JPS6113875A - プリンタヘツド駆動回路 - Google Patents

プリンタヘツド駆動回路

Info

Publication number
JPS6113875A
JPS6113875A JP13333884A JP13333884A JPS6113875A JP S6113875 A JPS6113875 A JP S6113875A JP 13333884 A JP13333884 A JP 13333884A JP 13333884 A JP13333884 A JP 13333884A JP S6113875 A JPS6113875 A JP S6113875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
color
supplied
printer head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13333884A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Nagato
一志 永戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13333884A priority Critical patent/JPS6113875A/ja
Publication of JPS6113875A publication Critical patent/JPS6113875A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、カラー複写機などのプリンタヘッド駆動回
路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
カラー印刷技術の発達や、カラーCRTディスプレイな
どの表示装置の発展によって現在口にする画像のほとん
どが、カラー画像となっている。
このような、カラー化に伴って、カラー原稿を複写でき
るカラー複写機や、カラープリンタなどのカラー画像出
力装置が重要視されている。なかでも、バリコンやファ
クシミリなどと接続しても使用できるディジタル式のカ
ラー複写機、カラープリンタは、最近特に注目を集めて
おり、いくつかの方式で、実用化の研究がなされている
その中のひとつに、面順次記録方式の熱転写カラープリ
ンタを、出力部に用いた熱転写カラー複写機がある。熱
転写記録は、普通紙が使用できる騒音が少ない、機構が
簡単で保守が容易、カラー化も簡単であることなどから
、カラープリンタとしては有望である。才た、熱転写記
録用のサーマルヘッドも、かなり高解像度になってきた
ために、ディザ法などを用いて、カラー画像を形成して
も、ディザによるノイズも小さくなり、しかもサーマル
ヘッドをかなり高速に駆動できるようになってきたため
、熱転写カラープリンタを使用したディジタルカラー複
写機(二対する期待が高まっている。
ディジタルカラー複写機の構成としては、次のようなも
のが考えられる。まず原稿を読み込んで色分解するため
のスキャナー、これらの色分解された画像信号をカラー
プリンタで使用しているインクの特性に合わせて変換し
2値化する信号処理回路、2値化されたデータを一時記
憶しておくための画像メモリ、さらに、このメモリから
データを読み出して印字するカラープリンタなどである
、このようなディジタルカラー複写機では、才ず、スキ
マナで]画面のデータを読み込み、信号処理を行なった
後画像メモリ(二書き込み、その後印字を行なう方式が
考えられる。
しかし、例えば、カラープリンタとして面順次印刷方式
のカラープリンタを使用した場合(二は、1回の印字で
は、1色の印字しかできないため、4色のインクを使用
した場合には、4回の印字が必要となり、1枚のコピー
したカラー画像を得るのに必要な時間はスキャナを動か
す時間+4色の印字の時間となる。この時間は、何種類
ものカラー画像を複写する場合には、か力り大きな時間
を必要とする。
〔発明の目的〕
この発明は、1枚当りのコピー速度をより高速にするこ
とが可能な、ディジタル複写機などを実現することので
きるプリント−・ラド駆動回路を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
との発明は、プリントヘッド駆動回路を、以下のように
構成することを特徴としている。す々わち、スキャナで
原稿を読みとって、その信号を信号処理回路に通し、そ
の後フレームメモリへとデータを書き込んで印字する際
に、スキャナで読みとりながらフレームメモリへとデー
タを書き込むタイミングと同期して印字を行なう第1の
モードとフレームメモリに書き込まれたデータを読み出
すタイミングに同期して印字を行なう第2のモードとを
プリンタヘッド駆動回路に持たせることを特徴としてい
る。
〔発明の効果〕
この発明によれは、例えばイエロー、マゼンタ。
シアンの3色あるいは、これに黒を加えた4色のインク
を用い、面順次印刷方式を使用したカラー複写機などで
カラー原稿をコピーする場合には、より短い時間で1枚
の複写画像を得ることができる。すなわち、スキャナで
原稿を読みとった後C二、4色の印字を行なう場合には
、1枚の複写画像を得るまでには、原稿をスキャンする
時間と、4色のデータを印字する時間とが必要であるが
、本実施例で示すように、原稿をスキャンするのと同時
に、1色目の印字を行ない、その後残りの3色を印字す
る方式を用いると、コピーを得るまでの時間が約415
に短縮できる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のプリンタヘッド駆動回路を用いて構成
した熱転写カラー複写機の概略を示したブロック図であ
る。
第1図において、図示しない光源によって照明された原
稿(1)からの反射光は、グリーン((J) 、イエロ
ー(ト)、シアン(C)の3色の力2−フィルタアレイ
を介して、固体撮像素子、例えばCCDラインセンナ(
2)上に結像される。このCCDラインセンサ(21に
より原稿(1)上の濃淡画像情報が電気信号に変換され
て、システム内に読み込まれる。CCI)ラインセンサ
(2)からめ各色の画像信号は、それぞれ増幅器(3a
)〜(3C)で所定のレベル(二増幅された後、A/D
変換器(4a) 〜(4C) l二より、デイジタル信
号に変換された後、パラレル−シリアル変換器(5)に
よって、G、Y、CのIi番1ニジリアル変換された後
、ラインメモリ(6)に格納される。このラインメモリ
(6)は、原稿(1)の矢印Xで示す主走査方向1ライ
ン分の階調性を有するディジタル画像信号な一時記憶し
ておくためのもので、例えば、A 4 サイズの原稿1
ライン分の情報を記憶できるものとし、CCDラインセ
ンサ(2)と後述するサーマルヘッドα1)の解像度が
12ドツト/關とすれは、2560x 3 x 8ビツ
トの容量のRAMから構成される。
1ライン分の画像情報がラインメモリ(6)に書き込ま
わると、CCDラインセンサ(2)は原稿(1)上を矢
印Yで示す副走査方向に1ライン分(1/ 12 xm
)移動し、2ライン目の画像情報を読み込む。なおライ
ンメモリ(6)は実際には、2ライン分のメモリが用意
されておシ、2ライン目のデータが一方のラインメモリ
へ書き込すれている間に、他方のラインメモリからデー
タが読み出される。こうして、読み出されたデータは、
次の信号処理回路(カヘ供給され、適当な18号処理を
