JPS61138760A - 編み機の回転ストランド供給ボビンからの移動ストランドを制御する装置 - Google Patents

編み機の回転ストランド供給ボビンからの移動ストランドを制御する装置

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JPS61138760A
JPS61138760A JP60257922A JP25792285A JPS61138760A JP S61138760 A JPS61138760 A JP S61138760A JP 60257922 A JP60257922 A JP 60257922A JP 25792285 A JP25792285 A JP 25792285A JP S61138760 A JPS61138760 A JP S61138760A
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JP
Japan
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strand
knitting machine
sprocket
carriers
rear side
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Application number
JP60257922A
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English (en)
Inventor
ジエフリー・フオード・ブル
ハーラン・ジヨンソン
ジエームズ・エフ・カーグ
マイケル・エドワード・ウイニアズ
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KAAGU MACH PROD Inc
Original Assignee
KAAGU MACH PROD Inc
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04CBRAIDING OR MANUFACTURE OF LACE, INCLUDING BOBBIN-NET OR CARBONISED LACE; BRAIDING MACHINES; BRAID; LACE
    • D04C3/00Braiding or lacing machines
    • D04C3/40Braiding or lacing machines for making tubular braids by circulating strand supplies around braiding centre at equal distances
    • D04C3/42Braiding or lacing machines for making tubular braids by circulating strand supplies around braiding centre at equal distances with means for forming sheds by controlling guides for individual threads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04CBRAIDING OR MANUFACTURE OF LACE, INCLUDING BOBBIN-NET OR CARBONISED LACE; BRAIDING MACHINES; BRAID; LACE
    • D04C3/00Braiding or lacing machines
    • D04C3/48Auxiliary devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、当分針で編み機として知られているストラン
ド製作機械に関する。
より詳細には1本発明は1編み機における回転ストラン
ド供給デビンからの移動デビンの制御のための装置に関
する。
さらに本発明は9編み機においてストランド張力に著し
く影響を与えたり変化を与えたシすることなしに、スト
ランドの相対移動の制御を行うことに関する。ここで、
ストランド供給はピ/のための2組のキャリアが反対方
向に回転され、前部および後部のストランド製作機械と
供給デビンの組としてほぼ軸方向に整列される。反対に
回転する前部および後部のストランドの多数の組が、制
御された張力で供給デビンから繰出される。編み機の中
心軸線に相対的に円弧に沿って後部ストランドを案内す
ることにより、後部ストランドが前部ストランドの周囲
に絡み、これら両移動ストランドの組が相互に編まれる
。この弧状運動は後部ストランド長を変化させないので
、ストランド張力を維持できる。緊張して相互に編まれ
たストランドの組は、前部ゲビンの前方にある円形リン
グの周囲に導かれる。円形リングは、前部デビンの回転
軸に一致する実効径を有する。後部供給デビンからのス
トランドの組の移動の方向と同一方向に円形リングが回
転されるので、後部ストランドの回転摩擦またはドラッ
グパック(drag back )を減少させることが
できる。次に相互に編まれたストランドが編み機からワ
ークセンターへと引かれ1編み機の中心軸線に沿って移
動するコアまたはマント0レルの周囲で緊密に編まれる
〔従来技術〕
