JPS61136418A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
- Publication number
- JPS61136418A JPS61136418A JP25893884A JP25893884A JPS61136418A JP S61136418 A JPS61136418 A JP S61136418A JP 25893884 A JP25893884 A JP 25893884A JP 25893884 A JP25893884 A JP 25893884A JP S61136418 A JPS61136418 A JP S61136418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- air
- dust
- pipe
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塵埃を含んだ空気を水と接触させることによっ
て、空気中に含まれた塵埃を、水に附着させるかまたは
水の中に吸着残留させることによって、清浄な空気を得
ることを特徴とする空気清浄装置である。
て、空気中に含まれた塵埃を、水に附着させるかまたは
水の中に吸着残留させることによって、清浄な空気を得
ることを特徴とする空気清浄装置である。
従来の電子工業用、病院、ビル空調、および家庭用など
の清浄な空気を得るためには、たとえばガラス繊維濾紙
などを濾材としたフィルターを使用していたので、製作
に多くの費用を要し、またフィルターの清掃や交換など
の保守にも多くの費用を要した。
の清浄な空気を得るためには、たとえばガラス繊維濾紙
などを濾材としたフィルターを使用していたので、製作
に多くの費用を要し、またフィルターの清掃や交換など
の保守にも多くの費用を要した。
本発明はこれらの欠点を排除し改良したものである。
実施例 １
実施例１は第１図より第３図に示しである。本実施例は
水を水滴状にして、塵埃を含んだ空気と水滴を接触させ
ることによって、空気中の塵埃を水滴に附着させて清浄
な空気を得るものである。
水を水滴状にして、塵埃を含んだ空気と水滴を接触させ
ることによって、空気中の塵埃を水滴に附着させて清浄
な空気を得るものである。
無数の水滴を充満した除塵室６の中に塵埃を含んだ空気
を通して、塵埃を含んだ空気と無数の水滴とを接触させ
ることによって、空気中に含まれた塵埃を水滴に耐着残
留させることによって、清浄な空気を得ることを特徴と
する空気清浄装置である。
を通して、塵埃を含んだ空気と無数の水滴とを接触させ
ることによって、空気中に含まれた塵埃を水滴に耐着残
留させることによって、清浄な空気を得ることを特徴と
する空気清浄装置である。
タンク１の中は除塵室６である、塵埃を含んだ空気は、
空気入口管２より空気分配管３に入り、空気導入管４よ
り空気孔５を通って除塵室６の中室 に入る。また清水入口管１１より水４＝１３に清水を導
入して水室１３を満水とし、仕切板１４に設けた無数の
水滴用穴１５より水滴１６を除塵室６に落下させると、
無数の水滴１６は空気中の塵埃を吸着して落下し、本体
１の下部に溜って水１８となり水面１７を形成する。水
１８は常時または間歇的に汚水排出管１９より排出する
。
空気入口管２より空気分配管３に入り、空気導入管４よ
り空気孔５を通って除塵室６の中室 に入る。また清水入口管１１より水４＝１３に清水を導
入して水室１３を満水とし、仕切板１４に設けた無数の
水滴用穴１５より水滴１６を除塵室６に落下させると、
無数の水滴１６は空気中の塵埃を吸着して落下し、本体
１の下部に溜って水１８となり水面１７を形成する。水
１８は常時または間歇的に汚水排出管１９より排出する
。
したがって水滴１６によって塵埃を吸着されて清浄にな
った空気は、空気と水の分離装置７によって水分を除去
して、空気排出管８より取り出される。空気と水の分離
装置７によって分離された水は、トレイ９よりドレン管
１０を通って、本体の下部の水１８と混合する。
った空気は、空気と水の分離装置７によって水分を除去
して、空気排出管８より取り出される。空気と水の分離
装置７によって分離された水は、トレイ９よりドレン管
１０を通って、本体の下部の水１８と混合する。
上蓋１２は締付ボルト２０によって取付ける、２１はマ
ンホールを示している。
ンホールを示している。
水室１３の水には圧力を加えて水滴の大きさや量を加減
することができる。
することができる。
実施例 ２
実施例２は第４図より第６図に示している。
本実施例は水の膜２２を充満した除塵室６の中に塵埃を
含んだ空気を導入して、塵埃を含んだ空気が無数に形成
された水の膜２２を通過接触することによって、空気中
に含まれた塵穆を水に吸着残留させることによって、清
浄な空気を得ることを特徴とする空気清浄装置である。
含んだ空気を導入して、塵埃を含んだ空気が無数に形成
された水の膜２２を通過接触することによって、空気中
に含まれた塵穆を水に吸着残留させることによって、清
浄な空気を得ることを特徴とする空気清浄装置である。
仕切板１４に水の膜を形成させるための無数のスリット
２３を設けておく、水室１３の水はスリット２３より除
塵室６に落下して水の膜２２を形成する。
２３を設けておく、水室１３の水はスリット２３より除
塵室６に落下して水の膜２２を形成する。
塵埃を含んだ空気は空気孔５より除塵室６の中に導入さ
れるので、水の膜２２をさえぎって通過接触して、空気
中の塵埃は水の中に吸着残留し、清浄な空気は空気と水
の分離装置７にて水分を分離して、空気排出管８より取
り出される。空気と水の分離装置７１とよって分離され
た水は、トレイ９よリドレン管１０を通って水１８と混
合し、汚水排出管ために、清水導入管１１の途中または
タンク１の中などに加熱装置を設置するか、または水の
かわりに不凍液を使用することができる。
れるので、水の膜２２をさえぎって通過接触して、空気
中の塵埃は水の中に吸着残留し、清浄な空気は空気と水
の分離装置７にて水分を分離して、空気排出管８より取
り出される。空気と水の分離装置７１とよって分離され
た水は、トレイ９よリドレン管１０を通って水１８と混
合し、汚水排出管ために、清水導入管１１の途中または
タンク１の中などに加熱装置を設置するか、または水の
かわりに不凍液を使用することができる。
第１図は本発明による実施例１の場合の空気清浄装置を
示している。第２図は第１図のＡ−Ａ断面視図を示し、
