JPS61139153A - 加入者回路試験装置の試験方式 - Google Patents
加入者回路試験装置の試験方式Info
- Publication number
- JPS61139153A JPS61139153A JP26056084A JP26056084A JPS61139153A JP S61139153 A JPS61139153 A JP S61139153A JP 26056084 A JP26056084 A JP 26056084A JP 26056084 A JP26056084 A JP 26056084A JP S61139153 A JPS61139153 A JP S61139153A
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- Japan
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- test
- subscriber
- testing device
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル電話交換機が具備する加入者回路試
験装置の試験方式の自動化に関する。
験装置の試験方式の自動化に関する。
ディジタル電話交換機においては、収容加入者数に対応
して設けられている加入者回路に、通話電流供給機能、
呼出信号送出機能、加入者監視機能、二線四線変換機能
、符号復号機能その他の多機能を具備させており、以上
の諸機能を常時正常に維持しておくことが、当該ディジ
タル電話交換機の信頼性を維持しておく上で重要となる
。なお加入者回路は収容加入者数だけ設けられている為
、該加入者回路の機能試験には加入者回路試験装置によ
る自動試験方式が採用されている。
して設けられている加入者回路に、通話電流供給機能、
呼出信号送出機能、加入者監視機能、二線四線変換機能
、符号復号機能その他の多機能を具備させており、以上
の諸機能を常時正常に維持しておくことが、当該ディジ
タル電話交換機の信頼性を維持しておく上で重要となる
。なお加入者回路は収容加入者数だけ設けられている為
、該加入者回路の機能試験には加入者回路試験装置によ
る自動試験方式が採用されている。
第３図は本発明の対象となるディジタル電話交換機の一
例を示す図である。
例を示す図である。
第３図において、それぞれ加入者線ｌを収容する各加入
者回路２に対し、複数の加入者回路試験装置３が設けら
れている。中央処理装置４力く加入者回路２の自動試験
を行う場合には、試験対象とする加入者回路２内の切替
接点２１を動作させ、また任意の加入者回路試験装置３
を選択し、コネクタスイッチ５を介して試験対象加入者
回路２と選択された加入者回路試験装置３とを接続し、
ネットワーク６を介して前記加入者回路２の前記各機能
を起動させると共に、加入者回路試験装置３を制御して
前記加入者回路２の起動された各機能を自動試験し、試
験結果を記憶する。一つの加入者回路２の試験が終了す
ると、中央処理装置４は次の試験対象とする加入者回路
２を選択し、前述と同様の過程で試験を行う。
者回路２に対し、複数の加入者回路試験装置３が設けら
れている。中央処理装置４力く加入者回路２の自動試験
を行う場合には、試験対象とする加入者回路２内の切替
接点２１を動作させ、また任意の加入者回路試験装置３
を選択し、コネクタスイッチ５を介して試験対象加入者
回路２と選択された加入者回路試験装置３とを接続し、
ネットワーク６を介して前記加入者回路２の前記各機能
を起動させると共に、加入者回路試験装置３を制御して
前記加入者回路２の起動された各機能を自動試験し、試
験結果を記憶する。一つの加入者回路２の試験が終了す
ると、中央処理装置４は次の試験対象とする加入者回路
２を選択し、前述と同様の過程で試験を行う。
かかる自動試験が各加入者回路の機能を保証する為には
、加入者回路試験装置自体の正常性が確認されることが
望まれる。
、加入者回路試験装置自体の正常性が確認されることが
望まれる。
従来あるディジタル電話交換機においては、各加入者回
路試験装置の正常性を確認する為には、各加入者回路試
験装置を一々手動で試験を行い、障害の有無を確認する
以外に方法は無かった。
路試験装置の正常性を確認する為には、各加入者回路試
験装置を一々手動で試験を行い、障害の有無を確認する
以外に方法は無かった。
従って従来ある加入者回路試験装置の試験方式において
は、多数の加入者回路試験装置を一々手動で試験を行わ
ねばならず、多くの時間と手間を必要となり、また充分
な試験が困難となる恐れがあった。
は、多数の加入者回路試験装置を一々手動で試験を行わ
ねばならず、多くの時間と手間を必要となり、また充分
な試験が困難となる恐れがあった。
前記問題点は、複数の加入者回路試験装置を具備するデ
ィジタル電話交換機において、前記加入者回路試験装置
の性能を試験する試験装置を設け、前記各加入者回路試
験装置を自動試験することを特徴とする本発明により解
決される。
ィジタル電話交換機において、前記加入者回路試験装置
の性能を試験する試験装置を設け、前記各加入者回路試