受ける。以後、この動作が全ライン(副走査方向の解像
度が1/125mの場合、A4原稿で約35002イン
)終了する丈で繰り返され、1枚匁の原稿上の画像情報
がすべてシステム内にと9込まれる。
信号処理回路(力は、ラインメモリ(6)から入力され
てくるG、’に、Cの画像信号にシェーディング補正、
γ−補正、フィルタリングなどの操作を行なった後、プ
リンタの原色であるイエロー(Y)、マゼンタ(財)、
シアン(qの3原色の信号に、あるいはY 、 fvj
 、 Cと黒(BL)の色信号に、変換する。この信号
処理回路(7)を介して、Y、M、CあるいはBLの容
色信号に変換された濃度情報を持った画像信号は、2値
化回路(8)に供給される。この2値化回路(8)では
、ディザ法用いて2値化を行い入力されて米たY 、 
M 、 CあるいはBLの画像信号を、あらかじめ各色
ごとに定められているディザマトリクスの各しきい値レ
ベルと比較することによって、入力画像信号がしきい値
レベルよシも大きい場合には′l”、入力信号がしきい
値レベルよりも小さい時ζ二は“0”を出力して、2値
化を行々う。このようにして2値化されたデータは、Y
M、CあるいはBLそれぞれの色に対応して設けられた
フレームメモリ(9a)〜(9D)に1ライン毎に順次
書き込まれてゆく。
このようにして、■フレーム分の画像信号データがすべ
てフレームメモリ(9a)〜(9D)にtl込まれると
、フレームメモリ(9a)〜(9D)内ノデータは、プ
リンタヘッド駆動回路α0)へと読み出され、ここで適
当な処理を受けた後サーマルヘッドαυへと転送され、
印字が行なわれる。サーマルヘッド0υと記録紙峙との
間にはイエロー、マゼンタ、シアンおよび黒の各色の熱
軟化性インクが選択的に塗布されたインクリボンazが
配置され、まず1回目の印字では、イエローの画像が転
写され次いでマゼンタ、シアン、最後に黒の画像が転写
されてカラー記録を終了する。ここでの記録方法は、前
述のように面順次方法として公知である。
なお2値化回路(8)で2値化された画像データは、そ
れぞれの色毎にパラレルにフレームメモリ(9a)〜(
9D)に供給され、格納されるが、これと同時にプリン
タヘッド駆動回路αQにも供給されている。
従って、スキャナによって色分解された各色データは、
フレームメモリ(9人)〜(9D)に書き込まれると同
時に、サーマルヘッド0υへと送シ出され、スキャナで
読み込むのと同時に印字することができる構成となって
いる。
よって、プリンタヘッド駆動回路αO)からすれば、記
録すべき信号が2値化回路(8)又は、フレームメモリ
(9A)〜(9D)から供給されることになる。
これは本発明の特徴であって、これを選択する点が重要
である6後述するようC二との選択は、例えば、CPU
からのTWn信号タイミングコントローラ(5)からM
比信号を選択して対応する要素に供給することによって
達成される。
以上が本発明のプリンタヘッド駆動回路(IIを用いた
熱転写カラー複写機の概要である。以下に、本発明のプ
リンタヘッド駆動回路Q〔を図面を参照しながら具体的
に説明する。
第2図は本実施例で使用したプリンタヘッド駆動回路の
ブロック図を示す。本実施例では、1/12触の解像度
を持った、へ4幅のラインサーマルヘッドを使用した。
このプリンタヘッド駆動回路01)は、複数のモード設
定が可能であって、2値化回路(8)からの信号(すな
わち、スキャナ(2)からの信号と等価である。)を直
接ヘッドに供給するモードと、フレームメモリ(9A)
〜(9D)からの信号をヘッドに供給するモードがある
。この実施例のカラー複写機では、各色毎のフレームメ
モリ(9A)〜(9D)を用意し、−色目の記録には、
2値化回路(8)からの信号の供給を受けてサーマルヘ
ッドに信号を供給し、同時に対応するフレームメモリ(
9A)〜(9B)に記憶する。そして、2色目以降の記
録は、フレームメモリ(9A)〜(9B)からの信号を
ヘッドC二供給することによって行う。まずフレームメ
モリ(9A)〜(9D)から出力された、あるいは、2
値化回路(8)から出力された2値化されたカラー画像
データ(イ)は、カラー信号伝送路(21)を通って、
色信号選択部(社)へと供給され、1色の色データが選
択される。次に色信号選択部0りから出力された色デー
タは、マスキング回路e!311=よって、プリンタで
出力したい部分のデータだけが取シ出され、データ再合
成部OJ)へと供給さJする。ここで適当外信号処理を
受けた後、次にサーマルヘッドインターフニース部r2
■へと供給され、ここでは、使用スるサーマルヘッドに
対応してデータの並びかえなどが行なわれる。サーマル
ヘッドインターフェース部1251からの出力は、サー
マルヘッド(ハ)へと供給されて、印字が行なわれる。
hお、これらのシステムは、タイミングコントローラ(
5)の発生する信号によってすべて制御されている。
このタイミングコントローラ(27)について若干の説
明をする。装置動作時において装置全体の動作を制御す
るCPU(図示しない)からスキャナ(2)の動作に対
応する信号TRWが2値化回路(8)及びタイミングコ
ントローラ(財)に供給される。
この信号TRWは、「1」(スキャナ(2)が読み取シ
動作に対応)の場合2値化回路(81+=は、その内部
の信号の読み出し命令とカリ、タイミングコントローラ
(27)にはフレームメモリ(9A)〜(9D)に対し
て書き込みを指示する信号と力る。逆に信号TItWが
「0」(スキャナ(2)が読み取シ動作をしていない場
合に対応)の場合、2値化回路(8)には、読み出しを
禁止する信号となシ、タイミングコントローラ(27)
には、フレームメモリ(9A)〜(9D)に対して読み
出し命令を与えよう指示する信号となる。
この発明では、後述するよう(二信号TRWが「1」の
場合、プリンタヘッド駆動回路aωl二供給される信号
は2値化回路(8)からの信号(スキャナ(2)からの
信号を等価である。)となる。信号T几Wが「0」の場
合、プリンタヘッド駆動回路OQに供給される信号は、
フレームメモリ(9A)〜(9D)からの読み出し信号
となる。
以上の信号とタイミングコントローラ(5)、フレーム
メモリ(9A)〜(9D)の関係は以下のとおシである
。まず、装置全体の動作を制御するCPUはフレームメ
モリ(9A)〜(9D)の実装の有無をチェックしてい
る。そして、この結果をタイミングコントローラ曽に伝
えている。もつとも、この結果は、装置外部から利用者
が指示するようにしてもよい。
このフレームメモIJ (9A)〜(9D)の実装の有
無に対応して、又、複数のモードが用意されている。
すなわち、フレームメモリ(9A)〜(9D)が実装さ
れていない場合には、カラー複写プロセスにおいて、ス
キャナ(2)の4色動作が設定される。そしてこの動作
毎に2値化回路(8)からの信号がプリンタヘッド駆動
回路α〔C二供給される。明白ではあるが、前述の(@
@TEWがスキャンの度C二、2値化回路(8)及びタ
イミングコントローラ(2力に供給される。
フレームメモリ(9A)〜(91))が実装されている
場合にはカラー複写プロセスは2つのモードカ用意され
る。1つのモードは、1色目の記録は、2値化回路(8
)からの信号をプリンタヘッド駆動回路a〔に供給して
行い、2色目以降の記録は、フレームメモリ(9A)〜
(9D)からの信号を同回路αQに供給するものである
。他の1つのモードでは金色の記録が、フレームメモリ
(9A)〜(91))からの信号によって行われる。主
