JPS61139297A - パルスモ−タ駆動回路 - Google Patents
パルスモ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS61139297A JPS61139297A JP25754184A JP25754184A JPS61139297A JP S61139297 A JPS61139297 A JP S61139297A JP 25754184 A JP25754184 A JP 25754184A JP 25754184 A JP25754184 A JP 25754184A JP S61139297 A JPS61139297 A JP S61139297A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- transistor
- excitation coil
- drive circuit
- current
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 38
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/16—Reducing energy dissipated or supplied
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は効率のよいパルスモータ駆動回路に関するもの
である。
である。
従来パルスモータを効率よく駆動する回路方式として、
スイッチング方式の定電流駆動回路が提案されている。
スイッチング方式の定電流駆動回路が提案されている。
従来の定電流駆動回路の構成例を第2図に示す。第1図
において101は直流電源、−102はトランジスタ、
10!1,10.4は抵抗器、105はパルスIl!l
iI変調回路、106はダイオード、1o7.t6aは
励磁コイル、109.110はダイオード1111はツ
ェナーダイオード、112.113はトランジスタ、1
14は抵抗器である。パルス幅変調回路105に入力端
子Cより基準電圧を入力すると共に、入力端十人を論理
「1」入力端子Aを論理「0」とするとトランジスタ1
12は「オン」状態となりトランジスタ116は「オフ
」状態となる。ここで励磁コイル107を流れる電流は
、抵抗器114によって電圧に変換される。この電圧は
パルス幅変調回路105によって基準電圧と比較され、
パルス幅変調されたパルス列が抵抗器104を通してト
ランジスタ102のベースに加えられる。トランジスタ
102は入力されたパルス列に応じて「オン」「オフ」
する。トランジスタ102が「オフ」するとき励磁コイ
ル107を流れていた電流は、励磁コイル107のイン
ダクタンスのために、そのまま流れ続けようとしてダイ
オード106を導通させ、トランジスタ102が「オフ
」直前と同じ電流が流れる。そのときにも励磁コイルの
銅損が生じ、トランジスタ102が「オフ」する直前の
励磁電流をION、励磁コイル抵抗をBとすると、トラ
ンジスタ102が「オフ」のときの銅損Pは(1)式で
表わされる。
において101は直流電源、−102はトランジスタ、
10!1,10.4は抵抗器、105はパルスIl!l
iI変調回路、106はダイオード、1o7.t6aは
励磁コイル、109.110はダイオード1111はツ
ェナーダイオード、112.113はトランジスタ、1
14は抵抗器である。パルス幅変調回路105に入力端
子Cより基準電圧を入力すると共に、入力端十人を論理
「1」入力端子Aを論理「0」とするとトランジスタ1
12は「オン」状態となりトランジスタ116は「オフ
」状態となる。ここで励磁コイル107を流れる電流は
、抵抗器114によって電圧に変換される。この電圧は
パルス幅変調回路105によって基準電圧と比較され、
パルス幅変調されたパルス列が抵抗器104を通してト
ランジスタ102のベースに加えられる。トランジスタ
102は入力されたパルス列に応じて「オン」「オフ」
する。トランジスタ102が「オフ」するとき励磁コイ
ル107を流れていた電流は、励磁コイル107のイン
ダクタンスのために、そのまま流れ続けようとしてダイ
オード106を導通させ、トランジスタ102が「オフ
」直前と同じ電流が流れる。そのときにも励磁コイルの
銅損が生じ、トランジスタ102が「オフ」する直前の
励磁電流をION、励磁コイル抵抗をBとすると、トラ
ンジスタ102が「オフ」のときの銅損Pは(1)式で
表わされる。
P=IoN”・几 ・・・・・・・・・ (1)銅損に
より、パルスモータの効率が低下するという欠点があっ
た。
より、パルスモータの効率が低下するという欠点があっ
た。
伺、この種回路に関連するものとして、例えば特開昭5
6−25596号公報がある。
6−25596号公報がある。
本発明の目的は従来の技術の欠点を改善するもので、効
率のよいパルスモータ駆動回路を提供することにある。
率のよいパルスモータ駆動回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、互いに逆相の励磁コイルをもつパルスモータ
を用い、駆動スイッチが「オフ」になる、とき逆相助出
コイルから励磁電流を流すことにより電力損失を減少さ
せたパルスモータ駆動回路。
を用い、駆動スイッチが「オフ」になる、とき逆相助出
コイルから励磁電流を流すことにより電力損失を減少さ
せたパルスモータ駆動回路。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第2
図に°おいて、201は[流電源、202はトランジス
タであり励磁コイル駆動スイッチ、203.204は抵
抗器、205はパルス幅変調回路・206,207はダ
イオード、208は人相励磁コイル、209は人相励磁
コイル、210゜211はダイオード、212はツェナ
ーダイオ−’ド、213,214はトランジスタであり
励磁コイル切換スイッチ、215は抵抗器である。
図に°おいて、201は[流電源、202はトランジス
タであり励磁コイル駆動スイッチ、203.204は抵
抗器、205はパルス幅変調回路・206,207はダ
イオード、208は人相励磁コイル、209は人相励磁
コイル、210゜211はダイオード、212はツェナ
ーダイオ−’ド、213,214はトランジスタであり
励磁コイル切換スイッチ、215は抵抗器である。