験装置を自動試験することを特徴とする本発明により解
決される。
即ち本発明によれば、当該ディジタル電話交換機に具備
されている総ての加入者回路試験装置が自動的に試験さ
れる為、試験の手間が不要となり、また試験の信頼性が
向上し、当該ディジタル電話交換機の信頼性が向上する
。
されている総ての加入者回路試験装置が自動的に試験さ
れる為、試験の手間が不要となり、また試験の信頼性が
向上し、当該ディジタル電話交換機の信頼性が向上する
。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による加入者回路試験装置の
試験方式を示す図であり、第２図は第１図における親試
験装置の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
試験方式を示す図であり、第２図は第１図における親試
験装置の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
第１図においては、当該ディジクル電話交換機が具備す
る総ての加入者回路試験装置３に対し、親試験装置７が
共通に設けられ、コネクタスイッチ５を介して各加入者
回路試験装置３に接続可能としている。
る総ての加入者回路試験装置３に対し、親試験装置７が
共通に設けられ、コネクタスイッチ５を介して各加入者
回路試験装置３に接続可能としている。
第１図において、中央処理装置４が加入者回路試験装置
３の自動試験を行う場合には、試験対象とする加入者回
路試験装置３と親試験装置７とをコネクタスイッチ５を
介して接続した後、試験対象加入者回路試験装置３と親
試験装置７とを制御し、加入者回路試験装置３の具備機
能を試験し、試験結果を記憶する。一つの加入者回路試
験装置３の試験が終了すると、中央処理装置４は次の加
入者回路試験装置３を試験対象として選定し、前述と同
様の過程により自動試験を行う。以上の試験結果は、中
央処理装置４に・併設される出力装置に出力される。
３の自動試験を行う場合には、試験対象とする加入者回
路試験装置３と親試験装置７とをコネクタスイッチ５を
介して接続した後、試験対象加入者回路試験装置３と親
試験装置７とを制御し、加入者回路試験装置３の具備機
能を試験し、試験結果を記憶する。一つの加入者回路試
験装置３の試験が終了すると、中央処理装置４は次の加
入者回路試験装置３を試験対象として選定し、前述と同
様の過程により自動試験を行う。以上の試験結果は、中
央処理装置４に・併設される出力装置に出力される。
第２図において、親試験装置７は、コネクタスイッチ５
を介して接続される加入者回路試験装置３に対し、抵抗
Ｒ１およびＲ２を介して許容下限の通話電流を供給し、
且つ試験用信号発生装置ＴＮから減衰器ＰＡＤＩを介し
て許容下限レベルの試験信号を送出し、また中央処理装
置４からリレーＬＭを駆動された場合には抵抗Ｒ３およ
びＲ４を介して許容上限の通話電流を供給し、且つ減衰
器ＰＡＤ２を介して許容上限レベルの試験信号を送出す
る。次に中央処理装置４からリレーＲＧを駆動された場
合には呼出信号発生装置Ａｃｔから許容下限レベルの呼
出信号を送出し、またリレーＲＧとＬＭとが駆動された
場合には呼出信号発生装置ＡＣ２から許容上限レベルの
呼出信号を送出する。次に中央処理装置４からリレーＤ
Ｓが駆動された場合には許容下限速度のダイヤルパルス
発生回路ＰＧ１によりリレーＤＰを断続駆動させ、リレ
ーＤＳとＬＭとが駆動された場合には許容上限速度のダ
イヤルパルス発生回路ＰＧ２によりリレーＤＰを断続駆
動させ、リレーＤＳとＲＴとが駆動された場合には許容
下限メーク率のダイヤルパルス発生回路ＰＧ３によりリ
レーＤＰを断続動作させ、リレーＤＳとＲＴとＬＭとが
駆動された場合には許容上限メータ率のダイヤルパルス
発生回路ＰＧ４によりリレーＤＰを断続動作させること
により、各種ダイヤルパルスを送出する。
を介して接続される加入者回路試験装置３に対し、抵抗
Ｒ１およびＲ２を介して許容下限の通話電流を供給し、
且つ試験用信号発生装置ＴＮから減衰器ＰＡＤＩを介し
て許容下限レベルの試験信号を送出し、また中央処理装
置４からリレーＬＭを駆動された場合には抵抗Ｒ３およ
びＲ４を介して許容上限の通話電流を供給し、且つ減衰
器ＰＡＤ２を介して許容上限レベルの試験信号を送出す
る。次に中央処理装置４からリレーＲＧを駆動された場
合には呼出信号発生装置Ａｃｔから許容下限レベルの呼
出信号を送出し、またリレーＲＧとＬＭとが駆動された
場合には呼出信号発生装置ＡＣ２から許容上限レベルの
呼出信号を送出する。次に中央処理装置４からリレーＤ
Ｓが駆動された場合には許容下限速度のダイヤルパルス
発生回路ＰＧ１によりリレーＤＰを断続駆動させ、リレ
ーＤＳとＬＭとが駆動された場合には許容上限速度のダ
イヤルパルス発生回路ＰＧ２によりリレーＤＰを断続駆
動させ、リレーＤＳとＲＴとが駆動された場合には許容
下限メーク率のダイヤルパルス発生回路ＰＧ３によりリ
レーＤＰを断続動作させ、リレーＤＳとＲＴとＬＭとが
駆動された場合には許容上限メータ率のダイヤルパルス
発生回路ＰＧ４によりリレーＤＰを断続動作させること