に前者は、1枚目の複写に用いられ、後者に2枚目の複
写(よシ正確に定義するなら、スキャナ(2)にょシ読
み取シと記録とが所定以上の時間的差がある場合)に用
いられることになる。
以下ではこの後者の場合を例にとシ、それぞれの各部分
について説明する。
まず第3図は、色信号選択部(2りを具体的に示した図
である。まず、カラースキャナによυ色分解されて3原
色に分解された、カラー信号が、力2−伝送路(2I)
開通して色信号選択部(ハ)に供給される。
カラー信号伝送路(2υは、互いに独立な色信号であシ
、印刷の3原色であるイエロー(1)、マゼンタ−。
シアン(qの3系統の伝送路、あるいは、これに更に黒
(BL)を加えた4系統の伝送路から構成されている。
本実施例の場合f二は、プリンタとして、Y、M、C,
BL  の順に塗られたインクを持った面順次熱転写カ
ラープリンタを使用しているので、カラー信号伝送路(
21)は4系統用意されている。またこのカラー伝送路
(2υは、2値化回路(18+と、Y、M。
C,BL(9A)〜(9D)の画像メモリとに接続して
いる。このように接続することにより、カラースキャナ
(2)から直接、カラープリンタに出力する場合と画像
メモリのバッファを通してカラープリンタに出力する場
合とを切り換えることが可能である。
カラー伝送路eυは、それぞれ、8ビツトのパラレル信
号と彦っており、タイミングコントロール部匈からの1
回の画像メモリ、(9A)〜(9D)あるいは、2値化
回路(8)の読み出しで、プリンタの8画素ぶんのデー
タが色選択部(2湯へと供給される。色信号選択部(2
21には、色選択信号OD1墨抜き信号C3功、反転信
号(ハ)が供給されている。
色信号選択部Qつに供給された、各色データはまず、色
データ生成部c34)へと供給される。ここでは、各ビ
ット毎に第3図に示すようがロジックによってデータが
生成される。すなわち、イエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの色データがそれぞれその〒ま出力されるのと
同時に、黒データがある場合には、黒データをひいて、
(Y−BL) 、 (C−BL) 。
BLの色データとが出力されている。データ生成部(2
)から出力された信号は、次の色データ選択回路C35
+に供給される。とこでは、色選択信号(3])によっ
て前述の8種類の信号の中から、どれか1つの色信号を
、選択することになる。すなわち、CPUなどによって
、現在、印字しようとしている色はどの色であるかを判
定し、色選択信号C311と墨抜き信号c1ツが指定さ
れることによって、8種類の信号の中からどれか1種類
の信号を選択するようなデータセレクタで構成されてい
る。色データ選択回路(351で選択された色信号は、
次に反転回路(至)によって、反転あるいは、非反転し
た後、次の処理へと出力される。反転回路(至)には反
転信号(至)が、CPUなどから出力されておシ、反転
信号が出力されている場合には、色信号が反転バッファ
を通過し、出力されていない場合には、非反転バッファ
を通過する構成となっている。この回路を通すことによ
り、カラープリンタでは、ネガパターンと、ポジパター
ンの出力を得ることができる。
なお、色信号伝送路Cυが、Y、M、Cの3系統だけで
構成されていて、カラープリンタが、Y、M。
C,BLの4色のインクな持っている。あるいは、Y、
M、Cの3色のインクを持っている場合C二は、色デー
タ生成部(財)は、第4図に示すように構成する。すな
わち、Y、M、Cの信号をそのままY、M。
Cがすべてlの時には、黒として出力する。また、墨抜
きをする場合には、Y、M、Cから、Y、M、Cの信号
がすべて1の時(:は、そのドツトを白(−置き換えY
、M、Cの信号がすべて10時に黒にするような回路構
成とする。なお、色信号選択部(社)のデータ生成部(
財)は、本実施例ではROMを用いて構成した、そこで
、入力の信号の条件と出力プリンタの性質などに応じて
上記の色データ生成部(財)を適当に構成することが可
能である。反転回路(至)から出力されたある1色の色
信号は、8ビツトのパラレルデータであるので、次にパ
ラレル−シリアル変換を行なう。すなわちシフトレジス
タ(371に入り、ここでシリアルガ、データ列に変換
された後、マスキング部(ハ)へと供給される。
次に、マスキング部(ハ)を簡単に説明する。この部分
の機能は、2値化回路(8)あるいは、画像メモリ(9
A)〜(9D)から、プリンタ(=送られてくる画像デ
ータの中から、必要な部分だけを切り出すための回路で
ある。第5図にこの部分の概略を示す。
すなわち、まずビット数カウンタ顛において、シフトレ
ジスタOηのシフトクロック(4υを、数えることによ
って、現在lラインの中で、水平方向でどの位置のデー
タがプリンタ(二人力されて来ているのかを検知する。
本実施例では、12本/寓慕のサーマルヘッドを使用し
ているために、サーマルヘッドの全抵抗体数は、256
0ビツトである。そこで、このビット数カウンタO1は
、2560からOの間を数えるダウンカウンタとなって
おシ、1ラインの水平同期信号(@(二よって、256
0がリセットされる構成である。
ことで、左側マスクビット数レジスタ(43、右側マス
クビット数レジスタ(44)には、それぞれ1画面のう
ちで、右側と左側のマスクするビット数を指定するレジ
スタであって、ここにセットするパラメータはCPUで
指定できる。すなわち、lラインのデータのうちで、プ
リンタで出力したくない両側のビット数を、これらのマ
スクビット数レジスタ(43、(44)にセットするこ
とによって、これらのレジスタ(431、(44)とビ
ット数カウンタ(4Gの値をコンパレータ(451、(
461で比較することにより、lライン中で、出力した
い部分だけ取シ出す信号を出力できる。また、ここには
水平同期信号(42)を数えるライン数カウンタ(47
)と上側マスクライン数レジスタ(481、下側マスク
ライン数カウンタ(49)とをライン数コンパレータ(
5(1) 、 (51)で比較することによってライン
方向でのマスクを制御できる。そこで、これらのコンパ
レータよシ作シ出されたマスク信号と色選択部(2功か
ら出力されてくる入力画像信号とを、ゲート回路(55
)に入力することによって、入力画像データのマスクを
行なう。なお、ライン数カウンタ(47)は、1色の印
字が終了するごとに、リセットされる。
このようなマスキング回路を使用することによって、ス
キャナで読みとった画像あるいは、画像メモリ中に格納
されている画像データの中から、任意の部分だけを印字
することができる。また、印字する用紙サイズが読み込
んだ画像の大きさよシも小さい場合(例えば読み込んだ
画像の大きさがA4で、出力したい用紙がA6などの場
合)には、用紙のある部分だけ(三信号を出力するとと
ができる。
色信号選択部C4から出力さjtた悟−号は、マスキン
グ部QAからの出力との積をとった後、次に、データ再
合成部Q荀へと供給される。ここではlラインのデータ
を、適当に再合成した後、プリンタヘッドインターフェ
ース部(ハ)へと信号を送シ出してゆく機能を持ってい
る。本実施例の場合には、プリンタヘッドとして、高速
、高解像度のサーマルヘッドを使用しているために、デ
ータをそのまま、プリンタヘッドに供給するだけでは、
サーマルヘッドC二蓄熱が起こシ、画像データのない部
分でも、つぶれてしまうような現象が発生するため(二
、本実施例では、熱制御のための回路に使用している。