人相励磁コイルを励磁するとき、入力端千人を論理「1
」1人力膚子λを論理rOJ[L入力端子Cに基準電圧
を入力する。人相励磁コイル208を流れる励磁を流が
増加し、抵抗器215の電圧が増加する。パルス幅変調
回路105で比較され抵抗器215の電圧が基準電圧よ
り大きくなるとトランジスタ202が「オフ」する。こ
のとき人相励磁コイル208を流れていた電流は、励磁
コイルのインダクタンスのために、そのまま流れ続けよ
うとしてターイオード207を導通させる。
」1人力膚子λを論理rOJ[L入力端子Cに基準電圧
を入力する。人相励磁コイル208を流れる励磁を流が
増加し、抵抗器215の電圧が増加する。パルス幅変調
回路105で比較され抵抗器215の電圧が基準電圧よ
り大きくなるとトランジスタ202が「オフ」する。こ
のとき人相励磁コイル208を流れていた電流は、励磁
コイルのインダクタンスのために、そのまま流れ続けよ
うとしてターイオード207を導通させる。
このときの電流工pは、トランジスタ202が「オフ」
する直前の人相励磁コイル2081CI5fEれる励磁
電流をIONとするとき、鎖交磁束不変の理により次式
で表わせる。
する直前の人相励磁コイル2081CI5fEれる励磁
電流をIONとするとき、鎖交磁束不変の理により次式
で表わせる。
LA −ION = (LA+Lス)@IDここで、L
AはA相励磁コイル208のインダクタンス、Lxは人
相励磁コイル209のインダクタンスでありL/A六L
iである。よって、Ip = IoN/ 2となる。こ
のときコイル抵抗は人相励磁コイル208と人相励磁コ
イル209のコイル抵抗の和となり2ルであるからトラ
ンジスタ202が「オフ」のときの銅損Pは、2式で表
わされる。
AはA相励磁コイル208のインダクタンス、Lxは人
相励磁コイル209のインダクタンスでありL/A六L
iである。よって、Ip = IoN/ 2となる。こ
のときコイル抵抗は人相励磁コイル208と人相励磁コ
イル209のコイル抵抗の和となり2ルであるからトラ
ンジスタ202が「オフ」のときの銅損Pは、2式で表
わされる。
P == ION”°几/2 ・・・・・・・・・(2
)本実施例によれば、パルスモータの銅損を小さくする
といつ効果がある。
)本実施例によれば、パルスモータの銅損を小さくする
といつ効果がある。
本発明によれば、励磁スイッチが「オフ」になるときに
逆相励磁コイルから励磁を流を流すことにより電力損失
を小さくできるので、パルスモータ駆動回路の効率を向
上させる効果がある。
逆相励磁コイルから励磁を流を流すことにより電力損失
を小さくできるので、パルスモータ駆動回路の効率を向
上させる効果がある。
第1図は本発明を備えたパルスモ・−夕駆動回路図、第
2図d従来の定電流駆動回路図である。 101・・・直流電源、102・・・トランジスタ、1
0?S、104・・・抵抗器、105・・・パルス幅変
調器、106・・・ダイオード、107,108・・・
励磁コイル、109.110・・・ダイオード、11ゝ
1・・・ツェナーダイオード、112,113・・・ト
ランジスタ、114・・・抵抗器、201・・・直流電
源、202・・・トランジスタ、203.204・・・
抵抗器、205・・・パルス幅変調器、206 、20
7 、、、ダイオード、208・・・人相励磁コイル、
209・・・人相励磁コイル、210,211・・・ダ
イオード、212・・・ツェナーダイオード、213,
214.、・トランジスタ、215・・・抵抗器。
2図d従来の定電流駆動回路図である。 101・・・直流電源、102・・・トランジスタ、1
0?S、104・・・抵抗器、105・・・パルス幅変
調器、106・・・ダイオード、107,108・・・
励磁コイル、109.110・・・ダイオード、11ゝ
1・・・ツェナーダイオード、112,113・・・ト
ランジスタ、114・・・抵抗器、201・・・直流電
源、202・・・トランジスタ、203.204・・・
抵抗器、205・・・パルス幅変調器、206 、20
7 、、、ダイオード、208・・・人相励磁コイル、
209・・・人相励磁コイル、210,211・・・ダ
イオード、212・・・ツェナーダイオード、213,
214.、・トランジスタ、215・・・抵抗器。
Claims (1)
- 互いに逆相の電磁コイルをもつパルスモータの駆動回
路において、励磁コイルを切換えるスイッチと、励磁コ
イルを駆動するスイッチと、励磁コイルに流れる励磁電
流を検出する手段と、与えられた設定値と励磁電流との
比較に従つて前記駆動スイツチを断続することにより励
磁電流を制御する負帰還ループと、駆動スイツチが断の
とき励磁電流を逆相励磁コイルから流す手段を具備した
ことを特徴とするパルスモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25754184A JPS61139297A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パルスモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25754184A JPS61139297A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パルスモ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139297A true JPS61139297A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17307712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25754184A Pending JPS61139297A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パルスモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139297A (ja) |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25754184A patent/JPS61139297A/ja active Pending
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