により、各種ダイヤルパルスを送出する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、総て
の加入者回路試験装置３は、中央処理装置４が親試験装
置７を用いて自動的に試験を行う為、試験の為の手間は
不要となり、試験の信頼性も向上する。
の加入者回路試験装置３は、中央処理装置４が親試験装
置７を用いて自動的に試験を行う為、試験の為の手間は
不要となり、試験の信頼性も向上する。
なお、第１図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば親試験装置７の構成は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。また加入者回路試験装
置３と親試験装置７との接続は図示されるものに限定さ
れることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。
ば親試験装置７の構成は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。また加入者回路試験装
置３と親試験装置７との接続は図示されるものに限定さ
れることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。
以上、本発明によれば、当該ディジタル電話交換機に具
備されている総ての加入者回路試験装置が自動的に試験
される為、試験の手間が不要となり、また試験の信頼性
が向上し、当該ディジタル電話交換機の信頼性が向上す
る。
備されている総ての加入者回路試験装置が自動的に試験
される為、試験の手間が不要となり、また試験の信頼性
が向上し、当該ディジタル電話交換機の信頼性が向上す
る。
第１図は本発明の一実施例による加入者回路試験装置の
試験方式を示す図、第２図は第１図における親試験装置
の一例を示す図、第３図は本発明の対象となるディジタ
ル電話交換機の一例を示す図である。 図において、１は加入者線、２は加入者回路、３は加入
者回路試験装置、４は中央処理装置、５はコネクタスイ
ッチ、６はネットワーク、７は親試験装置、２１は切替
接点、ＡＣＩおよびＡＣ２は呼出信号発生装置、ＤＰ、
ＤＳ、ＬＭ、ＲＧおよびＲＴはリレー、ＰＡＤ ｌおよ
びＰＡＤ２は減衰器、ＰＣＩ乃至ＲＧ４はダイヤルパル
ス発生回路、ＴＮは試験用信号発生装置、を示す。 察 １ 閃 茅 ３ 閤 ＡＣ２、〜 某 ２ 因
試験方式を示す図、第２図は第１図における親試験装置
の一例を示す図、第３図は本発明の対象となるディジタ
ル電話交換機の一例を示す図である。 図において、１は加入者線、２は加入者回路、３は加入
者回路試験装置、４は中央処理装置、５はコネクタスイ
ッチ、６はネットワーク、７は親試験装置、２１は切替
接点、ＡＣＩおよびＡＣ２は呼出信号発生装置、ＤＰ、
ＤＳ、ＬＭ、ＲＧおよびＲＴはリレー、ＰＡＤ ｌおよ
びＰＡＤ２は減衰器、ＰＣＩ乃至ＲＧ４はダイヤルパル
ス発生回路、ＴＮは試験用信号発生装置、を示す。 察 １ 閃 茅 ３ 閤 ＡＣ２、〜 某 ２ 因
Claims (1)
- 複数の加入者回路試験装置を具備するディジタル電話交
換機において、前記加入者回路試験装置の性能を試験す
る試験装置を設け、前記各加入者回路試験装置を自動試
験することを特徴とする加入者回路試験装置の試験方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26056084A JPS61139153A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 加入者回路試験装置の試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26056084A JPS61139153A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 加入者回路試験装置の試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139153A true JPS61139153A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17349650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26056084A Pending JPS61139153A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 加入者回路試験装置の試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139153A (ja) |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP26056084A patent/JPS61139153A/ja active Pending
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