JPS61137812A - パ−ル光沢を有する洗浄剤組成物 - Google Patents
パ−ル光沢を有する洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS61137812A JPS61137812A JP25876884A JP25876884A JPS61137812A JP S61137812 A JPS61137812 A JP S61137812A JP 25876884 A JP25876884 A JP 25876884A JP 25876884 A JP25876884 A JP 25876884A JP S61137812 A JPS61137812 A JP S61137812A
- Authority
- JP
- Japan
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- luster
- basic amino
- amino acid
- pearly luster
- detergent composition
- Prior art date
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は化粧品およびトイレタリー分野に於いて用いら
れるパール状の光沢を有する洗浄剤組成物に間する。
れるパール状の光沢を有する洗浄剤組成物に間する。
従来の技術
従来化粧品においては、高級感の付与を目的としてパー
ル状の光沢をその製品に発現させること−が広く行なわ
れてきた。中でもシャンプー、リキッドソープなどの洗
浄剤組成物においては、パール状の光沢を有するものが
市場において大半を占めている。消費者はパール状の光
沢を有する製品をより高級であると受は止める為、パー
ル状光沢を安定かつ美麗に発現さ亡ることか、かかる洗
浄剤開発上の重要な項目となっている。
ル状の光沢をその製品に発現させること−が広く行なわ
れてきた。中でもシャンプー、リキッドソープなどの洗
浄剤組成物においては、パール状の光沢を有するものが
市場において大半を占めている。消費者はパール状の光
沢を有する製品をより高級であると受は止める為、パー
ル状光沢を安定かつ美麗に発現さ亡ることか、かかる洗
浄剤開発上の重要な項目となっている。
パール状の光沢を与えるものとしては各種のものがある
が、いずれも次にあげるような欠点を有し、製品に配合
するためには必ずしも満足のいくものではなかった。
が、いずれも次にあげるような欠点を有し、製品に配合
するためには必ずしも満足のいくものではなかった。
例えば、天然の魚鱗箔は上品で均一なパール光沢を有し
ているが、極めて高価であり、しかも天然物であること
から、しばしば光沢が落ちたりすることがあり品質面で
のばらつきがおおく、パール光沢を安定して消費者に供
給しようとする場合に問題となることがある。また、オ
キシ塩止ビスマスもバール系の顔料として知られている
が、耐光性や安全性に問題があり、化粧品への配合が好
ましくないのは周知の事実である。雲母やチタン系の顔
料は安価で安全性の面でも問題はないが、比重が大きく
配合処方によっては保存中に沈降がおこり、不均一な外
観を与える事がしばしば問題とされる。エチレングリコ
ールモノステアレートはシャンプーによく用いられるが
、このものは保存中に遭遇する40’ないし50℃程度
の温度で溶融溶解してしまい、製品の外観を著しくそこ
ねる欠点がある。
ているが、極めて高価であり、しかも天然物であること
から、しばしば光沢が落ちたりすることがあり品質面で
のばらつきがおおく、パール光沢を安定して消費者に供
給しようとする場合に問題となることがある。また、オ
キシ塩止ビスマスもバール系の顔料として知られている
が、耐光性や安全性に問題があり、化粧品への配合が好
ましくないのは周知の事実である。雲母やチタン系の顔
料は安価で安全性の面でも問題はないが、比重が大きく
配合処方によっては保存中に沈降がおこり、不均一な外
観を与える事がしばしば問題とされる。エチレングリコ
ールモノステアレートはシャンプーによく用いられるが
、このものは保存中に遭遇する40’ないし50℃程度
の温度で溶融溶解してしまい、製品の外観を著しくそこ
ねる欠点がある。
発明が解決しようとする問題点
従って安全性や安定性を満足し、配合処方中で沈降を生
じないバール光沢を有する洗浄剤組成物は長年化粧品技
術者から求められ続けて来た。
じないバール光沢を有する洗浄剤組成物は長年化粧品技