従来技術において2編み点と逆回転ストランド供給ゲビ
ンとの間における移動ストラン−〇相互織りの組のため
の確実に動作するレバーまたはアーム手段の使用が以下
の文献に開示されている。
米国特許第447,262号、同第814,711号、
同第1,516,568号、同第1,689,389号
、同第1,864゜249号、同第1,955,206
号、同第3,834,271号。
陶第3,892,161号、同第4,034,642号
および同第4.372,191号である。
従来技術において、上方および下方のストランに供給ボ
ビンの反対回転する組からの移動ストランドに周縁で案
内係合するための軸方向に配置された円形リングの使用
が、以下の文献に開示されている。米国特許第814,
711号、同第851,204号および同第1,704
,888号である。
本発明者の知る限りでは、I!#も適切な従来技術は、
ラルソンの米国特許第814711号である。
この特許は、1方向に回転するため環状体りに取付けら
れたストランド供給ボビンlのための下方キャリアGの
組を有する編み機を開示している。
そこでは、ストランド供給ボビン2のための上方キャリ
アLの組が、レースウェイH内の環状体りの上方側の周
囲を可動である。上方キャリアLが。
一連のスパ−ピニオンmによって、下方キャリアGと反
対方向に回転される。ス・セーピニオンmは。
キャリアLのためのベースi上のラック歯jを大きなス
パーギアーホイールdに連結する。)イア−ホイルは、
スパーピニオンfを通じて動力軸Bによって、スタンダ
ードAの周囲に回転される。ス・量−ピニオンfは、ス
/4’−ギアーホイールCKOI合するウホイールCは
ギアーホイールdを支持する。キャリアLおよびGは大
体軸方向に整列し。
それによりボビン1および2の下方および上方の組の移
動路の軌跡はほぼ等径である(2く−)。
カラム1,11.31〜34)。
一方2本発明に従った装置は、以下のような編み機とと
もに使用されるものである。すなわち。
その編み機は、一方向への回転のため第1のテーブルの
後側に取付けられた一組の後部キャリアと。
第1のテーブルの前側に取付けられその周囲で駆動され
る一組の前部キャリアとを有するつ前部キャリアは、第
1のテーブルの前方の第2のテーブルの回転によって、
池方向に回転される。この編み機はさらに、第1および
第2のテーブルを回転用能に取付けるための中央軸線固
定シャフトを有する。
ラルソンの前掲米国特許第814,711号においては
、環状体りが、上方キャリアLのためのレースウェイH
に交差する一組の周縁半径方向スロットvを有する。こ
れに対し1本発明に係る装置においては、第1のチーデ
ルが一組の周縁にある半径方向弧状スロットを有する。
ラルソンの特許においては、下方ゲビン1からの移動ス
トランドの組が一組の伸長がイドまたはキャリアJを通
過する。がイl−I″+たけキャリアJは、JIl状体
り内の半径方向スロノ)v内部に位置され9編み機の軸
線から放射状に鉛直平面内で揺動するように取付けられ
ている。これに対し1本発明に係る装置においては、後
部♂ビンからの移動ストランドの組は1編み機の軸線に
垂直な共通平面内で可動な一組の揺動アームにより案内
される。各スイングアームは、2つの半径方向弧状スロ
ットの間において第1のテーブル上に支持され。
後部ストランドに係合する穴を有する。後部ストランド
は、第1のテーブルの半径方向弧状スロット内へ入る前
にスイングアームの穴に係合する。
後部ストランドは2編み機に垂直なスイングアームの移
動によって1編み機の中心軸に相対的に円弧に沿って案
内される。
ラルソンの特許においては、枢着された糸キャリアまた
はストランドがイドJが、一組の回転カムpにより作動
される。カムpは、2つの同心部分および作動部分で形
成され、それにより内方や外方へと移動する糸キャリア
の運動に停止をもたらす。作動部分が急激であるので、
糸キャリアが放射スロッ)v内で揺動される。そして、
糸キャリアは、スロットに到着するときとそこを通過す
るときとの間に上方の組のボビンキャリアのためのレー
スウェイに交差する。糸キャリアとボビンを有する上方
の組のボビンキャリアとが、環状体りのスロット部分に
おいて互いKすばやく回避する(3に−)、コラム1.
11.51〜64)。
ラルソンの特許においては、ストランドがイドJの揺動
運動のためのロープカムpが、軸qによす支持されたス
・ぐ−ピニオンrによって駆動される。ス・9−ピニオ
ンrは小ピニオンUと噛合する。
小ピニオンUは、ピニオンmのいずれか1つにより支持
される軸m2によって支持される。ピニオンmは、大き
なスノ臂−ギアーホイールdによって駆動される。
一方1本発明に係る装置においては1編み機は。
中央軸線固定軸の周囲でかつ第1のテーブルの後側に位
置された制御部材を有する。この制御部材は、後部スト
ランド供給ボビンの組の半径方向に固定カムトラックを
位置し支持する。カムトラックは、第1のチーデルの回
転の間にストランド案内機構の全ての運動に停止部分を
もたらすような。
一組の交番的な内方および外方部分を有する。
ラルソンの特許においては、素子kk”k”で形成され
た「キャップ」と呼ばれる円形リングが、ベースまたは
スタンダードAの直立筒状部分の延長として支持される
。該特許の記載によれば、「図示のように、糸支持キャ
ップの周縁は、+Pビンの上方組の移動路に実質的に鉛
直整合している。この構造によって、全ての糸が1編み
形成点に同心的な共通の支持体を有する」(2ペーゾ、