m6図は本実施例で使用した熱制御方式を示した説明図
である。すなわち本実施例では第6図に示すようf二、
現在印字しようとしているnライン目のi番目発熱抵抗
体に供給する印字パルス幅を、i番目の抵抗体響二人っ
て来る入力画像データと1−1−1.i−1番目の抵抗
体の入力画像データと、i番目の抵抗体に入って来た過
去4ラインふんの画像データと、i+l、i−i番目の
抵抗体に入って来た過去4ラインぶんの画塚データとに
よって、制御しようとするものである。
具体的には、第7図C二示すような回路構成によって、
構成している。すなわち、入力されてきた画像データは
、シリアルバラレ/I/変換シフトレジスタ(59)に
よって、i番目の抵抗体と、その両側のi+1番目、i
−1番−の発熱抵抗体1二供給される入力画像データの
3ビツトが抜き出され演算部(60)へと供給される。
また、ラーイノパツファ(51) RAM(&nda 
am Access Merno rY )で、過去4
ラインふんの入力されてきた画像を記憶しておく。
R,AM (61)の出力は、4ビツトランチ3つから
構成されるシフトレジスタ(62) 、 (63) 、
 (64)介して演算部(60)へと供給される。すな
わち、この状態で、演算部(60)には、i番目の抵抗
体の現ラインのデータおよび過去4ラインふんのデータ
と、1±1番目の抵抗体の現ラインのデータおよび過去
4ラインぶんのデータが供給されており、第6図に示す
ような状態を作り出すことができる。そこで、これらの
データから通電パルス幅を演算部(60)で演算して通
電パルス幅データとして次のプリンタヘッドインターフ
ェース部(251へと、出力する。才だ、演算部(60
)では、これと同時に過去4ラインふんのデータのうち
で最も古いデータを捨て、新しい入力データをいちばん
新しい過去のデータとして、4ラインバツフアの内容を
書き換えてゆく。
本実施例の場合には、過去4ラインぶんのデータを記憶
しておけば良いので4ビツトのRAMを使用してライン
バッファ(6■)を構成した。またパルス幅データの演
算部(60)は、4ピットノROM(ReadOnly
 MemorY)で構成した。このROMの構成は定性
的に述べると、ROMの入力データによシ現在印字しよ
うとするドツトの周辺のドツトの過去の通電の状態を見
ることができるので、例えば、まわりに黒いドツトが多
い場合には、通電パルス幅を長くするという制御を行な
うことができるようパノース幅を設定しておくものであ
る。よって高速、高分解能のサーマルヘッドを使用した
場合にも、各画点の濃度が安定するよう(二、制御する
ことができた。
第8図■二は、データ再合成部Q〜で行なわれる、パル
ス幅制御のようすをタイミングチャートを用いて示す。
まずタイミングコントローラ(27)はフレームメモリ
(9A)〜(9D)に対して、メモリリード信号ML(
、l出力する。ページメモリは、MR倍信号受けてあら
かじめメモリに膿、゛キ込まれてあったデータを1バイ
ト出力する。なお、との時にはY。
M、C,B!、のページメモリから、lラインの最初の
データ1バイトが、パラレルに出力されて来る。
ページメモリから出力されたデータは、色信号選択部(
社)の各回路を通電、1色のデータが選択されて、色信
号選択部(2つの内部にあるパラレル−シリアル変換用
のシフトレジスタ(3nにロードされる。
この時はタイミングコントローラ(2′0からは、LD
信号が、このシフトレジスタ437)に供給される。次
にタイミングコントローラ(5)からは、5RCLK 
が色選択部(2り内にあるパラレル−シリアル変換シフ
トレジスタ(27)とデータ再合成部(財)の入口にあ
るシリアル−パラレル変換シフトレジスタ(59)のC
LK端子に供給され、シフトレジスタ(27)にロード
サした8ビツトデータが〕ビットずつ、マスキングされ
た後データ再合成部C24)のシフトレジスタ(59)
に次々と入力されてぐる。
8ビツトのデータの転送が終了すると、次の8ビツトの
データを入力するために、タイミングコントローラ(財
)からは、再びMRの信号が出される。
以後、この過程を1ライン分のデータ(320バイト)
が終了するまでくり返す。蓚た8FLCLK と同時に
ALATCH信号が出力され、RA M (61)から
出力される過去4ラインのデータを、次々と4ビツトラ
ツチから構成されるシフトレジスタ(62)〜(64)
へとシフトしてゆく。またこのALATCH信号によっ
てRA M (61)の読み出しアドレスが1つづつア
ップしてゆき、次々と各発熱抵抗体の過去4ラインの入
力データがRAM(51)の出力端子から出力される。
このようにして、通電パルス幅を演算する演算部(60
)へは、シフトレジスタ(59)より現ラインの入力デ
ータ3ビツトと、各4ビツトラツチ(62) 。
(63) 、 (64)から過去4ラインの入力画像デ
ータ4ビツト、合計15ビツトが供給される。演算部(
60)では、通電パルス幅を計算した後、パルス幅デー
タ(68)として、次段のプリンタヘッドインターフェ
ース部(ハ)へと出力する。また、演算部(60)では
、これと同時に、過去4ラインぶんの入力画像データの
なかから最も古いデータを切シすて、現在の入力データ
を最も新しい過去のデータとして、過去4ラインふんの
データを更新して、新しい過去4ラインぶんの入力画像
データ(69)を出力する。
ぼた、この更新されたデータ(69)は、タイミングコ
ントローラQηの出力するWFLAの信号によってRA
M(61)に次々と書き込まれてゆく。このWR,Aの
信号は、同時にデータを書き込むアドレスを制御してい
るライトアドレスカウンタ(65)のアドレスを、1つ
づつアップしている。
データをリードするアドレスとライトするアドレスとが
異なっているのは、最初の抵抗体の通電パルス幅を演算
するためには、最初の抵抗体の画像データがシフトレジ
スタ(59)の下から2ビツト目また最初の発熱抵抗体
の過去4ラインの入力画像データがラッチ(63)の出
力に出てくるまでシフトしなければならないためである
。また、RAMA(61)のリードするアドレスとライ
トするアドレスが異なっているために、データセレクタ
(67)を用いてリード時のアドレスとライト時のアド
レスを切Jlえている。1ラインのデータの演算がすべ
て終了すると、次のライ、ンの読出しを開始する同期信
号が来るまで、これらの信号はすべてOFFになってい
る。この同期信号が入ってくると、再びタイミングコン
トローラ(財)からは、これらの信号が出力され、以後
全ラインのデータ処理が終了するまで、上記の過程なく
シ返す。
本実施例では、サーマルヘッド上の各発熱抵抗体に加わ
っている電圧は、lラインの印字を行なう間は、各抵抗
体で一定となっているために、各発熱抵抗体への通電電
流は一定である。そのために、各発熱抵抗体への通電エ
ネルギーを変化させるために、通電する通電パルス幅を
各抵抗体ごとに変化させている。しかし、サーマルヘッ
ドは、その構造上告抵抗体ごとに、通電パルス幅を任意
に変化させることができない。すなわち、入力端子から
、サーマルヘッドに取り込まれた、データが“0”の発
熱抵抗体には通電が行なわれず、データが“l”の発熱
抵抗体だけに通電が行なわれ、通電される発熱抵抗体の
通電パルス幅は、どれも同じ、パルス幅となっている。
そこで、ある発熱抵抗体の通電時間を長くして、また、
他の抵抗体の通電時間を短くしようとした場合には、通
電時間を長くしたい抵抗体には、何回か“l”のデータ
を入力し、短くしたい抵抗体には“0”のデータを入力