術者から求められ続けて来た。
本発明はこれらの要求を満たすパール光沢を有する洗浄
剤組成物を与えるものである。すなわち、皮膚や眼を刺
激せず、一定かつ均質なバール状の光沢を保持し、保存
中の高温でも溶融溶解せず、また比重が大きすぎて沈降
することのないパール光沢を有する洗浄剤組成物を提供
せんとするものである。
剤組成物を与えるものである。すなわち、皮膚や眼を刺
激せず、一定かつ均質なバール状の光沢を保持し、保存
中の高温でも溶融溶解せず、また比重が大きすぎて沈降
することのないパール光沢を有する洗浄剤組成物を提供
せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、アミノ酸の各種誘導体を研究する中で驚
くべきことに炭素数8〜22の脂肪族アシル基を有する
?−モノアシル塩基性アミノ酸が、板状の結晶構造を有
し、それを適度に粉砕したものが、化粧品配合中におい
て美麗で安定なパール状の光沢を発現することを見いだ
し、本発明に到達した。
くべきことに炭素数8〜22の脂肪族アシル基を有する
?−モノアシル塩基性アミノ酸が、板状の結晶構造を有
し、それを適度に粉砕したものが、化粧品配合中におい
て美麗で安定なパール状の光沢を発現することを見いだ
し、本発明に到達した。
かかるN−モノアシル塩基性アミノ酸は、リジンやオル
ニチンなとのα、ω塩基性アミノ酸に疎水性のアシル基
を導入することによって容易に得られる。例えば、これ
らの塩基性アミノ酸のα位のアミノ基を保護したのち公
知の5chotten −B a u m a n n
反応にてω位のアミノ基をアシル化し、しかるのちにα
位の保護基をはずすことにより、目的とするN−モノア
シル塩基性アミノ酸が得られる。あるいは、特公昭51
−28610号公報記載の方法によっても同様に得るこ
とができる。
ニチンなとのα、ω塩基性アミノ酸に疎水性のアシル基
を導入することによって容易に得られる。例えば、これ
らの塩基性アミノ酸のα位のアミノ基を保護したのち公
知の5chotten −B a u m a n n
反応にてω位のアミノ基をアシル化し、しかるのちにα
位の保護基をはずすことにより、目的とするN−モノア
シル塩基性アミノ酸が得られる。あるいは、特公昭51
−28610号公報記載の方法によっても同様に得るこ
とができる。
本発明で用いられるNo−モノアシル塩基性アミノ酸を
構成する塩基性アミノ酸としては、リジンオルニチン等
が挙げられ、これらは九学活り体であってもラセミ体で
あってもよい。またアシル基としては炭素数8ないし2
2の飽和または不飽和の脂肪族アシル基がもちいられ、
具体的にはカプリロイル、ラウロイル、ミリストイル、
バルミトイル、ステアコイル、硬化牛脂アシル、牛脂ア
シル、ココイル、ベヘノイル等があげられる。更にこれ
らのアシル基の混合したものであってもよい。
構成する塩基性アミノ酸としては、リジンオルニチン等
が挙げられ、これらは九学活り体であってもラセミ体で
あってもよい。またアシル基としては炭素数8ないし2
2の飽和または不飽和の脂肪族アシル基がもちいられ、
具体的にはカプリロイル、ラウロイル、ミリストイル、
バルミトイル、ステアコイル、硬化牛脂アシル、牛脂ア
シル、ココイル、ベヘノイル等があげられる。更にこれ
らのアシル基の混合したものであってもよい。
これまで、N−モノアシル塩基性アミノ酸またはその塩
の少なくとも1種と前記アミノ酸以外の含窒素有機化合
物の少なくとも1種とを主要成分としてなる洗浄剤組成
物が優れた起泡性と洗浄性を有するという発明(特公昭
52−30285号公報)は報告されているが、後述す
るようにN“−モノアシル塩基性アミノ酸はPH4ない
し10の水及び各種溶媒に対して極めて溶けに<<、本
発明者らが検討したところによると、?−モノアシル塩
基性アミノ酸は洗浄剤が使用される通常のPH範囲内で
は起泡性及び洗浄性を改善する作用を全く有していない
ことが認められた。また先の発明は、Nil’−モノア
シル塩基性アミノ酸と含窒素有機化合物の配合比を1:
5〜5:lの範囲に実質的に限定しており、全界面活性
剤に対し15%以下即ち、実質的には洗浄剤組成物の主
要成分とは言えぬ範囲に於いて保存安定性及び分散安定
性に優れ美麗なパール光沢付与剤として機能するという
ことに関してなんら言及しておらず、かかる機能は本発
明者らによって初めて見いだされたものである。ここで
、界面活性剤全量に対して15%を越えてNW−モノア
シル塩基性アミノ酸を配合すると、上述したようにNo