第３図は第１図のＢ−Ｂ断面視図を示している。 第４図は本発明による実施例２の場合の空気清浄装置を
示している。第５図は第４図のＣ−Ｃ断面視図を示し、
第６図は第４図のＤ−Ｄ断面視図を示している。 ■、−タンク ２−空気入口管３−空気
分配管 ４−空気導入管５−空気口
６−除塵室７−空気と水の分離装置 ８−空
気排出管９−トレイ １０−ドレン管
１１−清水入ロ管 １２−上蓋１３−水室
１４−仕切板１５−水滴用穴
１６−水滴１７−水面 １８−
水１９−汚水排出管 ２０−締付ボルト２１
−マンホール ２２−水の膜２３−スリット 特許出願人 岸 秀樹（他５名） ｉｔ＠ λヱｊし −２＋咽
示している。第２図は第１図のＡ−Ａ断面視図を示し、
第３図は第１図のＢ−Ｂ断面視図を示している。 第４図は本発明による実施例２の場合の空気清浄装置を
示している。第５図は第４図のＣ−Ｃ断面視図を示し、
第６図は第４図のＤ−Ｄ断面視図を示している。 ■、−タンク ２−空気入口管３−空気
分配管 ４−空気導入管５−空気口
６−除塵室７−空気と水の分離装置 ８−空
気排出管９−トレイ １０−ドレン管
１１−清水入ロ管 １２−上蓋１３−水室
１４−仕切板１５−水滴用穴
１６−水滴１７−水面 １８−
水１９−汚水排出管 ２０−締付ボルト２１
−マンホール ２２−水の膜２３−スリット 特許出願人 岸 秀樹（他５名） ｉｔ＠ λヱｊし −２＋咽
Claims (1)
- 塵埃を含んだ空気を水と接触させることによって、空気
中に含まれた塵埃を水に附着させるか、または吸着残留
させることによって、清浄な空気を得ることを特徴とす
る空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25893884A JPS61136418A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25893884A JPS61136418A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 空気清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136418A true JPS61136418A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17327124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25893884A Pending JPS61136418A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136418A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103721493A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-16 | 南通四通林业机械制造安装有限公司 | 一种气体高温杀菌静音冷凝干燥净化装置 |
| CN103721497A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-16 | 南通四通林业机械制造安装有限公司 | 一种工业气体冷凝干燥净化装置 |
| CN103912917A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-09 | 北京工业大学 | 一种空调新风系统的空气粉尘洗涤装置 |
| CN104001392A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-08-27 | 南通晋弘钢结构工程有限公司 | 水幕式除尘器 |
| CN105344188A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 南京高正农用化工有限公司 | 节水型水膜除尘器 |
| CN105457419A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 天津重钢机械装备股份有限公司 | 一种水雾除尘系统 |
| CN108096958A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-06-01 | 宁波清智环保科技有限公司 | 一种免拆洗除尘装置 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25893884A patent/JPS61136418A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103721493A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-16 | 南通四通林业机械制造安装有限公司 | 一种气体高温杀菌静音冷凝干燥净化装置 |
| CN103721497A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-16 | 南通四通林业机械制造安装有限公司 | 一种工业气体冷凝干燥净化装置 |
| CN103912917A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-09 | 北京工业大学 | 一种空调新风系统的空气粉尘洗涤装置 |
| CN104001392A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-08-27 | 南通晋弘钢结构工程有限公司 | 水幕式除尘器 |
| CN105344188A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 南京高正农用化工有限公司 | 节水型水膜除尘器 |
| CN105457419A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 天津重钢机械装备股份有限公司 | 一种水雾除尘系统 |
| CN108096958A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-06-01 | 宁波清智环保科技有限公司 | 一种免拆洗除尘装置 |
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