コラム1.11.47〜53)。未発明者の理解によれ
ば、ラルノンの固定円形編みリングは、ワークセンター
において一様な編みを保証することを目的としている。
下方ボビン1からの移動ストランド00組が。
キャリアJによって1編み機の軸線から放射方向の鉛直
平面内において前後または内外に揺動される。ラルソン
の意図していることは、キャップがはピンに近接するこ
とにより、糸キャリアが運動の両端にあるときの糸の間
の角度を蜆<シて、タンゲル形成の可能性を絶つことで
ある(2ぜ−ゾ。
コラム1.11.64〜65.  コラム2,11.1
〜3)。
本発明に係る装置においては1円形編みリングが、第2
のテーブルの前方の中央軸線固定シ゛ヤフト上に同軸的
に取付けられ、前部ボビンの回転軸線に一致する外径を
有する。本発明者は9円形編みリングが編み機の編み点
を実施できる限り延長させうる機能があることを発見し
た。第6図に示すように2円形編みリングは、後部テン
ションストランドの線形および弧状運動により発生され
る円錐形包路線の前方頂点を決定する。それによシ。
線形に移動するテンション前部ストランドに同心的で一
掃な編みが9編みリング外径において生じる。ストラン
ドの組の編みまたは相互織りが編み機の・ぐラメータに
より達成される。編み機からワークセンターへの相互織
りの連続移動は、lIみ機の中央軸線に沿ったコアまた
はマンドレルの周囲における編み形状を緊密にするため
である。
〔発明の、!要〕
本発明の目的は、改良されたストランド織り機を提供す
ることである。
他の目的は9回転するストランド供給ボビンからの移動
ストランド9を制御するための改良された装置を提供す
ることである。
他の目的は1反対方向に回転するストランド供給ボビン
のための2組のキャリアを有する編み機において、スト
ランド張力(テンション)に影響や変化を与えることな
く、ストランド移動を制御するだめの効率的、正確かつ
安価な装置を提供することである。
これらのおよび他の目的は2図面を参照した以下の説明
から明らかとなろう。
本発明は、一方向に回転するため第1のテーブルの後側
に取付けられたストランド供給ボビンのための後部キャ
リアの組を有する編み機とともに用いられるものである
。後部キャリアの供給ボビンの組からのストランド(後
部ストランド)が。
第1テーブルの周縁にあるスロットの組を通過する。第
2のテーブルは第1のテーブルの前方にある。ストラン
ド供給ボビンのための前部キヤ’)アの組が、第2のテ
ーブルの回転により第1のテーグルの前側の周囲で駆動
される。編み機はさらに。
第1および第2のテーブルを取付けるための中央軸線固
定シャフトを有するっ編み機はさらに、第1のテーブル
および第2のテーブルを反対方向に回転させるだめの駆
動機構を有する。
編み機の中央軸線固定シャフトに沿ってのワークセンタ
ーへの移動およびシャフトの周囲の移動の間に前部およ
び後部キャリアの供給ボビンの組からの移動ストランP
の制御をするための本発明に従った装置は、第1のテー
ブルの周縁にスロットの組を有する。スロットの組は、
後部キャリアからのストランドの組の移動のために半径
方向に弧状形状である。ストランドは、固定シャフトの
軸線に対して2円弧に沿って移動する。本装置はさらに
、第1のテーブルの後側に支持された一組の案内機構を
有する。案内機構は、後部キャリアからのストランドの
組をスロット通過に先き立って案内する。後部ストラン
ド案内機構の各々は。
半径方向弧状スロットの2つの間に位置される。
第1テーブルの後側の背後でかつ後部キャリアの組の半
径方向内方に、可変半径カムトラックが選択的に位置さ
れる。カムトラックは、第1テーブルの回転により後部
ストランド案内機構の組を作動させ制御する。円形編み
リングが、第2のテーブルの前方において中央軸線固定
シャフトに同軸的に取付けられる。編みリングは、前部
キャリアのボビンの組の回転軸線に実質的に一致する外
径を有する。編みリングは、後部キャリアのボビンの組
および第1テーブルと同じ方向に回転しうる。
後部ストランド案内機構の各々は、固定シャフトの軸線
に垂直な共通平面内で可動である伸長した回転可能なス
イングアームを有する。各スイングアームは、第1テー
ブルの後側の背後において後部ストランドに係合する穴
を有する。
本発明に従った装置はさらに、一組のストランド案内装
置を有しても良い。この案内部材は、スイングアームの
回転軸線に沿った点において第1テーブルの後側の背後
に位置され、後部ストランドをスイングアームの穴に係
合する前に受は取る。
〔好適実施例の説明〕
第1図において1本発明を実施した水平編み機の全体を
符号120で示す。水平編み機120は。
ストランド供給ボビンのための一組の後部キャリア20
Rを有する。そのストランド供給ボビンは。
るる一方への回転のため第1のテーブル121の後部に
取付けられる。編み機120はさらに、第1のテーブル
121の前側の周囲で可動であるストランド供給ぜビン
のための一組の前部キャリア20Fを有する。このスト
ランド供給ダピンは。
第2のテーブル122によって反対方向に回転される。
編み機の中心軸線上の固定シャフト123が、第1のテ
ーブル121および第2のテーブル122を回転可能に
取付けている。駆動機構動力入力シャフト124が、固
定シャフト123に平行に伸び、第1のテーブル121
の後部に向いている。
本発明に従った装置の全体を符号325で示す。
この装置325は、逆方向に回転するストランドキャリ