し、通電を何回かくり返すことによって実現できる。本
実施例のデータ再合成部(財)は、上述のようなパルス
幅制御を行なうためのデータを生成している回路である
第9図には、データ再合成部(財)から、次のプリンタ
ヘッドインターフェース部Q51へと供給される4ビツ
トの通電パルス幅データと実際に行なわれる印字との関
係を示しである。本実施例では、第9図falに示すよ
うに通電パルス幅がそれぞれBN。
〜EN4の4つの通電パルスを設定し、これらの4つの
通電パルスとデータ再合成部(財)から出力されてくる
通電パルス幅データの各ビットとがl対lに対応してい
る。すなわち、例えば、通電パルス幅データのうち、第
9図(a)の最上位ピッ) (MSB)が通電パルスE
N、−二対応して、第2ビツトがEN、。
第3ビツトがEN、 、最下位ビット(LSB)が、E
N。
にそれぞれ対応している。各抵抗体の通電パルス幅は、
通電パルス幅データ4ビツトのうちで、データが“l”
であるビットに対応する通電パルスが選択されるような
構成となっている。
例えば、第9図(b)に示すように、通電パルス幅デー
タが、MSBから1011となっているような場合を考
えると、EN、 、 EN、 、 BN4の通電パルス
が選択され、この発熱抵抗体には、T+ + Ts +
 T4の時間幅たけ、通電が行なわれる。本実施例では
、このよう力方法で各発熱抵抗体への通電パルス幅を変
化させている。
また本実施例では、T、 、 T、 、 T、 、 ’
1’、の時間幅が自由に設定できるようになっているた
めi二、第9図のように各時間幅が同じ場合には、最大
4段階の通電時間が選択でき、これらのパルス幅が、す
べて異なるように設定した場合には、通電パルス幅とし
て、最大16段階のパルス幅が選択できるようになって
いる。また、通電パルス幅データのビット数を増加させ
た勺、長さの異々つた通電パルスの順番を変化させたシ
することによって、より細かな、通電パルス幅の制御が
できる。
第10図は、本実施例に使用したプリンタヘッドの、概
要を示した図である。このサーマルヘッドは、多数の発
熱抵抗体を一列に並べたラインサーマルヘッドで、−ラ
イン上には、2560ビツトの発熱抵抗体R1−几25
60(70)が並んでいる。各発熱抵抗体(70)には
、この抵抗体に電流を流すための、Ic化されたドライ
バDI〜D80 (71)が接続され、本実施例では、
このサーマルヘッドドライバICヲ塔載したサーマルヘ
ッドを用いた。このドライバIc(71)の内部構成の
概略を第11図に示す。このドライバIcは、発熱抵抗
体32ビツトを駆動できるようC二なっており、従って
本実施例のサーマルヘッドでは、80個のドライバIc
(71)が塔載されている。
このドライバIc(71)は、第11図に示すように、
シリアル−パラレル変換を行なう32ビツトのシフトレ
ジスタ(72)と、32ビツトラツチ(73)、通電を
制御するためのグー) (74)、抵抗体C:電流を流
すためのドライバ(75)とから構成されている。そこ
で、まず入力端子8xNl二供給されたデータは、CL
K信号によって、32ビツトシフトレジスタ(72)内
を順次転送されてゆき、32ビツトのデータが転送終了
すると、次にLATCH信号によって、今転送されてき
たデータが32ビツトのラッチ(73)に保持される。
次にENの信号が与えられると、ラッチ(73)に保持
されていたデータがlの場合だけ、ゲート(74)の出
力がハイレベルとなるため、グー) (74)に接続さ
れているドライバ用のトランジスタ(75)がON状態
になシ、ドライバ(75)に接続されている。発熱抵抗
体に電流を流すことができる。また第10図に示すよう
に、本実施例に使用した丈−マルヘッドでは、このドラ
イバIc(71)を発熱抵抗体の両側に、ふり分けた形
で配置している。すなわち、32ビツトの抵抗体ごとC
二、発熱抵抗体を挟んで交互に配置されているドライバ
Ic(71)によって駆動される構成となっている。ま
たデータ転送の高速化を行なうために本実施例のサーマ
ルヘッドは、3IN1−8IN8の8個の入力端子な用
意し、1つの8iN端子には320ビツトのデータが入
力される構成となっている。このために、データの転送
は320個のCLK信号によって、lラインふんのデー
タを転送できるので4MHzのCLKを使用した場合に
は82μsec の時間で、lラインのデータ転送が完
了する。また、データ入力端子5INI〜5IN8も、
発熱抵抗体を挟んで両側に4つづつ設けられ、1つの入
力端子には、発熱抵抗体の片側に並んでいる10個のド
ライバIcに供給される入力データが供給される構成に
なっている。またCL K信号、 LATCH信号など
の信号は、それぞれ片側づつ40個のIcドライバ(7
1)に供給されている。
また、通電パルス幅を決めているEN信号は、それぞれ
片側20@づつのドライバIC(71)を駆動するよう
になっている。
このよう外、サーマルヘッドを駆動するためにデータ再
合成部(24)からシリアルに出力されて来た通電パル
スデータな、本実施例のサーマルヘッドに供給できるよ
うにデータの配列順序を変更させる必要があシ、プリン
タヘッドインターフェース部0ωには、この機能がある
。第12図には、プリンタヘッドインターフェース部の
具体的な構成を示す。才ずデータ再合成部0優から、出
力されて米た4ビツトの通電パルス幅データは、バッフ
ァ11(80)〜バッファ18 (82)又は、バッフ
ァ2] (81)〜バッファ28 (83)を通して、
RAMB 11 (84)〜RAMB 1f3(86)
又はR,AMB 2] (85)〜RAMB 28 (
87)へと供給される。
ここで、バッファl、バッファ2 、 RAMBI。
RAAiB2  などは、すべて8個で1組になってお
り、これね、サーマルヘッドの入力端子が8個あるのに
対応してbるためで、例えば入力ポートが1つの場合に
は、これらのバッファ、RAMは1 個で構成すればよ
い。また、ここでバッファがバッファ1およびバッファ
2又、RAMはRAM1およびRAM2と2系統に分離
されているのは、高速化に対応したものである。例えば
RAMB 11 (84)〜R,AMB 18 (86
)にデータを書き込んでいる間にはRAVB 2] (
85)〜)?、AMf328 (87)からは、データ
を読み出しているというように、書き込みと読出しの動
作を同時に行なって、高速化を実現している。
まずデータ再合成部(24)から出方されて来る最初の
32画素ぶんのデータは、バッファ11 (80)を通
っ−r−I(AMB 11 (84)へと書き込まれる
。このときバッファ11のC8端子には、32ビツト分
のデータを几AMB 11 (84)へと書き込む時だ
け、このバッファをイネーブルにする信号が出方されて
おシ、その他のバッファはディセーブル状態になってい
る。
従ってデータ再合成部(241から出方されるデータは
、RAMB 11 、(84)の入力端子にだけ供給さ
れて、バッファ11をイネーブルにする几AMB 11
 (84)へのライト信号すなわち、RAMBIIWR
によってRAMB 11(84)へと書き込まれる。
この時RAMB 11 (84)〜RAMB 18 (
86)には、RAMB1アドレス発生部(88)から、
アドレスデータが供給されておシ、1画素のデータがR
A M I:書き込まれるごとに、アドレスが1つアッ
プするように力っている。すなわち、この時には0から
31のアドレスが出力されている。第10図からもわか
