JPS6113754Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113754Y2 JPS6113754Y2 JP14481079U JP14481079U JPS6113754Y2 JP S6113754 Y2 JPS6113754 Y2 JP S6113754Y2 JP 14481079 U JP14481079 U JP 14481079U JP 14481079 U JP14481079 U JP 14481079U JP S6113754 Y2 JPS6113754 Y2 JP S6113754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- seat member
- valve seat
- coating
- valve plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 17
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 24
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧縮機に関し、特に小型の圧縮機に適
するものである。
するものである。
圧縮機のシリンダヘツドには吸込弁と吐出弁と
を設けるが、両弁の組み付けや破損の際の取り替
えの便宜のため、シリンダヘツドをいくつかの部
材に分割すると共に、部材相互間にパツキンを介
在させてボルトなどにより締め付け、部材相互を
組み付けて、シリンダヘツドを形成するのが一般
である。
を設けるが、両弁の組み付けや破損の際の取り替
えの便宜のため、シリンダヘツドをいくつかの部
材に分割すると共に、部材相互間にパツキンを介
在させてボルトなどにより締め付け、部材相互を
組み付けて、シリンダヘツドを形成するのが一般
である。
ところで小型の圧縮機では、前記弁とパツキン
とを1部材で形成して、弁の組み付けの容易性を
確保するようにしたものが用いられている。すな
わち、1枚の弁板にU字形の切欠きを設けて、こ
の切欠きの外側周縁部分を取付部とし、切欠きの
内側部分を弁部としたものである。
とを1部材で形成して、弁の組み付けの容易性を
確保するようにしたものが用いられている。すな
わち、1枚の弁板にU字形の切欠きを設けて、こ
の切欠きの外側周縁部分を取付部とし、切欠きの
内側部分を弁部としたものである。
しかして前記弁板の組み付けは、第1図に示す
ように、前記のように形成した弁板1の上下に、
別途作つたアスベスト等のパツキン材2、2を配
設したものを、シリンダ3と弁座部材4との間、
および弁座部材4とシリンダカバー5との間にそ
れぞれ介在させ、シリンダカバー5からボルトを
挿通して螺合し、締め付けて行つている。そし
て、シリンダ3の内部にピストン6を摺動可能に
配設して圧縮機を構成している。
ように、前記のように形成した弁板1の上下に、
別途作つたアスベスト等のパツキン材2、2を配
設したものを、シリンダ3と弁座部材4との間、
および弁座部材4とシリンダカバー5との間にそ
れぞれ介在させ、シリンダカバー5からボルトを
挿通して螺合し、締め付けて行つている。そし
て、シリンダ3の内部にピストン6を摺動可能に
配設して圧縮機を構成している。
ところが、弁板1の上下に配するパツキン材2
には、厚みの違いや形状に大小があるのが常であ
るため、これらが原因となつて、ボルトの締付力
により、弁板の弁部を弁座部材から離す方向へ作
用する力が弁部に及ぼされ、弁部と弁座部材との
間の密着性が損われることがある。このように密
着性が損われると、圧縮機の性能が低下するのは
明らかであつて、従来では一たん組み付けを行つ
た後、再度分解して組み付けし直し、この際、パ
ツキン材を取り替えたり、シリンダ3や弁座部材
4の当たり面を研削したり、あるいは弁部をあら
かじめ弁座部材の方向へ変形させた後に組み付け
するなど、煩雑な作業を強いられていた。しか
も、弁部を弁座部材の方向へ変形させたもので
は、その変形部に応力集中が生じ、破損すること
もあつた。
には、厚みの違いや形状に大小があるのが常であ
るため、これらが原因となつて、ボルトの締付力
により、弁板の弁部を弁座部材から離す方向へ作
用する力が弁部に及ぼされ、弁部と弁座部材との
間の密着性が損われることがある。このように密
着性が損われると、圧縮機の性能が低下するのは
明らかであつて、従来では一たん組み付けを行つ
た後、再度分解して組み付けし直し、この際、パ
ツキン材を取り替えたり、シリンダ3や弁座部材
4の当たり面を研削したり、あるいは弁部をあら
かじめ弁座部材の方向へ変形させた後に組み付け
するなど、煩雑な作業を強いられていた。しか
も、弁部を弁座部材の方向へ変形させたもので