ア20Rおよび20F上におけるストランド供給ボビン
21Rおよび21Fからのストランドの移動を制御する
ためのものである。このストランド案内装置325の各
成分は、フレームベース126の上方で動作する。フレ
ームベース126は、中心軸線固定シャフト123およ
び動力入力シャフト124を取付けるだめの鉛直方向フ
レーム支柱127を支持している。
キャリア20Rおよび20Fの各組ならびにストランド
供給ボビン21Rおよび21F’を鎖線で示す。ストラ
ンド材の移動部分を符号24Rまたは24Fで示す。編
み機120での使用に特に適した供給ボビンスプール(
22)のためのキャリア20が、米国特許出願第648
.064号に開示されている。
固定シャフト123および動力入力シャフト124のた
めの取付部を鎖線で示す。編み機120での使用に特に
適した取付組立体(125)が、米国特許第45356
72号に開示されている。
動力人力シャフト1240回転に応答して、第1のテー
ブル121および第2のテーブル122を固定シャフト
123の周囲で反対方向に選択的に回転させるための駆
動機構を、鎖線で示す。編み機120での使用に特に適
した駆動機構(225)が、米国特許第4535673
号に開示されている。
第1のテーブル121の前側に前部ストランドキャリア
20Ff取付けるための装置を鎖線で示す。第2のテー
ブル122の回転中に各前部ストランドキャリア20F
を移動させるための駆動組立体も鎖線で示す。編み機1
20での使用に特に適した前部ストランド°キャリアの
移動・駆動組立体(425)が、米国特許第45356
75号に開示されている。そこで開示された前部ストラ
ンドキャリア取付シャトル(426)およびシャトル駆
動組立体(437)が編み機120の回転中に機能して
、後部ボビン21Rの組からの移動ストランド24Rが
前部セビン211’の組からの移動ストランド24Fの
わきを通過する。移動ストランド24Rは2反対に回転
している前部ストランドキャリア20Fに接触されるこ
とはない。
第2図を参照すれば、ストランド制御装f325は、一
組の後部ボビン21Rからの移動ストランド24Rを案
内するだめの一組の機構326を含む。ストランド24
Rは、アークセグメントを通って編み機120の中心軸
線に相対的に移動する。
後部ゲビンからのストランド24Hの組が、案内機構3
26の間に位置された第1テーブル121の周縁の半径
方向の弧状スロット327の組を通過する。後部ストラ
ンド24Rは、弧状スロット327へと移動して前部、
−1ボビン21Fからのストランド24Fの周囲に絡む
に先立って1機構326により案内される。
取付組立体125の駆動トルク’g 138の前端に固
着することにより、制御素子328が調節可能に位置さ
れている。制御素子328は、第1のテーブル121の
後側の背後において中心軸固定シャ:1123の周りに
同軸的に配される。素子328は、後部キャリア20R
の組の半径方向内側に、可変半径カムトラック329を
選択的に位置させそれを支持している。カムトラック3
29は、第1テーブル1210回転中にストランド案内
機構326の組をへ作動し制御するウカムトラック32
9は、内側部分329■および外側部分3290の交番
の組を有する。内側部分329Iおよび外側部分329
0は、ストランド案内機構326の運動の停止位!(第
1テーブルの弧状スロット327の半径方向外端および
内端)をもたらす。カムトラック停止位置329■およ
び3290は、ラング部分または遷移部分329Tによ
って接続されている。
第3図を参照すると、ストランド案内機構326は、ベ
ースプレート330e有する。ベースプレート330は
、半径方向弧状スロット327の任意の2つの間におい
て、第1テーブル121の後側にボルト331によって
付設される。ベースプレート330は、半径方向内側の
駆動プレートピン332および半径方向外側のスイング
アームピン333を支持する。スイングアームピン33
3は1編み機120の中心軸線に平行して方向づけられ
る。
ストランド案内機構326は、はぼ三角形状の駆動プレ
ート334を有する。駆動プレートベースコーナー33
5が内方ピン332により支持されて、ローラベアリン
グ組立体336について自由に回転できる。駆動プレー
ト頂部コーナー337が、固定カムトラツク329内部
の制限係合のための後方突出カムフォロア338を支持
する。駆動プレートターミナルコーナー339が、ビぜ
ットピン341によプ2重コネクタ手段またはリンク3
40のベース端に連結される。
ストランド案内機構326は、伸長して回転可能なスイ
ングアーム342を有する。スイングアームのベース端
343はピン333により支持されて、ローラベアリン
グ組立体344について自由に回転する。スイングアー
ムのターミナル端345は、穴346を有する。穴34
6は後部ゲビン21Rからの移動ストランド24Rを係
合させ、その後第1テーブルの半径方向弧状スロット3
27内に移動する。スイングアームのベース端は一体ク
ランクアーム347を有し、それがピデットビン348
に2す2重コネクタリンク340のターミナル端に連結
される。後部ストランド24Rは、第1テーブル121
の回転の間に編み機の軸線に垂直な共通の平面内におい
て第1テーブル121の背後で移動するスイングアーム
342によって1編み機120の軸#j!に相対的に弧
状スロットに沿って案内される。
第4図を参照すれば、ストランド制御装置325は、後
