、前記凹部２４に対
応する側壁１５ａ部分め巾ｌが小さくなるため、この部
分がたわみ易くなり、凹部２４によるガイドローラ１９
の保持がより一層容易かつ確実に行なわれる。
レール部１７の側壁１５ａに切欠き２５を形成し、この
切欠き２５に対応して補強部材２３の凹部２４を配置す
るようにしてもよい。この場合には、前記凹部２４に対
応する側壁１５ａ部分め巾ｌが小さくなるため、この部
分がたわみ易くなり、凹部２４によるガイドローラ１９
の保持がより一層容易かつ確実に行なわれる。
ｅ９発明の効果
以上の如く本発明は、ガイドローラ嵌合用凹部が形成さ
れた補強部材をガイドレールの傾斜レール部に対応配置
するようにしたものであるから、閉状態のスライドドア
に過大な横荷重が加わった場合には、ガイドローラが補
強部材の凹部に嵌合して保持されることとなるため、車
両の前後方向におけるスライドドアの移動を所定の僅か
な距離内に抑えることができ、それ以上の移動を確実に
阻止できる。しかも、この際、ガイドローラを介してガ
イドレールに過大な荷重が加わっても、ガイドレールは
補強部材にて補強されているため破損等のおそれはなく
、ガイドレールとガイドローラとの保合解除に伴って生
じるスライドドアの脱落を確実に防止できる。また、傾
斜レール部の全長にわたって補強部材を設ける必要はな
く、比較的短い補強部材を用いても既述のような作用効
果を得ることができ、コスト及び重量の点で有利となる
。
れた補強部材をガイドレールの傾斜レール部に対応配置
するようにしたものであるから、閉状態のスライドドア
に過大な横荷重が加わった場合には、ガイドローラが補
強部材の凹部に嵌合して保持されることとなるため、車
両の前後方向におけるスライドドアの移動を所定の僅か
な距離内に抑えることができ、それ以上の移動を確実に
阻止できる。しかも、この際、ガイドローラを介してガ
イドレールに過大な荷重が加わっても、ガイドレールは
補強部材にて補強されているため破損等のおそれはなく
、ガイドレールとガイドローラとの保合解除に伴って生
じるスライドドアの脱落を確実に防止できる。また、傾
斜レール部の全長にわたって補強部材を設ける必要はな
く、比較的短い補強部材を用いても既述のような作用効
果を得ることができ、コスト及び重量の点で有利となる
。
上述のように本発明の車両用スライドドアのガイドレー
ル装置によれば、構成が極めて簡単で安価なものである
にも拘わらず、交通事故等によって乗員の身体がスライ
ドドアに衝突しても、スライドドアの開放方向への移動
及び車両からの脱落を確実に防止することができる。
ル装置によれば、構成が極めて簡単で安価なものである
にも拘わらず、交通事故等によって乗員の身体がスライ
ドドアに衝突しても、スライドドアの開放方向への移動
及び車両からの脱落を確実に防止することができる。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示すものであって
、第１図は自動車用スライドドアのガイドレール装置の
要部断面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線から見た一部切
欠平面図、第３図は補強部材の斜視図、第４図はスライ
ドドアに過大な横荷重が加わった場合を示す第２図と同
様の要部側面図、第５図はガイドレールの変形例を示す
斜視図、第６図〜第８図は従来のガイドレール装置を説
明するためのものであって、第６図はスライドドアを有
する自動車の側面図、第７図は従来のガイドレール装置
の概略平面図、第８図はスライドドアに横荷重が加わっ
た場合に生じる合力を示すベクトル図である。 ｌＯ・・・スライドドア、 １１・・・ガイドレー
ル装置、１５・・・ガイドレール、 １５ａ・・・
一方の側壁、１６・・・レール部、１７・・・傾斜レー
ル部、１８・・・ローラアーム、 １９・・・ガイ
ドローラ、２３・・・補強部材、 ２４・・・ガイドローラ嵌合用凹部、 Ｆｌ・・・横荷重、 Ｆｌ・・・抗力、’
Ｆｌ・・・合力。 第２図 １５ａ １９ ′°゛虜＄平− 第６図 第８図 手続補正書（自船 昭和６０年１月１８日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２５８６１７号 ２、発明の名称 車両用スライドドアのガイドレール装置３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 （２０８）鈴木自動車工業株式会社４、代理人
〒１０７ ５、補正の対象 ６− 補正の内宮 ｇＩｌ蝮／７’ｌ↓心馳補正の
内容 Ｔｌ） 明細書第３頁第９行の「脱落することがあっ
た。」を「脱落することが考えられる。」に補正します
。 （２） 明細書第５頁第１８行の「傾斜レーム部１７
」を［（ＩＪｉ斜レーし部１７Ｊに補正します。 （３）明細書第９頁第８行の「要部側面図」を「要部平
面図」に補正し、ます。 以上
、第１図は自動車用スライドドアのガイドレール装置の
要部断面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線から見た一部切
欠平面図、第３図は補強部材の斜視図、第４図はスライ
ドドアに過大な横荷重が加わった場合を示す第２図と同
様の要部側面図、第５図はガイドレールの変形例を示す
斜視図、第６図〜第８図は従来のガイドレール装置を説
明するためのものであって、第６図はスライドドアを有
する自動車の側面図、第７図は従来のガイドレール装置
の概略平面図、第８図はスライドドアに横荷重が加わっ
た場合に生じる合力を示すベクトル図である。 ｌＯ・・・スライドドア、 １１・・・ガイドレー
ル装置、１５・・・ガイドレール、 １５ａ・・・
一方の側壁、１６・・・レール部、１７・・・傾斜レー