は、その変形部に応力集中が生じ、破損すること
もあつた。
本考案は前記問題点を解消するべく案出された
もので、ボルトの締付力そのものを利用して、弁
部を弁座部材へ確実に密接させるように構成した
圧縮機を提供することを目的とする。
もので、ボルトの締付力そのものを利用して、弁
部を弁座部材へ確実に密接させるように構成した
圧縮機を提供することを目的とする。
本考案によれば前記目的は、弁板にほぼU字形
の切欠きを設けて該切欠きの外側部分を取付部と
して形成し、切欠きの内側部分を弁部として形成
してなる弁板を、該取付部を介して弁座部材の一
側に位置させ、シリンダの内側をピストンが摺動
するように構成した圧縮機において、前記弁板に
おける弁部の基部に対応した取付部両面に当接す
る2つのスペーサを設け、該2つのスペーサのう
ち弁座部材側に位置するスペーサの内端が該弁座
部材側とは反対側に位置するスペーサの内端より
も外方に位置するように形成し、両スペーサによ
る取付部に対する締付力により弁部を弁座部材へ
当接するように変形してなることを特徴とする圧
縮機によつて達成される。
の切欠きを設けて該切欠きの外側部分を取付部と
して形成し、切欠きの内側部分を弁部として形成
してなる弁板を、該取付部を介して弁座部材の一
側に位置させ、シリンダの内側をピストンが摺動
するように構成した圧縮機において、前記弁板に
おける弁部の基部に対応した取付部両面に当接す
る2つのスペーサを設け、該2つのスペーサのう
ち弁座部材側に位置するスペーサの内端が該弁座
部材側とは反対側に位置するスペーサの内端より
も外方に位置するように形成し、両スペーサによ
る取付部に対する締付力により弁部を弁座部材へ
当接するように変形してなることを特徴とする圧
縮機によつて達成される。
以下具体例に基づいて説明する。
第2図a,bに示すのは本考案に用いる弁板1
0の一例であつて、全体の形状はほぼ正方形とな
つており、弁部11の中心線が実質的に対角線の
方向となるごとくほぼU字形の切欠き12を施
し、この切欠き12の内側部分に弁部11を、外
側の周縁部分に取付部13をそれぞれ形成してあ
る。従来では、弁部11の中心線が正方形状弁板
の対向する2辺に直交し、したがつて残る対向2
辺に平行となるように弁部は設けられていた。と
ころが本例のごとく、弁部の中心線が実質的に対
角線方向となるごとく弁部を設けると、同形同大
の弁板を用いても、弁部の面積を大きくできるの
で、圧縮機の吐出量を大きくできることとなつて
好ましいが、本例のごとく弁部を形成することは
必須ではない。
0の一例であつて、全体の形状はほぼ正方形とな
つており、弁部11の中心線が実質的に対角線の
方向となるごとくほぼU字形の切欠き12を施
し、この切欠き12の内側部分に弁部11を、外
側の周縁部分に取付部13をそれぞれ形成してあ
る。従来では、弁部11の中心線が正方形状弁板
の対向する2辺に直交し、したがつて残る対向2
辺に平行となるように弁部は設けられていた。と
ころが本例のごとく、弁部の中心線が実質的に対
角線方向となるごとく弁部を設けると、同形同大
の弁板を用いても、弁部の面積を大きくできるの
で、圧縮機の吐出量を大きくできることとなつて
好ましいが、本例のごとく弁部を形成することは
必須ではない。
弁板10の両面の取付部13には、説明の便宜
のために点を施して示した弾性ゴムのコーテイン
グ15a、15bをしてある。このコーテイング
材としては、シリコンゴムなどの弾性を有するも
のを用い、塗布、焼き付け等により弁板10に一
体化したものである。コーテイング15a、15
bの厚みは100〜200μm程度でよく、またその硬
度はJISゴム硬度30度以下が最も好ましい。すな
わち、この硬度が高いと、シリンダに装着してボ
ルトなどにより締め付けたとき、コーテイングが
つぶれにくく、シール性が低下し、コーテイング
を十分につぶすために、締付力を大きくすると、
他の構造部品の強度を増加する必要があるからで
ある。
のために点を施して示した弾性ゴムのコーテイン
グ15a、15bをしてある。このコーテイング
材としては、シリコンゴムなどの弾性を有するも
のを用い、塗布、焼き付け等により弁板10に一
体化したものである。コーテイング15a、15
bの厚みは100〜200μm程度でよく、またその硬
度はJISゴム硬度30度以下が最も好ましい。すな
わち、この硬度が高いと、シリンダに装着してボ
ルトなどにより締め付けたとき、コーテイングが
つぶれにくく、シール性が低下し、コーテイング
を十分につぶすために、締付力を大きくすると、
他の構造部品の強度を増加する必要があるからで
ある。
前記コーテイング15aは、第2図aに示すよ
うに、弁座部材4に当接する側に位置するもの
で、その内径R1は、同図bに示すごとく、弁座