−モノアシル塩基性アミノ酸は極めて溶けにくい為、起
泡性、洗浄性の低下を招くばかりか沈降分離により不均
一な外観を与え、目的とする保存安定性及び分散安定性
に優れ美麗なバール光沢を付与することが困難となる。
の少なくとも1種と前記アミノ酸以外の含窒素有機化合
物の少なくとも1種とを主要成分としてなる洗浄剤組成
物が優れた起泡性と洗浄性を有するという発明(特公昭
52−30285号公報)は報告されているが、後述す
るようにN“−モノアシル塩基性アミノ酸はPH4ない
し10の水及び各種溶媒に対して極めて溶けに<<、本
発明者らが検討したところによると、?−モノアシル塩
基性アミノ酸は洗浄剤が使用される通常のPH範囲内で
は起泡性及び洗浄性を改善する作用を全く有していない
ことが認められた。また先の発明は、Nil’−モノア
シル塩基性アミノ酸と含窒素有機化合物の配合比を1:
5〜5:lの範囲に実質的に限定しており、全界面活性
剤に対し15%以下即ち、実質的には洗浄剤組成物の主
要成分とは言えぬ範囲に於いて保存安定性及び分散安定
性に優れ美麗なパール光沢付与剤として機能するという
ことに関してなんら言及しておらず、かかる機能は本発
明者らによって初めて見いだされたものである。ここで
、界面活性剤全量に対して15%を越えてNW−モノア
シル塩基性アミノ酸を配合すると、上述したようにNo
−モノアシル塩基性アミノ酸は極めて溶けにくい為、起
泡性、洗浄性の低下を招くばかりか沈降分離により不均
一な外観を与え、目的とする保存安定性及び分散安定性
に優れ美麗なバール光沢を付与することが困難となる。
となる。更には、経済性を損なうという欠点も生じる。
一方、N−モノアシル塩基性アミノ酸の配合量が界面活
性剤全量に対して0.1重量%以下では目的とするバー
ル光沢を付与することが困難となる。従って、ば−モノ
アシル塩基性アミノ酸の配合量は界面活性剤全量に対し
0.1重量%ないし15重量%、より好ましくは5%な
いし10%程度が望ましい。
性剤全量に対して0.1重量%以下では目的とするバー
ル光沢を付与することが困難となる。従って、ば−モノ
アシル塩基性アミノ酸の配合量は界面活性剤全量に対し
0.1重量%ないし15重量%、より好ましくは5%な
いし10%程度が望ましい。
本発明による洗浄゛剤組成物には要求される外観に応じ
て他のバール光沢付与物質を添加すことができる。配合
するのに適した処方は液状あるいはクリーム状の外観を
有するものであるが、より強いバール光沢を呈する点で
透明度の高いシャンプー、リキッドソーブなどが好まし
い。
て他のバール光沢付与物質を添加すことができる。配合
するのに適した処方は液状あるいはクリーム状の外観を
有するものであるが、より強いバール光沢を呈する点で
透明度の高いシャンプー、リキッドソーブなどが好まし
い。
作用
N町モノアシル塩基性アミノ酸の結晶はへき解性を有し
、これを粉砕したとき、微細な板状の結晶となり、周囲
に存在する物質との屈折率あるいは反射率の違いによっ
てバール状の光沢を発現す願昭58−175708で明
らかな様にPH4ないし10の水やエタノール、あるい
は化粧品やトイレタリーで通常用いられる油性基材たと
えはスクワラン、流動パしフィン、ヒマシ油、IPM、
オリーブ油等に不溶であり、この点も製品中でバール状
の光沢を安定して発現するのに不可欠の特質である。
、これを粉砕したとき、微細な板状の結晶となり、周囲
に存在する物質との屈折率あるいは反射率の違いによっ
てバール状の光沢を発現す願昭58−175708で明
らかな様にPH4ないし10の水やエタノール、あるい
は化粧品やトイレタリーで通常用いられる油性基材たと
えはスクワラン、流動パしフィン、ヒマシ油、IPM、
オリーブ油等に不溶であり、この点も製品中でバール状
の光沢を安定して発現するのに不可欠の特質である。
発明の効果
本発明のN−モノアシル塩基性アミノ酸は、バール光沢
を与える物質として従来にない優れた特質を有する。ま
ず品質においては、N1−モノアシル塩基性アミノ酸は
塩基性アミノ酸を公知の方法でアシル化して得られ、つ
ねに一定の品質の物が得られる点で天然の魚鱗箔よりす
ぐれている。しかも、r−モノアシル塩基性アミノ酸は
生体を構成するアミノ酸と脂肪酸とからなり、皮膚や眼
にたいする刺激がなく安全性の面においても非常に優れ
ている。また熱や光、酸化にたいしても極めて安定であ
る。たとえば、r−モノアシル塩基性アミノ酸は、融点
が200℃以上であって、それ以下の温度では分解変質
等が認められない0通常化粧品やトイレタリーにおいて