るように、lラインのデータは、32ビツト毎に発熱抵
抗体を挟んで交互に供給されるようになっている。
そこで、次の32ビツトのデータは、5IN2の端子か
ら供給されなければならないので、次の32ビツトのデ
ータは、 RAMB 12に書き込まれる。この時に゛
は、几AMB 12 WRの信号がタイミングコントロ
ーラ07)から発生しており、バッファ12のみがイネ
ーブルの状態■二なっているので、データ再合成部から
出力された、パルス幅データは、RAMB12のみに書
き込まれるようになる。なおこの時R,AMB12は供
給されているアドレスは、RAMB 11へデータを書
き込んだ時と同じアドレスになるように、R,AMB 
1アドレス発生部(88)から、アドレスが供給されて
いる。すなわち、この時にも、0〜31のアドレスが、
アドレス発生部(88)から供給されている。
次の32ビツトのデータは、再び5INIの端子から、
サーマルヘッドへと供給しなければならないので、タイ
ミングコントローラレフ)からは、再びRAMB 11
 WELの信号が出力されて、RAMB 11 (84
)へと書き込まれてゆき、このとき、11(、AMB 
lアドレス発生部(8B)からは、32〜63のアドレ
スが発生されている。また次の32ビツトのパルス幅デ
ータはS IN2の端子から供給され々けれはならない
のでタイミングコントロー207)からは、再び)LA
MB12WR,の信号が出力されて、RAMB 12へ
と1貝次書き込韮れてゆく。この時もRAMB lアド
レス制御部(88)カラハ、31〜63のアドレスが出
力されている。
このような過程を〈シ返し、640ドツトの画素のデー
タを順次1%AMB 11とR,AMH12へと32ビ
ツトづつ交互に書き込んでゆくことによって、8INl
5IN2の端子からサーマルヘッドへ供給するデータを
すべて書き込み終わった事になる。すなわち、几AMB
 11 、!l: )もAMB 12 (D O〜31
9 +7) 7ドレスc二、lラインのデータが32ド
ツトずつ交互に格納される。これと同様なことを繰シ返
し、次の640ドツトのパルス幅データ、つまり、■ラ
イン上では、641番目のデータから1280番目のデ
ータは、RAMB11と几AMB 14の0〜319の
アドレスに、32ドツトずつ交互に格納される。更に、
同様C1281番目のパルス幅データは、几AMB 1
7とRAMB 18のO〜319のアドレス゛に32ド
ツトずつ交互f二格納されてゆき、これで1ラインのデ
ータ2560ドツトがすべて、RAMB11 (84)
〜Ft、AM818 (86)へと記憶される。
このように1%AMB i #(84)〜(86)へと
、パルス幅データを書き込んでいるのと同時に、R,A
MB 2群(85)〜(87)からは、前ラインの処理
の時f二すてに招−き込んであったlライン前のパルス
幅データをサーマルヘッドへと読み出し、印字する動作
が行なわれている。この時RAMB 2] (85)〜
RAMB 28(87)は、リード状態になっておシ、
その出力データラインには、RAMB 2アドレス制御
部(89)で示されるアドレスに書き込すれていたパル
ス幅データが出力されている。マルチプレクサl (9
0)〜マルチプレクサ(91)では、R,AMB 1群
から出力されるパルス幅データとR,AMB 2群から
出力されるパルス幅データ、各々4ビツトの中から読み
出し状態になっているRAMBからのデータ1ビツトを
、各入力端子5IN1〜8INSに供給するように信号
の選択を行なっている。信号の選択を制御するために、
タイミングコントローラ(5)はマルチプレクサコント
ロール信号を出力している。
この実施例の場合、RAMB 2] (85)〜B 2
8 (87)がリードの状態となっているのでマルチプ
レクサからはRAMB 2] (85)〜B 28 (
87)から出力された4ビツトの通電パルス幅データの
うちの1ビツトが選択され出力されている。この出力デ
ータは、タイミングコントロー2@から発生されるCL
K信号によって、サーマルヘッド上C二並んでいるヘッ
ドドライバIc(71)内の、シフトレジスタ(72)
l二数シ込まれる。それと同時に、CLK2の信号が、
タイミングコントローラ(27)からRAMH2アドレ
ス制御部(8つ)へと供給され、R,AMB 2群(8
5)〜(87)に並列に供給されているアドレスの値を
1つ増加する。すると、次C二、2つ目のデータが、マ
ルチプレクサ群よりSIN端子群へと供給され、次のC
LK(3号によって、ヘッド内のシフトレジスタに取り
込まれ、最初にシフトレジスタに入ったデータは、1つ
シフトする。この操作を320回くシ返すことによって
、RAMB 2群(85)〜(87)l二格納されてい
た、lラインのデータがすべてサーマルヘッド内へと読
み込まれる。RAMB 2群から読み出されて、サーマ
ルヘッドのシフトレジスタ内に転送されたデータは、そ
の後出力される、LATC)l信号f二ヨッて、サーマ
ルヘッドドライバIc内(71)のランチ;二保持され
た後、EN信号によって印字が行なわれる。
データ再合成部(財)から出力されて、RAMB 1#
を二書き込まれるパルス幅データは、第9図に示すよう
に、4ビツトのデータによって構成されておシ、第9図
(b)で説明したような方法でパルス幅の制御を行なっ
ている。すなわち、EN、〜EN、の印字ノ々ルスを出
力することによって通電パルスを制御する方式である。
そこでR,AMB 2群からは、まずff1t回目の読
出しでは4ビツトの出力データのうちの最上値(MSB
)ビットがマルチプレクサ群から出力されるように、マ
ルチプレクサコントロール信号を、タイミングコントロ
ーラ(5)から出力している。そして、1回目の読み出
して、MSBビットがすべてサーマルヘッド内に取や込
まれた後に、ENlの通電パルス幅をタイミングコント
ローラがサーマルヘッド、ドライバIcへと供給するこ
とによって、第1回目の印字が行なわれる。次に第1回
目のRAMB 2群(85)〜(87)からのデータの
読み出しが終了し、サーマルヘッドドライバIc (7
1)内のラッチ(72)iニデータが保持されると、タ
イミングコントローラは第1回目の印字パルスを出力す
るのと同時(=、再び、第2回目のR,AMB 2群(
85)〜(87)のデータの読み出しのために、サーマ
ルヘッドにはCLK信号をまた、RAMB 2アドレス
制御部に(89)は、CLK2信号を出力する。才だ、
マルチプレクサコントロール信号としては、RAMB2
から出力される4ビツトデータの第2ビツトがマルチプ
レクサ群(90)〜(91)から出力されるような信号
が供給される。
第2ビツトのデータが1ラインぶんすべてサーマルヘッ
ドに転送終了するのと、第1回目の印字が終了した後に
、タイミングコントローラ127)からは第2回目のデ
ータをランチするためのL AT CH倍信号ヘッドド
ライバIc(71)に供給さ」11、ラッチが終了する
と第2回目の印字信号EN2が出力されて2回目の印字
が行なわれる。間様なことを繰シ返して、3回目、4回
目の印字を行なうことにより、パルス幅制御されたlラ
インの印字動作を終了することに々る。
このようにすることによって、lラインのデータの印字
が行なわれるが、本実施例で使用したサーマルヘッドは
2560ビツトあるので、これらのすべての発熱抵抗体
に同時に通電するため(二は、非常に大容量の電源を使
用しなければならない。そこで、第10図に示すように
印字のイネーブル信号としてAEN 、 BENの2つ