部〆ピン21Rからの移動ストランド24R’(alけ
るための一組のストランド案内要素を有しても良い。こ
の案内要素は、第1テーブル121の後側でかつスイン
グアーム342の回転軸線に沿った点に位置され、スイ
ングアーム穴346に係合する前の移動ストランド24
Rを受ける。第4図に示すように、ベースプレートスイ
ングアームピン333は、ストランP案内穴のホルダー
350を取付けるだめの延長部349を有する。
後方に突出する穴ホルダー350は、ストランド924
Rがボビン21Rを離れる点に関係無く、移動スト2ン
ド24Rのための最適の中心点をもたらす。中心づけさ
れた後部ストランド24Rは。
サイドスロット351の通路によって穴ホルダー350
を退出し、スイングアームターミナル端345へ向けて
移動する。一組の穴ホルダー350が、一組の後部ざピ
ン21Rからの一組の移動ストランド24Rの実効径を
前部5tビン21Fの回転軸の径に一致するように維持
する。
変形実施例(図示せず)においては、一組の穴ホルダー
350がスタンド352上に支持されうる。スタンド3
52は、第1テーブル121の後側において後部〆ピ7
21 Rのためのキャリアを取付けるために用いられる
編み機120のためのストランド制御装置325は、固
定編みリング353を有しても良い(K5図参照)。編
みす/グ353は、一組の前部ゴピン21Fおよび第2
テーブル122の前方に平行して位置される。編みリン
グ353の外径は、前部デビ721Fの回転軸に一致し
、かつ穴ホルダー350により得られた移動ストランド
24Hの実効直径に一致する。全ての移動ストランド2
4Rおよび24Fが、リング353に係合しその上に支
持され、その後所望の編み角度で加工センターへと引か
れる。そこでストランドは1編み機120の中央軸線に
沿って移動するコアまたはマンドレルの周囲で緊密に編
まれる。第5図に示すように。
リング353#′i、ハブ355から外方に伸長した複
数のス−−クシャ7ト354によって支持される。ハf
355は、第2テーブル122の前方において中央固定
7ヤ7ト123に適切に固着されている。
編み機120のためのストランド制御装置325は、第
5図に示すように回転編みリング353を有しても良い
。追加的な駆動機構356が、第1テーブル121に支
持された後部ストランド供給ボビン21Rと同じ方向に
かつ好適には同じ速度で編みリング353を回転させる
。編みリング3530回転によって、移動する後部ボビ
ンストランド24Rと周縁の半径方向弧状スロット32
7の端部との接触が除去される。また、リング353を
通過中の全ての移動ストランド24Rおよび24Fのド
ラッグバック(drag back )が防止される。
編みリング駆動機構356が、ハブ355に固着されあ
るいは一体的に形成された横丁−4357を含む。ハf
355および横アーム357は、中央固定シャフト12
3上に回転可能に取付けられている。図のように、シャ
ーナルスリーブ358が固定シャフト123に連結また
はキー接続されている。ハf355および横アーム35
7i、  ローラベアリング359上でジャーナルスリ
ーブの周囲を自由に回転する。
前述のように2編み機120は、中央固定シャツ)12
3の周りで第1テーブル121と第2テーブル122を
逆方向に回転させるだめの駆動機構(225)を有して
いる。駆動機構(225)は、ローラベアリング組立体
248上で自由に回転する第2のジャーナルスリーブ2
47を有するうツヤ−ナルスリーブ247は、固定シャ
フト123上の雄ネ−)252に係合する雌ネゾを有す
るベアリングナツト251によって、固定シャフトの周
囲に固着されている。シャーナルスリーブ247の面は
、第2のテーブル122を固着させるための環状ショル
ダーフランク249と、6番目のスプロケット244を
支持するリング7ランプ250とを有するつ編みリング
駆動機構356は、1番目のスプロケット360を有す
る。1番目のスプロケット360は、ツヤ−ナルスリー
ブ247の周囲で、ベアリングナツト251の内方にお
いてスイーサ?ルト361によりwX2のテーブル12
2に固着されて位置づけられる。
駆動機構356はさらに、ポストシャフト362を有す
る。Iストシャ7)362は、横アーム357の後側か
ら固定シャフト123に実質的平行に第2テーブル12
2に向けて伸長している。
1番目のスプロケット360に整列した2番目のスプロ
ケット363が、ポストシャフト362の外端周囲に同
軸的に回転可能に位置されている。
3番目のスプロケット364が、ポストシャフト362
の中間部分の周囲に同軸的に位置され2回転可能になっ
ている。2番目のスプロケット363と3番目のスプロ
ケット364が、ポストシャフト362により支持され
るノヤーナルデツシング365上に取付けられることに
より、互いに結合される。
駆動機構356はさらに、4番目の太陽スプロケット3
66を有する。太陽スプロケット366は、固定シャフ
ト123の周囲に同軸的に結合され、3番目のスプロケ
ット364に整列している。
図示のように、シャーナルスリーブ358の後方面は、
環状シ1ルダーフランゾ367を有する。
シ曹ルダーフランノ367は、ノーズ355および横ア
ームを回転可能に座着させ、かつ4番目のスプロケット
366をぎルト368によって固着させるためのもので
ろる。
第1のチェーン手段369が、1番目のスグロケッ)3
60を2番目のスプロケット363に連結する。第2の