は、製造時に80ないし90℃に加熱されることがある
が、この程度の温度では安定性には全く問題がなく、エ
チレングリコールモノステアレートが、保存中の高温で
溶融してバール光沢を失う事と比べてみても、本発明の
l−モノアシル塩基性アミノ酸が有利であることが容易
に理解される。またNo−モノアシル塩基性アミノ酸は
真比重が約1.2と雲母やチタン系顔料に比較して著し
く小さく、水の比重に近い為、保存中に沈降して製品の
外観をそこねることがない。
を与える物質として従来にない優れた特質を有する。ま
ず品質においては、N1−モノアシル塩基性アミノ酸は
塩基性アミノ酸を公知の方法でアシル化して得られ、つ
ねに一定の品質の物が得られる点で天然の魚鱗箔よりす
ぐれている。しかも、r−モノアシル塩基性アミノ酸は
生体を構成するアミノ酸と脂肪酸とからなり、皮膚や眼
にたいする刺激がなく安全性の面においても非常に優れ
ている。また熱や光、酸化にたいしても極めて安定であ
る。たとえば、r−モノアシル塩基性アミノ酸は、融点
が200℃以上であって、それ以下の温度では分解変質
等が認められない0通常化粧品やトイレタリーにおいて
は、製造時に80ないし90℃に加熱されることがある
が、この程度の温度では安定性には全く問題がなく、エ
チレングリコールモノステアレートが、保存中の高温で
溶融してバール光沢を失う事と比べてみても、本発明の
l−モノアシル塩基性アミノ酸が有利であることが容易
に理解される。またNo−モノアシル塩基性アミノ酸は
真比重が約1.2と雲母やチタン系顔料に比較して著し
く小さく、水の比重に近い為、保存中に沈降して製品の
外観をそこねることがない。
このように本発明のNw−モノアシル塩基性アミノ酸を
含有してなる洗浄剤組成物は、従来のバール光沢付与物
質を用いた洗浄剤組成物の数々の問題点を解決したもの
である。
含有してなる洗浄剤組成物は、従来のバール光沢付与物
質を用いた洗浄剤組成物の数々の問題点を解決したもの
である。
実施例
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定さ
れるものでないことは勿論である。
れるものでないことは勿論である。
実施例1
N−ココイルグルタミン酸 10.5重量%モノト
リエタノール塩 ソヂウムラウリルサルフェー) 10.0ヤシ油脂肪
酸ジエタノールアミド 5.01.3−ブチレングリコ
ール 3.0Ajidew N−50(注1)
6.0塩化ナトリウム 3.0ポリ
エチレングリコール 1.0ジステアレート N6−ラウロイルリジン 2.0防腐剤
0.2香料
0.2色素 適
量精製水 59.1(注1)味
の素(株) 上記組成のうち香料を除く成分を80℃にて混合攪はん
し、加熱溶解する。次に冷却しなから6゛0℃にて香料
を加え、更に攪はん冷却しシャンプーを得た。上記のシ
ャンプーは良好なバール状の光沢を有し、50℃の保存
においても光沢を失うことなく、また光沢成分の沈降も
認められなかった。
リエタノール塩 ソヂウムラウリルサルフェー) 10.0ヤシ油脂肪
酸ジエタノールアミド 5.01.3−ブチレングリコ
ール 3.0Ajidew N−50(注1)
6.0塩化ナトリウム 3.0ポリ
エチレングリコール 1.0ジステアレート N6−ラウロイルリジン 2.0防腐剤
0.2香料
0.2色素 適
量精製水 59.1(注1)味
の素(株) 上記組成のうち香料を除く成分を80℃にて混合攪はん
し、加熱溶解する。次に冷却しなから6゛0℃にて香料
を加え、更に攪はん冷却しシャンプーを得た。上記のシ
ャンプーは良好なバール状の光沢を有し、50℃の保存
においても光沢を失うことなく、また光沢成分の沈降も
認められなかった。
比較例1
実施例1の処方に於いてN−ラウロイルリジンの添加量
を以下のごとく変え、バール光沢の強さ及び50℃に於
ける保存安定性を比較した。
を以下のごとく変え、バール光沢の強さ及び50℃に於
ける保存安定性を比較した。
添加1i(重量−%)
パール光沢 O◎ ◎ ◎ OΔ ×保存安定性
◎ ◎ ◎ 0 Δ × ×以上の結果に見られるごと
く、NE−ラウロイルリジンの添加量が5M量%以上、
即ち活性剤全量に対しては16重量%以上になるとパー
ル光沢及び保存安定性共に低下することが認められる。
◎ ◎ ◎ 0 Δ × ×以上の結果に見られるごと
く、NE−ラウロイルリジンの添加量が5M量%以上、
即ち活性剤全量に対しては16重量%以上になるとパー
ル光沢及び保存安定性共に低下することが認められる。