の信号を用いて上述の同時にドライブできる発熱抵抗体
の数を分割している。すなわち、本実施例では、AEN
 、 BENがそれぞれ発熱抵抗体を挾んで2本づつあ
るので同時に駆動できるドライバIcの数はm個(発熱
抵抗体数イニして、640素子)であり、少なくとも、
これだけの抵抗体を駆動できる容量の電源を用意すれば
よい。なお本実施例では、2つのABN 、 BENは
同じ信号を使用したので、lラインの印字では、同時に
全素子の半分の素子を最大駆動している。そこで、lラ
インのデータをすべて印字するのには、RAMB 2か
らは8回の読み出し動作が必要となシ、また印字も8回
行なうことになる。
すなわち、まず1回目の読み出し動作では、AEN、、
 2回目ではAENt、3回目はAEN、、4回目は 
AEN4  また5回目からはBENl・・・ という
ように合計8回の読み出し、印字を行なうととC二よっ
て、1ラインの印字を終了する。これらのEN信号はA
EN、 =BEN、 、 ABN2=BEN、 、 A
EN、 =BEN3. AEN4=BEN、  とRA
MBから読み出される4ビツトのデータの各ビットζ二
対するAENとBENの長さが等しく力っていなければ
ならない。例えば本実施例の場合C二は、この長さが異
なると、右側半分と、左側半分で、印字濃度に差ができ
てしまう。そこで本実施例では、CR積の値の異々る4
個のモノマルチを使用し、これらのモノマルチを1ライ
ン印字する間にそれぞれ2回ずつ使用してAENとBE
Nの長さを等しくした。上述したプリンタヘッドインタ
ーフェース部(ハ)の動作、タイミングコントローラか
らの出力などを第13図のタイミングチャート(=示し
ておく。
lラインの印字が終了すると、次のラインの印字の動作
を行なう。この時は、RAMB 1群(84)〜(86
)に書き込まれたデータを、サーマルヘッドのデータ入
力端子5INz−8IN8に供給し、次に新しく入って
きたデータをR,AMB 2群(85)〜(87)に書
き込むようにタイミングコントローラからそれぞれのコ
ントロール信号が供給され、前C二説明したのと同様な
動作を行なって、次のラインの印字が打力われる。以下
、上記の過程をくり返して、一画面の印字が終了する。
ここで印字が終了した画面は、色選択部で選択されたあ
る1色だけのデータであるので、次に第2色目の印字を
行なわなければならない。そこでCPUは、次のインク
は何色であるかを検出するかあるいは、印字する順番が
最初かられかっているプリンタでは、次に印字する色は
何色であるかをCPUは記憶しているので、色選択部に
次に印字すべき色の色データ選択信号を出力する。そし
て上述したのと同様の過程を経て、第2色目の印字を打
力う。更を二、3色目の印字4色目の印字と繰り返し、
プリンタの使用しているインクの種類と同数の回数の印
字を行なって、カラー画面を構成する。
以上の処理を行なうことによ2て、ページメモリ内に格
納された画像データがすべてプリンタに出力される。す
なわち、スキャナ(二よって一担読み込まれ、すでにペ
ージメモリに書き込まれていたり、あるいは、外部に接
続されているCRTなどのディスプレイやバリコンなど
から直接ページメモリ内に書き込まれているデータを使
ってのカラー画像の形成が行なわれる。
ところが、伺えば本実施例のようなカラー複写機の場合
にはA4の原稿を1回スキャンするのに10秒程度の時
間が、かかってしまう。そこで本実施では、この時間を
節約するために、スキャンして、ページメモリI:書き
込むのと同時(二、1色目だけは印字してしまう方式を
用いた。ず々わち第1図からもわかるように、スキャナ
で読み込まれた画像データは信号処理回路(7)を通っ
た後、2値化回路(8)を通して、2値化された後、フ
レームメモリ(9A)〜(9D)−二出力される。また
これと同時に2値化されたデータは、プリンタヘッド駆
動回路C1lへも同時に供給されている。2値化された
データはタイミングコントローラ(5)の発生するMW
倍信号よって、フレームメモリに書き込まれる。
従って、第8図に示すようにMWの信号に同期させて、
LD、 IcLK、ALATCHなどの信号を作シ出す
ことによって、スキャナを動かしページメモリにデータ
を書き込みながら印字をすることができる。そこで本実
施例では、1色目の印字を行なう時には、すべてのタイ
ミングは、フレームメモリへのデータの書き込み信号で
あるMW倍信号二同期させ、また2色目以後の印字では
フレームメモリからのデータの読み出し信号であるMF
L信号に同期してその他のタイミングを作シ出すようC
ニタイミングコントローラ(27>の設計を行なった。
従ってスキャンする時間が節約でき、よシ高遠のカラー
複写機を実現することができた。なお、多数枚のカラー
コピーを行ないたい場合には、2枚目以後のコピーは、
ページメモリ内に格納されているデータを印字すればよ
いので、どの色を印字する場合C二も、MR倍信号同期
した信号をタイミングコントローラ(5)は発生する。
なお本実施例では、カラー複写機の場合について説明を
行なったが、本実施例の適用範囲は、カラー複写機に限
ったものではない。すなわち、単色の複写機の場合にも
、このようなプリンタヘッド駆動回路を使用するととg
二よって、例えば1枚目のコピーの場合には、スキャン
と同時fニブリントを行ない、2枚目以後はメモリに格
納されているデータを印字する(これはカラーでも同じ
である。)ことによシ全体としてプリント時間を短ぐす
ることができる。あるいは才た、カラー複写機の場合に
も、4色分のページメモリを用意するのは、非常に高価
であるので、ページメモリをオプションにする場合もあ
る。このよう々場合にも、本実施例のプリンタヘッド駆
動回路を使用すれば、オプションのページメモリが付い
ているか、いないかを装置全体を制御するCPUなどに
よって判定し、この旨をタイミングコントローラ(5)
に伝えもしページメモリがない場合f二は4回のスキャ
ンを行なって4色とも信号処理回路からデータを読み出
すための信号に同期させて印字を行なうモード設定をし
、メモリのある場合には1色目だけは、信号処理回路か
らデータを読み出すための信号に同期した信号に同期さ
せて印字を行ない、2色目以後は、M比信号に同期させ
て印字を行うモード設定とすれはよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るシステム全体図、第2
図は、第1図中のプリンタヘッド駆動回路(10)の詳
細を示す図、第3図は、第2図に示される色信号選択部
(2)の詳細を示す図、第4図は、第3図に示される色
データ生成部(ロ)の変形例を示す図、第5図は、第2
図に示されるマスキング回路(ハ)の詳細を示す図、第
6図は、この実施例での熱制御の原理を説明するための
図、第7図は、第6図の原理に基づいて実現されたデー
タ再合成部(2)の詳細を示す図、第8図、第9図は、
第7図中の各部の信号を示す図、第10図は、この実施
例に用いたプリンタヘッドの概要を示す図、第11図は
第10図に示されるプリンタヘッド中のIcドライバー
の構成を示す図、第12図は第2図に示されるTPHイ
ンターフェース部の詳細を示す図、第13図は、TPH
に関するタイミングチャートな示す図である。 2・・・スキャナ、    7・・・信号処理回路8・
・・2値化回路、  9A、9B、9C,9D・・・フ