チェーン手段370が、3番目のスプロケット364を
4番目のスプロケット366に連結する。第2のテーブ
ル122の一方向への回転の間、41みリング363は
駆動機構356によって反対方向に回転される。
ハブ355および横アーム357は、ベアリングナツト
371によってスリープショルダーフランツ367に座
着して回転可能に位置される。ベアリングナツト371
は、ツヤ−ナルスリーブ358上の雄ネジ372に係合
可能な雌ネジを有する。ツヤ−ナルスリーブ358は、
クランプカラー373によって、固定シャフト123の
周囲に固着される。
第2図および第3図は1反時計回りに回転する第1のテ
ーブル121の後側から編み機の前方に向かって見た続
きの図である。
動作を説明すれば、第2図に示すように、往路の際のス
トランド案内機構326のカムフォロア338は、カム
トラック傾斜部分329でを外方に通過してカムトラッ
ク停止位置329Iへと進む。往路スイングアーム34
2および穴346が。
後部〆ピン21Rからの移動ストランド24Rをスロッ
ト327の内端に向けて案内する。さらに。
復路の際のストランド案内機構326のカムフオ073
38は、カムトラック傾斜部分329Tt内方に通過し
てカムトラック停止位置3290へと進む。復路スイン
グアーム342および穴346が、後部ボビン21Rか
らの移動ストランド24Rをスロット327の外端に向
けて案内する。
第3図に示すように、往路の際のストランド案内機構3
26のカムフォロア338は、カムトラック停止位置3
29■に沿って移動する。後部ボビン21Rからの移動
ストランl’24Rは、往路スイングアーム342およ
び穴346によってスロット327の内端に位置したま
まとなる。さらに図示するように、復路の際のストラン
ド案内機構326のカムフォロア338は、カムトラッ
ク停止位置3290に沿って移動する。後部ボビン21
Rからの移動ストランド24Rは、復路スイングアーム
342および穴346によってスロット327の外端に
位置したままとなる。
第6図には、ストランド案内穴ホルダー350を通って
移動する1本の後部ストランド24Hの線形および弧状
運動を表わす。次にストランド24Rは、スイングアー
ム穴346に向いそこを通過し、2g1テーブルの弧状
スロット327に向いそこを通過し、環状編みリング3
53の素子に向いその周りを通る。ストランド24Rの
実線部分は。
スロット327の内端にある場合を示す。鎖線部分は、
スロット327の外端にある場合を示す。
スイングアーム取付ボビン333から編みリング353
へと延びて込る鎖線は1編み機120の中心軸線に平行
である。
第6図はさらに、ストランド案内機構326の動作効率
をも示す。スイングアームピン333は。
ピ?ットピンとしておよびスイングアーム342の回転
軸線として機能する。スイングアーム342は、前部ス
トランド24F(第6図に図示せず)に相対的に後部ス
トランド24Rを幾何学的に位置づけ、他方相互織りの
間に一様なストランド張力を維持する。位置づけられた
後部ストランド24Rの結果的な張力は、スイングアー
ムターミナル端345および穴346からスイングアー
ム342の回転軸線、ピデットピン333を通って方向
づけられるラストランド張力は、ピデットピン333の
反力によって静的にバランスされる。ゆえに。
第1テーブル121を回転させて、後部ストランド24
Rに係合したスイングアーム342の弧状運動を開始し
て維持するために、駆動機構225から最小の動力が要
求されるだけである。
第7図および第8図は、ストランド供給ゴビンのための
前部キャリア20Fの変形例を示す。ここでも1本発明
に従ったストランド制御装置325を用いて編み機12
0をYR足に動作させることが望まれる。前部キャリア
20F’と後部キャリア20Rとの軸をほぼ整列させる
ことにより、比較的大径のストランド供給ボビン21R
,21F’を使用することができる。ボビン21の径を
大きくすればするほど、ストランド0材24の量を多く
することができる。これによシ、ボビン21の交換無し
に2編み機120の動作時間を長くすることができる。
しかしながら、大径ボビン21のスプール(22)を支
持するのに適した前部キャリア20Fが、一時的に後部
ストランド24Rの移動を妨害する。このような一時的
妨害は、移動するストランド24Rがスロット327の
内端および外端にあるときに、キャリア20Fのベース
に対して生じる。一時的妨害はさらに、前部キャリア2
0Fの頂部または前側に対しても生じる。
前部ストランド供給ボビン21Fのための前部キャリア
20F’の実効径が望まれるならば2適切な形状の?フ
レフタ−プレート3フ4’iキヤリアペーフ部材(28
)とキャリア取付はシャトルブラットフオーム(427
)との間に位置させても良い。
また、適切な形状のデフレクタ−リング375を。
一連の取付はプラケット376によって、前部キャリア
20Fの上昇可能キャラ7’ (32)に固着させても
良いっ
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明の実施例であるストランド制御装置を
用いた編み機の側面図である。ストランド制御装置を実
線で、他の要素を鎖線で示しである。 第2図は、第1図の2−2線に沿って後方から見た拡大
部分図である。 第3図は、第2図と同様な図である。 第4図は、第3図の4−4線に沿って見た部分断面側面