部材4に当接する側とは反対側に位置するコーテ
イング15bの内径R2よりも大に形成する。も
つとも本例では、コーテイング15bの内径R2
よりも大なる内径R1はコーテイング15aの一
部のみ、つまり弁部11の延長部分のみであつ
て、その他コーテイング15aの部分の内径は
R2となつている。このように、コーテイング1
5aの内径は、少なくとも弁部11の延長部分で
ある基部に対応する取付部においては、コーテイ
ング15bの内径よりも大きく形成する。前記例
ではコーテイング15a、コーテイング15bと
もに円弧あるいは円となつているが、弁部の基部
に対応する取付部のみにコーテイングする場合な
ど、直線状の内端を有するコーテイングでもよ
い。本考案において一方の内端が他方の内端の外
方に位置するとは、シリンダの中心からの距離が
外方にある、ということである。
うに、弁座部材4に当接する側に位置するもの
で、その内径R1は、同図bに示すごとく、弁座
部材4に当接する側とは反対側に位置するコーテ
イング15bの内径R2よりも大に形成する。も
つとも本例では、コーテイング15bの内径R2
よりも大なる内径R1はコーテイング15aの一
部のみ、つまり弁部11の延長部分のみであつ
て、その他コーテイング15aの部分の内径は
R2となつている。このように、コーテイング1
5aの内径は、少なくとも弁部11の延長部分で
ある基部に対応する取付部においては、コーテイ
ング15bの内径よりも大きく形成する。前記例
ではコーテイング15a、コーテイング15bと
もに円弧あるいは円となつているが、弁部の基部
に対応する取付部のみにコーテイングする場合な
ど、直線状の内端を有するコーテイングでもよ
い。本考案において一方の内端が他方の内端の外
方に位置するとは、シリンダの中心からの距離が
外方にある、ということである。
なお図中16はボルト挿通用の貫通孔である。
以上のように構成した弁板10を、コーテイン
グ15aが弁座部材4に当接し、コーテイング1
5bがシリンダ3に当接するごとく、第1図に準
じて組み付けて締め付けると、第3図のようにな
る。この図にも示すごとく、シリンダ3の内径
R0とコーテイング15bの内径R2とは、R2>R0
のように形成することが好ましい。ボルトを締め
付けると、この締付力により、コーテイング15
aの内周端17とコーテイング15bの内周端1
8との間の距離Lの部分に、弁部11を図の時計
回りに回動させるトルクが作用し、弁部11は時
計回りに回動して図示のように弁座部材4に密接
することとなる。
グ15aが弁座部材4に当接し、コーテイング1
5bがシリンダ3に当接するごとく、第1図に準
じて組み付けて締め付けると、第3図のようにな
る。この図にも示すごとく、シリンダ3の内径
R0とコーテイング15bの内径R2とは、R2>R0
のように形成することが好ましい。ボルトを締め
付けると、この締付力により、コーテイング15
aの内周端17とコーテイング15bの内周端1
8との間の距離Lの部分に、弁部11を図の時計
回りに回動させるトルクが作用し、弁部11は時
計回りに回動して図示のように弁座部材4に密接
することとなる。
弁座部材4とシリンダカバー5との間に介在さ
れる弁板10についても同様に、内径の大きいコ
ーテイングを有する面を弁座部材4に当接させる
ように配置すればよい。
れる弁板10についても同様に、内径の大きいコ
ーテイングを有する面を弁座部材4に当接させる
ように配置すればよい。
以上の例は本考案の最も好ましい態様として、
弁板の両面にある取付部13に弾性コーテイング
を施したものであるが、いくつかの変形も可能で
ある。すなわち、弾性コーテイングに代えて、別
途に形成した2つのパツキンを弁板の両面取付部
に係合させるようにしてもよく、あるいはパツキ
ンに代えて2つの金属シートを用いることもでき
る。あるいは、弁板の両取付部のうち一方側のみ
弾性コーテイングとし、他方側には別途に形成し
たパツキンとか金属シートを係合させてもよい。
さらに、前記各例は取付部の全周にわたつて設け
たものであるが、弁部の基部に対応する取付部の
みに、両面にわたるごとく前記のごとき部材を配
設すればよい。本考案においてスペーサとは前記
すべてを含む意味である。このような形態におい
て、要は弁座部材に当接する側に位置するスペー
サの少なくとも弁部の基部の内端を反対側に位置
するスペーサの内端よりも外方に位置させるよう
に形成すればよい。
弁板の両面にある取付部13に弾性コーテイング
を施したものであるが、いくつかの変形も可能で
ある。すなわち、弾性コーテイングに代えて、別
途に形成した2つのパツキンを弁板の両面取付部
に係合させるようにしてもよく、あるいはパツキ
ンに代えて2つの金属シートを用いることもでき
る。あるいは、弁板の両取付部のうち一方側のみ
弾性コーテイングとし、他方側には別途に形成し