実施例2
ヤシ油脂肪酸カリウム塩 18.0重量%ヤシ油
脂肪酸ジェタノールアミド 2.0N6−スチアロイル
リジン 1.2ヒドロキシエチルセルロース
0.8香料 0・2色
素 0.1精製水
残り実施例1と同様の方法にて@躯
を行なった。上記のりッキドソーブは上品なバール状の
光沢を有し、また長期の保存においてもバール状の光沢
成分が沈降することはなかった。
脂肪酸ジェタノールアミド 2.0N6−スチアロイル
リジン 1.2ヒドロキシエチルセルロース
0.8香料 0・2色
素 0.1精製水
残り実施例1と同様の方法にて@躯
を行なった。上記のりッキドソーブは上品なバール状の
光沢を有し、また長期の保存においてもバール状の光沢
成分が沈降することはなかった。
比較例2
ヤシ油脂肪酸カリウム塩 18.0重量%N−ス
テア0イルリジン 12.0ヒドロキシエチルセ
ルロース 0.8香料
0.2色素 0.1精製
水 残りが生じ、均質なバー
ル光tlりは得られなかった。また、起泡力、洗浄力も
実施例2に比べて劣っていた。
テア0イルリジン 12.0ヒドロキシエチルセ
ルロース 0.8香料
0.2色素 0.1精製
水 残りが生じ、均質なバー
ル光tlりは得られなかった。また、起泡力、洗浄力も
実施例2に比べて劣っていた。
実施例3
ソヂウムラウリルサルフェー) 12.0重量%ラウ
リルジメチル 4.0アミンオキサイド NT−ココイルオルニチン 0.3N−硬化牛
脂脂肪酸アシルリジン 0.1色素
0.2香料 0
.2塩化ナトリウム 0.2精製水
83.0実施例1と同様の方法
にてWaSを行なった。上記のシャンプーは良好なパー
ル状の光沢を有し、50℃の保存においても光沢を失う
ことなく、また光沢成分の沈降も認められなかった。
リルジメチル 4.0アミンオキサイド NT−ココイルオルニチン 0.3N−硬化牛
脂脂肪酸アシルリジン 0.1色素
0.2香料 0
.2塩化ナトリウム 0.2精製水
83.0実施例1と同様の方法
にてWaSを行なった。上記のシャンプーは良好なパー
ル状の光沢を有し、50℃の保存においても光沢を失う
ことなく、また光沢成分の沈降も認められなかった。
実施例4
N−ココイルグルタミン酸 12.0重量%モノト
リエタノールアミン塩 ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 4.0ポリエチレン
グリコール 1.5モノステアレート N5−ラウロイルリジン 1.5クエン酸ナ
トリウム 0.4PCAソーダ
2,1香料、色素、防腐剤 適
量精製水 残り実施例1と同
様の方法にて調製を行なった。上記のシャンプーは良好
なパール状の光沢を有し、50℃の保存においても光沢
を失うことなく、また光沢成分の沈降も認められなかっ
た。
リエタノールアミン塩 ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 4.0ポリエチレン
グリコール 1.5モノステアレート N5−ラウロイルリジン 1.5クエン酸ナ
トリウム 0.4PCAソーダ
2,1香料、色素、防腐剤 適
量精製水 残り実施例1と同
様の方法にて調製を行なった。上記のシャンプーは良好
なパール状の光沢を有し、50℃の保存においても光沢
を失うことなく、また光沢成分の沈降も認められなかっ
た。
Claims (1)
- 炭素数8〜22の脂肪族アシル基を有するN^ω−長鎖
モノアシル塩基性アミノ酸を界面活性剤全量に対し0.
1ないし15重量%以下の比率で含有してなるパール光
沢を有する洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25876884A JPS61137812A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パ−ル光沢を有する洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25876884A JPS61137812A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パ−ル光沢を有する洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137812A true JPS61137812A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17324813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25876884A