図である。ストランド案内機構を詳細に示している。 第5図は、第1図の拡大部分図であり1編みリング回転
の駆動機構を詳細に示す。 第6図は、後部Iビンからの緊張ストランドを案内する
成分の拡大斜視図である。 第7図は、後部ストランドを案内するためのデフレクタ
成分を示す側面図である。 第8図は、第7図の8−8線に沿って見た前部キャリア
の拡大正面図である。 〔符号の説明〕 20F′・・・前部キャリア 20R・−・後部キャリア 21F’・・・前部ゴピン 21、 R・・後部ぜビン 22・・・供給ボビンスプール 24F・・・前部テピンストラント0 24R・・・後部gピンストランド 120・・−水平線み機 121・・・第1のテーブル 122−・・第2のテーブル 123・・・固定シャフト 124・・・入力シャフト 125・・〜取付組立体 126・・・7レームベース 127・・支柱 138・・・駆動トルク管 244・・・6番目のスプロケット 247・・第2のジャーナルスリーブ 248・・ローラベアリング組立体 249・・・ショルダー7ランノ 250・・・リング7ランノ 251・・・ベアリングナツト 325・・ストランド制御装置 326・・ストランド0案内機構 327・・弧状スロット 328・−・制御素子 329・・カムトラック 329I・・・内側部分 3290・・・外側部分 329T・・・遷移部分 330・・・ベースプレート 331・・・ゲルト 332・・・駆動プレートピン 333・・・スイングアームピン 334・・・駆動プレート 335・・・駆動クレートベースコーナー336・・・
ローラベアリング組立体 337・・・駆動プレート頂部コーナー338・・・カ
ムフォロア 339・・・駆動プレートターミナルコーナー340・
・リンク 341 ・・ピゲットピン 342・・・スイングアーム 343・・・ベース端 344・・・ローラベアリング組立体 345・・・ターミナル端 346・−穴 347・・・クランクアーム 348・・ビ?ソトビン 349・・・延長部 350・・ホルダー 351・・・サイドスロット 352・・・スタンド 353・・・編みリング 354・・・スポークシャフト 355・・・ハブ 356・・・駆動機構 357・・・横アーム 358・・・ジャーナルスリーブ 359−・・ローラベアリング 360・・1番目のスプロケット 362・・ポストシャフト 363・・・2番目のスプロケット 364・・3番目のスプロケット 365・・・ツヤ−ナルプツシフグ 366・・4番目の太陽スプロケット 367・・・ショルダー7ラン7 368・・・ボルト 369・・第1のチェーン手段 370・・・第2のチェー/手段 371・・−ベアリングナツト 372・・・雄ネジ 373・・フラングカラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の手段および特徴から成る編み機:a)一方向
    に回転するために第1のテーブルの後側に取付けられた
    、ストランド供給ボビンのための一組の後部キャリア; b)該後部キャリア上の一組の供給ボビンからのストラ
    ンドが前記第1テーブル内の一組の周縁スロットを通過
    すること; c)前記第1テーブルの前方にある第2のテーブル; d)該第2テーブルの回転により前記第1テーブルの前
    方の周囲で駆動されるよう取付けられた、ストランド供
    給ボビンのための一組の前部キャリア; e)前記第1および第2のテーブルを回転可能に取付け
    るための中央軸線固定シャフト;f)前記第1のテーブ
    ルと前記第2のテーブルとを反対方向に回転させるため
    の駆動機構;ならびに g)前記後部および前部キャリア上の供給ボビンの組か
    らのストランドが前記中央軸線固定シャフトに沿ってそ
    の周囲を移動して当該編み機のワークセンターへと向う
    際に、該ストランドの移動を制御するための、以下の部
    材および特徴から成るストランド制御装置: g1)前記第1テーブルの周縁スロットの一組が、前記
    後部キャリアからの一組のストランドを前記固定シャフ
    トの軸線に相対的に円弧に沿って移動させるための半径
    方向の弧状形状であること; g2)前記後部キャリアからの一組のストランドを前記
    半径方向弧状スロットへの移動に先立って案内するため
    の、前記スロットの2つの間において前記第1テーブル
    の後側に支持された一組のストランド案内機構; g3)前記第1テーブルの後側の背後でかつ前記後部キ
    ャリアの組の半径方向内側に選択的に位置され、前記第
    1テーブルの回転により前記後部ストランド案内機構の
    組を作動させ制御するための、可変半径カムトラック;
    および g4)前記第2テーブルの前方において前記中央軸線固
    定シャフトに同軸的に取付けられ、前記前部キャリア上
    の一組のボビンの回転軸線に実質的に一致する外径を有
    する、円形編みリング。 2、特許請求の範囲第1項に記載された編み機であって
    : 前記円形編みリングが、前記後部キャリア上の供給ボビ
    ンの組および前記第1テーブルと同一方向に回転される
    ; ところの編み機。 3、特許請求の範囲第1項に記載された編み機であって
    : 各前記ストランド案内機構が伸長した回転可能スイング
    アームを有し;かつ 該スイングアームが、前記固定シャフトの軸線に垂直な