たパツキンとか金属シートを係合させてもよい。
さらに、前記各例は取付部の全周にわたつて設け
たものであるが、弁部の基部に対応する取付部の
みに、両面にわたるごとく前記のごとき部材を配
設すればよい。本考案においてスペーサとは前記
すべてを含む意味である。このような形態におい
て、要は弁座部材に当接する側に位置するスペー
サの少なくとも弁部の基部の内端を反対側に位置
するスペーサの内端よりも外方に位置させるよう
に形成すればよい。
以上のように構成した本考案圧縮機によれば、
弁部は取付部を周縁に含む1枚の弁板からなるの
で、弁の組み付けの容易性を確保でき得、また弁
板における弁部の基部に対応した取付部両面に当
接する2つのスペーサを設け、弁座部材側に位置
するスペーサの内端が、弁座部材側とは反対側に
位置するスペーサの内端よりも外方に位置するよ
うに形成し、取付部に対する締付力により弁板の
弁部が弁座部材へ当接するように弁部を変形させ
ているが故に弁部と弁座部材との間の密着性が損
われることなく1枚の弁板のみでも確実に弁部を
弁座部材へ密着し得、加えて、弁性能の向上とあ
いまつて、圧縮効率を向上し得る。
弁部は取付部を周縁に含む1枚の弁板からなるの
で、弁の組み付けの容易性を確保でき得、また弁
板における弁部の基部に対応した取付部両面に当
接する2つのスペーサを設け、弁座部材側に位置
するスペーサの内端が、弁座部材側とは反対側に
位置するスペーサの内端よりも外方に位置するよ
うに形成し、取付部に対する締付力により弁板の
弁部が弁座部材へ当接するように弁部を変形させ
ているが故に弁部と弁座部材との間の密着性が損
われることなく1枚の弁板のみでも確実に弁部を
弁座部材へ密着し得、加えて、弁性能の向上とあ
いまつて、圧縮効率を向上し得る。
第1図は圧縮機の断面図、第2図aは弁板の平
面図で吸込弁用のものを示し、同図bは同底面
図、第3図は第2図の弁板を組み付けた状態の要
部を示す断面図である。 3……シリンダ、4……弁座部材、5……シリ
ンダカバー、6……ピストン、10……弁板、1
1……弁部、13……取付部、15a,15b…
…コーテイング。
面図で吸込弁用のものを示し、同図bは同底面
図、第3図は第2図の弁板を組み付けた状態の要
部を示す断面図である。 3……シリンダ、4……弁座部材、5……シリ
ンダカバー、6……ピストン、10……弁板、1
1……弁部、13……取付部、15a,15b…
…コーテイング。
Claims (1)
- 弁板にほぼU字形の切欠きを設けて該切欠きの
外側部分を取付部として形成し、切欠きの内側部
分を弁部として形成してなる弁板を、該取付部を
介して弁座部材の一側に位置させ、シリンダの内
側をピストンが摺動するように構成した圧縮機に
おいて、前記弁板における弁部の基部に対応した
取付部両面に当接する2つのスペーサを設け、該
2つのスペーサのうち弁座部材側に位置するスペ
ーサの内端が該弁座部材側とは反対側に位置する
スペーサの内端よりも外方に位置するように形成
し、両スペーサによる取付部に対する締付力によ
り弁部を弁座部材へ当接するように変形してなる
ことを特徴とする圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14481079U JPS6113754Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14481079U JPS6113754Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5665175U JPS5665175U (ja) | 1981-06-01 |
JPS6113754Y2 true JPS6113754Y2 (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=29375997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14481079U Expired JPS6113754Y2 (ja) | 1979-10-19 | 1979-10-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113754Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-19 JP JP14481079U patent/JPS6113754Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5665175U (ja) | 1981-06-01 |
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