Pending JPS61137812A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | パ−ル光沢を有する洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137812A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0336265A2 (en) * | 1988-03-25 | 1989-10-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Hair cosmetic composition |
WO1997023589A1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-07-03 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Perlglanzkonzentrat |
US7066124B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-06-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine for scooter |
WO2011088327A2 (en) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | Ajinomoto Co., Inc. | N-acyl basic amino acid dispersion |
JP2016069360A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
US10603262B2 (en) | 2014-12-25 | 2020-03-31 | Ajinomoto Co., Inc. | Cosmetic composition for use on hair and containing an acyl basic amino acid derivative |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25876884A patent/JPS61137812A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0336265A2 (en) * | 1988-03-25 | 1989-10-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Hair cosmetic composition |
WO1997023589A1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-07-03 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Perlglanzkonzentrat |
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WO2011088327A2 (en) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | Ajinomoto Co., Inc. | N-acyl basic amino acid dispersion |
US9034924B2 (en) | 2010-01-15 | 2015-05-19 | Ajinomoto Co., Ltd. | N-acyl basic amino acid dispersion |
JP2016069360A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
US10603262B2 (en) | 2014-12-25 | 2020-03-31 | Ajinomoto Co., Inc. | Cosmetic composition for use on hair and containing an acyl basic amino acid derivative |
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