ル部、１８・・・ローラアーム、 １９・・・ガイ
ドローラ、２３・・・補強部材、 ２４・・・ガイドローラ嵌合用凹部、 Ｆｌ・・・横荷重、 Ｆｌ・・・抗力、’
Ｆｌ・・・合力。 第２図 １５ａ １９ ′°゛虜＄平− 第６図 第８図 手続補正書（自船 昭和６０年１月１８日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２５８６１７号 ２、発明の名称 車両用スライドドアのガイドレール装置３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 （２０８）鈴木自動車工業株式会社４、代理人
〒１０７ ５、補正の対象 ６− 補正の内宮 ｇＩｌ蝮／７’ｌ↓心馳補正の
内容 Ｔｌ） 明細書第３頁第９行の「脱落することがあっ
た。」を「脱落することが考えられる。」に補正します
。 （２） 明細書第５頁第１８行の「傾斜レーム部１７
」を［（ＩＪｉ斜レーし部１７Ｊに補正します。 （３）明細書第９頁第８行の「要部側面図」を「要部平
面図」に補正し、ます。 以上
Claims (1)
- 車両の前後方向に沿って延びるレール部とこのレール部
に対して傾斜している傾斜レール部とを有するガイドレ
ール内に、スライドドア案内用のガイドローラを転動可
能に配置して成る車両用スライドドアのガイドレール装
置において、ガイドローラ嵌合用凹部が形成された補強
部材を前記ガイドレールの傾斜レール部に対応して配設
したことを特徴とする車両用スライドドアのガイドレー
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258617A JPH0784136B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 車両用スライドドアのガイドレ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258617A JPH0784136B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 車両用スライドドアのガイドレ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139516A true JPS61139516A (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0784136B2 JPH0784136B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17322763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59258617A Expired - Lifetime JPH0784136B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 車両用スライドドアのガイドレ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784136B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6299241B1 (en) * | 1997-09-30 | 2001-10-09 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Car body structure |
| CN103121395A (zh) * | 2011-11-17 | 2013-05-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 滑门结构及滑门结构安装方法 |
| US9718497B2 (en) * | 2015-04-08 | 2017-08-01 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Vehicle body side reinforcement members and vehicles incorporating the same |
| CN109138677A (zh) * | 2018-07-31 | 2019-01-04 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车滑移门导轨加强结构 |
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| JPS58116268A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Mazda Motor Corp | 自動車の車体フレ−ム構造 |
| JPS5975361U (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | 三菱自動車工業株式会社 | 衝撃吸収式ステアリング装置 |
| JPS5985719U (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-09 | マツダ株式会社 | 自動車のスライドドア装置 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP59258617A patent/JPH0784136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784136B2 (ja) | 1995-09-13 |
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