    共通平面内で可動であり、前記第1テーブルの後側の背
    後において前記後部キャリア供給ボビンの1つからの移
    動ストランドに係合する穴を有する; ことを特徴とする編み機。 4、特許請求の範囲第3項に記載された編み機であって
    :さらに、 前記第1テーブルの後側の背後において前記案内機構ス
    イングアームの回転軸線に沿った点に位置され、前記後
    部キャリアサプライボビンからの移動ストランドを前記
    スイングアーム穴との係合の前に受取るための、一組の
    ストランド案内部材; から成る編み機。 5、特許請求の範囲第1項に記載された編み機であって
    : 前記可変半径カムトラックが、前記第1テーブルの後側
    の背後で前記固定シャフトの周囲に同軸的に調節可能に
    位置された制御部材によって支持されている; ことを特徴とする編み機。 6、一組の周縁半径方向弧スロットを開通させた回転可
    能テーブルの後側に取付けられた、ストランド供給ボビ
    ンのための一組のキャリアと;前記テーブルの前方に回
    転可能に取付けられた、ストランド供給ボビンのための
    他の組のキャリアと; 前記テーブルを回転可能に取付ける中央軸線固定シャフ
    トと; を有する編み機において使用するための装置であって、
    以下の手段および特徴から成るもの:a)前記テーブル
    の後側の背後において、前記中央軸線固定シャフトの周
    囲に同軸的に調節可能に位置づけられた制御部材; b)前記後部キャリアの組の半径方向内方に前記制御部
    材により支持され、傾斜部分により連通される交番的な
    内方および外方停止部分の組を有する、可変半径カムト
    ラック;ならびにc)以下の部材および特徴から成る一
    組のストランド案内機構: c1)前記半径方向弧状スロットの2つの間において前
    記第1テーブルの後側に付設され、半径方向内方の駆動
    プレートピンおよび半径方向外方のスイングアームピン
    を支持するベースプレート; c2)前記駆動プレートピンにより回転可能に支持され
    たベースコーナーと、 前記カムトラック内での限定係合のための突出カムフォ
    ロアを支持する頂部コーナーと、ターミナルコーナーと
    、 を有する、ほぼ三角形状の駆動プレート; c3)前記駆動プレートターミナルコーナーに枢着され
    る一端を有するコネクタ手段; c4)前記スイングアームピンにより回転可能に支持さ
    れるベース端と、 前記テーブルの後側に取付けられたキャリア上の供給ボ
    ビンの1つからの移動ストランドに係合する穴を支持す
    るターミナル端と、 前記コネクタ手段の他端に枢着されるクランクアームと
    、 を有する、伸長したスイングアーム;およびc5)前記
    テーブルの回転および前記カムトラック内部の前記カム
    フォロアの移動の間、前記駆動機構が作動されること。 7、特許請求の範囲第6項に記載された装置であって: 各前記スイングアームピンがストランド案内用穴ホルダ
    ーを取付け;かつ 該穴ホルダーが、前記テーブルの後側に取付けられたキ
    ャリア上の供給ボビンの1つからの移動ストランドのた
    めの最適中心点をもたらし、前記移動ストランドの前記
    ターミナル端に向う出口のための側部スロットを有する
    ; ことを特徴とする装置。 8、以下の手段および特徴から成る編み機:a)中央軸
    線固定シャフトの周囲の回転のために取付けられた、ス
    トランド供給ボビンのためのキャリアの組; b)該キャリアの組の前方において前記シャフトの周囲
    で回転するために取付けられたテーブル; c)該テーブルを一方向に回転させるための駆動機構; d)前記テーブルの前方において前記固定シャフト上に
    取付けられたハブにより支持される円形編みリング;な
    らびに e)前記テーブルの回転方向とは逆方向に前記編みリン
    グおよびハブを回転させるための、以下の部材および特
    徴から成る追加的な編みリング駆動機構: e1)前記ハブに固着された横方向アーム;e2)前記
    固定シャフトの周囲に位置がけられ、前記テーブルの前
    方に接続された1番目のスプロケット; e3)前記横方向アームの後側から前記固定シャフトに
    実質的に平行に前記テーブルに向けて伸長するポストシ
    ャフト; e4)前記1番目のスプロケットに整列し、前記ポスト
    シャフトの端部の周囲に位置されそこで回転可能な2番
    目のスプロケット; e5)前記ポストシャフトの中間部分の周囲に位置され
    、回転のため前記2番目のスプロケットに、連結された
    3番目のスプロケット; e6)前記固定シャフトの周囲に位置され、前記3番目
    のスプロケットに整列しそこに連結された4番目のスプ
    ロケット; e7)前記1番目のスプロケットを前記2番目のスプロ
    ケットに連結する第1のチェーン手段;および e8)前記3番目のスプロケットを前記4番目のスプロ
    ケットに連結する第2のチェーン。
JP60257922A 1984-11-20 1985-11-19 編み機の回転ストランド供給ボビンからの移動ストランドを制御する装置 Pending JPS61138760A (ja)

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