レームメモリ10・・・プリンタヘッド駆動回路、 11・・・プリンタヘッド。 代理人弁理士 則近憲佑χほか1名) 第  1 図 第  2 図 第  3 図 第  4 図 第  5 図 第  6 図 ムーI  L(jl 第  7 図 第  9 図 第11図 第12図 手続補正書(方式)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を読み込むためのスキャナーと、スキャナー
    から読み込んだ画像データを処理する信号処理回路と、
    信号処理回路から出力されるデータを一時記憶しておく
    フレームメモリと画像を形成するプリンタとから構成さ
    れる複写システムにおいて、フレームメモリにデータを
    書き込む信号又は信号処理回路からデータを読み出す信
    号同期した信号に同期させ、プリンタヘッドにデータを
    供給する第1のモードと、フレームメモリからデータを
    読み出す信号に同期した信号に同期させ、プリンタヘッ
    ドにデータを供給する第2のモードとを有することを特
    徴とする複写機等のプリンタヘッド駆動回路。
  2. (2)多数枚の画像を複写する場合に1枚目の複写時に
    は、第1のモードで、また2枚目以後は、第2のモード
    で印字することを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
    のプリンタヘッド駆動回路。
  3. (3)カラー画像を複写する場合には、1枚目の1色目
    の記録時には、第1のモードでまた2色目以後は第2の
    モードで印字し、2枚目以後は、第2のモードで印字す
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載のプリン
    タヘッド駆動回路。
JP13333884A 1984-06-29 1984-06-29 プリンタヘツド駆動回路 Pending JPS6113875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13333884A JPS6113875A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタヘツド駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13333884A JPS6113875A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタヘツド駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113875A true JPS6113875A (ja) 1986-01-22

Family

ID=15102379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13333884A Pending JPS6113875A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタヘツド駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6113875A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193455A (ja) * 1986-02-20 1987-08-25 Dainippon Printing Co Ltd 校正プリント作成装置
US5189439A (en) * 1989-11-25 1993-02-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image recording device for recording a predetermined number of images on a single recording medium

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5555657A (en) * 1978-09-12 1980-04-23 Canon Inc Copy recorder
JPS58173964A (ja) * 1982-04-06 1983-10-12 Fuji Xerox Co Ltd 多色複写機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5555657A (en) * 1978-09-12 1980-04-23 Canon Inc Copy recorder
JPS58173964A (ja) * 1982-04-06 1983-10-12 Fuji Xerox Co Ltd 多色複写機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193455A (ja) * 1986-02-20 1987-08-25 Dainippon Printing Co Ltd 校正プリント作成装置
US5189439A (en) * 1989-11-25 1993-02-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image recording device for recording a predetermined number of images on a single recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61293069A (ja) 画像情報記憶方法
US4933686A (en) Method of and apparatus for transferring an image in a thermal transfer printer
JP3053423B2 (ja) 印刷装置
JP2896249B2 (ja) プリンタの記録ヘッド駆動装置
JPS6113875A (ja) プリンタヘツド駆動回路
JPS6268367A (ja) 感熱記録装置
JP3020732B2 (ja) サーマルプリント方法及びサーマルプリンタ
JPS6115469A (ja) サ−マル記録装置
JP2839810B2 (ja) Ledプリンタにおける高密度画像形成方法
EP0520093B1 (en) Parallel to serial conversion of information data
JP3171908B2 (ja) 画像出力装置及び画像出力方法
JPS58126177A (ja) 感熱式プリンタ
KR930023883A (ko) 열전사 감열기록 기기의 면적계조 제어장치와 방법
JP4046816B2 (ja) サーマルヘッド駆動装置
JPH08197769A (ja) サーマルプリンタ
JPH0780310B2 (ja) 熱転写プリンタの記録濃度制御方法
JP2884551B2 (ja) 二値画像印字装置
JPH10229493A (ja) 像域別解像度変換処理装置
JP2503437B2 (ja) ディザ処理装置
JP2797565B2 (ja) 波形表示記録装置
JPS61220563A (ja) 多階調記録方法
JPS62284574A (ja) 画像記録装置
JPS6083861A (ja) カラ−転写方式
JPS631558A (ja) 画像印写方法及び画像印写装置
JPH08300744A (ja) 複写プリント印刷装置